個撮モデル 真礼
ほらもっとおしりをこっちにむけて、スカート脱いじゃおうか。
はい笑って。うん水着が喰いこんでてかわいいね。パシャ。
少女真礼をくいいるように見つめる汚いオヤジ。このオヤジ
よっぽど暇なのか毎日撮影に来やがる。しかも毎日10万円も
落としていきたがるから、上のほうは大喜びなわけだ。
かくいう俺も、会社をリストラされて、こういう汚いオヤジ相手に
撮影会のマネージメントをしているわけで、まあ、ピンハネした金で
飯を喰っているわけだから、あまりえらそうなことはいえないが。
そうこうしているうちに、撮影会が終わった。俺はそのクソオヤジに
愛想笑いを浮かべながら「いつもありがとうございます」とお礼をいう。
少女真礼は、裏の部屋で着替えをしているころだろう。今日のイヤラシイ
服はこの50過ぎたと思われる汚いオヤジからのプレゼントだという。
「どんな気持ちで着替えているんだろうな?」等とふと気になってしまった。
突如、そのクソオヤジが声をかけてきた。
「もう200万円ほどつぎ込んでいるんだけどさ」
俺は意図を計り兼ねたが「毎日通い詰めていらっしゃいますからね」
と返す。すると、クソオヤジは、急に、脂ギッシュな表情になり
「そろそろ特別サービスとかないのかね?あと100万ぐらい出せばいいのか?」
この下種野郎、いうに事欠いて。俺はきっぱり断ることにした
「うちはそういうサービスはしておりませんもので」それに真礼ちゃん
は16歳です。すると、「その金でお前も喰えているのだが身の程をわきまえろ」
と恫喝され、数発殴られ、俺は気絶した。
それから、どのくらい時間がたったろうか?
奥のほうから男の脂ぎった声とがきこえる。意気揚々と「ほーら乳首を
舐めてやるからメスの顔をみせてみろ」とか「顔を赤らめて俺の
ちんこをみつめてごらん」とか意気揚々と最悪なことをいってやがる。
「あっやめてください」突如、少女の悲鳴が聞こえる。そんな声を朦朧
とした意識の中で聞いた。「すぐに気持ち良くしてやるから」と下種な声がする。
行って止めなければと思うものの、あの男の口ぶりからするに同じようなことは
茶飯事なのだろう。それより…。俺は諦めの中で、自らの股間に手を廻した。
あっあっと少女の艶やかな声が聞こえてくる。その頻度がどんどん高くなる。
壁一枚越しに聞こえてくる男のハァハァという薄汚い声と、真礼の
艶やかな声が、俺のちんこを絡みつくように刺激してくる。
真礼が「あんっ」という吐息を上げるたびに、俺はちんこを一すりする。
男がハァハァというたびに、俺はちんこを一すりする。
男は「ほぉら中に出してほしいですっていってごらん」という
「はふぁにはしてほすいです」少女はよほど気持ちがいいのか、
もはやろれつが廻っていない。
「マっまれ〜っ」少女は逝ってしまったのか。そのあと
男の「はっはぁ」という脂ギトギトの吐息、その声を聴いて、
俺も勢いよく射精し、また、放心してしまった。
それから、10分もたたないうちに、男が出てきた。
「なんだ、君もわかってたんじゃないか。殴ってしまってわるかったな。
お詫びもかねて今回は100万やるよはっはっは」
俺は、力なくその金を受け取った。
「心配するな、お前の仕事はもう終わっているんだから、
マスをかいて遊んでいて咎めるやつなどおらんまっ、モデルと
クライアントに恋愛感情が生まれるなんてのは茶飯事だ。気にするな。
じゃっまた来るよ。」
俺は、悔しかった。でも、その金を受け取らないと生活できない。
それから、毎日のように男はやってきて、真礼に特別撮影会をやる。
真礼は確実にお金を貯めているようだった。俺のほうは、あれ以降
毎回1万ぐらいのおすそわけが来るようになった。
その汚い金をため、この腐りきった社会と手を切れるその日まで、
俺のこの日常は続くのだろう。