平野綾124

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234名無しさん@お腹いっぱい。
北陸電力は14日、タービン故障で平成18年から停止している志賀原発2号機(石川県志賀町)の
運転再開の意向を県などに伝えた。
耐震安全性は確保されているとする同原発の耐震評価報告書を国に提出したことを受けて申し入れた。

志賀原発は1号機も昨年3月の臨界事故隠しの発覚以来、止まっており、
同社は地元の理解が得られ次第、早期に2号機を再起動させる方針。

同日夕、県庁を訪れた永原功社長は、タービンの補修工事や耐震補強工事が完了したことを山岸勇副知事に説明。
「運転再開の準備はできている」と述べ、再開に向けた原子力環境安全管理協議会の開催を要請した。

2号機は18年7月に低圧タービンの動翼に多数の損傷が見つかり、修理や点検をしていたが、
1号機の臨界事故隠しを受け、地元が再発防止策の徹底を求めるなどし、停止が長期化している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080314/crm0803142359044-n1.htm