どんなに頑張っても朝鮮人はダメね。
さすらいのリベロ 佐野優子
佐野さんがデンソー入りというニュースが入った。
スイスでスリにあったり、わずか2km/hのスピードオーバーで罰金を
払わされるなどの事件が相次ぎ、恐らくは気持ちが切れてしまったために
帰国していたのだと思うが、バレーそのものをやめたいと思ったわけではなかったようだ。
プレミア復帰を切望するデンソーの熱いラブコールに応えた形での入団かと思われる。
せっかくなので、佐野の経歴を見てみたいと思う。
まず、時代に恵まれたという観点から見てみよう。
今でこそ当たり前になっているリベロ制度だが、佐野が学生の頃はまだリベロ制度が存在しなかった。
ということは、159cmという身長ではセッター以外に選択肢が無いわけであるが、
御存知の通り佐野のオーバーハンドではセッターはまず無理だ。
そのままいけばバレーは高校でおしまいになるはずであったが、ちょうど卒業する頃に
リベロ制度が導入されたために幸運にもユニチカからオファーされた。
その後、廃部により東レに移籍するわけだが、その頃に大きな転機を迎える。
http://eikou-sports.blogspot.jp/2013/10/blog-post_11.html 「日本は長時間しんどい思いをして練習しているのに、海外のチームに全然勝てなかったんです」
「今までいろんな決断をしてきた中で、自分の一番の選択ミスはあそこかなと思う。海外に行かず日本に残っていたこと…」
後年、佐野は日本のチームよりも海外のチームの方が練習時間が短くて自分に合っていると言っていた。
以前、柳本が櫻井を前後不覚になるまでシゴいてる映像を紹介したが、
佐野はそのような前時代的な根性バレーに疑問を持っていたのだろう。
そのせいかどうか定かではないが、アテネのメンバーから外されてしまった。
そうやって不遇の時代を経てきたわけだが、眞鍋久光および眞鍋ジャパンでふたたび幸運を掴むことができた。
そして今回のデンソー入りである。
これで8チーム目かと思われるが、昇格請負人という役割はさすらいのリベロにふさわしい。
恐らくはデンソーがキャリアの最後になると思われるが、チャレンジマッチでの刹那の輝きに期待したい。
(あっ、もし日立が対戦相手になったら頑張らないでね(;^_^)
エバサコ共演 第一ラウンドはエバに軍配 その一
さて注目のエバサコ共演だが、2014/2/1の直接対決は江畑に軍配が上がった。
では当日の試合の中から興味深かった場面を振り返ってみよう。
第一セット
1,日立1点目 迫田が遠井の一枚ブロックにシャットされる
2,日立18点目 迫田がパオリーニにシャットされる(エバパオの2枚ブロックなのだから、エバ側を狙うべき)
3,日立24点目 コート後方から難しい二段トスが江畑に上がって伊東と堀川にキッチリ2枚ブロックつかれた場面で、
高田がフェイントを警戒して一歩前に出た瞬間にサイドラインギリギリの超インナーにトスフェイントして
高田の逆をついて弾いて得点。ニコ生でも「あれ決まるのか」とか「えばすげ」とコメントされる
第二セット
4,日立の3点目、迫田のアタックを江畑が一枚ブロック。シャットにはならなかったがパオリーニに決められる
5,日立の4点目、江畑が迫田のブロックを利用してブロックアウト
6,東レの10点目 江畑のスパイクを迫田がナイスディグで切り返して得点
第三セット
7,日立の15点目 江畑が迫田・二見の二枚ブロックをかわし、さらにインナー警戒でアタックラインの内側で構えて
コースをつぶしたはずの高田のさらに内側、アタックラインの1m手前のサイドラインギリギリに超インナーを打ち込む
8,日立18点目 迫田がパオ・高橋の二枚ブロックにシャット
第四セット
9,日立4点目 江畑が迫田・宮田の2枚ブロックからブロックアウトを取る
10,日立5点目 迫田がエバ・パオの2枚ブロックでパオにシャット(これも江畑側を狙うべき)
