ぼけ老人カワイイ　【ギャグレベル高過ぎ】

立てました。
介護板のホットステーションへようこそ。

２なんぞイラン！

次スレ立てたんだ・・・。立てなくてイイと前スレに書いたのに・・・
立ったからには、前スレのような好感の持てるスレになって欲しいです。

先日、夜勤時に巡視に行くのに詰め所入り口に背を向けて用意していた。
用意が終わり振り向くと、利用者が立っていた。死ぬほどビックリした。
以下私たちの会話。
私「・・・・・・（驚きのあまり声が出せない）」
利「・・・・・・（無言）」
私「どうかしましたか？」
利「・・・・・・（無言）」
私「何か御用ですか？」
利「ばぁ」
私「？・・・・・・何？」
利「驚かせようと思って・・・」

もう、驚いてるっつーの。
この後、来た理由を聞いたら「忘れた」との答えが返ってきました。
脱力感におそわれつつ、利用者を居室に戻しました。

２３時の排泄時。

排泄介助中(オムツ交換)での利用者の一言。

「そぉんな何度も何度もぉ…体がもたないよ…ふふv」

なっナニと勘違いしちゃったんだ…ッ

って思った。

男性は女性好き
女性は男性好き
痴呆老人だとこれが顕著ですね。

この前、華奢な女性後輩がオムツ交換のとき、自分の２倍くらい体重がありそうな男性老人に
抱きつかれて「たすけて〜！」って言ってた。

どっちもかわいかったので、しばらく放って置いたｗ

>5
hagewara

>>4
利用者さんの一言
「僕の○○見たら目も覚めるでしょう」
「覚めるどころか具合悪くなってきた！」

二人で爆笑
　

老人ﾎﾑｰに勤める利点のひとつだな。反論はあるだろうが

へたな芸人さんよりずっとかﾚﾍﾞﾙﾀｶｰ

特養で８２歳の痴呆の女性に〜

私「お幾つなんですか？」

女性「４０は過ぎていますよ。」

私「…。」


本当に呆けてるのか？

↑なんだよ、普通の会話じゃねーかよ（特養内）

>10
受け止める側の感性の問題だよ。
同じ事象でも受け止め方によって、ハッピーにもアンハッピーにも成る。
他の人の受け止め方のことはその人に任せて、自分の受け止め方を調べてみようよ｡
自分の価値観が、その「普通の会話」に暖かいものを見出せる内容（尺度）の
ものに成っているかどうか、だよ。

その程度の如何が貴方の人生の幸福度なのだと思うよ｡

平たく言えば、｢全ての事象に『良かったね！ありがとう！』と言える自分を目指す！」
そうすれば貴方は幸福人そのものに成っている。…と云うことです…｡
…マスマスムツカシイカ…？

新スレおめ
まずは荒れてなくてよかた。

担当ユニットが変わって暫くお会いしてなかった利用者が

「あんた休みすぎよ！休まずおいで！」

…ごめんよ〜
実は三月末で退職するなんて言えない（;´Д⊂）




スレ違いスマソ

そ，そういう事を目指すスレなのか？
否， ｽﾚ （´∀｀（　´∀｀） ﾁｶﾞｲ 甚だしい．
取りあえず，そういった幸福を求めているなら，
この板には来ない方が(ﾟзﾟ)ｲｲﾝﾃﾞﾈｰﾉ?

取りあえず，街角で聞いてきた様な軽い言葉は,
いら(ry

>>11
いや、なんつーかその、ネタにマジレスかっこわるいとか
言うと怒りますか？

で、マジレスすると>>9を煽る意図は無かったんですが、結果的に>>11に
いらぬ世話をかけさせてしまったかなぁと少し反省。
>>9も気を悪くしないよーにね。

>>10は
特養内の「普通の会話」つーのがつまり、世間一般の「普通の会話」とは
違い、閉鎖的になりがちな特養内にいる職員が陥りがちな世間とのズレ
に対する軽い皮肉（自分も含む）とでも思ってくれたら幸い。

…ムリハキンモツダナ…

＞11は実は自分に投げかけている言葉でもあるんだよなァー｡
先日お袋がアルツハイマーと診断されたんだよ。
やっぱり！って云う感じだった。
仕事で利用者に接しているときは｢優しい私」が出てくるが
お袋が相手だと｢鬼のようなワタシ」が出てくる。自分が辛いし、それ以上に
お袋に申し訳ない。「お袋の事実」をそのまま受け止めれないんだね。
そんな自分を何とかしたくてこの板に来てます。
この板にネタだせるようになるまでお邪魔させてチョウ！

>>15
痴呆のお年寄りを介護する人には、
混乱、拒絶、居直り、受容というプロセスがあると聞く。

御母堂様に対しては、介護職として、豊富な経験・知識・技術を活用されることを期待する。
今後につながる得難い経験と心得られたし。
ご健闘を祈る。

q

痴呆の方は昔の人柄が出るよね

こないだの節分の日、施設で豆まきしたんだが
昔やくざの女将さんだった利用者が
鬼役の職員に
「やんのかこらぁっ」って息張ってた(w

age

うちのボケてきた父、近所に散歩につれていって
●●鹿橋ってとこに来るとスキップしながら
「小鹿のぅーバンビはぁー可愛いなぁ」と
歌い出します。

ちょっと笑ってしまう。
なんで歌うの？って聞くと「楽しい気分になるから」
っていうのです。可愛いって思ってしもた

先日の夜勤時、巡視を終えて詰め所に帰ろうとした時、利用者
が居室より出てきた。まず上半身が見えて、裸だったのであっ
けにとられていた。続く下半身も裸。ますます混乱した私は呆然
とたっていた。そんな私を横目に利用者はトイレに入っていった。
そして、
「お〜い、○○さん（息子の嫁の名前らしい）。風呂が沸いてないぞ〜」
といった。我に返って見にいくと、洋式便座を上げて片足を突っ込
んでいた。声を聞きつけて来た同僚はマヂギレしていたが、私は
笑いをこらえるのに必死だった。

age

>>21
そうゆうとき、
呆然とするのは初心者もしくは素人
マヂギレするのは中堅でやめたい奴
笑って処理するのが中毒者。

ひなまつりage

あ、過ぎてた・・・

２３ワロタ。２４かわいい。

臥床中の入所者を同僚が起こしに行った時。

同僚「そろそろ起きましょうか〜、○○さん」
入所者「………産まれた」
同僚「はい？」
入所者「二匹産まれたっ」
同僚「はぁ？」
入所者「二匹産まれたとーっ（真剣）」
同僚「な、何が？」
入所者「牛が二匹産まれたとっ」
同僚「……………もう少し寝てていいよ」

