豊口めぐみを応援しましょう18

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450R*L 1st ライブレポ_その1 ◆KUMAAiCoPY
ここで唐突にレポ投下

2007年04月01日の16:30過ぎ、鶯谷駅下の東京キネマ倶楽部へついた時にはもう入場開始していた。
しれっと行列の後ろに並び様子を窺っていたらしばらくして小林早苗が来た。
「あっ!」と思ったけど、とりあえず無視。
1階エレベータ前にいた会場係のおにーさんに当日券があるかどうか確認。

入り口周辺には怪しげにチケットを見せびらかす珍妙奇天烈な連中などが居たけれど
当然のごとく連中らから購入する気など無かったので「あえなく帰宅」とならずほっとした。
順番が来てエレベータに乗り込むと停止階ボタンの前でンボーっと佇む唐変木が居たので
イラっと来て「あ、すみません・・・」と6階ボタンを押下した。するとその唐変木は「(゚听)チッ」だと。
「そこで何で舌打ち?目の前にあんだから押せよ…なんだこのK林S苗?」と思いながらさっさと場内入場。
当日券売り場で無事購入した。

当日券も前売りと同じ5000円なんやね。
「となりでドリンク買って下さい」とのことでさらに500円払い出し。総額5500円也。
とりあえずパンフあるかな・・と見に行ったら既に売り切れてて苦笑い。
仕方なく生麦酒を入手しぐびぐび。
ぐびぐびしながら2階席をみたけどスモークが掛っていて下からはよく見えなかった。
どうやら2階席は招待席になっているらしかった。

開始予定の17:00を5分くらい過ぎた頃にようやく会場注意のアナウンス。
バンドのフォークG、ベースG、ドラム、キーボードの4名がそそくさと登場。
次に着物姿の3人が登場。
それぞれが別の振袖?だった。
かかずゆみさん(以下、かかず)は青、折笠冨美子さん(以下、折笠)は刺繍のあるピンク、
そして豊口めぐみさん(以下、豊gさん)は笑天に出てくる幕っぽい柄だった。

「春よ来い」「さくら」の朗読を「かかず→折笠→豊gさん」で始めて、
最後には三人が3人渾然一体となって別々に語りだす展開だった。
この時、かかずが滝廉太郎でおなじみの「花」を詠んでいるのは聞き取れた。
(他の2人は不明。)