11,東レ6点目 江畑のBAを小平がナイスディグで迫田がライトから切り返してエバサコ打ち合いは迫田の勝ち
12,日立8点目 高橋の二連続ナイスディグから佐藤がヘッドスライディングで繋ぎ、
最後は江畑が決めて最高の雰囲気でTTOへ。ここで勝負あり。
13,日立17点目 迫田のスパイクを佐藤がナイスディグ、江畑が切り返して逆襲
14,日立20点目 ストレートに寄ってコースを潰したはずの高田の逆をついて江畑がポイント
15,日立の25点目 迫田が高橋の一枚ブロックにシャットされる
エバサコ共演 第一ラウンドはエバに軍配 その二
パワー控えめ、うまさ抜群の江畑
全体として、江畑がパワーは抑え気味に打ってるのだがうまさが際立っていた。
個人的には7のアタックラインの1m手前に叩きこむ江畑の超インナーに注目したい。
これまではヨンギョンやグリンカ、日本では石井優希しか打てないコースだったのだが、
インナー打ちでもトップレベルであることを証明してみせた。
あのコースに打てれば被ブロックの確率はかなり低くなるので、今後のさらなる活躍に期待したい。
逆襲のアリサに期待
この試合で一番衝撃を受けたのは高田じゃないかと想像している。
3-7-14での高田の動きは決して間違っていないし、通常ならばベストのポジショニングと動きなのだが
江畑のスパイク技術が高田の想像をはるかに超えていたということだろう。
東レも手をこまねいていたわけではなく、14の場面では中道から田代への交代を行いブロックを高くしていた。
そのため高田はコートの真ん中はスパイクが飛んでこないと読んでサイドライン寄りに動いたのだが、
それをあざ笑うかのように江畑がセンター寄りに叩き込んだ。
高田は中道の隣でブロックに奔走し、表レフトとしてレセプションもこなすという、
リーグで最も負担の大きい選手の一人だと思われるが、今シーズンは素晴らしい活躍をしている。
今回は日立が押さえ込んだわけだが、もし日立が4強に進出すれば高田もそれなりの
対策をすると思われるので、逆襲のアリサに期待したい。
お疲れモード?の迫田
迫田についてだが、最初と最後に一枚ブロックでシャットされているのはいただけない。
一枚ブロックはセッターや監督側から見れば戦術が成功した場面であり、当然得点を計算するシーンである。
高速トスやシンクロ攻撃なども、いかに相手ブロックを散らして減らすかを目標としている。
ところがそこでドシャットされてしまうと、構想そのものが根本から揺らいでしまうので眞鍋が一番嫌がるパターンである。
また、二枚ブロックでもわざわざ高い方のパオリーニにぶつけているのも謎だ。
アメリカ代表のブロック力を試すなどの意図があってあえてぶつけているのならいいのだが。
ただ、高田と共に過労死するんじゃないかというくらい酷使されている中で、よく踏ん張っていると思う。
アタック効果率 全日本の指標とVリーグのスタッツ
さて、データバレーで有名な全日本女子であるが、全日本では70に及ぶ数値指標を使用しているという。
その中で最も重視されているのがアタック効果率である。
決定率よりも効果率を重視する、この方針は当然である。
単純に勝敗への寄与率が高いから効果率を重視したらしいのだが、
そんな簡単かつ当然なことすらも未だにできないのがVリーグのデータシートでありランキングである。
Vリーグのスタッツには被ブロックの記録が無いために、チーム別の効果率は算出できるが
個人別の効果率が算出できないという時代遅れのものになってしまっている。
全日本のみならず今やオリンピックも決定率ではなく効果率でアタッカーのランキングを表示しているのに
十年一日のようなVリーグの仕事ぶりは残念でならない。
そしてリーグがこのような時代遅れの数値を使っているために、ファンや選手の間にも
未だに決定率を重視する風潮が残っていて意識改革が進まないままになってしまっている。
ただ単に決定率を上げたければ、ブロックを気にしないでバカ打ちしていればいい。
結果どうなるか?
