エーチーム工作員の凄さ 4

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953声の出演:名無しさん
保護責任者遺棄致死などの罪で25日に起訴された元俳優・押尾学被告(31)の
弁護士が26日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、「えん罪。事件は作られたもの」
と無罪を主張した。押尾被告が、起訴されたことに激怒している一方、
亡くなった田中香織さん(当時30歳)の遺族に対しては
「腹を切ってでもおわびをしたい」と話していることも明らかにした。

腹を切ってでもおわびしたい―。

昨年8月2日の事件発生からもうすぐ半年。ようやく公になった押尾被告から
田中さんの遺族へのざんげは、本人ではなく、弁護士の口から発せられた。

この日は前回の公判でも弁護を担当した木谷嘉靖弁護士ら3人が会見。
木谷氏は押尾被告の気持ちを「遺族の前で腹を切ってでもおわびをしたいと言っている。
『私がついていたのに』、『一緒にいたのに』と…」と代弁した。関係者によると、
押尾被告はこれまでも遺族に謝罪したいと漏らしていたが、周囲に止められていたという。
結果的にまだ事件後1度も田中さんの遺族に連絡は取っていない。

遺族への“謝罪”を表明する一方、公判では無罪を主張する方針を強い口調で明らかにした。
木谷氏は「現状では本件2案件はえん罪。押尾氏の言い分は一貫して十分信頼でき、
無罪との心証を得ている」とし、保護責任者遺棄致死罪、田中さんに合成麻薬MDMAを
渡したとする麻薬取締法違反罪(譲渡)に関して無罪を訴える。
合成麻薬TFMPPの所持罪は認める方針だ。

(続く)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100127-OHT1T00022.htm
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