テレ東1月3日の声優特番って誰が出るのか予想スレ2
1 :
桑谷夏子×望月久代:
さぁ来年もPritsは出るのか?
特に桑谷夏子と望月久代は出るのか!?
2003年の新春特番を今から予想しようとする究極のマターリスレ。
関連は
>>2あたり
2 :
桑谷夏子×望月久代:02/02/03 01:45
3 :
声の出演:名無しさん:02/02/03 01:46
来年かYO!
なげースパンだな(;´Д`)
もおいいだろ
5 :
桑谷夏子×望月久代:02/02/03 01:47
間違えた。スマソ
このスレは、テレ東1月3日の声優特番って誰が出るのかを予想していたのですが、
放送中のちょっとした珍事から、Pritsにかこつけて遊んでいるスレッドです。
基本はPrits、特に桑谷夏子、望月久代関連のネタ。
特に秀逸なSSがメイン。
>1乙津枯れさま。
しかし、前スレで長い間レスつかなかったのに、一人書き込むとドドッと
レスついたな。やっぱり皆巡回はしてたのかな?
こそーりハァハァ&>1乙可憐
桑「新スレおめでとうございま〜す」
望「おめでとうございま〜す♪」
桑「このスレとかけましてー」
望「このスレとかけましてー?」
桑「私たちプリッツの人気ととく」
望「うんうん、そのこころは?」
桑「止まるところを知らない勢い」
望「わー、なっちゃんさすが♪」
桑「と言うわけで」
望「これからもあたしたちのことを」
望・桑「よろしくお願いします♪」
小・水「Prits2ndマキシシングル「告白”決めてよ!”」大好評発売中♪みんな、買ってね〜」
1も神ってことで、サンクスです。
sage進行でコーソリいきましょい
ヘタレな物書き(初心者)ですが、
桑谷×望月のSS等ってここにあげれば良いのですか?
>>12 sageてください
mail欄にsageっていれればいいですよ
>12
スマソ。sage忘れました。
(・・・と言うか間違えました)
12ですが、こんな感じで如何でしょうか?
(プロローグ)
ねえ・・・なっちゃん・・・
覚えてる・・・初めて会ったとき・・・
ねえ・・・なっちゃん・・・
知ってる・・・運命って言葉・・・
ねえ・・・なっちゃん・・・
気付いてる・・・動き出した世界を・・・
ねえ・・・なっちゃん・・・
それは・・・なっちゃんが教えてくれたんだよ・・・
動き出した世界が・・・わたしだけの世界じゃないってこと・・・
わたしだけの独りぼっちの世界じゃないってことを・・・
ねえ・・・・・・なっちゃん・・・・・・
わたし・・・わたしね・・・・・・・
なっちゃんのこと・・・好きだよ・・・・・・
世界中の誰よりも誰よりも・・・
なっちゃんのこと・・・大好きだよ・・・・・・
ねえ・・・なっちゃん・・・
なっちゃんは・・・わたしのこと・・・・・・
>>17 かわいい!
後ろに半分だけ映ってる伊東四郎がまたよし。
つーか水樹奈々顔デカいなァw。
なんか微妙にゆがんでいる気がするな…縦に長いし
それでもジャケよりよっぽどましなんだが(´Д`;)
スタッフ「お疲れ様でしたー」
望「な、なんだろ…今、廊下の方からすごい音がしたけど…」
横「あー…いたたぁ」
望「…くみ…横手さん!ど、どうしたんですか!?」
横「あぁ、もっち〜。何でも無…あ…ストッキング、破れちゃってる」
望「え、そ、そんな、ひとごとみたいに…(オロオロ)」
横「…豆」
望「へっ?」
横「蒔いてあったのぉ。…ぱきって。踏んづけちゃってぇ……ね、びっくりして、足を上げたら…つい。…ねぇ」
望「あっ、ひざ!ち、血が…大丈夫ですか、その…っ!」
横「んー。だいじょぶぅ。…近くで見ると、もっち〜ってやわらかそー。そぉれ」
望「ふえっ!わわっ、ふにゃっ」
横「うわー。やわらかーい」
望「ひたた、ひた、ひたいれふぅ…っ」
桑「…ちょ、ちょっと!何してんですか!」
横「?…どうしたの、そんなに血相変えて」
桑「久美子さんが変なコトしてるからでしょうっ!ほらもっちー、こっち来なさいよ」
望「えっ…う、うん」
横「えー。あたしは別に、変なことしてないよねぇ、もっち〜。うふふ」
望「(ぽー)あ、う、は…はい」
桑「…なんで赤くなってんのよ!…って、それと久美子さんも、顔近づけすぎですって!」
横「えー。だってこの子、見詰めると目をそらすんだもん。ちゃんとお話できないじゃない」
桑「誰だってそんなに覗きこんだら目が泳ぎます!」
望「な、なっちゃん…怒ってるの…?えっ、なんで、なっちゃん?あたし、何かしちゃったの?」
横「なっちゃん、怒ってるのー?なんで?」
桑「…はぁ…なんだか、軽ーく疲れるんですけど…」
横「ふふ…なっちゃん大変なのねぇ」
望「なっちゃん、えっと…何か飲み物でも、買ってこよっか?」
桑「…無糖の、うーーんと苦そうなコーヒー、お願いするよ…(…中間管理職って…こんな気分なのかな…)」
【…→TO BE CONTINUED…!】
はい、というわけでね!遅れ馳せながら新スレおめでとー!
うちプリッツ系は文化くらいしか入らないから、ほんとあぷ職人様には足を向けて寝られませんねー。
>20
横手さんのおっとりお姉さんぶりが(・∀・)イイ!!
これからも楽しませてください。
くみくみのことは今まであまり知らなかったけど、
今回のラジオと
>>20を読んでの脳内補完ですっかりファンになってしまったぞ
>20
久しぶりの望月久代物語イイ!!
横手さんって半場さん系の姐御肌な人かと思っていたけど(写真で判断)
おっとりほんわかしたトークに意表をつかれた…
(2人の出会い)
カツ、カツ、カツ、カツ・・・
無機質なヒールの音がスタジオの廊下に響く。
そして、独り言のようにも聞こえる女の声が続く。
女「いっけなーい、もうすぐ打合わせが始まっちゃうわ・・・」
女「まったく・・・このスタジオの構造って、どうなってるのかしら」
女「それよりも、今度の企画・・・なに?」
女「読者参加型企画のゲーム化・・・?」
女「妹が、じゅう・・・12人・・・巫山戯た話」
女「はぁ・・・所詮、オタク向けの企画よね」
女「そ、れ、で・・・あたしの役は・・・っと」
女「ええっと、桑谷、桑谷・・・っと」
自分の名前ことであろうか、女は頻りに桑谷と呟いた。
スタジオへの歩みを急ぎ、手にしていた出演者が記載されているメモを見ながら。
な「あったわ、桑谷夏子・・・か・・れ・ん・・・」
な「ふぅーん、可憐ちゃんねえ・・・」
な「後は・・・他の出演者は誰かなぁ・・・」
な「へぇ、由衣ちゃんも出るんだ」
な「咲耶ちゃんなんて、由衣ちゃんの役らしくて、可愛い名前ね」
な「それから・・・か・・ほ・・・」
な「望月・・・さん・・・ねぇ」
な「知らないなぁ、どんな女の子なんだろう?」
な「まあ・・・仲良くなれたら・・・いいかな・・・」
桑谷にとって、可憐役は今までの仕事と同じ筈であった。
監督の指示を得て、その役を演じれば良かったのだ。
ねえ・・・なっちゃん・・・
知ってる・・・運命って言葉・・・
その時の桑谷にとって、その言葉の意味を知る由はなかった。
(続く・・・)
>20
望月久代物語久しぶりです。
やっぱり本家は違いますね。(・∀・)イイ!!ですね。
でも、望月久代物語を読んでからなんですよね、
久しぶりにSSとか書いてみようと思ったのって・・・
今日のオレ月にもっちーがゲストらしいけど、聴いてる人いる?
ワシ残念ながら感度最悪で受信できない……。
ごめん、悪いけど面白かった。「もっちー精神年齢38歳」とか「もっちーの運転は
怖いらしい」とか。
でも、最高なのは「たるとのコスプレ写真を晒されてひたすら『ゴメンナサイ』と
謝り続けるもっちーの図」だったよ。
「あー、もう、なんか本っ当にゴメンナサイって感じで〜」
>>31 3月27日か...
ラジオの春の番組改変は乗り切り決定かな?
>>31 上の階層のページには3月1日って書いてあるんですが、ちと不安ですねぇ。
もしかするとその下のナナのボーカルアルバムとごっちゃになってるだけかも。
さてこのスレ、基本はsage&またーり進行ですが、
下手に撃沈すると恐いので、
「シスプリラジオ」&「ボイクル・アラモード」の後あたりで
週に二度ばかしは浮上することにしませう。
Recette 1 ...
望「なっちゃん…」
桑「どうしたもっちー?」
望「こないだ、なっちゃん家でご馳走になったでしょ」
桑「うん。」
望「だから…今度は私が作るよ」
「Alors, il attend.〜ちょっと待っててね〜」
望「…って、そんなに驚くこと無いじゃん」
桑「ごめんね、もっちーが料理…ぷぷっ」
望「あー、また笑った」
桑「何か信じられないからさあ」
望「そりゃ私ドジッ子だよ、でも頑張れば出来るよ、絶対に出来る。
そう思ってなきゃうまくいくものだってうまくいかないよ」
桑「まあそれもそうね、何はともあれ、頑張って」
望「うん!」
(2人の出会い)
女「はあ、はあ、はあ、はあ・・・」
女「ふえーん。みんな何処なのかなぁ・・・」
女「これじゃあ、会議に間に合わないよぉ・・・」
情けない声が階段の下から聞こえてくると、
茶色く染めた髪を揺らしながら女が昇ってきた。
女「ホントにみんな、何処にいるんだろ・・・」
女「またみんなに言われちゃうのかなぁ・・・」
女「『もっちーはドジねぇ』って・・・」
「はあ・・・」と大きく溜息をつき、自分が昇ってきた階段を見据た。
そして、自分の足下に視線を移し、小さな歩幅で廊下を歩き始めた。
心ここになく、別に何かを思うかように、静かに俯きながら。
も「どうして、わたしって、こんななのかなぁ・・・」
人気のない廊下に望月の独り言が小さくこだました。
カツ、カツ、カツ・・・
薄暗い廊下の曲がり角、望月の行く先から、不意にヒールの音が聞こえた。
も「・・・きゃっ」
それは、望月が顔を上げようとした瞬間だった。
衝撃と共に望月は前のめりとなり、右膝から廊下へと倒れ込んだ。
鈍い痛みが同時に望月の身体を襲った。
(また誰かとぶつかったんだぁ・・・わたし、やっぱりドジなのかなぁ・・・)
望月は霞みゆく視界のなかで、音の主が履いていたヒールを見るのだった。
女「あなた・・・大丈夫?」
も「・・・あっ、は・・い・・・」
女「そう。ごめんなさいね。あたし、急いでたから」
も「いえ・・・わたしも・・・」
女「あなた、立てる?」
ぶつかった相手の女から、望月にそっと手がさしのべられた。
(続く・・・)
やっぱり連載系はイイにゃ〜の
うわーい、続き希望。これからもちゃんとチェックしよ。
前スレでちょっと盛り上がったSweet † Pritsですが、
Javaスクリプトとフレームとポップアップ広告式のサーバー
あと適度な素材(画像、MIDIなど)があれば作れそうな気がするんですが
どうでしょう?クッキーがあれば任意の名前も入れられるだろうし
Prits SS@2ch補完所様
リンクありがとうございます。昨日から気になっていたのですが、ページの
ソースプログラムの中に定義されていない変数があるようです。
エラー起きてます。
七人のナナで「告白」のCMやってたね。
動画で見てもなっちゃんは教育ママだった・・・。
(或る声優達の一日)
ねえ、なっちゃん・・・覚えてる・・・
わたしたちが初めて会った日のこと・・・
なっちゃんが話してくれた言葉・・・
なっちゃんが差しのべてくれた手・・・
わたし・・・覚えてるよ・・・
まるで・・・昨日のことみたい・・・
な「・っちー」
も「・・・」
な「もっちー」
も「・・・・・・」
な「ちょっとぉ、もっちーてばぁ」
も「ふぇ?」
な「『ふぇ?』じゃないわよ、ぼーとしちゃってぇ」
な「あたしに内緒で何か考え事?」
も「ううん、そんなことないよぉ」
な「本当?」
も「なんでもないよぉ」
な「言いなさい」
も「えぇー、恥ずかしいよぉ」
な「あたしに言えないの?」
も「ふぇーん」
な「嘘泣きしないの、言って」
も「うー・・・わかった」
も「でも・・・なっちゃん、笑わない?」
な「大丈夫よ」
も「・・・うーん、それじゃあ、言うね・・・」
も「あのね・・・わたしね・・・」
も「なっちゃんと初めて会った日のこと・・・」
も「思い出してたんだよ・・・」
も「二人が初めて会った日のことだよ・・・」
も「なっちゃんは・・・覚えてる?」
な「・・・」
も「なっちゃん?」
な「・・・」
も「・・・忘れちゃったの?」
な「・・・」
も「もしかして・・・照れてる?」
な「・・・」
も「わぁー、なっちゃん照れてるんだぁ」
な「・・・っさいわねぇ」
も「・・・ん?」
な「『五月蠅いわね』って言ったの」
も「わぁ、なっちゃん、怒ってる?」
な「まったく、五月蠅くするのは、この口かしら?」
も「な、なに?なっちゃん、怖いよぉ」
な「塞いじゃうわよ、えいっ」
も「あっ・・・」
(多分続かないと思う・・・)
Prits SS@2ch補完所様>
んじゃ、俺も気付いたことを一つ・・・・
「水着」と「一日一萌ファイトファイト」が同じファイルに飛ぶんだけど・・・多分「水着」のリンクが間違ってると思われ。
実はかなり初期からおかしかったなんて言えない
ここのスレの方今回のプリンアラモード聴いたか?