ゲーリー就任以前の全日本男子のような、世界の高いブロックに何も考えずにブチ当てて
ドシャットされ続けるという、見るに耐えない無能かつブザマな姿を世界に晒すことになる。
よくわかってないファンは、この選手は決定率でランキング上位なのに全日本に
選出されないのはおかしいなどと言い出すことになる。
このような状況は早急に改善しなければならない。Vリーグには一刻も早い効果率の表示を求めたい。
と、ここまで書いたところでゲーリー解任、南部就任というニュースが入った。
バカ打ちの代名詞である清水・福澤の監督が代表監督になるとは、全日本男子にはもはや夢も希望も無くなってしまった。
ちなみに、全日本女子の効果率の合格基準は34%である。
これをエバサコ対決に当てはめると、江畑56%、迫田17%となる。
不眠ナントカという迫田ヲタのブログの計算方法では迫田は34%となって合格になるが、
あの計算方法は被ブロックを考慮していないので間違いである
どうせ数値を出すのならば正確に扱っていただきたいものである。
236 :
名無し@チャチャチャ:2014/02/09(日) 18:12:18.34 ID:Dlq3Z9ip
アタック効果率の話は某ブログでやってるな。
ブレイク率 石井優希サーブでの9連続得点
さて、注目の久光vs日立戦であるが、結果は日立の弱点が顕著に現れた形となってしまった。
前回の対戦では中田監督が不在だったせいか、久光がグダグダになっていたわけだが、
今日は双方ともに第一セットは締まったいい試合をしていた。
が、何と言っても今日の注目点は第三セットの久光の10連続得点であろう。
パオリーニが不在で江畑が後衛となり決定力不足が露呈するS6ローテでの失点である。
ではその内容を見てみることにする。
11-14 江畑サーブミス
12-14 佐々木Aパスで一枚ブロックだが遠井のライト決まらず平井がAクイック
13-14 佐々木-新鍋-遠井-佐々木ダイレクト-佐藤の変則アンダー-平井リバウンド-新鍋レフト
14-14 遠井ライト決まらず新鍋レフト
15-14 佐々木-南-遠井-遠井で打っても打ってもきまらずトスが乱れて佐々木でミス
16-14 佐々木レセプションミス-高橋に交代
17-14 佐藤レセプション乱されCパスを切換されて平井ブロックアウト
18-14 高橋レセプション乱されCパスを切換されて平井ブロード
19-14 高橋レセプション乱され佐藤ドリ
20-14 江畑バックアタックミス
日立で一番痛かったのは13-14からの長いラリーを落としたことである。
佐々木のダイレクトは決めなければいけない場面だったが、迫力に欠けるダイレクトで拾われてしまった。
そんな中、佐藤の変則アンダーで回転をかけて取りづらくした返球はセンスを感じさせてくれた。
素晴らしいのは17点目から20点目まで4連続で日立のレセプションを乱した石井のサーブである。
最初はそれほど攻撃的ではなかったが、連続得点で乗ってきたのかどんどん難しいサーブを
打って日立のレセプションを崩壊させた。
何よりも、まったくミスする気配もなく9連続で打ち続けたことが素晴らしい。
モントルーで10連続得点を取った時の岩坂を思い出した。
石井のサーブによって9連続ブレイクという極めて稀な現象をまた見ることができたことに感謝したい。
なお、次回の日立vs久光戦は江畑・佐藤の故郷である秋田での対戦であり、相当な盛り上がりになると予想される。
日立がどのようにリベンジするか期待しているが、放送が無いので雰囲気が感じられないのは残念である。
田中瑞稀はこれからでまだ未知数だが
木村、江畑、田中瑞稀のトリプル攻撃をみてみたい
田中瑞稀は春高の決勝では素晴らしい活躍でしたが、国体で見た限りでは
今ひとつというのが個人的な感想です。
張と佐川の高い二枚ブロックにつかまることが多いように思われました。
東龍のブロックならば打ち破れるけれども、180以上が並ぶと難しいのかもしれません。
と思ったらちょうど今週末、ブロックランキングでトップを争う久光・日立と対戦するようです。
田中がパオリーニや岩坂相手にどのようなスパイクを打つのか興味深いです。
また、A代表かどうかはともかくとして、何らかのカテゴリーで代表に選ばれるでしょうから
その時に世界の高いブロックとどのように対峙するのか興味深いです。
高校の監督は「新鍋より相当上」と評価しているようですが、
バックアタックでは新鍋よりも上かと思われますが、さすがにレセプションは
まだ比較する段階に無いと思います。
いずれにせよ今週はTV放送もあるようなので、出場することを楽しみにしています。
>>239 高いブロックには厳しいですかね?
