【ポーランド粉砕】全日本女子432

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174名無し@チャチャチャ
なでしこジャパン AKB48との「セット売り」拒否
 安売りはしません。悲願の世界一となり、一躍日本を代表するスター集団となったなでしこジャパンが、独自のブランド確立に着手することになった。
過去には人気アイドルグループとの共闘で知名度アップを図っていた時期もあったが、今大会の結果を受け、日本サッカー協会では芸能人などの力に頼らない普及を目指すという。今をときめくAKB48でも「完全拒否」の方針だ。
 世界最高の舞台で頂点に立ったなでしこジャパンの人気は、今やとどまるところを知らない。エースMF沢穂希(32=INAC)以外の選手も有名になり、準決勝スウェーデン戦2ゴールのFW川澄奈穂美(25=INAC)も美女ストライカーとして知名度アップ。
テレビ各局は早くも、なでしこジャパンの特集番組の作成を検討するなど、日本列島はなでしこフィーバーに沸いている。
 だが、日本サッカー協会幹部の一人は「なでしこの選手たちをもっと尊重しないといけない。今まではタレント扱いのようなところもあったが、結果を残して帰ってくるんだから、これからはアスリートとして見てあげないと」と断言。
サッカーには関係のないバラエティー番組について「なでしこジャパン」としての出演を控えさせる考えを示した。
 2004年アテネ五輪でなでしこの指揮を執った日本協会の上田栄治女子委員長も、大会前から「PRや普及にタレントを使う時代は終わった。これから女子サッカーの魅力はプレーそのものでアピールしていかないといけない」と明言。もはや既定路線といっても過言ではない。
 アテネ五輪ではモーニング娘。を中心としたハロープロジェクトが全面的にPRに参加し、なでしこジャパンを応援してきた。だが、モー娘の人気低迷とともに女子サッカーの露出も減り、メリットは薄まった。
 現在もなでしこジャパンのメンバーは、人気芸人らとともにバラエティー番組に出て女子サッカーのPRに励んでいる。それでも今後はなでしこジャパンのさらなるランクアップのため、あえてバラエティー番組出演を封印■
国民的アイドルグループ・AKB48とのコラボ企画などが浮上してきても、もはや積極的に絡む必要はないというわけだ。
 AKB48の大島優子(22)は自身のブログで日本代表を応援するほどサッカー好きで知られるが、なでしこ側がアプローチをすることはない。
もちろん今回の大躍進により上がった世間の注目度を維持することが前提だが、なでしこ旋風はAKB48をも凌駕する勢いだ。

2011年07月19日(火)付の東スポ 芸能人には頼りません!次はAKB超え
http://www.tokyo-sports.co.jp/touspo.php?tid=523

バレーも見習えよ