余りの真剣さに起こせなかったそうな。

利用者「でっかい目ぇー。大きい目だねえ。」
同僚「うふふ」（目が大きいといわれて嬉しそう。）
利用者「作ったの？」
同僚「・・・！！」（図星。確かにマスカラ、アイシャドーばしばし。）

私が学生時代、バイト＆実習に行っていた特養でのできごと。
ある利用者さんは私を見るたび「○○子か？」（私の実名とは違う）と聞いてきました。
その度に介護員（当時は寮母と言っていたな）や私は「違いますよ」とか「○○子さんなら明日来ますよ」と答えてました。
しかし、何度も言われるので、とうとう「そうです」と答えたら、「○○子はオマエみたいなブスじゃない〜」と頭をペチンと叩かれました。
おいおい、私に「○○子か」と聞いてたのはアナタでしょ〜。私が帰った後、施設内では大爆笑してたそうな。

妊娠してるのを隠して、今月いっぱい働く予定の私。
まだお腹も出ていないし太ってる訳でもないのに、
ある一人の利用者さんにバレちゃってる。
何でわかるんだろう。特別な能力があるのかな。
たまたまじゃなく、頻繁に言われるのでちょっと不思議…。

セクハラなので 男性ヘルパーを入れています。
ディでも 職員におさわりなどあるので 何か レクにでも
気持ちを持っていてもらおうと思い
「Ｍさん 野球が好きなので お誘いしてみて」と頼んだら･･･

職「Ｍさん レクレーションでは何が お好きですか？」
Ｍ「････ セックス･･･」
職「絶句･･･

男性入居者をﾎﾟｰﾀﾌﾞﾙに座らせていたら…。「七つあるんだよ」と言う男性入居者。「何が七つあるんですか？」と聞いたら「男も女も七つある」「なにがあるんですか？」「きんたま」…爆笑しました。

利用者のバサマにキス迫られた･･
口突き出してきた(w　キスしてって･･･（ｗ
いたいけな青年からかうなって云ったらツボったらしい･･･
なんか弄られている今日この頃･･･

age

施設の廊下でティッシュを胸に積め込んで立ちんぼ（客ひき）してる婆さんがいる。
物色してるまなざしは真剣！　
この前食事の時間にその婆さんとヨロヨロのじいさんが1人いないから居室探したら2人で裸でベッドにいた。
じいさんはわけわからずやられ放題。
双方の家族に報告したんだけど家族が気の毒だった。

世間の「一般的な受け止め方」を物差しにしてこの事態を見るととても悲惨な
出来事だけど、「悲惨…」という受け止め方だけしかこの世には存在しないのだろうか？
…とも考えてしまった｡
私がこの板に来る目的は｢今の私の価値尺度では考えられなかったような捕らえ方」で
観ている人たちがいて「その人の感受性・感性に出会えるから」ということなのだ…と改めて気付いた。
＞34の場合だったら如何なのだろうね、
「クスッ！マアご盛んね！」と思える感性も欲しいと思ったんだけど…如何なのだろう｡
「とんでもない事！！」と目じりを吊り上げるのは簡単で、ある意味｢逃げ」ともいえると思った。
「高齢者が残された能力を十全に発揮して、命あること楽しみ生を全うする事を真に願う…｡」
としたらどんな受け止め方をして然る（叱るではないよ！）べきなのだろう｡
みんなの意見を聞かせて欲しいと真剣に思う｡

>>35　介護お疲れ様。>>15読ませてもらったよ。
経験上、受容に至るまでには相当の時間が必要ではないかな？
それから、一人はダメだよ。
身内二人以上が必要。
そうすれば、悲惨な出来事に対して腹を立てている片方に対して、
別の片方が、それがギャグであるかのごとき突込みが入れられる。
そうして、片方が、他方を笑ってしまうこと。

どうせ逃げられないのなら楽しくやろうよ。

やるだけやって、どうしてもダメだったら逃げればいい。

>>35
家族介護だと受容までいくのは難しいかもしんない。
介護士は仕事だから時間がくればそれまで。それに施設に来る前の
ことはあまり知らない。だから簡単に受容できるのかもしれない。
施設内で酷くなった方に対してはそれなりに時間がかかったりもするし。

でも、一つ言えるのは>>36も言ったように一人で背おわないこと。
介護士は同僚とかと話せるんでそういったコトが受容につながる気が
する。
もし話せる身内がいないなら、どっかで（別にココでもいいのだが、スレ
違いとか言われるかもしんない。）話を聞いてもらう。そんでもっていろ
んな話を聞いてくウチに受容できたりもするし。
なんにせよ、愚痴を聞いてくれる相手を探しましょう。そんでもって、あま
り深刻に考えたりせず、「ま、痴呆老人なんてそんなモンだ。」ぐらいの
気持ちでいるのがよいかと。
無責任な発言なんだろうけど。

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>>36

>>36同意
誤爆すまそ
うちはひとりでやっている
ひとりでやってるひとは、まず風とぉしをよくすること
自分の家だけが世界にしてしまったらどぉしても
やっていけない。優しい言葉を必要としている自分を
理解してください。

今日、Ｋさんは旅に出たそうです。
それはそれは長い旅で、疲れてしまって
起きるのが億劫だそうです。
そして、死別した奥さんに行き会ってきたそうです。
元気そうだが、「あんたはまだ来なくていい」と言われ
ショックを受けたそうです。
食事ものどを通らないと言って全量摂食していました。

こんなに喋ったのは久しぶりです。
ちょっと今夜あたり怖いな。

障害者である俺にとって長生きしている老人は憎らしい存在以外のなにものでもない。

>42
どういう障害をお持ちですか?