とりあえず今後の動向に注目したいです
でもまさか卒業前にプレミアのコートに立つとは思いませんでした
来季もプレミアだといいんですが
被ブロック それこそが効果率の要
先日は効果率の重要性について触れたが、不眠ナントカの他にも効果率の算出方法を
理解していないブログがあったようである。
中には被ブロックを考慮しなくても実害は少ないなどと被ブロックを軽視するような
意見もあるようだが、それは大間違いである。
先日のエバサコ対決で迫田の効果率が17%であると記したが、
これを被ブロックを考慮せずに算出したエセ効果率?で判定すると34%となる。
この差は無視できるような小さな問題だろうか?
ttp://www.plus-blog.sportsnavi.com/vvvvolleyball/article/41 の図2-2を見ればよくわかるが、チームの効果率がもし34%ならば、ほぼその試合には勝てることになる。
ところが効果率が17%ならばほぼ確実に負けてしまう。
このように被ブロックを考慮するかどうかは、数値としての意味に決定的な
違いが出るほどの影響力を持つものなのである。
これを実害が少ないなどとして看過していいものだろうか?
眞鍋ジャパンの一年目の2009年はモントルーで一セットも取れないという散々なスタートだった。
2009年の結論は「アタッカーの技術が低すぎる」ということであった。
そしてその対策として有効だったのは、
>>91でも書いたように江畑・新鍋の招集であった。
眞鍋の著書「精密力」にも、Vリーグの帳票ではデータ不足だという記載がある。
そのために何年も前からリーグの試合はすべてエンド側から(ここが重要)録画して
サーバー上にアップし、アナリスト達がせっせと独自にデータ化しているのである。
(エンド側からの映像で無ければスパイクとブロックの関係がわかりにくい)
それだけでは飽きたらず、実際にチャレンジの試合にまで出向いて観戦し、
「ブロックをよく見て打ってるな。ひょっとすると世界に通用するかも?」
と感じたから江畑を全日本に呼んだのである。
結論を言おう。
被ブロック、それこそが効果率の要であり、これを省いた算出などは意味を成さないのである。
ミスを少なく 岡山バレーの特長=全日本の目標
アタック効果率の算出においては失点の計算が必要であり、特に被ブロックが重要であると書いたが、
今回は岡山バレーの特長であり全日本の目標でもある点について触れてみたい。
ttp://www.vleague.or.jp/direct/vleague_dataroom/printc2/season_id=650&round_id=1 これを見てどう感じるだろうか?
このデータから岡山が首位争いをしていることを推測できる人は少ないのでは無いかと思う。
岡山が上位に位置しているスタッツは少なく、サーブレシーブ成功率に至っては最下位である。
だが、岡山は現実に上位争いをしている。
それどころかセット率では堂々のトップである。(2/9現在)
では何が優れているのか?
