宮崎被告への判決言い渡し始まる 

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1宮崎被告への判決言い渡し始まる 
http://www.asahi.com/national/update/0628/011.html

宮崎被告への判決言い渡し始まる 幼女誘拐殺人事件で






宮崎勤被告


 88年から89年にかけて埼玉県と東京都の幼女4人を誘拐、殺害したとして、殺人罪などに問われ、一審で死刑判決を受けた宮崎勤被告(38)の控訴審判決の言い渡しが、28日午前10時から東京高裁で始まった。河辺義正裁判長は主文の宣告を後に回し、判決理由の朗読から始めた。終了は正午ごろとなる見通し。

 河辺裁判長は冒頭、「簡潔に理由の要旨を告げる」と述べた。判決理由では、具体的かつ詳細に犯行を自供したとされる捜査段階の供述について、「信用性を認めることができる」との判断を示した。

 「(犯行時に)もう一人の自分が現れた」などと不可解な説明をした公判供述について、河辺裁判長は「自己の責任を回避しようと、体験のままではないことを語り、内容の一貫性も欠如している」と述べた。

 宮崎被告は当初から殺害などの事実は認めていたが、裁判になると「もう一人の自分が現れた」などと述べるようになり、一、二審を通して刑事責任能力の有無が争われてきた。

 一審の精神鑑定は3通りの結果が出た。一審判決は「極端な性格的偏り(人格障害)はあったが、精神病の状態にはなかった」とする鑑定を採用し、「理非善悪を識別

し、それに従って行動する能力を持っていた」と判断した。残る二つの鑑定は「多重人格と離人症を主体とする反応性精神病」「精神分裂病だった」と鑑定し、責任能力

の減退を認めたが、一審判決はいずれも退けた。二審でも弁護側は精神鑑定を求めたが、実施されなかった。

 一審判決によると、宮崎被告は88年8月から89年6月にかけて、当時4歳から7歳の幼女4人を誘拐。全員を殺害して、遺体を山林などに捨てた。また、89年8月には東京都八王子市で当時6歳の女児を連れ歩き、裸にした。


(11:03)
2声の出演:名無しさん:2001/06/28(木) 12:02
2審も死刑判決!!
3声の出演:名無しさん:2001/06/28(木) 12:28
彼の貴重な蒐集品はどうなるのか?
4声の出演:名無しさん:2001/06/28(木) 12:56
>>3
ヤフオクに…そんなこたーない
5声の出演:名無しさん:2001/06/28(木) 12:59
>>3
それをいったら,
全ての事件の証拠品の行方もだよ
6声の出演:名無しさん:2001/06/30(土) 23:21
ガンダムが好きなんだって。
7声の出演:名無しさん:2001/06/30(土) 23:22
お前らも予備軍なんだから、注意しろよ
http://douga2.tripod.co.jp/
8声の出演:名無しさん
腕うまい?