床に座り込んで一心不乱に床をこすり続けていた爺様を立ち上がらせようと腕を取った。
爺「ほんとに、ほんとにｵﾏｲさんには悪いがなぁ」
私「？」
爺「俺は、ｵﾏｲさんと腕を絡ませたくはないんじゃ。頼むからそうベタベタせんでくれ」
そうか、私は爺様に無理に言い寄る輩だったのか・・・

食堂のテレビにシッコしたオジィ。
素手でトイレ掃除らしきことをしてたオジィ
いつまでもお元気で・・・・

　　　　　　 冫─'　 ~　￣´^-、
　　　　　／　　　　　　　　　　丶
　　　　/　　　　　　　　　　　　　ﾉ、
　　　/　　／ヽ丿彡彡彡彡彡ヽヽ
　　　|　　丿　 ___　　　　 ___　 　ミ
　　　|　彡　／ 　＼　 ／ 　＼__ﾐ/
　　　ゝ_/／| =◎= |⌒| =◎= |ヽゞ
　　　|tゝ　　＼__／_ 　 ＼__／　| |
　　　ヽﾉ　　　　／＼_／＼　 　 |ﾉ
　　　　ゝ　　　/ ┌──┐ 　 /
　　　　 　|ヽ　 　 ヽ──'　　 /　＜ こんな糞スレ立てるなんて、ユタじゃ考えられないヨ！！！
　　　　　 | 　＼　　　￣　　／
　　　　　　　　 　‐-----‐

研修でお世話になった先のおばちゃんの話。
身なりもきれいでどうみても痴呆には見えないおばちゃん。
トイレに誘導して、隣にある洋式そっくりの汚物槽に座ろうとした彼女
（Aさんとしますわ）に、
私『こっちですよー』
Ａ『こっちじゃ駄目なんー？』
私『どうぞこちらへ。』
Ａさん、汚物槽を指さして
『じゃあんたがそっち座る？』

私、しゃがむ格好をして
『いくら大きい私でもこれじゃお尻が全部入るよぉ』

付き添いの介護士さん共々３人で大爆笑して頂けました。

やっぱりさ、利用者さんに笑ってもらってなんぼやと思うわ、介護職。

やっぱりさ、利用者さんに笑ってもらってなんぼやと思うわ、介護職

同意

>>29やっぱ分かるんでしょうかね。
同僚は長生きしている御利用者にお腹触ってもらってたら、口々に「この子は男の子ね」
って言われて、産まれてみたら大当たり！
昔の人って、機械に頼ってない分やっぱりすごく見る目というか、なんか、すごい。うん。

さんまのからくりＴＶの御長寿クイズ面白すぎｗ

>>50
個人的にアレは大嫌いだ。
なんかお年寄りが「やらされてる」感じがする。噂によると台本があるらし
く、お年寄りはソレすらおぼえられないらしいし。

確かに。

和んでしまった。
小ネタですが・・・・。
私が担当してるおばあさま（重度痴呆）、初入所の次の日不穏じゃなかったかと心配で
次の日申し送りの前に夜勤に様子を聞いた。
「暴れたりしなかったよー。でも、夜中自室トイレのフタ開けて
『ご飯は炊けたかしら〜？』って」

うんうん。ご飯はないよねー。
この方トイレ絡みの後日談もありますが、楽しい方でした〜。
いや昼間は結構不穏だったんだけどさ。

夜勤明けです！
昨日の夜、痴呆はあるけど幻覚はなかった９５になる女性のご利用者が、
柵をがたがた揺らして助けを求めてた。
いくと、「うちの旦那がお酒飲んで酔払って起き上がれないって！！」と。
「私が代わりに見てきます。どこにいるんですか？」と聞くと
ベット脇の床を指して



「ここに転がっていませんか？」
JUST２時でした、、、

これから夜勤なのにぃ（涙

>>54
もしかしてその利用者の旦那様は既に・・・・・。
コェェェ。((( ；゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

前の職場の話だけど、普段オトボケ満載のおばあちゃんが、
西郷○彦の、土のなかからニョキニョキと顔を出すCMを見てぽつりと

「この人、土の中から出てきたのに、なんで服汚れていないのかしらね？」

あまりに的を得たツッコミに、夜勤明けの疲れも吹っ飛んだYO!ｗ

みんなのところの利用者は痴呆かるいなあ。。
うちのＧＨの入居者は異次元に飛んでしまってるよ。
とくに春はきつい。幽霊みたいになって毎晩のたうちまわったり、
はいつくばって動物みたいになっている。。

GHってなんですか？

>>59
GH→グループホームの略

>>58
痴呆がかるいわけではないと思う。
確かに異次元に飛んでる利用者も多い。
でも、少し見方を変えてみるとこのスレみたいなことに遭遇できるように
なる。（私もそうだったし。）

いいかい、よく見てご覧。
今あなた達が関わっているのは、あなた達自身の80年後の姿だ。（60年かもしれない）
君達同様、青春をそれなりに謳歌して、（もちろんメールのやり取りなどは経験してないが）
若いころブイブイ言わせたこともあったろう。で、紆余曲折を経て君達の前にいるのだ。
それは、痴呆があるかもしれない、体が若干（？）不自由かもしれない。
でも、君達が経験してない多くをを経験しているいわば先輩だ。
問題行動と思えることの多くは、彼、または彼女のこれまでの人生に深く関わっている。

