【ー、_ー】レオメグと愉快な仲間たち33【´・ω・`】
1 :
(Φ∀Φ):
【キャラ設定】
吉原:厳しくもやさしい毒吐かれ姐さん、いも焼酎をこよなく愛す
辻 :全女の「おかあさん」今日も1円でも安く!
大村:関西弁でまくしたてたるっちうねん
竹下:だいたいの関係に気付いているがスルー
高橋:選手の人間関係を面白がってそう
宝来:自分に感動・レオメグ専門泣き笑いブロッカー
佐野:他人に興味なし
杉山:とにかくバボちゃんが欲しい。早っ
木村:基本的に通訳、大山の妻
大山:とにかくからあげが欲しい。うがー
鈴木:現在負傷中。デパ地下好き。
柳本:いろんな意味で監督、攻めなあかんどー
【一行AA】
吉原:(ΦДΦ) (Φ∀Φ) (#ΦДΦ)
辻 :∋o|━┏| |┓━|o∈
佐々木:(ー、_ー)( ー_,−)
大村:(大∀村 )(;大Д村) (*゚〜゚)
竹下: (`-´)
高橋: ∬・∀・) (・∀・∬
宝来:( ´-J-`) (´-し- `)
佐野: (-.-) (∵) ('-' )э ε( '-')
杉山:∋o( @_@ ) ∋( ё]ё) ( @ム@ )o∈
木村:( 个 ,个) (个, 个 )
大山:( ` ∀ ´ ) ( `□´ ) ( `Θ´ )
栗原:(´・ω・`) (`・ω・´)
鈴木:川`へ´) (`へ´| l (
柳本:( ゜/Д) (Д\゜)
6 :
お約束:03/12/24 01:54 ID:8PYgZSi0
>>1 乙!
ボーノォ━(Φ∀Φ)人( ー_,−)人(´・ω・`)人(`-´)人( 个 ,个)人( `口´ )人(大∀村 )ノ
∋o( @_@)人∬・∀・)人( ´-J-`)人川`へ´)人∋o|━┏|人('-' )э━!!!!!!!
>1乙ー
綺麗に揃ったねー
>>1 テンプレ貼らないんで、勝手にお手伝いしましたけど・・・
乙です!
1でつ
規制くらいますた_| ̄|○
今はケータイからカキコしとります
>>2-5の方マジでサンクス!
>9
グッジョブ(AA略
>>11 連携プレーナイスでつ。人が少ないとはいえ、2get厨退治お見事
( ゜/Д)<さぁさぁ、前スレ942さんはじめ、職人さんカモ―ン
ではいきます。
---------------------------------------
「あれ?レオさん」
暗い食堂に入ると、隅の一角だけ灯りがついていた。
「テン。どしたの?」
「レオさんこそ」
「なんか眠れなくって」
「あたしもなんだよね」
何飲んでたの?とテンはレオが持っていたマグカップを覗き込む。
「カフェオレ。飲む?」
「入れてくれるの?」
「いいよ」
「やったー」
レオは厨房の中へ入って行った。
「おまちどー」
「ありがとー」
テンはふぅふぅと少し冷まして一口すすった。
「ん?これ……」
「気づいた?これ入れたんだよ」
レオは羽織っていたジャージのポケットからラムのミニボトルを出した。
「眠れないとき、よくやるんだ」
「そうなんだ。おいしいー。あったまるね」
互いにカフェオレをすすって、へへっ、と笑った。
辺りには静寂だけが漂っている。
時折どこからか風がすりぬけていった。
>20続き
「静かだね。みんな寝てるよね」
「メグは私がシャワー浴びてる間に、ベッドに倒れ込んでたよ」
「シンはね、歯軋りひどいんだよ。うるさくて……」
「へぇー。シンは『テンの寝言がうるさい』って言ってたよ」
「ぇえっ、そんなことないよー!!」
「お互い様なんじゃん」
そういってレオはハハハ、と笑った。
「ねぇ、レオさん。一つ聞いていい?」
「何?」
「……トモさんてさ、どういう人?」
「どういう……うーーん。……何で?やりにくい?」
「ううん、そうじゃなくて」
テンは冷めてきたカフェオレを二口三口飲み、ゆっくりとため息を吐き出した。
「ずっとね、トスを上げてみたい人の一人だったの」
レオは黙ってうなづきながら聞いていた。
「……で、実際に上げてみて、やっぱりすごいなあって」
「あのクイックは、ほんと気持ちがいいよね」
「ホントは引退を考えてたなんて、嘘みたいだよ……。
昨日からライトへコンバートの件で調整したけど、違和感全くなくってさ」
「うちのチームではライトもやってるからね……私はトモさんにはセンターにいてもらった方が安心するんだけどな」
「クイック生かすならセンターだからね」
「……トモさんはさ、結構歳のこと言われるの気にしてて、練習も人一倍するんだ。データはチームでは短距離も長距離も一番なんだよ」
「そうなの?……それは、すごい」
「自分に厳しい人だよ。信念があって、それが揺るぎない。そんでもって、努力を惜しまない人」
「加えて、あのキャプテンシーか」
「かなわないよ。パイのキャプテン変わってもいいと思うくらいだよ」
「いいの?あんたそんなこと言って」
冗談だけど……とレオは言って、二人は笑った。
22 :
テソコ:03/12/24 02:17 ID:zGv//sk+
つまんない話してんのね。
>20 >21 続き
「さて、寝るかな……レオさんも部屋戻らない?」
「んー、そろそろベッド入らないとね」
「カフェオレごちそうさま。いい感じに眠れそう」
テンは空になった二つのマグカップを厨房へ戻しに行った。
「いいえ。おそまつさまでした」
レオは誰もいなくなった食堂の明かりを消した。
「……私、バレーやめないでよかった。あのメンバーといるとホントにそう思うよ」
「うん。手応えあるよね。練習してても」
「何がいいのかわかんないけど、このチームはすごくイイ」
「……いくよ、アテネ」
「もちろんさ!!」
二人は小さくハイタッチを交わした。
「……さ、明日は5時起きだー」
「なんで。練習もっと遅いじゃん」
「トモさん5時から練習するんだって。だからつきあうの」
「へぇー。……あたしはゆっくり寝るよー」
レオは大きく欠伸した。
「じゃ」
「おやすみ」
二人はそれぞれの部屋に戻った。
終わる
26 :
1:03/12/24 02:23 ID:6zk+ZJ7Q
再起動したら書けたーアヒャ
>>20-24GJ!
トモさんいい人だ・・・
杉様おめ・・・w
珍しく、杉様が。
はやすぎっ!でもなく、一人時間差でもなく。
やればできるじゃんw
前スレ942さん、毒舌じゃないテンちゃん(・∀・)イイ!!
>>24 テンとレオって意外な組み合わせだよね。
良い話でした。GJ!
(つДΦ)゚・。<やっと眠れるわ…おやすみ(ーДー)zzz
テンちゃんへのメール
♪♪♪♪♪♪〜
テン「あ、メールだ。ヒロからか、なになに…」
件名:テンへ
本文:一緒にデパ地下行こ?
■返信
件名:ヒロへ
本文:それより病院行けよ
メール終
ひそかにメグ爆弾発言だなw
987 名前: 名無し@チャチャチャ [sage] 投稿日: 03/12/24 02:18 ID:KMJYqC8g
(*´・ω・`*)<987ならレオさんは私に夢中です(ポッ
レオもこんな事言ってる、今日も眠れないのか・・・
999 :名無し@チャチャチャ :03/12/24 02:23 ID:VdIA38Dn
(ー、_ー)<今夜は眠らせないよ
( ゜/Д)<
>>20今の時間によう合った話、良かったで〜
1000 :名無し@チャチャチャ :03/12/24 02:23 ID:vGLKqE3i
∋o( @_@)<1000デマホトシアワセニ
ヽ(*´-J-`)ノ<マホー
>>20 レオとテンちゃんという、めずらしい組み合わせもイイし、
テンちゃんとトモさんというのもイイ!
バレバレな全女のID
吉原 ID:1Goruaaa
辻 ID:Hitozuma
レオ ID:00Hukin6
大村 ID:Dosueeee
竹下 ID:7JT159cm
高橋 ID:ShinAhya
宝来 ID:Mahooooo
佐野 ID:Sanocyan
メグ ID:Shinka19
大山 ID:Ugaugaaa
木村 ID:Saorin15
(`-´)<そんな都合のいいIDになる可能性は100%無いな。
大村さん・・_| ̄|○ 腹イタイっす
2人も忘れてた・・・鬱
杉山 ID:1000Haya
鈴木 ID:25Hapiba
>>41 おもしれー。いきなりID逆手(?)かよw
俺的にはシン、マホ、カナに笑った
>>28 (´‐J‐`)<やればできる子ですから
∋o(* @_@*)<マホ...
アイフルのお姉さんに質問するスレで
『全日本女子バレーはアテネへ行けると思いますか?』と質問したら
「申し訳ございません 。スポーツ についてはあまり知識がありません。」
と返ってきた。
こんなことカキコしてゴメン。初めてやったんで嬉かったんだ。
,,,____
/::) /~'j
/::::○ ,.ノヽ:::::
|_,,.-''/WW::::::
ヾ( Y ´’ゞ::::::: メリ〜ィクリスマス
/`てゞ;‐'::::::::::
/゛ ´`Y^>:::::::
/::ヽ 1 / 〉:::::::
/:::/へ / l:\:::
昨日巣ポルト見た人いますかー。寝過ごして。
まじすかー。ちょっと安心。ありがとう。
>>52 年明けっていつですか?1月6日ですか?
こんなこと聞いてすみません。
>>54 それは俺もよく知らない。
昨日のすぽるとはじまりの時に「クリスマス企画はお正月企画に変更」とか
何とか言ったみたいなんだが、ちょうど見てなかったんだよな、俺も。
とりあえずレッドロケッツがらみのスレなりサイトなり、気をつけておけば
またわかるかもね。
メグとカナ
『19歳コンビ!メグにカナ!!』
マスコミや雑誌で騒がれるたびに
正直、嫌悪感でいっぱいになる。
誰も誰もわかってなんかない。
メグはイライラしながらベットへ潜り込んだ。
だいたい、私はw杯でもベンチへ戻された。
その代わりにレオさんが活躍した。
ベンチで悔しい気持ちで応援してる姿でさえ、放送される。
いつでも執拗にカメラに追いかけられる。
完璧になんてプレーできないのに
どうしてカナと比べられるの?
カナは・・
カナはエリート人生を送っている。
小学生から全国制覇を経験して今だって同級生とは思えぬ
そのアタッカーぶりは
私から見てもエースそのもの。
なのに、私は・・私は・・。
「メグ?居るの?」
カナが部屋に入ってきた。
やめてよ。今は顔も見たくないのに・・。
「。。眠いの」
冷たく言い放つ私。
「大丈夫?具合悪いの?なんかあったらすぐ呼んでね?おやすみ」
なんでよ・・なんでそんなに優しいのよ。
カナなんか大嫌い・・
全女のこんな本は読みたくない
佐々木みき著
『性転換』
リベロ佐野著
『存在の耐えられない軽さ』
全女打ち上げ
シン「さてっW杯も終わりました〜!皆さんお疲れ!かんぱーい! ∬・∀・)ノ□」
テン「ってあんたが仕切るんかい(`-´) こういうときはトモさんじゃないの?」
吉原「いーよ別に。あたしこっちでチエとまったりしてるから(Φ∀Φ)」
辻「そうね〜∋o|━┏| 若い子は若い子でやってていいわよ〜」
シン「…だって☆ ∬・∀・) んなわけで、とりあえず王様ゲームでもしとくか!」
レオ「おっ、いいねー。面白そうー □ヽ(ー、_ー)」
メグ「わー。王様ゲームって始めてです〜(*´・ω・`)」
テン「ばっ…!だめだめっ!絶対ダメ!ね、スギ!」
杉山「うん、それはやめよ。ね、やめとこ?女の子ばっかなのにつまんないよ?」
メグ「女の子だけだからヘンなこと言われないでかえって安心ですよ〜(*´・ω・`)」
テン「この三田尻!あんたは同じNECなのに…って、ああ新人かー。だから知らないのかー(頭抱え)」
杉山「あのねコウ、シンの王様ゲームってね(こそっと説明しようとしたところを後ろからぐいー)」
シン「はーいそこまで!ヽ∬・∀・)ノ とりあえずやるぞ!やるったらや・る!」
レオ「おおお〜!□ヽ(ー、_ー)(パチパチパチ)」
メグ「きゃー(*´・ω・`)ノノ(ぱちぱちぱち)」
テン「こんのお気楽娘ども…!(`-´#)あたし知ーらない。地獄見ればいいわ、もう(ぷい)」
スギ「うっわ始まった…最悪ー…。あたし今からでもあっちいこっかな…(まったりチーム眺めつつ)」
シン「なーにしてんの二人とも!ほら引く引く!∬・∀・)ノ‖」
テン「はなっから割り箸クジ用意してたの、あんたは!もー、いいわよいいわよ付き合うわよ」
スギ「もうー、引けばいいんでしょ、引けば…(しぶしぶ)」
シン「ハイっ全員引きました!そんなところで!∬・∀・)ノ」
王様ゲームスタート!
>>60 うわ〜、続きが気になるゥ〜♪
いいですねー。こういうの好きです。
>>60続き
王様だーれだっ。
シン「はーいっあたしー∬・∀・)ノ」
テン「やっぱな…(`-´)」
スギ「私にあたりませんように。私にあたりませんように∋o( ;@_@ )」
シン「んとねー、じゃあ、さーんばーんっ!」
木村「えっあた、あたしですー( 个 ,个)ノ」
カナ「沙織がんばれっ」
シン「おっ沙織か〜なんだあんまきっついことできないじゃん〜」
木村「お手柔らかにお願いしますうー」
シン「まーしゃあないか、まだ高校生だし。甘いとこで許してあげましょう!ハイっ∬・∀・)ノ■」
木村「(受け取り)…なんですか?これ ■ヽ(个, 个 )」
シン「コンデンスミルク。一缶一気飲み行け∬・∀・)b」
木村「Σ■ヽ(个, 个; )む、無理ですよ〜!」
シン「無理出来ないは言わせません。なぜなら王様だから∬・∀・)b」
木村「カナさあんカナさあん!死んじゃいますう!血糖値があ!■ヽ(个, 个; )」
カナ「シンさん、沙織まだ17歳なんで!許してあげてください!( ;□; )」
シン「知るかー!絶対王政の前に年齢制限なしっ!∬`□´)ノ 行け!飲め!ほーら一気、一気!」
木村「■ヽ(个, 个; )…えいっ(一気飲み)」
カナ「沙織ーーーー!」
木村「………胸が……胸が焼けるうううううう!(だむだむだむだむ)」
カナ「( ;□; )さーおーりーーーー!」
シン「あーはーはーはーはーはー!腹イテー!∬>∀<)シ」
テン「だーから言ったのに…シンの王様ゲームは、めちゃくちゃ体育会系なんだよ…(`-´)」
スギ「あー思い出したくない、NECの打ち上げクリスマス亡新年会(げっそり)」
テン「しかも本人が王様引く確立がめっちゃくちゃ高いんだよね…あーあーまた地獄だよー」
シン「さーて盛り上がってきたところで二回戦いこうかー!∬・∀・)ノ」
こっ、コンデンスミルク・・・・・・・・
う、うわぁ〜・・・だけど面白い
忘じゃなくて亡なのが更に…w
>>63 シンさん。お手柔らかに…。
続き楽しみデス。
コンデンスミルク・・・!!!想像するだけで気持ち悪ぃ・・・
>>63 シンのAAがころころかわってすっげかわいい
そしてすっげおもろいww
二回戦もたのしみだぁ
70 :
48:03/12/24 16:26 ID:KMJYqC8g
>>60>>63 面白い! イイヨイイヨー!!
どんなヤバいことをやらせるのかと思ってたら・・・
体育会系かよ!!w
シン、あんた自分のキャラ把握しすぎ・・・w
全女の練習についていけなくて泣いてしまったメグ
メグ「うっっっっっっっっっ」
吉原「あの子大丈夫かね?あんなんで、過呼吸みたい…まずいかも…」
辻「私が見てくるわ」
メグ「うっっっっっっっっっーーー」
辻「栗原さん、落ち着いてね。もう大丈夫よ。さあゆっくり呼吸するわよ。
はぁはぁふぅはぁはぁふぅ」
メグ「はぁはぁふぅはぁはぁふぅ、はぁはぁふぅはぁはぁふぅ」
辻「そうよ、その感じよ」
メグ「はぁはぁふぅはぁはぁふぅ、はぁはぁふぅはぁはぁふぅ、はぁはぁふぅはぁはぁふぅ
落ち着いてきました。ありがとうございます」
辻「栗原さん、あまりあせらないでね。新人なんだからうまく出来なくてあたり前」
メグ「辻さんの呼吸法はすごく落ち着きますね。リラックスできます」
辻「これはねラマーズ法っていうのよ」
>>56 優しいカナが良かったです。続き待ってますよ〜
>>63 二回戦わくわく・・・
>>72 メグ子供産むんですか?w
なんかID制になってからまとめてレスする人が増えたなw
>>74 気にせずやりたいが、一人でレスつけてると
やっぱり回りの目が気になってくるるのだよw
気にスンナ!
>>76 よっしゃ、気にしない!
みんなもガシガシレスしてくれると嬉しいが
ちょっと痩せたような気がするね
>>78 ガシガシワロタwFMバボちゃんネタ大好きでつ
>>77 TVで見てたら髪型のせいで痩せて見えるのかと思ったけど、
この画像見ると、普通に痩せたな〜と思う。
絞ったのかな?
>>80 FMバボちゃんは俺じゃなくて他の職人さんのネタだよw
>>84 そ、そうでしたか・・・恥ずかしいわぁ(ノΑ`*)ポッ
テンちゃんへのメール
♪♪♪♪♪♪〜
テン「あ、メールだ。シンからか、なになに…」
件名:テンへ
本文:ヤマピーをデートに
誘っちゃおうかな〜?
■返信
件名:シンへ
本文:奇跡起こせ
メール終
>>88 私はテンちゃん怒ると思ったけど、それも面白い!!
NECのクリスマスパーティー
メグ「はぁ、今日はクリスマスイブですね・・・」
シン「コウ、浮かない顔してどうしたの?」
メグ「シンさん・・・」
シン「何か悩みがあるんなら、この高橋みゆき様様に言ってみなさいっ!」
メグ「・・・シンさんは、寂しくないんですか?」
シン「えっ、どうして?」
メグ「・・・今日、クリスマスイブだから・・・テンさんいなくて寂しくないのかなって」
シン「ううん、後で来るから全然平気」
メグ「そうなんですか?」
シン「うん、ついでにマホも来る。やっぱりクリスマスは相手がいないと・・・ってもしかしてコウ?」
メグ「・・・はい・・・今日、レオさんに会えない・・・」
シン「えぇえええぇっ!?本当なの、それ?」
メグ「・・・ほんとですぅ・・・」
シン「何で?」
メグ「本当は、二人でクリスマスを過ごす約束してたのに・・・レオさん、『急に用事ができた』って言って・・・」
シン「・・・レオさんもひどい人ね!」
ピンポーンッ
シン「あっ、二人がきた!!」
テン&マホ「久しぶりっ」
スギ「マホガキタマホガキタマホガキター!!!」
メグ「スギさん、いきなりどうしたんですか!?」
スギ「マホの声がしたから、二階から走ってきたわ」
シン&メグ&テン「早っ」
うわぁあ、ミスッたぁ!!
今度こそ
>>91続き
食堂の方から。
仁木「みんなぁー!クリスマスパーティーの準備が出来たわよー!」
大友「早くしないと全部食べちゃいますよー!!」
シン「だってさ、早くみんな行こう?」
スギ「うんうん」
テン「じゃあ行こっか」
マホ「賛成!」
スギ、テン、マホは向こうに行った。
シン「コウも行こう?」
メグ「・・・」
シン「ほらっ、早くしないと料理を全部スギに食べられちゃうよ」
メグ「・・・」
シン「気持ちは分かるけど、いつまでもそんな顔してたらみんなにレオさんとの事深く追及されちゃうよ?(このNECには尾行好きウワサ好きがそろってますからね・・・)」
メグ「・・・はい」
メグは浮かない顔でみんなのもとに向かった。
>>93続き
シン「それじゃあ!!クリスマスパーティーを始めるわよ!!」
一同「よーし!」
キャプテンの元気な掛け声と、それに反応するNEC+テンマホのメンバー。
みんな明るかった、一人除いては・・・
スギ「パクパクパクパク・・・∋o( @ο@ ) 」
マホ「だめっ!!スギ、速いよ!!料理なくなっちゃう!\( ´-J-`)/ 」
スギ「あっ、ごめん!!」
マホ「ほっ・・・」
大友「はぁ、私のお気に入りのケーキがなくなっちゃうかと・・・マホさんありがとう」
大貫「ほんとほんと・・・もう4分の1は無くなったわ」
シン「これもいいねぇぇ!!こっちもっ!!最高ー!!∬>∀<)/」
テン「シン、テンション高すぎ!!(`-´)」
シン「ってあぁあ!!私のお目付けの料理がぁああ!!だれも居ないのに!」
河村「すみません、私が後ろから食べちゃいました」
テン「・・・負けたね、シン」
仁木「こっちもいけてるわよ、シン」
シン「ホントに!?待ってえぇえ!!\(・∀・∬」
メグ「(みんな楽しそうだな・・・それにスギさんとシンさん・・・やっぱり嬉しいんだろうな・・・それに比べて私は・・・レオさん・・・寂しいよぅ・・・)」
メグは一口だけ料理を食べると、部屋を出て行った。
シン「ちょっとコウ!」
メグ「・・・ごめんなさい、でも、ホントに辛いんで。私、もう寝ます」
>>94続き
メグは外に出た。
12月の肌寒い風が吹く。コートも着ないで外に出てきてしまった。
そっと、冷たい手に息を吹きかける。
ちょっと歩いていくと、広い空き地があったので入ってみる。
ざわざわと、草が不気味にかすれる音がする。
山形はどっちだろ・・・
メグは、そっと山形と逆の向きを向いて「レオさん・・・」と呼びかけた。
あ、もう一回読んでみたら、インタビューじゃなくて自分で語ってるね。
>>95続き
一方の宿舎。
スギ「あれっ、コウは?」
マホ「・・・確かに居ないわね・・・シン、コウはどこ?」
シン「コウは寝てるんじゃないの?」
スギ「部屋にも居ないわ」
シン「・・・ほんとに!?」
スギ「何かあったの?」
シン「まぁ、いろいろ・・・」
テン「レオさんに会えなくて寂しがってんでしょ」
シン「えっ、何で分かるの?」
テン「まぁ、セッターの勘かな(ホントはシンの考えを読んだだけだけど・・・)」
シン「(やっぱそれかい)」
スギ「・・・そういえば、レオさん、パーティーに来られないって言ってましたね」
マホ「そうなの?」
スギ「2・3日前にコウが言ってたの」
シン「・・・あの子、今ごろどこ行ったのかしら」
テン「まさか山形・・・」
スギ「それはないと思う」
マホ「何で断言できるの?」
スギ「・・・レオさんが忙しいって言ってるのに、行くような子じゃなくない?」
シン「案外ありえないわよ」
マホ「とりあえず、探すのが先決じゃないかと」
一同「そっか!!」
スギ&マホ&テン&シンは外を探し出した。
>>96 真剣に読んでしまった。
森……もらっちゃったよ。
>>57 引き続き、全女の新刊が発売されました。
木村沙織 著
『パワフルモンスター・カナの裏側』
栗原恵 著
『全日本のライバル達 〜モンスターとの戦い』
大山加奈 著
『私は怪物じゃない』
竹下佳恵・高橋みゆき 共著
『小さくてもやれる 〜チビっ子達へのメッセージ』
杉山祥子 著
『スポーツ選手のおしゃれヘアー』
宝来麻紀子 著
『人生のやりがい』
吉原知子 著
『惰性で生きる』
>>96 >>99と同じく真剣に読んでもらっちゃったよ
サッカーでいうとフランス・イタリアに勝つようなものってトコで感動した。
102 :
名無し@チャチャチャ:03/12/24 20:55 ID:aiFw5sB8
100に追加>
大村加奈子 著
『跳躍もシップなみ』
>>98続き
テン「メグ!!!メグ!!!(`Д´)\」
マホ「メグー!!早く出てこないとレオさん取っちゃうよー!!( ´-J-`)」
スギ「コウ!コウ!コウ!ドコ?∋o( @_@ )⊂ 」
シン「コウー!!どこいったー!!∬・Д・)\」
4人は手分けして、真っ暗な空の下を探すが、まったく見つからない。
メグは、いまだ空き地にいた。
夜の空、雲が月を覆い隠してしまい、電灯も遠いので辺りはかなり暗い。
風が草むらをザワザワと通る。
メグ「レオさん・・・寂しいよぅ・・・会いたい・・・クリスマスなのに・・・」
そして、手を組んで祈った。
スギ「あっ!!コウ見つけたわ」
シン「ほんとだ・・・」
テン「何してるのかしら」
マホ「レオさんに会いたいって、祈ってるのかしら?そういう感じじゃない?」
シン「でも山形は逆よ」
スギ「コウ、きっと間違えてるのね」
全女が出す本なら全部買う。
こんな早い時間に、メールの職人さんが!
楽しいです!おかわり。
木村家にて(年賀状を書く時)
木村「あぁ、そろそろ年賀状書かなくっちゃ!!全女の人たちにも一応住所聞いたから書かなくっちゃ!まずは・・加奈さんから☆」
《うがががうっがうがうが!(あけましておめでとうございます!)
うがーががが(去年はWCでお世話になりました。)
うがうがががううう!(この間はウインターカップ見に来てくれてありがとうございました!)
うーがうがががうあいあい!(これからはVリーグでの活躍を祈ってます!)
うううがががうががうう(それでは怪我しないように頑張ってください)
うががががうがっがが(唐揚げは控えめに)
うががうが・・・(それではよいお年を・・・)》
木村「うん!上出来☆やっぱし加奈さん語で書かなくっちゃね!」
>>103続き
シン「コウを元気付ける方法ないかしら・・・」
テン「そりゃ、レオさんに会わせるしかないっしょ」
マホ「でも、レオさんは忙しいんですよ?」
スギ「少しの時間なら、大丈夫だと思うけど・・・この距離じゃ・・・」
シン「そうよね・・・どうすれば・・・」
一同「う〜ん・・・」
テン「あっ!私ひらめいた!スギにはちょっと体張ってもらうけど(`ー´)」
スギ「何なの?体張るって」
テン「実はぁ・・・・・・・・・っていう方法なんだけど」
シン「それいいね!時間も全然短縮できる!」
マホ「私は反対!スギの体は機械じゃないのよ!( #´-J-`)」
スギ「ちょっと気が引ける・・・この距離だし・・・」
テン「・・・あとでバボちゃんあげる」
スギ「バボちゃん!?いいよ」
マホ「ちょっと!そんな事したら次の試合に出れない!」
スギ「マホ、安心して。それに、このままじゃコウの方が試合でちゃんと出来なさそうじゃない?」
マホ「スギ・・・そっか」
シン「それじゃあ決まり」
テン「それじゃ、ロープを持ってきて!」
そして、どこからかロープを持ってきて、電車ごっこのようにする4人。
先頭はスギ。
スギ「それじゃあっ特急バボちゃん号、行きまーす!!」
一同「よーし!」
ビュン
遅くなりましたが、前スレの高橋&テンのお悩み相談室(?)面白かったです♪
かなーりヒットです!
あと今日人が少ないのはクリスマスってのもあるかもだけどw
ヤフーが広範囲で規正かかったままになってるからだと思う。
>>107続き
ビュンビュンビュン・・・
スギ「後30秒で山形ー!」
シン「速い速い速い速いぃいいぃい!!!」
テン「か、風で飛ばされるぅううう!!」
マホ「速すぎぃいい!!!」
ビュン。
スギ「山形到着っと。みんな、パイオニアの宿舎の前についたよ」
シン「うわぁああ〜〜〜〜もうダメ(バタ)」
テン「速すぎぃ〜〜〜(バタ)」
マホ「目が回るよぉ〜〜(バタ)」
スギ「みんなしっかりして。エイエイエイ!」
シーン
シン&テン&マホ「いった!!!」
>>109続き
玄関から人が出てくる。
シン「誰か来た!隠れるよ」
しかし、見つかってしまった。
レオ「あれ、シンにテンにスギにマホ。みんなそろって何してるんだ?」
シン「レオさん!!」
テン「レオさん、いま、暇ですか??」
レオ「・・・いまは、一応・・・」
マホ「それなら、私たちと一緒に、NECの宿舎まで来てください・・・」
レオ「え、NECの宿舎!?」
シン「コウが泣いてるの!お願い!」
レオ「そんな言われても・・・遠いし・・・」
テン「それなら大丈夫!スギが居るから!」
スギ「私が特急バボちゃん号になってみんなを送り向かいするんで大丈夫です!」
レオ「スギ・・・」
シン「お願い!コウはレオさんに会いたがって、外でずっと泣いてる!!」
レオ「・・・」
レオ「分かった・・・」
一同「ほんとに!?」
レオ「私が・・・行けばいいんだろ?」
テン「そう、その通りよ!コウもきっと喜ぶわ」
シン「それじゃ!特急バボちゃん号に乗って!」
レオ「(スギを電車呼びかよ・・・)あっ、ちょっと待って」
いったん宿舎に戻ったレオ、カバンを持ってくる。
レオ「準備OK」
マホ「それじゃ、特急バボちゃん号、行けぇええええー!!!」
シン「(結局アンタ楽しんでるじゃない)」
ビュン
>>110続き
ビュンビュンビュンビュン・・・
スギ「あと、10秒で到着!!」
ビュン。
スギ「到着です」
シン「今度は意外に快適だったわね」
テン「私たちの速度感覚が麻痺してるのよ・・・」
マホ「ほら、レオさんは・・・」
レオ「・・・ダメ」
シン「ほら、レオさんしっかりしてくださいっ、あそこにコウが・・・」
メグは未だに祈りつづけていた。
メグ「レオさん・・・レオさん・・・」
シン「レオさん、行ってきて下さい!」
テン「出番ですよ!」
マホ「お願い!!」
スギ「頑張ってください!!」
レオは、そっとメグに後ろから近づいた。
レオ「メグ・・・」
>>111続き
メグ「レオさん!?」
メグはびっくりして後ろを振り返った。
そこにレオはいた。
メグ「レオさん・・・何でここに?」
レオ「・・・ちょっと連れてこられたんだ、泣き虫をどうにかしろって」
メグ「・・・会えないと・・・思ってたのに・・・」
レオ「ごめんな。今日の深夜から仕事があるから、早く寝ようかと思って・・・」
メグ「そうだったんですか・・・」
レオ「でも・・・会いたかったよ」
メグ「・・・」
レオ「私は・・・もうそろそろ帰らなきゃいけないけど・・・」
メグ「・・・」
レオ「仕事終わったら・・・今度こそ、二人でどこか行こうな」
メグ「レオさぁあん!!!」
レオ「相変わらずの泣き虫だなあぁ」
メグ「だって・・・」
二人は何もない空き地で抱き合っていた。
>>112続き
スギ「よかったね」
マホ「うんうん、二人とも仲直りして」
シン「ほんとほんと」
テン「うん、無事解決したわね」
そして、スギはレオを連れて山形に行っている。
ほかの3人は、メグと話している。
シン「元気になったの?」
メグ「はいっ!」
テン「よかったじゃない(私の作戦的中ね!)」
マホ「あはは」
メグ「・・・レオさんの、仕事ってなんなんだろう・・・」
マホ「えっ、仕事?」
メグ「レオさん、今日の深夜から仕事があるって・・・」
シン「さぁ、なんなんだろう?」
テン「わかんない」
メグ「レオさんの仕事、見てみたいなぁ・・・」
終
レオの仕事って、なんだー
きになるぜ、職人さん。
おもしろかったよ
またよろしく
サンタなのか?
