田中理恵 part66

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105名無しさん@お腹いっぱい。

鳩胸 2007/07/06 23:30

ん〜・・・え、これ♂???

まぁうちのテリーちゃん(マルチーズ)もるぅくんっぽいけどね、どうでもえっか;

ええ感じでカメラ目線意識してますわな〜こりゃ結構写り慣れしてまっせぇ理恵さんw(ァ;

てな訳で俺はここらでバイ×2したいと思います、んじゃ〜w
106名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 17:57:02 ID:RfPdCMam0

哲也 2007/07/07 06:16

 猫の口をあけると、普通の日本人より、歯並びいいですよね。犬もそう。大脳が小さいから。
 子供の頃に、利き手を、右と固定してペンを使っていると、頭蓋骨に左右差が生じてくる。
 例えば、小学一年生の時、右手で書いても、左手で書いても、ミミズのような文字にしかならなかったのが、
大学一年生の時には、右手で書けばそれなりの文字になるが、左手で書くと、やっぱりミミズのような文字にしかならない。
それが、大脳部分の神経回路の数の差になる。人の場合、その部分が大きいので、それを覆っている頭蓋骨に左右差が生じる。
左右差と言っても、頭蓋に収まる範囲での左右差なので、片方が十センチも大きいなんてことはないけれど、中心線は歪むことになる。
 頭蓋の左右差の内、重要なのは、前面の顔の部分の左右差。
やはり右利きが多いので、左側の側頭部が肥大している者が多い。
左側が大きいと、左目と、左側の上あごの奥歯を下に押し下げる、それで歯列が崩れる。
下あごは右側に曲がる。左目が少し下にさがるので、ふたつの目線を水平に合わせると、頭の重心が右にずれる。
側頭部は、手の受け持ちエリアではないので、右側の側頭部が大きい者もいる。
その場合は、右目を押し下げるから、ふたつの目線を水平に合わせると、頭の重心が左にずれる。
 頭の重心のずれによって、首から下の骨格にも左右差が生じる。
しかし重力は真下へ垂直に。骨格の中心、鼻、背骨、腰に左右差のひずみによって、種々の苦痛が生じてしまう。
それで行儀が悪くなる。足に棘の刺さったサーカスのゾウのように。
 治すには、三世代かかると思う。
一世代目は、両手を使う時の技術的な難しさと、迷信があるのなら、社会的な難しさを経験的に知っておく、
そうすれば、その後の世代に伝わっていく。
 子供の頃に長いデスクワークをする時には、左手と右手に差をつけてはならない。ボールを投げる時も、箸を使う時にも。
 人は工業製品ではないから、明白な中心線が書いてあるわけではない。
しかし、このような左右のバランスの崩れや、治し方は知っておいた方がいい。有機的に動くことが必要な時があるから。