糸くずに深い関心を寄せるあるご老女は、幼少のころ、天城峠を越えて製糸工場で女工をしていたかもしれない。
壁面を叩いて回るある御老人は、大工の棟梁として、斯界で高名な方で、法隆寺の再建にも寄与したもしれない。

そう思って、想像を膨らませていけば、楽しいことは多いんじゃないかな？
やらなければいけないことだったら、可能な限り楽しく。

仕事が楽しくないって言うんじゃなくて、自分が楽しくしないとね

「人生廃業」と叫ぶ 痴呆のじいさん

ホンマね、無垢なんだけど、幼児の無垢さとは似て異なる 深みがある。痴呆老人万歳！

先日のK-1を見ていたばあ様。
夜中の12時にコールしてきて「日本人が負けて悔しい！」と怒りのコメント。
さっさと寝やがれ

この間うちの痴呆棟に統合失調症の軽い痴呆の人が来た。
不穏がすごくて介護士が手を焼いてる人で、
この前ご飯をテーブルごと星一徹ごとくひっくり返してしまったんだけど
そこにあったおかゆが近くにいた利用者の頭に見事茶碗ごとひっくり返って乗っかってしまった。
そのあまりの漫画みたいな見事な乗っかりっぷりに介護士一同火傷の心配しつつ笑いをこらえてました・・・
不謹慎ながら笑わせていただきました。
幸い外傷も火傷も無く、バイタルも正常。
その利用者も乗っかった直後は「何だ？」という顔で５分後には「何かあったのか？」とすっかり忘れていたのにも笑ってしまった。
不謹慎で申し訳ない。

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ヤバめなんでﾊﾟﾋﾟｺ。
うちの親父と同じ歳だけど完璧にボケてる利用者さんの話。
普段から割と身なりもしっかりしてるんだが、３時前のおやつの時間あたりから
『帰る〜嫁さんが迎えに来るから』とずっと言う。仕方がないから
「家が同じ方向だから一緒に帰りましょうね」と落ち着かせるために言うと
『車持ってないから運転できないよ、僕？だから一緒には帰れないよ〜』

いえいえいえ、誰も送ってくれとは言ってない（ﾜﾗ
どうも慣れたのはいいけど、彼はあたしと浮気でもしている心境なのでしょうか（ﾆｶﾞ

ageとく。

特養に入所してるおじいちゃん。
「もうそろそろアカンな。別れようか。」

トイレで「生まれそうや。ひぃひぃふぅー」
ラマーズ法でうんこしてる。

貿易商をしてたらしく、英語で話す。
「英語上手ですね。」って誉めたら「赤ちゃんEnglishです」
と中途半端な英語でケーソン。

私の職場は高齢者GH。初夏にみんなでドライブに行こうとしたときのこと。
これから靴を履いて出かけようとした時に、女性利用者Tさんが部屋に帰ろうとした。
「これからみんなで車に乗るのに、どこへ行かれるんですか？」と聞くと。
「（車の）キーとって来る」とAさん。
ちなみにAさんは車の運転経験一切ナシ。

うちにはトイレを洗濯機と思い込んでる人がいる。
何回洋服流されたことか。大変なんだよ詰まるから(ｰｰ;)
そのくせ用を足すときはきちんとトイレでやる。
でもカワイイから許せちゃうんだよな〜

保守ついでにage。

ついでにネタを一つ（あまり面白くないが。）

最近、実習生が来た。19歳の女の子。
たいしたコトはさせられないらしいので自立のジイさんのトイレ誘導の声
かけを頼んだ。
以下聞こえてきた二人の会話。
実習生（以下実）「○○さん、トイレいきましょうか？」
ジイさん（以下爺）「ん？イヤじゃ。」
実「そんなこと言わずに････」
爺「出んモンは出んからイヤじゃ」
実「そうですか。でも行ったら出るかもしれませんよ。」
爺「そうかの？」
実「ええ。一緒に行きましょう。」
爺「じゃ、一緒に行くから結婚してくれ」
実「は？」
爺「結婚してくれ〜」
実「それはできません」

ここまでハッキリ聞こえたワケではないがこんな感じ。
ジジイ、長生きしろよ。

そんじょそこらの芸人より笑える！
だから、なんとか頑張れる。
でも、トイレの水で洗顔しないで(>。<)

いつもナースコールを連打するおばあちゃん。
たいがい、コールを押しても何の用事も無いんだけれど訪室したら
今日はいつもと違う真剣な顔をしながら

ばあちゃん「大変なの。痰がつまって声がでないの」

そっかぁ、声が出ないんだ。じゃぁ、どうして私と会話できてるんだろうw
午後の忙しい時間帯になんかホッとしてしちゃったよ。
ばあちゃん、風邪治して早く元気になってな。

チョッチ、ヤバイ気がするんであげときます。

ageたのにネタを書いてなかった。
面白くないがネタを一つ。

>>73で求婚されてた実習生。この前、違うジイサンにも迫られてた。
かわいくないわけではないんだが、もっとカワイイ娘はいると思うんだが。
やはりジジイと自分では年の差からか好みがちがうのだろう。

なんにせよ、ジジイどもには長生きして欲しいモノだ。

age
ネタ無しスマソ

おもむろに「大佐！！」といって敬礼してきた
じいさんがいて一緒にいたＦａも苦笑い
俺が他部署に移っても会えばまだ敬礼してる　えらいよ
ほかの人間はすぐ忘れちゃうのに俺だけは忘れないの

