枕営業してそうな声優をあげろ

通りすがりに思いがけず懐かしいものを見たので、その妄想を筆者に無断で勝手に訂正しておくと、
>>953で壷は普通は全て専門部署で回っているとあるが、そうでもないのかもしれぬ。
ある本屋の偉いお方？が内部資料として？「綺麗で、かつ実際に入手できる壷」を集めた「図鑑」を作成していたようで、
それがつい最近、様々な仕事に手を突っ込むその本屋と関係の深い「運送屋」を通じて、何故か俺のところまで回ってきた。
と言っても運送屋が「こんな面白いのもある、興味があったら俺が持ってきてやる」程度のもので、金を払う必要もない。
実際に壷を自宅の床の間に飾りたくなればそれ相応の金額を用意せねばならないだろうが、相手が外部の、しかも基地外の俺だからそれを了承するかは壷次第だろう。
金銭的に壷を満足させる自信はあるが、そこまでの価値がある壷があるかどうか。それはここの方々に聞いてみたいものだ。

話が少し逸れたが、つまり今回は、この本屋も関わる魚の売買で、この運送屋と以前から付き合いの深い俺だから、たまたま図鑑のコピーをもらえたのかもしれない。
彼にすれば商売目的というより、俺との友好目的なのだろう。例えば壷だけでなくペットなどの「交換」を通じて友好を深めるのはよくあることだ。
図鑑に載った壷の全てが、俺と交換できるような誰かが所有する壷なのか、それは俺にはわからないが。
いざという時に金を、しかも「書類無し」で調達できる「秘密の引き出し」というのは、何処の世界の人間でも欲しがるものだ。それがその世界での力の維持につながる。
しかもそちらの世界は場所によっては最近あまり羽振りがよろしくないと、風の噂で聞いた気もする。切羽詰まると人間は様々なことを、「多少の無茶」も考えてしまうものだ。それは売られる壷も同じだろう。

しかしながら、そうなるとどれくらい専門部署から壷が外に漏れているかは、俺には推測が難しい。俺はそちらの世界については、ここに来た人間でおそらく一番知識がないからだ。
ただ世間的にタブー視されるはずの基地外である俺に回ってくるくらいだから、
似たような図鑑があれば、壷に非常に興味のある偉いお方のところに回っていないとは考えにくいし、そういう御方がいる噂を聞いたことはある。
その御方が快楽を貪る際、病的に見えるほど「声」を愛する様は、それを聞いた映画監督が作った、ある作品に出てくる人物のモチーフにされているそうだ。その作品とは昨日今日作られたものではない。

何にせよ、少なくともまったく部外者の俺でも求めれば壷を手に入れることができる状況がある、それが現実だ・・いや、これは妄想だった。
ちなみに壷の下にある履歴書を見ても、過去に小さい頃「潰れアンマン」「ふーじこちゃーん」に後は「りょうちゃんもっこり」くらいしかしっかり見ていない俺にはよく解らないし、
写真が「綺麗すぎる」気がしたので今のところ眠らせている。
ただこの図鑑には短めの「賞味期限」があるらしく、
故に時間ができた今夜、興味が涌いて久々に地下へ潜りこの近辺を旅行した末に、ここにもたまたま来てしまったので、もう一度見直して取り寄せてみたい気持ちは涌いてきた。
この場所で見られた「特定の文字列」も目にしたような・・気がするので。あくまでも気がするだけ、だが。

以上、これは全てガキのつまらない妄想だ。言わなくてもわかるだろうが、基地害ヲタクが寝ぼけて書いた現実にアリエナイ出鱈目話なので気にしないで欲しい。
誰しも旅行をすると、つまらない落書きをしたくなるものだろう？
まあ信じる奴などいないか。それどころか、こんな駄文を最後まで読むほど暇な人間はいないだろう。

ザレゴトばかりでスレ汚し失礼した。ではママも心配しているので実家に帰らせていただきます。