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チャンピー:
今「セックス・ボランティア」という本が売れていますが、読んだ方いますか?
今までタブー視されて来た「障害者の性」について赤裸々に語っているところが、話題を呼んだのでしょうね。
実は、僕は目が見えません。
子供の頃に突如視力を失い、今は視覚障害者として生活してます。
目が見えなくなった当時は、いろいろなことがありましたが、今では日常生活の仲ではそれ程問題なく過ごしています。
コンピューターは画面を読み上げるソフトを使っているので、一人でメールの読み書きも出来ます。
こんな僕ですが、一つだけ問題として残っているのは「性」について。
ボランティアとして、いろいろな女性と接する機会はありますが、あくまでもボランティア。
そこから友達、恋人とは発展することはまずありません。
もちろん「セックス」なんて話題もタブーですし。
本当は「セックス」は好きな人とすべきなんでしょうけど、時として誰でも構わないからセックスしたいという衝動にかられることもあります。
そんな時、自分の想いをありのままメールで話せる人がいたらいいなと思います。
「障害者の性」は、普通ではなかなか話しづらいテーマかもしれませんが、
多少なりとも興味を持って頂けたなら、気軽にメールいただけたらうれしいです。