>79さん
うちの職場にもいますわ〜。敬礼をしてくれるじっちゃま。
「憲兵さんきたよー」って言うと　コソコソ角に行っちゃうの。

他の人は忘れても自分のことを忘れないって、なんかうれしいですね。

連休でしばらく休んでるうちに長くなった髪の毛を縛っていたKさん（♂）
私「この髪型、さっぱりしてて素敵ですね!」
Kさん「そうかい?（嬉しそうに微笑む）」
私「誰がしてくれたんですか?」
Kさん「ふとももちゃん!」
…誰ですか（笑）ちょっと笑いました。

はじめまして。はじめて書き込みします。
これから福祉の仕事に入るべきかどうかと考えているものです。
こちらの書き込み、いつもほっとしながら読んでいます。
他のスレは結構ドロドロしたことばかり書かれているので
。。正直福祉に対して引いていた部分が最近は多かったのですが。。
いろいろ厳しい世界だと思いますが、利用者の方の
ちょっとしたことで心が和むこともあるんですよね。

>>82
>他のスレは結構ドロドロしたことばかり書かれている
ハッキリ言って、それが介護の現実。
このスレに書かれている事は現実逃避とか介護ジャンキーの妄想とか。
>これから福祉の仕事に入るべきかどうかと考えている
やめときなさい。あなたのこれからの人生を棒に振りますよ。

キツイコトを書きましたが、事実です。
介護の世界に来るなら、他のスレのドロドロした部分を味わう覚悟を持っ
て来てください。
あなたがこのスレへネタを書き込めるのを願ってます。

昔、労健施設に勤めていた頃の話。

ある痴呆のあるおばぁちゃんがトイレで「わしゃぁ、もう死にたい〜！」と騒いでいて
あるおばちゃん介護職員が「死ぬなんて言っちゃダメ！」と一喝。
「死ぬ！」「死ぬな！」の押し問答が続き（お互いの怒号が響き渡る。）、
結局お互い喧嘩別れ、、、という風景はよく見られますが、
その後、そっと
私「・・さん、死にたいのかぁ。俺も死にたいんだけど、死んだら・・さん
　　どうなるの？」
婆「わしゃぁ、地獄に行くんです。」
私「へ〜、地獄なんだ！極楽じゃないんだな？地獄で何すんの？」
婆「わしゃぁ、閻魔を殺して、地獄を極楽に変えるッ！」
私「偉いッ！そんだけの元気があれば、・・さんも長生きできるわ。」
婆「はいっ。私はまだまだ死にませんッ！殺されたって死にませんッ！」
------------------------------------------------------------------
ある日のレクでの会話。

ゲームで優勝したおばぁちゃん。
私（レクの司会）「・・さん、優勝おめでとうございます。」
婆「（突然泣き出して）おめでとうございます。（若松監督か？）」
私「お〜、思わず泣き出してしまいましたね？」
婆「もう、こんなの××（婆の生まれ故郷の港町）で兵隊さんが『・・ちゃん
　　（婆の名前）、オマ●コしてーなぁ。』って言われてから、ずっとないよ。」
私「（おいおい、みんなの前でそんなこと言うな。）、、、それで涙が出たんですね？
　　、、、情けなくて。」
婆「ウ〜（号泣）、、、そう、情けなくて。」
夫（一緒に入所していた）・・・烈火のごとく妻に激怒！

ここ読んでると、じいさんの軍隊系の話が多いけど、俺も軍隊ネタ。

ある痴呆のじいさんが「かぁちゃん、かぁちゃん」と泣いている。
そこに出ました！車椅子に乗った元・帝國陸軍軍曹！！
軍曹「貴様も昔は帝国軍人だろう！お国のために命を捧げた人間が
　　　ヒーヒー泣いてるんじゃないっ！！気をー付けッ！！」
爺・・・曲がった背中をピーンと伸ばし、直立不動。
（軍曹！かっこいい！！）

>>51 台本あるよ！うちのばあちゃんがオーディション受けて落ちたよｗ

本日、主任が先に帰った。（早番だった。）
で、その後ろ姿を見ていた自分と男性利用者の会話

爺「あの人は何歳ぐらい？」
私「40半ばですよ」
爺「やっぱ若いってのはいいねぇ」
私「はぁ。でももっと若い人いっぱいいますよ。」
爺「そうだねぇ。でも20代30代じゃねぇ。女の色気がねぇよ」

お、奥が深ぇぞ、ヂヂイ。テメェがケツ触るのが40代介護士ばっかなの
はそのせいか。
････精進します。でも、やっぱ若いほうがイイぞ、自分は。オバハンは嫌や。

いつも元気で入所してから痴呆もかるくなってきたＷさんが、先日　高熱にうなされてまして・・・。
「朝ご飯食べてないぞ」発言をした。

熱のせいだ、一時的な物忘れだってわかってても、やっぱドキッとするんですよねえ。

先日、男性入居者Ｔさんがテーブルの下に潜って
床のカーペットを摘んでいる。
私「どうしたんですか？」
Ｔ「俺の自転車のチェーンが外れてよ。どこ行ったかなぁ？」
そう言いながら、自分の義足を指差していた。

食事中の出来事。
Ｔ「おい、あそこ見てみろ。いいのが釣れたぞ。鰹の一本釣りだ！」
指差した先は食器棚だった。

ほう。僕の施設のアルツの婆は、男性職員の腰の上にのると、顔を赤らめる
のはなんだろう？逝け

保守

９６歳の婆様に告白されちった・・・

どうする？！

「私が子供の頃に明治天皇が亡くなった」
レベルが違います！

>>92
おめでとう。自分は既に3人の婆さまに告られたよ。
･･････もう60年若かったら良かったのに････orz

書き込みついでにネタを。（例によって、あんまし面白くないです）
先日、社会の窓（最近は呼ばなくなったな。これって死語？）からムスコ
をのぞかせて歩いていた爺さんがいた。んで、それを見た私と近くにいた
20代女性介護士とその爺さんの会話。
私「Tさん、大事なトコが見えてるよ。隠してくれません？」
爺「ん？わしゃ、そんなモン見せとらんぞ！」
私「いや、見えてますって。」
爺「見せとらん！」
（ちょっと押し問答になる）
女性介護士（以下女）「ちょっと、Tさん。皮が見えてるってば。」
私「････（いや、皮ってヲヒ････ちょっと････）」
爺「見えとらん！」
女「見えてるってば。ほれ。（と、つまむ）」
爺「これはアソコの皮じゃない。腹の皮じゃ！」
女「腹の皮はこんなに黒くない！」
爺「（無言でイチモツをしまう）」

