262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
人払いをした社長室で、二人の男女だけが蛍光灯の光に照らされる。
「書類審査の時から気になっていたんだよ」
松田は嬉しそうに由衣へと近づく。
写真を初めて見た日からずっと楽しみにしていた瞬間が訪れようとしている事に、
松田の興奮は最高まで達しようとしていた。
「あの……本当にデビューさせてくれるんですか?」
近づいてくる松田に僅かに身体を硬くしながらも、由衣は松田へと尋ねる。
「勿論、僕なら君をトップ声優まで押し上げてあげるよ……だから、ね」
松田の手が由衣の胸へと伸び、包み込むように触れる。
「あっ……」
「由衣ちゃんの胸は柔らかいね」
「……恥ずかしいです」
言葉通りに赤く染まった頬を、松田は愛しげに撫でる。
「ほら、見てよ。由衣ちゃんの胸を触ってたらこんな風になっちゃったよ」
松田は由衣の手を引っ張り、自らの股間へと導く。
その事に少し驚いた由衣が声を上げたのも構わず、
松田は由衣の手でズボン越しに膨れ上がった自らの股間を撫で上げる。
「自分で手を動かしてくれるかな?」
「……はい」
松田に言われるまま、健気に股間を撫で続ける由衣。
「あの……気持ちいいですか?」
「気持ちいいよ、由衣ちゃん。
でも僕がもっと気持ちよくなる方法があるんだけどな」
顔には満足そうな笑みを浮かべながらも、そう口にする松田。
「……どういう方法ですか?」
首を傾げ尋ねる由衣に、「フェラだよ、フェラ、知ってるよね」と軽い調子で松田は言った。
そんな松田の言葉に、少しだけ困惑気味な表情を浮かべながらも、
耳元で呟かれた、
「デビュー、したいんでしょ」――そんな言葉に
由衣は松田のズボンのチャックを下ろし、取り出した松田の肉棒をゆっくりと口に咥えた。
そんな口から吐き出される汚らわしい萌え声にホアアーッ!! ホアーッ!!してた堀江ヲタ可哀相