>>113 長編、お疲れ。メグの願いが叶う時事ネタやね。
それにしてもスギ、仕事選べよ。トナカイやないねんから。
スギのトナカイワロッタw
トナカイって、一頭ずつ名前があんだよな
>>63続き
二回戦スタート!王様だーれだっ。
シン「はいよーっ∬・∀・)ノ」
テン「まただー!もーっほんとに何の細工もしてないのっ!?(`-´)」
スギ「私にあたりませんように。私にあたりませんように。…あとマホにも出来れば∋o( ; @_@ )」
シン「なーんばーんにしよっかな〜∬・∀・)ノ‖ えーとね〜よんばーん!」
レオ「げっΣヽ(ー、_ー;) わ、私…」
シン「へえ〜レオさんですかー。そっか〜∬-∀-)」
レオ「何だよっ何だよその『レオさんなら何しても平気だね☆』とでも言いたげな顔は!(ー、_ー;)」
シン「そ〜んなことないよ〜。えーとね、とりあえずコンビニ行って来てー∬・∀・)ノ」
レオ「あ、なんだ…それだけ?いいよー」
シン「んでエロ本買って来い∬・∀・)b」
レオ「Σ(ーдー;)」
シン「あ、ちゃんとレジんとこで『すぐ使うんでぇ、シールにして下さい』ってゆってね∬・∀・)b」
レオ「Σ(T、_T ;)」
シン「あとねー、『って、兄貴に頼まれたんで!俺じゃないんですけど!』って言い訳もしてきてね☆∬・∀<)b」
レオ「で…できるかー!そんなんー!!(((ー、_ー;)ノノ」
シン「出来る。つーか、やれ!なぜなら王様だから∬・∀・)=3」
レオ「そそそそそそそれは王様ゲームじゃないって!絶対違うって!コレ運動部の罰ゲ」
シン「いーからいってこーい!!∬`□´)ノノ=3 あ、ちなみに買ってくる雑誌プレイボーイね!」
レオ「(ー、_ー;)よりによってそんな微妙な半エロ本かよ!せめてもっと激烈なエロ本にしてくれぇ!」
シン「だーめ。この中途半端さ加減がいいんだもん。お願い☆∬・人・)」
レオ「こういうときだけそういうかわいいポーズしやがって!くっそ行けばいいんでしょ行けばー!」
シン「うん、行け!∬・∀・)ノ あ、そしたら見届け役も決めるかー! ハイっレオさん抜かして2.5回戦!」
テン「さあ盛り上がってきましたねー…(`-´)」
スギ「阿鼻叫喚はこれからですねー…∋o( @_@ )」
NHKにメグキタ━━━━━━(´・ω・`)━━━━━━ !!!!!
>>119 NHKのsportsコーナーのクリスマス企画で、メグ出るみたいね!チェック!
今から録画準備!!
>>118 >すぐ使うんでぇ、シールにして下さい
禿藁!!使うんか?レオ
NHKより(一瞬でした・・)
「夢のプレゼントは?」
(´・ω・`)<え〜、ディズニーランドとか行って、んふふ(笑)、そういう、なんて言うんですか、
あれは、イベントって言うんですか?そういうのを見たいです。
誰と行きたいんだ?誰と?w
木村家にて(年賀状を書く時)
木村「ふぅ。加奈さんに書き終わったし次は年賀状書こうかな☆未希さんにしよっと!」
《あけましておめでとうございます
去年は部活に顔出ししてくれてありがとうございました。
おかげで、加奈さんとのメールの話題も増えました☆
これからも私と加奈さんの絆が深まるようサポートよろしくお願いします♪
あ、ちなみにこの間の加奈さんとのメールの内容は
また一緒に全日本でバレーしようね!って言われちゃいましたぁ☆
その時も未希さんサポートよろしくお願いしますね。ってか、
未希が全日本に入らなくちゃサポートできませんね。。
それじゃあいつまでたっても全日本でのサポートは実現しないかもですね。(ニヤリ)
では、東レ入社に向けて頑張ってください!
PS:加奈さんを私に下さい。うがー!》
木村「キャッ!ついに言っちゃった♪ドキドキ。。」
レオー
過激なエロ本、コンビにににはないだろー?
>>122 その前(特集前)に、「プレゼントはもらえるなら何でも
いいです」って言ってたよ。
公共の電波でレオ様にメッセージか?とオモタw
>>123 サオリン、加奈もらってっていいよ、もうw
それに対する未希の返事の年賀状の話も書いて下さい、ぜひ!!
木村家にて(年賀状を書く時)
木村「これで、大山姉妹の年賀状終わりっと!次は・・・やっぱキャプテンのトモさんかなぁ。」
《あけましておめでとうございます
去年はかなりお世話になりました!
私がミーティング中にポリンキー食べてた時も注意してくれて
私がミーティング中にビデオ見ましょう!って言って皆てっきり試合のビデオかと思ってたら
いきなり私がディズニー映画見始めた時も注意してくれて
私が夕食の時にサラダに入っていたトマトを素手で取った時も注意してくれて
私が試合中にスポドリ飲まないでコーラ飲んでた時も注意してくれてありがとうございました!
今回は私がトモさんに注意をしたいと思います!
えっと、お酒は体に悪いのでやめましょう!あっ!今、この文を読んで、ゴルァ!
とか思いましたね?その短気な所もやめましょう!
では、これからも特に体に気をつけてください。
よいお歳を・・・☆》
木村「うん!よいお年を・・と、よいお歳を・・をかけたなんて沙織やるぅ!!」
129 :
122:03/12/24 23:16 ID:o3xMU0Oq
>>126 そうなんだ? 控えめ発言wレオから何貰ったのだろう・・気になる。
でも、オフ取れたら、クリスマスイベントは見れないにしても、
本当に、ディズニーランドにレオと行けたらいいね〜
めっちゃメグ、ハッスル(古っ!)しそうw
アンパンマンからミッキーマウスへ?
ミッキーマウス・・・ミッキーマウス・・・佐々木ミッ(略
>>128 やばいオモシロイ・・・
サオリンの「〜した時も注意してくれて」ってのが
突飛すぎてワラ
職人さんdクス
■決意の夜(メグ)の巻■
「きっときみはこーない ひとりきりのクリスマス・イヴ♪」
今日も練習が終わった。
12月24日といえば、世間はクリスマス一色だけど。
ぶっちゃけ私には関係ない。
でもなんか、やっぱこのうたを歌いたくなっちゃうのは…さみしいなぁ。
「ちょっとコウ!私の前でそんなの歌わないでよ!」
うしろから、パシッっと肩をたたかれた。シンさんだ。
「別にいいじゃないですかぁ〜」
ちょっと口をとんがらせてみる。
「あのねぇ、あんたと一緒にしないでくれる?私にはちゃぁ〜んとダーリンがいるの☆」
「それは初耳ですけどっ!え、いつですか!?誰ですか!?」
「へへーん、こ・の・ひ・と!」
自信たっぷり気に言うから、有名人なのかと思えば。
物陰から腕を引っ張られ出てきたのは、すらっと足の長い人。
>>132 「……スギさん?」
「もうシン!勝手にダーリンにしないでよねー…」
「えーいいじゃんいいじゃん!ひとりにしないでよ、さみしいよ〜」
「やっぱさみしいんじゃん。私はさみしくないもん、ノリノリだし」
「…なにがノリノリなんだよっ!言ってみな、ほらほら!」
あーまた始まった。2人とも仲良しだもんなぁ。
「コウも言ってやんな!スギのテンションはオカシイって♪」
「コウはそんなこと言わないよ、ね?私の味方だもんっ」
「え、あ、は…はい?」
「なにコウ、私よりスギの方がスキなわけ?えー??」
「や、あのそのぉ〜…いじめないでくださいよぅ」
「そーいえばさぁ、クリスマスプレゼントは何がほしいの、コウは?」
「うー……ん……なんでしょうねぇ」
なにがほしいかな?Vリーグが始まってから、余計に考える時間がなくなっちゃったなぁ。
気がつけば今日になってたし。
そーだなぁ、えーと、ううーんと。
>>133 「コウ、すっごい難しい顔してるよ?こーんな∬ ・ω・)顔〜」
「そんな顔じゃないですよぅ(´・ω・`)」
「こんな∋o( @ω@ )顔だね」
「もうっ、2人そろって!普通に明日も練習なんですからープレゼントもらってる余裕ないですっ」
「…あーあ、コウ怒っちゃった♪」
「…怒らせちゃった♪」
「…またからかってる!プンプン」
具体的になにがほしいかは分からないけど……。
とりあえず気になってるのは、27日の試合のこと。
前々から分かってたことだけど…この日の試合、まともにやれるんだろうか。
レオさん、レオさんと試合するんだよ。
紅白戦とかそんなんじゃなくて。まるっきり別チームとして。優勝かけて戦うんだよ。
そっかーそうだ、違うチームなんだって…やっぱ思えない……ことはないけど。
私がミスったら、横からアドバイスしてくれそうなんだけど。
ぽんって、肩をたたいてくれそうなんだけど。
スパイク入ったら、すっごい喜んでくれそうなんだけど。
>>134 ……それは、現実じゃないんだなぁ。
まだ、依存してるのかなぁ……レオさんに、私。
レオさんなにしてるかなぁ。練習してるかなぁ。ジャンプサーブしてるかなぁ。
そういえば、必死こいてレオさんのジャンプサーブから技術盗もうとしたなぁ。
それなのに、レオさんはいろいろ教えてくれたんだ。
細かいとこまで見てくれて、アドバイス受けるごとによくなったもん。サーブ。
レオさんいなかったら、ぼろぼろだったろうなぁ。
……はぁ、27日……試合か………。
レオさんとおそろいのアンパンマンをぐにぐにいじってみた。
アンパンマンは笑顔のまま。
私の顔は……どんな顔してますか?レオさん。
クリスマスプレゼントくださいよぅ。
レオさんのアドバイスがほしいんです。
なんでも的確な、ちょっと悟り開いちゃったようなアドバイス。
でも全然イヤミじゃない、優しいアドバイス。
私、息がつまりそうなんです。ひとりでいるとダメなんです。どうして…どうして?
どうしたらいいですか、レオさん。
このままじゃ……試合なんてできませんよぅ………。
>>135 「…あーダメだダメだ、こんなんじゃ!」
そうだ、こういうときはあの子に聞いてみよう。
ピッピッ
≪サオリ、元気?ウインターバレー優勝おめでと☆よく頑張ったね!私も頑張るよY(`o´)Y≫
≪優勝しましたよ、やった♪メグさんNECで頑張ってるみたいですね!今度パイオニアと試合ですよネ。
なにごともやればデキル☆やらなきゃデキナイ、ですよぉ。応援してます!≫
うんうん。そうだね、サオリ。ありがと!元気でた。
カナとは一応敵同士だし、サオリに聞いてよかった。
結局やるしかないんだ。それは変わらないんだし。
せいいっぱい、試合で伝えよう。
「私はこれだけがんばってますよ」って。
そしたら…レオさんの気持ちも、伝わってくる気がするから。
[オ ワ リ]
>>118続き
2.5回戦スタート!
シン「オマケだから王様あたしねーっ∬・∀・)ノ えーとね、ろっくばーん」
メグ「あたっ、あた、あたしです…(´・ω・`)ノ」
シン「そーんなビクビクしなくてもOKOK!∬・∀・)b 単にレオさん見張ってるだけだから」
メグ「見張ってる…って、何すればいいんですか?」
シン「んー?だから、ちゃんとレジでいえてるかーって見てればいーの」
メグ「あ、はい…!分かりました!(`・ω・´) あのね、佐々木さん佐々木さん(ごにょごにょ)」
レオ「…ん?なに?(ー、_ー) …えっほんとに?(小声)」
メグ「うんうんうんうん(´・ω・`)(こしょこしょこしょ)」
シン「…はーいっ。何を相談しているのか知りませんが!不正を行った場合はコウも罰ゲームだよ」
メグ「Σ(´・ω・`;) えっ、べ、別にそんな相談してませんよう!」
シン「ちなみに不正発覚した場合は、たまごクラブ買わせる∬・∀・)б」
メグ「たまっ…(´・ω・`)」
シン「あと、妊娠検査薬買わせる∬・∀・)б」
メグ「え…う…あ…(*´・ω・`*)」
シン「たまごクラブ買うときは『保健体育の授業で使うんで』って言い訳してね∬^▽^)」
メグ「…う…(*´;ω;`*)」
レオ「…コウー!気にすんなっ気にしないで!いいよ、私は行く!言ってくるさ!(腕引っ張り)」
メグ「さ…佐々木さ…あたし…っ(引っ張られ)」
レオ「私の背中…しっかり見ておくんだよ…(アイロニー)」
メグ「佐々木さあああん!(´;ω;`)」
そして10分後。
レオ「ほらよ…しっかり受け取りな…(ばさっ)□ヽ(ー、_ー)」
シン「うむ。確かにプレイボーイ受け取ったり∬・∀・)ノ□」
メグ「佐々木さあんっ…あたし、あたし…!(´;ω;`)」
レオ「いいんだよ…どんっどん踏み台にしておくれ…(ー、_ー):。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚★」
メグ「うわああああああん!!(´;ω;`)」
シン「ええ話や…∬T∀T)ヾ」
テン「あんたが言うなヽ(`-´#)」
>>128 木村「うん!よいお年を・・と、よいお歳を・・をかけたなんて沙織やるぅ!!」
ってところ最高!特に沙織やるぅ!!・・。作者さんやるぅ!!w
>>130 密かにはげわらww
佐々木ミッキー、可愛い!
※
>>127さんの要望に答えて特別編
大山家にて(未希が沙織からの年賀状の返事時)
未希「おぉのぉれぇー!!沙織め!生意気な小娘め!まぁしかし、年賀状きたからには返さなくちゃ。さてと・・・」
《沙織、あけおめ!
去年は色々あったね☆春高優勝できてマジ嬉しかったよ♪3連覇目指して頑張ってね!
さてさて、お姉ちゃんの事なんだけど、一言で言うと、渡しません!!!
お姉ちゃんは沙織より私の方が好きなんだよ〜ん!
つーか、サポート役なんて、何寝ぼけた事言ってんの!
沙織をサポートするなんて、膝のサポーターだけで十分だよ!アシックスで十分だよ!
あと、あんまりお姉ちゃんにコテコテの唐揚げ作らないでくれる?
最近太り気味なんだから!!それに比べ、私はヘルシー唐揚げ作ってあげてるんだ!
お姉ちゃんも大喜びよ♪やっぱ、私の方がお姉ちゃんの事考えてるからさっ!(ニヤリ)
そんじゃ、沙織もせいぜい叶わぬ思いを続けて頑張ってくれ。
チャオ☆
PS:お姉ちゃんと全日本は渡さない!》
未希「あぁ、スッキリした☆・・でも、全日本は渡さない!とか見栄張りすぎたかも。。
ちょっと心配になる未希だった・・・
>>137 罰ゲームにたまごクラブと妊娠検査薬、ワラタ!
ちなみに、罰ゲームになってレオと一緒に
買いに行ってほしいとオモタw
明日NEC移動日なんだね?
サオリンの年賀状シリーズ、ハゲワラ!!
シンの王様ゲームも最高!
職人さん、ありがとう。
楽しませてもらっています〜。
>>140 GJでしたぁ〜(・∀・) ふつつかなリクに答えていただきありがとう
ございました! やっぱサオリンおもしろいっすね。
木村家にて(年賀状を書く時)
木村「さぁてと、次はセッターの事色々教わったテンさんに書こうかな!」
《あけましておめでとうございます
去年はWCで色々バレーの事教えてくれてありがとうございました!
おかげでとても役にたってます☆
テンさんが試合でのサインの組み立て方を教えてくれたおかげでファンの方にサインを上手に書くことができるようになり、
きれいなトスの上げ方を教えてくれたおかげで美味しいから揚げを揚げることができるようになり
相手の嫌がるプレーを教えてくれたおかげで未希さんの嫌がる年賀状を書くことができるようになりました!
これからもこんなスーパー女子高生木村沙織に色々と指導よろしくおねがいします!
では、今年がテンさんにとって最長な身長になりますように・・・》
木村「あは。最高な年を最長な身長にしちゃった☆」
>>100 遅レススマソなのだが激しくワラタヨ。
>宝来麻紀子 著
『人生のやりがい』
マホたんの泣き笑いエッセンス満載なんだろうな〜!!読みて〜!!!
自分も遅レスだけど、全女のID笑ったw
みんなうまいなぁ・・・
大村はんの記事読んだ。割愛してスマンかった。
特にマホと大村はんには、最終予選で活躍してほしいと思う。
>7年前に手術した右ひざに慢性的な痛みを抱え、今も試合のたびに鎮痛薬を服用する。
>プレーに精彩を欠いた昨季はストレスからくるアレルギー症に悩まされ引退も考えた。
>「バレーをやめるんだったら最後に頂点に立ってみたい」。
(´・ω・`)<レオさん、クリスマスプレゼントは何がいいですかぁ?
(ー、_ー*)<メグの笑顔かな
(*´・ω・`*)<ポワワ
>>148 体大きいとそれだけ痛みなんかも凄そうだもんな。
頑張ってほしい。
(ー、_ー)<メグはクリスマスプレゼント、何がほしいの?
(*´・ω・`*)<レオさんにもらえるなら、なんでも嬉しいですけど・・・ほんとの気持ちが知りたいです!
(ー、_ー*)<・・・大丈夫、ちゃんと好きだから
(*´・ω・`*)<ポワワ
>>137続き
三回戦スタート!王様だーれだっ
シン「あいよっ∬・∀・)ノ‖」
レオ「いい加減にしろー!なんの小細工だー!(ー、_ー#)」
テン「それがねー、本当に何の細工もないの…だって配ってるのシンじゃないもん…(`-´)」
スギ「だからこそNECのレッドデビル『ミス・キング』なんだよね…∋o( @_@ )」
レオ「何だそのあだ名っ怪しすぎるっての!」
スギ「おんなじチームに入って毎回毎回コレやられてる身にもなってみてよ!」
テン「これからコウも大変ね…」
メグ「いーやーーーー!たまひよいやー!(´;ω;`)プリンセスなのに…!」
シン「何だよ〜しみったれた顔してんなよー!∬>∀<) はい行くよーっえとねー、なっなばーん!」
テン「あ。わたし(`-´)」
シン「∬・∀・)…おテンさん?」
テン「うん。わたし。( `-´)ノ‖」
シン「∬・∀・)…じゃあ七番のひと、王様の肩揉んでください☆」
テン「いいよ〜( `-´)ノノ」
シン「∬・∀・)…はーいありがとうございましたっ。じゃ、次いこかー」
レオ「……ってそれなんだよ!ひいきだ!横暴だ!一揆起こすぞゴルァ!!(ー、_ー#)」
シン「やーかましい!堂々と贔屓するのが王様の特権だろー!∬#`□´)」
レオ「そんな言い訳あるかー!テンにももっとどぎついのかませー!(ー、_ー#)」
シン「そっんなこと出来るかっ!あたしのかわいい相方テンちゃんですー!∬#`д´)」
レオ「うちの子にはたまひよ掴ませといてそれかー!お父さん許しませんよ!(ー、_ー#)」
テン「レオさん。レオさん( `-´)ノ(とんとん)」
テン「…で、わたしに何させたいの?(`-´)」
レオ「……嘘ですすみません結構です……(ー、_ー;)」
テン「何でもしますよ?」
レオ「嘘ですすみません結構です!」
吉原「(焼酎抱えながらまったりと)(ΦДΦ)クミさんの血、引いてるわね〜…」
(ー、_ー)<………楽勝(ボソ
(´・ω・`)<なんか言いましたぁ?
(ー、_ー)<いや、メグの照れた顔は可愛いな、って。
(´/ω\`)<そんなぁ
>>134 「コウ、すっごい難しい顔してるよ?こーんな∬ ・ω・)顔〜」
「そんな顔じゃないですよぅ(´・ω・`)」
「こんな∋o( @ω@ )顔だね」
いいw
>>152 >吉原「(焼酎抱えながらまったりと)(ΦДΦ)クミさんの血、引いてるわね〜…」
禿藁
もうNECは明日移動するんだよね?
どうなるのやら・・・・
(ΦωΦ)人( ーω−)人(´・ω・`)人(`ω´)人( 个ω个)人( `ω´ )人(大ω村 )ノ
∋o( @ω@)人∬・ω・)人( ´-ω-`)人川`ω´)人∋o|━ω━|人('ω' )э
(`ω´) 林真理子?
NECどこに泊まるの〜
何でかドキドキする…
>>159 >( ´-ω-`)
マホタソがメグになった・・・w
>>137 アイロニーってなに?服のあれじゃないよね
カナー
すぼるとにカナキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
カナたん可愛いかった
加奈たんだけー?
可愛かったねー
白いパーカーだったからメグかと思った。
朝っぱら。おテンさんの携帯が鳴りました。
テン「うあようです。たけしたれす」
シン「…また寝てるだろ。シーンちゃーんです!」
テン「すー」
シン「寝んな!起きろ!あんたはー!」
テン「朝電話すんのが悪い」
シン「夜も寝てんだろ!いつならいんだよ!」
テン「昼?」
シン「練習だろっ!あったくー電話しなきゃ不機嫌なくせしてー」
テン「うんーん」
シン「寝惚けてかーいい声出すなっ」
テン「わがまま聞いてくれるシン好き」
シン「その手がいつまでも通用すると思うなー!」
テン「ちゅー」
シン「…くそ。めっろめろ…」
惜し!もうちょっとでアシックスだったのにー
>>171 ぐぁぁあああああああああかわいい〜〜〜〜(ノ∀`)
今日アマゾン物色してて知ったんだけど
なかたくみって写真集だしてたんだって。
そんで、モデルやろうとしてたんだって。
テンちゃんが嫌いなのも無理ないね。
>>175 テンと中田久美の不仲って本当なの?ネタかと思ってた・・・。
>>175 それって有名だよね?大林も中田もモデルの仕事もやれたらやりたいみたいに
言ってた。
>>176 不仲かどうか知らないが同じポジション故
注文が多いみたいだね。
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
.´,.::::;;:... . . _ `.
i ヾ:;_ `_,.ン ☆
l  ̄ ̄...:;:彡| \
} Merry ;:;;;;;彡{.∴∴
i . . ...:::;;;;;彡|・ω・`)どうぞ・・
} Christmas;;;彡と )
!, . .:.::;:;;;彡j /
ト , . ..,:;:;:=:彳 ∪))
ヽ、.. ....::::;;;ジ
(ΦДΦ)「焼酎だせや!寂しくなんかないぞ…何がX'masじゃ!ゴルァ!」
(´・ω・`)<明日、山形行きますからね♪
(ー、_ー)<おぅ!試合終わったら一緒に年越そうな!
(*`・ω・´*)<レオさんと年越し・・・。試合頑張らなきゃ!
書き忘れた。テンvs中田ネタは大好きです。ネタщ(゚Д゚щ)カモォォォン
|
明石屋サンタに電話してみます? /
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
,,,____
/:) /\ ノノ川|| |||彡
/::○::::,.ノヽ:::::|||| ||ノ川ノノ|||
|_,,.-''/WW::::::|__ ___ || うがー…
ヾ( Y ´’ゞ:::::||ヽ●ノ ヽ●/|||
人_,ゞ;‐':::::::.||メ ぃ |||
/゛\/YV、::::::::::ヽ::....X...:::.ノ
/ ヽ:::: ○ 〉:::::::::::〉 ..K
/::::/へ::: ○ l\:::::〈_ノ 12.::l-'
186 :
8:03/12/25 02:57 ID:fl43KJNV
どんな不幸>??
全日本女子メンバーみんなの不幸って何だろう
「行くで!」
「はいっ!」
拾わなきゃ。
「どうした!もう1本!」
「はいっ!」
拾わなきゃ。
わかってるのに、足が動かない。
手が前に出ない。
気持ちが、うしろ向いてるからだ。
「なに考えながらやっとんのや!?もう出ろコートから!」
「お願いします・・・」
声も出ない。
監督ふりむきもしない。なしくずしに終わる練習。
気まずい空気。無言のみんな。
さいあくだ・・・。
>>187続き
「あー・・なんか今日あたり、飲みに行きたい気分だなぁ。ねぇ?」
ううん合宿中に絶対それありえないから。
「疲れたから座ってなごもっかなー・・ちょっとここはさまんない?」
ってひざの間?抱きまくらあつかい?
「ねぇねぇ気分変えてさ、ジャンプサーブでもやってみる?教えるよん」
禁止されてるプレイの練習して役に立つとでも?
「あの・・私もサーブの練習しようかなって思って。
レシーブ役やっていただけると・・・」
あんたの長い足でスキップするみたいな助走、今は見たくない。
もういやだ。みんなの優しさに、自分がよけいなさけなくなる。
ここにいたくない。
走り出す。自分より大きいなにかに、ふかっと当たる。
見上げたら、遠慮がちな笑顔。
なに?後ろからアタック打ち分けのコース指示してほしい?
「あいっ」
でかくてもかわいいってどーいうこと?
でもあたしもう退社したし。先輩後輩関係ない。
うしろから自分を呼ぶ声がしたけど、そのまま飛び出した。
>>188続き
トイレに駆け込む。
メンバーにぶつけたくない気持ちを、壁にぶつける。
その手が、非力に思えてしかたない。
ウェイトコントロールした。ふともも3センチ増えた。
だけど骨格は変わらない。
監督は「レシーブは確かに大きい選手のほうが強い。
だけど、返球率で世界一になろうと思ったら小さくてもなれる。」
そう言ってくれた。
ちいさいあたしを認めてくれて、うれしかった。
だけど今のあたしは、違うことばかり頭に浮かぶ。
もっと背が高かったら。
もっとこの手が長かったら。
もっと楽にひろえて、ボールの勢いに負けることもなくて・・・
ないものねだりは苦しい。
>>189続き
時々感じてた疎外感、あたし場違いかもって、
ユニフォームの色が違うからだけじゃなくて。
世界なんて考えてなかった。
今はみんなが引き寄せてくれた「世界」を、
うしろからぴょんぴょん跳ねてようやく眺めてる気がする。
大きい選手が出たほうが、みんなのためかも。
「バレーやってなかったら、
こんなにちいさいちいさい言われなくてすむのに・・・」
口に出して言って、視線に気がついた。
>>190続き
「あたしさ、すごい早生まれで」
「・・・なにいきなり」
「いーから。幼稚園ぐらいん時の数ヶ月の成長の差って、でかいじゃん?」
「だからなんの話?悪いけど昔話聞いてる気分じゃ」
「いーから聞けって。もうさ、4月生まれの子なんかとは1年近く違うわけよ。
そうすると体の大きさも違うし、かけっことかもー全然かなわなくて」
身に覚えのある話に、思わず無言になる。
「親に言ったよ。どうしてあと2週間遅く産んでくれなかったんだーって。
そしたらクラスのトップを切る存在になれたのにって」
「そんなことゆったって」
「『しょーがない』?」
意地悪く笑う顔に、かっとなる。
「あたしだってないものねだりってわかってるよ!
だけど、がんばったって、なんかいっつもちびっこあつかいで!
監督はほめるとき頭ぽんぽんってやるし、
みんなだって、肩組むとかじゃなくて肩を抱くって感じで、
いつも上から見下ろして!」
語尾がふるえた。
>>191続き
「・・・どうせあたしの顔、覇気がないから怒ってもわかんないみたいだけど」
「涙目で言われてもますます迫力ないし」
「・・幼児体型――!!」
「それはあんただろ胸とか・・いやこんな子供のケンカしにきたわけじゃなく」
「なにっ」
「サーブレシーブん時にね、あんた両手ひろげてるでしょ」
「うん?」
唐突で、ちからが抜けた。
「あれがね、ちっちゃいころの自分を思い出す。
負けたくなくて、だからいっつも全力でやるしかないの。来るなら来い!って。
そうやってちびと早生まれは、負けず嫌いとなるのでした」
「んじゃダブルのあんたはそーとー」
首しめられた。
>>192続き
もういつのまにか笑っていたけど、
ずっと誰にも言えなかった不安を肩越しに言ってみる。
「対等じゃないから、子供あつかいなのかなって」
「勘違い」
「みんなあたしのこと頼り甲斐ないって思ってるんじゃないかって」
「思い込み」
「代わりはいくらでもいるし、って・・・」
「それはみんな同じだから言うな。でも」
「?」
「あたしがこうできるのはあんたしかいない。だから必要」
唯一、あたしが肩組める仲間。
そうだ。あたしがいなかったら、こいつも肩組める相手がいないんだ。
「んじゃでかいやつらんとこへ戻ろ―-!」
ちょっと恥ずかしいから、勢いで戻っちゃえ。
「みんなーちびっこつれてきたよー」
「おまえもだ――!」
みんなが大声で笑った。
終。
FMバボ プレゼンツ
∬・∀・)「全日本アワー テンシンのブロック一本!」 (`-´ )
シン「みなさん、メリークリスマース!今日はクリスマススペシャルだよー!」
テン「え、特番?」
シン「いや、いつも通り。気分だけでもと思って」
テン「あ、そ……」
シン「それはそうと、テンさん!メリークリスマース!」
テン「わっ、なにこれ?プレゼント?ありがとー!なんだろ……」
がさがさ。
テン「……?なにこれ?」
シン「これはね〜、ちょっと貸して、こうやって背中につけて……できた!妖精の羽根!
フェアリーの異名をとるテンさんにぴったりでしょ?」
テン「……妖精っつーかこれ、トンボの羽じゃん。オニヤンマかよ、あたしは!」
シン「……むしろアキアカネ?」
テン「もっと小さいのかよ!……ったく。まぁいいわ、ほら」
シン「お、テンさんもプレゼントくれるの?やった!どれどれ……」
がさがさ。
シン「これは……ミサンガ?」
テン「そ、私の手作り。今回はクリスマス仕様で特別に名前入りよ!」
シン「え、ほんと?……どれどれ……!!……」
テン「どしたの?」
シン「……テンさん、これ……シンじゃなくてシソになってるよ……」
テン「えっ?あっ!ごめーん!ま、まぁいいよね、巻いちゃえば見えないし!」
シン「……あ、そ……。CMのあとはいつものコーナーでーす……」
テン「テンション低!って、私のせいか……ほらシン、羽根動かしてあげるから元気出して!ピクピク!」
∬・∀・)「……」
∬・∀・)「全日本アワー テンシンのブロック一本!」 (`-´ )
「『お悩み相談室・バボちゃんコール』のコーナ〜!!」
シン「はい、気を取り直して!今日も悩めるバレーボーラーとお電話がつながっております!」
??「……うが」
シン「はい、こんばんは〜!もうわかりきってますがラジオネームをどうぞ!」
サオリン「カナさんです!」
テン「そのままじゃん!っていうか沙織、あんたいつのまにスタジオにいるのよ?」
サオリン「カナさんの通訳でゲストに呼ばれたんですよ〜!あ、お二人にこれ、プレゼントです!」
シン「おっ、ありがと〜!なんだろ?」
がさがさ。
テン「なにこれ……メモ帳?えーと……試験に出るカナ語単語 ”うが単”?」
サオリン「はい!これでお二人もカナ語がペラペラに……」
シン&テン「∬・凵E) ノ( ` 凵L)ノイラネ! 」
サオリン「あいた!お二人ともひどいです〜!投げ返さないでくださいよ〜!!」
シン「はい、相談相談!いくよ〜ん!カナ、どうぞ!」
カナ「うがうがうが……」
サオリン「……えー、クリスマスでみんながチキンを買うので……」
カナ「うがうがうが!」
サオリン「私のからあげの分の鶏肉が売り切れてしまいました!一体どうすれば?です」
シン&テン「……」
シン「……え〜……それでは一応、回答タイムです……」
∬・∀・)「一日くらいからあげ断ちしてみると、新たな世界が広がるかもね!がんばって!
ラッキーカラーはジャーマングレーよ!」
( `-´)「明日食えよ、明日!」
シン「はい、というわけで『お悩み相談室・バボちゃんコール』のコーナーでした〜!お悩みのあるひと、
びしばし電話よろしく〜!今コーナーに出演するとなんとこの手作りミサンガをプレゼントだ!」
テン「あっ、てめー!それあたしの!なんで勝手にプレゼントにするんだよ!」
シン「∬・凵E)イラネ! 」
職人サン乙! もらって、笑って、メリクリ…
>>195 > シン「∬・凵E)イラネ! 」
ワラタ。
ミサンガ欲しい。電話するから番号教えて( ´ー`)
FMバボほんとにあったらいいのに。
>>187 このスレではめったにない佐野ちゃんのシリアスモノだ!
