1月3日のテレ東声優特番に誰が出るか予想するスレPART5
(・∀・) ワーイ
桑「・・・」
桑谷さんが湯船につかった状態で私を見上げる。とってもご機嫌そう。
反面、私は火が出るほど恥ずかしい。
体を洗おうとシャワーを浴びる時の気まずさ、っていうのかな。人に見られながら
からだのあちこちをタオルが・・・そう、あんなところやこんなところを。
一通りからだを洗い終え、私はシャンプーを取ろうとした時、滑ってシャンプーが
湯船に落っこちていった。
愛「あ、やだ!ごめんなさい」
私はあわててシャンプーを拾おうと手を差し出したけど沈むのが早く、
浴槽の中に手を突っ込みすぎた先には、桑谷さんの胸の感触があった。
桑「・・・!!」
桑谷さんは一瞬びくっと震えた。
愛「ごめんなさい・・・・」
桑谷さんから見たら私の胸が真正面の姿勢で固まってしまった。
そして、私の視線の先は湯船に霞む桑谷さんの胸に釘付けに。
お互い黙ったままで変な間が流れた。恥ずかしい。
だって桑谷さんの視線の先も私の胸元に注がれてるんだもん。
桑「はい、おっちょこちょいね」
愛「えっ!?あっ・・・すみません」
桑谷さんは何事もなくシャンプーを渡し、私も何事もなかったように髪を洗った。
そして、ほんの十秒ほどの時間が経過する。
・・・もう体も洗い終わったから湯船に入りたいけど。桑谷さんがまだ入ってるし。
狭い浴槽にふたりはきついよね。
桑「いっしょに入って平気でしょ。あたしたち小さいんだから」
・・・き、きちゃった。この瞬間が。
何も言えずそろそろと足を湯船に入れた。いまさらながら気恥ずかしくて
胸を手で隠してしまう。
私は桑谷さんと向かい合うように並んだ。
桑「あ、あのさ、女同士なんだから変に意識しないでよ」
愛「あ、あの!そんなつもりじゃ・・・あっ・・」
桑谷さんの体が近づき、手を私のおへそに当てた。
愛「な、なにするんです・・・か」
桑「愛ちゃんのウエストって・・・結構くびれてるのね」
愛「げっ・・・」
私の横腹を桑谷さんの小さな手がさすっていく。こんなところを撫でられるなんて
初めての体験だった。
愛「・・・」
桑「うふふっ・・・」
動けないよ・・・だんだんと変な気持ちになってくる。そして、桑谷さんは私の
手を掴み、自らの腰元に当てさせた。
桑「ほら、私って寸胴でしょ」
愛「そ、そんなこと」
嘘。どこからが腰で、どこからがおしりなのか正直言って分からなかった。
桑「それじゃあ、お先に上がるね」
あっ・・・上がるときに見えた桑谷さんの全身。きれいだった。
ひとりになったお風呂の中。私は湯船の中で桑谷さんが触れた私のおなかの感触を
何度も反芻していた。そしてのぼせてしまった。
桑「大丈夫?」
愛「えっ」
気がつくと桑谷さんの膝枕の上にいた。
桑「全然出てこないから心配しちゃって」
はっと正気に戻ると自分がバスタオル一枚ですっぽんぽんなのに気づいた。
何も気づかずバスタオルを取ったとき、まじまじと自分の裸を見つめていた。
愛「ごめんなさい!!」
私は急いで着替えをすました。
やっちゃんからの次のメールが既にきていて、ただ一言、
『望月さんって、すごい・・・』
一体、なにやってるんだろう、あのふたりは。
桑「さ、寝ようか、、、っていうかお布団の中でゆっくり話そうか」
愛「は、はい(この先、何されるんだろう)」
桑「・・・触ったお返しはたっぷりするからね」
桑谷さんがくすっと笑いながらつぶやいた。
桑「・・・冗談よ」
あかりの消えた部屋で、ふたりは一緒の布団にいる。なぜか寝る前なのに桑谷さんは
ポニーテールだった。自然とふたりの手が“不自然に”触れ合う。
愛「桑谷さんとお別れなんて寂しいです」
私の偽ることのない告白。この世界を目指して厳しいオーディションを突破したのに
こんな唐突な終わり方だなんて、って思ってた。でも優しく接してくれた桑谷さんと
これで終わるなんて悲しすぎる。
桑「だめだよ。泣いたら。これからも同じ世界で会えるんだから」
愛「は、はい・・・わかってます。けど・・・」
桑「今度会う時は愛ちゃんが成功して有名になってるときかもね。出会いと別れは
これからもたくさんあるんだから気にしてちゃだめ。かなえばなんとかなるって
思っても、どんなに望んでも別れの時は・・・くるんだから」
愛「・・・」
でも、そんなことを言う桑谷さん自身の声が震えていたのをはっきりと覚えている。
だから、帰り際に言ってみたの。
愛「涙の訳を、いつか聞かせて下さい」って。
そしたら桑谷さんは、少し笑ってそっとうなずいてくれた。 (おしまい)
もう2年以上か
来年も再来年もあったら嬉しいスレ
望月久代はなんだかドキドキしていた。
なぜか胸の動機が激しくなる。
久代(あたし、どうしちゃったの?)