それはミスの少なさである。
アタックミスは他を引き離して抜群に少なく、サーブミスも最少である。
全日本が目指す「4つの世界一」のうちの一つが「ミスを少なく」であるが、
岡山のこの実績はその目標と一致するものである。
スタッツだけ見ると岡山のサーブ効果率は下から2番目であり、他チームより劣っていると
評価されるかもしれないが、それは
>>58でも述べたように現行のサーブ効果率が
失点を考慮していない不適当な算出方法によるものだからである。
サーブ効果率の計算式は
(ノータッチエース×100+サービスエース×80+効果×25)÷打数
だが、もしここで仮にサーブミスを−60として計算すると下記の式となる。
(ノータッチエース×100+サービスエース×80+効果×25−ミス×60)÷打数
この式で計算すれば、岡山の数字はなんと8チーム中トップに立つのである。
上記の式がベストであるとは言わないが、サーブ効果率の計算式は少なくともミスを
考慮したものにする必要があると思われるがいかがだろうか。
243 :
名無し@チャチャチャ:2014/02/18(火) 21:05:22.16 ID:naPCPmRe
このスレでやってる話、某ブログでやってる話ばかりだなw
244 :
名無し@チャチャチャ:2014/02/18(火) 21:29:28.37 ID:oguWLi1Z
おお こんな良スレがあるとは
246 :
名無し@チャチャチャ:2014/02/19(水) 20:52:19.28 ID:RWKLsnJJ
ブログだと視覚的表現も可能だが、2チャンネルはもう潮時だな。
糞ヨンのブログみたいにインチキ効果率をグラフで見せられるよりは
文字だけの方がよっぽどいいわ
248 :
名無し@チャチャチャ:2014/02/23(日) 18:00:12.14 ID:DAFi2Mxg
>>249 自分で自分に同意してどーすんのw
このように糞ヨンはこのスレが気になって常時チェックしてるから、
イチイチ糞ブログを踏む必要は無いw
レセプションブロッカー 狩野舞子
>>148 でも書いたが、ロンドン五輪での狩野の最大の役割はブロックであったことは、
「日の丸女子バレー ニッポンはなぜ強いのか」のP18に明記されている。
ただ、ブロックだけでいいならば控えのMBがやれば済むのであるが、二枚替えで入るということは
レセプションの要である新鍋の代役でレセプションをしなければならないからMBには無理である。
ロンドンにおける狩野主としてブロックとレセプションの役割を担っていた。
簡単に言うと、レセプションブロッカーである。
日本一のレセプションを誇る新鍋の代役であるから、誰が入ってもチームのレセプションは
劣化するのは避けられないが、その劣化を最小限にとどめることができるのが狩野であり、
この点において栗原・石田・山口よりも狩野の方が優れているから二枚替え要員となることができた。
ところでレセプションブロッカーという単語を検索してみたが、一件もヒットしなかった。
これは今までそのような役割を果たす人物が存在しなかったからではないだろうか。
狩野舞子は全く新しいポジションを作ったと言ってもいいのかもしれない。
Soseki botchan なる基地外に荒らされていた狩野のwikipediaであるが、
JasmineTea という人物によってかなり正常化してきたのは喜ばしいことだ。
あともう一息でマトモな状態になるので、有志によって修正されればと願う。
どこを修正するかということであるが、
「狩野舞子自身の大会通算総得点は3点、スパイク効果率-27%に終わった。」
この部分が不要である。
例えば日立の総監督である菅原貞敬氏は東京オリンピックのメダリストであるが
役割はピンチサーバーであったという。
ピンチサーバーをアタック効果率で評価する人は居ないだろう。
同様に、レセプションブロッカーを効果率で評価するのは筋違いである。
スタメンで無くても立派なメダリストであり、12人それぞれに役割があるのである。
狩野のwikiから上記の効果率の一文を削除して、
「二枚替え要員として、世界初のレセプションブロッカーという役割を果たした」
このように修正すれば良いと思うがいかがだろうか。
こりゃまた糞ヨンがダボハゼみたいに食いつきそうなネタですな
254 :
名無し@チャチャチャ:2014/03/08(土) 15:39:09.15 ID:fkjwgZa9
はあ?
