リストカッター絶望先生
糸色 望、バスに乗る?の巻き。
いつも通り、バスに乗った望。東武駅前からおばさんが乗ってきた。
糸色 望「あの、おばさん、優先席が空いていますからどうぞ。」
と声をかけたのだが、おばさんに「私はこのまま立って乗ります。」と
言われてしまった。いつもならここで4本ほどいっていたところだが、
ここでは我慢我慢。優先席には文星芸術大学付属中高の生徒と思われる
女子高生が座ってきた。そして、文星芸術大学付属中高で女子高生が降りると、
なんと、さっきのおばさんがここに座ってきたのだ。唖然とする望。
糸色 望「あー、運転手さん、すみません。私も降ります。」
そして、睦町のバス停でバスを降りた望は・・・。