原因はちゃんと分かっていた。親友の女の子、桑谷夏子がさっきから久代のことを
じっと見つめているのだ。しかもいつもとは様子が違っている。
無理もない。さっきはみんなの前で思いっきり“あれ”を否定してしまったのだから。
久代(やだ、あたし、耳まで赤くなっているかも)
久代の勘はあたっていた。戸惑いと不安でなくしていた顔色が戻り、みるみるうちに
赤く染まっていく。まわりのみんなに気づかれるのも時間の問題だろう。
夏子「あのさ」
それは夏子が話しかけて来た時に頂点に達した。
久子(なっちゃん、やだ。こっちに来ないで)
夏子「どうしたんだ、久代?」
久代(だって、だって・・・)
そんな久代のことを分かっているのか夏子は久代の耳元で優しくささやいた。
夏生「あのさ、さっきから言おうと思ってたんだ」
久代「えっ、なに・・・?」
夏生「わかってるだろ」
夏子はゴーヤ茶を軽く口に含み、そっと久代を見つめた。
久代(こんなに大胆にさせちゃったのはあたしのせいなの?)
夏子「このお茶、苦くてまずいよ(渋い表情で)」
久代「そ、そんなぁ〜?!期待したあたしって、ばかみた〜い!」
(・∀・) 一人もりあがるもっちー イイネ!
最近閑散としてるね
まだ4月だというのに、いやに熱い朝のことだった。
水色のカーテンから注ぐ陽の光で夏子は目を覚ました。隣のふとんから
久代が頬杖をついて夏子の顔を見入っていた。
久代「おはよう、なっちゃん」
夏子「ふぁぁ・・・おはよう、もっちー」
まだ意識がはっきりしない夏子。それに呼応するかのように、隣で寝ているロロも
目を覚まし満足げに伸びを始める。
そんなロロの様子を嬉しそうに見つめながら、夏子は純白の毛布から出ようとした。
夏子「あれぇ・・・なんで私、こんな格好で寝てるんだっけ」
うつろにつぶやきながら、夏子はハッと目を覚ました。血の気が引く思いだった。
夏子のうろたえようを久代はくすくすと笑いながら見つめる。
久代「昨日のこと・・・」
夏子「あ・・・」
たちまち夏子の顔が赤みを帯びていく。すこしずれたキャミソールの肩ひもを
慌てながらぎこちなく直した。
「恥ずかしい・・・」夏子の全ての感情はその一言につきた。
望月久代26歳の誕生祝い。
ほんとは夏子から久代にあげるつもりだった、自分自身の最高の“奉仕”は
少しだけ感じるのが早かった自分の絶頂でふいになった。
いや、自分のせいだけではなく、久代の巧みな指技に。
これまではいつだって自分のリードで久代を導いてきた。それなのに久しぶりに肌と肌が
触れ合ったとき、ファーストコンタクトでこれまでと違う快感が夏子を駆け巡った。
久代はすっかり「上手」になっていた。
>>307 久代「気持ちよかった?」
夏子「・・・」
久代「久代の方がすこしお姉さんなんだからなっちゃん」
夏子「・・・」
夏子は毛布をかぶり直してそっぽを向いて何も答えなかった。一緒のロロはもう
十分寝たよという表情で毛布からはい出していった。
久代「なっちゃんのあの時の顔、かわいかったよ」
夏子「・・・うん」
夏子は力ない声で泣きそうに答えた。いつだって自分より幼いと思っていた
もっちーに絶頂を見られた恥ずかしさと共に昨日の熱い記憶がよみがえってくる。
そんな夏子の気持ちを察したのか、久代はそっと夏子の背中を抱いた。
久代「ふたりでシャワー浴びよっか」
夏子は無言でそっと頷いた。
(つづく・・・べきでしょうか)
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< つづいてほしいと思います!