なんか新しい展開が期待できそうなんだけど。
「もっちースタイル」でもっちーが小林由美子に関して・・・な発言を(w
この部分に触れた話とかどうだろうかね?
ミ/ クルクルクル
( '´ / ノ)
_ / 彡
, ´/二 ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i fノノ)))〉 |
>>41さん、
>>45さん
||!|l.゚ ヮ゚ノリ <.
⊂)iYiつ | 指摘サンキュ
く/_|〉 \_____
し'ノ
>>46 聞いたー!これで相手がなっちゃんだったら凄すぎるとも思ったけど、
しゅびっちが相手でも色々考えられそう。
ミ/ クルクルクル
( '´ / ノ)
_ / 彡
, ´/二 ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i fノノ)))〉 |
>>46 ||!|l.゚ ヮ゚ノリ <.
⊂)iYiつ | 聞けない…ハァ
く/_|〉 \_____
し'ノ
オレ月、プリンアラモード…
関西の人はラジオ的には恵まれてるよね
>>50 アニメ的には激しく恵まれてないけどな。ちなみに、40のメール欄とか。
>>50 関西はイベント的にも恵まれていないこと多し。
,,..,,...,, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. 〃, 〜〜ヾ /
>>44続か…ないの?
| i iイノリ从)〉 |
>>46 >>48 ゝiミ! ゚ -゚ノミ! < 関東だから聞けないの…くすん。
iミ!⊃i}⊃i | どんなこと言ってたの?
)'/ムYYi〉 \__________
>>50 同意。ラジプリもあるし、いいなあ。
昔たまたまラジオ大阪が入ったんで挑戦しようとしたこと有るんですが、
かなりきつかったのを思い出します。とりあえず日付が変わらないと厳しい(w
PCが壮絶な死にざまを遂げたので何もかも明日に回してやる(w
>>53 具体的には、もっちーが体調の悪い時にPritsの仕事があって、その時
しゅびっちがそっともっちーの手を握ってくれたそうで。えらく感謝してたよ。
「もっちーの手って、小さくて冷たいね・・・でも、手の冷たい人は心が
温かいっていうよね」
セリフは一部妄想が入ってます。
>54
たまたま前日になっちゃんともっちーはちょっとしたことで言い争いをしてしまう。
当日、そのことが引っかかって、心配しつつも素直に言い出せないなっちゃん。
もっちーはこういう時、いつもだったらなっちゃんに頼るのだが、こちらも昨日のことが尾を引いて無理をしてしまう。
「全く、見てられないなー」と思いながら、しゅびっちは優しくもっちーを励ます。
その間、奈々ちゃんは内心もっちーを心配しつつも、きついことを言ってしまう。
そして、収録終了後……。
なんて展開が……あったらいいなぁ(w
>>54 なんていい話なんだ。しゅびっちの優しさに惚れた!
なっちゃん、負けてらんないのでは?
当面の仕事も終わったし、SS復活しようかなあ。
メール欄で会話するとスレがあがっちゃうので、ぶっちゃけトークにしましょう。
このスレにいるのはみんな仲間さ。
正直、ウェブは広すぎてヒント無しじゃちょっと無理。
話題のオレ月とプリンアラモードMXにも出回ってないしな。
誰か投下してくれないかな。
なんならここでおれがID晒しますので。
message
あら、sageが含まれてればあがらないんですね。失礼しました。
うーん、場所によって色々ありますなあ。
書き込んでから気づいたんであれだけどすまんかった
>>51-52 >>54 ありがとね。
もっちーメインオンリーの職人としては書けそうな気もしているよ。
風邪の季節ですから皆さんお体には(略
>>57 オレ月聞いた。あそこかなー、と思ったんで行ってみたら違ってて。
いくつか回ってたら見つけた。
よーし、仲間だな(w
うちの「メモ・落書き」にトップのアドレス書くから逝ってちょうだい(リンク貼ってなかったからコピペみたい)
適度に上げとかないと確かに怖いけど
メール欄の会話はこのスレではあんまり推奨出来ないと思いますがどう?
ああ、なんだかすべてのひとたちに感謝したい気持ち。
インターネットさいこー!
〃⌒⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i彡ノノ))))〉 |
>>56 l∬゚ ヮ゚ 八 < 是非復活してくださいね。
ノ∬つK!つ)) |
>>61 ,く/_|j〉 \コソーリコソーリ
し' l_ノ \______
AA貼るのはこれでしばらく自粛。
>>61 今でも自問自答中ですよ。
近辺の記事もあわせて読んでみて欲しいなあ、と思ったり。
QRで告決めCMかかった(w
はい、どうもすいません。ただ、なんかラジオやMADの紹介に関しては、サイト間で
色々あったみたいなのでおおっぴらに広げてまわるのもよくないかなと思って。
でも、こそこそした感じでやっぱよくないですね。メール欄はやめときます。
>>63 そうじゃないの。メール欄に書くのは上がっちゃうからダメなの(ここはsage進行だから)
大ぴらに広げて回ることには私もここ二時間ほど悩んでるの。
メール欄の件はそのくらいの認識なんだけどダメかなあ。
議論っぽい内容にさせてしまってごめんなさい。
メール欄でも、sageって書いておけば上がらないんじゃなかったっけ?
>>56 復活希望。ぜひ!
オレ月も聴いた、ア・ラ・モードも聴いた。SS書こう(w
えーと、一部NHK教育の「アレ」のネタを含みますか(w
〜11月ごろ
小「しし座流星群ねぇ…」
桑「わたしゃ二個しか見れなかったよ」
水「あ、そうそうこないだの獅子座ほどじゃないんだけど、12月にも流星群あるんでしょ」
小「ふたご座だっけ?」
水「確かそんな感じ」
望「また見れるんだ…こないだは数がに圧倒されてお願い事出来なかったから
今度はちゃんとお願いするんだ」
小「もっちー、何をお願いするの?」
望「へへへ、内緒だよ」
〜12月ごろ(アバウトだなー)
望「望遠鏡もあるし、完璧完璧。でもちょっと寒いなあ」
望「その前に、どっちの方角に出るんだっけ?」
ttp://www.yu-ai.net/info/hosi/main.html 望「オリオン座が目印か…それなら大丈夫」
千「久代ちゃん、何してるの?」
望「今日ね、ふたご座流星群が見えるんだよ〜。千恵ちゃんもいっしょに見る?」
千「私はいいわ。しし座見たし」
望「もうちょっと防寒対策していこう、あ、お腹空くといけないから…」
望「あれ、望遠鏡はどこいった…。あったあった。でもさっき見たホームページに
肉眼で見えるって書いてあったからいいか」
〜待つ〜
望「なかなか流れないなあ」
〜さらに待つ…〜
望「何か退屈してきた」
望「今の流れ星かなあ・・・・・・ふぅ…」
〜次の日 電話中…〜
望「そうそうそれでね…くしゅんっ…風邪ひいちゃったかな」
桑「レコーディングとかあるから気を付けないとだめだよ」
望「うん、頑張って早く治すよ」
〜ジャケ撮影〜
水「はーっ、息が白いよ」
桑「いや〜、本当に寒いねえ」
望「(ぶるぶる…)」
小「もっちー、寒いの?」
望「ちょっと調子悪くてさ」
桑「だから早く治しなー、っていったのに」
望「ごめんね」
〜遠くからスタッフの声〜
桑「あ、はーい、はい、行くよ」
小「(もっちー、本当に辛そうだなあ)」
〜すっ〜
望「由美子ちゃん…」
小「流星見てた?」
望「うん…」
小「何お願いしたの?」
望「内緒。でもあんまり見られなくてすっごく退屈したよ」
小「♪振り向いてよfrozen lover 雪の中の 妖精みたいで…」
望「えっ?」
小「なんでもないなんでもない。もっちーの手、ちっちゃくて冷たいね」
知ってる?手の冷たい人は、心が温かいんだって」
望「由美子ちゃんの手、とっても温かいよ」
小「あははは…ちょっとたまんないねえ」
望「ははは…」
>>54 セリフ、入れてみた。
今日のCDTVに入るかなあ>告決め
キター!!いきなりラジオネタをからめてくる辺り、あなどれませんなあ。
それにしても、ちばちーのクールっぷりはなんですか。惚れ直し(げふんげふん)
あーもう、Pritsたまんないねえ。
>>68 ごめんごめんちょっと書いておくつもりだったんだけど忘れてた、
もっちーは双子なんだよ
70 :
声の出演:名無しさん:02/02/10 01:59
一時浮上
(2人の出会い)
(眩しい・・・)
女を見上げて望月は思った。
女は照明を背にしており、顔は見て取れなかった。
ただ肩口から流れる長い髪が印象的だった。
女「それじゃあ、行くわね」
も「は、はい・・・」
女「ふふっ、どうしたの?」
も「いえ・・・何でも・・・」
女「そう」
も「・・あのぅ・・・」
女「なに?」
も「あっ、ありがとう・・・」
女「ぶつかってきた人に、『ありがとう』は無いんじゃないの?」
も「でもぉ・・・」
女「そうね、ありがとう」
も「・・うん」
女は会話を終えると、望月の脇を足早に抜けていった。
(2人の出会い)
望月の歩いた場所を女が歩いていった。
望月とは違う確固たる足取りで。
も「わたしも・・・行かなくっちゃ」
望月の視線が自分の歩むべき方向へと向けられた。
も「俯いてたら、駄目だから・・・」
も「あの人みたいに、前を向いてちゃんと歩いていたいから・・・」
心に決めた言葉が望月の口から漏れた。
望月を取り巻いていた世界が静かに動き出した。
(この回はたぶん終わり)
(次回予告)
偶然にも出会った「なっちゃん」と「もっちー」。
人はそれを運命と呼ぶ。次回「再会」。
引き寄せられてゆく2人の未来は・・・
桑「どういうことよ」
小「…来るなり、何だよ…って言いたいとこだけど。実はそろそろ来るんじゃないかなーって、
思ってたんだよねぇ。由美子、花マル解答〜♪」
桑「…ふぅん。いつもは鈍っそうなくせして、どうやら察しはついてるみたいじゃない。
どうして私がここに来たかって」
小「『もっち〜スタイル』だろ。あれ聞けば、そのあとのなっちゃんの行動なんてわかるって。
昨日今日のつきあいじゃーないんだからさ」
桑「…ふっ…あはは…そっか。そ〜だよね。本当にいろいろあったもんね、私たち。特に…
Pritsを始めてからは」
小「あぁ、いろいろあったね」
望『望月の手を、優しく包んでくれる手があったんですよぉ…』
桑「すべて承知の上なんだ。だったら私が今、どう思ってるかも…分かってんだろーねっ!!」
小「…ぐッ!」
桑「よくもまあ、色目使うような真似できたじゃない!」
小「へ…へぇ。口先だけの、内弁慶かと思ったら…案外手ぇ早いんだ。見なおしたよ。
見なおしたけどさ…本気で泣かされたくなかったら、あたしを締め上げるこの…手は、
早く引っ込めた方がいい」
望『もっち〜ガンバってって、励ましてくれて…』
桑「はっ、何言ってんだか!盗人猛々しいとはこのこ…うぐっ!!」
小「…ごっめぇん。けっこうマジケリ入っちゃった?由美子足クセ悪いんだぁ。それにさ…
色目とか…盗人とか…あの子は、なっちゃんの所有物じゃないだろ…ッ」
望『…嬉しかったです〜!』
桑「…げほ…っ」
小「思えば、前からあんたとは衝突が絶えなかったな。スカートの事で突っ込まれた時とか、
センスが無いだとか。ああ、そういや奈々ちゃんとの一件もそうだっけ。
でも、それもこれも仕方ないかもしんないよね。乳母日傘で不自由なく育って、
夢だった『声優』になるまで、何もかもが理想通りに適って来たなっちゃんにくらべて」
桑「……」
小「ウチはお世辞にも裕福じゃなかったし、あたし自身ここに来るまでにゃいろいろ苦労も
して…いや、逆恨みする気はないけど、どうしてもそりが合わないなって感じは
ぬぐえなかったね。…いや、ほとんど愚痴みたくなっちゃったけど、勘弁してよ」
桑「ごほ…………いいって……長い…付き合いじゃない」
小「…」
桑「……長い付き合いだけに、引き返せない事もあるわけだ」
小「…そっか。いい機会だったって事か。結局こうなっちゃうんだ、あたしたち」
桑「…潮時ってやつ、かな」
小「ああ……まあ、きっかけなんてだいたい些細な事だよ。些細な事から始まって、
些細な事で終わるんだ」
桑「…」
小「…Pritsの、潮時だ」
【…→TO BE CONTINUED…!】
後編は今夜のみにぷり聞いてから書きます。もしかしたらみにぷり話の方が先になるかも。
今回の話を書くことができるのは、言うまでも無く◆LHYTJC6.さんと、プリアラをUPしてくださった
サイト様のおかげです。ありがとうございます。
…望月久代物語は、ラブストーリーです。
>>74-75 pritsの裏の部分を見た気が…
いつもの口調でケリ入れるしゅびっち((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
振り付けの件もありましたねぇ…
((((;゚Д゚))))ガクガク
Prits解散の危機!?愛って、綺麗なだけではないんですねえ
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
今日の、ドラマはともかくぷりっつ関連は良かったね(w
>>79 ナナタンのしゃべりがたくさん聞けてヨカタヨ
なっちゃんの「好き」に対する奈々ちゃんの「なーに言ってんだか」をどうとらえるか、
それが問題ですな。まあ、照れてるってことにしたほうが平和ですね(w
むしろ、「(本当はもっちーが好きなくせに)なーに言ってんだか」の方が……(w
つーか、奈々ちゃんって歌の話になるとすごいね。よっぽど歌が好きなんだ。
その分、普通の話にはあまりのってこないという罠。
(バレンタインデーの憂鬱・前編)
な「もっちー、お疲れさま」
も「・・・」
な「どうしたの?もっちー?」
も「・・・」
な「なーに落ち込んでんのよ」
も「・・・くれないんだもん」
な「はあ?」
も「なっちゃん、チョコくれないんだもん」
な「みんなにチョコは作るわよ」
も「義理チョコなんていらないもん」
も「わたしだけのチョコが欲しいんだもん」
も「なっちゃん、狡いよ。わたしの気持ち知ってるのに・・・」
も「奈々ちゃんに『好き』とか言ってるし」
も「『可愛いわ、もっちー』って言ってくれたのは、嘘なの?」
な「・・・」
も「ほら、なっちゃん答えられない」
も「わたしより、奈々ちゃんや由美子ちゃんが大好きなんだよ」
な「ねえ、もっちー。あたしの話を聞いて」
も「・・・」
桑「私そんな奈々ちゃんが好きだわ。
(…あーあ、あたし勢いに任せて)何を言ってるんだか」
…面白味は後の台詞を奈々ちゃんが言った場合のほうがあるな
(バレンタインデーの憂鬱・後編)
な「あたし、本番中にも言ったよね。奥手だって」
な「本当に好きな人には、チョコも贈れないって・・・」
な「それでも、もっちーはあたしのこと、信じられない?」
も「・・・だって・・・」
な「分かったわ。これは当日まで内緒にしようって思ってたけど、言うわね」
な「もっちー、14日オフでしょ?」
も「何で・・・なっちゃんがわたしのスケジュール知ってるの?」
な「さっき、マネージャーさんから聞いたのよ」
も「・・・どうして?」
な「もっちーとチョコを一緒に作りたかったから」
も「えっ!?」
な「14日にもっちーとバレンタインのチョコ作ろうって、驚かそうと思って内緒にしてたの」
な「一緒に作って交換すれば、あたしも恥ずかしくないし」
な「そうすれば、もっちーも喜んでくれるかなぁって思ったから」
も「なっちゃん・・・ぐす」
な「ほらぁ、泣かないの」
も「ごめんね、なっちゃん」
な「いいって、あたしも勘違いされるようなこと言っちゃったし」
な「奈々ちゃんや由美子ちゃんは、仲間として好きだよって意味だから」
も「じゃあ、なっちゃん・・・」
な「そうね、14日ね」
も「うん」
(たぶんおしまい・・・)
あれ、ひょっとして「何言ってるんだか」ってなっちゃんのセリフでしたか?
