エーチーム工作員の凄さ 4

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919声の出演:名無しさん
 2010年の仕事始めで、自民党改革の進み方次第では新党結成も辞さない姿勢を打ち出した
舛添要一前厚労相(61)。今年起きそうな政界再編の“台風の目”となる可能性が高い。公約違反
オンパレードの民主党政権は発足から100日が過ぎ、年が明けても迷走中。野党としては巻き返し
の好機にもかかわらず、存在感を示せていない自民党の体たらくを「舛添節」で容赦なくぶった切った。

 ◇民主の迷走…公約違反連発&目新しさなし

 ―昨年末から民主党も迷走してますね。

 「政権交代から100日たって、政権を取った政党に非常に問題があることも国民が分かってきた。
問題は、鳩山内閣の支持率は下がるけど民主党の支持率は下がらず、自民党の支持率は上がらないこと」

 ―厚労相を引き継いだ長妻大臣は、公約守れませんね。

 「今はもう、公約違反のオンパレードだ。年金通帳を作ると言って作らない。後期高齢者医療制度を
廃止すると言って、やらない。年金記録の問題で私のことをボロクソに責めておきながら、政権を取って
自分らが守らないっていうのは完全な詐欺ですよ。こちらがやってきたことを引き継いでるだけで新しい
ものはほとんどない」

 ―新しいことをやるにもお金が…。

 「財源がないのは分かっている。金が十分にあるならバカでもできますよ。ないところでどうやりくり
するかで政治家の資質が試されるんだから。鳩山内閣は今年早晩、行き詰まる可能性があると思いますね」
(>>2以降に続く)

▽スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/column/masuzoe/news/20100108-OHT1T00151.htm