2004年の三冠の時のチームはひとりひとりのレベルは高かったし集まるとその力が何倍にもなるチームでした。
今年はそんなチームはないのではと思っていました。
だけど国体の誠英は本物でした。控えセッターだったけど、いいボールをセッターに返してたし、アタッカーが打ちやすいトスを上げてた。
みんながよくフォローして粘ってあげたボールを確実に決めていいリズムが出来ていた。
こんなのがチーム力を倍増するのだろうな。国体の時期になってやっと誠英は三冠をとれるようなチームになったと思う。
やはり東龍は、鳥なき島の蝙蝠でした。