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名無しさん@お腹いっぱい。:
創価学会はカルト指定を多数の国で受けている。
実際に、集会に連れてきた奴を無理やり入会させようと、取り囲んでつるし上げにする。
宗教自体が自己の内面にベクトルを向けて、生きるうえでの一つの基準を提供する。
かつ、自分で入会するというきっかけ、もしくは入会の誘引を自力で手に入れないと、中途半端な宗教観に陥る。
本当に宗教を必要とする人が数ある宗教の中から取捨選択し信じればいい。
しかし、代々仏教やキリスト教である家に生まれたものにとって、自分で宗教を選択することは難しい。
ブランクスレート説ではないが、少なからず人間形成の過程において、家の宗教は無視できない。
環境が違えば大きく選択の可能性は小さくなったり、大きくなったりする。
しかし、今いる環境を確かな国語力、人間力で見極めるなら、選択の純粋性はある程度回復すると思う。
自己の家庭が属する宗教観から他の宗教を見ることができ、他の宗教に興味が生まれればそれもよし。
つまり、宗教の最小単位は自分ただ一人である。
他の人がいくらその宗教によって、心が救われたからといって、自分が救われるという実感は無いはずだ。
ただ、人を救えることができた宗教であるという事実に興味を持ってソウカなり、神道なりキリスト教、イスラム教
なりに手を出せばいい。
人が「絶対入ったほうがいい」と言ったから入会、入信したを言う事実はきっかけに過ぎないということをキモに命じて
勧誘を受けなければならないと思う。
畢竟、ソウカがカルトに見えてしまう数ある理由の一つは、勧誘方法にあると思う。
密室で有無を言わさず入会を勧める態度は何か異常な空気であるような気がする。
激烈なほどにソウカに傾倒している人が勧誘をするこが悪いのではなく、人を納得させるための
コミュニケーションの仕方がおかしいということだ。
そしてそもそも排他的な宗教観を持つ日蓮宗を祖に持つ創価学会がどのような方法で
他宗教からの改宗者獲得をなしえたのかが気になる。
簡単で単純な予測としては、他宗教をこき下ろすことか。
しかし、コレでは品が無い。
しかも他宗教のコトを熟知した上での論評を必要とする。
どうなんだろうか。