田中理恵 part58

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559名無しさん@お腹いっぱい。
田中理恵「堀江さん」
堀江由衣「うそ」
田中理恵「驚いた?ウフフ驚くに決まってるわね あんな事があったんだから」
堀江由衣「どうして・・・」
田中理恵「私やっぱり、アイドル声優だったの レコード会社が認めてくれた。見て!CDもここに」
堀江由衣「そんな・・・そんなこと」
田中理恵「今度こそ胸を張っていえるわ 私は田中理恵、大人気のアイドル声優。よろしくね堀江由衣さん」
堀江由衣「うそよ。あなたがアイドル声優なんて」
田中理恵「どうして?」
堀江由衣「だってあなたはカッペで世兄じゃない。声優を夢見てイメクラやメイド喫茶に勤めるかわいそうな婦女子・・・・
日ナレは究極のアイドル声優を目指して作られた養成所。あなたは、私達とは違う・・・」
田中理恵「・・・やっぱりそうなの 私の事ずっとそう思ってたんでしょう
自分より劣るかわいそうな世兄卒だと」
堀江由衣「それは・・・」
田中理恵「仲良くしてくれたのもお泊まりさせてくれたのも一緒に公園で練習したのも私を哀れんだだけ・・・
私を上から見下ろして満足してたんでしょ」
堀江由衣「違う・・・」
田中理恵「自分が上だと、自分はファンから愛されてると
そう思って私を笑ってただけなんでしょ」

560名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 12:59:03 ID:LaWJIvWu0
堀江由衣「それは違うわ…違う…私は・・・」
田中理恵「うるさい!・・・やな女。少しばかり恵まれて生まれただけなのに
たまたま、東京でうまれただけなのに・・・・私の存在はあなたにとって自分の価値を高めるだけだった」
堀江由衣「違うわ!私はせめて色物でもデビューして幸せに暮らせるようにと思って」
田中理恵「それが私を馬鹿にしてると言ってるのよ!私をアイドル声優と認めてくれなかった!」
堀江由衣「だってあなたは・・・」
田中理恵「あなたみたいな女が究極のアイドル声優になんてなれるわけない!
究極のアイドル声優になれるのは私・・・誰よりもファンの事を思ってるこの私・・・
究極のアイドル声優になってファンに抱き締めてもらうの・・・私を見つめてもらうの・・・」
リエリエFAN「そうだー!リエリエを虐めないでホリエモン」