･････アンタ、一応、女という性別の端っこにかろうじて座らせてもらって
いる存在ではあるが、女性だろ、しかも妙齢の。言葉選べよ。
てかジジイ、しまうなよ。おまいは何がしたかったんだ、ヲヒ。

ヮテクシ元介護職で、現在電話会社オペレーターをしている者です。
あるお客様が今日までに届かなければいけない電報が、届いていないと言う事で
クレームの電話をして来たのですが、いくら調べても申し込まれた形跡が無いので
ははーん、痴呆症のお客様だなと思い上司に相談したら、思った通りそのお客様は
月に一回は必ず同じ内容のクレームを言って来る方でした。

昔、電報を送った事を毎月思い出して届いていないかどうか心配してたみたいです。
なんだか可哀想って思いました。よっぽど大事な電報だったんだろうな。

勤務先を変わって半月。随分利用者さんの様子も分かってきた。
ちょっと呆けたおばあちゃん�@とかなり呆けたおばあちゃん�Aと２人並んでいる時に、

私『いっぱい覚えないといけない事だらけで頭がパンクしそうやぁ』
�@（うんうんと無言でうなずく）
�A「あんたも大変な所に嫁に来たなぁ」

…すみません、姑と舅ばかりだと思うんですが。思わず爆笑しかけたよ。

普段�Aのばあさんはかなり変わった事を発言してくれる。
夕方になると「ごはんの用意をするから帰る」とのたまう。
�A「ごはん炊かないといけないから帰る」
私『大丈夫、ちゃんと３合下ごしらえしておいたから帰らなくて大丈夫』
�A「３合？！ちょっとしかないが！」

なかなか強烈な食欲ですね…頑張って長生きしてよ、みんな。

入浴介助中、頭を洗っていて・・・

私「どっか痒い床ある〜？」

爺「背中」

私「・・・・」


うんうん。
確かに泡が背中伝うと、くすぐったいような痒いような気がするよね〜。

自分で掻け！！（リュウマチ爺には言えない・・・）

一日中ずっとあの世に逝く話ばかりしていた利用者さん
おだてたり励ましたりして過ごしていたんだけど
帰りの出来事

ス「ほら××さん、帰る前にもう一度トイレ行きますよ」
利「さっき行ったから何度いい」
ス「あらぁ〜！何度もお尻見せてください〜ｗ　キズないかな〜って見せてください」
利「キズ…？あるよ。まんこに」
ス「（一瞬固まって）…今、××さん『まんこ』って言った〜！！」

一同青ざめながら爆笑

保守

先日、利用者の婆さまに告られた。これで4人目･････orz

ホームページを開設し、自身の痴呆について率直に、時に英国式のユーモアを交えながら語っている。
「若いころの私」というページには、額縁だけが描かれ、中は空白。
「ごめん。昔のことは何にも覚えていないんだ」の説明文がついている。

　「痴呆と折り合っていくために、ユーモアのセンスは大切なのです」


ttp://www.yomiuri.co.jp/iryou/news_k/20040910so21.htm

>>100
>介護事故スレの1
本人？本人だったら･･････

今日、爺様に「好きだ」と言われた。
ゴメン、爺ちゃん、自分にそのケはないんだ・・・・・(´･ω･`)

>>101
本人って？
このコテハン使っているのって自分だけだよ。
ちなみに>>100は、読売新聞からの引用。
あと、>>61を書いたのも、わ・た・し（笑）

これまでに家族の介護を色々とやってきたから良く分かるけど、
介護は辛い。家族であればなおさらだけど、仕事とはいえ、嫌なことも多いだろう。

痴呆もそうけど、『介護と折り合っていくために、ユーモアのセンスは大切なのです』

マジメにやってる介護職の皆さんを心から応援している。

先週くらいにある利用者さんの旦那さんがなくなった、葬式から帰ってきて落ち込んでいると思って話しかけたら｢結婚式に行ってきた｣
といっていた何か複雑でした

職場をかえようかな〜と考えつつも、今　接しているじっちゃん・ばっちゃんに会えなくなるのは寂しくて、二の足を踏んでしまってます。
今日も仕事は楽しかったし・・・。給料安すぎ！！！！

>>104
「介護職が給料安すぎ」ってのは無いと思います。安いのは確かだが、
実際にやってる業務が･････なんで仕方のないことだと思います。
転職組の自分にはそうとしか思えない。
給料は仕事の難易度とかキツさとかに比例するモンだと思ってますから。

さて本題。
自分の施設には体の大きなお婆さんがいます。なんで移乗させるのも一
苦労です。
で移乗したときの会話
ヘルパー（以下H）「Tさんはおデブちゃんだから移乗が大変なのよ。少しはダイエットなさい」
Tさん（以下T）「私はデブじゃない」
H「おデブちゃんでしょ。こんなにお肉がついて。（と腹の肉を掴む）」
T「（手を振り払い）私はデブじゃない」
H「お肉つきすぎだって」
T「デブじゃない！」

