坂本真綾vol.190

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698名無しさん@お腹いっぱい。
「ああっ」
「よしぼん、そこ・・・そこやけん、来て!」
見た事もない動きがじいちゃんの目の前で始まった。ちんぽがふささんの体の中に入っていく。
「いいよ、いいよ・・・よしぼん。ああっ、素敵や」
「ふささん・・・ああ、好きや」
上のよしぼんは顔をしかめてじっとして。下のふささんは少しだけ腰を動かして。
覗いてるじいちゃんからしたら、数分も経ってない時に。
「ああっ、ふささん・・・!」
「よしぼん・・・ああ、ああっ!」
よしすけがガクッと力ぬけた感じで、ふささんの体に崩れたらしい。まあ、出したんだろうね。
(じいちゃんは意味は分からなかったけど、何かが終わったとは感じたらしい)
しばらくそのままで、下からふささんが力抜けたよしぼんの坊主頭をまたナデナデ。
そしたらよしすけがゆっくり顔を上げて。頭をなでてくれてるふささんをじっと見て。
「ふささん・・・ああ、ふささん」
「よしぼん、ああよしぼん・・・」
そのままゆっくりと口づけ。ちゅっちゅと唇重ねる2人。頭をなでる感じが激しくなる。
「ああ・・・もう、もうなの?」
「もう一度・・・ふささんと。ああ、もう一度」
「いいわ・・・素敵、素敵よ。よしぼん、来て・・・ああっ!」
今度は、よしすけのほうが腰を必死に振り出した。ぐちゃぐちゃ音がしだしたらしい。
「して、もっとして・・・よしぼん、そこよっ・・・ああ、すごい、わぁ!」
「ふささん、ああ、いい・・・ふささん、好きや・・・」
「よしぼん、よしぼんっ・・・いいわぁ、いいわぁ、立派、ああっ!」
「ふささん、俺が・・・するけん、してやるけん・・・あんな奴と、もうせんでくれっ!」
「ああ嬉しい・・・よしぼん、嬉しいわ!よしぼん、好きよぉ!」
「あんな奴より、俺がいっぱいしちゃるけん・・・ずっとしちゃるけん、ああふささんっ!」
「いいよ、嬉しい・・・して、してっ、よしぼんがいっぱいしてっ!ああ、いいわぁ!」
次第に下からもふささんが腰を持ち上げ、上からはガツガツよしぼんが強く突く。
音はぐちゅぐちゅと響きだし、ふささんはよしすけの頭を強く抱えて密着。
699名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 22:40:37.48 ID:HdEc9mOh0
「ああ、また来る・・・ふささん、ふささんっ!また出るっ!」
「いいわ、また出してよしぼん・・・好きよ、好きっ・・・ああ、出してよしぼんっ!」
お互いに好きと言いながら、ふささんとよしぼんが震えて止まった。
汗だらだらかきながら2人はそのまま密着して、ゆっくりまた口づけしたそうだ。
じいちゃんがそれから、2人が動かなくなったのを機に裏の窓から離れて。
股間が微妙にじんじんするのを気にしながら(でもそれ以上触れもしないで)、
ぼんやり庭に座って遠くを見てたら、しばらくして家の中からよしすけが出てきた。
じいちゃんが座ってるのを見つけて小さく「ごめんな」と言って、急いで駆けていった。
振り返るとふささんが戸のところからよしぼんを見送ってた。
で小さく「ごはん、ちょっと待ってな」といつもみたいに笑いかけてきたらしい。
気がつけば、父親もふらっと近くに立っていた。ふささんと父親は一度顔合わせて、
そのままお互いに何も言わずに、家の中に一緒に入っていったそうだ。
それからよしぼんは、じいちゃんの家に頻繁に来るようになった。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 22:41:10.09 ID:HdEc9mOh0
時間は決まって学校が終わった午後3時ごろ。普通なら子供らみんなで遊ぶ時間。
でもよしぼんはその時間に来て、家のそばであそんでるじいちゃんから目をそらして、
でもふささんが呼ぶと、黙ってそのまま家の中に入ったらしい。
代わりに父親が出て来て、戸を締める。で父親もじいちゃんのほう見て、どっかに消える。