だったら3ローテ回せばいいだろう
結局ローテを回しきれずに交代
つまりはプラスよりマイナスの方が多かったということ
その通り。
馬鹿は未だに狩野信者w
狩野擁護派と比べるとヨンがはるかにまともだなw
でどの辺が不正なの?分かり易く説明してもらいたいですね
データは重要な指針でしょうが
ただ単にデータに基づく選抜であれば次は木村選手は選ばれなくなりますよ
どうすんの?それでいいわけ?
協会のことは全然知らんが
ゲーリーサトウの解任には非常に失望した、
何も仕事させないまま帰したんだから無能としか言いようがない
今トップレベルのアメリカブラジルからは何か学べるものがある筈
頭を下げて来てもらっていいくらいだ
硬直化した体質なのでは?
何か不正と言うのならこちらがより不透明では?
馬鹿がまだ狩野を擁護してるのかw
プレミアレギュラーラウンド最終戦
JT応援してたが残念だった
久光では狩野石井とか応援してるんでその意味ではよかった
JTはチャレンジマッチで何とか健闘してほしい
どちらにしてもJTは今季故障者が多かったようですが
何か問題はなかったのか?コーチスタッフ陣はよく検証してほしい
レギュラーラウンド
センターでは、NEC島村の攻撃力はいいと思いますが、JTパーマ奥村もイイと思うのでこちらも今後期待したい
日立南モモさんもブロックはパオリーニの次にいいんですね、終盤NEC戦もビューティフルでした
サーブレシーブでは、高田、遠井が受数950前後もあり他選手よりかなり多い
どちらも終盤はヘロヘロだったような
日立には内瀬戸が入ったので遠井の負担は軽減されるかも知れないが
東レに高田の代わりはいるのか?負担軽減策は考えてもらわんと
又、東レだけでのプレーではもったいないと思わないかなあ?
2014全日本女子 WSとMBのモノサシを共通化する
本日、2014年のメンバーが発表された。
ところで全日本のDataVolleyはかなりスタマイズされていると聞いている。
元々は9分割されていたコートを、全日本では45分割してデータ処理しているとのことである。
ここまで細かいことをやる眞鍋-渡辺体勢なので、アタック効果率の算出でもデフォルトより細かいデータを取っていると思われる。
おそらくは相手ブロックが一枚か二枚かなどの状況ごとにデータ化されていると推測する。
当然、AパスからのスパイクかBパス・Cパスからのスパイクかのデータも取っているのだろう。
これらの細かいデータを使って何をするのか?