いつもは温厚なTさんが顔を真っ赤にして抗議してました。
それを見て「年はとっても女なんだな」とシミジミ感じていまいました。

まあヘルパーの言葉が酷いのはこの際おいといて。
思っても言ってはいけないんじゃないかなー？と思ってしまいます。
（自分はペーペーの新人なんで何もいえませんが）

入浴の時間になると
｢私は今日生理だから入れませんっっっ!!!｣
と､尿とりﾊﾟｯﾄを小脇に抱えてｷﾚるYさん(93歳)
入浴介助を終えた私が
職員用のｼｬﾜｰﾙｰﾑに入るときに誘ったら
すんなり入ってきた。
一緒にｼｬﾜｰを浴びてたら
Y:｢女ってのは､ホントやっかいよね｡あんたも今日ｱﾚの日なんでしょぅ??｣と苦笑い｡
私:｢私は違うよ｣
Y:｢あ〜そうか｡あんたはもう､あがったんだっけ??楽よね〜!私も早くあがらないかしら｡｣
私:｢…｡｣

私まだ24歳です｡当たり前だけど
まだあがってません｡

普段からわざとらしい聞き違い連発のΝさん
ぬりえ中に
私『うわぁΝちゃん繊細なタッチやねぇ！』
Ν『変態とエッチなんかしてません！』
ヾ(-_-;)キレなくても

ホームレス上がりで生活保護のКじぃ（８０）
К『俺もそろそろ本気で仕事見つけなきゃなぁ…ところでおまえはどうする？俺とのことは？』
そっと電気を消しますた

GHに勤務してます。勿論あたりまえですが、みんな痴呆。毎日が笑いの連続。本人達は真剣なだけに
笑いをこらえるのに一苦労。
先日８６歳になるMさんが私に・・・。
M「先月家の人（旦那様）と交わった時に避妊してないのよ。」
私「そりゃ大変だわ！生理来てないの？」否定せず対応
M「うん・・・。」
私「でも結婚なさってるんだし、問題ないじゃない？」
M「でも・・・。もしかして他の方の子供かも・・・・。」
私「・・・。」
M「おろそうかしら・・・。」
勿論この方、旦那は１８年前に他界。このババ若い頃さては浮気してたな・・・。
と勘ぐる私です。いつも笑いをありがとう！！
ビバ痴呆！！

>>1
果たして今現在も可愛いなんてネタ言ってられる立場かなW
現実(金)から逃げると>>1みたいにボケ老人が可愛いくなるわけかW
頑張ってくださいよ藁

>>110
介護やったことあるかい？
やってみればわかるけど、これはもう、笑うしかないって局面がたびたびある。
こういっては叱られるかもしれないが、別の介護者が困り果てている表情とか、結構笑える。

みんな笑ったり、笑われたりしてその日の生活や仕事をやり過ごしているのは、
誰でも同じじゃないかな？

これは、介護も子育ても仕事も同じだと思うし、やってみりゃわかる。
君にも、そのうち介護したり、されたりする時がくると思うよ。
まだ実感はないかもしれないけどね。

age

本日の夕食時。
親分肌のＴさんがデカい声で
Ｔ「おーいっ！ワシを外に連れ出して担ぎ上げて、放り投げてくれやっ！」
俺「Ｔさん、何でまた、そないなことするんでっかぁ〜？」
Ｔ「放り投げられとる俺の姿を見に来る人達の顔を見たいんやっ！」
アンタ相当なマゾやないかっ！一息で文章喋るから、リアルで笑てまうねん。
一応そばにおったナースに確認をとると、
「放り投げる真似までねっ」
とのことでした。

９６歳になるばあちゃん。
ば「あんたもはやく嫁さんもらいなよ、ふぉふぉふぉ」
俺「う〜ん、いい人いないから紹介してくださいよ」
ば「あたしがもうちょっと若ければねぇ」
俺「○○さんのもうちょっとってどれくらい？」
ば「４０年くらいかなぁ照」

下ネタ大好きなおばあちゃんＳさん。
突然手を掴んできて、真剣な顔で
Ｓ「私、他の人も味わいたいのよ。」
私「へぇ〜。どーいう事？」
Ｓ「だから経験したいのよ〜（掴んだ手をシモの方に持っていく）」
私「（手を振りほどきながら）私女だよ？！」
Ｓ「いいのよ！」
…私は良くない。

一度では絶対に言葉が通じないＥさん。
「おはよう！」って言っても「え？」、声掛けするたびに「え？」と。
ある日『お国〜の為に戦った♪兵隊さんのおかげです〜♪」と歌っている。
「もう一度唄って！」と言うと当然「え？」と…。
でも最近、
私「お国〜の為に」
Ｅ「戦った！」
私「兵隊さん」
Ｅ「のおかげです〜」
やっぱり聞こえないフリしてただけで、聞こえてたんだね。

わらっちゃだめよ

ﾍﾙﾊﾟｰ２級取得中の身ですが書き込ませてくださーい。

実習先のおばあちゃん曰く
　私はいろんな乗り物にのったよ。
　こんな年だけど飛行機にも乗ったし、霊柩車はこれから乗るし(ｵｲｵｲ)
　でもイチバン乗り心地が良かったのは お じ い さ ん(*´∀｀*)

早くも理想と現実のｷﾞｬｯﾌﾟに打ちのめられそうですがｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ（｀･ω･´)

入浴拒否に生理ネタは今日使われました（ｗ

うーん、そのとき面白い！と思っても忘れちゃう。
個人的に不思議だったのは一人の爺が私のノート見たときにすごく
爆笑？というか「これ可愛いね！」とゲラゲラ笑ってたことかな。
ノートにはミッフィーちゃんが。爺にはなぜかツボにはまったらし
い。
うち、ウォシュレットがあるんだが、婆を陰部洗浄していたときに
「水が出ますよ、動かないでね」と言って軽く膝を押さえていたに
もかかわらず、立ってしまって私のデコ・髪の毛にウォッシュレッ
トがヒット。…動かないでっていったじゃん