で、じいちゃんはといえば、また裏の窓から飽きもせず覗いたらしい。
ふささんがいつものようによしぼんの頭を撫で回したり。
またよしぼんのチンポにいとおしそうに頬ずりしてみたり。
よしぼんがふささんのおっぱいとか尻とか、とにかく体中を揉みまくったり。
最初の時みたいにふささんが下になって、よしぼんを迎えるようにつながったり。
横からふささんの足持ってよしぼんが激しく突いたり。
寝るよしぼんの上にふささんが乗って、勢いよく腰振ってたり。
それこそイヌやネコの交尾みたいに、よつんばいのふささんをよしぼんがチンポで突きまくったり。
昔の田舎とはいえ、子供が見るもんじゃない光景を、じいちゃんは何年も覗き見続けたらしい。
「腹たったりしなかったわけ?」って聞いたら「なんか知らんが、それはなかった」って。
701名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 22:41:41.34 ID:HdEc9mOh0
ふささんもよしぼんも覗き見る先では狂ったようにセックスする男と女だったけど、
終われば相変わらず2人ともじいちゃんに優しかったらしい。「2人とも俺はずっと好きやった」と。
でちょっと恥ずかしそうに「せんずりもあれで覚えたしな」だそうだ。
よしぼんは事の最中、ずっとふささんに「俺が何とかするけん」と言い続け、
ふささんも「ありがとうな。よしぼん、好きや」って感謝しながら喘いでたらしい。
で、実際あの「上官の車」が来なくても、じいちゃんの家はそこそこ食える暮らしになったらしい。
多分だけど庄屋?の跡取りのよしぼんの下の世話をする代わりに、よしぼんの家から援助があった、
そういう風にあとでじいちゃんは理解したらしい。本当にだいぶあとらしいけど。
でもまあ実際、よしぼんが言う通りじいちゃんの家を「何とかした」結果だろうし、
かわりに父親は酒に溺れてったとか。で、数年後に酒が祟って病気で死んだそうだ。
一応しっかりとした葬式を村で出して、じいちゃんもなんとなく、悲しいって感じがした。
ふささんも数日間泣きっぱなしだったし、逆によしぼんは葬式の準備をしっかりやってくれた。
喪が明けると、今度は恐ろしいくらいにふささんとよしぼんがサカリまくったそうだ。
暗い家の中だけじゃなくて、家の外でも、それこそ畑の陰とかでも2人はしてたらしい。
よしぼんはちゃんと高等学校に行って、昔ほど早くは家に来られなくなってたけど、
逆にある程度夜までじいちゃんちにいて、それこそ目を離したら繋がってた。
じいちゃんが気づいてるのを多分知ってても、2人はセックスしまくった。
(俺はしらんぷりしてるつもりはなかった、ってじいちゃん言ってたし。ある意味性教育?)
それこそ自分の母親と親友と言ってもいい奴が、いろんな場所でセックスしまくる中で、
じいちゃんは不思議なくらいまっすぐに育った。
で、じいちゃんは金の卵とやらで中学出てすぐ就職のため名古屋に。
その頃よしぼんは、高校出るか出ないかくらい。じいちゃん以外誰も「よしぼん」って呼んでない。
ふささんも「そろそろあんたもよしすけさんって呼ばないけんよ」って笑ってたらしい。
702名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 22:42:49.13 ID:HdEc9mOh0
(でもじいちゃんが言うには「あれしてる時は母ちゃんも『よしぼん』って呼んでたけどな」とか)
だから名古屋に行く前、それこそ素直な気持ちでよしぼんに「母ちゃんを頼む」って言った。
よしぼんはその時、感激して涙流して「分かった。お前もがんばれ」と手を握ってくれたらしい。
じいちゃんもきついながら、がんばって働いて稼いで母親を楽させようって思った。
俺から考えたら複雑だけど「よしぼんだけに頼ってたら申し訳ない」と思ってたそうだ。
ところが、ふささんはあっけなく、肺炎かなんかにかかって数年後亡くなったらしい。
それもびっくりすることに、父親と同じ日に死んだらしい。で、結局同じお墓に。
葬式に帰れないほど忙しかったじいちゃんが半年遅れて帰郷すると、
よしぼんの憔悴っぷりがハンパなかった。挨拶とかお礼を言おうにも、とにかく沈んでた。
