ドーマン法、FC法について考えよう

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323医学博士
療育とは医療と教育や保育を会わせたものをいいます。
全国の肢体不自由児施設で行われているものが普通の療育です。
障害の程度に応じて能力を引き出し、個人の能力に応じた生活ができるように援助します。
一般社会で、生活できるものもいれば、ある程度の介助が必要なものもいるし、全面介助がひつような児童もいます。
日木君の場合は全面介助の必要なお子さんでしょう。
ドーマン法以外に彼に適した生活や訓練法があるはずです。
現在の状態は彼にとってもあまりにも悲惨です。