● 中井和哉 Part24 ●

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762名無しさん@お腹いっぱい。
銀時は、自分でもわけのわからない、無茶苦茶なことを言っている自覚があった。
しかし、散々小太郎の、曲がりなりにも初恋の相手の痴態を見て、
今もこうしてほぼ全裸で、頭から白濁を被り、なんとも倒錯した姿を晒したままでいるのだ。
男相手に勃起してしまう変人な自分が嫌だったが、銀時の中の本能が、理性を上回ってしまっていた。
それに、オッサンの口によってイッたり、小太郎のガードの甘さに腹が立ち、
また、先に色々なものを奪っていったオッサンに嫉妬もしていた。
だから、オッサンが出来なかった行為、つまりチンチンを小太郎の肛門にぶち込まなければ、とうてい気が済みそうにない。
銀時は小太郎が四つん這いになると、オッサンがやったように足を開かせて、
菊のような肛門に、自らのチンチンを押し当てた。
小太郎は泣きながら何度も謝っていたが、銀時は敢えてそれを突っぱねた。

「銀時、もうしないから・・・頼む」
「ダメだ。俺が好きなんだろ、なら我慢しろっつうの」
「や、ああっ、あああ・・・」

先っぽが、思ったよりすんなり中にめり込んだ。オッサンの一物は無理でも、
自分の太さなら既に指で慣らされてあっただけに、受け入れる準備が出来ていたらしい。
これがセックスという行為なのは知っている。更にチンチンを奥にぐにゅぐにゅ押しやると、
絡み付いてくる粘膜のあまりの気持ち良さで、銀時はすぐにイッてしまった。
小太郎のお尻の中に、自分が出した精液が染み込むのは、少し清々した気分にもなる。

「あっ・・・やべえ・・・すごえ気持ちいい・・・」
「や・・・なんか・・入って・・・ぎっ、ぎん、とき・・・も、ぬっ、抜け・・・!」
「はぁ?何言ってんのお前。やだよ、オレが満足するまで抜いてやんねーからな」