浅野真澄を語るスレpart15〜てぽどん乳〜

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家庭教師をしたくって。あたしの中であこがれがあってね。
(え、年下の男の子を教えるの?)
そー
(アー)
キャー いつもねいつもね、タイトスカートで行くの。
(あはははは 待って、待って待って。なんでさ、なんでそんな男の妄想みたいなことしたいの)
え、え、だってだって、いや、だって、それでねそれでねそれでね、聞いて聞いて。
思春期のね、高校3年生とかの男の子ね、教えるわけ。でね、その子はね、学校でねすごい人気があってね、
女の子からもキャーキャー言われてるんだけどね、全然ね同年代の女の子には振り向かなくてね、あたしに憧れてるの。
でね、ある時ねある時ね、あたしのね、雨の日に雨の日ね、あたしのね、マンションのチャイムが鳴るから、
なんだろうと思ってガチャって開けたらね、ずぶ濡れのその子が立ってんの。
「先生ー」とか言って。「来ちゃった」とか言って。
(「来ちゃった」。こわいねー「来ちゃった」)
であたしはねビックリしてね。「どうしたの、何々君」とか言って。
「ちょっと待ってバスタオル持ってくるから」とか言ってそのバスタオルがまたいい匂いとかがするわけよ。
でね、「どうしたの?とにかく中に入ってコーヒーでも飲んで」とか言って。
でもその子はね、もうコーヒーどころじゃないの。
(も、好きで好きでたまんないの?)
そー、カッコイー!良くない?それ。
(う、うん…いいね)
でね、あたしがね「ダ、ダメよ、ダメよ」とか言うの。
(なんかの見過ぎじゃないの?それ)
そうかな。
あのね、雨の日ずぶ濡れってのがいいの。全身濡れねずみでウチに来るってのがいいの。「どうしたの?」っていう。
キャー