脳障害とリハビリについて

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372ニダー博士(理系) ◆rGjEWlEc
滝本太郎様
私は、目の前で原理研に洗脳された哀れな友人を持っています。3-daysに
『論破してやる』といって乗り込んで行き、完全に洗脳されて帰ってきました。

オウムの某幹部も間接的に知っています。NASDAに就職したっけ。あの後、
卒業した研究室はエライ状態でした。

滝本さん、有田さん共に、オウムや統一協会と闘った業績を尊敬しています。
しかし、そのような業績をお持ちだからこそドーマン法等の所謂、代替療法を
カルトだ、インチキだと頭から決めつける態度は危険且つおかしいと考えます。

少なくともあの放送が行われて既に50日以上経過しています。これだけの
時間があれば、IAHP本部ともコンタクトが取れます。また、実際にドーマン法を
行っている方、成功した方、失敗した方、こんなの付いてゆけんと離れた方、
様々な人と接触出来たはずです。

それらの人は、オウムとドーマンを同一視する様な滝本さんのメッセージを見て、
滝本さん、有田さんへのコンタクトを控えています。

トテモじゃないが信用しきれないというお考えの方、最初に結論ありきの方には
接触出来ない、いろいろとお聞きしましたが、やはり最初のWeb日記はまずかったです。
あれで情報は『入っては来なく』なったでしょう。

そもそも、私の様に動き回れる人は全く稀で、実際にドーマン法やFC法を
行っている方は365日24時間のプログラムでネット掲示板もメールもお手紙も出す暇は
無いのが普通です。

373ニダー博士(理系) ◆rGjEWlEc :02/06/13 09:31 ID:aI7t1g8m
>>372続き
ドーマン法を行っているご家族は、概して理知的、理性的です。ですから、通常医療の
問題点とわが子の現状と将来に思い悩み、研究所にたどり着きます。その過程で
様々な療法を独習する場合が多いです。従って、研究所の手法が万人向けでなく、
様々な課題を抱えている事はよく認識している方が多いと思います。

今回の騒動で様々な人と接触しましたが、研究所のプログラムの問題点を認識
している人は多かったです。しかし、わが子を少しでもよくする為に、最終的には
プログラムの卒業までたどり着く為に、その問題点をそれぞれのやり方で研究所と
協力しながら解決し、実行されています。

万人向けでない療法、しかも子ども毎にファクターが加わり、汎用でない療法で
自分の子どもだけ治れば良いのか?という誹謗はよく受けます。
『現実を受け入れて障害と共に生きろ』
酷い言葉です。みづきさんが>>281で書かれていますが、知的障害者、肢体不自由者への
強姦等の虐待はかなり酷い様です。私のいた県でも、作業所での乱交事件が
ありましたが、これも実は違うのではないかと疑っています。また知的障害者は詐欺に
よくやられます。

ある御方の言葉をお借りします。
「○○さんのうちでは自分の子供さえ良くなれば良いだって!」
との陰口をいやというほど聞きましたが、私は逆に言ってやりたい、
「自分の子供さえ治せないで何を言うのか!」
と。
そして、これもある御方の言葉をお借りします。
「医者は何といっていますか?。それで仕方がないと思いますか?。もし、仕方が
ないと思うならば、余分なことは考えず、お子様の症状が悪化したことを考えて、
環境等を整備されることをお勧めします。」