・・・回線切って逝ってきます。それもこれも韓国のせいだあ。
昨日は日曜だったのか・・・
何て事だ、あろうことかラジオ聞き逃してしまった
まだMXのほうはうpされてるのかな?
あの・・・今週のオリジナルストーリは
誰だったんですか?
四葉らしくない四葉。
ほぅ(w
それで皆さん反応薄かったんですね、分かりました
これまでみたいなハァハァな内容ではなかったしね、電波も少なかったし。
チェキラーであること以外の本質的なところは結構普通の性格なのが裏目に出たかも
94 :
声の出演:名無しさん:02/02/11 14:13
沈没寸前
自分でも意外だったが、しゅびっちの衛がこれまでで一番萌えた。
<QRオリジナルストーリ>
今までの、分類的に分けると
エロい 可愛い
可憐 亞里亞
花穂
白雪 四葉
おもしろい ポカーン
個人的にこんな感じ。
え?まもがいないって?
そりゃもう……( ̄ー ̄)
>95
なんか衛の言ってた話の内容があらゆる妄想を
かきたてるっちゅーか。ある意味エロくて良かったよな(w
密かにもっちー男の子役も良いかもなんて言ってみるテスト
男の子もっちー×女の子なっちゃんもハァハァ、。
やかましいなっちゃんがえろ可憐、がさつなしゅびっちが萌え衛というギャップが良い
やっぱオリジナルストーリーの収録の時「エロく」とか指示されてんのかな?
Pritsのキャッチコピーは「声優界のメロン記念日」でどうか?
>>96 個人的には亞里亞が一番萌えたけどなあ。コテハンがコテハンですから(w
衛は衛でいいよね。
白雪はまだちゃんと聴いていないということを思い出した(w
MDのどこに入れてあったかなあ…。
>>98 その設定で幼なじみなんてどう?
>>101 自分的に新曲いまいちだからなあ…>メロソ
個人的にはタンポポあたりで見ていたのだがそれもなんか違う気がする(w
コテハンを名乗ってみるテスト
今更かもしれないけど、
>>84、
>>86イイ!!
バレンタインネタ、誰かがやるとは思ってたけどこのスレに相応しい、
読んでて恥ずかしくなるような出来に仕上がっててナイス。
そういえば、なっちゃんがチョコ持ってくるのは来週かな?
丸一日書き込みがないなんて・・・ちょっとさみしい。
おれもSSまた書きたいけど、なんだかスランプみたい。
皆さんに期待してます。
小「は〜…今まで度々行き違うことはあったけど…今度こそ、限界かねー…ただいまっと」
高「よっ」
小「…美佳子…?…たまたま…じゃない、よな…」
高「呼ばれてるような気がしたのよ」
小「あははッ…な〜に言ってんだか。売れない声優って相当ヒマみたいじゃん」
高「あきれた。それが久しぶりの再会で最初に出る言葉?」
小「…」
高「…相当苛立ってるね」
小「…んだよッ!喧嘩売りたいんなら、いつでも買うけどッ!?それ以前にどうやって入った
のか知んないけど、人んちに不法侵入しといて…」
高「私達の『誓い』…忘れてないでしょうね」
小「……?…一秒だって…忘れたことなんてないよ。最初に出会ったとき美佳子、自己紹介
するより先に言ったよね…
『私達は、馴れ合うような友達なんかじゃない。成功する為にお互いを利用しあうだけの
関係にすぎないの。だから、腹の底でどんなことを考えてたとしても関係無い。
自分のことを好きになってくれなくたっていい。そしてこの先、今回の活動を踏み台にして
どっちかが成功して、どっちかが落ちぶれたとしても、相手には目もくれず突き進むこと。
でも、成功した方の栄光は紛れもなく、私達ふたりの力で勝ち得たものだ』って…そうだよ…
そして、あたしは成功した!あたしは勝った!
今まであたしを色物視してきた奴らの誰もが、シスプリの名前を出すだけで態度を変えた!
辛いことがあってもがんばったから!笑っていたから、あたしは勝ったんだ!」
高「…じゃ、さぞ幸せでしょうね」
小「決まってるじゃないか!持て余すほどの暇を抱えてPSOにうつつを抜かしてる美佳子
なんかとはすでに、住む世界が違うんだよ!」
高「…だったら、なんで…… …泣いてるの?」
小「…………え…っ?」
高「…まったく、いつまでたってもガキねえ」
小「……あ、あれ…なに…なんだよ…なんで、あたし…っく…あれっ……うぐっ…」
高「だいいち、Prits辞めようとしてる人間がシスプリも何も無いわよ。由美子は昔から
そう。精神的負担は遅れて来るものよ」
小「…あたしが…無理してるって…?」
高「だから、これは昔のよしみからのお節介。はい」
小「…携帯?」
高「あのねえ、私が本当に気配だけであんたのピンチを感じ取ったとでも思ってたの?
聞かれたのよ…『どうしたらいい』ってね。白羽の矢が立ったのが、由美子の事を
それなりに知ってる私だったのね」
小「…まさか」
高「ガキなら喧嘩した後は、とっとと仲直りするもんよ」
小「……なっちゃん…?」
桑「あっ………もしもし…桑谷です…」
小「…」
桑「…ダメなんだ」
小「え」
桑「やっぱりね、楽しかった事、喧嘩した事…思い出しちゃうんだ。この前の事もそう。私の
認めたくなかったところズケズケとつついて…すんごいむかついたけど、すごく心に染みた」
小「…あ…」
桑「…言っとくけど、謝ろうなんて気はさらさら無いから…っ!…うん、そういうのとは、
たぶん違う…と思う。だって、もっちーの事は許せそうにない、これは曲げられないの…
でも、私は、たぶん由美子ちゃんを必要としてるから…ここで逃げたら、駄目なんだと思う」
小「……なっちゃん」
桑「…あと、どのくらい続けられるか分からないけど…本当のゴールを迎える日まで、
私と…私達といっしょに、Pritsを続けてください」
小(ずっと居場所を求めていた…いつかそこにたどり着きたいって思って、がむしゃらに
走ってばかりで、時には無茶もしたけど…)
小「ひょっとしたら、もう…たどり着けていたのかもしれないな」
桑「…?あ、い、言っとくけど!あくまで仲直りとかじゃなくて、こう、ライバルというか…
仮にも私の認めたPritsのリーダーなんだし…あと、そのケータイ私のなんだから、
絶対後で返しなさいよ!」
小「あはっ…りょーかい。あっ、ちょっと待ってて。…美佳子ごめん、すっかり迷惑かけ
ちゃった上に、さっきはあんなひどい事……美佳子?」
┌──────────────────────────────────┐
│由美子へ │
│あとは、彼女が私の代わり。それと、寝るときにかけてるものを蹴り飛ばす癖、 │
│まだ直ってないんでしょう?由美子は私と違って売れっ子なんだから、身体は │
│大事にするように │
│ 美佳子 │
└──────────────────────────────────┘
桑「もしもし?ちょっと、聞いてる?ねえ、どうしたのよ?もしもし…!?」
【…→TO BE CONTINUED…!】
>>105-108 『愛(忠誠心)』のライブ映像見せてもらいました。
馬鹿っぽくぴょんぴょん跳ねるしゅびっちに、なぜか涙を誘われました。
今回は、そんなおはなし。
…つーか、もっちー活躍してねぇ。
リアルタイムで見ちゃった。
なんかかんどー
>>105-107 美佳子キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
なにげに移籍したよねー、二人とも(w ちょっと驚いた。
いや〜、正直最近この組み合わせ見ないからなんか物足りなさを感じていたのですよ…。
美佳子って高橋美佳子さんですよね?
>>105-107 美佳子の役所と桑谷の独白にホロリときてしまったよ
これでボイクルに繋がるわけだ(藁
>>111 (代わりに答えてみよう)そうですよ。高橋美佳子(アイム)れす
>>112 ボイクルで顔を合わせて次の展開…かしら
>>111 はい、高橋ハイアット美佳子さんです(w
当時は、まさか小林由美子の方が売れることになろうとは思いませんでした(w
何かを捨ててはいけないものを棄ててしまったような二人の歌いっぷりは実にシュールでした。
>>113 …ボイクル聞けません…(涙
時間的に続くと言う意味でなく
ボイクルに二人がゲストにくることと巧く繋がったね、ということだったり
とおもったらボイクル聞いてなかったのか(;´Д`)
>>115 厳密に言うなら、リアルプレイヤー導入を要求される時点で引いてしまう…
なぜって小市民だから(w
まあ、そちらのネタは他の方にお任せという事で。
>105-108
エクセルガールズキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
あの小林エクセルがいまや衛だもんなぁ…
正直、あの頃はここまで売れるとは夢にも思ってなかったよ…
来ましたね、さすが。いい話とは思ったんだけど、でも、一番響いたのは
>持て余すほどの暇を抱えてPSOにうつつを抜かしてる
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイィ・・・。俺今まさにそんな感じです。
(宝くじの使い方)
某お兄ちゃんからのお葉書
「・・・宝くじで10万円当たりました」
な・も「すっごーい!!」
な「ねぇ、10万円当たったらもっちーはどうする?」
も「うーん・・・」
な「あたしはもっちーを買うかな」
も「えっ!?」
も「じゃ、じゃあ、わたしはなっちゃんを買うよ」
な「はぁ?あたしはそんな安い女じゃないわよ!!」
も「・・・くすん」
遅蒔きながらネタは先日放送のラジプリかな。
やっぱりもっちーはなっちゃんからチョコをもらった模様。
まあ、予想通りですな。きっと本命でしょう(w
pritsで集まったときにでも配ったのかな?
