気軽に書いたら結局だらだらになりました・・・すまんこ。
というわけで理由はこっちに書いておきました。
同じ「おっとりほのぼの演技」でも大原さやかの方が軽い演技で、
井上喜久子の方がくどい演技って印象。
大原さやかの「あらあら演技」の方が高音でシャガレがほぼ入らない。
井上喜久子の「女神さま演技」の方は抑揚が大きく、シャガレもやや入る。
軽いのが好みか、くどいのが好みかは人によるが、
作品やキャラクターによっては合う合わないが出るだろうね。
というわけで、汎用性なら大原さやかの勝利。←軽めだから大抵のものには合う
が、中毒性なら井上喜久子の勝利。←外れることもあるだろうが、はまると強い
って感じ。低音だと別の要素も絡んでくるんだけど、更にだらだらと長くなるからこの辺で終了。
が、適当にまとめるならこうだ!
大原:なぜか低音だと演技が無断にエロくなる。(ダフネのレナとか、ハチクロの原田とか)
井上:なぜか低音だと演技が無駄にかっこいい。(ガンソードのカルメンとか、BLACK CATのセフィリア)
(これは多分大原の基本の声が中音で、井上の基本の声が中音より高めだからだろうね)
つーことで低音エロ演技なら大原の勝利。低音かっこいい演技なら井上の勝利。
まあ総括すると、大原さやかは汎用性(軽さ)で勝利。井上喜久子は破壊力(くどさ)で勝利、じゃね?
役者としてどっちが勝利しているのか?は判断する人の価値観によるだろうけど、
俺なら間違いなくくどさを取る。
※しっとり系挑発エロス(中〜低音大原さやか)の代わりなら榊原先生などなどそれなりにいるが、
母性系包み込みエロス(中〜高音井上喜久子)の代わりはあんま見当たらんのじゃー。
はっきりいって井上喜久子の中〜高音母性エロスはつくり入りすぎてて不自然。つーか病的。だがそれがいい。
ちなみにものすごーく私見だが、井上喜久子が低音でエロスを表現すると怪人になる。(牙のかーちゃん)