1 :
バリアフリーな名無しさん:
作業所のスタッフのみなさん!!
スタッフミーティングの時間ですよー!!
2 :
バリアフリーな名無しさん:04/04/23 23:43 ID:E81NeBI/
大変恐縮ではありますが、わたくし 「ろ」 キーが
>>2を頂戴いたしました。
┌───┐
>>1へ たまには押してください。
│_ |│
>>3へ 「¥」は「¥」キーではなく、わたくしを押してください。
│ │
>>4へ 「_」は「アンダースコア」といいます。名前を覚えておいてくださいね。
│\ ろ.│
>>5へ 「\」は「逆スラッシュ」で、「/」は左隣にあります。
└───┘
>>6へ 「ろ」は「呂」が変化したとされています。
>>7へ 特に何もありません。
>>8へ ここまで読んでくださってありがとうございます
3 :
バリアフリーな名無しさん:04/04/24 00:14 ID:/gVCUz9X
¥
4 :
バリアフリーな名無しさん:04/04/29 15:36 ID:+RxOt+VG
5 :
バリアフリーな名無しさん:04/04/29 17:05 ID:9ztrZiuS
業務形態が変わったって事だろう。
ボランティア思考で仕事していた人間は、決まりごとが多くなったことで
不満を感じて法人化後数ヶ月でやめてしまう場合が多い。
6 :
バリアフリーな名無しさん:04/04/30 10:56 ID:hi/QyANY
「小規模通所授産」は、そんな単純じゃないぞ。
補助金は変わらんが、事務量は増える。
グループホームやデイサービスを取り扱えるようになるが、
少ないスタッフで、それをどこまで実現できるのか疑問だ。
7 :
バリアフリーな名無しさん:04/05/01 12:10 ID:xEMjzMEW
じゃ、小規模授産になるメリットって何?
メンバーさんにとって、良いことあるの?
8 :
バリアフリーな名無しさん:04/05/01 14:40 ID:Fu+/xpmD
>じゃ、小規模授産になるメリットって何?
運営資金の安定化が一番のメリットだな
あとは契約が福祉法人の名義でできるようになるからこれも継続性を考えるとメリットと言える
>メンバーさんにとって、良いことあるの?
利用者にとってのメリットってのは多分無い
授産施設ってのは障害者の為の物ではなく、
そこで働く職員の生活保障システムが正体
9 :
バリアフリーな名無しさん:04/05/01 14:52 ID:W8wuIr8g
国も補助金を出すようになって運営費1000万くらいでしたっけ
けど大都市部の作業所はいままでと変わらないかより下がる場合も
(今まで地方行政が負担してた額より)
知ってるところは運営費500万くらいだったので運営費充実の目的
で法人化したけど 結局 いろいろ仕事増えてスタッフが増えた
分が利用者に還元されてるのか疑問
ただ今までボランティア的な仕事感覚でまかりとうってたのも
現実、親御さんのエゴにひっかきまわされたり
運営めちゃくちゃだったから
表向きは責任の所在がはっきりして 気が楽になった
なんでもかんでも誰かのせいでは、そりゃー続かんよ
10 :
バリアフリーな名無しさん:04/05/01 15:52 ID:gZmdj37k
11 :
バリアフリーな名無しさん:04/05/01 15:58 ID:W8wuIr8g
聖域化しないで現実問題として考えたいですね
12 :
バリアフリーな名無しさん:04/05/02 16:49 ID:3f/38uWq
利用者の給料どうかわりましたか?
以前かかわった作業所は
利用者が働いても働かなくても
平等に固定、職員の給料にも関係なし
事業収益は備品購入や積立金に流用してました
やるきのない職員は手を抜くし、
金銭感覚のある利用者は意欲なくすし
日中活動の場って聞こええはいいですけど
単に時間つぶしの場所になってました
13 :
バリアフリーな名無しさん:04/05/02 17:13 ID:NY5dHrc3
>>12 私の勤める通所授産では、無認可作業所の頃とメンバーさんの
お給料は変わっていません。
主な収入源は、福祉の店の経営とクリーニングの取次ぎ
後は、わずかな内職での収入です。
メンバーは、全員で15人くらいで、月収平均1万5千円くらいでしょうか。
確かに、スタッフの給料は県や市からの補助金でまかなわれており、
一日さぼったから、いくら減給ということはありませんが、上限があり
それ以上、補助金が増えない限りスタッフの給料は増えないということです。
つまり、40歳になっても50歳になっても15〜20万円程度の
お給料しか貰えないということです。
基本的に、「必要なときに、必要なものを、必要な量だけ」支援していこうと
思っており、メンバーさんにも同意を得ています。
スタッフに出来る事は限られていて、メンバーさんの人生をどうこうしよう
とか、そんな自惚れはもっていません。
ただ、何かこの一人の方に我々が提供できるものがあるんじゃないか?