今日はボイクルにもっちーが来たり、プリアラでなっちゃんネタが出たり良い日でした
ボイクルでもっちー出てました(w
斎藤を放ったらかしていきなり桑と望でオープニングが自然に
始まってしまって、正直番組変わったのかと思った。
もっちーの名ゼリフとして、一生頭に残るよ・・・
メール「○○焼きといえば?」桑「タイ焼き!」斎「もんじゃ焼き!」望「根性焼き!」
根性焼き・・・!?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
あー、あれ根性焼きって言ってたのか。なんか怖いこと言っただろ、とは思ったけど
聞き取れなかったよ。とりあえず、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
あれ?気が付いたら8時・・・
オレ木聴いてすぐに寝てしまったのか・・・?
あー!ボイスクルーもプリンも聴くの忘れたー!!
126 :
声の出演:名無しさん:02/02/15 10:32
とりあえずage
サクレボドリカン一位ですな。
祭りだワショーイ
今日のラジプリ中におけるなっちゃんの発言、
「もっちー可愛いわ」は、1回だけでした。
頑張れ、もっちー!!なっちゃんの愛を受けるまで。
でも、チョコの話は無かったね。
(2月14日以前の収録だからかな?)
みゅー×2でもっちーかかずが競演することに対しての一言
桑谷「私も見るよ」
この一言に込められた深い意味を想像すると・・・・・ニヤリ(w
今日は「教えてあげる、お兄ちゃん」の
「ぷっしゅぷっしゅ」が最高だった。
さりげに春歌のオリストもよかったと思ふ……。
>>132 ビーフストロ『ゲ』ノフで検索するもっちぃ萌え
>>130 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
桑「ゆみさん、わかってますよね」
か「えっ…何のこと?…ああ、もっちー?…二人仲いいからねー」
桑「私、見てますからね」
か「えっ、ああ。なっちゃんが思ってるようなことはないから、大丈夫だって」
桑「いっしょに仕事してなにか起きたりたら、許しませんよ」
か「不安がる気持ちもわかるけどさ、そんな不安な気持ちでもっちーに接してたら
もっちーだって違和感感じるんじゃない?そんな付き合い方ってつまんないじゃん」
桑「でも…、正直なんか嫌な感じだから。他の人がもっちーと仲良くしてるの見るのが」
か「でもそうやってみんなからすかれるのがもっちーの良さでもあるでしょ」
桑「みんなに愛されてますから、もっちーは」
か「私ももっちー好きだよ」
桑「ほら」
か「でも、もっちーが誰を想ってるかとか、私、わかってるつもりだから」
望「なっちゃん、帰ろ」
か「ほらほら、帰んな」
(再会)
カン、カン、カン、カン・・・
静かな廊下に今まで以上のヒールの音が木霊した。
ガチャッ
防音が施された扉を開け、髪の長い女が入ってきた。
女「おはようございます」
女「・・・って、ごっめーん。遅れちゃったぁ?」
女は愛嬌よく話し始めるとスタジオを一瞥した。
顔を見知った小林や水樹の姿が見られた。
小「あっ、なっちゃん。遅いよー」
水「お疲れさま。でも、みんな揃ってないから大丈夫よ」
桑「そうなの?あたしが最後かと思ってたわ」
小「もっちーがまだなんだよ」
桑「もっ・・・ちー・・・?」
桑(1、2、3・・・)
桑谷は再びスタジオを見渡し出演者の人数を数えた。
桑(1人・・・足りないのか・・・)
水「そうね、なっちゃんは知らないかもしれないわね」
水「望月久代さん。もっちーって呼ばれているのよ」
桑「・・・そう」
桑「それで・・・どんな子?」
小「優しくて、面白い子だよ」
水「くすっ、なっちゃんもきっと気に入るわよ」
桑「何よ?」
水「何でもないわよ・・・」
桑「そうなの?」
水「そうよ」
桑谷が水樹の微笑みに釈然としない思いを抱きながらも、
スタッフに促され席に着こうとしたときだった。
桑(そういえば・・・あの子・・・どうしたのかしら・・・)
桑谷は自分が入ってきた扉をそっと見つめた。
そこには誰もいる筈がなかった。
(続く・・・)
(或る声優達の一日)
望「ねぇ・・・なっちゃん・・・」
桑「・・・」
望「なっちゃんは・・・奇跡って言葉を信じる?」
桑「・・・」
望「わたしは・・・信じるよ」
桑「・・・」
望「なっちゃんとこうしていられることが奇跡なんだ・・・って」
桑「・・・」
望「なっちゃんは・・・どうかな?」
桑「もっちー・・・」
望「うん?」
桑「あたしは・・・」
望「・・・」
桑「あたしも・・・」
望「・・・・うん・・」
桑「・・・」
望「ねぇ・・・なっちゃん・・・」
桑「なに?」
望「夢・・・じゃないよね?」
桑「そうね、夢じゃないわよ」
望「ずっと一緒・・・だよね?」
桑「そうよ、ずっと一緒よ」
桑「ずっと、ずっと・・・もっちーと・・・一緒よ・・・」
妹達に汚染されている脳内でタイトル考えました。ママですが。(笑)
ああ、本当に自分で書いていて恥ずかしい。
特に>138は、ラブホテルの雑記帳みたいだ・・・
>>135 かかずに念押しするなっちゃん萌え〜。ラブね。
今週のボイクルムービー最高!
相変わらずの水樹奈々を敵視するっぽい発言!
そしてついになっちゃんが自ら堂々「エロ声担当」宣言!
オレはそんななっちゃんが……(以下略)。
あ〜ん、なっちゃ〜ん(;´Д`)ハァハァ
突然ですがなっちゃんともっちーをバイクで二人乗りさせたくなったんでちょっと書きます。
遅筆なのでネタがかぶらないように予告(笑)
「さむ…」
まだ明けきらない薄暗い朝である。桑谷は愛機を押してガレージを出た。
滑らかな黒の革つなぎに包まれたひょろっと細長い肢体を宙に舞わせ騎乗する。
冷め切ったエンジンの脇腹を愛撫するような手付きでまさぐり、そこにあったチョークを引くと
「キュルッ…ドルン」
スターター一発で奮い立たせた。
ドッドッドッドッと骨盤へ伝わるエンジンの鼓動を味わいながらヘルメットを頭上にかかげる。
セミロングの黒髪をフルフェイスのヘルメットの中にしまいこむようにして頭を通し、あごひもを引く。
グローブのカフを止め、チョークを戻せば準備は完了だ。
鋼鉄でできた従順な愛馬は静かな鼻息を鳴らしながら指示を待っている。
桑谷はヘルメットのバイザーを下ろしゆっくりとアクセルを開ける。
シフトを蹴り下ろすと朝もやを割ってバイクは滑り出した、あのまちへ向けて。
〜そして、約束の土曜日
まずは商店街でお買い物・・・
望「えーと、タマネギくださいな」
八「久代ちゃん、お使い?偉いねー」
望「違いますよ〜。もう子どもじゃないんだから」
八「ごめんごめん、これ、おまけしておくね」
望「別にこんなにたくさんいらないんだけどなー」
〜肉屋
肉「いらっしゃい」
望「牛肩600くださいな」
肉「ぎゅうかた…?肩ロースのことかな?」
望「そう、それです」
肉「はいよ」
〜肉を売ってもらって
望「ありがとう」
肉「まいどー」
望「(さて、買い物も終わったしうちに帰ろう)」
〜その時、走ってきた子どもがもっちーにぶつかってしまいました
望「きゃっ」
〜その子を見るもっちー
子「(びくっ)ごめんなさいごめんなさい…」
望「大丈夫?気を付けて歩くんだよ」
子「本当にごめんなさい。あっ…」
望「あ、お菓子落としちゃったね…じゃあ私が何か買ってあげる(ついでに私も何か買おう)」
子「おねーちゃん、ありがとう」
望「気を付けてね」
>>138 もっちーの言葉にラブを感じるわ
なっちゃんは奇跡なんて信じないわ、って感じで現実的なんだけど、
もっちーの言葉で、それも有りかな…みたいなことを思うというか…。
相思相愛ですな(w
>>139 自分的には脅しというか、
桑「共演するのはいいけど、わかってるわよね」
見たいな警告のつもりなのだけどなかなか難しいですね(w
>>140 再来週のムービーがもっちー出てくるわけだが…
激しく楽しみなところであります(w
発売されたhm3の内容は微妙にこのスレ向きかと思われます。SS師な方は是非。
対談のペアが奈々×久代、夏子×由美子な時点でもわわわ〜んとか
なっちゃんの歌い方がエロチック(もっちー談)とか、
見開きの写真で奈々としゅびっちを挟んでつながるなっちゃんともっちーの腕とか。
<OPデモ>
先生がいなくなり、僕と彼女、二人きり。
彼女は振り返り、優しい笑顔を覗かせながら言った。
「ムカツクなぁ」
−桑谷−
「なんでだよ! なんで、そんな簡単に……っ!」
「だって……しょうがないじゃん」
−夏子−
小さな肩が、小刻みに震えている。
泣きそうになるのを、必死に堪えているのだ。
「なんで……みんな仲良くできないのかなぁ……」
−望月−
「本当に後悔しないかい?」
「うん……あたし、みんなのこと大好きだもん」
−久代−
僕の言葉に、みんな驚きの表情を浮かべている。
その中で彼女は一人、意味もなく盛り上がっていた。
「よっしゃ! 小林、やるっす!」
−小林−
「……と言うわけで、決まったから」
「マジっすかっ!?」
−由美子−
誰もいないステージで一人、歌っている彼女。
観客は僕一人。
「私の歌、どうかな?」
−水樹−
「……今のままじゃ、ダメだと思う」
「……私……どうしたらいいのかな……」
−奈々−
−Sweet†Prits−
2002年夏発売予定(大嘘)
なぜか頭の中ですいぷりのことがぐるぐる回ってます(w
ADVのはずが何故か育成シミュレーションになってたり、性格設定もかなり変化してきたり(w
まぁ、一言だけ言えるのは……作りてぇ(ぉぃ
>>144 明日見てくる。
今のところ、買う気でおるわけですが、
>>146 うん、作りてぇ(w
すいぷりに限ってはでもストーリーが出てこない
>>145 > 彼女は振り返り、優しい笑顔を覗かせながら言った。
「ムカツクなぁ」
禿しくワラタ
すいぷりいいよなぁ…(ワラ
誰か作らねーかなぁ…
プロローグ考えてる俺はまずいでせうか?(w
主人公が転校してくる。
実は売れっ子(死語)の作曲家だったりする。
↓
転入したクラスのその日の日直・なっちゃんとの出会い(猫かぶりで、すぐに正体を知る)
↓
なっちゃんの幼なじみ、もっちーと会う
↓
翌日、なぜか塀の上からしゅびっちが降ってくる
↓
放課後、屋上で寝てたら奈々ちゃんの歌声が聞こえてくる
↓
今日会った中で、その4人に何かを感じ行動を開始
簡単に書くとこんな感じ(w
>>150 もっちーとの出会いは廊下を曲がる時にぶつかるイベントキボンヌ(w
高校生で売れっ子の作曲家って、つまり有名人なんすか?
でも、作曲なら顔は知られてないのか。いや、そういうのが転校してきたら
騒ぎになるかなと思って。
まあ、瑣末事は置いといて、続き期待して待ってます。
でも、Pritsってグループを結成するとき、一番絡めてくるのが難しそうなのは
やっぱり奈々ちゃんかな?うーん、単純な方法しか思いつかない。
>151
やはり昼休み、食堂を探すイベントでそこでどっかーんかな?(w
>152
ちゃんと脳内では名前のみ知られているって設定だから大丈夫(w
当然PN(っていうのか?)だから本名も知られてないし。
今だったらネットとかで全く会わずに交信することも可能だしね。
あ。それだったら最後の方でスキャンダルイベントも可能か……フムフム(メモメモ
奈々ちゃん関連は勝負持ちかけが一番手っ取り早いかと。
だからこその「育成ゲーム」だったり。
「歌唱力」は奈々ちゃんが一番高いし育ち安いけど、それぞれ得意のパラメータで勝負すれば……
で、足りない物の正体を掴むために、Prits加入とか。
うわ、ざーとらし(w
やる気を失った主人公が、Pritsに関わって根性見せていくという筋でしたよね?
その前に、Pritsの立ち上げ発起人はだれだろう?4人分の立ち上げ方があるのか、
それとも皆同じで裏班長(wがメインで立てるんだろうか。
キャラ絵は実写で…
すんまそん、逝ってきます
>154
やる気と言うよりも創作意欲をなくした状態から開始。
で、四人に出会って惹かれていくうちに復活してくると。
Pritsに関しては、やはり主人公が発起人と言うことで……。
>155
あ、そうか。そういうのあったら楽に作れるのか・・・・
NScriptとか、その辺ばっかり考えてたよ(w←すでに結構やる気らしい(w
>156
実写+フルボイスの方向で。
もちろん、本人たちにやってもらいます(大嘘
>157
真ん中の四人集合良いなぁ・・・・あんなジャケ(以下略
それでは、Prits結成までは大した分岐は無くて、結成してからが本番ですか?
