http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/7778/merumaga.html 路頭に迷っているタレント志望の女の子が、その後デ・ジ・キャラット声優オーディションを受けて最終審査まで残っていた」話をご存知でしょうか。彼女の名は小沢ミナコ、彼女が発行していたメールマガジン11〜15号に問題のデジ子オーディションの話に触れられています。
自分はこのメールマガジンをたまたまリアルタイムで読んでいたのですが、その最終審査で落ちたときの号を読んで「あ〜落ちちゃったのか〜」と少々残念な気分のままWeb巡回…そのほんの10分後に訪れたコゲどんぼ氏のサイトで「今日はデジ子の声優オーディションの審査に参加した。自分の審査によってこの人たちの人生を左右するというのがすごくイヤだった」という内容の日記を読み、「うわ〜、コレって現実版『ザッピング・システム』? これがインターネット!?」と、インターネットを本格的に始めて数ヶ月の自分にとってエラく怖かったり妙に感動(っていうのも変ですが)したりした覚えがあります。