人物名が出てこない独特な文体、味があってイイですね。
>>193 リョウ主役。泣いた。GJ〜!
小さい2人を見て勇気もらった人多いと思う。頑張れ!!
ふぁぎゃ
>>188 名前が出てこなくても誰が話してるかちゃんとわかるのがすごいです。上手いです。
背が小さいからということで、たくさん悔しい思いをしてきたんだろね(ノД`)
それでも頑張って日本を代表する選手になった二人。カコイイよ
プルルル…
「もしもしっ」
「ハハッ、出るの速いなぁ!」
「はっ!レオさん!」
「…シンももう25かぁ!」
「レオさんっ!!もう!他に言うことないんですか?」
「わぁったよ。誕生日おめでとう、シン」
「あははっ、ありがとうございますー!!とうとう25っすよ」
「な!早いもんだなぁ」
「久しぶりですね。元気でしたか?」
「うん。お前こそ」
「私はいつも元気ですよ!ニッポンの元気印ですから」
「ハハッ、そうだよな」
「…電話、ありがとうございました」
「いーや。お互い頑張ろうな。アテネに行くべな!」
「ハイッ!」
「んじゃな〜」
何気ない顔して、いつもみんなのこと一番考えてるレオさん。
0:00 レオさん
着信履歴を見て、満面の笑みになるシン。
「ニュース!キセキオコセー♪」
「あ、メールだ」
FROM:テン
SUB:おめ
本文:アテネ行こうね
「考えることはみんな同じなのね…」
嬉しそうにつぶやくシンでした。
みんな、肝心なこと忘れてまつよ。
ハピバ★シン。&メリクリ
>>188 たしかにスキップしてるみたいだよね。
そこがかわいいw
すれちがいで申し訳ないです。
ずっと前から気になってたんですが、
今年のVリーグの4強って
どこですか?星取表の上位4チーム
ですか?
長文すいません。
朝っぱら。おシンさんの携帯が鳴りました。
シン「はいはーいっおっはよーシーンちゃーんでーすっ」
テン「あよ。たけしたです」
シン「……………えっ」
テン「たーけーしーたーでーすー」
シン「ちょちょちょちょちょどうしたどうしたどうしたっ何で起きてんのっ早いよ朝だよ!
今日はまだ始まったばっかりですよ!おテンさん大丈夫ですかっ」
テン「…でと」
シン「何だーこれから地震か雷か親父かっ!?こっわいことすんなよー!どーうしたー!」
テン「おめでと」
シン「えー?うん?なにごめん、聞いてなかったエヘ」
テン「シンおめでと」
シン「……あ。うん。ありがと」
テン「おめでとー」
シン「おう。ありがとさん」
テン「めで」
シン「んー。さんきゅーう」
テン「…とー…」
シン「はいはーい」
テン「……すー」
シン「お。寝たか。…くっそー何だよーかわいいじゃないかよー。んだよー泣けるなー」
210 :
207:03/12/25 11:21 ID:XdrP6v5d
ありがとうございました。
>>187 目潤んだよ〜。・゚・(ノД`)・゚・。
>>183 中田葛和ガイチさんのガチトークにビビリましたw
でも面白かった!
>>193 >唯一、あたしが肩組める仲間。
俺を泣かせてどうしようというのだw
>>105さんおかわり出来ました。
テンちゃんへのメール
♪♪♪♪♪♪〜
テン「あ、メールだ。NEWSのマスダから!?」
件名:竹下さんへ
本文:ずっと栗原さんが後から
ついてくるのですが…
■返信
件名:マスダへ
本文:得意のローラーブレードで
早く逃げろ!
メール終
(`・ω・´)<マスダぶっちゅぶしゅ
(;マスДダ)<ひぇ〜
(ー、_ー)<コラ!メグ、ぶっちゅぶすなら森の息子にしとけ!
ショボボボ━━(´・(´・ω(´・ω・(´・ω・`(´・ω・`)´・ω・`)・ω・`)ω・`)・`)━━ン
木村家にて(年賀状を書く時)
木村「う〜ん。次は誰に年賀状書こうかな・・!!今日誕生日だし、シンさんにしよっと♪」
《あけましておめでとうございます
去年はWCでお世話になりました!!
私に元気をくれてありがとうございました☆・・でも、本当はお金が欲しかったなぁ。。
学生は金がないのです。
私に相手の打ってくるコースを教えてくれてありがとうございました☆・・でも、本当は先生の出してくる問題を教えて欲しかったなぁ。。
学生は勉強が大変なのです。
そういえば、シンさんは山Pがお気に入りですよね?
ちなみに私、今度山Pと映画見に行くんです♪♪
これも、シンさんが男の子をうまく誘う方法を教えてくれておかげです!
とっても役に立ってます。ありがとうございました!!
シンさんがVリーグで頑張ってる間、私は山Pと遊んでようと思います!
それでは怪我と山Pに好かれているという勘違いに気をつけ頑張ってください♪
よいお年を・・・》
木村「さぁてと、山Pと映画行くときの服、何着ようかな☆」
ノノ川|| |||彡
|||| ||ノ川ノノ|||
||╋__, 、_____‖
|||\●ノ ヽ●/||
.||||メ ぃ ||: そうはい神崎!
ヽ::::......Д......ノ
222 :
8:03/12/25 15:38 ID:aIf8CRlq
今日の試合結果どうなってるんですか?
>>215 ひとりだけ車輪つきキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
>>225 そうみたいですね
JTも頑張ったみたいだけど
2セット目はジュースだったし オスィーーー
栗原恵さんと佐々木みき君(!?)は・・・
出会った瞬間、またはふとしたきっかけで一気に恋に落ちて燃え上がってしまう2人。アツすぎて周りから敬遠されちゃうかも?
★もしも片思いの場合−−−アプローチ方法は?
はじめからお互い気になる存在です(*^_^*)。まずは相手に微笑みかけてみましょう。そしたら相手もあなたのことを意識し始めるでしょう。それからどんどん話し掛けていけば、すぐに仲良くなれるはず。
★もしも片思いの場合−−−交際のきっかけは?
積極的にアタックしましょう。冗談っぽく「好き!」って言ってみるのもいいでしょう。周りのひとの協力もあればなおベスト。
レスもあんまり伸びないし、みんなでオモロイセリフでも考えようぜ
今日の一戦について一言
(大∀村 )<(?)
( ´-J-`)<(?)
(`-´)<(?)
(大∀村 )<このまま独走するで〜♪
( ;´-J-`)<ヌヌヌ…、ぶちいい気になってる
(`-´)<マホ、成田とともに闇討ちよ
(大∀村 )<勝ったで〜、ところでJTって何の略なん?
( ´-J-`)<ジャパニーズワイルドカードと
(`-´)<テン!
JVA掲示板の書き込みより
>ただ、インターネットでは競技自体が見られるわけではないから、
>同人誌的なファンを助長させてしまうかもしれません。(同人誌を否定してるのではないよ。)
このスレのこと言ってるのか?w
>>231 ここのことだねw
>>227 (*`・ω・´*)<燃え上がってます!
∬・∀・)ノ<冗談っぽく「好き!」って言ってみるといいって!アヒャ
(*´・ω・`*)<レオさーん、好きだぴょーん!
(ー、_ー)<バカにしてんのか?
(´・ω・`)<ショボーン(シンさんの嘘つきー!)
>>227 占いだよね?
占いとは言え・・・・凄いなw
(´・ω・`)こわれるほーどあいしてもー 3分の1もつたーわらーない
じゅんじょうなかんじょうもからーまわーりー
あいらぶゆーさえいえないでいる MY HEART♪
(ー、_ー)大丈夫、ちゃんと好きだから…
(*´・ω・`*)
848bIBMl頑張りすぎw
でもレス伸びてると嬉しいので頑張れ
>>220 >怪我と山Pに好かれているという勘違いに気をつけ頑張ってください
ワロタ。サオリン年賀状シリーズ面白いよー。いつも最後の一言が効いてますね。GJ!
>>215 ますだの後ろからつけるメグ、そういうメグもいい!
メグは誰にでも一途なんだなあw
243 :
242:03/12/25 21:35 ID:EU/Z4zQd
あ、ごめんちょっと勘違いしたw
>>231 前後の文のつながりがわからないから、意味がよくわかんないな。
全女クリスマス編
トモ「今年のクリスマスはどうだったか一人ずつ発表〜!!」
∋o|━┏|<旦那とケーキの代わりに餅をたべたわ。
( ー_,−)<とりあえず、いい年だった。
(大∀村 )<阪神最高どすぇ〜。
∬・∀・)<テンと一緒にケーキ食べて、アバレタ!!アヒャー
(´-J-`)<まぁ、スギと一緒にバボーみたいな。
ε( '-')<メロンパンナちゃんが家に来た♪
∋o( @_@ )<マフォォー
( 个 ,个)<ダイエットからあげ練習とカナさんを奪う方法♪
( ` ∀ ´ )<うがぁ〜♪(さおりのからあげ食べた♪)
(*´・ω・`*)<レオさんにプレゼントもらった♪
鈴木:デパ地下試食のため不在。
(`-´)(なんだよ!こいつら!!クリスマスしてねぇじゃん!)
(Φ∀Φ) <テンは何してた?
(`-´)<みんなが怪我しないように願ってた。
(#ΦДΦ)<…。ゴ・・ゴルァ・・ ∬・∀・)<…。アヒャァ・・・
完
>245 姐さん泣きそうです。(#ΦДΦ)
<(#ΦДΦ)<…。ゴ・・ゴルァ・・ ∬・∀・)<…。アヒャァ・・・
これは感動してるのか?それとも嘘だ!と思ってるのか?
クリスマスに願い事なんて乙女なテン (*´Д`)・・・ってこれもテンの計算?
>>245 ∋o|━┏|<旦那とケーキの代わりに餅をたべたわ。
何でだよ!w
>>245 ワロタ!!w特に
>∋o( @_@ )<マフォォー
何が言いたいんだよスギはw
うがうが化してるぞw
250 :
名無し@チャチャチャ:03/12/25 22:14 ID:ZP8TWkAE
ここの一行AAって激しく可愛い。
「大掃除、やるで!!」
きっかけは、大村さんの怒声ともとれるような、大きな一言。
少し視線をずらして、その後ろに控える辻さんの両手に収まっている大量の雑巾やら
バケツやらを見つけてから、各々くつろいでいた面々は顔を見合わせた。
「はーい、はんたーい」
少しの不思議な沈黙を挟んでから、ぱっとシンさんが手を挙げた。
また視線をずらして、それを見たテンさんとスギさんは彼女に任せれば丸く収まると思ったのか、
各々の行動の続きを……といっても、シンさんは寝心地抜群らしき抱きまくらを抱え直し、
スギさんは本を読むのを再開しただけなんだけど。
とにかく、シンさんがやる気満々な大村さんの発言にいち早く反論した、その人だった。
当然、自分の意見が通らなかった大村さんは慌てた顔をして食って掛かる。
>>252 「な、なんでやねん!なんで大掃除反対なんや、ゆうてみぃ!」
「めんどくさい」
そんな身もフタもない。
あっさり切り捨てたシンさんもまた、自分の視線をずらしてウォークマンの電源を入れた。
すぐ横にいるこちらの耳には、しゃかしゃかとドレッシングを振った時のような音が届く。
ちらちらとそれに混じって聞こえてくるメロディーに、同じくシンさんの隣に陣取っていた
カナさんが眉を寄せた。
この曲が何だったか、なんとか思い出そうとしているらしい。
私も暇を持て余していたので、曲の正体を掴もうと少しシンさんの傍に接近する。
じりじりと近づく度にじれったくメロディーが孤立して行った。
そうだ……、たしか、これはー……
「シン、うっさい!さっさと音量を下げろ音量を!」
「あ、ごめーん。だって聞いてよテンー、山ピーったらさぁ……」
……ニュース、ね。
友達からスカパで録画してもらったビデオがとどいた。
地上波より、良いんですよね?ココ見た後に見ると視点変わりそう・・。
テンさんにレオがタオルをあてちゃうのとか何戦でしたでしょうか。
ネタ探しの旅へ出発
>>253 彼女が大音量で聞いている曲は、バレーボール選手としての試合を振り返る為なのか。
はたまた、愛しの山下君を思い浮かべてにやける為なのか。
「どう考えても、後者っぽいですけどね」
思わず極小さな声で口に出してしまって、慌てて辺りを見回し、誰も聞いていなかった事を確認する。
ほっと安堵するのと同時に、ばっちり立ち尽くしていた大村さんと目が合ってしまった。
……不味い。
思考よりもなによりも、直感が先にそう告げる。
素早く目を逸らしてみるけれど、逸らす前に見てしまった大村さんの不適な笑みは、十中八九、
こちら側に問題を持ってこようとしているのだろう。
「さ、お、り、ちゃーん」
思わず、鳥肌が立ちそうになったなんていう事はない筈だ。
これ以上ないというぐらいの猫なで声に、曖昧な、というか、
情けない笑みを浮かべて返す事しか出来なかった。
勿論、そうなれば、大村さんのものな訳で。
>>255 「なぁ、楽しい楽しい大掃除……するやろ?」
「……はぃ、します」
強引な取り引きは、やはり先輩に花を飾るものだ。
そんな事を考える暇もなく、勢いに流されて返答する。
私の声にぎょっとしたような顔で振り向いたカナさんとメグさんには悪いけれど、
年下チームの連帯責任に免じて、許してくれる事を祈るばかりです。
「はい、んじゃーメグもカナも、雑巾持ってー」
有無を言わせない声でそう言い切る大村さんの顔は、笑顔だった。
(ー、_ー)(ー、_ー)(ー、_ー)さぁ!どれ!!
(*´・ω・`*)<うわぁ…スイマセン…。お願いなんですが…コショコショ・・
(ー、_ー)(*´XωX`*)(ー、_ー)(ー、_ー)
ポワワワワン
木村家にて(年賀状を書く時)
木村「あぁー。年賀状書くのも疲れるなぁ。。パソコンでやっちゃえば楽なんだろうけど、沙織機械オンチ〜。
さぁて、お次はメグさんに書こう☆加奈さんの事で色々相談のってもらったなぁ・・」
《あけましておめでとうございます
元気ですかー?沙織は元気です☆去年は色々お世話になりました。
バレー以外でもお世話になりました。レオさんとは最近どうですか?
お互い違うチームだから試合でしか会えないですよね・・・
私も加奈さんが東京付近で試合しないと会えないです・・・
加奈さんの妹のミキモニとはウザイくらい毎日会ってるんですけどねぇ。。
聞いて下さいよ!この間、大山姉妹で撮ったプリクラをたっくさん私によこしてきたんです!
あてつけってやつですよ!悔しいから加奈さんだけ切り取ってプリクラ帳に張りました。
未希さんの部分は学校のトイレに貼っておきました(ニヤリ)
それではVリーグの活躍祈ってます♪
メグさんとレオさんにとってよい年でありますように・・・
PS:新・加奈さん情報あったら連絡してください。待ってます。。》
木村「うん!上出来☆ちょっと愚痴も入れちゃったけど、まいっか。
あぁ・・加奈さん元気かな。。。グスッ。やばっ。文字が涙でにじんじゃったよぉ・・」
>>258 さおりんメグに興味ないみたい・・・w
でもこんな長文の年賀状書けるのはある意味すごいよ。
>>256 ちょい長いんで一旦切ります。
明日の昼ぐらいに終われたらいいなぁ……。
>>251 この辺りは完璧にオリジナルじゃない?
ってか、この量だと、ほとんどオリジナルだよ
(ΦДΦ)(Φ∀Φ)(#ΦДΦ)
∋o|━┏| |┓━|o∈
(ー、_ー)( ー_,−)
(大∀村 )(*゚〜゚)
(`-´)
∬・∀・)
( ´-J-`)
(-.-) (∵) ('-' )э ε( '-')
( ` ∀ ´ ) ( `□´ ) ( `Θ´ )
川`へ´)
( ゜/Д)
>>263 メグは
(´・ω・`)ショボーンとして
だいぶ前からあったからオリジナルではないかなと。
杉様一行AAは杉様スレ発?
あっちでも使われてるみたいなので、知りたいのですが…
マターリしてまつな。
明日は仕事終わってから、山型に行きまつ。
27日・28日感染してきまつ。
ところで知り合いが、レッドウィングスに入社することになりまつ。
よくやった。
木村家にて(年賀状を書く時)
木村「あぁ、まだまだいっぱい書く人いるよぉ。。でも、頑張るぞー!さっきメグさんに書いたから
次はレオさんに書こうかな!でも、レオさんって何かちょっと絡みにくいからなぁ。何書こう・・」
《あけましておめでとうございます
去年はWCでお世話になりました!
レオさんはトモさんと同じチームですよね!!
ぶっちゃけ、私がトモさんに”おかあさんみたい”って言っちゃって、トモさん怒ってないですか?
もし怒ってたらあれはちょっとした下北沢ジョークって事にしておいてください。
あと、レオさんはパチンコ好きですよね?お父さんがよく出るパチンコ屋知ってるんで、今度教えますね★
冬はおいしいものいっぱい食べると思いますが、腹筋を落とさないように頑張ってください!
今度会った時にチェックしますからね(笑)
それでは、よいお年を。。》
木村「ふぅ。。なにげにいっぱい書けた★けっこうレオさんいじれるなぁ。ニシシ」
>>267 禿しく裏山!!レポよろすく。
パイ入社→パイチケット!おまいの人生幸せだらけでつねw
>>268 > 今度会った時にチェックしますからね(笑)
俺にもチェックさせろ!w
別れても好きなひと
「佐々木さん、佐々木さんあのね。わたし寂しいです。やっぱりさみしい。
すっごく仲良くしてもらって、お姉ちゃんみたいで、優しくって。みんなすごい優しくて。
今まで同じコートの中にいたのに、なんで今はネット挟んでるのかなあって。
前衛のときなんてすっごく近いのに、どうしてこんなに遠いのかなあって。わかんなくって。
すごい悩んで。…シンさんに怒られちゃったし、杉山さんにも気持ち入れ替えて頑張らなきゃって言われて。
それでもう一回すごく悩んで、ずうっと考えてたんです。ほんとに、一晩中ずーっと。
けど、合宿中に佐々木さんが言ってくれたこと、ふって思い出して。
それで、ふっきれたんです。これからもがんばろって、思えたんです。
だからこれ、お礼の電話です。…えへへ、あのね、うれしくって。とってもうれしくって。
ほんとにありがとうございました。ありがとう、佐々木さん」
驚いた。心底驚いた。
思いも寄らなかった電話で一気に告げられた言葉に、声も出ない。
そんなことは覚えていない。なにか言ったっけ、とようやく返すと、言ってくれましたよう、って笑う声が届く。
「佐々木さんね。合宿の最後の日にね。また明日ねって」
わたしたちの間にはバレーがあって、毎日バレーのことを考えない日はなくって、
だからいつでも一緒だなぁって。遠いのにすごい近いよって。
また明日ねって。
コウまた明日なって。
272 :
271:03/12/25 23:37 ID:uVZvRpo1
「それ聞いて。…聞いたの、思い出して。もう何にも怖くないやって、思えたんです」
「そっか。そうなんだ」
「だから、佐々木さんにありがとう言いたくて。ありがとう、佐々木さん。うれしい。大好き」
「うん。ん、おー。ありがと。がんばろう」
「はい。27日、お願いします」
「うん。負けない」
「負けません」
じゃあ、また27日に。
ぷつりと通話を切る。しばらく動けなかった。
(また明日、か)
そう言って毎日別れて毎日逢って、コートも同じで、ポジションすら隣で、とても近いのに、ひどく遠い人もいる。
胸が詰まった。
色んな思いがふくらんで、ぼろぼろと堰を切ったように涙が両目からこぼれる。
片手では押さえきれなくて、両手で必死にぬぐった。
きっと、子供みたいだよ、と、笑われるくらい一生懸命にこすった。
「大好きだってさ」
耳と胸を通り過ぎた、優しい言葉がするりとしみる。
どこか懐かしい響きに、泣きながら口元だけが少し笑った。
>>267 「レッドウイングス入社」ってどういうことですか?!w
>>271-272 うーん・・・なんか考えさせられるっていうか、思い出すっていうか。勝手に。いろんなこと。
なんか今ミスチルの「星になれたら」(だっけ?)
かかってて、凄い切なくなった。
さようなら会えなくなっても 寂しくなんかないよ
・・・゚・(ノД`)・゚・
>>271-272 待ってました〜!
何気に、現実の日程と合ってるのが(・∀・)イイ!
ずっと追いかけてますよ。
そういや、他のレオトモ職人さんたちはどこへ行ったのかの〜( ゚Д゚)y─┛~~
27日はどこへもでかけずに、PCに張り付いていたいと思います。
>>267 試合、ぜひレポお願いします!
あと裏話なんかも聞けたら嬉しいかもw
>280
ノシ
とうとう明日かレオメグ戦。
愉快な仲間たちが多すぎてどっち応援していいかわからん!!
∋o|━┏|<みんなロムってないで出てきなさ〜い
レオが負けたら嫌!
最近レオ辛そうなんだもん・・・
なんか切ない表情してるし・・・
まあ辛いのは全日本組不調な人多いか。
>>286 >まあ辛いのは全日本組不調な人多いか。
そうだなー。好調なのはスギとマホとメグくらいじゃないか?
シンがあまりにも不調なのがすごく気になる。
283さん、ひょっとして…?
お茶あげるから出てこ〜い。 |д・)っ且=3
>>285 (-o-)/アイヨ~
見に行ける人、ほんっと うらやましすぎる…なんでTVやんないんだろ。
290 :
283:03/12/26 00:23 ID:NZerd+xQ
>288
マリガト
コソーリホソボソヤッテルヨ
>>271 つか…すっげ…
ネタも書けんのか…_| ̄|○
ネタないねぇ
>>292 ネタ無いのは15日からずーっとそうだけど、
それでもここまで伸びたこのスレの力は
なんてったって妄想力だったんだから大丈夫さ。
待ちに待ったレオメグ戦、
勝敗は元より、いい試合になるといいね。
>>293 でも以前のほうが「なんでもアリ」な感じでそれが良かったんだけど…
あれは「なんでもアリ」過ぎたとも言えるのか…
山形ではTV放送あるんだよね?いいな。
>>283 ドコニイマスカ?
>>274 入社というより、入部でつね。
よくやった。
ではおやすみなさい。
ДΦ)
>298 姐さん…そこでレスが止まっていると恐いんですけど…。
(σΦ∀Φ)σ300ゲッツ!! ウイック
あ、手違いで姐さんの顔がが半分入っちゃった。
気になってたんだけど、このIDって1日ごと
くらいに変わるの? 昨日のIDと違うんだけど。
辻ママのお料理教室
∋o|━┏|<あらあら、レオちゃんとメグちゃん新婚夫婦みたいでいいわね〜
∋o|━┏|<シンちゃん、お口ばっかりで手が動いてないわよ〜
∋o|━┏|<トモさんもお料理に使うお酒飲んじゃダメよ〜
∋o|━┏|<サオリちゃん、さっきからから揚げばっかり揚げてちゃダメよ〜
∋o|━┏|<カナちゃん、そのから揚げを揚げてるところに手つっこんで食べちゃダメよ〜
∋o|━┏|<スギちゃん、キャベツの千切り、いくらなんでも速過ぎて危ないわよ〜
∋o|━┏|<ヒロちゃん、つまみぐいしちゃダメよ〜、作ったものがなくなりかけてるわよ〜
∋o|━┏|<テンちゃん、サボっちゃダメよ〜、身長は標準サイズでも、嫁のもらい手がなくなるわよ〜
∋o|━┏|<佐野ちゃん、エプロン姿がかわいいわよ〜、でもカレーパンに話しかけるのはやめなさい
∋o|━┏|<マホちゃん、冷凍庫ならここにちゃんとあるわよ〜、持参しなくてもいいのよ〜
∋o|━┏|<カナコちゃん、プレーといっしょで、焼き加減にムラがあるわよ〜
∋o|━┏|<・・・
∋o|#━┏|<ちゃんと料理しろ!!
>>301 一日ごとみたいだね。
毎回変える方法もあるらしいが、詳しくは分かりませんが
304 :
301:03/12/26 00:56 ID:VoW+fz9j
>>303 そーなんだ。ありがとう。
昨日カキコした時IDがラーッキー7だったんで
喜んでたら、今日違かったんで。
>>302 うわあ。辻さんの顔文字が並ぶと迫力あるなー。
>>298 |ДΦ>Э━━o(´ー` )捕獲!
>>295 確かに、泣いて、笑って、切なくなって、魔の時間帯に入って・・・。
凄い進みっぷりでしたからね。でも、しゃーないしゃーない。
これからまた盛り返していければと私は思っているのですが。
>>306 辻さんだるま落としAAって作れそうですねw
ID出てから魔の時間来ないなw
そんなシャイなおまいらに乾杯
IDは午前0時にリセットされるよ。
>>310 気にせず魔の時間帯突入したら
IDそっちのけでみんなではじけられて前みたいに戻るかもw
>>297 入部?レッドウイングスに??
ちょっと!羨ましすぎ・・・_| ̄|○
>>302 はげわら!
「冷蔵庫持参しなくてもいいのよ」w
>>297 凄すぎ!普段のレオやトモさんがどんな風かわかるじゃんか!
は〜禿裏山〜!!
>297
是非二人の実態を詳細にレポートするようおながいします。
(Φ∀Φ)<はいど〜も、腹筋ダンサーズの練習大好きトモです!
(ー、_ー)<ドリフの何回も見たネタが出てくる総集編の特番にはウンザリしてるレオです
(ΦДΦ)<いきなり毒吐くなよ!アタシもちょっとは思ってるけど
(Φ∀Φ)<しかし、今年の年末年始の特番はなかなか面白そうですね
(ー、_ー)<例えば?
(Φ∀Φ)<そりゃ、定番の紅白歌合戦でしょ
(ー、_ー)<あー、あの紅が勝っても白が勝っても、数字さえ良けりゃいい番組ですね
(#ΦДΦ)<毒吐きすぎじゃゴルァ!
(Φ∀Φ)<しかし、大晦日格闘技三つ巴対決もまた、どれも捨てがたいですね
(ー、_ー)<曙×サップが盛り上がってますけど、私は確実に数字が取れるマッチメーク考えましたよ
(Φ∀Φ)<ほう、それはどんな?
(ー、_ー)<やっぱり、大林素子vs中田久美でしょ
(;ΦДΦ)<私からはコメント控えさせてもらいます・・・
(ー、_ー)<そんな事言って、小林幸子なんかそっちのけで見るんじゃないっすか?
(Φ∀Φ)<そりゃ、そんな対決があれば当然見るわ!
(#ΦДΦ)<って何言わすんじゃゴルァ!これ以上漫才続けてたら協会から何言われるかわからん・・・
(ー、_ー)<協会とか言って、意外と腹黒いですねトモさん
(#ΦДΦ)<もーええわ
(ー、_ー)(Φ∀Φ)<ありがとうございましたー
_| ̄|○<俺はギャグネタしか書けん・・・、スマソ
>>318 腹筋ダンサーズワロタ!
二人とも腹黒だw
ギャグネタもラブもどっちも好きだ
だからいちいち謝ったり職人名乗らなくてもいいのに
ID出てんだし、それとなくは分かるよ
>>323 おっしゃる通りです。
これからはそのようにすることにします。
>>323 (`-´)<言ってることは正しいが偉そう………もしや中田久美!!
中田久美でも
( ´-J-`)ノ オッケー
∋o(*@_@ )<マホカwクワイイ
∋o(*@_@ )<マホカワイイ・・・
すいませんまちがえた
マホカwクワイイ
スギ、ついにタイピングまで早過ぎて読めなくなっちゃったのかと思ったw
漏れの友達が天童に住んでんだけど姐さんらしき背の高い女性が友達のバイト先
のコンビニに現れたらしい。バイト仲間で話した結果、吉原に間違いないとなっ
たそうです。
27日は山形市の家電売り場にパイvsNECの試合を見に行くとするよ。
雑談スマソ
(`・ω・´) (ー、_ー)
∬・∀・) VS
∋o( @_@ ) (Φ∀Φ)
( 个 ,个)ノ勝ったチームにに私が入るわ
>>330 一応、突っ込んどくわ
家電売り場かよ!w
ひょっとしたら当日券あるかもよ?
万が一の可能性にもかけてみろ!
( ー_,−)VS(´・ω・`)
は(ー、_ー)○ー●(´/ω\`)
ですかね。
Σ∬;・∀・) (ー、_ー)
VS (*´・ω・`*)<レオしゃん・・・
Σ∋o(;@_@ ) (Φ∀Φ)
( 个 ,个)<約1名寝返ったようね
素朴な疑問。
バレーって引き分けとかないの?
ありえないかもしれないけど、
たとえば最終セットでずーっと決着つかなくて50-50とかなっても
勝負がつくまでやるの?
>>330 う、羨ましい!
俺なんかコンビニで井上雅央としか会った事無いよ・・・。
>>330 当日券なんてものがあったか!!!!ワスレテタ_| ̄|○
でもTV放送が山形の地元テレビ局でしか放送しないなんてずるい!NHKは何してんだ?
339 :
337:03/12/26 03:32 ID:E8PGGIyC
レスアンカー332だった_| ̄|○
逝ってきまつ
∬・∀・) Σ(ー、_ー;)
(`-´) VS Σ(´・ω・`;)
∋o( @_@ ) Σ(Φ∀Φ;)
( ´-J-`)
( ;个 ,个)<愛の力ね・・・、これは混戦だわ!
>>337 いや、実際あるかどうかは知らんがな
でも当日会場を覗いてみる価値はあるんじゃないかな、と
俺ならそうするな、と思っただけ
当日券出なかったらスマン
健闘を祈る!
FMバボ プレゼンツ
∬・∀・)「全日本アワー テンシンのブロック一本!」 (`-´ )
シン「……ほらテンさん、本番だよ!元気出して!」
テン「あ、そ……はぁ……」
シン「もう、試合に負けたからっていつまでも落ち込まないの!」
テン「だって……2連敗……しかもストレートぉ……」
シン「こないだはフルセットの方が悔しいって言ってたじゃん!」
テン「結局負けたらなんでも悔しいのよ……うう」
シン「……あーあ。そんなこと言わないで切り替えていこ?もう来年まで試合もないんだし」
テン「だって……2勝4敗よ?へたしたら入れ替え戦に……!いやだ、V1はもうイヤ〜〜!」
シン「だめだこりゃ。普段はポジティブなくせに、沈むと一気に底までいっちゃうんだから……」
テン「ああ、もう……どうすれば?いっそ全部2アタックとか……?くそ、ETOのでくのぼうめ!」
シン「しょうがないなぁ、もう……。でもこんなこともあろうかと、悩めるテンさんのためにゲストを
呼んでおります!それでは今日のゲスト!中田久美さん、どうぞー!」
がたたっ!