おそらくそれは、MBとWSを同じ土俵に上げることが目的なのではないかと思われる。
通常、効果率はWSよりもMB、WSの中でもレフトよりもライトが高いとされている。
これはAパスなどの状態のいいパスを打つことが多いことや、相手ブロックの枚数と関係する。
ところがアタック効果率の算出においてAパスBパスなどのパスの質と相手ブロックの枚数を考慮に入れる、
すなわちそのようなパラメータに一定係数を掛けて各人の効果率を同一条件に揃えることができれば
MBとWS、レフトとライトを同じ土俵で競わせることができると思われる。
グラチャン後に眞鍋が
「まだMB1の検証も済んでないですから。これからじっくり検証したいと思います。」
というような発言をしていた。
通常のデータであれば渡辺がリアルタイムに取っているので、ゲームが終わった瞬間に検証可能なはずである。
ところがそうではないということは、リアルタイムで入力するのが難しい相手ブロックの枚数などの
項目を後からビデオを見ながらインプットしているのではないだろうか。
そして、その作業をすることによってMBとWSを同じモノサシで比較することができるのではないか。
江畑が以前、眞鍋について
「ゲームやってると、数字で現れないような部分もあるので。そういうのもちゃんと評価してくれていると思います」
と言っていた。
眞鍋と渡辺は、その数字にならなかった部分もできるだけ数値化しようとしているのではないだろうか。
そしておそらくは、MBをWSを同一基準で比較するメドが立ったからMB1にTryしたのではないかと想像している。
263 :
名無し@チャチャチャ:2014/06/06(金) 13:42:58.31 ID:ll0+5WPc
モントルー2014は藤田セッターだったが宮下はWGPでテストだな
世界選手権前に最終的どちらの方が適しているか判断されるだろう
今更だけど新戦術でいくにしてもエバサコによる負担分担もかなり効率的だった
まだまだこのパターンは有効だと思える
@エバ+新戦術
Aサコ+新戦術
Bエバ+サコ+新戦術
RCカンヌへ 江畑幸子の大いなる挑戦
ワールド・グランプリの開幕も近づき、いよいよ全日本のシーズン到来といったところで
日立の江畑選手がRCカンヌに移籍するというビッグニュースが飛び込んできた。
日立側としては相当な勢いで引き止めたものと思われるが、江畑の意思は固かったようだ。
日本で彼女のプレーが見れなくなるのはとても悲しい。
だが全日本女子が金メダルに近づくためには大歓迎の選択であるし、江畑個人の
選手としてのキャリアを考えても、日本の低いブロックを相手にしているよりは、
日常から世界の高いブロックを打ち破る訓練をしていた方が望ましいのは確かだろう。
ここは寂しさをぐっとこらえて、笑顔で送り出してあげたいと思う。
さて、感傷に浸るのはこれくらいにして、今回の移籍を冷静に分析してみようと思う。
一般的な見方としては、攻撃専門の選手が海外でプレーするのは非常に難しいと見るのが正しいだろう。
日本人の特徴は守備力の高さにある。逆に言えば攻撃力は世界と比べて劣っていると言わざるをえない。
リベロならば誰が海外に行っても活躍できるだろうが、攻撃専門のアタッカーが世界に出て行った例はまだない。
日本のエースであった木村沙織も、ワクフバンクではピンチサーバーからの後衛3ローテでの
守備固めとしての起用がメインで、あまりアタックを打たせてもらえなかったのが実情である。
だがそれはオールラウンダーであり何でもできる木村だからこそできた
チーム事情に合わせた役割変更であるとも言える。
だが江畑の場合は事情が異なる。
攻撃が通用しないからといって、木村のように守備固めとして起用するわけにはいかない。
良くも悪くも逃げ道のない一芸タイプの選手である。
野球で言えばDHの選手がメジャーに挑戦するようなもので、日本人が世界と最も差がある
分野で世界に挑戦しようとしている。
さらに言えば、世界のどこにも竹下のような正確なトスを上げてくれるセッターは居ないので
その点から見ても日本代表でのプレーよりもパフォーマンスが落ちることが予想される。
つまり、ガモワやブラコチェビッチと同じ土俵で戦うという、極めて困難な道を選んだのである。
五輪での金メダルを目指し、あえて困難な道を選んだ江畑選手に改めてエールを送りたいと思う。
Q:
バレーの大会でよくあるFIVB推薦国とはどのような方法で決定されるのですか?
大会を見ていてもランキングや実績とはあまり関係なく選ばれているのではと思えてしまいます。
A:
明確な基準が無いのが現状です。
世界ランク、FIVB公認大会での成績等、そこそこというところが選ばれている感じはしますが。
日本人としてこういうことは言いたくありませんが、日本はFIVBの財政面で非常に貢献しています。
また日本で大会を開催すれば集客も見込めます。
FIVBにとって日本は大事な資金源です。
そのため、日本を憂慮した(日本が勝てそうな)国がいつも選ばれています。
Q:
ランキングが推薦国よりも高いのに推薦されなかった国から抗議があったりはしないのでしょうか?
