教室での授業に見立ててイベントは進行された。
教壇と小学校でよく使われている生徒用机が舞台に置かれていた。
中央壁面にプロジェクターで映像を映し出していた。
司会(教師役)
井上喜久子
久川綾
生徒役
前列
水樹奈々、福圓美里、こやまきみこ
後列
岸尾だいすけ、檜山修之
ホームルーム
アニメの感想を言い合う。
奈々さんは、楽しかったと当たり障りのないコメント。
久川さん(蛇教師)メイン回のアフレコでは、演じている久川さんを見ないようにブースのみんなは台本に目を落としていたと奈々さん語る。
喜久子さんが私もああいうのやりたかった。次回作では是非お願いしますとコメント。
当の久川さんは演じている最中は必死だから何も気にならなかったと動じない。
1時間目
テスト
いかにボケるかを競うかたちになっていった。
キャラソンの歌詞の穴埋め問題では、
「シャッス」
「ふっふ〜ん」
「リリカルマジカル」
と奈々さんは解答。
通常問題ではいまいちボケきれなかったように思う。
2時間目
ロザバン2の宣伝。アニメ監督、脚本家、アニメプロデューサーが語る。
司会は引き続き喜久子&久川。
3時間目
ラジオ・ロザリオとバンパイア出張版。
4文字のコーナーをやった。
司会はみさとん&きみきみ。
喜久子&久川は生徒側で参加。
引き当てたお題は「ゾウさんとうでまくら」。
相談して決まったストーリーは、ベンゾウさんが、うでまくらちゃん(アンパンマン的なファンタジーキャラ)を求めて旅をする途中で時空間の歪みに巻き込まれて2人の女神さま(井上ベルダンディ喜久子と久川スクルド綾)と出会い旅を続ける恋愛系またたびものということになった。
またたびものなので、ナレーションは「ぶらり途中下車の旅」でお馴染み滝口淳平。
でも、ギャラが高いから岸尾さんが声真似で2役やるようになるかもという感じ。
709 :
レポ2:2008/06/07(土) 16:09:55 ID:CACXidrDO
4時間目
朗読。
アニメの名シーンを再現。(無理矢理、檜山さんを出すために一部アレンジ。)
映像は紙芝居的静止画。
シーン1
入学式後の教室。遅刻してくる萌香。
黒板の前で自己紹介
「赤夜萌香17才です。」
会場爆笑。
奈々ちゃんに17才教はまだ早いかなと喜久子さん。
入れる頃になったら是非とリップサービスをする奈々さん。
無理しないで。(久川)綾ちゃんには昔誘って断られてるからと返す喜久子さん。
久川さん照れる。
あとは普通に朗読が進む。
久川さんメイン回の再現やプールサイドで喧嘩するみさとんきみきみなど。
岸尾さんが第一声がマイクがオフになっていて声を拾ってもらえなかったり、台詞を噛んだりと笑いの神が降臨していた。
ホームルーム
DVDやCD、コミックスの宣伝。読み上げ担当の喜久子さんがたどたどしく宣伝。あまりにもつっかえるので隣にいた檜山さんが「初見か?」と思わず突っ込む。
最後の挨拶
奈々さんは、前作(無印)の最終話で赤い彗星の人をぶっ倒せて嬉しかった。次はどんな大物声優を倒せるのか楽しみと答える。
と、間髪入れず隣にいた岸尾さんがアムロの声真似をして「シャアか?シャアなのか」とカットイン(けっこう似ている)。会場大爆笑。
次のみさとんはテンパりながらも、おっぱいとパンツ以外も見てくださいと答えた。
きみきみはテンパりすぎて感極まったのか泣き出す。泣くまいと必死になってて、がんばれコールで更に泣きそうに。
監督の後に、脚本家さんが勇者王シリーズのガオガイガーの脚本もやってましたと告白。会場大盛り上がり。勇者王繋がりなので檜山さんとの連携も分かっています。檜山さんの出演回に好ご期待。
最後にアニメプロデューサー。自分が高校生だった頃のもやもやを美化した感じで楽しんで作っています。脚本会議は毎回楽しい。
本当の最後に司会の2人も何か挨拶しろと檜山さんが促す。
ぐだぐだでごめんね。と喜久子さんが謝り、久川さんも同調して謝ったということでオチが付いてお開き。
舞台からはけた後、萌香(奈々さん)の声が流れる。
今日は人間がたくさんいたから血が欲しくなったと「かぷちゅー」して終わり。
舞台スクリーンに唇のアップが映る。
噛まれた岸尾さんのリアクションは何て言っているのか聞き取れませんでしたが会場内は爆笑していました。