沢城みゆきスレ4

くわッッ！！
951よ。俺に誤ってもしょうがない。
沢城みゆきさんにあやまるのじゃ。

>>952 え？そのつもりだが？
　　このスレの住民より沢城さんの方が何億倍も大事だからな。
　　
　　だってさ、シカトされると思っていたけど、以外に盛り上がって
　　歯止めがきかなくなったんだよ。物凄く自己嫌悪。

　　許せ

ハァ・・・
地方でライヴとかないのだろうか

πがいなくなってここも変わったな・・・・・・

よく死んでやるとか言ってた奴？

πは病気で死にました
よってこのスレにはもうこれません

>>953
負数を何億倍にもするの（っ´▽｀）っ？

>>953
なんだとぉ！？
貴様は沢城みゆきさんに謝るときに「スマン　許せ」というのか！？
「申し訳ありませんでした。以後気をつけるため何とぞ寛大な御処置を。」
だろッッ！？言うなら！！
とんでもない奴だッッ！！！電波刑執行ッッ！！！

>>958
あるいは０を何億倍でも可。

その�@
眩しいばかりの夏の日差し。
アスファルトが、砂漠の砂のように熱を放つけれど、
それに負けないくらいの喧騒は、むしろ暑さで活気付いているようでもある。
濁っている河に住む鯉は、あい変わらずのんびりとしていて、
歩行者が投げ込むパン屑などをゆっくりと突ついている。
俺は、思わずスキップしたくなる気持ちを押さえて、
ＪＲ水道橋駅すぐの信号を渡った。
待ち合わせの場所は、遊園地の入り口。もう少しもない。
俺は今、この幸せを叫んで世界中に伝えてやりたかった。
彼女が待っているのだ。
俺の手が届くはずのないところに居た彼女が、もうすぐ手の届くところにいるのだ。

ということで、誰にも望まれないSS再開ということで。
根気が続けば、最終的に前に書いた初ちゅうに繋がる･･･と思う。

長丁場を想定してるんで、微妙に恥ずかしさが薄くなっているのが残念。

今気付いたが、「長丁場」と「SS」って矛盾してるよな。

天才文学部のアポストルショーの時間がｷﾀ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!

その�A
信号を渡ったすぐのファーストフード店の前に露店が店を構えていた。
花屋だ。
命短き色とりどりが、夏の風に乗せて、鼻をくすぐる微香を届けてくれる。
「花か･･･そうだな」
柄にもないが、悪くもない。
「すみません。女の子に贈り物をしたいのですが、可愛らしい花束を見てくれませんか？」
「あいよ･･･薔薇が中心でいいかね？」
初老の店主は、赤い薔薇を中心とした、スタンダートな花束を作ってくれた。
彼女がそれを受け取ったときにどんな表情をするだろうか。
はにかむだろうか。
驚くだろうか。
それとも素直に喜んでくれるだろうか？
俺がそんな想像の翼を広げているうちに、店主は手際よく包装を済ませた。
「少しおまけしといたから、彼女にヨロシクな」
彼女･･･その言葉で頬が僅かに熱を帯びる。
顔を隠すように頭を下げて礼を言いながら、俺は支払いを済ませた。

だだだん

>>950　次スレよろ。

>>967
(　´,_ゝ`)ﾌﾟｯ

>>967
沢城厨は相当頭が悪いな（っ´▽｀）っ
ｈttp://tv2.2ch.net/test/read.cgi/voice/1046845460/l50

思わず笑ってしまう

>>959 そんな事言えるか！！
　　　そんな事を素面で言える香具師って嘘っぽいじゃん。
　　　本音で誤っていないように聞こえる。

>>958>>960　なんか俺のこと誤解してない？

>>971
俺は「スマン許せ」のほうがよっぽど軽薄だと思うぞ。

なんだあれか？
自分の言い方の方が本音っぽくて心がこもってるとか
面白いことを言うんじゃないだろうな？

精神主義に走る愚かものめ。
相手に心がこもってるかどうかなど、そんな簡単にわかるかボケ。
簡単に解らないから、少なくとも「形式をとる」努力をして誠意を示すんだよ。