テン「な、中田久美!うそ!?ど、どこよ!どこに来てるの!?ヤツめ、また私のトスに難癖を……!」
シン「なーんて、うっそーん!あははは、びっくりしてやんの!来るわけないじゃん!はは……ぐぇっ!」
テン「に、に、二度と言うなぁっ!そ、そんな冗談は二度と言うなぁ!ヤツは、中田は……ぎぎっ!」
シン「ぐ、ぐるじ……ご、ごめんなさい……ぐぇっ!は、放してぇ〜!」
テン「はぁ、はぁっ……!中田め……中田……!」
シン「げほっ、げほっ!あー……死ぬかと思った……」
テン「シンが悪いのよ!?ヤツの名前なんか出すから……私は、ヤツだけは……!」
シン「一体なにがあったのよ……?」
∬・∀・)「全日本アワー テンシンのブロック一本!」 (`-´ )
「『お悩み相談室・バボちゃんコール』のコーナ〜!!」
シン「……さ、何事もなかたっかのようにコーナーいきま〜す!今日の悩めるバレーボーラーは誰かな?」
??「こんばんは〜!」
シン「はい、こんばんは〜!ラジオネームをどうぞ!」
サオリン「サオリンです!」
テン「あんたはまた……ラジオネームの意味無いじゃん」
シン「まぁまぁ、可愛くていいんじゃない?でもサオリン、こんなとこに電話してきていいの?カナは?」
サオリン「カナさんは、今日は森の動物たちとクリスマスパーティーをしてますから……」
テン「何者だよ!森の動物たちの一員なのかよ!」
シン「まぁまぁテンさん、カナのことはもういちいち驚いてもしょうがないですから……で、相談は?」
サオリン「はい、実は……このあいだ未希先輩が東レに内定したじゃないですか?」
シン「ああ、大山妹ね。それが?」
サオリン「それでですね、私も東レに誘われてるんですけど……迷ってるんです」
シン「ほぇ?なんで?一緒のチームでやりたいんじゃないの?」
サオリン「確かにそう言う気持ちがないわけではないんですけど、関東を離れたくないし……。
それにほら、私ってアイドル的なルックスだからNECの方が似合いそうじゃないですか?」
テン「自分でいうか、そんなこと」
サオリン「だから最近、悩んでるんです。先輩たちと自分のスタイル、どっちをとればいいんですか?」
シン「……なるほど。それでは、回答タイムです!」
∬・∀・)「NECに来てもいいけど、レフトやるとか言ったら……覚悟はいいね?∬☆∀☆)キラーン」
( `-´)「あのさ……胸が大きいのをアイドル系ルックスって言うんじゃないぞ?」
シン「はい、というわけで『お悩み相談室・バボちゃんコール』のコーナーでした!お悩みのあるひと、
電話待ってるよ〜!……ところでサオリン、年末の予定は?なんかあるの?」
サオリン「ええ、特別コーチに中田久美さんに来てもらってセッターの特訓を……」
がたたっ!
テン「!!な、ナカーータ!!いやーーーっ!もうイヤなのーーーーっ!」
シン「またかよ!」
ワールドカップも終わり、Vリーグが始まった。
予想以上の結果を残してしまった私たちには、当然のようにその反動があった。
大きすぎる期待は重圧となり、注がれる視線が体を突き刺す。
得たものは多かったが、それがかえって今の自分を苦しめる。
ここ、NECレッドロケッツにも、そんな悩める選手がいたのです。
"プリンセス・メグ"彼女はそう呼ばれていました。
バシーン バシーン バシッ
人気の無い練習場に、ボールの当たる音が響く。
一人で黙々とボールを打つその後姿には、あのコートでの輝きは感じられなかった。
────ちょっと重症ね、やっぱり……
私は彼女、メグに気付かれないように、そっとその場を後にした。 ミ∋o( @_@ ) ヒュッ
>>344 「遅くまで残って練習してたのね」
廊下を歩いていたメグに近づいて声をかける。
「あ…私はスギさんみたいにはいかないですから…」
「私は一体何者なのよ。何か凄い人みたいに言っちゃって」
「凄いですよ!私なんかより、ずっと……(´;ω;`)」
「あーだめだめ、泣くともっと辛くなるから。とりあえずお姉さんの部屋においで」
なんとかメグをなだめ、部屋に入れることに成功した。∋o(;@_@ ) フゥ
「はい、お茶。とりあえず落ち着くわよ」
「ありがとうございます。これ、美味しいですね 旦~」
「こないだ代官山で見つけたの、高いんだから今日だけよ」
「……やっぱり調子悪く見えますか?最近の私」
「自分でもわかってるんでしょ?ついでに原因も。心ここにあらずって感じだものね。
ああ、レオ様…∋o( ☆_☆ )」
「もう、やめてください。そんなんじゃないですよぅ(´・ω・`)
そんなんじゃなくて……自分でもよくわからないんです。こないだまですぐ近くにいたのに…」
「今は遠くに離れ離れになってしまった、と」
>>344 >>345 「はい」
「で、自分の中でレオ様がどんどん遠くなっていく気がしてプレーどこではない、と」
「なんでわかるんですか?凄い。そうなんですよ、この前まで手を伸ばせば届くとこにいて、
あのぱっと見やる気の無い顔(ー、_ー)とか、運動の賜物だって言い張ってた手首とか、
目に焼き付けて、手に感触を残してきたはずなのに、それがどんどん薄れていくようで…」
「近くにいて欲しいの?」
「いて欲しいというか、近くにいないとダメみたいなんです」
「でも実際には無理なわけでしょ、それは」
「はい、わかっています…」
「じゃあどうするの?諦める?」
「えっ…そんな急に…」
「せっかく頑張っているのに、自分の都合だけで人の居場所まで変えようなんて、
レオにも迷惑だよね。そもそも大切な人をそんな簡単に忘れられるものなの?
自分が思い出にされかかってるなんてレオが知ったらどう思う?ねぇ、あなた
ちゃんと相手のこと考えてるの?」
「そんな…(´;ω;`) いくらスギさんでもひどいです。私のこと嫌いなんですか?」
動揺するメグを見て、私は内心、「仕方の無いこととはいえ、やり過ぎたかな」と思ったが、
次なる計画を発動することにした。私、完全に悪ノリしてる。シンみたい。
覆面占い師・テンちゃんの人相占い
(`-´)<次の方、どーぞ
(´・ω・`)<あのぅ、ここ、ビシバシ当たるって聞いてきたんですけどぅ…
よろしくお願いします…
(`-´)<恋のお悩みですね
(`・ω・´)<えっ!もうわかっちゃったんですかぁ?
(`-´)<人相占いですから
(`・ω・´)<す、すごぉーいっ!あの、私、好きな人がいて…
(`-´)<それは腹筋がたくましい人ですね
(`・ω・´)<またまたすごぉーいっ!でもぉ…
(`-´)<遠距離で離れ離れで敵同士、と
(´・ω・`)<どうしてそんなにわかっちゃうんですかぁ?そうなんですよぅ…
(`-´)<心配ありません、きっとうまくいきます
(´・ω・`)<ほんとですかぁ?
(`-´)<きちんと自分の気持ちを伝えて、相手の気持ちを確かめなさい
「大丈夫、ちゃんと好きだから」と言ってくれるはずです
(*´・ω・`*)<…あ、ありがとうございます!頑張ってみます!
(`-´)(わかりやすいヤツだなー、楽勝楽勝!)
>>344 >>345 >>346 「ううん、嫌いじゃないよ……私ね、ほんとはメグのこと、好きだもん」
「ええっ」
メグが物凄い驚いた顔をしてこっちを見ている。私は ミ∋o( @_@ ) サッ とメグの後ろに
回り込むと、ちょっと自慢の長い指をメグの手に絡ませながら囁いた。
「メグのこと、大事にする。いつも近くにいてあげる。メグの望むことは何だってするわ。
だから、私と付き合わない?レオのことは諦めてさ……」
「ちょっちょっと変な冗談はやめてくだ…」
「冗談じゃないよ」
「………………………………」
「ねぇ、どう?」
「………………………………」
メグは今、何を考えてるんだろう、どんなことが頭を駆け巡っているんだろう。
時間的には数分も経っていないけれど、彼女にとっては凄く長い時間なのだろうか。
泣きそうだった顔が、不安げな顔になり、思いつめた顔になって、やっと決心がついたような顔になった。
>>344-346 >>349 「……ごめんなさい。やっぱり、私にとってレオさんは特別な人なんです(`・ω・´)」
メグの目を見たとき、私は正直安心した。メグがメグに戻った、そんな感じがしたから。
「偉い!良く言った!メグなら必ずそう言うと信じてたよ」
「え…(´・ω・`)………ひどい、やっぱり冗談だったんじゃないですかぁ」
「あは、メグのことを好きって言ったのは冗談だけど、メグのこと心配したのは本当だよ」
「私のことを、心配…」
「でももう大丈夫よ、メグにはこの杉山祥子の誘いを断るくらいの固い意志があるんだからね」
「スギさん………ありがとうございますっ。私、レオさんの次にスギさんのことが好きですっ」
「みんなに迷惑かけちゃだめだよ、いいね」
「わかりましたっ。あ…最後に1つだけ、迷惑かけてもいいですか?」
「迷惑って、何?」
「今日だけ、今日だけ一緒に寝てくれますか?」
「いいわ。ただ、ベッドのサイズが足りたらね」
「はいっ(*´・ω・`*)」
>>344-346 >>349 >>350 次の日のメグは、吹っ切れたようにボールだけを見ていた。
私よりも大きいけど、まだまだ女の子。寝顔をみてたら、ほんとにそう思った。
練習が終わると、
「スギさんっ、どうも、ありがとうございましたっ」
そういって走っていってしまった。昨日は歩いていた、廊下を。
────微笑ましいなぁ。
なんて思っていると、後ろの方から
「ス〜〜〜ギ〜〜〜メグに何かしたでしょ〜〜〜∬・∀・)」
∋o(;@_@ ) ギクッ
「おかげでキャプテンの仕事が無くなっちゃったじゃない〜〜〜、
ハッ、まさかキャプテンの座を狙っているんじゃ……Σ∬;・∀・)
こら〜〜〜待て〜〜〜スゥ〜〜ギィ〜〜(←銭形のとっつぁん風)」
私は振り返らずに、手をひらひら舞わせて歩き出した。
心なしか足取り軽く進む私の頭の中は、すでに夕食のメニューで占められていた。
∋o( @_@ ) 今日はごはんが美味しく食べられそ〜
>>344-346 >>349-351 ∋o( @_@ ) このスレに合わせて呼び方は「メグ」で統一しました。
各自脳内で補正してください。
また暇があれば、他の人の悩みも解決します。
353 :
名無し@チャチャチャ:03/12/26 05:20 ID:phRNLeWd
>>263 亀レスだけど吉原・竹下・高橋・佐野・大山はオリジナルではない
完全にそのままか、合成
木村はオリジナル
つうかサオリンと柳本以外パクリじゃない?どっかで見たことある。
まぁ仕方ないけどね。似てるし。
>>343 シン「……さ、何事も な か た っ か のように〜
って、シンさんわざとですか?w
さささ、
>>344-351 お姉ちゃん杉様(・∀・)イイ!!
>「ううん、嫌いじゃないよ……私ね、ほんとはメグのこと、好きだもん」
かなりビクーリしたけど杉様の作戦だったのか。
沙織「あっ、先輩から電話だ。もしもし…泣いてるんですか?」
加奈「来ないの…(泣)」
沙織「何がですか?」
加奈「だって…(泣)今月…(泣)もう来てもいいのに…(泣)」
沙織「だから何がですか?泣いてちゃわかりませんよ」
加奈「遅れてるだけかな…(泣)心当たりはあるんだけど…(泣)」
沙織「まさか…先輩…相手は誰ですか!」
加奈「それは言えないの…(泣)笑われるもん…(泣)」
沙織「荒木さんと未希さんには言ったんですか?」
加奈「言ってない…(泣)沙織にしか言えない…(泣)」
沙織「どうして…」
加奈「私が悪いの…(泣)ちゃんと…(泣)しなかったから…(泣)
沙織「落ち着いて聞いて下さい。遅れてるだけかもしれません。もう少し待ってみましょう。
私も考えてみます。一回電話切りますね」
うろたえる沙織
沙織「先輩が妊娠…誰に相談しよう…先輩…電話だ…」
加奈「沙織、来たわ」
沙織「よかった…先輩…遅れてたんですね」
加奈「うん。そうみたい。遅れてんだね、サンタさん」
沙織「は?サンタ?妊娠じゃないんですか?」
加奈「なんで妊娠しなきゃいけないのよ」
沙織「だって…心当たりあるって…ちゃんとしなかったって」
加奈「滋賀に引っ越した事をお手紙に書かなかったのよ」
沙織「あんたアホですか」
加奈「先輩に向かってアホって言う?でも今年のサンタさんちょっと違うね
『なぐ子はいねぇがー』って言ってるよ」
沙織「先輩、それは、なまはげですよ」
ノノ川|| |||彡
|||| ||ノ川ノノ||| あ、サンタ来たど
||__ ___ | \ から揚げつくりのポイントは…! /
|||\●ノ ヽ●/|| ∬ _____
.||||メ ぃ ||: riii= |┌──┐| ̄|-、
ヽ::::.......X....ノ 「 ノ .|| || | ]
/ ⌒\/ / |└──┘| 」 /
/ ∧ \ /,∩―――っ [ ̄ ̄ ̄ ̄] ̄ ̄|
( 二\ `'  ̄ ̄⌒ ̄ ̄つ | | oo
>>352むっちゃおもしろかった!!
文章がすごいうまいのにその中に入ってくるAAが
いい味だしてました!!他も楽しみにしてます!
>>342 今気付いたんだけど・・
>テンシンのブロック一本!
テソちゃんブロック…?w
(´・ω・`)<恋人がサンタクロース♪本当はサンタクロース♪
(ー、_ー)<私はサンタだったのか・・
(*´・ω・`*)<レ、レオさん…
>>256 「……なにこれ、大掃除?」
「はぁ……まぁ……」
途中から遅れて入って来たマホさんに、曖昧な笑みを浮かべて曖昧な返事を返した。
そんな私の手には、目が覚めて、むしろそのまま凍りついてしまうような冷水の中に
一度突っ込まれた雑巾が握られていて。
マホさんがきょろきょろと辺りを見回すと、目に入るのは
見つからないように物陰に隠れながらウォークマンを耳に当てているシンさん。
ため息を尽きながらもちゃんと確実に仕事をこなしているテンさん。
本を読みながらモップをかけると言う器用な事をマッハでやり遂げているスギさん。
雑巾がけを二人並んでやらされているメグさんにカナさん。
終わったら奢ってくれると言うカレーパンに釣られたリョウさん。
豪快なバッティングスイングで帚をかけるレオさん。
ママさんらしさを雑巾がけにて発揮するチエさん。
病院に行ったまま帰ってこないヒロさん。
まるで図ったようにこの場に姿を現さないトモさん。
「……色々と、有ったみたいね」
「……ええ、それはもう……」
色々と、ありました。
なんか…本当良いスレに戻ってきてくれてて嬉しいです!
新シリーズも増えて来てるし、毎日チェックするのが楽しみです!
職人さん、ありがとうございます!
だいぶ前のスレの、歯痛スギカナさんは、まだいらっしゃいますか?
いまだに続きを待ってるファンがここにいるので、
まだいらっしゃいましたらよろしくお願いします!
>>365 後輩チームだけにやらせる訳にはいかないとスギさんがまず立ち上がり、
レオさんもそれに続く。ここまででなんていい先輩なんだろうと思わず感動。
最初から大掃除は日本人の心や!とやる気を出す大村さんは勿論、チエさんも準備は万端。
最初からこの事だけは予測していたかのようにリョウさんには前払いよろしくカレーパン2分の1が用意され、
それは今現在ちり取りを持って駆け回っている彼女の口の中にもごもごと含まれている。
そして最後の仕上げとばかりに、スギとレオさんのばか!それが大村さんの狙いなんだって!
そもそもトモさんどこいったのよ!1人だけいないなんてずるいわよばか!
とテンさんを片手に抱きかかえたまま掃除をするのを断固として拒むシンさんに全員掛かりでなんとか帚を押しつけた。(使われてないけど)
「色々と、ね」
つい先程の苦労を少しでも分かって貰おうと、自嘲気味に呟いてみせる。
それを見たマホさんが不思議そうな顔をしたのを気配で感じとりながら、ぎゅっと雑巾を絞った。
音を鳴らせて広げ、床につけようとするのと同時に、マホさんがそれを取り上げる。
「え」
>>367 「こっちはあたしが引き受けるから。沙織、モップしてなよ」
だって、その雑巾冷たいのに、と口に出す前に、マホさんはさっさと雑巾を構えて四つん這いのまま去って行ってしまった。
意志を告げられないまま、開かれたままの口をのろのろと閉めて、マホさんが消えた方向へ手を合わせる。
ありがと、マホさん。感謝します。
明らかに雑巾がけの方が辛い作業の筈なのに、後輩を思ってやってくれた先輩には、ただただ頭が上がらない。
それならば、自分に任された作業を精一杯やろうとモップの裏表を翻すと、
目の前を先程とは違うタイトルの本を片手で構えたまま、もう片手でモップを押すスギさんが、
ジェット機並の速さで、通りすぎたような気がした。
「……気のせいだ、これは気のせいだよ沙織」
気のせいだと言う事にしておかないと、やってられない。
>>368 「ご苦労だったわね!」
ばんっと大きく音を立てて扉が開き、現れたのは片手に芋焼酎……いやそれは幻覚だ。
今この場には脳天気としか思えないような言葉を発しながら、トモさんは座り込んだまま動けない私達の間を縫って、
綺麗になった部屋を見渡す。
「へぇ、綺麗になったじゃない!」
「当たり前や!あんたがおらん間どれだけ皆が頑張ってくれたと思ってんねん!」
大勢がぐったりしている中で、唯一元のテンションを保っている大村さんが、
怒声一発、持ち前の大きな声でトモさんに立ち向かう。
あなたも大分強制入ってましたけどね、と聞こえないように呟きながら、
気苦労しすぎたのか、なんだか目眩を覚えたような気がして頭を抱えた。
憤慨しているような大村さんに一瞬不思議そうな顔をしたトモさんは、すぐに掃除の時に姿を現さなかった事に
怒っている事に気がついたのか、軽い笑顔を浮かべて謝罪の言葉を乗せた。
「ごめんごめん。ちょっと用事があってねぇー」
「なんやねん用事って。掃除すっぽかす程のことやったんかいな」
や、すっぽかすもなにもあなたが今日突然言い出した事なんですけどね、とこれもまた
聞こえないように呟く。
報酬を頬張って嬉しそうな顔をしているリョウさんに目を向けながら、成るべく大人の争いに首を突っ込まないでおこうと
顔を伏せた、その時だった。
「ごっめん、テレビの特集でニュースと会うからさ、その打ち合わせを山下君としてたのよー」
>>369 お父さん、お母さん。
私は、今まで。
シンさんの口元が、引きつるのをこれほど恐怖に感じた事がありませんでした。
>>362 (#`-´)<失礼ね!Vリーグではブロック2得点してるもん!
∩ ∩
// | |
// | |
| | )) //
| |/ ) ) ) ) //
| |( ´∀`)// <私はもう28得点!
\ |
| ETO |
| /
>>370 後日談。
もう、すごかったですよとにかく。
いきなり巨大化?!みたいなノリのテンションで。
傍で帚をまだ振り回してたレオさんとっ捕まえて、トモさんに投げ付ける勢いでしたからね、あれは。
慌ててこっちからリョウ投げ付けて阻止したのはいいけど、
投げつけられたリョウを受けとめちゃったんですよ、彼女。
んで、そのままカウンターよろしくこっちに投げ返してきますからね。
当たったのはトモさんだけじゃないですよそんなの。
標的のトモさんは勿論、掃除の発生源の大村さんも容赦なく狙われてました。
一番大変なのはリョウですよ、あちこち投げられたり投げ返されたりしてるんですから。
同じちっちゃめな同志として、あれは不憫に思いましたね。
あ、言っときますけどまだ私の方高いですからね?
え?私?
勿論、すたこらとマホを片手に抱えて安全圏まで逃げてるスギにさり気なく捕まって避難してましたよ。
人間油断したら負けですからね。
取り合えず、逃げ通して扉を閉める時、一瞬見た光景は地獄かと思いました。
標的二人と巻き込まれたその他大勢がシンに狙われて逃げ回ってるんですから。
人間、どこまでが限界なのか分からないもんですよねぇ。
おわり。
レオメグ編
ピッピッピッ・・・
「おはよ(^^)レオです。メグ今日一緒に散歩行かないか?」
(*´・ω・`)<わぁ♪レオさんからメールだ
「おはようございます。レオさんからメールきてビックリしていました。お散歩行きたいです。」
「ビックリって(笑)じゃぁ、11時に、コンビニの前で。」
そして11時。
メグ「レオさ〜ん!こんにちわぁ♪お散歩どこ歩きましょっか?」
レオ「おはよ。ん〜、景色がいい所いくか。」
メグ「だからそれはどこですってば〜っ」
レオ「ハハハ、じゃぁ、あそこ広い公園なんかどう?」
メグ「公園ですか♪あそこキレイですよね、じゃぁいきましょう♪」
レオ「なぁ、メグー。おにごっこしたい。」
メグ「おにごっこですか?アハハハ♪レオさん面白い〜♪」
レオ「なんでだよっ。じゃぁ、メグが鬼ねっ!」
メグ「私鬼〜?レオさんの方が鬼っぽいですよ!!」
レオ「いやだよぉ〜、んじゃぁ、スタート!」
メグ「もうですか!絶対捕まえますよ〜♪」
続く
山形、パイオニア。
キャプテンの佐々木と、全日本で共に戦い抜いた吉原が、二人きりで話し込んでいた。
お互い、表情に余裕がない。どちらかと言えば佐々木は苛つき、吉原はそれに感づきながらも、
どうしようも出来ない、と言った諦めの表情を浮かべている。
しばらく沈黙が室内を走ったが、意を決して佐々木が口を開いた。
「何でそんなに無理するの」
「…別に、無理じゃないよ」
「無理してるよ。だって、実際そうじゃん。…何で今までどおりじゃいけないの」
「いけないって訳じゃないけど」
わずかに口ごもり、コートの中とはまったく違った覇気のない声で吉原が呟く。
「でも、このまんまじゃだめだって思っただけだよ。それだけだよ。…みんなも言うし」
「そんなの、言いたいやつには言わせておけばいいじゃん。おかしいよ。トモさんらしくないよ」
「分かってる。でも…」
言葉を捜して見つからなくて、吉原が溜息をつく。
それにつられたように、佐々木の口からも重い空気が漏れた。
「それで分かった。何で二人っきりになりたいなんていきなり言うのかわかんなかったけどさ」
そういうことか、と短く言うと、吉原はすがるように佐々木の手を握った。
「レオ、お願いだから聞き分けてよ。もう、時間もないんだよ」
「そんなの」
遅すぎるよ、と佐々木は唇を噛み締めた。
>>374完結編
「どうにもならないんだよ。…お願いだから」
「そりゃ私だってトモさんの気持ちはわかるよ。分かってあげたいよ。でもさ、」
佐々木は、ぐっと拳を握り締め、そこで初めて吉原の顔を真正面から見た。
「トモさんにはパソコンで年賀状はまだ無理!(ー、_ー)」
「やだ。今年こそアレやりたいの!あんたパソコン得意なんだから教えてよー」
「いいじゃんいつもとおんなじ手書きでっ。心こもってて好きだよー?芋判押してさー」
「だってクミさんとかモトコさんに笑われんだよっ!相変わらず古臭い年賀状だねーとかって!」
「だからって私だけに頼らない!まず本とか読んでさ、そっから始めようよ」
「そんな時間ないでしょうが。もう26日だよ?」
「だっから始めるのが遅すぎるんだって。もうちょっと早く言ってくれたら何とかしたのに」
「お願いー。(ΦДΦ)人 何か恥ずかしくて他の人には頼めないしさー」
「あー、もー…じゃとりあえずやってみる?えーと、ここのアイコンクリック」
「愛恨?」
「違う。これ。この絵柄。で、クリック」
「……く?」
「押す!おーす!プッシュプッシュ!ちっがーう、マウス全体押してどうすんのっ(ー、_ー#)」
「……」
「な、泣かないそこでっ(ー、_ー;)え、えーとね…こっちの人差し指をー」
「指がつるー」
「っだー!なんっでバレー以外には不器用かなあこの手はー!(ー、_ー#)(ばんばんばんっ)」
「わかんないもんはわかんないんだから仕方ないでしょうがー!(#ΦДΦ)ノ」
「逆ギレすんなああああ!(ー、_ー#)」
結局レオが作りました。
>>373つづき
メグ「レオさ〜ん!足速いですっ。捕まらないよ〜(´;ω;`)」
レオ「ハハハ、すばしっこいだろ。ってないてるじゃんっ。」
レオ「泣くなよ、私が足速いのが悪かったよ。」
メグ「…。タッチ!!!レオさん鬼!」
レオ「嘘泣きズルー。でもすぐ捕まえるもん。」
こうして、走り回る事30分。
レオ「あぁー♪久しぶりの鬼ごっこって楽しいな。嘘泣きした奴いるけど。」
メグ「えへへ、作戦の一つです♪本当楽しいですね〜。」
レオ「なぁ…」メグ「はい…」
レオ「なぁ、メグ。今日は二人で鍋するか!!」
メグ「わぁっ!ビックリした。鍋食べたいよぉー(´・ω・`)」
レオ「ハハハハ、ビックリしすぎ。よし!鍋すっか。買出しいこ。」
メグ「はいっ!行きましょぉ♪」
レオ「鍋の中なに入れたい?」
メグ「白菜がいいです♪あっ!でも白菜だけなんて嫌ですよ。」
レオ「ハハハ、わかってるよ。んなもん。メグは、ばかだなぁ〜。」
メグ「えへへへへ♪」
完
中途半端な終わりで(´・ω・`)<ごめんよぉ〜。
377 :
342:03/12/26 11:49 ID:ehbP+W8V
>>362 たとえかなわないことでも全力でがんばろうという、
本人達の決意がこもった番組タイトルですw
>>374-375 シリアスかと思ったらそう来たかw
>「愛恨?」
よりによってそんな脳内変換しなくても…
(Φ∀Φ)<あ!!あっというまに年くった
( ー_,−)<け!!けっ。どうせ私は腹筋野郎
(大∀村 )<ま!!まぁ、私ってキレイどすぇ〜
(`-´)<し!!シンと一緒に遊びましょう!
∬・∀・)<て!!テンは本当にかわいいな♪
( ´-J-`)<お!!多くなってよ。コートの中にいる時間。
∋o( @_@ )<め!!メデタイメデタイメデタ・・
( 个 ,个)<で!!でかしたスーパー女子高生♪
(´・ω・`)<と!!とうとう2004年になってしまいました。
( ` ∀ ´ )<う!!うがぁぁ〜♪
∋o|━┏|人ε( '-')人川`へ´)人( ゜/Д)<脇役は台詞なしですか。ゴルァ!!
∋o|━┏|<2!! 双子なの、実は。
ε( '-')<0!! 今年のVリーグはまだ0試合出場やん……
川`へ´)<0!! 私も0試合……アイタタタ、肩が……。
( ゜/Д)<4!! 4位以内でアテネへ行くで〜!!
戸田公カエレ!
ヽ(´-J-`)ノ マフォー
レオメグ編
( ー_,−)<…
(´・ω・`)<…
!!!変身!!!
( ーω−)<…
( ´ー_,−`)<…
>>374>>375
シリアスかと思ったら・・・。
「押す!おーす!プッシュプッシュ!ちっがーう、マウス全体押してどうすんのっ(ー、_ー#)」
光景が目に浮かんじゃいましたw
>>374-375 レオに怒られて涙目になってる姐さんも、
ナンダカンダいって結局面倒みているレオも(・∀・)イイ!!
>>374-375 >「いけないって訳じゃないけど」
かーわーぅいーい〜〜〜(*´Д`)ハァハァ
でもイモハンはなし。
(´・ω・`)はぁ〜 ゆうつ
( ー_,−)<どうしてだい?
(´・ω・`)わかってるくせにぃ
(* ー_,−)<(か、かわいい・・・)明日のことかい?
(´・ω・`)ハッ
(´・ω・`)コレデイイカナ
そうです…明日のこと。ちゃんと戦えるかなぁ…
( ー_,−)<大丈夫さ、きっと。・・・なんか二人でマターリだな
;;;;;;;;;;;,,、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ マンモスウィンターで優勝したんだけど
フーッ |;;;;;;;;;;/_,W (´⌒
ヾ( Y ´’ゞ _(´⌒(´⌒;;
/`てゞ;‐′て_、)
/⌒ \(mn=・~~
(ぃU 15/ ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ/\_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)、
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
さっきTBSで今年のスポーツ総集編みたいなのやってた。
メグが出てた。可愛かった。
メグカナコンビ!って言われてた。
テロップが「栗原恵 大山加奈子」ってなってた。
( `□´ ) <うが!!
(´・ω・`)レオさん…
ありがとうございます!
かっこわるいとこ見せるかも知れませんがよろしくお願いします!
ミュージックステーションより
(`・ω・´)<マスダぶっちゅぶしゅ!
( ー_,−)<おう。どんとこい!受け止めてあげるよ。
(´;ω;`)ハイッ!
( ー_,−)<あはは。相変わらず泣き虫だなぁ
( ー_,−)<メグ、また言われてるぞw
ってゆうかテンプレの
>>2のAAが(´・ω・`)なんだよな
二日経ってまだ407か…
このマターリな進み具合はこのスレ史上初めてじゃないか?
寂しいような楽なような…
明日いけない悔しさを爆発させてしまいました。では職人さんどぞー
山形観戦組のみなさん
めいっぱいハァハァしてきて下さいね<スレ違い?
んでもって、
レオの膝サポーター キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
とか待ってまつよw
気をつけていってらっしゃい!
(´;ω;`)エーン
てす
>>398 ( 大□村 )「どうも、大山加奈子うが」
明日はシンさんの父も来てるかな♪
>>398 大山と大村が合体!?名前も苗字も微妙に似てるし。
( ` ∀ ´ )+(大∀村 )
AAだって・・・おいおい・・・。
杉&うが(大山)
杉側
ワールドカップが終わった。長かったようで短かった。
最終結果が5位で、出場権が獲得できなかったからかな?
今度はVリーグだけど...。 活躍できるかな? なんだか疲れてる気もする。
でも、頑張らなきゃ。チームの為にも、ファンの為にも....。自分の為にも。
一応続けます。
忙しい時に思いつきで書いたのでちょっとおかしいかも そしたらスマソ。
次の書き込みはいつになるか分かりません。
∬・∀・)「ねえコウ、あんたちゃんと明日試合できんの?」
(´・ω・`)「で、できますよう!!見ててくださいっ」
∬・∀・)「うっそばっか!あんたのコートの中の行動が手に取るようにわかるわぁ。
くれぐれも足をひっぱらないようにね〜ニヤニヤ」
(´・ω・`;)「…うぅ」
(ΦдΦ)「レオ!あんたちゃんと明日試合できんの!?」
(ー、_ー)「でっできるよ!見ててよ、トモさん」
(ΦДΦ)「うっそばっか!!あんた手ぇ抜くんじゃないよ!ったく」
(ー、_ー;)「わ、わぁってますよ!」
>>417 自己レスw
(´・ω・`)のためネ!!
420 :
名無し@チャチャチャ:03/12/26 21:36 ID:I7wVUek8
>>318 すっごい二人のキャラがよく出てる!
面白い!!
<<416
もしやスギカナ?!
>>358 激しく面白かったです!加奈可愛すぎ!!
>>421 そうです。 大山は一応2人いるので「うが(大山」にした訳です。
なんか頭に浮かんだんで書いてみましたw
(´・ω・`)<あ。眉が片方太いよぅ。
( ー_,−)<私が整えてあげよう♪
(´・ω・`)<わぁい♪ありがとうございます♪レオさん整えるの上手!!
(`-´)<眉なんてないのが一番。
(#ΦДΦ)<一番は私だゴルァ!!
>>417 ともさんの口の大きさの変化が可愛い(*´Д`)w
ありそうなインタビュー
(@ 0 @)<ワールドカップお疲れ様でした。
(´-J-`)<ありがとうございます。
(@ 0 @)<日本中に感動の嵐を巻き起こしました。
( ´-J-`)<そうですね。フルセットのギリギリの試合が続きましたし。
(@ 0 @)<その中で宝来さんの役割とは、どういったものだったんでしょうか?
(´-J-`)<レギュラーの負担を軽くすることとか、あとはここという時のブロックですね。
(@ 0 @)<キャプテンからは、仮想チームを作ってやってくれたことが素晴らしかったとありましたが。
( ´-J-`)<そうですね。チームが試合に勝つことを念頭に気持ちを切り替えました。
(@ 0 @)<試合に出れない悔しさというものは?
