坂本真綾vol.51

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218声の出演:名無しさん
それと、ファンクラブ優先チケットの件は、もうどう仕様も無いんです・・・・・こうなる事は分かっていたのに、ですが。
こちらとしても学生さんも多く居ると予想してましたし、なにより定価で多くの方が買えるように、大きな箱で数日間要望したんだが、必要経費枠でアッサリ却下されてしまった。
今回お気付きの様に、プロモーション活動を活発にした訳ですが、予定経費枠というものがある程度配分されます。
ライブの規模を大きくすると、人件費・機材・箱代・宣伝費・プロモーター云々、とかなり掛かります。
動員数のみでのペイは事実上不可能で、グッズ販売の収益がかなり柱になります。
(座席形式ではなくオールスタンディングなのは、姫達の意向もあるのですが、箱代に比べ動員数がより確保しやすいと云う事情でもあります)
そのグッズにしても箱を大きくする分、グッズのクオリティー・数量を上げ、掃ける数を予想し在庫を抱えないように調整・コスト管理をする。
大まかに言ってこのようなライブ経費が必要になりますが、手掛けているスタッフに大物を担当した者が殆んど居なくて躊躇した結果でもあります。

よって、需要と供給の観点からもチケットがプレミヤ→ヤフオク等での転売者を誘発させる事になり、
さらにプレミヤ→この情報を下にチケットゲッター・ダフ屋が多数介入、さらにさらにプレミヤ→定価での入手が大変な困難である。のような図式になってしまうんです。
これを防ぐ為にも、複数の公演希望には単演のみ・同住所の複数会員申し込みは抽選で蹴る等をして多くの方が参加出来るように努力したのですが、所詮こんな事は焼け石に水で、供給側を増やすしか抜本的な解決は図れません。

だからだから、枠を拡大させてまでも規模をでかくしましょうと嘆願したというのに・・・・・統括が、統括が「うん」と首を縦に振ってくれないんだよー。
所詮役職上のペーペーには何の権限も無いのさ。
企画にしても・・・・・これを愚痴るのはやめますけど、まぁこんなところです。

かなり酔っ払ってる or 眠いので文章が変ですけど。