で、メンバーの女の子に手を出していくと(w
結成までに結構日にちが経過していて、それまでにメンバーの誰と一番仲がいいかで
立ち上げ方が違うというのもアリかと思ったんですが、これだと面倒ですし育成になりませんね。
>>157 イイっすね
早速ナチャーンの部分だけ壁紙にします(違
◆LHYTJC6.さんの画像を使って、ちょこっと…作ってみました。
あぷろだは、Prits@2chさんのところを使用させていただきました。
>「すいぷり.zip」
ども。
>>158 今、直しましたー
それにしてもすいぷりイイ感じ・・・超やりてぇ・・・
>>163 ご苦労様〜
誰かオレ月のPrivate Emotionの部分だけ高音質で↑てくれないかな…。w
>>165 いやそれは知ってるけど、元がモノラルな上に音悪いやんw
>167
何か都合良くチェキしたので早速聞かせてもらったんだけど……なっちゃん激萌え(違
ていうか、誰よこれ!?(w
笑顔が〜言ってるから、去年の誕生日付近のはずなのに……
それからラジプリ開始までの間に一体何が!?(w
>167
スゴク(・∀・)イイ!! まるで別人が喋ってるようだが(w
でも、案外一人だとこんな感じなのかも。
前に一人旅は話し相手がいないから絶対出来ないって言ってたし。
>>167 ( *∀*)スゴクイイヨー!!
何か照れちゃったじゃないか!(w
でも、随分昔のなんやネ、何なの?
も「なっちゃーん♪」
な「うん? なーに、もっちー」
も「ふっふっふ……。じゃーん。なっちゃん、見てこれー♪」
な「えー? あ、これ、ラ・ピュセルじゃん!
もっちー、わざわざ買ってくれたの!?」
も「うん、だってなっちゃんが出てるって聞いたから。
なっちゃん、お姫様役なんでしょー? 楽しみー♪」
な「もう、もっちーったら、言ってくれればあげたのに……。
それに、あたしの声なんてわざわざゲーム買ってまで
聞くほどのもんじゃないじゃない。いつも会って話してるんだし」
も「だって……。わたしの知らないなっちゃんっていうの?
そういうの、いやなんだもん。
だからなっちゃんがやってる仕事はちゃんと全部チェックしてるよ。
ラブひなとかボイクルとか……」
な「えー? もっちーってストーカー? なんだか照れるわー。
でもありがと、もっちー♪」
も「ううん。だって好きで見てるんだもん。
……それよりなっちゃん、ボイクルといえばさ……。
聞いてると、いつもなっちゃん、楽しそうにやってるけど……。
斎藤さん? 千和ちゃんとやるボイクルと、わたしとやるシスプリ、
どっちの方がやってて楽しい……?」
な「え……? そんなこと考えたこともなかったけど……。
もっちーも千和ちゃんもそれぞれキャラが違うけど、二人ともおもしろいからねー。
あたしは二人とも好きよ♪」
も「あー、そうなんだー……。でもそういうものかもね……。(ちょっと寂しそう)」
な「(それを見て)……うーん。でも、もっちーの方が
話してて『もっちーってカワイイなー』って思うことが多いかなあ?
千和ちゃんと話してると、普通に楽しいって感じだけど、
もっちーと話してると、なんというか……、
うーん、なんだかほんわかというか、そういう、普段とは違った感じになるかな?
そういうふうに思える人ってあんまりいないからねー。
年も同じだし、やっぱりあたし、もっちーのことは特に好きよ♪」
も「(あまり表情は変わらず)えー、ほんとお?」
な「うん! それに、プリッツもあるしね。やっぱりもっちーは特別だよ。
奈々ちゃんと由美子ちゃんも。だって仲間なんだもん。
……って真顔で言うのもカナリ恥ずかしいけどね。あははははははは」
も「(ぱーっと明るい顔で)えー、そうかなー? 別に恥ずかしいことないよ。
わたしもやっぱりなっちゃんは特別だよ♪
もちろん由美子ちゃんも奈々ちゃんも♪ だって仲間なんだもん!」
な「まあねー。そりゃ確かにそうだけど、そんな臆面もなく……。まあいいけどさ。
あー、そういえば、もっちーも確か他にラジオやってんでしょ?
ドンマッコウさんとだっけ? もっちーこそ、どっちの方が楽しいの?」
も「えー? なっちゃんとドンさんなんて比べられないよー」
な「えー! もっちー、そんなこと言っちゃっていいの? もっちーったら、爆弾発言だわー!」
も「え!? あ、ううん、そういうことじゃなくて!
やっぱり男の人は全然違うじゃない。まったく違うから、比べようがないというか……」
な「あー、まあそうかもね。あたし、男の人とラジオやったことがないから分かんないけどさ。
でも、もっちーのラジオ、聞いてみたいわー。関東じゃ電波入らないんだよね……」
も「え、なっちゃん、聞きたい? じゃあ今度テープに録ったの持ってこよっか?」
な「あ、ほんと? じゃあ持ってきてよ。
そしたらあたしももっちーの仕事は全部チェックして、ストーカーになるわ」
も「えー、ほんと? ストーカー、してして♪」
な「ってあたしたち、この会話、あやしいわー」
も「うふふふふふふふ♪」
終劇。
>>171-173 いいなァ。とってもいいなァ。
二人の幸せラブラブぶりが発揮されていて最高です。
今日一日疲れることだらけでしたが明日への活力が湧いてきました(笑)。
>>157 ありがたくゲット致しました。
上半分だけ(笑)。
長文の上、まさに意味無し山無し落ち無しという駄文ですが、、、感想どうもです。
話のストーリーを考えるより、プリッツのみんなは
こういう会話をしてそうだなーという細かい部分を考える方が好きなんだよね。
困ったものです。
今後もちょこちょことプリッツの何気ないおしゃべりをのぞき見したようなお話を書いていければいいな。
今回はあまりにも内容がないけど、ひさしぶりだったのでリハビリということで勘弁してください。
すいぷり、期待してます。
管理人さん、前々から言おうかなと思ってたんだけど、
そろそろ(1/18改訂)という赤字は消してほしいな。目立ってはずかすぃです。
>>167 わずか半年前までこんな純情可憐だったのか!
もう萌え萌え。
ていうか猫の皮を15枚ぐらい被ってる気が(笑)。
ま、私は素で勝負してるなっちゃんも大好きですがネ!
私はこういうの大好きですよ。
Pritsメンバーの、
正確にはなっちゃんともっちーの(笑)、ちょいとした会話、
さりげない、現実でもホントにしてそうな会話、
そんな小話が大好きであります。
文章の推敲も大変だとは思いますが頑張ってください。
これからも楽しみにさせていただきます。
都合により名無しで。
>167
これは去年のTechWin9月号のトークだったはず。
この反応を見る限り、去年の5/4及び5/11の某放送を聴いた人はいないのね。
いや、絶対に聴かない方が良いと思うけど。
1人でいる時は実際こんな感じです。ドライなのは相変わらずとして。
ハァハァ(*´Д`)
>某放送
気になって眠れやしない。(*´Д`)ハァハァ
>>167 最初ディレクトリ名の01−8を1月8日と取り違えて
「えっ、この頃誕生日だっけか?なんか新人ぽい感じだし声も違う気がしないでもないし、別人?」
ってすっかり勘違いしてましたよ。
少し可憐ぽくなったって印象ですかね。
まあ多少の毒は見られましたがね…。
>某放送
漏れも気になりまくり(*´Д`)ハァハァ
>>171-173 二人のラブラブ爆発って感じでイイっす
なんちゅうか恋人同士がのろけ合ってるって分囲気
>>LHYTJC6.さん
改訂したけどUPするの忘れてた・・・ごめんね。
なっちゃんのコメント聴いたけどラジプリ、ボイスクルーとは別人ですねぇ
でも控えめななっちゃんも・・・(・∀・)イイ!!
Private Emotionについては切り出すだけで精一杯。
>>182 こんなのもやってたんだ…
この頃はまだなっちゃんの事、なんか桑○○子に名前にてるなあ位の認識しかなかったよ…
今思うと激しく鬱
>182
そう、それ。当時"悪夢の放送"とまで言われたやつね。
桑谷夏子ファンの中で、これ聴いた人は10人いないんじゃないかと。
URL内で端折ってあるから大体内容は分かるとは思うけど・・・
ま、私が誰だか当てられたら少し詳しく語る事にでもヽ( ´ー`)ノ
世の中には知らない方が良い事が確実に存在します(何
186 :
声の出演:名無しさん:02/02/21 10:36
>>185 そんなん、wilLさんに決まっ(以下略
感想は「麻美ちん&なちゅ最高」とかじゃなかったでしたっけ(w
#ちなみに放送聞いてないから全然わからん(ぉ
ごめん、sage忘れるし、大文字になってるし。
ウツダシ
ドリーミン、アッハッ!
>>189 どうなんだろー…違うかなぁ…でも…
よし、ファイナルアンサーでお願いします。(w
オーディエンスを使用します
>>190 貴重な話が聞けるかもしれないんだから
よく考えてから答えよう
>>185 もったいぶらないで教えてちょ、willさん。
>>191 そういうわけでうち的にはオーディエンスはこういうことで。
>>192 前二作と比べたらまあ良いんじゃないですか。怖い人がいるけど、それも味(w
>>194 掲示板にあった歌詞に反応してみましたが…。いかがでしょう?
といっても発売まであと1週間ですが…。(藁
もっちーとなっちゃん、おでこ出しててお揃いとか言ってみるテスト。
発売一週間か・・・・うーん。
いいか、古場と砂糖といっしょに買ってこよう(何
もう少し判り難く書くべきだったかな(何
んじゃ書いても平気なとこだけ軽く抜粋でもしてみますか。
「みんな知ってるよね、あたしが金に汚いって事」
「(弟との喧嘩で)あたしが(首に手の跡の)痣作ってきたらみんなびびってんの」
「ぇー、でもそれ涙じゃないかもしれないじゃん(謎」
「(年下を好きになる事は)絶対有り得ない。弟がいるから」
5/11のは全体的に表記不可(っ´▽`)っ
当時はよくこんなのが事務所の了解取れたなと思ったYO♪
今からしてみれば、表記不可部分以外は大した事無いんだけどね。
>>197 怖いって(w
「名無しで」って書かなければ解らなかったかもしれないです。
声板で、というか2chで(藁以外の(○を使う人って少ないよね、などと言ってみる
とまぁ、既に去年の8月の時点では、
猫被るも何もあったもんじゃねぇ状況だった訳です。
女が3人集まると〜の証明でもあるかもしれません。
せっかくなんで、ssのネタにでも使って下さいな。
>199
昔は藁を使うと"半角カナ使え""ドリカスユーザー逝け"と言う返答が。
>186
ヲレについて詳し過ぎ。つーか誰だお前は(ワラ
微妙にスレ違いだが、今週のチャンピオンのスクライドが・・・
ダンちゃんナイス!
>>200 立ち読みしながら爆笑しそうになっちゃったよ
チャンピオンどんどんオタ化していく…
今日のドリカンOPがぷらえも
今週はどうなんでしょうね〜、ランキング
207 :
声の出演:名無しさん:02/02/24 01:33
500より下になるとさすがに怖いので上げてみるココロ。
ま、なっちゃんの魅力は自分のことを正直に喋っちまうところだからねぇ。
私はそんななっちゃんが好きなんですが。
スクライドねぇ。
今まではもうちょいマジメな漫画だと信じてたんだが(笑)……。
まぁ、両方とも黒田洋介ということで。
208 :
声の出演:名無しさん:02/02/24 01:35
>>207 奈落逝きは最終書き込み日ですが何か?と逝ってみるテスト
>>209 あー
>>144で俺が言ってた3番目の奴だね。
本誌だとロゴとか文字とかかぶってるけどな。
Webには書いたんだけど、プログラム書きてぇ〜っつー事でやってみた。
PritsSS@2chあぷろだに上げました タイトルは「すいぷり.exe」
高々窓二枚で素材も全くないけど、まあ、どうぞ。
さしあたってメッセージと選択画面程度で雰囲気も掴めませんけど。
これをいろいろ組み合わせがちゃがちゃやれば作れそうなもんだと思うのだけどどうよ?
ただ、ストーリー作ってくれる人と素材職人がいないとまず無理です。
ソースについてもそのうち上げます。
メッセージあたりは
>>162のやつを使わせてもらいました(コピペしてのばした)
望月久代物語さん、さんくす。
>>207 このスレはたまに浮上します(w
>>209-210 hm3のもっちーって、「あ、この時体調悪いんだっけ」という前提で見ると顔色悪い感じしない?