( ´-J-`)<悔しさはありました。惨めな気持ちにもなりましたが、切り替えていきました。
(@ 0 @)<巷では、宝来さんのその笑顔と明るさでファンも増えているようですが。
(´-J-`)<嬉しいですね。ただ、正直、同情されてるような気もして、そうだとしたら嫌ですね(笑)。
>>426 ありそうなインタビュー後記
(@ 0 @)<彼女が日本チーム躍進に果たした役割は決して小さくない。
(@ 0 @)<どれだけ前向きでも、どれだけ明るくても勝たなくちゃダメなんだ。
(@ 0 @)<自分が試合に出て勝つんだという気持ちが感じられない部分はもの足りないが、
(@ 0 @)<日本一の身長といい、その明るさといい、素質はピカイチである。
(@ 0 @)<彼女が奮起して、オリンピックのコートで笑う姿を楽しみにしている。
∋o|━┏|<そろそろ私の出番のようね
>>415 明日は少しマシになるかな?w
今のこのマターリを良しとするのか、あ〜あとするのか
ほんま微妙やな・・
>>428 何で?w
>>429 クリスマス時期だからこんなにマターリしてるのかもしれんな。
明日は祭りになる事を祈るよw
年末で忙しいって人もいるんじゃない?
主婦とか、仕事書き入れ時の人とか・・・・
あとやっぱIDで(;´Д`)ハァハァレスが恥ずかしいからw
>>426 同情されてる気がして・・・自虐的まほタン、ちょっと複雑・゚・(ノД`)・゚・
以前の勢いはもう取り戻せないのかなあ
∬・∀・)ねえねえコウ!
∬`・ω・´)レオさん、ぶっちゅぶします!
って言ってきて!
(´・ω・)ハイ…
(´・ω・`)あ、レオさんだっ
(`・ω・´)レオさん、ぶっちゅぶします!!
(ー、_ー*)ハハ…かわいいなお前
(*´・ω・`*)えっ…ポワワ
∬・凵E)…もうイラネ
レオメグ編
メグ「はぁ〜ぁ。早くレオさんに会いたいよぅ。」
レオ「はぁ〜ぁ。早くメグに会いたいな。」
メグ「そうだ!電話しよう♪」
レオ「そうだ、電話しよう。」
こうして、同時に電話をかける二人。
もちろんつながらない。
プープープー…
メグ「つながらないよぅ…もう一回!!」
レオ「あっれ?つながらない…もう一回。」
プープープー…
メグ「あぁ〜もうっ!なんでだよぅ…もう一回」
レオ「あぁー…なんでだよ。もう一度…」
こうしてずっと同じ事を繰り返している二人…。
完
∬・∀・)<ねぇ…これどうよ…
(`-´)<もうね、ミテランネ。
仕事納めの自分へのご褒美に
思わず芋焼酎を買ってきてしまった俺は
すっかりここに洗脳されていると言って
いいのだろうか_| ̄|○
俺は少なくとも
>>431さんの言うように、
ここ数日忙しくてテンパっててほとんど来れなかった。
マターリでよかったよw
木村家にて(年賀状を書く時)
木村「あぁ、眠いよぉ。。だけど、書くのよ!沙織!さて・・・次は優しい先輩スギさんにしよう♪」
《あけましておめでとうございます
去年はWCでお世話になりました!
あのぉ・・スギさんからの年賀状がもう家に届いてたんですけど・・・
さすが速攻ですね!何クイックですか?今度教えてください!
そういえばスギさんオシャレですよね☆胸の内に秘めてたんですけど言っちゃった☆
私も洋服興味あるんですよ〜♪いつになるか分からないですが今度一緒にお買い物行きましょ!
私、長女だからスギさんはお姉さん的存在なんですよ〜☆
え?未希がいるじゃない!ですって?嫌ですよ。。。あんな加護ちゃんマニア。
まぁ、私と加奈さんが結ばれれば未希さんは義理の姉ですけどね!
姑問題どころじゃないですね・・・
さて、雑談はここまでにして、Vリーグ頑張って下さい!
よいお年を・・・》
木村「あぁ、挨拶の練習しなきゃ!未希さん!加奈さんを私にください!!
あれ、このセリフは沙織が言うのかな?それとも加奈さんが私のパパに言うのかな?
ま、いっか。歯磨いてこよ。」
木村って兄弟は何がいるんですか??加奈と同じ長女なんですね?
確か、妹。
>>441 好きな芸能人は?って感じの質問に、加護亜衣って答えてました。
前スレ30?つづき
テンとは、なんだか気が合う。
二人とも、順風満帆の道を歩んできたわけではない。
思い切りたたかれてくじけたこともあるし、バレー人生終わりだと思ったことも
一度や二度じゃない。山あり、谷ありの修羅場をかいくぐってきた。
あれから、練習の合間に他愛無いことをメールでこちゃこちゃやりとりしてる。
沙織に、怖い顔でカナとの関係をつっこまれたときは、さすがにドキッとした。
それから、カナとは、極力関わらないようにしていた。
もう、WCまで1週間をきっている。試合に出られるか、干されるか・・・
毎日葛藤に苦しみ、他の人間まで構う余裕もなくなっていた。
WCまで、あと4日というときに
柳本監督に、スタメンは、大山でいくといわれた。
レオトモ+メグ@
「いよいよ明日か・・・」
私は壁にかけてあるカレンダーを見つめながらぼやいた。
12月27日。
私はこの日が来るのが怖かった。
何かが起こる。何だか嫌な気がして。
やっともう一度手に入れた幸せが、また逃げてしまうような気がして。
「大丈夫だよ。トモさんの事ちゃんと好きだから。トモさんだけだよ。」
でもレオは優しいから。
その優しさはレオの長所でもあるし、短所でもあるんだよ。
不安だな。ものスゴク不安だな。
やばい。やばいな。試合に集中しなきゃ。出来るかな?出来るよね。
大丈夫。大丈夫。
さっきから自分に言い聞かせてる。
信じなきゃ、レオの事。
>>443 外れた・・・
初めからメグとカナでいくと監督が明言していたことではあったが、
心の中でまさかそんな博打を打つはずがないという思いがあった。
今回の私の調子はベストに近い状態で、自分でいうのもなんだけど
私がやらなくちゃと思っていた。
ただ、私と他のみんなの間に小さな溝ができてるような気がした。
コートの中では、何もかも忘れてボールを追っていたが
一歩外をでると少しぎくしゃくしていた。
自分のとってきた行動のツケが回ってきたような気がした。
メグはもちろん、カナも表情が冴えない。
何か言葉をかけてやらなくては・・・
「大丈夫だよ!こんなにがんばってやってきたんだから。
思い切ってぶつかっていけ!」
・・って、一生懸命やってきたのは、自分も一緒だ・・・
ショックだった。
レオトモ+メグA
>>444 「いよいよ明日か。NECとの試合。」
私はカレンダーを見ながらそうぼやいた。
「浮気すんなよ〜。」
昨日トモさんに言われた。冗談っぽく言ってたけど、顔は本気だった。
メグの事だろうな。まだ信用されてないんだな。
そりゃそうだな。WC中はメグとばっか仲良くしすぎた…。
先週メグから電話がかかってきた時、何となく取れなかった。
メールも着たけど、返さなかった。
正直、メグの気持ちには答えてあげれない。
優しくすればする程、きっともっと傷つける。
今はトモさんとバレーボールしか見えない。
どーしたらトモさんの不安を消せるんだろーか。わかんないな。
「明日か〜…。」
レオトモ+メグB
>>445 「いよいよ明日だねぇ」
シンさんがにやにやしながら言ってきた。
「そーですね(´・ω・`)」
「コウ、ちゃんと試合集中しなきゃダメだよー!
試合中に抱きつきに行っちゃったりしたらだめだからね!」
スギさんが笑いながら言った。
「何言ってるんですかー!大丈夫ですよぅ!
試合はちゃんと集中してやりますー!パイオニアぶっちゅぶしゅ!の気持ちで!(`・ω・´)」
本当は今すぐにでも抱き付きに行きたいけど。
「試合の後会うのー?」
シンさんがにやにやしながら聞いてきた。
ちょっと痛いなぁ、この質問。
実は最近何の連絡もとれない。
そう言えば先週電話した時、電話取ってくれなかったなぁ・・。忙しいんだろうなぁ。
そう言えばメールも・・返してくれなかったなぁ・・。キャプテンだし、忙しいんだろうなぁ。
「会いませんよぅ。敵なんですからっ(`・ω・´)」
本当は会いたい。敵としてじゃなくて。
「おっ!コウがやっとプロらしい事を言ったよーw」
スギさんはマホさんといっつも連絡取ってますね。仲良しだなぁ。
シンさんもいっつもテンさんに電話してるし。いいなぁ…。
もしかして、あたし一人で恋してる?
恋って切ないな。
でもやっぱり、明日が楽しみ。
>>445 部屋に戻るとメグは申し訳なさそうに
「佐々木さん、こんなとき、何を言っていいのかわからなくて・・・」
「・・いいから。気にしないで。明日もあるから早く寝ること!」
無理して笑って、メグに布団をかけてやった。
ひとりになりたかった。
メグが、眠りについたのを見計らって
ドアを開けた。
むしゃくしゃしていた。
何もかも忘れたい。体、動かそうかな。ふらふらと体育館のほうに向かった。
>>448 扉をあけると、うすぼんやりと照明が光っていた。
奥に、誰か人影がみえた。
「そろそろくるんじゃないかなあと思ってた。」
「・・ともさん!」
「悔しいのに。よく、抑えてたね。うん、大人になったよ。」
「・・・だって、もう27になるんだよ。」
「やっぱ、監督もよくみてたってことだね。
あんたの力は、突出してるけど、チームワークも大事だからね。
・・・知ってるよ。レオ、一体どうしたの」?
「別に・・・」どきっとした。
「レオがしていること、分かっている。
どうして、メグを傷つけるようなことするかな。
あの子、全部知ってるよ。相談うけたから・・・」
「・・・!」
「メグは、そのままのレオ全部を受け止めるといってたよ。」
注目を集めた、99年のW杯。
あんなにちやほや持ち上げたマスコミも、その後の移籍、調子の波に手のひらを
返したように冷たくなった。さんざんたたかれて、軽い人間不信にもなった。
今度こそ。もう後はない。でも、自信もない。あせるばかりの自分。
そんな不安定な気持ちを、あの子達に押し付けて、傷つけてた。
((ー、_ー))メグなんてだーいきらい
──―(´・ω・`)―――
(ー、_ー)あっ!ト、トモさん!何やってるんすか!
(ΦдΦ)チッ、バレたか!じゃーなー
(´・ω・`)←固まっている
(´・ω・`)(ー、_ー)ごめんな、メグ。トモさんが勝つために卑怯な手を…
(´・ω・`)ヾ(ー、_ー)まだ固まってる…
(´・ω・`)(((ー_,ー)ま、いーかぁ
(´・ω・`)
>>449 「あの子はあんたみたいに弱くないよ。」
「・・・ともさんは、何でもお見通しなんだな。」
涙がとめどもなくこぼれてきた。
自分を抑えきれずに、ともさんの胸に飛び込むと
私を抱きしめて頭をなでてくれた。
「私たち、一番一緒にいる時間が長かったのに、お互いに遠慮してたよね。
でもね、いつも、レオのことはちゃんと見てるんだよ。」
「・・・ともさん・・・私、バレーしかないのに試合にでられないなんて・・
つらくて、たまんないよー・・」
「ばかだねぇ。きっとレオの出番はあるよ!」
「ともさん、優しいね・・・移籍のごたごたもあったし、ともさんあんまししゃべんないし。
私、陰で嫌われてるのかと思ってた。」
「ばかだねぇ。大事なチームメートで、頼りにしてる全日本の仲間だよ。」
胸が熱くなって、ともさんの胸元をつかむと子どもみたいにおんおん泣いた。
「あんたって、やっぱ末っ子だね。甘えん坊なんだ・・・」
>>452 部屋に戻った。メグはぐっすり寝ているはず・・・
・・おやすみ・・小さな声をかけた。
メグの肩にそっと手をかけると、その冷たさに驚いた。
「メグ、起きてたんだな!ずっと待ってたんだ・・」
メグはゆっくり起き上がると、叱られた小さな子どものようにごめんなさいと、
小声でつぶやいた。
「あやまるのは私のほうだよ。ごめん、今ともさんに聞いた・・・全部知ってたんだね。」
「佐々木さん・・・」
メグは、今にも泣き出しそうな顔で無理やり微笑んだ。
「一番大事なのに・・・分かっているはずなのに・・・私は・・・」
「・・・佐々木さんが最後に帰って来るのは、わたしのところしかないと思ってますから。」
「結局、メグにいつも甘えてるのは私だな・・」
「いいんです・・・佐々木さんの気持ち、痛いほどわかる・・・」
「私の分までがんばれ、メグ。私がついてるからな」
>>453 明日から、いよいよWCにむけて移動だ。
荷物をまとめていると、テンからメールが来た。
会いたい。
屋上来て。
「テーン!」
「あー。レオさん!」
「スタメン落ちだよ。」
「・・・レオさん、調子よかったからねえ・・・
わたしも、実はあの二人どう引っ張っていくか考えてます・・・
彼女たちサーブレシーブまだまだだから、どうカバーしたらいいんだろう。
レオさんだったら、まだ余裕かませたんだけどな。
もう、いっぱいいっぱいですよー。あんな大舞台で。
かっこ悪いけど、ほんとのこと言っちゃうとびびりまくってます・・・」
「大丈夫だよ!テンなら。なんたって世界最小最強セッターだもんな!」
「ありがとう・・・レオさん、自分がつらいのに慰めてくれるんだぁ。
きっとここってときに、切り札でレオさんの出番がありますよ。
そんとき、わたしがー、さいっこうにいいトスあげますからねっ!」
「うれしいよ、テン」
「まかせてくださいよっ」
「あれ、テン・・・泣いてんの?」
「だって・・・なんか胸がいっぱいで・・・」
「なんか、私ももらい泣きしそう・・」
「うれしいな・・・レオさんの泣き顔間近で見れて・・・
ちょっとメグに優越感・・・なんてね。」
>>453 これってプレイボーイレオのやつだよな?(・∀・)イイヨー!!
>「・・・佐々木さんが最後に帰って来るのは、わたしのところしかないと思ってますから。」
もう妻だな。w
>>454 テンは自然に私のほうへ寄ってきた。
「テン、大好きだよ!」
「・・・メグのつぎに?」
「そ・・・テンも?」
「ま、そーですねぇ・・・シンの次!・・・ってことで」
「うん。なんか吹っ切れたんだよ。今までのもやもやした気持ちが、全部ね。
スタメンに食い込めるか気が気じゃなかった。メグのこと、大好きだけど
心の底で嫉妬して、憎んでいたのかもしれない・・・」
「わかる・・・」
「そんな、私の複雑な想い、何も知らないような顔して、メグはちゃんと
わかってたんだ。あいつの方が、器が大きかった・・・
メグやカナが伸び伸びとプレーできるように、心から応援してやろうと思う。」
「泣かせるねー・・・」
「テンって、かわいいな!」
「レオさんもね。」
二人でじゃれあった。
「なんか、私たちって似てない?」
「甘えんぼで、ガキ!」
「これからも、たまには、内緒であおっか・・・」
二人で顔を見合わせて大笑いした。
次々にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
今、熟読中・・・
>>435 以心伝心すれ違いレオメグ♪
明日は対決か。
お互い全日本解団以来会うのかな?
(´・ω・`)<緊張して眠れないよぅ
>>456 結局は浮気かよぅ・゚・(ノД`)・゚・
やるな、レオ…。
>>456 WCが終わった。
私もベンチをあたためることが多かったが、何度か活躍の場が与えられた。
仲間と共に喜び合い、悔しい思いをし、アテネは逃したけど、この大会でいろんなことを吸収し、学んだ。
最終戦の後、特番に拘束されて宿に戻るとへとへとだった。
でも、気持ちは高揚していて、外を歩いて覚まそうと思った。
暗闇のなか、中庭のベンチに誰かが座っていた。
「あれ・・・スギ?」
「レオさん!」
私は、スギの隣に腰をおろした。
「なんか胸がいっぱいで、頭冷やそうと思って、こうしてるんです。」
「一緒、一緒!」
私がそういうと、スギは心から嬉しそうな顔を見せてくれて、
こんな笑顔間近でみるの久しぶりだなって思った。
ヽ(゚Д゚;≡;゚Д゚)ノ ナニナニキョウハオマツリ?
…レオトモ+メグさん、続きは明日?
>>460 「レオさんは、ほんと大活躍でしたよ。わたし、ちょっと考えましたね・・・
こつこつと打率3割のバッターと、代打でもここぞって時にどっかんとホームランを打つ選手とどっちがいいんだろうって・・・
記録より記憶に残る選手・・・って、新庄だったかな。言ってましたよね。」
「ばかだねー。コンスタントに成績出せるやつのほうがいいに決まってるだろー!」
「ちょっと、レオさんに嫉妬した・・・かも。」
「スギ、もしかして、遠まわしに励ましてくれてんの!?私のこと・・・」
「違いますよ。だってバボちゃんもらえなかったし。
あーあ・・・私もかっこよくバックアタック打ってみたいなー・・・」
スギは、少し照れて笑った。
「なあ、いつでも、どんなときでもきちんと結果を出せるのがスギのいいところだよ。」
「ふふ・・ありがとう。」
「終わったな。長いようで短かった。」
>>461 書き溜めていたのがドバーっと出た感じだねw
>>462 スギ=イチロー
レオ=新庄
なのか?w
>>462 スギから口火を切った。
「ねえ・・・あれ、どういうことだったんですか。」
「ああ、あれ・・・ごめん。ちょっと気がたってた。
すっごく失礼だった。ほんと悪かった。」
「レオさん、本気じゃなかったしね。」
「へー!まじだったら、考えてくれた?」
「うふふ。ひ・み・つ・・・」
「スギ、やっぱ大好きだよ。なんてゆーか・・・仲間を超えた愛情を感じるね!」
「わたしも、大好きでしたよ。」
「過去形?」
「そう、もうワールドカップは終わったんです。」
「明日は荷物をまとめて男子の試合応援してから解散・・・
また、敵同士に戻って、リーグ戦を戦う・・・か。」
「・・・レオさん、ねぇ、今日だけ・・・なんか、疲れちゃった・・・」
そういうと、スギは、私の肩にもたれかかってきた。
今年の11月は暖かだったな。でも、さすがに夜空は冷たい。芯から冷える。
スギの肩に手を回し、自分のほうへそっと引き寄せた。かすかなぬくもり。
それだけ。何もしゃべらず、ずっと星空を見ていた。
>>465 翌日の男子の応援を終えると、いよいよ皆ともさよならだ。
カナは、沙織といい雰囲気でしゃべっている。
ちょっとほっとした。
からかってごめん。大事な人を見失わないようにね。カナ。
加奈子、あいつは、今回出番が少なかったから、
Vリーグできっと燃えまくるだろう。
リョウ、早くどこか移籍先決まるといいな。
辻さん、いつもベンチで盛り立ててくれた。だんなさんと子どもんとこに
早く帰ってあげて・・
テンは、山Pとしゃべったーっ!とはしゃいでるシンを見て
ちょっと不機嫌そう・・・シン、もちっとテンのこと見てやれよ!
「レオさん。また、メールするね。」
ぼそっとつぶやくように言うと、
スギと名残惜しそうなマホを引っ張って、連れ立って歩いていった。
スギは、離れたところで、そっと
「レオさん、最終予選でまた」
小さな声で、目をあわさずに私に言った。
>>152関連
シン「さーて盛り上がってきたところで10回戦…∬・∀・)ノ」
テン「もーうやめなさい!盛り上がってるのはシンだけでしょっ!о(`-´ )」
シン「∬・д・)あいだっ!ぐ、ぐーでなぐんなよう。わっかりましたあ…やめますー(しぶしぶ)」
レオ「た…助かった…(ー、_ー;)このままだとみんなの心に黒い思い出が残るところだった…」
木村「うーんうーん。胸があ。胸がやけるー。ハチミツ一気飲みもつらいよう。つらいよう(; , ; ) 」
カナ「いやー。ラジオ体操第二いやー。尻文字いやー。基本的な罰ゲームいやー!( ;□; )」
メグ「わあんわあん。たまごクラブ買わされたよう。妊娠検査薬買わされたよう!(´;ω;`)」
レオ「しかもあたしが付き添いで産婦人科にまで行かされた…(ー、_ー;)おまえなー限度知れ限度ぉ!
10代の心に生傷つけてるぞコレっ。まあ20代も死屍累々だけどさっ」
シン「ぷーい。知らんぷりんっ王様だもんっ∬-д-)」
テン「シーンー ヽ(`-´#)」
シン「Σ∬TдT>いだいいだいいだいっ!ほっぺひっぱんなよう!分かった、謝るってば!」
テン「ったくもー…何回それで失敗してんのよ!」
レオ「(10代ズをなだめつつ)え、何だ失敗してんの。それでやるかっおまいはっ(ー、_ー#)」
シン「…楽しいんだもんー∬-д-)」
テン「子供子供子供っ!あーもう、レオさんみんな落ち着かせておいて。シンつれてコンビニいってくる」
レオ「ん?おうー。いってらーヽ(ー、_ー) いやしかし阿鼻叫喚だったな〜」
スギ「レオさんお疲れ様。大変だったねー…」
レオ「いやほんと…テンとスギの言うこと聞いて早めにやめときゃよかったよ…(遠い目)」
スギ「…あたし一回、メール全部公開されたことある…。大笑いしてるシンは未だにトラウマだよ…」
レオ「こっわ…!((ー、_ー;)) あーいつ、ほんとかわいい顔してババンバンだな」
スギ「うーん。あ、でもねぇ。一回だけすんごい反省したことがあったよ、確か」
レオ「え、まじで?何ソレ」
スギ「えーっとねー…」
>>466 そして、メグ。
メグは、遠くの私に微笑みながらぺこっとお辞儀して、
それから柳本監督やコーチのところにお礼をいって帰ろうとしていた。
だめ!まだ帰っちゃ!
メグのとこまでダッシュした。
私は、目を丸くしている監督を尻目に、メグの手首を思い切りつかんで駆け出した。
誰にも邪魔されないところ、誰にも邪魔されずに二人きりになれるところ!
時間がない、時間がない!!
急がなくちゃ。
非常階段の踊り場を見つけた。肩で息をしながら、メグと向き合った。
あふれる気持ちを抑えきれずに、強く強く抱いた。
「ありがと」
私が、つぶやくとメグは声にならない声で、むせび泣いた。
あー・・・もうめそめそすんなよ。ほんとは、私だって泣きたい。
「風邪ひくなよ。」
「怪我するなよ。」
メグは、顔をくしゃくしゃにしながら
ただうんうんとうなずいている。
「会えなくても、メグのことずっと想っている・・・」
それだけいうのがやっとだった。
メグは涙を拭うと、消え入りそうな声でいった。
「このままついていきたいな・・」
そんなせつない顔して見つめられると自分を失いそうになるよ。
「だーめ。お前の仲間んとこにも・ど・れ。また、試合でな・・」
一緒にすごした時間が長すぎた。こんなに別れがつらいなんて。
469 :
名無し@チャチャチャ:03/12/26 23:56 ID:qPsEBoKr
職人さんいっぱい(・∀・)!面白い!
>>467 笑った!!
カナの尻文字めちゃくちゃ見てみたいw
>>467 笑ったけど、シンかなり激しいね・・・
続き待ってまつ!
>>468 ともさんと、最終で山形に帰った。
列車から外をみてると、だんだん街の明かりがまばらになってきて
帰ってきたんだーという気がした。
「・・・ともさん、キャプテンしんどかったね。」
「・・・そだね・・・Vが始まったら今度は、レオの番だからね。」
「また、つらくなったら助けてくれる?」
「もちろん!仲間だし・・」
明日の練習が待ち遠しい。
早く、あの大好きな仲間たちと同じコートで戦いたいから。
おしまい 長々とすいません!
>>472 乙!めちゃくちゃ感動しました!レオがスタメン外された時、どんな気持ちだったのかって考えたら
泣けてきました・゚・(ノД`)・゚・
長かったけどすごく読みやすかったでつ!
>>472 乙でした!
>早く、あの大好きな仲間たちと同じコートで戦いたいから。
ココかなりジンワリきました。
∋o( @_@ )<
>>467続き。それでは思い出話でもしようかな…。ちょっと前の話だよ。
シン「はーいっ王様あったしー!はーちばーんさーんだーれでーすかー!∬・∀・)ノ」
テン「やーっ!あたしー!(`-´; )」
シン「へえ〜おテンさんですかい∬-∀-)ニヤリ んじゃあね〜…『今からなかたくみに電話』でいこっ」
テン「ちょ…シン…しゃれ、しゃれになんない…」
シン「だーいじょぶだって!ハイハイ電話っ電話っラーブレターフロームナカーター」
テン「わけわかんない歌やめてよっ(もう泣きそう)い、一分だけだからね。話なんてしないからね」
シン「何でもいいからやれーっ∬・∀・)ノ」
テン「…(ものすごく死にそうな顔で携帯耳に当てる)もしもし…竹下ですけど…」
中田「(なにやら言う)」
シン「…Σ∬・д・)げっ…」
スギ「ひー…∋o(; @_@ )」
中田「(またも何か言う)」
シン「え…えぐい…」
スギ「やばい…やばいよシン、止めなきゃ。止めなきゃテンが!」
シン「ひっで…そこまで言うか。ああああああ悪魔か、悪魔降臨なのか…!」
テン「……うっ」
シン「Σ∬・д・)ああああああの中田さああんっシーンーでーす!(携帯奪い取り)
まーたーあーしたー!NECからお届けでしたっでわでわ!がちゃん!」
テン「…(ぷるぷる肩震わせて膝抱え)」
シン「て、テンちゃーん…おテーンさーん…(恐る恐る)」
テン「ふぇっ…(涙ばたばたばたばたっ)」
シン「すっすっすっスーギー!!なんかっなんかなかったっけ、甘いのとか…!」
テン「いやー!なかたいやー!なかたいやー!(肩がたがたがたがた)」
シン「違うよテン、なかっただってば!スーギー!!はーやくー!!!」
スギ「ごめんシン、何にもなかった…」
テン「なかたーなかたーなかたー!!」
シン「ぎゃー!ちっがうよテーンー!ごめんごめんごめんあたしが悪かったぁ!∬TдT)」
スギ「それからテン、しばらく引きこもりになっちゃってさ…」
レオ「……(ー、_ー;)」
スギ「あれからシンはものっすごくテンに優しくなったんだよね…」
すごい面白い、しかも泣ける!・゚・(ノД`)・゚・
なんか実話みたいなんだが・・・
レオが読んでたら、ちょっと考えちゃう部分あるんじゃない??
続き読んでくる
>>475 オモロ杉アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ
>>475 王様ゲームってさ、誰が指名されたのかわからない状態で指示を出すんじゃなかったっけ?
このルールだとほんとに狙い撃ちw
>>478 Σ∬・д・)b<しーっしーっしーっ
(`-´#)<…
>>475 テンだけにひいきするシン。そんな理由があったとは。
にしても、中田いったい何を言った?((((;゚Д゚))))
・゚・(ノД`)・゚・きたきた
じっくり読んじゃったよぉ。
>>475 中田にいじめられるテソ可愛いw
今日はたくさん読めて楽しい!!
でも中田ってさ、自分のHPの質問掲示板に
丁寧に答えてて好感持てたよ。
小学生の一行だけの変な書き込みとかにも。
>>484 真面目なだけに自分にも人にも厳しいんでは。
>>484 真実はどうかわかんないけど、
ま、ネタってことで。キャラ定着だしw
28?スレの続き
私達が宿舎に辿り着いた時、既に消灯時間は過ぎていた。
「テンさんは寝てるから」とスギさんは私を部屋に入れて素早く膝の手当てをした。
「これでよしっと。」
呟いてスギさんは救急箱を片付ける。
膝はもう痛まなかったけど、罰が悪くて私は俯いて膝をさすった。
「気をつけてよね、本当に。」
私の横にちょこんと座る。
「スポーツ選手は怪我が一番怖いんだから。腰だってまだ痛むんでしょ?
カナブンが怪我したら全日本は本当に困るんだよ。
何か困ったことあったらすぐ言いなさい。」
そう言ってひょいと立ち上がった。
「・・・人のこと、心配してる暇なんて無いんだからね。」
―――あ。
バレてた。
スギさんは、優しすぎるのも困りものだね、と少し笑った。
キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀) ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)
>>488 「・・・私、そんな元気なさそうに見えた?」
「・・・最初は全然分からなかったけど、マホさんが凄く心配してて・・・」
「マホかぁ・・・マホにはいつもバレちゃうんだよね」
苦笑いしてスギさんが頭をかく。
「・・・心配、してましたよ。」
「・・・何でもなかったって言っといて。」
――まただ。
またこの人はそうやって人を遠ざける。
「何で、何でマホさんにまで嘘つくんですか?
あんなに仲良いのに・・・私、そういうの嫌です!」
思わず口調が荒くなる。
そんな私の態度にもこの人は動じない。
「心配かける訳にいかないじゃん。
コートに立ったら決まらないのは全部私の責任。
自分で何とかしなきゃいつまでたっても世界には勝てない。」
ちがう。そういうことを言ってるんじゃない。
「それに私、結構立ち直り早いんだよ。
見ててよ、明日にはクイックばんばん・・・」
もう限界だった。
堰を切ったように言葉が、感情が溢れ出した。
コテハンうざい
( ;´-J-`)>シン、もう王様ゲームは止めてね・・・・・
>>491 久々の続き物だから分かりやすくコテハンにしてるだけでしょ。
>>490 ねぇ、スギさん。
人に頼るってそんなにかっこ悪いことですか。
情けないことですか。
恥ずかしいことですか。
一人で頑張るのが強いってことですか。
―――違うって教えてくれたのはスギさんだったのに。
「・・・カナブン、やめてよ」
スギさんの苦しそうな顔。
でも、もう止まらなかった。
ねぇ、スギさん教えてください。
強くなるってそんなに淋しい事なんですか。
何で皆で頑張ってるのにあなただけ一人になろうとするの?
――何で、何でそんなに淋しそうに笑うんですか。
杉さん・・・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
496 :
名無し@チャチャチャ:03/12/27 00:58 ID:7rGlyy0C
>>494 「やめてよっ・・・!
だってしょうがないじゃん!怖いんだもん!
いつか皆コートから去ってく。いつか一人になる。
私だっていつメンバーから外されるか分からない。
だから私はチームに執着しない、バレーに執着しない。
そう決めたの。もう決めたの!!」
「・・・じゃあ何で得点入れた後、あんな嬉しそうに笑うんですか?
私がスパイク決めた時のあの笑顔は?
私が尊敬する大好きな先輩はあのスギさんです。
こんなのスギさんじゃない、こんなの・・・!」
そこから先は言葉にならなかった。
だって鬱陶しいんだよ歯痛とか。
スギカナ書いてるのなんてそんないないんだから分かるっての。
いいから黙ってネタ投下してろ
>>497 「ふぁーあ。」
沈黙を破ったのはテンさんだった。
「・・・いつから起きてたんですか?」
だってあんたらうるさいんだもん、と言って大きく伸びをした。
「私もスギに質問があるんだけど。」
「・・・はい。」
「・・・私がNECを、バレーをやめた時スギはどう思った?」
「・・・え?」
「ずっと気になってたの。
シンは少し怒ったような顔で頑張りますって言った。
監督はバカヤロウって怒鳴った。
スギは何にも言わなかったよね?
ただいつものように『さようならお疲れ様です』って。
ホントは何考えてたの?」
「・・・」
スギさんは俯いた。
するとテンさんは私に向き直ってこう言った。
「ごめんね加奈、私のせいだ。」
その表情はいつものテンさんとは全然違ってた。
「いつか離れてくって、いつかいなくなるって思わせたのは私。
私はスギ達を置いてったんだもん。」
ふぁぎゃ
>>499 「オリンピック行けなくて、あちこちから恥だって言われて。
本当ならキャプの私が守らなきゃいけなかったのに耐えれなかった。
でも、やっぱり捨てきれなくてJTに入れてもらって久しぶりに皆と会った。
シンもスギも『お帰りなさい』って普通にしてくれたけど。
・・・スギは何か違った。」
スギさんの肩は小さく縮こまって微かに震えていた。
「表面上は何も変わらない。普通に笑ったり、ふざけたりする。
コンビプレーもばっちりだった。
・・・でもあの頃とは何か違った。加奈が言ってたのと同じ。
ねぇスギ。私も加奈と同じ気持ち。
今のあんた見てると無理しまくりで苦しい。
どうせバレてるんだからもうごまかすのやめなよ。」
しばらく沈黙が続いた後スギさんがゆっくり口を開いた。
「・・・淋しかったし、悲しかったし、正直腹が立ちました。
新しいセッターともなかなか合わなかった。
・・・テンさんが戻ってきた時すごく嬉しかった。
抜群のタイミングで正確なトスをくれる。
凄くやりやすかった。やっぱ頼りになるなぁって。」
スギさんの目は少し潤んでいた。
スルースルー
あーすっきりした
スギカナ最高!
