お  に  ぃ  た  ま

このエントリーをはてなブックマークに追加
14甘い服従 前編
可憐との賭けトランプに負けた俺は、約束通り今日一日可憐の言うことを何でも聞かなくてはならなくなった。
「おはよう、お兄ちゃん。ご挨拶なさって」
可憐は椅子に掛けて丸っちい足をずいと出してきた。黙って足を口に含んで全ての指に舌を這わせた。
「はい、よくできました」
可憐の視線が俺の股間に止まった。
「お兄ちゃんったら足を舐めておっきくしてる…。変態さんみたい」
唾液まみれの指が膨張した愚息の敏感な筋を器用に撫でる。
「うふふ、気持ちいい?」
撫でる位置が次第に上がっていき、亀頭の傘の周りを刺激する。
「お兄ちゃんはいつもどんな風に『してる』の?可憐、見てみたいなぁ」
我が妹ながら、ハートマークを飛ばしながらもよくそんな科白を言えるものだ。絶対服従の俺は黙って愚息を扱き始めた。
「ふふっ、やだぁ、カッコ悪ぅい。ねぇお兄ちゃん、いつもはどんな事想って『してる』の?」
「…咲耶の水着姿、亞里亞のベビーフード姿、花穂のアンダースコート…」
俺は正直に自分の劣情の行方を告白した。
「けど、一番鮮明に思い出せるのは…可憐と前に一緒にお風呂に入った時の事」
俺は罪悪を吐露した。可憐は顔を真っ赤にして俺を見ている。怒りとも恥じらいとも思える複雑な表情で。
「…これをやったら、全部許してあげる」
可憐はパンティをするりと脱いで柔裂を俺の目の前にぐいと突き出してきた。
「可憐のおトイレになって、お兄ちゃん」
俺は可憐の秘めやかな部分に口をつけてその時を待った。
「ん…」
色っぽい声を上げると柔裂から生暖かい液体が噴出してきた。それを全て口で受け止めて喉を鳴らして飲み干す。じきに聖水の洗礼は終わりを告げた。
「舐めて綺麗にして」
柔裂を丹念に舌で舐める。小さな尿道口の周りだけでなく、その側の幼い肉芽やピンク色の粘膜まで舐めてやった。
「お兄ちゃん…んぅ…」
可憐の柔烈がとろみのある液体で汚れてきた。俺は舐めるのを止めない。命令されていないから。
15甘い服従 後編(1):2001/08/02(木) 07:26
二度目のトランプ勝負は俺が圧勝した。可憐には一日メイド服で絶対服従を言い渡した。
「おはようございます、お兄ちゃん…」
超ミニのスカートからちらちらと白い布地が見え隠れする。
「それじゃあ朝のお勤め、いってみようか」
ズボンを下げて朝勃ち覚めやらぬ愚息を取り出す。可憐はちょこんと足元に座り、ぎこちない手つきで扱き始めた。
「手だけじゃダメだなぁ。お口も使わないと」
扱きながらもアイスキャンディを舐めるように一生懸命ぺろぺろと舐める。可憐の口にはまだ「これ」は大きい。いつか小さな口の中で放ってみたい。
「お兄ちゃん、気持ち、いいですか?」
可憐の息が荒いのは俺が柔裂を足の指でぐりぐりと弄っているからだ。パンティが熱くなってくる。
「いいけど、咲耶の方がもっと上手だなぁ」
本当は今すぐにでも可憐を白濁で汚してしまいたいのを我慢してわざと意地悪する。
「そんな、咲耶ちゃんはお姉さんだし…」
話を中断させたのは白い爆発だった。べっとりと可憐の顔を汚す。
「残さないで全部取って舐めるんだ」
涙目の可憐は白濁を指で取ってはぺろぺろと綺麗に舐めた。
「さて、そろそろトイレが恋しくなってきただろ」
俺は洗面器を取り出して可憐の前に置いた。
16甘い服従 後編(2):2001/08/02(木) 07:26
「どうぞ」
にこにこしながら可憐の様子を見守る。可憐はスンスンすすり泣きながらパンティを下ろして、柔裂の前に洗面器をあてがった。よく見えるようにM字に脚を開かせた。
「お兄ちゃん、可憐、おしっこ…します」
ん…という声と共に澄んだ色の小水がしょろしょろと洗面器に流れ出した。独特の香気が漂う。
「かわいい可憐も、すごい匂いのおしっこするんだね」
可憐は唇を噛みしめながら屈辱の時が過ぎるのを待った。
「さって、次は一人でしてもらおうかな」
前に可憐がやった様に、足の指で柔裂を上下に擦ってやる。生暖かい小水の感触と可憐の体温に俺はまた高ぶり始めた。
「うう…」
可憐は未成熟の胸を左手で揉みながら、右手の中指を柔裂に潜り込ませて上下に摩り始めた。次第に声が艶っぽくなってくる。
「ぁ…お兄ちゃん、お兄ちゃん…ん…」
目を閉じながら夢想の中で俺の名を呼ぶ。上下の指の動きにちゅぷ、くちゅ、という粘液質の音が伴ってくる。
「可憐、可憐、かわいいよ、可憐」
俺も可憐の痴態を見ながら夢中で愚息を扱いていた。俺たちは確実に、交わっていた。
「あぁ、お兄ちゃん、もう…ぁあう!イっちゃいます…ぅ!」
「可憐、可憐、かれ…ん!」
俺たちは殆ど同時に達した。白い欲望の残骸が、再び可憐を汚した。