A:
確かに納得のいかないこともあるでしょうが、ほとんどの国は諦めているようです。
抗議したというのも聞いたことはありませんね。
まるで知らんがサカ、ヤキュに比べたら微々たるもんじゃないの?
新戦術とわ低いトスばっかりで相手の高いブロックにつかまることですか?
低いトスもいいですが高い低い早い遅いとか織り交ぜるのがいいのでわ?
新戦術とわ攻撃力うpで先に25点とることですか?
でもブロック抜かれまくりで先に25点献上してるようですね
でもまだ練習段階なんですよね
わかりますわかります
ブロックの強化或いわブロックに匹敵するデフェンス力強化も検討してるんですよね?
体力十分でもブラジル相手に勝つのは至難の業なのに
5連戦で疲労困憊では結果はみえてる
学べは名将ではあるが今のところブラジルの相手じゃないね
メダルも大事だがブラジル戦に向けて主力を休ませるべきだった
疲労困憊で強豪相手に思い通りの動きなんて出来るわけない
疲労困憊で早い攻撃を正確にやれ
相手の強打を正確に拾えってのはたぶん物理的に無理だと思いますよ
新戦術で木村の負担は多少減ったのかもしれない
しかし木村依存の体質は昨シーズンから変わっていない
つまり木村の調子次第でチームは上昇したり下降したり
5連戦でも全てを木村の調子に委ねる体質である
ただ木村の超人的働きで優勝を狙える可能性はあるとおもう
超人的といっても休みは必要と思いますが
木村依存の象徴的場面が5連戦最後のゲーム
セット途中でいきなり木村交替
選手たちは何がおこったのかと動揺が広がった筈だ
エバサコによる常時コートインはロンドンでひとまず一区切りとみるべきだろう
パワーヒッターゆえに故障のリスク過剰な打数になれば倍増するだろう
実際ロンドン以降怪我や体調不良気味でその傾向は高まっている
ファンにとってみれば限られた出場機会で強烈アタックを期待するしかないのでは?
少しでもエバサコの強烈アタックないと物足りないよな
佐野が外れた?ハイブリッドのキーマンなのに
ハイブリッドでさらにリベロの負担が増大したのに
5連戦常時佐野
特に大事な試合で働いてもらいたい筈なのに
5連戦全て大事だろうがそれをさらに絞るのがコーチ陣の仕事じゃないのか?
ロンドンまでなら常時佐野、常時木村でなんとか出来たかもしれない
しかしロンドン以降も同じやり方では無理があるだろう
また常時エバサコも実現の可能性は現状では低いだろう
しかしエバサコの強烈アタックはまだまだ相手チームの脅威だと思う
可能なかぎりエバサコの強烈アタックをみたいものだ
>>275 監督が、“佐野(優子選手)はエントリーメンバーには入っているが、疲労等を考慮して帯同は見送った。”
ってコメントしてるんだから、一次リーグの間は単なる温存でしょうに
2次ラウンド3次ラウンドで
中堅国相手に連日連夜酷使される木村キャプテン
結局最終ラウンドまで辿り着けない
こういう使われ方だと結局中堅国レベルということになる
2次ラウンド3次ラウンドは他のチームメイトメインでやって
木村キャプテンは調整でちょこちょこ出るくらいにしないと
基本上位国のみに木村キャプテンメインでお出まし願うようにしないと
中堅国相手に連日連夜フル稼働させられる木村キャプテン
これでは世界的アタッカー木村が入ってはじめて中堅国レベルを維持出来ると思われるよ
ばか正直に僕ら中堅国レベルとアピールしなくていいんですよ