カナ視線が何故か心にジーンとくる
続きがんばれ
>>502 「・・・でも、頼っちゃ駄目だと思いました。だってまた・・・」
「・・・また私がいなくなるって?」
テンさんはベッドから降り、スギさんの頭を小突いた。
「バカ。」
「・・・はい。」
「一緒にオリンピック行くんだよ。」
「・・・はい。」
大きいスギさんが小さいシンさんに抱き締められてるのが何だかおかしくて。
でも、それはとても幸せな光景だった。
するとテンさんは私の方を向いて言った。
「ところで加奈さん?」
「はい?」
「今何時だと思ってらっしゃるの?消灯時間はとっくに過ぎてます。
さっさと部屋に帰って寝る!送ってくから。」
そう言うとテンさんは私を部屋の外に引っ張っていった。
男前テン様キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!
>>507 二人で宿舎の廊下を歩く。
私がテンさんの顔をじっと見ると、さっきとは打って変わって何?と凄んでみせた。
「やっぱテンさんは凄いですね。
スギさん、テンさんには本当のこと言うんだもん。」
私がそう言うとテンさんは何言ってんの、と笑い、言った。
「スギを変えたのはあんただよ。」
そしてスタスタと歩き、振り返らずにありがとうと、そう言った。
―――次の日の試合、アメリカに負けはしたものの、スギさんはこのWC中最速のCワイドを決めた。
振り返った笑顔には、もう嘘なんて一つも無かった。
ああ、スギカナたまらない〜マホが登場したらカンペキ〜
まだおわりじゃないよね?
ところでファンって好みの傾向ってあるのかな
杉様ファンはマホタンももれなくw好き、とか
レオにはもれなくwメグがついてくるとか、トモたんもオプションで装着可能とか
私は杉様、マホ様、加奈様大好きの、メグレオスレに影響されたクチです
逝って来ます
さおりんもあんまり興味なかったけどカナつながりで好きになりました
レシーブであんなに活躍してたなんて拾った動画ではじめて気付きました
WC終わってからその魅力に気付く選手が多すぎて悔しい
今日は一気に職人さんたちが来られたので、レスをしそびれました。
まとめて(=゚ω゚)ノ乙!
スレの伸びは普通だけど職人さんいっぱいだから内容が濃いね
>>514 そうですね。
職人さんいなくても変な方向に伸びて行くのがなくなったのが
ちょっと寂しいかな。
( ´-J-`)<ハー、年末どう過ごそうかな・・・
_@ ) シャッ ===∋o(
( ´-J-`)<ん??なんだろう??
=============( ´-J-`) シュシュシュ ∋
大阪 次は名古屋
=========( ´-J-`) シュシュシュ
‖
‖
‖
======( ´-J-`)∋o( @_@ )|┓━|o∈
名古屋 次は静岡
=========( ;´-J-`) シュ・シュ・シュ ===
523 :
521:03/12/27 02:50 ID:oVFAX43z
ミスった・・・
静岡 次は横浜
=========( ;´-J-`) シュ・・ス・・
∋o( @o@ )<リョウ!! スギ!オヒサシブリブリ>(∵)
\ /
(⌒)
/ ̄ ̄| ∧_∧
| ||. | 旦 (*´-J-`) <今日は山形でテレビ観戦する♪
\__| ======== \ 杉ガンバッテ!!
| | /※※※※ゞノ ,_)
 ̄ ̄ ~~~~~~~~~~~~~~~~
福島 次は山形
=====( ;´-J-`) シュ・・====(;`・ω・)<先輩早く!!
〜山形県天童市〜
ブチュブチュ>(*´-J-)(ー、_ー;)(・ω・`*)<チュッ
(#ΦДΦ)<キ、貴様ら・・・
次は室蘭佐々木家
==================-- (*´・ω・)( *´-J-`)( ー_,−)<シュシュシュシュシュシュ
(#ΦДΦ)<こらーー!!!試合はどうするーー!!!!!
(#ΦДΦ)<ん?? タタタタタタタタ>(ー、_ー)====
次は室蘭佐々木家
========-- (;´・ω・)( ;´-J-`)( ;ー_,−)(*Φ∀Φ)<ゴーゴー!!(ハート
しまった532と533の間にうまくレスできてなかった
つながり不明になっちゃった。
_| ̄|○
>>534 大丈夫。なんとなく分かるからw
しかし乙。
>>524 スギはヨーロツパまで行っちゃったって事なのか?w
>>509 スギカナ待ってたよー。今日、アメリカ戦を見てたからよけいに泣けるー。゚(゚´Д`゚)゜。
杉様、派手にガッツポーズとかしてめちゃくちゃ格好良かったよね。
あの笑顔の裏にはこんなドラマが・・・w
職人さん、GJです。続きまだありますか?待ってます。
(大∀村 )<はいどーも妻どすえ〜ずのジャンプ高い方です
∋o|━┏|<子供のお年玉に入れる金額で迷ってる方です
(;大Д村)<あんた生々しいなぁ・・・、っていうことで、もうすぐお正月どすえ!
∋o|━┏|<沢山のサポーターの家に挨拶回りに行かなきゃいけないと思うとゾッとするわね〜
(;大Д村)<誰がそんな事ぶっちゃけろって言うた!なんかあるやろ、楽しい事が!
∋o|━┏|<う〜ん、さすがに一児の母になっちゃうと、この時期は苦労が多いのよ・・・
(;大Д村)<ちょっとブルーになりますな…、じゃあ話変えましょか、かくし芸大会なんか見てます?
∋o|━┏|<毎年、ナベプロ系の人ばっかりしか出ないし、マチャアキはスタジオ一発撮りじゃないからちょっとね…
(;大Д村)<こ、この人ようテレビ見てるなぁ・・・、じゃあVリーグの話題でもしましょか?
∋o|‖━┏|<久光が1位で、茂原が最下位ねぇ・・・ショボーン
(;大Д村)<こ、これは一番触れてはイカントコやったか・・・、とりあえず
(;大∀村 )<もーえーわ
∋o|‖━┏|(;大∀村 )<ありがとうございましたー
>>537 レオにも室蘭市民栄誉賞あげてもいいんじゃ?
某グループの○っちみたいに
ID:ctS98USO
つまんね
(`-´)v v∬・∀・) 「はい、どーもー。」
(`-´) 「ずんぐりです。」 ∬・∀・)「むっくりです。」
(`-´)v v∬・∀・) 「ずんぐりむっくりーずです。」
(`-´) 「えー。」 ∬・∀・)「ねっ。」
(`-´) 「腹筋さんも妻どすさんも頑張ってるみたいでね。」
∬・∀・)「我々も便乗していきたいなーゆーてね。」
(`-´) 「それにしても、最近、痩せたみたいで?」
∬・∀・)「やっぱり女性としてはね。変幻自在ですわ。」
(`-´) 「まー、確かに10代トリオといい、スギマホといい、スタイルいいですからね。」
∬・∀・)「あの中にいると、我々、引き立て役かい!って話になりますよ。」
(`-´) 「腰の高い相撲取りみたいやったもんねえ。」
∬・∀・)「・・・誰がやねん!人のこと言えんがな。」
(`-´) 「寝転んだら、なお厚いみたいな。」
∬・∀・)「やかましわ!自分も相当短いがな。どんだけそのままの太さやねん。」
(`-´) 「小さいから、何?くびれがないから、何?ずんぐりむっくりーずって何?」
∬・∀・)「何の話やねん!もーえーわ。」
(`-´)v v∬・∀・) 「どーも、ありがとうございました。」
ctS98USOさん、皆レオに振り回されてますな〜。
罪な男だ…(ー、_ー).☆.。.:*・
ID:ctS98USOは一人で何はしゃいでるの?
>>539 ダメ!妻どすえ〜ず好き杉。
辻さんのAAが表情変わらないのがめっちゃ恐い・・・
544さん、ごめんなさいね。
はしゃぎすぎてました。
ID:ctS98USOでした、
今、山形に着いたんだがNECのみなさんと同じホテルのようだ!
うれすぃ〜!!
>>547 マヂですか!
レオに会いに行くためにコソーリ抜け出すメグ
とか発見したら報告くださいw
いよいよ今日がレオメグ戦ですな。
ちょっとドキドキ
レオトモ+メグC
>>447 「よーしっ。やるぞー。」
私はホテルの窓を開けた。
山形は景色がいいなぁ。のどかで。
ここがレオさんの住んでる街かぁ・・・。
「コウ、寒いー!窓閉めてー!」
スギさんが目をこすりながら言う。
「はいはい、すみませーん。」
私は窓を閉めると笑顔で振り返った。
「ねぇ、スギさんっ!今日は絶対勝ちましょうね!」
スギさんはホットコーヒーを一口すすると笑顔で頷いた。
「あっ、コウ!何、まだパジャマじゃん!早く着替えなよー!集合時間に遅れるよ?」
「えっ。あっ、やばっ!」
私は急いで着替えた。
レオさん、今何してるんだろ・・・あー!!ダメダメ!!
今はレオさんの事考えちゃダメッ!!
試合に集中しなきゃ。・・・・そうだ。前からずっと聞いてみたかった事。
「スギさん。」
レオトモ+メグD
>>552 「ん?」
「スギさんはJTと試合した日、どうゆう心境だったんですか?」
スギさんはコーヒーをテーブルの上に置くと、私の隣にちょこんと座った。
「心境?心境ねー・・う〜ん・・別に何も。」
別に何も!?はい!?
「何ですか、別に何もって!!マホさんと敵として戦うの、
嫌だなぁとか思わなかったんですかっ!?」
「だって今回のVリーグは私にとって6回目なんだよ?そんなの慣れっこだよ。
それに一応プロなんだから、そうゆうのはちゃんとわきまえないとねー。」
あーそっか・・・。納得した。やっぱスギさんは大人だ。
五歳しか違わないのにな。24歳になったら、私もスギさんみたいに大人になれるかな?
「コウ、手止まってるよ!マジで遅れちゃう!」
「あー!すみませんすみません!!」
レオトモ+メグE
>>553 トモさんさ、やっぱ大人だな。すごいよ。すごい。
「練習や試合には私情は持っていかない。」って前言ってたけど、本当だな。
すごい集中力で自分のプレーに徹してる。
私なんか練習中いつもトモさんの事見てる。キャプ失格だなー。
サーブ練習。ちゃんと集中しないと。・・おっしゃ、決まった。
あ、トモさん今サーブミスった。
珍しいな。まだ薬指痛いのかな?
あ、すごい苦しそうな顔してる・・。
「トモさん!」
トモさんははっと気付いたように一瞬で笑顔に変わった。
「何?」
「薬指大丈夫?まだ痛む??」
「大丈夫大丈夫!!人の事気にしてる場合じゃないよ!今は自分の事に集中しなさい!」
またそうやって・・たまには心配させてよ。
トモさんはまたすぐサーブ練習に戻った。
なんだかなー。
レオトモ+メグF
>>554 ダメ。ダメだ。ちゃんと集中しなきゃ。
練習や試合には私情を持ってかないのが私のポリシーなのに。
あ・・サーブミスっちゃった。
バカみたい・・何振り回されてんの、私。
「トモさん!」
レオが駆けつけてきた。
やばい、集中してないのバレた?
「何?」
「薬指大丈夫?まだ痛む??」
あ、何だ。その事か。びっくりした。
薬指は痛いけど・・今は薬指より心の方がもっと痛むよ。
「大丈夫大丈夫!!人の事気にしてる場合じゃないよ!今は自分の事に集中しなさい!」
無理してるってバレてないかな?大丈夫だよね。
頑張って笑顔作ったもん。
今アップ中なんだが、レオカコイイ!
トモ細い〜!
NECはまだ。
別に実況とかいらんから
>>556 13:00開始でもう会場に出てきてるんですねえ。
早いなあ。
レポ、期待してますっ!
559 :
名無し@チャチャチャ:03/12/27 11:31 ID:PLALIdUk
>>547 ホントニ同じホテル??
高橋のファンなのでレポキボン
やばい!かなりわくわく!!
>>574 そのホテルってやっぱ高いとこなの?会場から近い??
562 :
名無し@チャチャチャ:03/12/27 11:37 ID:Gn+3EaUY
すみません。。Vリーグ何チャンネルでやってるんですか?
>>556 羨ましい・・・(;´Д`)
癖になるよねあのかっこよさは。
>>562 BSだけど、今日はやってないよ。
>>533 激しく面白いw
一行AA、やっぱいいなあ。
>>557 レス少ないんだから、ちょっとくらいいいでしょ
ID:7rGlyy0C
お前がね
見れない地域だからせめて実況してもらってレオメグを堪能したい。・゚・(ノД`)・゚・。
君の言葉で脳内にその映像を膨らませるよぅ
同意!実況どんどんしてほしいね〜
566じゃないけど実況スレ立てれば?
明らかにスレ違いはウザイ。
あとは個人スレ行ったらお目こぼしもあるようだし、そっち行けば?
うざいとか言ってないでさ
>>571 別にすれ違いでもないでしょ。どうしたのw
以前ならこのまま実況に突入して2人で盛り上がってたんだろうね。
やっぱりID制にして正解だ。
スレタイ見てもスレ違いだとは思わないけど・・・
しかも愉快な仲間たちどころか今日はレオメグだしね
実況って言ってもそんな激しい書き込み速度じゃなければネタ職人のためにもいいことじゃないかなぁ
>>575 同意。
レオメグスレなんだからレオメグで盛り上がって何が悪い?
たぶんいちゃもんつけたがってる人だから
現地の人は気にする事無く実況してくだされ。
みんな待ちに待ったプレイボールですよ!!
こんな時に荒れててもしゃーないんで、スルーでいきましょう!
今テレビに石川あさみ出てるけど、やっぱかなちゃんに似てる感じ。
レオスレによるとパイがいまのとこ勝ってるらしい
( ー_,−)VS(´・ω・`)
どうなることやら・・・・。
レオオタ女ID:7h3PRtrt こいつどうしようもないね
他スレで栗原や他の選手のことボロクソ言ってるし
こういう勝手な奴だから実況とか何とも思わないんだろう
>>586 粘着な上にIDストーカー?w
帰ってね♪
↑粘着なのも帰るのもお前
NEC[12−16]パイオニア
↑ごめん、間違い
パイオニア29ー31NEC
でNEC勝ちました。
ID:7rGlyy0C
主婦だろコイツwwwwwww
1セットレオ落としたのか
なんか複雑な気分だ
ところでテレビ中継は生中継なの?
それともWCみたいなじゃっかん編集あり?
某スレより
>1セット目はNECの方は栗原をさげて仁木を出してきたら調子がよくなった。
メグ…
>>595 ありがと
じゃぁ、まだまだ先は読めないのね
(´/ω\`;)<力がうまく出ませーん
ベンチのメグはレオばかりを目で追っているに違いない
パイオニア25ー22NEC
レオが決めると思わず笑顔になってしまうに違いない
(#ΦДΦ)<ペース握らせないわよ!!
(ー、_ー)<やっと のってきた
( 个 ,个)<ス、スゴイ試合・・・。わざわざ山形来たかいあったわ
>>605 サオリン…広島じゃなくて山形行ってんの?w
パイオニア13ー16NEC
サオリンがパイに入ったら泣くかも
サオリンはJTに来てほしい
かわいいのがまとめて見られる
パイオニア24ー26NEC
セットカウント3−1でNECが勝ったみたい。最後はメグのスパイクで決まったって・゚・(ノД`)・゚・
NEC3-1パイ
NEC勝ったね!!
レオメグの絡みはあったのでしょうか?
最後の握手、レオはメグの手をグッ!と力入れてました。
他はタッチでした。
メグのスパイクで・・
複雑・゜・(ノД‘)・゜・
>>616 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>616 キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)ノД`)・゚・。━━━!!!!!
本当だよ!
ニヤニヤ我慢するのが大変だった。
レオ、よくやった!
628 :
名無し@チャチャチャ:03/12/27 15:28 ID:JosiOqT2
別に普通だと思うが
仲いいんだろ
アップしてるときもメグは何気にレオの方に視線を…
レオは後ろ向いてレシーブの練習。ミスって、後ろに逸れたボールはメグの方向へ…
キターー!!って思ったけど、メグはサーブ練習、レオは後ろを見ただけでした。
残念。
631 :
名無し@チャチャチャ:03/12/27 15:34 ID:JosiOqT2
ここの住人って本気でレズだと思ってんの?
普段メールしたりしてるのかな?
仲いいってどの程度だろうね?
メールしたり?
635 :
名無し@チャチャチャ:03/12/27 15:42 ID:5pr69ywd
>>631 そうゆう風に見えるのを楽しんでるだけw
スタッツきたーーーーーー!
アタック決定率 53.8
ブロック 5本!1.25
パイ負けちゃったかぁ・・・、
どっちのチームも4強入ってほしい・゜・(ノД‘)・゜・
642 :
名無し@チャチャチャ:03/12/27 17:15 ID:N0ZB4fk5
スタッツってどうやってみるの?
目を凝らしてじーっと見る。
>>642 JVAの公式ページの女子結果ってとこに載ってるよ
(ー、_ー)<『E-mail (省略可) :』の”右隣”に
(´・ω・`)<”半角”英字で『sage』って入れてよぅ
>>635 というより妄想が一人歩きしてるってかんじじゃない?現実とまったく違うものってわけじゃないけど。
自分は妄想の中では本気で愛し合ってると思っている
今日試合終わってファンが選手待ちしてる中に私最前列にいたんですが、レオがずっと携帯いじってたんです!(auでした)いったい誰にメールでしょうネ〜(笑)
(´/ω\`;)<それは内緒ですよーー・・・
(ー、_ー)ハハ
(´・ω・`)<後でメールくださいね…
(ー、_ー)<ぁぃ。
ピッピッピッ(ー、_ー)<…
>>646(メールしてる…誰にだ。)
こんな感じか?(´・ω・`)<えへへ
レオ携帯auなのか。
ピッピッピッ(ー、_ー)<…
スタンダップ♪、スタンダップ♪∋o(*@_@ )<ア、レオサンカラダ。
(´;ω;`)<レオさん・・・私たちもう終わりなんですか・・・?
(ー、_ー)<・・・大丈夫だ!!
きっとみんなが力を貸してくれるから・・・
ピッピッピッ(ー、_ー)<…
ニューズ!キッセキオコセーー♪ ∬*・∀・)<アヒャ
>>646 レオが携帯いじってる姿かっこよさそう・・・(*´Д`)
でもこの前どっかの画像で見たのは、ドコモっぽくなかった?
(´・ω・`)<まただ〜
( ー_,−)<しょうがないな〜 ジョリジョリ
(´・ω・`)<あ〜、すっきりした!レオさん、ありがとうございます。
スギ<ヌイヌイ〜
加奈<ヌイヌイ〜
沙織<も〜。やめてくださいよ〜。
スギ<あははは。ヌイヌイ〜
加奈<ヌイヌイ〜
沙織<そんなに似てないですよ〜。
スギ<可愛い〜。ヌイヌイ〜
加奈<ヌイヌイ〜
ピーコ<ヌイヌイ〜
沙織<似てへんゆーてるやろがっっっ。しつこいんじゃ。何がおもろいねん、コラッ。
杉山オマエ、やめさすぞ。大山、オマエも調子に乗んなや。ピーコ、オマエ誰やねん。
スギ<・・・
加奈<・・・
ピーコ<・・・
:
:
:
沙織<下級生のみんなには、伸び伸びプレーしてほしいし、
何より、練習が楽しいと思ってやってもらえる環境にしたいですね。
∬*・∀・)<レオさん、あたしの眉毛も・・・。
>>659 ねぇだろっ!w
でもほんと一行AAって可愛いね〜
はまる!
(;ー_,−)<ねえだろ!とつっこむつもりだったが
>>660に先をこされた・・・
沙織<みなさん、どうしますか〜?
加奈<私、力うどん。
メグ<うどんとそばかぁ。どっちにしよーかなぁ。
高橋<私もうどん。
竹下<私も。
スギ<私はそばかな。
吉原<私もどっちかといえば、そばかな。
佐野<どっちでもいいや。
沙織<だいたいそんな感じですよね。
なんかジャンパーのフードだけかぶって、ポンチョみたいになっていじってました(笑)その後こっち来た時、レオーー!!って手だしたら握ってくれました!!感激!!腹触っとけばよかった…
レオの携帯はN504isプラネットブルーってレオスレにあった。
>>663 >ジャンパーのフードだけかぶって、ポンチョみたいになって
うお!!!?(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
>>616 自分もそう見えた。
メグのときだけ他の人とのタッチとは違かった。
2回握ったかなんなのか。
他の人とは軽〜くタッチだけなのに、メグとは違くて、最後にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!と思った。
同じくにやけるのを我慢するのに大変だったよw
>>664 えらい機種新しいんだな
個人的には古いのをいつまでたっても機種変しないで使ってそうなイメージ
A<正直、誰が一番長いと思う?
B<私は、大山さんか吉原キャプやと思う。
C<でも、加奈って長いというより、太いという感じじゃない?
D<確かに。貫禄でやっぱ、キャプかな。
C<自分でも何でも一番て言ってるらしいしねー。
A<でも、ダークホースとしてはスギかな。スギも長そう。
C<スギかキャプかで言ったら、ちょっとスギかもしれん。
B<でも、キャプってほんまにすごそうじゃない?産みの苦しみを知ってそうなイメージが。
A<スギも長そうやけど、途中で切れそうなイメージもあるからなあ。
B<やっぱ、キャプでしょう。貫禄で。粘り強く長そうやし。
A<私たちの間では、一番長いのが、吉原キャプになりました。
( ̄m ̄)むほー 興奮ですね
∋o|━┏|<レオはめんどくさがりだから、そう感じるのかもね・・・フフ
>>663 か、可愛い(;´Д`)ハァハァ
しかも手を伸ばしたら自主的にすすんで握ってくれたって・・・(;´Д`)ハァハァ
なんか肩を触ってたってレオスレに書いてあったよ。
木村家にて(年賀状を書く時)
木村「よぉし!全女メンバーもあと数名だ!頑張って書くぞ!オー!
じゃ、マホさんに書こうかな☆」
《あけましておめでとうございます
去年はWCでお世話になりました!
マホさんにちょっと聞きたいんですけど、最近私の家の冷蔵庫が調子悪くて買い替える話があるんですけど、
どこのメーカーの冷蔵庫がいいですかね?冷凍庫と冷蔵庫じゃ、やっぱりいいメーカーは違いますかねぇ・・・
ちなみに、大量の唐揚げを保存できるようなスペースがあるやつがいいんですよ。。。
アドバイス待ってます♪
VリーグではWCと違って活躍してるそうですが、怪我に気をつけて頑張って下さい☆あ!でも、東レ戦の時は頑張らなくていいですよ!
特に加奈さんがスパイク打った時のブロックとか。まぁ、止められないと思いますけどね。
それでは、よいお年を☆
PS:私のドラえもんのぬいぐるみがWC中に無くなったんですけど、知ってますか?》
木村「いつの間にか無くなっちゃったんだよなぁ。そういえばスギさんが何か知ってそうな顔してたなぁ。」
>>674 激しく見たい!その映像。誰かーうpしてくれー
>>677 たぶん分からないほうがいいと思うよ_| ̄|○
> 山形で流れたニュースで試合が終わった後ネットを挟んで握手した映像が流れて
> ました。栗原と仲がいいのか分かりませんが栗原の時は握手のようなのをした後
> 軽く腕をポンっと叩いてました。
試合前レオメグのからみがあり会場がざわつきました
ここの住人が?
自分にはそう思えましたが、身に覚えがある人はいますか?
NECに入れ代わりパイがアップするときレオがメグのもとへ話しかけに行きました
689 :
名無し@チャチャチャ:03/12/27 23:58 ID:pmpGPKRS
>>668 まじかーーーーー?!!
何してたんだろ
今日は職人さん少ないデツネ
FMバボは2:00からか、、、
試合前
( ー_,−)<メグ 見とれんなよ
(´・ω・`) <レオさんこそ 私に見惚れないいでくださいよぉ
神はまだかー?
(´/ω\`;)←そして試合開始直後のメグ
695 :
名無し@チャチャチャ:03/12/28 00:29 ID:5hZwKgw6
なんでバレ板って深夜型多いんだろうね?
>>694 メグ、だからあんまり調子でなかったのかw
697 :
:03/12/28 00:31 ID:20uwwm+8
学生が多いからだろ
ベッカムいらないからバレー映してよ〜
>>509の続き
北海道での三連勝。ブラジルとの痛い敗戦。キューバ戦の勝利。
―――そして、今日の中国戦。
世界との力の差を痛感した。
でも、私はそれを埋めていかなきゃいけない。
―――1人ではなく、皆で。
横一列に並ぶ全日本。
響き渡るお客さんの声。
絶対にオリンピックに行くからね。
私は流れる涙を袖で拭いた。
こういう時、汗かきは便利だ。
・・・スクリーンに映し出されたあの人は下唇を噛んで堪えている。
でもその時「杉山〜」っていう声援が聞こえてさすがに堪えきれなくなってた。
すると、私の視線に気付いたスギさんが
「汗よ、汗。」とごまかした。
はいはい、と私が笑うとちょっと膨れてみせた。
―――でも、今日で全て終わるんだ。
>>700 私とNECの三人にはテレビの取材が残っていた。
テレビは慣れなくて緊張した。
フジテレビの中から夜空を見た。
韓国戦の夜を思い出した。
夜道を皆で歩いた。
イタリア戦の夜を思い出した。
ワールドカップで経験したことは私にとってあまりにも大きくて、
思い出はあまりにもキレイで。
夢から覚めるのを嫌がる子供のようにギュッと目をつむった。
しかし、その日はやってきた。
私は滋賀へと帰る。皆と戦うVリーグ。
・・・もう少しここにいたい。
>>701 そんな私の気持ちを察したのか、スギさんが笑って私の手を取った。
「最後のおまじないだよ。」
そしていつもみたいにポンポンと二回叩き、頑張ろうねと言った。
私も握り返した。
そしてスギさんはゆっくりと私の手を離し、「ありがとね」と、そう言った。
何度も何度もありがとねと言った。
笑ってるのか、泣いてるのか。
涙でにじんだ私の目ではもう分からなかったけど。
あの頃のような壁はもう無かった。
手の届くところにスギさんはいた。
>>702 「スギー、早くぅ」
シンさんの声に振り返るスギさんはやっぱりいつものスギさんだった。
「じゃあ、バイバイ。」
スギさんは走ってメグとシンさんの所に戻っていった。
「加奈、またメールするね!」
メグがいたから私、頑張れた。
「カナ〜、木梨ガイド見てね〜」
シンさんがいたから笑ってコートに立てた。
―――そして。
「カナブン、膝と腰、大事にしなよ。」
ガクッ。最後の言葉がそれですか。
・・・でも、スギさんらしいな。
照れ屋でクールで、ちょっと天然で、意地っ張りで優しくて。
大好きな仲間たち。
3人がじゃれながら歩いていく。
シンさんがメグに鞄を持たせようとしてスギさんに怒られてる。
(終わっちゃうんだなぁ。)
私も車まで歩き始める。
(・・・いい天気だ。)
11月の陽射しは思った以上に眩しくてあまりの眩さに目を細める。
目を開けるとそこには何もなくて。
あぁ、私もう一人なんだ、と思った。
(・∀・)イイ!!
>>703 その時、携帯が鳴った。
<新着メール2件>
急いで開封する。
一通目はエリカからだった。
「加奈、本当にお疲れ様でした☆
帰ってくるの楽しみに待ってます(^^)話いっぱい聞かせてね♪
では、気をつけて(^_^)v
東レアローズ一同」
・・・ここにも仲間がいる。待っててくれてる仲間が。
エリカに話したいことがいっぱいあるよ。
早く会いたいな。
>>705 もう一通。
たった一言だけのメール。
「またね☆ Byスギ一同」
・・・スギ一同?
私は吹き出した。
ねぇ、スギさん。地味にボケないでよ(笑)
突っ込んでいいのか悪いのか分かんないよw
(・・・またね、かぁ。)
私はにやけた顔をパシッと叩き、また歩き始めた。
私はこの道を行く。
皆とは違う道。
でもきっと同じ未来に、同じ夢に繋がってるから。
だから、私はこの道を行く。
またあの笑顔に出会えるように。
―――また皆で夢を目指すために。
いいなあ、読んでるとチームの仲間とか羨ましくなるよ。
>>706おまけ
しばらく歩いた後、私は言い忘れてたことを思い出した。
携帯を取り出してメールを打つと、シンが覗きこんでくる。
「誰に送るの?」
「カナブン。」
「・・・ずるい。スギだけ。」
「何でよ。じゃあシンも打てば?」
「・・・めんどい。」
何がしたいんだ、このキャプテンは。
「あっ、じゃあ連名にしよ!今から私が言う事打って!」
「・・・いいよ。」
「まず唐揚げは一日3個までにしなさい!Vで戦う時はシンさんに手土産・・・」
やれやれ。
私は「いちどう」とだけ書き足すとメールを送信した。
それを見たメグと顔を見合わせて笑った。
「スギ〜ちゃんと打った?」
「打った打った。ちゃんと連名にしといた。」
メグが笑いをこらえている。
シンは満足そうに頷き、「よし!今日からNECだぁ!」と駆け出した。
さて、私も進もうかな。
道はもう始まっているんだから。
おしまい?
>>708 完結乙でした!
爽やかでいいですな、またネタ出来た際にはよろしくお願いします。
メグ「レオさーん雪ですよぉ〜ユキー♪」
レオ「ふ〜ん」
メグ「ちょっと外、行きません?」
レオ「行きませんっ」(ー、_ー)
メグ「イキマセン・・って、、、行きましょうよー!!」
レオ「やだっ(きっぱり)」
メグ「なんでぇぇ(´;ω・)」
レオ「さむい!!」
メグ「北海道生まれなのに??寒がりなんですか・・」
レオ「寒いものは寒い」とコタツに潜り込む
メグ「猫じゃないんですから〜〜」
レオ「ニャァーー」
メグ「もうっ!レオさんっっ!横に潜り込みますよッッ!!!」
レオ「( ー_,−)/おぅっ!おいでっ」バサッ
メグ「えっえっ・・そ、あっ、そうですか。。お、お邪魔します (*´・ω・`*)」
>>710 初期っぽいネタ(・∀・)イイヨイイヨー
. /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.,.、
/:;:;:;:;:;:;:;i`` '''''''''ヾ;'
. /;:;:;:;:;:;:;:;:;| 、 ;`:
/;:; -、;:;:i'''´ ;;.,,.,.; ;.,,!
i;:;:i£`;;! ,-=・、く=i'
|;:;:ヽ.^' . '´;.. ヾ.
!;;:;''`i ノ''ー-ノ
..,i;;'' 、 . i´.(ー‐‐! HEIWAがイチバンだよ、ンムフフフ…
ヘ、 ヽ ヽ  ̄.|
..`ー-、 ` ー-、 i
`: ... `ー--、./` ー-‐'
` : .... iヾ、
(´・ω・`)最近まゆげが変って言われるんですぅ。
(ー、_ー)そんなことないのにな…プッ
(`・ω・')今笑いませんでしたか!?
(ー、_ー#)笑ってない笑ってない…ぶふっ
(´;ω;`)もぉ〜
(`-´)何してんの?
(´;ω;`)あっテンさぁん…レオさんが私のまゆげ変だっていうんです…
(ー、_ー;)言ってねぇって!
(`-´)確かに変かも…。
(ー、_ー)しゃあねえ、整えてやるよ
ショリショリ‥
(´・ω・`)どうですかテンさん?
(`-´)いいんじゃない?
(ー、_ー)テン、お前もやってやるよ
(`-´;)え!私はいいよ!ちょっとレオさん!