「俺のせいだ。俺はふささんに何もしてやれんかった」とぼそぼそつぶやいてる状態。
じいちゃんのほうがいたたまれなくなって、墓参りすませてすぐ名古屋に戻ったそう。
結局、じいちゃんは名古屋で結婚して、子供生まれて永住。で俺も生まれる。
よしぼんのほうは、数年後普通に嫁さんを貰ったらしい。で、そのまま家を継いだ。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 22:43:20.91 ID:HdEc9mOh0
ただ年が経つにつれ林業も廃れてきて、村もどんどん衰退していって。
そこそこ金持ちだったはずのよしぼんの家も、それに伴って・・・。
じいちゃんが最後に村に帰った(お墓をこっちに移すため)時、よしぼんに会う勇気がなくて
そのまま会いもせず帰ってきたそうだ。じいちゃんは、ここ10年くらい田舎に帰ってない。
そこでとりあえずじいちゃんの話は終了。俺はなぜか知らないが顔も知らないひいばあちゃんと、
歳の離れた子供とのエロ話を、散々聞かされちゃったわけだ。
(ちなみに話聞いてて最も気になってたこと。避妊とかはどうしてたんかな?いつか聞いてみよう)
で、一応ひと段落着いたみたいだったんで、少し落ち着いて考えてみた。
なんでじいちゃんがこんな話を俺にしたのか気になった。オチもないけど不思議なエロ話だし。
(久々の帰省だったし、そもそもじいちゃんの弟の葬式の次の日の飲みの席だったんで)
それを聞いたらじいちゃん「お前東京に住んでるやろ。それも○○○に」。
それが?って聞き直したら「俺もこの前東京行ったやろ。そん時や」。
704名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 22:43:52.34 ID:HdEc9mOh0
確かにじいちゃんは、俺の親と一緒に俺の様子見がてら観光しに東京に来てた。
「そん時にな、近所の大きなスーパーに行ったやろ」確かに行った。家族で母さんの食材買いで。
「そこで『○○さん』って声が聞こえてな。どうとも思わんかったが、何気なくふと振り向いた」
「そしたらそこには自分より少し上くらいのじいさんが少し前を歩く若夫婦に声かけてるようでな」
「前の夫婦はどうやら自分の息子夫婦。息子はともかく、嫁のほうがじいさんに優しくしとった」
「3人は合流して、笑いながら先に進んでいく。『なんで俺は振りかえったんやろ?』って思った」
確かに旅行先の東京でたまたま行った店で、知り合いなんかいるわけない。
なのにじいちゃんはそのじいさんの声に反応したのが自分で不思議だったらしい。
で、少ししたら気づいた。その「○○さん」って若夫婦の奥さん(義理の娘?)を呼んだ時の声が、
あの時よしぼんがじいちゃんの母親を「ふささん」って何度も呼んでた感じに似てたんだって。
そうか、もしかしたらあのじいさんはよしぼんだったのかもしれない。
じいちゃんはそう思ってまた3人を探した。でももう、かなり遠くのほうにちょっとだけ見えて、
若い奥さんが、そのじいさんのほうを振り返って笑ってるのだけわかったそうだ。
「確か『しのさん』だか、そういう名前で呼んでたと思う」
「その『しのさん』の雰囲気が、びっくりするくらい自分の母親(ふささん)と似てる気がした」
「顔がどうとかじゃないが、笑った感じとか体の輪郭がな」
「だからあのじいさんも、やっぱりよしぼんやったんかもしれん。まあ、違うかもしれんが」
「・・・まだよしぼんは、俺の母ちゃんに惚れてるんかな・・・」
じいちゃんなそんな感じでしゃべり終わって、焼酎をくっと最後に飲み干した。
もうそれ以上聞けない雰囲気だったんで話やめたけど、どうなんだろうね?
息子の嫁だから赤の他人だけど、小さい頃童貞捨てハメまくった憧れの人に似てる女が現れたら。
本人が意識してるかともかく、どうなっちゃうんだろうね?
・・・じいちゃんの突然のエロ話と俺の妄想はこれで終わりです。
なんか村の因習的なのとプチ寝取られ&近親が混ざった話だったんで。
俺が個人的に興奮しちゃいました。以上ですのでROMに戻りますー。