【サッカー】W杯決勝「ドイツ×アルゼンチン」の視聴率26.7%を記録 2002年日韓大会以来の高数字
◇W杯前5・58以降の平均視聴率は26・7%
日本時間14日早朝にNHK総合が生中継したサッカー・ワールドカップ(W杯)決勝「ドイツ×アルゼンチン」(前5・58)の平均視聴率が
26・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが15日、分かった。
試合はドイツが延長の末にアルゼンチンを1―0で破り、旧西ドイツ時代を含め24年ぶり4度目、東西統一後は初の優勝を飾った。
途中出場のマリオ・ゲッツェ(22=バイエルンM)が延長後半8分に決勝点を決め、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
南米開催の大会を欧州勢が制したのは初。次回2018年大会はロシアで開催される。
スポニチアネックス 7月15日(火)10時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140715-00000081-spnannex-ent ◇W杯決勝前半の視聴率は、10・1%
サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会決勝、ドイツ対アルゼンチンのテレビ中継(NHK総合)で、
14日午前3時50分から午前4時45分まで(前半)の平均視聴率は、関東地区で10・1%、関西地区で10・4%だったことが同日、
ビデオリサーチの調べで分かった。後半以降の視聴率は15日に発表される。
また、13日午前5時からフジテレビ系で生中継された3位決定戦、
オランダ対ブラジルの平均視聴率は関東10・3%、関西10・5%だった。(共同)
2014.7.14 13:36
http://www.sanspo.com/soccer/news/20140714/wcp14071413360042-n1.html