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>>308 こんなはずじゃなかったのに。夏子は不思議な気持ちでいっぱいだった。
もっちーにリードされたり、ふたりでお風呂に入るなんて「あの時」以来の
ことだった。
でも今日はホラー映画を見たわけでもない。ただもっちーのかわいい顔を見たいって
はりきってきたのに。
夏子は表面的には屈辱感を覚えながらも、ひたすら“されっぱなし”の状態に密かな
快感がこみ上げてくるのを抑えられなかった。
夏子(もっちー、もっと・・・して)
この一言が喉から出かかったその時、久代の一言が夏子を完全に狂わせた。
久代「久代のこと・・・脱がせて」
その一言で夏子の手が震えた。バクバクという心臓の音が頂点に達する。
夏子は何も言わずに久代のボタンを外し始める。緊張で震える夏子とは対照的に
最後の下着まで脱がされた久代は平然と夏子に向き合っていた。
凛とした久代の表情、そしてきれいな肌を見せつけられ、夏子はゴクリと唾を
飲み込んだ。
久代「こんどはなっちゃんの番だよ・・」
いつもなら冗談はやめろとでも言ってるところが今日は何も言えない。
いや、自分の本心が望んでいるから、理性より欲望が強いから。
いつの間にか夏子は久代の奴隷だった。
久代はすっと夏子のキャミソールの肩口に指をからめ、丁寧に脱がしはじめる。
じらすように、ゆっくりと、夏子の体の線を探るように。脇から胴へ、胴から
腰元へ。
>>310 昨日の痴態と緊張による汗で夏子の下着は汗ばんでいた。
夏子の肌の汗ばみに気づくと、久代は全身をべったりと夏子にくっつけた。
久代「素敵だよ、なっちゃん」
久代の奴隷となった夏子は「ご主人様」の褒め言葉に体がとろけ、全身を久代に
預けていく。やがて夏子の口元はご主人様の唇を求めるべく「ください」の表情を
浮かべた。
久代の唇が重なっていく。
夏子の全身から力が抜け、久代と共にふとんへ倒れ込む。
久代「してもいいけど、お買い物に行けなくなるよ。いいの?」
夏子「ご、ごめんなさい。欲しいの・・・」
久代は夏子の表情を全て分かった上でじらしているのだ。こんなに素直な夏子を
見て、久代はいじめたくなる気持ちを抑えられなかった。
久代「だめよぉ」
夏子「え・・・」
久代「ここでしたらふとんが汗でべとべとになっちゃうもん。ほら、なっちゃんの
ここ、今もこんなに・・・」
久代は夏子の胴まわりに当てていた手のひらを夏子に見せる。
きらきらと輝く新しい汗は夏子の期待の証にほかならなかった。
夏子はくすんと涙ぐみながら、切ない顔で再びごめんなさいとつぶやいた。
久代「シャワーに入ってからたっぷりとしてあげるね」
夏子「・・・うん」
泣いたカラスが・・・ご主人様のお許しに、夏子はたちまち安堵の表情を浮かべた。
<つづく>
>>311 久代「なっちゃん、恥ずかしかった?」
夏子「うん・・・すごく。でも嬉しかった」
久代「ふふっ。久代、幸せだよ」
夏子「いいのかな?起きたばっかりなのに、まだ朝だよ」
久代「こういうのって、酒飲みの人が『昼間っから酒が飲めるぞー』って感じかな?」
夏子「くすっ。もっちーってばヘンなたとえ」
久しぶりに膝を突き合わせて湯船をともにするふたり。
夏子はからだじゅうが充実したような爽やかな感覚に包まれていた。
夏子「私ね、いつも強がりなっかり言ってるけど、こういう所を人前でさらけだす
ことがどうしてもできなくてさ」
久代は黙って聞いている。
夏子「もっちーの前だと自分に素直になれるから・・・」
久代「やだ・・・どうしたの。今日のなっちゃん」
久代は照れくさそうに夏子の目を見つめた。
夏子「私からのもうひとつのプレゼント、受け取ってくれる?」
久代「なぁに?」
夏子「今日はね、もっちーに甘えてあげる。ひねくれてない私、もっちーに見せるね」
久代「あははっ!なっちゃん、かわいい!」
夏子「きょ、今日だけだからね」
<おしまい>
天空の城ラピュタにきまっている!
