反論する能力は無いと見切って自己レスです。
鎌倉市世界遺産登録推進の見解として、
>朝夷奈切通は鎌倉幕府の主導によりつくられた切通であり、切通沿いには平場や
>切岸がつくられ防衛拠点として機能すると同時に、江戸湾(東京湾)に面した六浦
>津を通じて関東内陸方面との物資輸送を容易にするなど、軍事上、経済上きわめ
>て重要な峠道でありました。
っと言うことです。
問題は、「鎌倉市世界遺産登録推進」の考えるほど価値の低い物ではなく、
もっと貴重な価値を持つ道路遺構であると言う訳です。
1200年前の最低でも道幅7mの道!
他の場所は道幅9mの古代東海道です。
それも、地下を掘るまでもなく、誰でも見れるのです。
そんな古代道路遺構を見れる場所は、日本に幾つも無い。
朝比奈切通の価値を低く見過ぎではないですか?
4mの幅が有れば、荷車どころか、自衛隊の大形トラックが通ります。
現に4輪駆動の車が、車止めを外してあの切通しを走っています。
鎌倉を頼朝だけが作ったと解釈する間違えです。
それ以前に平安時代、、奈良時代にも鎌倉の歴史はあった!
けどね、
奈良や平安の文献は鎌倉に無い、文献が無いと学者は、何も発言しないのだよ!
今の古代道路考古学なんて、その程度の物です。
再度お願いします。
「朝比奈切通しの価値を軽く見ないでください。