【ますみん】浅野真澄VS柳 川【増      健】

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210声の出演:名無しさん
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|/−・) やあ、みなさん。私の研究室へようこそ。「天は何も語らず歴史をして語らしむ」。
     シュリーマンの名言です。この言葉をかみしめつつみなさんを歴史の旅に誘いましょう。
     今回は「絶対王政の盛衰」について講義をします。

I.封建制度の始まり

∬-д-/ノ ∬(;´ー`)∬
 /|  |ヽ    /|  |ヽ (※ 久川/三石)

現代につながる声優崇拝のルーツは一説にはセーラームーンにさかのぼることができるという。
「大きいお友達」民族が大移動してきたものであった。彼らはのちに趣都アキハバラを建設する。

( 6▽6)  从*‘∀‘)
/|  |ヽ   /|  |ヽ (※ 林原/國府田)

その動きに目をつけたフラアーツ王国はスタチャ教会の教皇オオツキゥスと連携し、
民は王に忠誠を誓い、王はその程度に応じて施す制度を確立した。それをアイドル声優封建制度という。
メーグ大帝やヘキルル1世、またアオニングランドではコウダ=マリザベスが知られている。
彼女たちの権勢はエヴァロワ朝で一定のピークを迎えた。
211声の出演:名無しさん:2007/06/15(金) 23:48:29 ID:Mm6iNilX0
II.ユイ王朝の成立

 M  由衣様は絶対!!
(┃ヮ┃)/
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エヴァロワ朝ののちキングメーカーであるスタチャ教会は新たにブルホリエ朝を立てた。
即位したユイ1世はスタチャ教会の威光を背景に領土の拡大を図った。
また「朕は国家なり」と宣言したと伝えられる。これを「由衣様は絶対王政」という。

( `Д´) 「諸ます民の富」
/|  |ヽ

重唱主義を推し進めるユイ1世に対し、アダム=マスミスは富の源はラジオにあると主張した。
これを重喋主義という。しかしマスミスはユイ1世に取り入ってヴェルサアイス宮殿の
宴に興じ、小銭を稼いでいたことは周知の事実である。

(●`∀´●)ノ【キング】 (┃ヮ┃)ノ【アーツ&スタチャ】 /(´・x・`)\ノ【アイム&(旧)コナミ】

フラアーツ王国はのちに東西に分割されその一方の神聖メローン帝国にはユカリードリヒが
女王に就き、そしてシャッスペイン王国のフェリペナナ世とともに三大王国の体制が続くと思われた。
212声の出演:名無しさん:2007/06/15(金) 23:52:56 ID:Mm6iNilX0
III.フラアーツ王国の崩壊

ハッ!!          「所属:フリー」になってるであります!!
(;┃ヮ┃)     (><*)
 /|  |ヽ      ̄|  |ヽ

しかしユイ1世の庇護者であるフラアーツ王国の司教が罪を犯し国家が揺らいだ。
そんなさなかユイ1世は不可解な勅令を発しさらに国内に混乱をもたらした。
この事態を憂えたスタチャ教会は、ユイ1世の極秘裏に逃亡を図ったが発覚してしまう。
これを「移籍ヴァレンヌ事件」という。

キング・スタチャ系                         ランティス系
(●`∀´●) (;┃ヮ┃) /(;´・x・`)\   (○`▽´○ ) (^◇^ ) (σ σ )
27      17+13    17+14            26     ?    19

三大王国は他の諸侯の追随を容易に許さなかったことにより長期の治世を極めた。
しかしフラアーツ王国の混乱、スタチャ教会に対峙するプロテスランティスの台頭、
そして彼女らの年齢という各種の要因が迫りつつあるが、今後の評価は後世の歴史家が下すことだろう。

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|/−・) 時代の渦中においては半永続的に続くと思われているものでも、
     諸行無常の言葉の通りに変化し続けるものです。
     今日の講義はこれで終了です。それではまたこの研究室でお会いしましょう。