>>206 はV2だったけど、来週は堀江(略
>>211 こ、こりわ・・・
イイ(゚∀゚)、メチャイイ(゚∀゚)ッス
是非とも完成形が見てみたい
高校2年
4月上旬 主人公転入
5月上旬 奈々vs主人公チーム対決決定
6月中旬 対決、Prits結成(状況次第ではゲームオーバー)
9月中旬 1stシングル発売
9月下旬 1stの売り上げ発表
12月中旬 2ndシングル発売
12月下旬 2ndの売り上げ発表
3月中旬 3rdシングル発売
3月下旬 3rdの売り上げ発表
3月31日 ノーマルED
※3rdシングルの売り上げ次第では翌年まで延長
11位〜20位くらいまでなら。ベスト10はパラメータ的に不可能。
高校3年
5月 コンサート開始
7月中旬 4thシングル発売
7月下旬 4th売り上げ発表
10月中旬 アルバム発売
10月下旬 アルバム売り上げ発表
※4thシングル+アルバムの売り上げにより年末イベントを発生
イベントが発生しなかった場合、ゲームオーバー
12月下旬 レコード大賞&紅白
3月 卒業式
通常期間は個人練習&合同練習の繰り返し。
パラメータ数種+レコーディング時の乱数により、CDの出来を決定。
それを目安に売り上げを確定、ランキング作成。
普通に進めた場合、高校2年の3月でゲーム終了になるが、3rdのランキングが上位に来た場合のみゲーム続行。
3年12月のイベントの結果によってEDを数種用意。
恋愛シミュレーションというより、アイドル育成シミュレーションみたいデスねー。
まあ恋愛要素はこの隙間に織り込んでいくということなんでしょうが。
最終的にはレコ大&紅白か・・・。
本物のプリッツにも頑張ってほしい。
……という、訳わからない設定で勝手に頭の中で話が進んでたり。
強制イベントの一つとして、奈々vs主人公の数日前、奈々が先輩に呼び出されるとか何とか。
>211
ワラタ(w
もうちょっと長い目のヤツキボーン(w
そうそう、hm3買っちまったよー(w
>>213 対決ってミニゲームか何か?…以外に考えられんが
うーん、あんまり動く絵は苦手で…。
(他に出来る人がいればそれにこしたことはないと言うこと)
奈々たん、はじめのころはつっけんどん?
「対決」の内容がはっきりしないとどうにもならないか。何か考えてる?
>>214 CD売上げの決定要素は何でしょう?
レコーディングの出来
歌唱力、当日のコンディション、楽曲の難易度(それこそ乱数)
売上げの判定要素
レコの出来映え、ジャケ写のクオリティ、
他のライバルとなるアーティストとの兼ね合い
今のうちなら何でも出来るぞ(w)。欲しいパラメーターを挙げておくのれす。
当然メンバーのパラメータには「歌唱力」を付けましょうね(w
…そう言うパラメータを作らなければならないからね(w
>>216 >もうちょっと長い目のヤツキボーン(w
>>211は、単純に「あ〜、プログラム書きて〜」って動機だけで作ったんであまりやる気無し。
スレが盛り上がればやる気も出てくる。
私にすいぷりのストーリー関係を期待してはいけないのです。
「シナリオ(台本)を誰かが作ってくれない」と、作れないのです。
もしかしたら明日いじるかもしれないけど
もっちーとぶつかって初対面のところ辺り(?
画像はSister Princess@2chのあぷろだにあるアレに「開発中」だの付けて貼ってみるか。
画像のテスト(w とりあえず画像を入れられるようにする必要があるんで。
それはそうとQRのラジプリのところの画像が更新されたね。かかず入りに。
一枚目の窓で、ナチャーンが感じ悪いと思ったら画像を貼り付けそうなところを左クリックしよう(w
右クリックがメニューか何かかな(まだ付けてないけど)
#VB厨は、素材屋さんを求めています(w
ラジプリ開始、と
いまさらな質問ですがラジプリの実況スレってあるんですか?
歌唱力は当然、第一候補(w
ちなみに奈々ちゃんは元から高い&上がりやすい、と。
あとは愛嬌とかガッツとかまぁ、適当に(w
ちなみに本当にこういうの入れるなら、>215の通りアイドル育成になってしまう(w
と言うわけで、今しばらく雑談に身を置きながら練っていよう(w
>>216 メンバー同士の友情ポイントとか…難しいかな?
ライバルキャラはやっぱり堀江とか?
メンバー+主人公の友情度というか、そう言うパラメータは欲しいかな(w
とりあえず、ネタを言うだけなら自由だから好き勝手言っておこう(w
ちなみに一週クリアしたら、1年限定でメンバー自由に組めるオマケモードとか……(w
友情度下がるとケンカ発生とか…
やばい、『卒業』になっちまう(w
主人公がうにっつ以外に手を出そうとするのもありデスか?
※18禁ではありません
シスプリ声優12人+α総登場で(w
あんまり出しすぎると収集つかなくなるぞ?w
【OP】最初はただの煩いクラスメートだった。隣りの席というだけで話しかけられるわ、迷惑はかけられるわで、
転入してから息をつく間も無かった。でも、いつからだろう。そんな無鉄砲な彼女の傍にいるのが心地よく
なっていたのは。彼女の夢…アイドルグループ『Prits』デビューをかなえてあげたいと思うように
なっていたのは。
「ねえちょっと、聞いてくれる?」それは、彼女の些細な相談がもとで始まった…
【本編】「実はひとり、目星をつけている子がいるんだ」
その級友・小林由美子ははみ出し者のレッテルを貼られた問題児で、家庭環境の影響から
自暴自棄な青春を送っていた。他人、特に桑谷とは反りが合わず、常に一人でいるらしい。
「…なるほど。自分が誘ったんじゃ無視されると思って、代役を頼んだわけだ」
その侮蔑するような物言いに釈然としないものを感じた主人公は、それから意地を張り合う
ように小林を勧誘し続ける。そんな鼬ごっこがクラスの目に付き始めた頃、歌手のレッスンで
学校を休みがちだった隣りのクラスの水樹奈々が介入してくる。
「あんたたちのしようとしている事がどのくらい身の程知らずか、教えてあげる」
他のすべてを棄てて歌手を目指す水樹にとって、主人公達の行動は目障りな馴れ合いだった。
なし崩しに奈々vs 桑谷・小林(+主人公)の構図が成立させられ、放課後、校内でライブ対決を
する事になる。付け焼刃の結束の力で辛くも勝利を収めた主人公達は、奈々を仲間に加えた。
構想上の四人目として、主人公は桑谷の妹分、望月久代を提案する。
Pritsのメンバーを集める時、いつも桑谷の後ろをくっついていた彼女。
この案に対して、桑谷は激昂した。「この子に務まるわけないじゃない…!」
桑谷の言葉に傷つく望月。「あたしがいなくなれば、いいんだよね…?」
その日以来、二人の関係はギクシャクしてしまう…。しかし、桑谷は潜在的な望月への嫉妬と
偏愛に気付き、自ら望月をメンバーに誘い入れる。その光景を見て、既に自分の助力は必要無い
のだと悟った主人公はひとり、輪を離れる。すると、主人公を追いかけてきたPritsは
口々に訴えた。「勝手にいなくなったら…駄目だからね!」
「あたしを巻き込んでおいて、逃げるのかよ?」
「責任とって、一人前にしてよね」
「…帰ろ?」
学園祭の季節がやってきた。不穏な噂のせいでPritsのライブは認められず、あわや
学校側との対立にまで発展するところだったが、桑谷の先輩・横手久美子の
バックアップもあって無事許可を得る。
「どうも、私達の成功を面白くないと思っている人間がいるみたいね」
桑谷が何か気付き始めた折、かかず・神崎・千葉・川澄といった校内でも筋金入りの個性派が
集結したカルテット『C'stis(システィス)』が登場。お互いの解散を賭けてPritsに
学祭でのライブ勝負を挑んで来る。敗北を喫した後、彼女達は自分たちもただの当て馬に
過ぎない事を告げ、メジャーへの夢を棄てた。
このグループ対決の陰で、一足先にメジャーデビューを果たし、学内でもたった一人で
Pritsを凌ぐ人気を集める少女がいた。その名は堀江由依。桑谷の旧知にして、
これまでの妨害工作を仕組んできた黒幕だった。
堀江との友情にほだされ、何もできなくなってしまう桑谷。だが、今やPritsデビューは
桑谷一人の夢ではなく、主人公達との、また今まで応援してくれたみんなとの夢になっていた
事に気付き、堀江に勝負を挑む。
学校の全員がPritsの歌に湧いた時、堀江の口から全ての真実が明かされた。
「たとえ成功しても、自分の夢をしっかりもっていないと、業界の力に流される。
私はどんなことをしても売れたくて、売れた後どうしたいのかなんて考えた事もなかった。
自分自身のビジョンをちゃんと持っていなかったから、周囲の人の言われるままの事を
してきた。貴方達の妨害もそう。私のプロデューサーはただ思い通りになる人形が欲しかった
から、貴方達みたいな自由な風が業界内に入ることが嫌だったのね。でも、一所懸命な
なっちゃんを見てて思ったの。なっちゃんを裏切ってまで歌いたくなんかないって」
再び桑谷と友情を確かめ合った堀江は、今度はメジャーの世界で勝負することを誓い、
Pritsの前から去った。そして……
【ED】今は遠いところにいるなっちゃんからファーストシングルが送られてきた。
タイトルは彼女と出会ったときに舞い散っていた桜のタイトルがつけられていた。
明日は、久しぶりに彼女と会う日だ。
…読みづらいって。
すいぷりについて考えてたのはこんな感じ。
形で言えば、ノーマルED?
あと、主人公はただのサポーター(心の支え兼雑用)がいいな、自分としては。
ところで今週のラジプリでもっちーが「ちろ!」と呼び捨て
にしたのが気になったですよ。まさかシスプリヒエラルキーで最下層だと
思っていたもっちーを越える存在の登場?
>○○>○○>もっちー>ちろ !?
再来週が楽しみ。
>>232 (・∀・)イイ!!
システィスってなんかカッコイイね、と早くも脇キャラに流れる
>230-232
同じく(・∀・)イイ!!
神崎さん本人のトーク聞いた事ないのでどんな人か楽しみ
>>232 そうそう。おれももっちーの「ちろ!」気になった。
もっちー、シスプリの中で一番の妹的存在だと思ってたんだけどな。
来週はお姉さんもっちーが見られるのか?
もっちーとちろちゃんは仲が言いから呼び捨てにしたんじゃないかな?
2人でしゅびっちの家に遊びに行ったこともあるらしいし。
ちなみにしゅびっちは「ちろちろ」と呼んでましたが。
>232>235ー236
さすがこのスレの住人。
思うところは同じか(w
あと、すいぷりいっそのこと主人公はうにっつの誰か、ってしてもおもしろいかも(w
奈々サイドだと、対決時にそっち側の視点からも見れるとか(w
さしあたってサイト内にすいぷりの考察を作ったので読んでみてちょ。
基本的にコピペと情報の集計+自分の考えで構成しています
>>223 トレインシミュレーター(w試験を全部クリアするとダイヤ編成が自由(w
自由に組むとなると、4人編成でも… 12_C_4 = 495通りの組み合わせがある。とマジレスするテスト
>>224 それは「あり」でしょ。仲の悪いグループからいい曲なんか生まれやしないんだからレコード会社に見切りを付けられる
あるラインを奈々とのゲームで負ければバッドEDでも良いし、1stシングルでバッドEDにしてもどっちでも良いかな
>>226 全員分のエンディングを作るのは無しとしても
>>228 氷上出すの?
柚木先生考えてたんだけどな…却下なら却下でもいいけど
パラメータは基本的に自由です。付け放題。問題はそれをどう使うかもあわせて
考えてください。基本的に、計算or乱数(パラメータの依存する乱数はあり)で、
達成出来そうなパラメータはそう出来た方がよい。
楽曲の売上げ、ランキング等はWebの関連情報を見てください。
>>229 その辺覚悟してるから。出来ないことは(漏れには)出来ないと言います。
今のところ大丈夫よん。
>>230-232 あ、トリップ計算したのですね。
ノーマルEDは勘弁。あんまりこだわらないけど、ストーリーの流れ的には
>>213で考えてます。ストーリーというより、あらすじは早いうちに決めてもらえると有り難い
(どんな種類の窓が必要なのかがわかるから)
シスプリヒエラルキーは同意。ちろの方が年下じゃないか?
>>230の「帰ろ」を、誰からいわれるかがある意味重要な要素、と思ってみるテスト
近々、そこそこの規模のテストを実施…出来るといいのだが
ほいで、シングルリリースイベントに関して何か言いたいことがあればどーぞ
桑「えっと……こっちもage……と」
望「あれ? なっちゃん、何してるの?」
桑「んー。何でもない」
望「何でもなくないよ〜。あたしにも教えてよ〜」
夏子の使っていたPCを覗き込む久代。
左上になんだか可愛いアイコンが書かれた窓が開かれおり、中が3カ所に分けられている。
望「何これ?」
桑「秘密」
望「なっちゃんのいじわる〜」
桑「もっちはー知らなくても良いの」
望「ふーんだ、勝手に読んじゃうから……
なになに・・・・・
1 望月久代でGO! GO! にゃ〜の3?
2 ☆桑谷夏子総合スレッド Part2☆?
あれ? これ、あたしたちのことじゃない?」
桑「気のせいよ」
望「気のせいじゃないよ〜」
桑「はいはい。おしまい。それじゃご飯でも食べにいこっか?」
望「ひょっとしてごまかしてる?」
桑「もっちーは私とご飯食べに行くの嫌なのね」
望「そうじゃないけど……」
桑「それじゃ行くわよ」
望「…うんっ」
うまくごまかされたもっちー。
もっちーが、なっちゃんがしていたことに気付く日は来るのだろうか?
