1 :
行政子守マン:
連絡受けた市職員、2歳児保護せず
大阪府高石市の植田有輝ちゃん(2)が父親の(殺人容疑で逮捕)の暴行で
殺害された事件で、同市の担当課が児童相談所から「虐待の恐れがある」と連絡
を受けてから2か月間、植田容疑者らに1度も有輝ちゃんとの面会を求めて
いなかったことが、9日わかった。
市は「虐待が深刻と思わなかった」と対応のミスを認めている。
同市などによると、7月9日、有輝ちゃんについての情報を把握した
大阪府中央子ども家庭センターから「市の健康診断で様子を見てほしい」
と要請があった。3日後、担当者が植田容疑者宅を訪れたが、健診の案内
を手渡しただけで引き揚げていた。8月4日の健診当日、母親が連れて
きたのは二男だけだった。
その後、担当者はほぼ2日おきに電話連絡を試みたが、8月中に連絡
がついたのは2回。9月になってようやく3回訪問し、有輝ちゃんとの面会を
求めたが、植田容疑者に断られたり留守だったりで、有輝ちゃんとは今月4日
にようやく面会できた。その際、市職員が有輝ちゃんの顔にあざがあるのを見
つけたが、有輝ちゃんを一時保護するなどの措置は取らなかった。
ここの市の担当者は、非常勤で1人勤務。
こんな状況で動けるわけがない。
この事件は、高石市長と市民の責任だよ。
でも、全国各地の市ではどうなの。。。普通1人らしいけど。
そんなことで、家庭児童相談室(福祉事務所)ってつかえるのかい?
2 :
バリアフリーな名無しさん:04/10/10 14:01:37 ID:FhRgBbrn
2
3 :
行政子守マン:04/10/10 17:21:12 ID:V2HN/Vjx
東京には家庭児童相談室がほとんどないらしい。
石原さんが子ども嫌いなのか
4 :
バリアフリーな名無しさん:
友人が福祉勉強して、ある市の相談員をやっているけど、週4日勤務で14万円。
それで虐待の責任をとれと言われて、地域と学校の板挟みの上、親の
怒鳴り込みに対応してへとへとになっている。
まわりの正職員は見て見ぬふり。もっとも専門性がないから、間に入りようも
ないんだろうが。