(ー、_ー)よーしできた!どうだ?メグ
(´・ω・`)何か違うような…
( - ;)ちょっと!あたしどうなってるの!?
(ー、_ー)(´・ω・`)…
>>714 まゆげネタ、一度テンプレセリフ候補になったけど
別のになっちゃったときあったよね。
>>715 >( - ;)
なんじゃこりゃあ!
腹イテー
(ΦДΦ)<正直に言いなさい。
(´・ω・`)<私がやりました。
(ΦДΦ)<傷害容疑で逮捕します!
(´・ω・) (ΦДΦ#)ガミガミ (ー、_ー)ニヤリ
…( - )ヾ(・∀・;∬<テン!テン!!!
>>708 お疲れ様でした。すごくよかったです。
スギカナはふたりとも大好きなんですが、イメージぴったりの爽やかで気持ちの温まるお話でした。
昨日は杉様も加奈も大活躍だったみたいだし、よい作品も読ませてもらえて、二重に気分がいいです。
次回作期待してますよぅ。
FMバボ プレゼンツ
∬・∀・)「全日本アワー テンシンのブロック一本!」 (`-´ )
シン「はい、そういうわけで今日も『ぶろいち』、20分遅れではじまりました〜!」
テン「ぶろいち?なにそれ?」
シン「ブロック一本、約して『ぶろいち』!寒い季節に、あんまり長い言葉しゃべると舌噛むからね!」
テン「スタジオだし!暖房効いてるし!オーロラ生中継かよ!」
シン「(無視)はーい、それじゃ今日はここでお便り!『テンシンさん、こんばんは!』こんばんは〜!」
テン「……こんばんは」
シン「今日はお二人に質問があります。この番組のタイトルですが、なぜブロック一本なのですか?
お二人ともブロックは得意ではないと思うのですが……気になって夜も眠れません。それでは」
テン「……確か、『たとえかなわないことでも全力でがんばろう』って意味じゃなかった?」
シン「そう、それはプロデューサーが言ってたね。でも本当の意味は別にある!」
テン「本当の意味って?」
シン「それは!ブロック一本、ぶろっくいっぽん、ぶいろっくっぽん、ぶいれっくっぽ、ぶいれっど……」
テン「V・レッドロケッツ?……無理があるな」
シン「∬・Д・)あーーーーっ!!なんで先に言っちゃうのーーーっ!」
テン「いや、だってバレバレ……」
シン「信じらんない!最悪!オチを先に言うなんて〜〜っ!このボケ殺し!ずんぐりむっくり!」
テン「わ、悪かったよ……って今、さらっと単なる悪口を言わなかった……?」
シン「∬#・Д・)つーーーーん!」
∬・∀・)「全日本アワー テンシンのブロック一本!」 (`-´ )
「『お悩み相談室・バボちゃんコール』のコーナ〜!!」
テン「……え〜、シンがすねてバボちゃんの落書きをはじめたので私が進行します。……はい、どうぞ」
??「ノリノリ♪ガールです!」
テン「はい、スギね。で、相談事は?」
ノリノリ「……はい、あの、最近チームのみんなが私の事を無視するんです」
テン「無視?シン、私が抜けてからNECではそんな陰湿なイジメが……」
シン「バボバボ〜」
テン「……。それで、どんな感じなの、スギ?」
ノリノリ「一度、ユウに問いただしたんですけど、『だってスギさん、見えないし!つーか、ビュンビュン動き
回っててウザすぎ!』なんて言われて……ぐすっ!ユウだってブロードでだーっ、て走ってるのに!」
テン「なるほ……ちょっと、シン!バボちゃんにはそんなキバとかツメなんてないわよ!」
シン「きしゃぁぁーーっ!!がおがお〜っ!」
ノリノリ「あの、聞いてます?……今からダッシュでそっちに行きましょうか?」
テン「いや、大丈夫だから。とにかくスギはみんなにかまってほし……」
シン「どーん!どーん!」
テン「シン!バボちゃんにはキャノン砲もついてないから!」
ノリノリ「……あの、ダッシュすればほんとに5分くらいで行けますから、そっちに……」
テン「いやいや、いいから!はい、それじゃ回答タイム!」
( `-´)「……せめて残像くらいは残しといたら?」
∬・∀・)「ハンデで重りつけたら?斤量58`くらいで」
テン「はい、というわけで『お悩み相談室・バボちゃんコール』のコーナーでした。お悩みのあるひと、
ブリブリ電話待ってるよ……ブリブリ?これ書いたのシンでしょ!?これじゃ意味がわから……」
ノリノリ「あの〜、全然解決してない気がするんですけど……?これじゃわざわざ相談した意味が……」
シン「そんなスギには、私が書いたこの『強化型バボちゃん』のイラスト入り台本をプレゼント!」
テン「いるかよ、そんなも……」
ノリノリ「ほんとですか、嬉しい!相談してよかったです!」
テン「……欲しいのかよ!」
>>727 >テン「はい、スギね。で、相談事は?」
ワラタ
シン「バボバボ〜」
シン「きしゃぁぁーーっ!!がおがお〜っ!」
シン「どーん!どーん!」
ノリノリ「……あの、ダッシュすればほんとに5分くらいで行けますから、そっちに……」
シンかーわーぅいーい!スギかーわーぅいーい!!(*´Д`)ハァハァ
>>727 「はい、スギね。」の冷めたテソ、いい!w
>>727 ノリノリ「……はい、あの、最近チームのみんなが私の事を無視するんです」
( `-´)「人生というのは虚しいもんですからね。」
∬・∀・)「それはそれでいいんじゃないんですかね?」
゚・(つω∩)・。゚レオさんなんか嫌いだぁあ
(ー、_ー)…っち…しゃーねーだろ!明日は無理!
(´;ω⊂)どうしてですか!?やっぱり私のこと嫌いになったんでしょ!
(ー、_ー)バカ!んなわけねぇだろ!
明日は有馬記念だぞ!
(´・д・`)…
レスがストップしている・・・。
も し や マ ホ ! ?
\(´-J-`)/(ニヤリ)
このシリーズ好きだわあ〜(*´∀`)
もっと続いて欲しい…
このスレの横にちょうどマホスレがあったのでワロタ
(*´・ω・`*)<レオさんお話しましょうよぅ。
(ー、_ー)<眠い。嫌だよぉだ。
(´・ω・`)<…。
どすっ!!!
(ー、_ー;)<ぐぇっっ!!のらないでよぉ〜!眠いんだもんっ。
(*´・ω・`*)<…。じゃぁ、お話しましょ♪
(ー、_ー;)<はいはい、話せばいいんだろう。話せば。
(*´・ω・`*)<わ た し と 話せばいいんです。
(ー、_ー)<…。アンパーンチ・・・。。
個人的な思いです。あらかじめ言っておきますが、笑うところありません。
ポーランド戦を見て以来、全女のことが忘れられなくなりました。
特にポーランド戦では、選手が決める度にオラーッと心の中で叫び、ガッツポーズしながら、選手のたくましさに涙が止まりませんでした。
また、キューバ戦ではもう勝敗なんていいよ、十分よくやったよ、もうそんなことどうでもいいよと涙が止まりませんでした。
多分、一生、これらの試合を忘れることはないでしょう。
あれだけの試合を見せてくれた選手達には感謝しかありません。
次は、果たせなかった夢を叶えて欲しい。できることなら同じメンバーで。
勝負事とはそんなに甘いものではないのは分かる。
他のバレーボーラーも同じように夢を追いかけているのかもしれない。
平等なチャンスの中から自分の地位を勝ち取るべきなのも分かる。
けれど、あの時見せてくれたのは、あのメンバーなわけで。
あのメンバーはあの時戦った。骨身を削った。頑張った。
その頑張った分は、彼女達のアドバンテージとなることを願う。
どうか、この願いが届きますように。
今更何言ってんの?コピペ?
(´・ω・`)<レオさん、わたし達ネットでうわさされているらしいですよぅ。
(ー、_ー)<…。うん。知ってるよ。だってわたしも書いてるし…。
(´・ω・`)<…??
>>700 いいですね〜。なんかあったかくなりました!
>>726 FMバボ大好きです。
また楽しみにしてます
「思いっきり打て――!!」
どのくらい?
「ブロック!思いっきり跳んで!」
どこまで?
「もっと死にもの狂いでやらんか!」
・・・もう、こんなに苦しいのに?
全力出してるつもりなのに、もっと必死でやれと言われる。
慣れない場所で、あたしは今「思いっきり」の練習をしている。
>>744続き
「うぐっ」
着地のとき、手の先にやわらかいものがあたった。
「リョウ!だいじょうぶ!?」
声に驚いてふりかえったら、床にまるまったリョウの姿。
「えっあたし!?」
「あー今そこのおっきいひと、リョウのみぞおちに一発かましました」
「おっきいひとて。じゃなくて、ごめんごめんリョウ!」
「ほらもう泣かなーい」
スギが赤ちゃんだっこで抱き起こす。
「どこ痛いの?」
「ここ・・・」
「さすさす」
「んー」
「ほらもう治ったー。立てる?」
「うー。もう、手足の長い人は気をつけてよねー」
もう笑い話にしてる。あたしはおろおろしてただけ。
「ほんとごめん・・・」
「いいよ〜おたがいさまー。ブロックフォローんとき、あたしも気をつけるっ」
「あ。リョウ、髪ゴムなくなってる」
「えー。飛んじゃったかなぁ」
「わたしのあげるよ。ゆわいたげるからまわれー右」
スギが自分のゴムはずした。
「こーんなちょびっとなのにゆわくんだね」
「これでボールの距離感はかるんですー」
「猫のヒゲですかー(笑)」
そんな会話を聞きながら、あたしはふたりをぼーっと見てた。
>>745続き
全日本に選ばれてから、考えてることがある。
同じチームがひとり、同じ高校出身がひとり、メンバーの中にいる。
ふたりとも、すごく期待されてる。取材も多い。
なにかとひきあいに出されて、すこしひけめを感じてる。
遠慮しないでやっていんだよ、と強気なセッターは言う。
「12人に選ばれたって、スタメンは別。今だって競争だよ」
「『死にもの狂い』でやれって?やってるつもりなんだけどな・・・」
「ううん。そんなもんじゃないでしょ。
あたしに上げろ!みたいな気迫、もっとおもてに出していいのに」
「どういうのが死にもの狂いなのか、もうわかんない・・・
あたしのちから、こんなもんなんだよ、きっと」
「もったいないよ、その身長」
「・・・宝の持ち腐れってやつかな」
「腐ってない!つかそんなこと言うな」
真剣な眉間のシワに、
名前負けだね、とは言えずに、たは、と笑った。
>>746続き
「・・・リョウってかわいいよね」
さっきリョウの髪をさわってた指先を見ながら言う。
「そりゃ30センチも違うとかなりちーさく」
「29センチですー」
さっきの口調を真似てみる。
「リョウ、ナイス!」
目の前で、監督がリョウの髪をぐしゃぐしゃなでてる。
「やー」
ちっちゃい抵抗にみんな笑う。
「リョウ、娘あつかいだね」
「おとうさんて、あんなふうに娘をかまうの?」
「・・・んー」
察して、スギが言いよどむ。
「へーき。聞いただけだよ」ちょっと笑う。
「スギのお父さんは、どんなひと?」
「そーだなぁ・・・おっきい。」
「バレーの選手だったんだもんね」
「うん。『たかいたかい』とか迫力。でも背だけじゃなくてね」
「うん?」
「びくともしない。」
「たくましいの?」
「太ってないけど」スギが笑う。
「気持ち的にね。おっきい」
「ふぅん・・・」
「全力でよっかかれるっていうか」
「そか」
真顔になってくる。
>>747続き
「スギもあんなふうに甘えたりする?」
「あま・・いやもうベタベタはしないよ。
リョウのあれも、甘えてはいないと思うけど」
「でもさっき」
さっき?
スギのまるい目が聞いてくる。
「・・・なんでもない」
きっとあれは、ちっちゃい子にだけ許されてること。
ちっちゃい子が全身でがんばってると、すっごくけなげ。
でかいのは、できてあたりまえ?
「ようやった!」なんてあたし言われたことない。
スギにさすさすなんてしてもらったことない。
ちっちゃいほうが、得かも。
お父さん・・・
可愛く言えたら、ちっちゃくなれるかな?
目をとじて、つぶやいてみる。
「おとうさん・・・」
われながら幼い声だったと思うのに、
目をあけてもあたしの背は高いままだった。
昔から背の順に並ぶと、あたしはいつもいちばんうしろで
誰もいない背中が、ちょっとさびしかった。
うしろから包まれるように、守ってもらいたかったのかもしれない。
>>748続き
「ボールお願いねー」
「はーい」
倉庫にボールをかたづけながら、今日をふりかえる。
レシーブの練習のとき、左右にボールをふられ
床に転がされて、また泣いてしまった。
泣いてもゆるされるのは、1年目ぐらい。
もっと強くなりたい。
こころは、どうやったら鍛えられるんだろう?
うしろで、ゆっくりとドアのしまる音がした。
「・・・え?」
突然真っ暗になり、音もしなくなった。
いつもは、勝手に閉まることなんてないのに・・・
>>749続き
そろそろと進むと、手に冷たい鉄の扉の感触。
うん、これさえ開ければみんなのところへ戻れる。
あわてるな。
そう思って、手にちからをこめる。
・・・開かない?
どうして!?
全体重をかけて押す。
「だれか・・・」
誰か気づいて。
じゃないと・・・
明日の朝まで、このまま?
汗びっしょりのTシャツの背に、悪寒がはしる。
そんなはずない。
食事や、お風呂や、部屋で。誰か気づいてくれるはず。
・・・首筋に風がとおった。
息を吹きかけられたような錯覚をおぼえて、動けなくなる。
なんでこのせまい部屋で風が・・・?
まただ。錯覚じゃない!
ちからいっぱいドアを叩いて、叫んだ。
こんなときぐらい、だれか助けて・・守って。
「あけてよぉ・・・」
泣くと、声って出なくなる。
>>750続き
座りこんで伏せた顔に、光がさしこんだ。
あわてて上をむいたら、きょとんとしたいくつもの顔と目があった。
とたんにおこる大爆笑。
「なにその顔――!!」
「うぇっ・・・?」
「なんか中で『あけてー』言ってるなーと思ったら」
「マジで出られなかったの!?」
「ねぇまさかと思うけど、あんた中から押してたんじゃない?」
こくこくうなずく。
「ばっかだねぇ・・・入るとき押して入ったでしょ?
出る時はひーくーのー」
「あんたここ来てから何度も出入りしてるじゃん・・・」
「だっだってだって、首に、ふーって息かけられた気がして、
こわくて、わけわかんなくなって・・・」
「息?もー電気もつけてないし」
「あー窓があいてますねー。それで風が抜けたんですねー」
奥の小窓をふりかえる。
風でドアしまっちゃったってことなのー!?
わかってしまえば、全部どうってことない。
安心したら、みんなの笑顔に腹が立つ。
「どんだけあたしが必死に叫んだか・・・」
訴える。
「んね」
笑いをこらえて、問いかける顔。
「それが、『死にもの狂い』」
またみんな、笑う。
>>751続き
「はいはいきれいきれい〜」
スギが自分のタオルで涙とハナ拭いてくれる。
「せんせーまきこちゃんが腰ぬかしてますー」
「シンてば誰が先生よ。あーもー、レオおぶってやれ」
「えっいい・・・重いよ」
「こーんな弱虫、置いてけませんね〜」
「長くてバランス取れねぇー・・・って楽になったぞ?」
「カナがおしり持って手伝うそうです!気がきくぞー」
「にゃ―!」
「いや・・・バンザイするほどもちあげなくていいから」
「ほめられてうれしかったんだよねぇ?」
「あいっ」
めちゃくちゃな「たかいたかい」でかつぎ運ばれながら、思う。
こいつらは、あたしを甘やかしてはくれない。
だけど、助けてくれる。
ここでもあたしはいちばん背が高いけど、
背中に誰もいないわけじゃない。
みんなの背中だけ見てるわけでもない。
いつもは横いちに並ぶあたし達。
不安になったら、円陣を思い出そう。
重ねた手と、背中に当てた手が
あたしを強くしてくれる。
「さ行こ――!!」叫んでみた。
「キャプテンですかあんた。まいっか。せーの」
「おう!!」
終。
面白くてせつなくて爽やかで…(・∀・)イイ!!
ここ数日で一番気に入ったかも。
メグ「久しぶりですね!二人でお出かけ」
レオ「んだな。どこ行く?」
メグ「うーん…どこでもいいですけど…。とりあえず買い物したいです」
レオ「よし、じゃ電車乗るべ」
メグ「はい」
電車に乗り込む二人。
レオ「昨日は完敗だったなぁ」
メグ「そんなことないですよ!レオさんすごく調子よかったじゃないですか」
レオ「ハハ、ありがとう」
そんな会話を続けていると、挙動不振な男が乗り込んできた。
レオ「…(なんだこいつ)」
その男はメグの後ろにまわりこんだ。が、メグは気付かず話を続ける。
メグ「あ、お昼はデザートがおいしいところがいいです!」
レオ「あ、ああ、そうだな…」
少し話が途切れ、レオは窓の外を見た。
レオの目が離れた隙に、男は急に動きだした。
メグ「あ…」
メグ「?……う…」
レオはメグの発する小さな声には気付かず、ずっと外を眺めている。
メグ「っ!!」
メグ「…やだ…ちょっと…」
5分ほどその状態で耐えただろうか、メグが涙目でレオを見るとレオがこちらを向いた。
レオ「?何お前泣いて……!もしかして………こぉの野郎ぉぉ!!!」
レオはメグの後ろにいる男に掴み掛かった。
レオ「おい!お前今メグに何したんだよ!!」
乗客の目が全てレオと男に注がれる。
レオ「おめぇ!バレー選手なめんなよ!!」
レオが男に殴り掛かろうとした瞬間、電車がホームに入った。
レオ「お前こっちこい!」
レオは男の首根っ子をつかんで駅員につきだした。
レオ「くそっ!…行こうぜ、メグ」
メグ「ひっ…うっ…ごめんなさい…レオさん…」
レオ「何でお前が謝るんだよ…大丈夫だったか?」
メグ「うう…っ…せっかくのお出かけなのに…台無しになっちゃう…」
レオ「ごめん、ごめんな…あの男が乗ってきたときからいやな予感はしたんだけど…
もっと早く気付いてやれればよかったのに!ごめんな」
メグ「レオさんっ…怖かったよぉ…」
レオ「よしよし」
メグ「男って……やっぱり、レオさんがいいよ〜」
レオ「ハハッ……。ホントに、男ってやだね」
泣きじゃくるメグをなだめながら、責任を感じるレオ。
レオ「(私がもっと早く気付いてやってれば…)」
そんなレオに気付いたのか、メグは顔をあげた。
メグ「ひっく…でも、レオさんすごくかっこよかった」
レオ「バッバカ!何言ってんだよ」
メグ「だって…私のために怒ってくれたんですよね?
ありがとうございました!」
レオ「…」
素直なメグの目に、レオは心を打たれた。
レオ「もう、メグにはかなわないなぁ…さ、いこ」
メグ「はいっ」
二人は楽しくオフを過ごしましたとさ…
>>752 乙!良かったです・゚・(ノД`)・゚・
全日本女子ってほんとメンバー最高だよね!仲間ってすごいいいね!
( 个 ,个)<吉原おばさん、お年玉よろしくね。そのために山形来たんだから
-,---γ''''''''--_
/ ;;; ;;;;;;ミミ ミミ \
/ ;;; ;;;;;; ミミミミミミミミミ \
( (( ( ( ( ( ( ( ミミミミミミミミ从ミ
///ノノノノノノ从 ミミミミミミミミミヽミ
//ノノノノ ━━ノ ━━ミミミミノ从
ノノ;ミ;ミミ -=・=- -=・=- ミミノ从
ミ;ミミミ | |ミミミ
.ミミ从 /ミミ
. ミミ:|. ヽ . ∨ / |ミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミミ ! ー===-' ! ./ミミ < 木村!あとで果樹園の裏に来な
ミミヽ  ̄ ノミミ \
\_________
( ;个 ,个)<なんか今日はいつもの吉原さんと違う・・・。殺気があるわ。
秀吉??
果樹園の裏ってw
27日、NECとパイオニアの対戦前のこと。
(´・ω・`) 「ふぅー…」
∬・∀・) 「ん?コウ、元気ないね。どしたの?」
(´・ω・`) 「大好きなレオさんと戦いたくないですぅ」
コウ(メグ)はこんらんしている!
∬・∀・) 「んなこと言っても試合なんだから!…そうね、気にしないで済む方法はあるけど」
(`・ω・´) 「そ、それはどんな?教えてください!」
∬・∀・) 「レオさんをレオさんと思わずに、最終予選最大の敵、韓国の14番と思って戦うっちゃ!」
(`・ω・´) 「 で き ん ! ! 」
コウ(メグ)はますますこんらんした!
(´・ω・`) 「あ、でも混乱したお陰で、レオさんが韓国の14番に見えてきた!」
NECは勝利した。
(終)
>>763 ε( '-') <い、今田兄さん! ( 1Д4)
765 :
名無し@チャチャチャ:03/12/28 16:47 ID:5A5fkvfY
高橋とレオのほうが絡み合ったようで・・・
BS朝日で高校バレー見てるんだけど、
バレー不足に陥ってる自分にとってはよい補充になりそう。
サオリン出てるけど、WCよりかわいくなってました。
,,,,,,,,,,,,,、
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;/WWW
(∨个 ,个
>>767 ノヾ ∀ノ あたり前田のクラッカー!
(((O⊃>
ビシッ\ 15ヽ
|_∧|
/:::::∧:\
/:::/ ヽ:::ヽ
ト-< |::/''┐
ヽ='' `=='
;;;;;;;;;;;,,、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
>>770>>771 フーッ |;;;;;;;;;;/_,W (´⌒ 荒らしてくれという前フリかい?
ヾ( Y ´’ゞ _(´⌒(´⌒;;
/`てゞ;‐′て_、)
/⌒ \(mn=・~~
(ぃU 15/ ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ/\_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)、
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
,,,,,,,,,,,,,、
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;/WWW
(∨个 ,个
>>773 ノヾ ∀ノ 嘘プー!
(((O⊃>
ビシッ\ 15ヽ
|_∧|
/:::::∧:\
/:::/ ヽ:::ヽ
ト-< |::/''┐
ヽ='' `=='
>>748 >昔から背の順に並ぶと、あたしはいつもいちばんうしろで
>誰もいない背中が、ちょっとさびしかった。
>うしろから包まれるように、守ってもらいたかったのかもしれない。
ワカルワカルヨー・゚・(ノД`)・゚・
うちも幼稚園からずっと一番後ろキープだったからこんなこと思ったことあるもん。
「大きいのに泣いたら恥ずかしいでしょー」とか言われると切なかったよぅ。
サオリンAAは結構頻繁に出現するな。
全女のメンバーの中で一番最初に確立したような気がする
>>778 んだね WC前はAAと無縁の板だった
で、サオAA→カナAA→トモ・テン・スギ…→一行AAって流れだと思う
∋o|*━┏|
全日本・背番号2の辻知恵様がこのスレに興味を持たれたようです。
一行AA以外で活躍してんのカナサオだけだよね
キャラたってるし
>>778 さおリンAA凄い可愛いから好き。
でも一行AAも全て可愛い!
辻知恵キタ-
>>780 ちえさん、書き込んでってはどうですか?
姐さん、サーブするとき「オラァァ〜ッ!!」って小さい声で言ってたw
>>782 (Φ∀Φ) <そっか、かわいいか。よくわかってるな。私が一番かわいいよな。
>>787 マジレスして、1番可愛いです!!(*´Д`)
-,---γ''''''''--_
/ ;;; ;;;;;;ミミ ミミ \
/ ;;; ;;;;;; ミミミミミミミミミ \
( (( ( ( ( ( ( ( ミミミミミミミミ从ミ
///ノノノノノノ从 ミミミミミミミミミヽミ
//ノノノノ ━━ノ ━━ミミミミノ从
ノノ;ミ;ミミ -=・=- -=・=- ミミノ从
ミ;ミミミ | |ミミミ
ポッ .ミミ从 :::::::::: :::::::::: /ミミ
. ミミ:|. ヽ . ∨ / |ミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミミ ! ー===-' ! ./ミミ < あんまりかわいいかわいい言わないでよぉ
ミミヽ  ̄ ノミミ \ ハズいじゃん?
\_________
ヽ( ´-J-`)ノ <は〜、キャプテンにはついていけないな、全く。
ΦДΦ)<ジー ヽ( ´-J-`)ノ マホー
('-' )э<今日もマターリマターリ、平和だなぁ〜
(#ΦДΦ)<ゴルァ!!
(ー、_ー)<怒ってる姐さんカワイイw
(ΦдΦ)<…コラァ…
(`・ω・´)<とも、ぶっちゅぶしゅ!!
(#ΦДΦ)<ゴルァ!!!!!
(´;ω;`)<うきゃぁっ
(ー、_ー;)(…。馬鹿だな、機嫌とるために言ったのに…。しーらね。)
>>793 コラァ・・・って・・・
ともさん・・・
>>(`・ω・´)<とも、ぶっちゅぶしゅ!!
こういうのは(`・ω・´)の印象が悪くなるからやめれ。
====−(;`・ω・)<レオさんに、年越しそば作るためにそば粉調達だーー
(`・ω・´)←かわいい
川=(ー、_ー)<もぉ、食べてる。
▽
↑ソバ
>>796 それにしてもレオに一途に尽くすんだなぁw
(´・ω・`)<800だよぅ レオさん眉毛剃ってよぅ
801 :
名無し@チャチャチャ:03/12/28 19:46 ID:5A5fkvfY
__,,,,,,,,,,,,,,,
ヾミ ` ヽ,
〃 , ノノノハヘヽ.
〃 ノリ' ' リ
ミ 〉. "\ /
ミ (ヾ ソ -─'' r′
彡ヽリ >
彡 i、 ー=='
| ヽ___ノ
γ´⌒ヾ\- v- )\⌒ヽ
/⌒ ノ  ̄"':' ); `ヽ
/ ノ^ 、 _ _ ; _ 人 |
! ,,,ノ从,r'―― r ―v'^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.==――=〈 ソ、
〈J .〉 \_/ |ヽ-´
|"" ハ ヽ |
レ :ノ | リ
/ | r' |
| ,, ソ ヽ ノ
>>600 (ー、_ー)<たまには自分で剃りなさい!
(´;ω;`)<レ、レオさん… ぐすんっ
ジョリジョリ…
( ;´ー_,−`)<あれっ…?
NECvsパイオニア。3-1でNECが勝利した。
チームの勝利にも自分の不調にうつむくメグ。
悔しくともキャプテンとして気丈に振舞うレオ。
ネットごしにお互いを称え、対選手同士がタッチを交わしていく。
レオとメグが近づく。
目を合わす事すら出来ないメグにレオがギュッと手を握った。
そう「(お疲れさま、ちゃんと前を向けっ!)」と言うかのように・・・。
その想いが伝わったのかメグがハッ!として見上げた時、すれ違っていくレオが
軽く腕をポンと叩いた。
レオ「(あとでな)」いつもの二人だけの合図である。
メグは、急に顔が緩み微笑む(*´・ω・`*)
一瞬だった。
誰にも分からない、気づかれる事のない二人だけの・・・そう時間。。。
・・・のはずだった
>>806 あの瞬間、そう。。
観客がこの瞬間を見のがす訳がなかった。
食い入るように注目している観客の割合は全体のおよそ6割!(多っ!)
そしてこの瞬間を電波で発信させた山形のTV局!
レオメグ用のカメラまで用意してキャッチしたのだ。
そしてココにも・・
ユウ「キャァーみちゃった!ギュッ!ポン!!って、アレ何ですかぁぁ」
カズ「ねっねっねっー。あ〜ドキドキじゃない。若返るわ」
ウメ「コウがあんなに和らいでいく顔を見るのは春高の優勝の時以来ですっ!」
ミナコ「ニヤケそうになっちゃって、必死だったわよ」
津雲「何なのかしら。。この2人を見るとキタ━━(゜∀゜)━━!!! って感じになるのは」
シン「ちょっと、今日くらいは2人をそっとしといてあげてね。久しぶりの再会なんだから。
(アヒァ あとでスギ誘ってつけちゃおぉーー∬・∀・) )」
>>807 おまけ
山形のテレビ局内
「よしっっ!!でかした!!!このVTRは、いつかレオメグの軌跡というドキュメントで
使われる時がくるからなぁ〜〜。映像提供は山形テレビだ」
A社員「ちょっと、この映像見てみてくださいよ。レオメグを取り巻く周りの皆の頭が
すごく斜め上向いてませんか?でも目だけが二人を追ってるんです」
B社員「ははは!皆、気を使ってんだよ!二人を暖かく見守るって感じで最高だな」
C社員「でも餌を前にして「待て!」された犬の顔みたいですよ、みんなw」
真冬の雪積もる山形、一部、桜前線北上中。
あははははは おもしろい〜
Nの皆さんも山形のテレビ局の皆さんも
みーんなこのスレの住人ですか?w
社員達の言葉で映像を想像して笑ってしまいました。
(´・ω・`)大晦日ってなんだか寂しい
(ー、_ー)一緒に二年参りするって約束だろう?
(#ΦДΦ)何言ってんだー、今夜から毎晩祝杯だろーゴルァ!!
====−(;`・ω・)<はあはあ・・・。
====(;´・ω・)<あっ!
============∋o( @_@ )<お先!
別れても好きなひと
「それじゃあ、また」
体育館から戻る前、立ち止まったシンがぶっきらぼうに手を差し出してきた。
怒ったような、拗ねたような、それを必死でこらえているような顔。
同じキャプテンとして、気持ちは痛いくらいによくわかった。
「ん。また。お互いに、怪我しないようにしよう」
きゅっと手を握ると、そんなの当然、と小さく笑ってぐっと握り返される。
「…次は、もっと。もっと強い。こんなんじゃないよ」
「うちもそうだ。次は勝つ。今度は、うちが勝ってみせるよ、絶対に」
「言うなあ。絶対にそんなんさせない。今度はストレートで勝ってやる」
一度、ぎゅうっと力がこもってぱっと離れる。
ほんのちょっとだけ、一緒のコートにいたときの顔を見せて、えへへと笑った。
「そしたらまたね。ばいばい。おやすみ」
笑顔を見せた一瞬後にはまた厳しい顔に戻って、背を向ける。
その背中を見送った後で、とん、と肩にやわらかい感触がさわった。
「お疲れ様でした」
丁寧に頭を下げる姿にふっと和らぐ。
頭をくしゃくしゃっと撫でると、やめて下さいよう、と、抵抗する指が腕に絡み付いた。
「ほんとにお疲れだよ。はりきっちゃって」
「あは」
困ったように笑って、後ろに組んだ手を小さく動かす。
少し首をかしげて何かを言おうとして、やめる。そんなことが三回、続いた。
「で、行かなくて平気?もうシン、行ったよ」
「あ。はい。行きます。行きます」
「うん。本当にお疲れさん」
隣よりも高い位置にある肩をぽんと叩く。まだ熱をあって、指が熱かった。
「もう泣きべそメグじゃないもんな」
何気なくそう言うと、ぱっと顔を上げる。どしたん、と言う前に、大きな目からぼろっと涙がこぼれた。
「…おーい。そこで泣いたら思いっきり前言撤回だよ」
「あ。はい。でも、なんか」
ぐっと袖で涙を拭くから、なんだかおかしくなってタオルを貸す。
必死でごしごしこする顔が子供っぽくて何だかかわいくて、口元が笑ってしまった。
「何で泣くかな。割と泣きたいのはこっちだよ」
「うん。ごめんなさい。…ううん、違う。謝るの違うるそうじゃなくって」
「そだな。謝るのは違う。で、なんだー。何が言いたいんだー」
「佐々木さん、ないですか。なんかいきなり、わかんないけど涙が出ちゃうことって、ないですか。
私、何だろう。うれしい。悔しい。どうしてだろう。でも、すごい、うれしい。
佐々木さんに会えたからかなあ。勝てたからかなあ。なんでだろう」
ぼろぼろぼろぼろ、まるで冗談みたいに大粒の涙がこぼれていく。
「それを聞かれても。大体、何で悔しいかな。そっち勝ったろ」
「なんでかなあ。恥ずかしいから?」
「何が」
「わかんない」
「そればっかだなあ…」
「わかんない…けど、どうしよう。あとやっぱり、寂しいなぁ…」
7つ下の言うことはやっぱり幼くて頼りなくて、時折苛立つ。
それでも、どうしようもなくかわいいと思う。
そうか、同じような気持ちだったのかな、と、ふと胸に浮かんだ。
「…次は負けないから、もっと強くなっておけよー」
おりゃ、と鼻を指ではじくと、痛いよう、とちょっと笑って鼻を押さえる。
「今度も負けません。絶対、負けない」
「泣き顔で言われても迫力ありません。やっぱまだ泣きべそメグちゃんだねー」
からかうと、もう、と右手で軽く肩をはたかれる。
その重みが、少しの痛みが、すうっと胸に染みとおっていつまでも消えなかった。
>>814 別れても・・・キターッ!!