いや、来ない(断言
まぁ、本人が幸せそうにしてるんだからいいんじゃない?ってことで……完。
と言うわけで、某スレ336が見た現象は、実はなっちゃんの仕業だった説を強く推奨(w
わかる人だけわかれ(w
なんで名前呼びだったのが愛称に変わってるんだか・・・・やっぱり風邪引いてる時は大人しく寝てれってことか(w
俺もトリップほしー(w
mamomamoキボーン(マテ
てーか、うちのマシンじゃやってられねぇ……(w
>238
前言ったとおり、いじょ(w
内容に関しては、>213に沿った形でなら勝手に頭の中で作ってる(w
だが、前言ったように結構設定無視してるから(w
+で一つ。
主人公のクラスメートで、情報通な役(ときめもで言う早乙女みたいなヤツ)にかっぺーはなしですか?(死
ついでに言うと、主人公名無しだと考える時不便なので、兄役の野島健二(だっけ?)を勝手に設定(w
>>239 実はなっちゃんの仕業だった説>激しく同意
マジでそうだったらここもチェキしてるんだろうなと思ってみるテスト
>>241 そして何時の間にかかっぺいが誰かとくっついてる事もあったり(爆
じゃあ、置鮎がライバルか
最終的に手を出されるのはヒロイン達じゃなくて主人公ね(w
ときめもでいうところの伊集院みたいな
>>239-240 8文字…(゚Д゚)ハァ?
6文字以上は三日三晩回し続けて出て来た場合には奇跡らしいです
それはそうと、某スレネタキター
>>239のブラウザは何?
お大事にー。>風邪
>>241 可能。カペーイね。
主人公の名前は変更可デフォの名前で悩んでるとだけ言っておこう
>>242 いいのか…それでいいのか>カペーイ
されてるんだろうなあ…チェック((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>243 よーわからん。とりあえず((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ちなみに↑のトリップは適当に打って出てきたやつ(w
密かに「にょ」がお気に入りにょ(マテ
>243
先に言われたΣ( ̄▽ ̄;(w
いや、手を出す云々は全く予想外だったけど(w
>244
かちゅの方向で(w
主人公の本名がそれで、芸名というか作曲時の名前が「WATARU」とかって安易なのはなしですか?(謎)
◆LHYTJC6. さんが↑してくださったhm3の奈々ちゃん×もっちーのやつを
自分の壁紙用に編集したんですがせっかくなのでPrits@2chさんのろだに↑してみました。
だめぽなら消しますor消してください。
>246
ナイス(w
これが夏×望ならもう泣いて喜んだのに(ぉ
てか、やっぱ拡大だとちょっと無理あるかも。
もっといい素材落ちてないかのぅ(w
>up0017.gif
よくやった、感動した!(w
up0017.gifみたよ〜
(・∀・)イイ!!
彼女とバイクと青い空 続き
早朝の国道は眠そうな運転をしたトラックが少しばかり走っているだけで、桑谷は滑らかに加速と追い越しをくりかえして順調にバイクをとばした。
望月の家のある住宅街に入る時にはスロットルは絞りぎみに、静かにとろとろと走ることにした。
最後のかどを曲がると望月家の門が見えてきた。門柱に寄りかかって小さな人影が立っている。
まだ約束の時間の30分近く前だと言うのに、やはりバイクで行くと言ったので心配させてしまったんだろうか。
桑谷はもったいつけるようにさらにゆっくりとバイクを進めて、人影の目の前でバイクを止めた。
バイクが完全に止まる前から望月はバイクに駆け寄ってくるとあたふたと声をかけてくる。
「いらっしゃーい、お疲れ様。運転大変だった?危なくなかった?寒くない?暑くない?」
「おまたせ」
桑谷は言いながらヘルメットを脱ぐと、軽く首を回して髪をなびかせる。シャンプーのCMのように。
(ふふ、計算どおりのポージング。決まったかな)
ゆっくりと望月のほうへ向き直ると、望月は尊敬とも敬愛ともつかないうるんだ瞳でまっすぐに見返してきた。
「うわぁ、すごいっ、なっちゃん、格好いいね!革つなぎすっごく似合うよぉ」
望月はうわぁ、うわぁと感嘆の声をあげながら桑谷の身体のそこかしこを撫でてみたりつついてみたりしている。
「ふふっ、くすぐったいわよ」
続く
彼女とバイクと青い空 続き
*
つい最近までバイクや車に興味が無かった桑谷はバイクを買った日から昨日までPritsのメンバーにも事務所にも内緒で運転の練習をしていた。
いよいよ人前に出ても恥ずかしくない腕前になりかけた時にちょうど望月とオフが重なることになったのだ。
「ねぇねぇ、もっちー。明日のオフなんだけどなんか予定ある?」
「ううん、ないよー。えへへへ、実はなっちゃんが誘ってくれると思って空けておいたんだぁ」
「もっちーの家に遊びに行っていい?………実は、バイク買ったんだ」
*
ひとしきり弄りまわしたところで望月は慌てて玄関に戻って自分のヘルメットとリュックサックを取ってきた。
玄関からバイクまでの短い距離をうきうきとスキップで戻ってくる。
「で、なっちゃん。今日はどこにツーリングに行くの?」
リュックを背負い、半キャップのヘルメットを首にかけながら聞いてきた。
「え?」
「ほら、バイクでデートって言うからがんばってお弁当作っちゃった〜。味のほうは保証できな…」
「あの、もっちー。今日は…あの…まだ二人乗りは…免許とって1年経ってないし…腕に自信も」
「えっ………あ……そ、そっか。えへへ……望月あわてんぼしてまたドジしちゃった………てへへ…へ…………」
タンデムシートにかけていた手をゆっくりと離すとうつむいて黙り込んでしまう。
「ごめん、ほんっとごめんね、もっちー。でもさ、お弁当はさ、いっしょに食べようよ。もっちーお気に入りの河川敷でさ」
「…うん」
「もぅー元気出せよ、もっちー。もちろんこのシートはもっちー専用だからさ」
言ってから恥ずかしくなってシートをぽんぽんとわざとらしく叩く手に力が入ってしまう。
「うん?」
「ほら、キーホルダーだって、みてみて、これ」
おどけた顔を精一杯望月に近付けて目の前でバイクのキーを振る。
「あー、これ花穂ちゃんだー。かわいい〜」
「コンビニキャッチャーって言うの、アレ。取るの大変だったんだからー」
まだ潤んだ瞳のままだが明るい表情に戻ってにこにこと頷いてる望月に向かって、桑谷は真面目な顔に戻ると
「これで、バイクに乗るときはいつでももっちーと一緒だから。事故とか起こさないように応援しててね」
彼女とバイクと青い空 続き
エピローグとは名ばかりの蛇足っぽいもの
桑谷は庭にバイクを止めさせてもらって望月の部屋へと案内してもらう。
「ところでなっちゃん、着替え持ってきた?」
「……あちゃ、いっけない。忘れてた」
「あははは、なっちゃんツナギで一日過ごすつもりだったの?ジャージ貸してあげるね」
「着替えるトコ、見られちゃうワケ?」
「期待させたバツだよぉ。昨日の夜はドキドキして寝られなかったのにー」
「そのせいで朝は寝坊しちゃって、お弁当慌てて作ったり?」
「そうそう、ただでさえへたっぴなのに、慌てて余計に…っておい」
「うふふ、もっちーらしいわ。そういうとこが好きよ、もっちー」
private emotionのCM見た!かっこいい!
>>249-251 実際のなっちゃんはバイクなんて怖がって乗りそうもないけど、
言われてみると似合ってる気もする。
髪が長かったころなんて画になっただろうなー。
253 :
声の出演:名無しさん:02/02/28 18:34
諸君! 私は今猛烈に感動している!
諸君! 来る3月30日のキャラコンでシスプリ公録決定だ!
諸君! 今週末のラジオは往復ハガキを用意して震えて待て!
諸君! 感動の余りageることをどうか許されたい!
安スキャナはだめだなーと、痛感しておるわけで。
>>up0017.gif
どなたか存じませんがワラタよ
>>249-251 バイク…よく知らないんだけどね。キザなことするね、ナチャーン
一年経たないと二人乗りは出来ないことを知らないでお弁当作って眠れずに楽しみにしてるもっちー萌え
>>252 7of7ですな…明日見よう
何でも良いからMIDIファイルを用意しておいてください
あと、背景素材の目処が立つかもしれません詳細はすいぷりのページ。
Love&Peace ED曲にぴったり(w 大いに気に入りました。
3rdはジャケよりポスターがよい感じ…だと思う。
なっちゃんがもっちーの家にお泊まりキター!
てわけでラジオに戻る(w
今週のもっちースタイルはよかったなあ…。
いろんな人に感謝しつつ聞いてます。
つーか、もっちーとなっちゃん、二人でインターネットをしたって言ってたけど、
まあ、大丈夫だよね…。
>251
スマソ……バイクネタさっぱり(ぉ
けど、とりあえず
>(ふふ、計算どおりのポージング。決まったかな)
>もちろんこのシートはもっちー専用だからさ
これいいよ、すごく(w
>すいぷり関連
奈々ちゃんの→自分「好き」はともかく、しゅびの「貧乏」っていったい……(
>up0018.png
よく(以下略
今だと、しゅびっちも並べられそうな予感。
うにっつ4人並べてみたい今日この頃(w
>260
俺も今気付いた(w
偶然なるからこそ良い物であって、意図的にやっちゃだめっしょ(w
>>261 禿同。
偶然がいくつも重なりあって〜♪じゃなきゃ味気なさすぎ。(藁
>>260
スマソ。おれだ(w
誰か気づくかなーと思って敢えて放置しておいたけど、さすがにバレタか。
他のスレから攻撃受けてもいやだし、もうやめます・・・。
キャプってくれてありがとでした。
ひょっとして、俺が>258って言ったからだったりする?
だったら俺もスマソm(__)m
ぷらえもゲトー。
夏魔屋が閉まってた時には泣きそうになったけど、無事名とでポスター着きゲトー。
初めて知ったけど、ゲームコーナーに置かれてるのね・・・・・ずっと声優付近探しててないない言ってたよ(w
LOVE&PEACEはドラマとか映画のラストっぽくて
ダイスキ!!はライブのラストみたいな感じを受けた
某所ではスイプリのEDにLOVE&PEACE推してたけど
卒業コンサートで活動終了、其々の道へ。みたいなEDだったらダイスキ!!も悪くない気がする
BADENDだが(藁
やべー、L&Pめちゃくちゃ気に入った(w
えっと・・・・すいぷり関連でちょいと。
主・桑・望は2年でほぼ確定っぽいんだけど、小・水1年ってのはなし?
ちょうど年の差一つだから、ちょうど良いかと思ったんだけど(謎)
>>256 そういったの一つ一つ確認している余裕はないわ。スマソ
>>257とか
今日のもっちースタイルはこのスレ向けのネタだ。絶対にそうだ。そうに違いない
>>239みたいなことが行われていたら(略
まあ、程々に。各メンバースレでこれ以上この話題を出さない方がよいでしょう。
って俺が言えた話ではないのだが。御免なさい。
>>265 同意。EDにL&P推しの私としては
まあ、マルチエンディングだからね〜。ED曲が複数あるのは問題無いし〜
究極的な方法としてはED曲ファイルを取り替えれば…(略
それはそれで有りじゃないかと。
OPどうする?(ムシロイマハコッチター゙ヨ
>>266 L&P…昨日の夜ほとんど眠れなくて一晩中聞いてた(w
実際の時間で合わせると、年齢的にはそうなんだよね。
12人が1〜3年でばらけて適度にいるのが理想だと思います。
ただ、そうすると小林と主人公の接点がつきにくい。
奈々たんは…どこかで噂聞きつけて「馬鹿じゃないの」みたいにやってきてもいいと思うけど。
それだとちろも一年生と言うことになるでしょうか。
ED・・・・1年目で終わったら「ダイスキ!!」、2年目で終わったら「L&P」とか(w
OPはサクレボに一票(w
告決めよりも、何となくこれがあってる気がするので(w
>268
落としたんだけど、解凍できないっす(ぉ
>>269 …原因の特定が出来ない…(w
とりあえずファイル名変えて上げ直してみました。
落として試しましたところ今度はうまく行っていると思いますです。
>270
DL・解凍成功。
もっちーとしゅびっちを確認。
えっと、クリックした時の反応がイマイチ悪い気がするのが一つ。
画面切り替わる(文章進める)時に、たまになんかLabel1だかって後ろに出てる気がするのが一つ(ぉ
いじょ(ぉ
起動してMIDIも鳴って、メッセージも出るには出るんだけど、
グラフィック画面部分が真っ白で、メッセージの選択肢になるとクリックが効きません。
一体どういう症状なんでしょう? ランタイムも入ってると思うんですけど。
OSは98SEです。
OPはLove statesとかどうだろう?
切なさの中にもどこか深いものがあって、ピッタリだと思うんだが
っつーことで参考にヨロシク
>>275 LoveStatesはカコイイのだがSWEETって感じはしなくないか?
OPはSakura Revolutionでよくない?
何かいろいろと余裕ない……てーか、鼻が辛い……花粉症じゃないと信じたい……
脳内でサクレボOPとダイスキED・L&PEDでそれぞれ考えてる当たりやばいやばい。
ダイスキEDはイベントシーンのCGで埋めていって、L&PEDはライブシーン(w
サクレボOPはキャラ紹介を織り交ぜながらちょろちょろと(w
M@D職人さんの気持ちが何となくわかったかも(w
>278
実際、何となくVBは向いてないイメージがあるんだけどどうだろう?