職員の一人になぜか最近粘着されている私。ちょっとまいってた。
更にその職員が引継ぎの直後ささいなことでキレだし、利用者の
前でクドクド言われた。それが帰ってしばらくしてまた電話があ
った。異常なしつこさにまいって仕事を（夜勤でした）していた。
一人の利用者のところへオムツ交換に訪れると、「あんた一人？
そうね。」ややあって「なんか無茶してないね」と夢うつつに
言いなさった。多分、これと関連したわけではなく、偶然と思う
がなきそうになってしまった。

保守＆age

まだ痴呆が軽かった頃の祖母の話。
昼食になって、祖母が用意をしてくれて、配膳が終わり皆で食べ始めた。
すると、味噌汁の中になにやらみなれない具が・・・

それは、バナナだった。

>>121 うんこでなくて良かったじゃん

昼食介助時、
味噌ラーメンが何故か不倫に…
耳が遠く痴呆症状のＦさん

私＝Ｆさん早く、麺食べちゃわないと増えるよ！
Ｆさん＝解かってるわよ！不倫でしょ！不倫！？不倫は絶対駄目よ絶対に！
　　　　　誰がしてるの？不倫は駄目よ！駄目よ！絶対に不倫は！！
なんか変なスウィッチ押してしまった様…（ｗ
何でラーメンを不倫と聞き違えるのだろう…(ｗ　プリンなら解かるが…

痴呆ネタではないけれど…
夕食の為の離床介助時の事､
この方も､軽度痴呆の方、余り声を出さない方、
私＝さぁ〜ご飯食べに行きますよ。起きましょうか?今日はね､○○とレバニラ炒めですよ。
　　　Ｉさんはレバニラ好き？
Ｉさん＝珍しく発声され、「好き…」物凄く大きな声で、「餃子もつけてね。」
滅多にしゃべってくれない方なので私らビックリ…そのあと爆笑してしまいました｡
よっぽど食べたかったんだろうなぁ…餃子

>121
施設ではの日常チャハンジですよん。
昨日も､美味しそうに白飯の上にオレンジ乗っけて食べて居た利用者さんがますた｡（ｗ
でもバナナはねぇ…

女性利用者「ねえ？」
職員「はい？どうしました？」

顔近づける・・・前置きなしに顔持たれいきなりブチューと
頬、唇にキスされる。担当職員男女問わず犠牲に・・・

職員「（うぎゃあああ・・・）体中に悪寒が・・・・」

どうでもいいけど
>>123
日常チャハンジ　ワロタｗ

>>124
それこそ日常茶飯事ですなｗ
コミニケーションと思って割り切れ・・・ないよなぁ

まあな。
ウチの施設には白飯の上に、ヤクルト、海苔の佃煮、漬物、味噌汁を
ブッかけて、グチャグチャにしてから食べる爺さんがいる。
爺さん曰く「これがウマイんだ。どうだ、食うか？」

いりません！
だって、どー見ても「ちょっと白い、ペティグリーチャム」にしか見えない。
しかも、酸ィー臭いがまるでゲ○。その手には慣れてきたけど、それを
ウマそうに食ってる爺さんを見て、気持ち悪くなったし。

>125
チャメシドキ？
なんてネ（w
正しい読みはサハンジ（w
良く見ると､誤字ばかり…ｽﾏｿです。

また、面白いネタ補給してきます。m(__)m

利用者さん（９８才・独歩スタスタ歩行可能）なおじいちゃんは私を見ると
ニコニコ腕を掴んでこう言う。

「ワシはこのお姉ちゃん好きや。今度お姉ちゃんとお風呂に入る！」

が口癖。何故好きなのかと聞くと

「カラダがええ。どのお姉ちゃんよりもカラダがええ。」

…カラダですかカラダ。

先日もそう言うので何でカラダなの？と聞くと

「今はないけど昔やったら『甲種合格』間違いない！」

って戦時中ですかオイ…

その話を知らず別の家族が私を見て
『しっかりした体格だから頼もしいわ』と言う…
甲種合格の話をすると苦笑い。

ってやっぱりアンタもカラダかよカラダ！！（鬱

いつも、独語か歌か昔の知人を呼ばわっているＩさん。
がらっぱちな感じで、人気者です。
会話もまあ、脱線したりしながらも結構楽しいおばあちゃんです。
今日は珍しく、ぼーっと黙っているので・・・
「Ｉさんが静かだと・・・ちょっと、きもちわるーい」
というと、げらげら笑いながら
「Ｉさんだって、静かなときぐらいあっりまっすよーーだ！！」
と、見事な返事！

一対一で入浴介助してたときの事。
「あーいい湯。結構毛だらけ」とおっしゃるので「猫灰だらけ」と続けると
「ねずみのキ○タマ煤だらけ」と言われた。ハっとされ「今のは皆に秘密で
す」と言われたのでおかしかった。普段が上品な人だったのでギャップに笑
った。しかし本当に「ねずみの…」なんていうのかな？創作？

食後スプーンをいつも舐めているので聞いてみた。
「プリン美味しかったですか？」「あ〜美味しかったね…あ〜お父さんの味」　 「お父さんの味?!」　「お風呂の後とか寝る前ペロペロしたの」　「ペロペロするとどうなるの？」「大きくなって硬くなるの」下膳する時には「誰も家にいない時もナメナメするのよ」と囁かれた。

久々に来てみたら、皆さん笑わせてくれますね。

理美容ボラの日、口下手照れ屋のＮさんが「坊主にしてくれ！」と意気込んでいた。さっぱりした頭を鏡でみて、満足顔。・・・んが、すれ違いざまに他入居者がみんな振り返る。帽子をかぶって隠してしまった。

数日後、あたしが
　「Ｎさん短髪にしたら、毛がツンツンして気持ちいいよｗ」と言ったら、
こっちをキッと見て
　「なでてくりょ！！」

・・・はぃ。
頑張りました。よく言えました。
みんなに見られて恥ずかしかったんだね〜
その日から帽子かぶってません。