/ めざせ / ゙i, ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
j 世界一 ,ィ/ | | < 私はムスカ大佐だ。テレビ朝日により新企画が予定されている。
lィ' ,ィ/j/ | iリ | 緊急事態につき、私が指揮を執る。
| /l / '"` | j | ラピュタ王の素晴らしい名を世間に轟かせてやるときが来た。
リ! /,ノ _,、-''''` /リ | まずはこのサイトにアクセスしたまえ。
| _.._ l/ ,.--;==ミ 、 ___,.ノ /{.○-゙‐rV |
http://www.tv-asahi.co.jp/best/top.html ヽ,/`ヽヽト、 ´ {,.○-`‐‐ 、,.-ト| ,ノ | 諸君もこの「好きなアニメキャラクター」に
∧ ゙i, `ヽ,r'´ ノ. ゙、--‐''´| | 私の名、ロムスカ=パロ=ウル=ラピュタ(『ムスカ』でも可)を投票してくれたまえ。
,,.く ヽ ゙i ヽ、 __,,、-'" 〉 / | 有名なあの名場面を世間の子供達に見せてあげようではないか。
ハ'´ | ゙i | ' ' iヽ'" ̄ |
゙、゙i,_r'シニZ`ー┬ト'i _____ , | \ | ムスカ復活祭が今、まさに始まろうとしているのだ。
_゙V ヽ,.レ''ヽヽ `ー─''''"´ / |
/./ ヽ/ ,」ヽ __,,、-─‐-、j | そこで、このスレッドを見ている君達にお願いがある。
/ r'´ --‐‐'''"´ ヽ \ (.r‐'''""゙゙`ヽ,`) | この書込を見た諸君は、ぜひ他のスレッドに転載してほしい。
l .| __,,、--`ヽ \ ___ヽ /´| | ラピュタ王の名声をぜひ広めてくれたまえ。以上だ。
>307-308
>310-312
(*´▽`)
315 :
312:04/04/26 21:30 ID:XDmSb8YE
>>314 顔に青筋が…?
それにしても三十路(夏子談)のもっちー、おめでとう。
316 :
314:04/04/26 21:55 ID:UALmJMi4
ううむ・・・
ホワー(*´∀`*)ーーン
これでいい?
317 :
312:04/04/26 22:22 ID:XDmSb8YE
318 :
声の出演:名無しさん:04/05/02 09:24 ID:50dxiU6a
(*´∀`*) ウハァ・・・
せめて週に1作品でもあがっていればと思う今日この頃。
途中で終わってしまった作品の続きも含めてかつての職人さんの復帰を
切に願いたい
Gsラジオの体たらくっぷりを何とかして守備奈々を呼べば活気付くと思うが・・・。
まあのんびりと
書き込みなくても結構残るもんだね
>>322 いつからだったかは忘れたけど、圧縮の頻度が落ちたんだよ
いまでもスレッド数が800だったかな?を越えると圧縮が入るはず
えいやっと
欲す
もう限界なのか、桑望は。。。_| ̄|○
>>326 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,.‐- 、 : : : :
廴ミノ <あきらめたらそこで試合終了だよ。
///¨' 、
y':;:;:;:/⌒i!
J:;:;:;:;};:;:/;},
;il||||li' t`'---‐';:;:;:l
,.r'"''、,┘ 7;:;:;:;:;:;:;:;「
ノ4 (⌒i .}:;:;:;:;:;:;;/
/..,__彡{, | `i:;:;:;:;:;}
( .ミi!} l、 .」:;:;:丿
クュ二二`Lっ) `==='
328 :
声の出演:名無しさん:04/06/14 01:28 ID:lKDgFn2M
まだまだじゃああああ
329 :
声の出演:名無しさん:04/06/14 01:29 ID:GIj+h2y0
先生!バスケがしたいっス!!
>>325 Gsが終わるのなら区切りを考えないとね・・・
今、最後になると思うSSを書いてます。
多くの職人さんたちの復帰を願ってやみません。
332 :
声の出演:名無しさん:04/06/24 05:41 ID:W1D1SGig
Prits+αで書こうと思ってるんですが、
別に望×桑じゃなくても大丈夫でしょうか?
問題ないかと
G's最終回だったのに誰も書いてないのか・・・
まだだ、まだ終わらんよ
というわけで今週末から
ウワァァァン
338 :
声の出演:名無しさん:04/07/21 01:47 ID:u0JDoLOV
保守びっち
1月3日のテレ東声優特番に誰が出るか予想してみないか?
そりゃあPritsは出るだろ?
間違いないよね。
で、なっちゃんはビーフストロガノフが食べたい気分に違いない。
SS求む
新しく来た香具師歓迎
以前からの職人の復活もきぼーん
ちょっと質問なんだけど。
このスレって、桑×望オンリーなの?ぜんぜん違う声優ネタでもOK?
あ
345 :
声の出演:名無しさん:04/08/15 03:38 ID:ZAgB0OSG
346 :
声の出演:名無しさん:
野村道子