白鳥由里さん 12

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50名無しさん@お腹いっぱい。
来週の月曜日にリアルの「小さなマリア」来た〜〜〜〜!

プレミアム10
 「サウンド・オブ・ミュージック マリアが語る一家の物語」
午後10:00〜11:28
1965年公開の「サウンド・オブ・ミュージック」は、ミュージカル映画の最高傑作のひとつと言われている。物語の舞台は、オーストリア・ザルツブルグ。
妻を亡くし男手一つで7人の子どもを育てる厳格なトラップ大佐の家に、歌の好きな修行中の尼僧マリアが家庭教師として訪れるところから始まる。
父に反発するいたずら好きの子どもたちにマリアは、歌うことの喜びと家族の絆の大切さを伝える。
そして子どもたちの美しい歌声を耳にして、大佐は次第に子どもたちやマリアたちに対し心を開いてゆく。やがてマリアは大佐と結婚。やがてナチスにオーストリアが併合され、一家がふるさとを去りアルプスを越えるシーンで映画は終わる。
アメリカ・バーモント州ストウという小さな町にトラップ一家が経営するロッジホテルがある。世界中からやってくる多くの観光客に対し、音楽の楽しさを伝えている。
ロッジの片隅でアコーディオンを奏でるのは、母と同じマリアの名を持つ一家の次女(92歳)だ。母のマリアは、1987年に亡くなり、ロッジの美しい庭で、夫のトラップ大佐とともに眠っている。
オーストリアを去ったトラップ一家は、その後アメリカに向かった。アメリカでは、フォークソングを歌うファミリー合唱団として全国をバスで公演して回るなどして生計をたてた。
多くの困難に出会った一家だったが、母マリアは家族の絆の大切さを語り続けたという。
番組では、次女マリアの貴重な証言をとおして「サウンド・オブ・ミュージック」に描かれた家族がどう生き抜いてきたのかを描く。

[番組ホームページ] http://www.nhk.or.jp/premium10/


やっぱり、81と仲良しのNHKなんだからナレーターはやっぱり……ねぇ?