>>166 茅原(≠実里)という芸能事務所の女マネージャー(声は日笠)が春香に目を付けて、強引に裕人との中を引き裂こうとした上で、
乃木坂家の許可を取らずに強引に春香を自分の事務所のオーディションに出してアイドルデビューさせようとした(勿論、彼女が仕切っているので結果は出来レース)が、
裕人やメイド隊に阻止された。原作8巻の終わりから9巻終わりまでのエピソードで俗に「アイドル編」と呼ばれているエピソード。
この茅原というのが、自分が絶対正しいと思い込んで空気も読まないし、周りの迷惑も全く無視というトンデモない性格で、
更に原作スレなどにおいて、
「最高レベルの諜報能力を持つ乃木坂家メイド隊がオーディション直前まで春香の出場を知らないなんて設定上おかしい」
「春香は未成年なのに法律上親の許可を取らずにオーディションを受けられる訳が無い」
(ちなみに原作者は司法試験受験経験有)
「既に国際的なピアノコンクール優勝者である春香がオーディションに出ればその時点でマスコミが大騒ぎするだろう」
「これだけ散々迷惑をかけたのに、茅原が何の咎めも受けなかったのはおかしいだろう」
(オーディションはメイド隊の妨害によって公正な形で行われたため、事務所に損害は無く茅原も責任を問われず。しかも裕人やメイド隊からも制裁なし)
など、数多くの矛盾や疑問が指摘され、しかも前後の話が良くできていたために「黒歴史」扱いされた。