>>249 戦前は検察官には絶大な権力があって、警察は検察の手下にすぎなかった。
しかし、戦後の改正によって検察と警察は協力して捜査することになった。
まずは司法警察職員が一時的に捜査をして、犯人を検察に送致する。
次に検察官がもう一度犯人を取り調べて、必要とあらば捜査をして、
犯人を起訴(つまり裁判にかける)するかどうかを決める。
起訴する権限を持ってるのは検察官のみと刑事訴訟法上定められています。
HEROというドラマで検察官は一世を風靡したよ。キムタクもかっこいいし。
ただお金持ちになりたければ弁護士の方がいいよ。
20代で年収1000万を超えるのが可能なのは法曹3者では弁護士だけでしょ。