あ･･･でも俺の電波ならぴぴっと簡単に心が伝わるぞ。

そんなことよりも今日成績表とってきて、
正式に留年が決定したぜ。いえーい。

頑張れアポ、俺も頑張る。

文学部で留年かヨ・・・ぉぃぉぃ

>>972 だってキモイやん？そんな誤られ方されたら誰だって引くぞ！！
　　　まあ、臓物萌え〜って言っている私が言える事じゃないかな？

留年か。俺もヤバイぞ！！なんか留年最有力候補らしい。　鬱　鬱　鬱　鬱

>>977って高校生だろ？高校で留年って・・・。

>>976
仕方がない。1,2年の時に遊びすぎたんだよ。
3、4年で1、2年
の時のちょうど三倍単位とった（取れた）からね。
内訳
12/14/40/38

ウルセー！
提出物を全然出さなかったから、留年最有力候補らしい。
生物なんか１０から１にランクダウンだぞ！！

泣きたいよ・・・・・

そして、今テスト期間中なのに、２ｃｈで遊んでいる・・・・・・

アハハハハ　留年決定　ワーイ　ワーイ

>>980
10→1って１００段階評価中ですか？
ウチの高校は全科目１００段階評価だったから。

>>982 十段階評価じゃ！！！！！！！嫌味か？

まぁまぁ、感情的になるな。
と言うか、こんなとこで遊んでないで今もうちょっとガンガレ。

高校で留年なんてまずしないから安心しる

は〜、提出物作るか・・・・・・・ダルイ〜

>>983
それ以外の意味に取れたら俺の言い方が悪かった。

その�B
俺が遊園地の入り口にたどり着いたときに、そこに見えたのは人だかりだった。
その人だかりからは、少し場違いな空気を感じた。
汗だくで素肌が透けているTシャツ。
まるで妊婦のように膨れ上がった腹。
脂ぎった顔にはにきびが噴き出し、洗っている様子はまるで感じられない。
なによりも気になるのは、ツンと鼻を付く酢のような匂い。
不思議なことに、全員が申し合わせたかのように、その条件に当てはまる。
酢臭が汗の匂いだと気付いたのは、集団から、ある声を聞いたのと同時だった。
「す･･･すいません。ちょっと通してください」
聞こえてきたその声は、俺が世界で一番好きな、彼女の声に他ならない。
俺は、にべもなく酢臭漂うその肉に突撃した。
夏の日差し照らす中、恐るべき肉壁の中で、彼女の手を求め続ける。
空気は澱んでいて、湿度が異様に高い。
日差しが強いはずなのに、感じるのはその温度だけで、不快なことこの上ない。
お洒落してきたつもりの服は、周りの連中にもまれて汗だくのしわくちゃだ。
苦しい･･･呼吸すら困難になってきた。意識が少しづつ遠くなる。
「！」
もう駄目かもしれない･･･そう思った時、指が何かを探り当てた。
明らかにこの集団には似つかわしくない感触。
一度しか握ったことはないけれど、一度触れば二度と忘れられない彼女の細い指。
俺は慌ててその指を握り返し･･･そしてやっとのことで掌全てを掴んだ。
まもなく逆に俺の手を引っ張る感触があって、彼女が肉壁の間から現れた。
彼女は俺の顔を見ると、少し驚いた直後、安堵の表情を見せる。
「遅い」
「ごめん･･･みゆきちゃん」
俺はそう言いつつ、この地獄の使者たちの集会から彼女を連れ出そうと試みる。
格闘すること数分、遂に脱出劇の第一幕は幕を降ろすことになった。
一回深呼吸をして、普通の空気のありがたみを感じる。
「逃げるよっか」
「うん」

>>979
仕方がない　と言うか　どうしようもない　人間ですね。

>>989
そう言われてしまうと見も蓋もない。

あ･･･
誤：見も蓋も
聖：身も蓋も

１０００ゲット？

少し足りなかった・・・・・

>>993
ふっ修行が足りないようだな。
ということで１０００ゲットじゃぁぁ！！！！

何故だぁぁ！！！

まだか･･･1000はまだか！？

沢城みゆきさんに栄光あ･･･れれれえろろ･･･えろばッ！！

なんでここで止まってるんだｗ

次の方オメデトヲ!

1000

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