井上喜久子の「17歳」の由来
1998年のラジオ番組「かきくけ喜久子のさしすせSonata」で共演していた山本麻里安の「山本麻里安、16歳です」
に合わせ「井上喜久子、16歳です」といったのが始まり
その後、山本が17歳になったときに「井上喜久子、17歳です」となりそれが現在に続いている
そしてそれに田村ゆかりが加わり17歳教が生まれることとなる
堀江由衣も加入しているとのこと
さて、ここで注目すべきなのは、17歳教の原点であるラジオ番組「かきくけ喜久子のさしすせSonata」である
この番組はSonataというT&Eソフトの3DのRPG恋愛ゲームの宣伝番組であり
井上は占いマシーン、おみくじの巫女等の脇役で登場
山本麻里安も、脇役だがオープニングのアニメーション、洪水に襲われる姫の役で出ている
恋愛ゲームとしての攻略可能キャラの声優としては、西村ちなみ、天野由梨、氷上恭子、今井由香、長沢美樹などがいる
そして、このゲームの主役は誰あろう小西寛子である
3つのパラレルワールド内で、プリンセスや総長の娘などのメインヒロインを演じている
つまり、堀江、田村が17歳教とかなんとか言ってるそのベースには小西がいるんだよ
ここでも、小西あっての堀江、田村である実例がまた一つ示されたね