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名無し@チャチャチャ:
木村:どこのポジでも一見、器用にこなす選手。特に急に身長が伸びる
前に苦にしていなかった守備には定評があった。しかし、北京の
最後の3戦が示すように、日本敗戦の要因は、木村が相手サーブ
で崩され(特にオーバーキャッチの時はうまく返った試しがない)
レフト頼みとなったときに、竹下がテンぱって高くゆっくりしたト
スを栗原にあげ続けたこと。結局、守備では栗原に毛の生えたよう
な程度であることを露見した。攻撃は、ほとんど手打ちのスパイク
でコースねらい。最適ポジはライトで、マークの薄いポジで確実に
点を取るほうが適正。
栗原:長身にしては動けるレフト選手。スタイルがスパーモデルクラスで
キュートなため、マスゴミに”プリンセス・メグ”と称される。
また、調子が良い時のジャンサは世界相手に立派に通用する。しかし、
モデル体型のためパワー不足が否めない。そのため、大山ヲタから
は妬みから常にショボイスパイクと非難され続ける。世界に対抗でき
るレフトアタッカーとしては日本最高であるが、世界レベルとは高い
ギャップがある。今後は、相手ブロックを利用した打ち方がどこまで
できるか、また、よりコンビに加われるか否かでその真価が問われる。