旧ウィンリィ時代のめぐぅ
・メインヒロイン役と聞いて受けたのに実際には他のキャラがヒロイン扱いで
ネタとはいえ「ヒドイン」とスタッフに何度も言われ、自分でも言わされる
・腐女子からホモ展開を邪魔するキャラの声優として叩かれ、
原作信者からも、原作から劣化したキャラの声優として叩かれ、イベントで野次が飛ぶ
・それらについてのめぐぅの発言にスタッフが切れたため、劇場版では出番が大幅に減らされ、より未消化なキャラに
・めぐぅとプライベートでも懇意な三間(音響監督)が新アニメについて
「ウィンリィは声優続投でもいけそうだとも思ったが、声優の心情を優先した」
「相談してウィンリィにはやり直しではなく全く別の姿を求める事にした」
劇場版コメンタリーでのめぐぅの発言
・ノーア(劇場版メインヒロイン)が出てきてどう思ったか聞かれて
「誰だよコイツ!あたしが何年間支えてきたと思ってんのよ、突然出てきてさ」
「夕日バックに走って何やってんだよ、一緒の部屋にいるんじゃねーよ」
「嫉妬してた。劇場版の話の中でノーアといる時間の方が長いし」
・ウィンリィもいい女になったよねと言われて
「待ってる方の身にもなれよって感じだよね。
エドはウィンリィが生きてるの分かってるし、アルは記憶をなくしてるけど
ウィンリィにとっては急にエドがいなくなっちゃったわけだから」
・ホーエンハイムが死にかけるシーン
「この親にしてこの子ありだって言うね」
・ノーアの連れてって!のシーン
「こっちの世界に来られても困るんだよね。エドはナイス判断だったよ」
・もう待たせてくれないんだね…のシーン
「ずっと『ウィンリィおいしい役だよ』って言われてたんだけど、おいしかったかなぁ…?
あたしはみんな一緒にハッピーエンドっていうのが好きだから置いていかれたのがショック。
吹っ切れてるように見えてウィンリィは吹っ切れてないんだよね。この先、辛いと思う。
しかもエドもアルも二人とも行っちゃったから(よけいに辛い)」
・ウィンリィはエドと一緒になっても幸せになれないと思うと言われて
「ダメならダメで終わってほしいけど、可能性がある中での終わりだからちょっとなと思う」
・ラストシーン
「片方の扉だけを壊して、それではすまなかったの?」
「アルはシェスカやロゼとくっついてりゃいーじゃん!」
最初は冗談っぽく言っていたがどんどん本気で怒ったような調子になり、
周囲の声優たちからなだめられていたが止まらず、最後には震え声になる。泣きだした?