毎度毎度、楽しみにしてます
うーむ、待ってました職人さんなんだけど、流れが微妙…?
昨日降った雪もやみ、今日はうすぼんやりとした曇り空で始まった。
息を吸い込むと、冷たい空気が胸全体に広がっていく。
「降るかな」
隣でテーピングを巻きながら、いつものようにともさんが呟いた。
「降らないんじゃない。今日は。天気予報、曇りだったよ」
「そっか」
短い会話を目を合わさずに交わす。
靴紐を硬く結びなおしていると、不意に細い指先が前髪に触れた。
「ん。なに?」
「レオこれ、どこでつけてきたの」
これ、と、赤くて薄い何かを指で挟んで示される。ぜんぜん、覚えがなかった。
「なんだろ。花びら?」
「さあ。わかんないわ」
指に挟んだままのそれを受け取って、しげしげと眺める。
なんだろ、ともう一度呟くと、真剣な顔がぽつりとこぼした。
「…吉兆かな」
「パイオニアの赤?」
「なに、その笑い方」
「ともさんこそなに、その言い方」
「なあに。古臭いって?」
「いや。うん」
どっちよ。軽く腕を小突かれた。
「勝つよ」
答えになっていない答えを返す。
「今日、勝つよ」
もう一度繰り返す。横顔を伺うと、すっと表情が変わっていた。
一気に集中に入った顔。ほんやりしたともさんは、一秒でストイックな、アスリートの顔になる。
(これがいい)
息を吸う。吐く。もう一度吸う。ゆっくりと吐いた。
(ともさんとは、これがいい)
バレーで繋がれる。
バレーで繋がっている限り、嫌な感情なしに、ただ尊敬して信頼する、理想的な関係になれる。
自分たちのようにバレーに食われた人間は、生涯、このスポーツから離れることはないだろう。
だとすれば、きっといつまでもこんな穏やかな二人でいられるはずだ。
最近はそう、よく思えるようになった。
(静かだな)
そんな風に感じて、目を閉じる。指先から、何かが離れた。
「これ、クリスマスの飾りじゃないかな」
耳元近く、ともさんの声がした。
目を開けると、いつの間にか落ちていた赤色を拾ってじっと眺めている。
「ああ…そっか。そうかも。何か、切れたのかな」
「じゃないかな。そっか。クリスマスだ」
「名残だね」
「そうだね」
思い出だね。
呟いて、拾った赤色を、ともさんはためらわず手の中にしまいこんだ。
ひどく大事そうに、大切なもののように、包み込んでいた。
819 :
767:03/12/28 22:12 ID:K+B5cdhu
成徳順当に優勝でした。
サオリンは優勝インタビューで「先輩達の足を引っ張っちゃって」
と言ってた。ちょっと涙ぐんでるようにも見えた。
成徳の応援にカナも来てたよ!大きい声で応援してたよ。
しかし成徳のユニフォームかわいいな。
>>769 うpは出来ない環境です、スマン。
====(;´・ω・)<あっ!
============ (;`-´)<ったく、シンのやつ・・・。
>>817-818さん
長い時間をかけて続いている話なだけに、徐々に移り変わる2人が
余計に切なく感じます・゚・(ノД`)・゚・
>>818 ありがとう!なんか試合に絡んでてリアルだよ・・・・
>>819 加奈タンのよき先輩ぶりは微笑ましいね。
成徳大好きなんだね。優勝してよかった。
サオリン、調子の悪い時もあるさ。次がんばれ。
>>818 本当に、少しずつ二人の関係変わって来てるんですね。
いつも、楽しみにしています。
木村家にて(年賀状書く時)
木村「ふぅあぁ〜。今日も練習疲れたなぁ。。さてと!頑張って年賀状書くぞー!次は・・
優しいママさんプレーヤーチエさんにしよっと!」
《あけましておめでとうございます
WCではお世話になりました。息子さん元気ですか?前写真見せてもらった時、超可愛かったです♪
今度は試合会場につれてきてくださいね☆
チエさんのおかげで、母が安いデパートに毎週行ってます。母もかなり喜んでます☆ありがとうございました!
あと、チエさんが唐揚げの作り方教えてくれたおかげで、加奈さんにもWC中は喜んでもらえて、未希さんを一歩
リードすることができましたー!ありがとうございました!
Vリーグも頑張って下さいね☆そういえば、チエさんのチームは茂原・・ラスカルでしたっけ?・・あれ?
まぁ、とにかくママさん精神で頑張って下さい!
それではよいお年を。。。》
木村「あっ!!思い出した!茂原アルプスだ!」
木村妹(お姉ちゃん・・間違ってるよぉ。アルカスだよ。。ハァ・・・)
やべぇ 木村妹に萌えたw
木村妹っていくつ?
バレーやってんの?
亀レスですが、スギカナ職人さんありがとうございました!
リクエストした者ですが、途中色々あって途切れてしまい、
どうなるかと思いましたが、続きが見れて本当に良かったです!
待ってて良かった〜!!GJ!!!!!!
二人の真面目さとか温かさとかがすごい伝わってきて・・・
本当良かったよ〜・゚・(ノД`)・゚・
また何か書いたら載せてください!お待ちしてます!!
832 :
名無し@チャチャチャ:03/12/28 23:27 ID:dPfPPtZy
木村さんの妹は小6ですよ!!
てか、PCがウイルスにやられて・・・
シンのHB、クリスマス、パイvs赤ロケっていう大事な時期を
見逃してしまった・・・
せっかくネタを考えてきたのに・・・
今から書き待つ。
木村妹、か。大山妹と間違えて読んでた・・・
うわっ、上げてしまった・・・うぅ
∋o( @_@)<そろそろ行こうかなぁ・・・
>>834 (ΦДΦ)<イイヨイイヨー………なんて言うとでも思ったかゴルァ!!罰として3杯一気飲み!!
キャプすいません…
ネタ書きます。マホちゃんの話・・・
別に書かなくていいよ
宣言職人気取りウザ
カナサオ職人さんに燃料投下
下北沢成徳の今後のスケジュールだそうです。
----------
68 :アーケード板住人@182cm :03/12/27 01:12 ID:EmK1+v+M
残念ながら見に行けなかった。
年末は台湾遠征、帰国してからはそのまま東レで合宿だそうな。
---------
サオリン、東レで合宿!
カナもミキティもいるぞ。
>>837 私は最近、どうかしてる。
高さを生かしたスパイクもブロックも決まっている。チームは不調だが、私自体の調子はいい。
それなのに、なぜかつらい。つらすぎる。
何でなのか、自分にもわからない。それが余計につらくさせる。
練習を終え、部屋に戻った。今はテンと同室。
まぁ、WC後に二人で合流したから、当たり前と言っちゃあたりまえだが。
私が部屋に入ると、テンは電話をしていた。
笑顔が見える。多分、シンと話しているのだろう。
うらやましいなぁ。
こっちは最近電話をしても、なぜかスギは出ないのに。
泣きそうになる。
空を見た。月も星もない、雲に覆われた真っ暗な空。
私の心の中みたい・・・
>>840 マホタンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>839 一流のチームとなると高校生といえども海外遠征なんてするんですね。スゲー
選抜された各校の有望選手のあつまりならともかく、ひとつの学校がっていうのがすごい。
費用もかかるだろうに学校の同窓会組織とかからの寄付なんだろうか。
すぽると見なくちゃ
スポルトにめぐ来るらしいよ。
レオこないかなあ・・・・
>>840 「あっ、マホ、戻ってたの?」
電話を終えたテンが話し掛ける。正直言ってむかつく。
自分たちだけいい思いして。
「あっ、うん」
私は適当に返事しておき、自分の携帯を手にとる。
スギの番号を押してみる。
・・・
・・・おかけになった番号は・・・電波の届かない・・・
ピッ
もう・・・どこにいるのよ。
私は携帯を投げ捨て、床に座った。
隣に座ってきたテンの笑顔がすごく憎らしく感じられた。
同じNECレッドロケッツのメンバーに電話しているのに。
>>841 成徳は練習試合で何度かいったことあるんだけど、
スポーツに物凄い力入れて金もかけてるところだと思うから
そのくらいやりそう。
今すぽるとにチラッとメグ出たね
音だけ聞こえてテレビある隣の部屋行ったら終わってた(;´Д`)
>>846 まさにメグオンリー、でした。
バレー界のプリンセス、とかなんとか
>>844 「私、先寝る」
本当にもう、この嫌な思いを断ち切りたかった。
私は布団をかぶりこんだ。
投げ捨てられた携帯が、開きっぱなしでテンの足元にあった。
テンが携帯を手に取ったのを無視し、私はさっさと目を閉じた。
なかなか脳は眠らず、しばらくして、電話の声が聞こえる。まったくだ。
私はもう、何も考えないようにしていた。
次の朝。
私は気持ちよく目がさめた。
外からギラギラという光が差す。太陽にしてはまぶしい。
「雪が降ったよ」
先に起きていたテンが、窓辺で外をみながら言った。
そういえば、初雪かな。今年はまだ一度もここで雪を見たことがなかった。
キャプが午後から練習と言ったので、私は外に出た。
雪は積もってはいないが、少し屋根とかに白く残っていた。
テンが雪ウサギを二つ作って写メで送っている。小さくてかわいらしい。
ほんとうに、考えてることは意外に子どもっぽくてかわいいんだよね。
私はそんなことする気分ではなかった。
>>845 ほ〜、そうなんですか。
加奈やさおりんはもちろん、他の多くの部員は当然学費免除だろうし
その上海外遠征、なんか想像できないビッグなマネーがかかりそうw
まぁ、それをペイできるほどの活躍で学校の名をあげているので万事OKなんでしょうね。
>>849 >他の多くの部員は当然学費免除だろうし
はぁ!優秀な選手ってそうなの?私立ってそうなの?
>>850 私の地元の名門私立はそうでしたよ。女子バレー部に推薦で入った選手は。
成徳は知りませんが、田舎の高校でそんな待遇ですからおそらく、と思うのです。
凄いよ、学校の体育館やスポーツの環境が。
スポーツのために出来てる校舎って感じした。
トレーニング施設も物凄い整ってる。
学費免除ってのは知らなかった(( ;゚Д゚))
>>851-852 へえ〜すっごいね!!ありがとう。
”育てられる”選手だって、その時点で既に優秀なんだからすごいよなあ。
プロみたいだね・・チームの為に!学校の為に!はぁ。びっくり。
>>848 「マホ、マホ」
テンが私を呼ぶ声がする。いってみた。
「どうしたの?」
「これっ、見て」
指差す先には、4つの雪ウサギ。
「これって・・・もしかして、私たち?」
「まぁね。これがあたしでテンウサギ、これはシンウサギ、これがマホウサギで、こっちがスギウサギ」
「ぷっ・・・似てる・・・」
一つ目は他よりちっちゃくて丸っこかった。
二つ目は一つ目のちょっと大きいバージョンで、口がつけられていた。
私のは一番細くて、目が小さかった。
そして、四つ目は目が一番大きくて、三つ目と同じぐらい細かった。
「よくこんなの考えつくね」
「ちょっとね」
テンは微笑して、「他の全女もつくってこよ!」とどこかに行ってしまった。
私は携帯を部屋にとりに帰って、また戻ってきた。
そして、マホウサギとスギウサギを写メに収めて、それをスギのメアドに添付して送った。
>>850 私学はスポーツ特待生はモチロン、成績優秀者も特待生がいて
学費免除者が数名いる。
でも、近所の私立高校、生徒数が減少しつつあるせいか(経営が大変?)
全額免除がなくなって、半額納入になったらしい・・・。
それでも、有名大学へ入学すると地元新聞に掲載したり
スポーツ強豪校として宣伝したり、生徒獲得に懸命のモヨウ。
スレ違いだが、成徳は完全に中高一貫にするとかで、
高校からの入学がなくなるらしい。
小学生で頭角を現しているのを見つけてこなくちゃならんな。
それとも、スポーツ系は別格か。
そういえば、WC中に、急いで家に帰ろうとしていたら、
成徳のバレー部の子たちがのんきに買い物していて、
「おい!テレビ見て応援したりはしないのか?」
とつっこみたくなったよ。
成徳って中学なくなったんじゃなかったっけ??・
>>854 (・∀・)イイヨーイイヨー杉様クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! かな?
>>855 不景気だしねw
ちなみに私の知ってる私立は制服まで支給w いたれりつくせりでした。
よな?<中学
>>855 そうそう、子供が減ってて必然的に生徒も減って、いくら選手が宣伝してくれると
いっても厳しくなってきてるもんね、今は。
テンちゃんへのメール
♪♪♪♪♪♪〜
テン「あ、メールだ。サオリからか、なになに…」
件名:テンへ
本文:サオリンのおかげで
成徳高校優勝よ!
■返信
件名:サオリへ
本文:このメールを大山妹に
転送しても
い い ん だ な ?
メール終
>>861 >件名:テンへ
ヒヤーー((((;゚Д゚)))
,,,,,,,,,,,,,、
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;/WWW
(∨个 ,个
ノヾ ∀ノ ちょっとそこのテン!
(((O⊃>
ビシッ\ 15ヽ
|_∧|
/:::::∧:\
/:::/ ヽ:::ヽ
ト-< |::/''┐
ヽ='' `=='
>>861 さおりん不調で落ち込んでたらしいのに立ち直り早いですね。
こらしめるためにも是非ミキティに転送してくださいw
な〜んて、ね。
いつも飄々として物怖じしないおおらかなイメージのさおりんが試合後シュンとなってたみたいなので
かえってこのキャラくらい図太いほうが見守ってるこちらとしては安心なのですがw
>>864 もう勘弁してください。心臓もちません (´Д⊂
867 :
856:03/12/29 01:07 ID:dpCeMSsj
>>857>>859 そういや、そうだ。だから名前変わったんだった。
別の学校と勘違いしちまった。
ハズカシイ・・・逝ってくる・・・
>>854 スギの返事はなかなか返ってこなかった。
まぁ、練習中だろうという勝手な解釈をつけ、私は昼食に向かった。
食堂のテーブルで、ハナさんとテンが何か話していた。
「シンったら、最近ぐちばっかいうんですよー、『スパイク全然決まんないよー』とかため息とか・・・」
「あはは、テンちゃんご苦労様」
「まぁ、シンの気持ちもわかるんですけどね・・・」
「私もうわさで聞いたけど、確かスギちゃんがどうとかいってたっけ・・・」
えっ、スギ!?
スギに、何かあったの??
「そうそう、何か風邪引いたっぽくて・・・」
「そっか・・・シンちゃんもチームの事情ならそりゃイライラするわね」
「新年早々ですからね・・・」
「で、今スギちゃんはどうしてるの?」
「それが、本人がずっと無理して練習してたせいで結構こじらせちゃったらしくて、昨日から入院してるらしいですよ?」
「あちゃー、そりゃ痛いわね・・・」
「ええ、あっ、このことはマホには内緒にしててください、聞いちゃうと心配しちゃうから・・・」
「わかったわ」
内緒も何も、もう聞いちゃったよ、テン。てか、秘密にしないでそういうことはいってよ。
でも、NECには知ってる人が多い、何で誰も教えてくれなかったの??
やっぱり、私が存在うすいから??
しかも「テンへ」って、思いっきり偉そうw
>>868 >やっぱり、私が存在うすいから??
シリアスものかと思いきや、なにげに笑わせてくれますねw
∋o(*@_@*)<コホッコホッ。
>>868 私はメールを送ってみた。
あの子にはレオさんがいる。レオさんのことを脅せば本当のことを言うはずだ。
件名:メグへ
本文:スギが倒れたってホントなの?
ホントのことを言って。
返事は早かった。
件名:ホントです。昨日から入院してます。
本文:マホさんに伝えようと思ってたんですけど、
シンさんに口止めされてしまいました。
他のNECメンバーもです。
やっぱり、シンがテンに言ってたのか。
それにしても、私はメグが自分に伝えようとしてくれたところに少し感動した。
あの子は一番、私のことを忘れたがると思ってたから。
件名:どこの病院?
本文:(未入力)
返信
件名:Re:どこの病院?
本文:ヒロさんと一緒のところです。
ヒロと一緒、それならわかる。
確か、東京だっけ。
でも、ここからじゃ遠い・・・
>>872 レオさんのことを脅せばw
ところどころ笑えていいなw
テンちゃんへのメール
♪♪♪♪♪♪〜
テン「あ、メールだ。スギからか、なになに・・・」
携帯を開くテン
[]
_____「]
/______ヽ
| | Tll..≡| |
| | DoCoMo .| |
| | ..| |.
| | ......| |
| |@_@) . . ... | |
| |. .....| |.
| ~ ̄ ̄ ̄ ̄~ |
テン「こいつは何がしたいんだ?返信めんどい」
メール終
AAうまいって別に
>>874が作ったわけじゃないだろw
でもネタはおもろい
>>872 >あの子は一番、私のことを忘れたがると思ってたから。
シリアスものかと思いきや、なにげに笑わせてくれますねPART2w
>>872 でも、このままじゃだめだ。スギに会いたい。私が行かなくて、誰が行くんだよ!!
私は急いで東京に行く準備をした。
「マホ−、練習はじま・・・」
テンが部屋に入ってきて絶句していた。そりゃそうだ。
何を言おうと私の格好は、私服にコートにサングラスだったのだから。
「・・・マホ、どこ行くの?」
「スギのところ」
私ははっきりと答えた。
「・・・何で知ってるの」
「・・・テンとハナさんの話・・・聞こえちゃって・・・メグに確認したら・・・そうって」
テンは怒っていた。
「私がせっかく、アンタに知られないようにしといたのに・・・」
「なんでそんなことするの?」
「アンタがようやくスパイク決定率上がり始めて、それを助けるためよ」
「・・・んで・・・私は最近電話もメールもだめで・・・」
「そうね、携帯見て思った」
「・・・心配してたのに・・・どうしてそんなことするの!?」
私は涙があふれていた。
「・・・好きだったら・・・心配して当然じゃん!!・・・」
「・・・そう」
悔しい。はめられた。
でも、そんなこといい。
私はもう、スギのもとにいくって決めた。
「とにかく・・・私は行くから!!」
そういって、私はかばんを持って宿舎を出て行った。
>>876 えっそうなの?一行AAじゃなくて全体的にだよ?
>>879 携帯AAのコピペと一行AAコピペの合作ですw
>>878 よし!行けマホ〜!
杉様の病気のことを知って心配顔であろうマホちゃんの表情を自分の中でイメージするために
WCで緊張した面持ちでコートに立ってたマホちゃんを思い出しながら読ませてもらってます。
続きがんばって。
>>878 私は走ってバス停まで行き、バスに乗って新神戸駅まで行って、新幹線に乗った。
周りの人が「あの人でけぇ」とか口々に言っている。
でも私にはそんなこと気にならない。とにかく東京に行きたい!
その一心で東京駅まで行った。
東京駅からはタクシーで病院へ向かった。
タクシーの運転手さんが「大きいですね」と言ってた。
でもそんなこと慣れた。私は、とにかく病院へ行きたい!!
スギに会いたい!!
ようやく病院に着いた。もう夜近い。
私は自動ドアの入り口を抜けるように入った。
「マホ!!」
後ろから声がする。ヒロだった。
「ヒロじゃん!腕は大丈夫?」
「うん、もうそろそろ練習できそう!」
「そっか・・・」
「・・・あっ、マホ、スギの見舞いに来たんでしょ?5階の一番奥の病室だよ」
ヒロが思い出したように言った。
「何でわかったの!?」
「そりゃ、マホとスギは迷コンビだし」
「『メイ』の字が違うって!!」
ふたりで笑いあう。
そして、ヒロと別れ、私は5階に向かった。
>>874 ほんとにスギさん何がしたいんだyo!!
めちゃ笑った。
>>882 タクシーの運転手さんが「大きいですね」と言ってた。
「そりゃ、マホとスギは迷コンビだし」
「『メイ』の字が違うって!!」
なんか笑える・・・
>>882 5階の一番奥の部屋に来た。
「512・杉山」と部屋の入り口に書いてある。
やっと見つけた!!
私は軽く深呼吸して、ドアを3回ノックした。
「はいっ」
ちょっとかすれた声がする。でも、私はその声を間違いなくスギと確信した。
「入っていい?」
「いいですよ」
スギは多分私に気づいていない。他人行儀な返事がそれを物語っていた。
私はゆっくりとドアを開けて、くぐるように入っていった。
「・・・マホ・・・」
スギは驚きを隠せない表情だった。
「・・・何で・・・?」
「・・・神戸からこっちまで来たんだ・・・」
「・・・遠いのに・・・」
「・・・スギのこと聞いたら、いてもたってもいられなくなって」
私は笑顔で答えた。
「体・・・大丈夫?」
「うん・・・ちょっと・・・風邪ひいてたのに・・・試合つまってたし・・・無理しちゃって。昨日だっけ・・・かな?高熱出して・・・倒れちゃった・・・気づいたらこの・・・病院だったよ」
スギはかすれた声で答えた。
その答え方にいつもの速さはなく、逆にかなりゆっくりな感じだった。
∋o(*@_@*)<ゲホッ
ヨシヨシ( ´-J-`)ノ(@_@ )o∈
遅まきながら、山形レポ兼ネタ(12月27日編)
27日 パイオニアレッドウィングス VS NECレッドロケッツ
(`・ω・´)<相手がレオさんだろうがなんだろうが今日は絶対に負けないぞ!
∬・∀・)<そうだ!コウ!その心がけで今日も勝ってこう!
ピ〜!試合開始!
(*´・ω・`*)<ハッ!さっきちらっとレオさんがこっち見た!ドキドキ・・・
(ー、_ー) ビシッ!バシッ!
(´;ω;`)<レオさんは冷静で容赦ないなあ・・・。アレッ?私はスパイクが
上手いこと決まらないよぅ!!どうして??
∋o( @_@ ) シュパムッ!
(´・ω・`)<あっ!スギさんのクイックもよく決まってる!
∬・∀・) バコーン!
(´・ω・`)<あっ!またシンさんのアタックが相手ブロックをすり抜けてった・・。
(大Д友) バン!
(´・ω・`)<今日もユウさんよく決めるなぁ!
アテネ予選のメンバーの座、奪われそう・・・!
(´;ω;`)<・・そして私は・・?今日はレオさんにいいトコ見せたかったのに・・。
目が合っちゃってから、集中できなくなっちゃった?
結局、3対1でNECがパイオニアに勝利。悔しさのあまりうつむくレオ。
アナ<今日は一番活躍したNECレッドロケッツ、杉山祥子選手にお話を聞いてみたい
と思います。試合を終えていかがでしたか?杉山選手。
∋o( @_@ )<こんな雪の中、こんなに沢山の方が来て下さって嬉しく思います!
アナ<では、ここに来てくださったファンの皆さんに一言お願いします。
∋o( @_@ )<次の日も試合がありますが、勝って横浜に帰りたいと思います!
アナ<杉山選手、ありがとうございました〜!
試合終了後の挨拶・・・
(ー、_ー)<お疲れ!今度は勝ちに行くからな!(ギュッ!)
(`;ω;´)<今度もうちが勝ちます!今度こそいい所見せますから(レオさんに・・)!
こうして、お互い雪辱を誓い合う二人であった・・。
( ;´-J-`)<ゴホッ・・・
<<888関連
27日おまけ
試合終了後・・・
子供達がYBC記者控え室の前に群がっている。
子供達<ワ〜!
子供A<誰だれぇ〜!?誰が来たの?
子供B<吉原だよ〜!吉原選手〜!サイン下さい〜!(・・べたべた触りまくり)
(#ΦДΦ)<(・・私は負けて気分が悪いのに、何でこのガキ共はこんなに嬉しそう
なんだ!?ちったぁ空気嫁ゴルア!)
子供達<ワ〜!
子供C<今度は誰だれぇ〜?誰なの〜??
子供D<高橋だよ高橋!!高橋選手〜!!頑張ってくださ〜い!
∬・∀・;)<(ゲッ!こんなに子供が!通れないよ・・!ワッ!追っかけてくんな!
私、尾行するのは好きだけどされるのは嫌なんだよ〜!)
(大Д林)<そして、何故か私も子供らに沢山写真を取られました・・。
(´・ω・`)<ところでスギさん、今日のMIPおめでとうございます!
∋o( @_@ )<フン!WCデナイトイミナイモン!
(´・ω・`) ?
∋o( @_@ )<バボチャンバボチャンバボバボバボバボ・・・
(´・ω・`)<・・ああ、Vリーグではもらえないですもんね・・バボちゃん・・。
スギマホはもう今日は終わりかな?
続きが気になるよぅ
化粧板にこのスレ貼ってあってぶったまげた。
>>890 >∋o( @_@ )<フン!WCデナイトイミナイモン!
か・・・、カワエエ
>>892 化粧板のどのスレか非常に気になるのですがw
トンネルを抜けると、そこは雪国だった。辺り一面の雪景色。
「冷凍庫の中よりも寒い・・・」
かじかむ指先を息で暖めながら、女はつぶやいた。
(ひとりぼっち。街頭のテレビ画面から今日もノリカがあたしの名前を呼んでいてあたしはますます悲しくなる。なんて、村上龍風に句読点なしで考えてみる。でも、やっぱり、句、読、点、は多めがいいかな、なんて。あの人、今頃どうしてるかしら。)
女はそんなことをぼんやりと考えながら、見知らぬ土地に降り立った。
>>895続き
「今日こそは、今日こそは」
真っ白な雪をさくさくと踏みしめて女が歩く。女はぶち遠いところからやってきた。
決意を胸に。自分に酔いながら。
とあるドアの前で女は立ち止まる。
インタホンを押そうとする手が小刻みに震えている。
「ここまで来たんだから。」
声に出して、女は自分を勇気づけた。意を決して、それでも控えめに、インタホンを鳴らした。
「はーい」と応える声がする。
(懐かしいあの人の声)
ドアが開いた。
(懐かしいあの人の顔)
とびきりの笑顔を見せようと、女は笑ってみたけれど、会えた嬉しさで涙がこぼれた。
「ど、どうしたの?!」
相手の質問に、女は無言のまま、妙な泣き笑いでこたえた。
そして、これまで数えきれないほど頭の中で繰り返した言葉を口にした。
「ずっとあなたのファンでした!これにサインして下さい!!」
>>894 肌が綺麗の秘訣ってスレに貼ってありました。
なんであのスレだったんだろう・・・
>>896の続き
「やっと言えた〜」
安堵と喜びでやっぱり妙な泣き笑いをしながら、女はへたへたと座り込んだ。
そして、長い間握りしめすぎてくしゃくしゃになってしまった紙を差し出した。
(ー、_ー)「今さらかよっ!」
とお決まりのツッコミを入れながら、笑顔で差し出された紙に目を落とす。
Σ(ー、_ー)「婚姻届?!』
ふぁぎゃ
>>890 姐さん、子供たちは姐さんに会えてうれしかったのだよ。怒っちゃあかんよ。
山形レポ兼ネタ(12月28日編)
試合前の練習で・・・
(ー、_ー)<昨日は負けて本当に悔しかったからな・・今日のデンソー戦はなんとして
でも負けられないっ!ビシッ!
観客A<すげえよ、レオ!見た?今の高さ!
観客B<今日のレオは気合入ってるぜ!今日はレオに注目だな!
練習でレオがスパイクを打つたび、騒ぐ野郎二人組。
観客A<あの肩幅が憧れだよ〜!
観客B<俺はあの太ももがたまんねぇ!
観客AB<女にしとくのはもったいねえよなw
パイオニアVSデンソー戦はパイがストレート勝ち!
(ー、_ー)<今日もビシバシ決めてやったぜ!でもMIPはフールマン・・・
フールマン<I want to win the champion league!
(ー、_ー*)<・・てかいい加減日本語マスターしろ・・!コミュニケーションがケツ
タッチだけだなんて、皆に変態だと思われるだろ・・。
NECVS日立佐和もNECがストレート勝ち!
アナ<この試合で一番活躍したNECレッドロケッツ、高橋みゆき選手にお話を伺って
みましょう!今日の試合はいかがでしたか?高橋選手。
∬・∀・)<今日は、地元での試合で勝てたので良かったです!
アナ<では、会場に来てくださったファンの皆さんに一言お願いします。
∬・∀・)<次は佐賀で試合がありますが、これからも頑張るので応援宜しくお願い
します!
ごめんよ!900超えちゃったけどマターリだからいいよね?
>>903関連
28日おまけ
(´・ω・`)<今日は、レオさんのことあんま関係なかったから、昨日より本来の
自分の実力が出せた感じ・・・。
(ー、_ー)<昨日調子が悪かったのはわたしのせいかよ・・・。
(`・ω・´)<・・昨日レオさん、わざと私の方ちらっと見たでしょう!
私がどうなるか知ってて!レオさんひどい!
(ー、_ー)<そ・・そんなわけないだろ(す、鋭いな・・メグの奴)!
第二試合終了後・・・
控え室に入っていく高橋。
∬・∀・;)<アヒャー、またファンが一杯!バスに移動するにも一苦労だわ・・こりゃ!
(´・ω・`;)<ほんとですね!これが全部レオさんだったらいいのに!
∬・∀・;)<よくないよ・・それもそれで逆にやだよ・・!あれっ?スギは?
(´・ω・`)<スギさんならもうバスに乗ってますよ。
∬・∀・)<早っ!じゃあうちらもバスに移動だ!
心優しいNEC全女メンバーや大貫などの人気メンバーは、子供達から何枚も
差し出される色紙やボールに嫌な顔一つせず、バスの窓からサインをしてやるのだった。
JR山形駅にて・・・
コギャルA「マジかわいくね〜?」
コギャルB「ホント、マジカワ〜!」
女子高生A「一緒に写真とって下さ〜い!」
女子高生B「握手してくださ〜い!」
おやじA「わ、わしらも撮ってもらうべ!な、皆で撮ってもらおう!」
∬・∀・;)<やべっ!また捕まってしまったよ〜・・・。
他メンバー<先に行ってるよ、シン!
∬・∀・;)<しょ、しょんなぁ〜、待ってよ皆〜!
こうしてバスの後も、山形駅でサインや写真攻めに合う人気者シンなのでした・・。
レポ終わり
>>904 乙〜!
観客A、Bの会話は実話なのかな?おもしろいね。
> ごめんよ!900超えちゃったけどマターリだからいいよね?
うん。
いつもならそろそろ次スレ準備の予感だけど、
このペースだとネタ貼りもまだいけそうですな。
ガイシュツかもしらんが書かせてくれ!
今27日のパイvsNECの試合のビデオを見終わったんだけどタイムアウト時
にレオがドリンクボトルをくわえながら誰かに指で指示を出す場面があったん
だけどメチャクチャかっこいい!
あと、コレ見て思ったんだけど、WCのどの試合より全然いい試合だった。
キューBより韓国より良かったよ!
雑談スマセンデシタ
ここ最近のレポ見てバレーを生観戦したくなってJVA FCに入ったけど、
今見てきたら会員優先て1枚だけなのね。
知り合い誘って一緒に行く予定なのでかなり意味無し。
でもここのおかげで全女メンバーが大好きになって
パイ以外の試合も見にいきたくなってるから
もう一人でも行ってしまおうかと。
ありがとうレオメグスレ!
(とコソーリ言いおいてもう寝る)
>>907 おー、頑張ってくれぃ!
燃料になるレポ及び報告待ってるよ!
おやすみなさい。