役に立てる何かが出来るんじゃないか?
と思い、その方と同じ立場で物事を考えていければと思っています。
14 :
staff A:04/05/04 03:29 ID:kjNouyUI
授産になったのはいいのですが、事務量の負担が増え利用者のケアにまで影響しています。しかも給料はそのまんま。離職率が高いのも頷けます。
15 :
バリアフリーな名無しさん:04/05/04 11:00 ID:uYmJQkoP
基本がわからなくて、すいません・
一般的には聞きなれない言葉だと思いますが、
「授産」ってどういう意味ですか?
また「作業所」って、
なんか刑務所の中の作業棟を想像させる言葉ですね。
16 :
バリアフリーな名無しさん :04/05/04 12:16 ID:KU2eVUAH
>>15 それくらい自分で調べたら?
せっかくネットに接続できるんだからさ。
17 :
バリアフリーな名無しさん:04/08/01 17:32 ID:lSmY+2FH
あげ。
18 :
バリアフリーな名無しさん:04/08/03 08:17 ID:Vqqi3tCA
うちの作業所は三種混合の利用者数18名。役所からの要請があって知的から身体に切り替えた。内示はまだだけど施設整備費に関しては一切認めないってさ。送迎車両の無い身体の施設って役に立たないよね…
sage
週刊福祉新聞 平成16年9月27号より
障害者通所施設
多様な運営主体受け入れ
就労支援強化へ法改正
公明党要望に坂口大臣回答
坂口力・厚生労働大臣は十五日、障害者通所施設をNPO法人や医療法人で
も運営できるように規制緩和する方針を明らかにした。公明党の厚生労働部会
(部会長=福島豊・衆院議員)が障害者の就労支援のための法改正を求めて大
臣室を訪問した席で、「今までのように社会福祉法人かそうでないかという分
け方をせず、同じように支援していく」と答えた。
作業所の法人化移行も後押し
坂口大臣の説明によれば、厚労省は、障害者の就労支援をする法定通所施設
の運営に、NPO法人などの参入を認める方針だ。現行法では社会福祉法人に運
営主体が限定されているが、実際には無認可の小規模作業所が全国六千ヵ所に
増えるほど、障害者の働く場は「法定外」の分野に広がっている。規制緩和する
ことで多様な運営主体を受け入れ、「法定」の支援の場を充実させる考えだ。
厚労省は、障害者の就労支援に関する方向性として、施設体系の整理を七月
に発表したばかり。働くための訓練が必要な人が利用するか否かなど、施設の持
つ機能によって再編する方針で、具体的には@働く場A訓練の場B日中活動の場
−−−の三タイプを想定している。複雑多岐にわたる体系をスリム化し、雇用政策
と福祉政策を連動させることにも力を入れる。
同部会の要望は、そうした機運の高まりの中で出されたもので、@障害者が適
性に応じて就労できるよう、実態に即して授産施設などの施設体系を見直すA
小規模作業所から法定施設への移行をすすめられるよう、法人化の基準を抜本的
に見直す。社会福祉法人のみが運営できる通所施設をNPOなど多様な主体が運
営できるよう規制緩和するB雇用と福祉の連携を障言者雇用と障害者福祉の法律
に明記するC精神障害者に障害者雇用率を適用するD在宅就労を促進するための
措置を講じる−−ことを申し入れた。
福島議員は坂口大臣に対して、小規模作業所が増え続けていること、補助金が
低い上に削減されている問題などを指摘。社会福祉法人格を持つ授産施設へ移行
するには法的にハードルが高いことにも触れた。
これに対して坂口大臣は「例えば現在の授産施設は、働ける人も訓練が必要
な人も、訓練を受けても難しい人も一緒に利用しているようだ。これを整理する
のが法改正の大枠」と説明。
「要望のあった項目はだいたいどれも今後取り上げるつもり。法改正するのは来
年」などと語った。