かじっただけで辞めたので何ともだけど、誰か詳しい人意見キボンヌ……ってここで聞くな、俺(w
このスレ、どのくらいの人がまだ見に来てるんだろうとか言ってみるテスト。
漏れも見てるよ
自分もナナシだけどチェキしてるよん
ボイクル更新sage。
今週のはもっちー出てるゾ。
ウワーン
MBS何トカ聞コエルケド、何言ッテルカ全然聴キトレナイヨー!
テワケデ不貞寝スルノダ
名無シサンモイパーイイテチョット安心ダナンテ言エナイ
>>279 言語に関する見解(こっちでも良いかな
コンパイラならVC++もDelphiもVBもあるのですが(w
まともに使えるのはVBだけだ(w
nScripterとかいろいろツール関係教えてもらったのですが、私が考えているところの「作曲」
イベントなんかはちょっときついかなあ、と感じておるのと、製作ツールの構文をいちいち憶えるのが
面倒だったから使わなかったのですが、…あそこまで重いとね。
とりあえず、重い原因と考えられる点を幾らか私の中で挙げてありますから、重さを除ければ
VBでも問題はないかと思われます。多分それでも他と比べるとVBは重いんだけどさ(w
ついでに私的には素材苦で倒れそうな予感がしておる(w
Webを立ち上げたときに結構人来てたから、それなりに見てる人はいると思いますです。
自分もななしで結構来てます(ここ3日見てなかったが
OP&EDはさくれぼ、ダイスキ、L&Pで固まりつつあるね
すいぷりexe落として試させてもらいました。
ちゃんともっちーのセリフを確認。絵はまだでないんだよな?
ボイクルムービー視聴完了
(´-`).。oO(動くもっちー始めて見た…なんて言えない)
288 :
声の出演:名無しさん:02/03/06 01:12
ボイクル……なんかマジで斎藤千和が置いてけぼり……。
つーかもっちーにひたすら「元ヤン」を連呼するなっちゃん萌え。
もっちーのエンジェルスマイル最高とか言ってみるテスト。
イベントシーン、想像できても絵に出来ない……
マジで適当に実物の写真使うにしても、表情がきつそうなので辛いっぽい。
絵師はいねーがー?(w
>285
ギャルゲーツクール……とか言ってみるテスト。
実物見たことないのでわかんないんだけど。
ボイクル、1回目から順にムービーの方落としてるんだけど……時間短い感じがするのは何故?
編「望月さんはコンプレックスとか無いんですか?」
望「コンプレックスですか?ありますよ〜、いっぱい」
編「例えば?」
望「そんなこと恥ずかしくて言えません」
《望月》
「んー、なかなかいい感じに写れないなー」
自分がこれまでやってきたグラビアとかを広げてそんなことを考える望月。
鏡の前でにっこり笑ってみる。どこかにぎこちなさが残る。
「ふー、全然ダメだ」
「あ、そういえば奈々ちゃんが目の前に王子様がいると思ってみれば…みたいなこと言ってたな」
そんなことを考えながらまた鏡の前に立って笑ってみる。目の前には王子様じゃなくてにっこり笑った望月の顔が写っている
「って言うか鏡だから目の前にいるのは王子様じゃなくて私だよ、これじゃあ」
「やめとこう」
ため息をつく。
「何か私…必死だよね…一生懸命頑張ってるんだけどな」
望月は、だんだん気分が暗くなってくるのを感じた。
気分的に何もかもが嫌になってしまいそうな、そんな気分。そんな嫌な気分を変えてみよ
うと思ってファンレターに目を通すことにした。
いくつか目を通していたら、こんな手紙を見つけた。
望月さんにはいつも楽しい気分にさせてもらっています。
自分はあんまり協調性が無くて、誰かと接するときに、どこか一歩距離をおいて
いるような、そんな感じがして寂しく感じることもありました。
多分、自分がもっと楽しもうと思う気持ちというか、人と話をしたりするときも、
もっと相手のことを知ろうとか、そう言った気持ちが足りなかったのかもしれません。
「そうか…私もお仕事させてもらってるときに、いい結果を出そうと思って頑張って失敗
したり、いろんな事があるけど、その失敗をとにかく乗り切ろうとか、
そんなことしか考えてなかったな私ももっと楽んだっていいんだよね」
そう思って望月はまた鏡に顔を向けて笑ってみた。
ボイクルムービーよかったなあ。
別に
>>290は、写真写りがどうとか言いたいわけではないです。
>>286 絵はまだですぞー。絵師ぎぼん
>>289 有料ツールはきついですぞ
いや、すいぷりのページで挙げたキャラクタエディタで作ってはみたのだが、
そんなにいろんなパターン作れなくて(如何せん私服の種類が二種類しかないので)
挙げよう挙げよう思ってるのですが、気付くと忘れている私でした。毒のないウニ踏んでこよう。
絵師ぎぼんぬ、まじで
さて、ビーフストロゲノフ作ってくるか。
>>292 キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
すごく(・∀・)イイ。ナチャーンは髪を切る前なのね。
この絵で声がナチャーン…………ハァハァ(;´Д`)
私服は脳内補完の方向で。むしろ学園内だけで(・∀・)イイ。
>>292 俺もそのツールDLしてちょっと触ってみた。
グラフィックは綺麗なんだけどパターンが少なすぎるように感じた。
そのツールで10人以上のキャラを作るのは…ちと厳しいかな。
295 :
声の出演:名無しさん:02/03/07 23:39
ギターの弦を押さえるのに,最初は指が痛くてたまらなかった
296 :
声の出演:名無しさん:02/03/08 02:25
もっちースタイル聴いたか?
もうオレは思わずイッてしまうかと思ったよ。
勝負事に決して手を抜かないなっちゃん萌え。
もっちーの言葉通りアラモードのゲストになっちゃんきぼーん。
あと最後に言葉を濁したのは公録か!?
>>292 いいんでないかい?
オレの脳内ではなっちゃんの声と上手くマッチしてるよ。
なっちゃんが髪を切るイベントきぼんぬ。
イベント後は髪の短い立ち絵になるとか。
無理かな?
>292
それで想像すると、ナチャーンとナナチャンはいいかもしれない。
けそ、シュビとモッチーはもっと派手に感情表現しそうなイメージがなんて言ってみるテスト。
その辺はポーズ次第かな?
しかし個人的にはギャ●ゲーツ●ール2の絵の方が萌える(マテ、しかも今更伏せ字
システム面で、思い出したのが一つ。
某ア●スソ●トの開発ツールSystem3.5だったか。
使いこなせれば、ノベルゲーでもちゃんとしたゲームでも作れる……はず(ぉ
>295
あー、アレって公録のことなのかな?
俺はOP/EDのCD発売決定かと思ってたんだけど。
とりあえず「なっちゃん!」は良かったね( ̄▽ ̄)
何というか、特に俺たちに対するサービス?(w
>299
髪型+口……かな?
けど、口はわかりづらいわ(w
まとめるために、一回会議でもしてみたい今日この頃。
鼻が辛い……みずたまだけ聞いて寝よう……
会議かぁ…YahooメッセンジャーかMSNメッセンジャー(←MSN互換の「偽メッセンジャー」の方が軽いyo!)かIRC(CHOCOAとか)かねぇ。
っていうか、漏れが加わっても絵も描けないし…(涙)
まぁ、悩まないヤツよりは悩むヤツの方がまだ希望があるってことで。
色々と悩んで学んでby奥田民夫>鬱になりかけの人へ
>>300-301 会議ですか…。ここ見てる名無しの方々も入ってきて貰ってやるのもいいと思いますが、
どうでしょうね。
まずは製作ツール関係をまずは固めたいなあ、と思ってたりします。
サイトの方でHotmailも晒してみましたんで、送れる人はどーぞ。
恥ずかしながらここで小話をひとつ
桑「さぁ!ついたよもっちー。ここが吉野家よ。」
望「なっちゃんと二人で食べに来るなんて初めてだね!」
望「牛丼〜♥、ぎゅうどん〜♥」
桑「なんだろう?垂れ幕が下がってるよ。150円引きだってぇ〜!とてもラッキーじゃない!」
望「わぁ〜!人がいっぱい居るね。とても座れそうにないや。」
桑「たくっ・・たかが150円ごときで普段来てない吉野屋に来るんじゃないわよ。」
望「あ〜やっと座れたよぉ〜。あ、店員さん。私、大盛り、つゆだくで。」
桑「ちょっともっちー。あなた、本当にそれが食べたいの?」
望「えっ!?」
桑「あなたただつゆだくって言いたいだけじゃないの?」
望「なっちゃん!!それど〜ゆ〜意味よ!!?」
桑「本当につゆだくを食べたいのか小一時間問い詰めたいよ。」
望「む〜・・・そ〜ゆ〜なっちゃんはどうするわけ!!」
桑「見てなさい。私が通のたのみ方をするわよ。店員さん、大盛りねぎだくギョクで。」
望「・・ねぎだくって!?」
桑「ねぎだくはねぎが多めに入ってるの。そのかわり肉は少なめ。それにギョク(玉子)これが最強なのよ。」
望「ちょっと!!牛丼の主役はお肉でねぎはあくまでも引き立て役に過ぎないのよ!!そんなの、おいしいわけないじゃない!!」
桑「やっぱ二人で牛鮭定食にしよっか・・・」
望「うん、そだね」
>303
(・∀・)イイ!!
305 :
声の出演:名無しさん:02/03/10 00:52
∧_∧
|||゚Д゚)
萌え(っ´▽`)っ
旧 ◆LHYTJC6.です。
>>303 ハラカカエテワロタ
最後に二人で牛鮭定食頼むあたりが無茶苦茶好きですわ。
ヤパーリなっちゃんは優しい人なのね。
すいぷり会議は週末の夜にIRC使ってやる線でいかがでしょう>all
来てもいいっていう人のレスぎぼん。
テスト(ぉ
5文字区別位置固定検索、8億回してやっと一個か……(ぉ
えー、今週末と言うか次の日曜、知ってるだけで2つイベント重なってます。
もっちーが出るイベント(詳細知らない(ぉ)とサンクリ等。
ここにいる人だと前者行こうって人も多いんじゃないかと。
てわけで、金曜もしくは土曜の夜(23〜かな?)でどうかと。
何だったら日曜ラジプリ終わってからでも良いけど(w
参加希望って人は、曜日も書いてもらえると嬉しいっす(w
>>308 テストはテスト用のスレでどーぞ
>>309 金曜か土曜の夜じゃない?
ちょっと試しにIRC動かしてみようかなぁなんて思ってるけど
#肝心なのはどのくらいの人に参加していただけるかって事でしょうか(w
312 :
声の出演:名無しさん:02/03/12 04:56
┏─┐
┃来 |
┃て│
┃み|
┃た|
┃ぜ| ウンコー!
人 ┃よ| 人 人
(__) ┃ !!.│ (__) (__)
オイッス (__) ┠─┘ (__) (__)
( ・∀・ ) ヽ( ・∀・ ) ( ・∀・ )ノヽ( ・∀・ ) ウンコー!
U┌ノ )□─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|
◎└<−◎  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ 〜〜
プリンアラモードは?
まだ大丈夫か。
またもっちーラジオかよ!これはひょっとして一人で持つ番組になるの?
・・・大丈夫かよ・・・。
>316
4月以降も続くと、番組内で言ってたよ。
「他」って書いてあるじゃん、鬱。日本語読めない馬鹿は逝ってきます。
なっちゃんはボイクル終わった後はシスプリだけ?
ちょっとさみしい。。。
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < 氏ねよおめーら
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
というか、なっちゃんとしゅびっちって春からアニメに出てくるの?
結構さみしい・・・。
私信ぎみ ◆HISAyoDI様、外した疑問に答えていただいてありがとうございます。
TypingPrits楽しみにしてます。プレイヤーがもっちーというのがワラタ。
個人的にはしばらく脇中心で良いから演技力付けて
長続きする声優さんになって欲しい
今の一部の人気声優ばかりにレギュラーが集中する状況では何が良いのか分からんが
>>321 どーも。双子の件かしら?
たいぷりに入れて欲しい言葉あったらこんな形式てかいてくださいな(なるべく被らないように)
桑谷夏子、くわたになつこ、kuwataninatsuko
なんだかんだで120個欲しい(ぇ
>>322 脇役中心がいいのかどうかは考え物ですがどーい。
人気声優にレギュラーが集中するのはある意味致し方ないことだと思うんですが、
同時期にたくさんのレギュラーを抱えるのはいかがなものでしょうね。
最近SS少なくなっちゃって寂しいと書くテスト
確かにちょっと静かになりましたね。まあ、スレタイがスレタイだし、
気長にいきましょう。
タイピングソフトってやったことがないんですけど、どれくらいの長さの言葉が
いいんでしょうか?
たるとの望月、たるとのもちづき、tarutonomotiduki
なっちゃんの家に泊まりに行ってもいいかな、なっちゃんのいえにとまりにいってもいいかな、
nattyannnoienitomariniittemoiikana
私と千和ちゃんのどっちが好き、わたしとちわちゃんのどっちがすき、
watasitotiwatyannnodottigasuki
・・・すいません無視してください。
325 :
声の出演:名無しさん:02/03/14 16:45
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < 氏ねよおめーら
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
>>323 ちろ!ちろ![chirochiro]
…とか(笑)
Prits@2chさん反応早すぎ、でも確かにめでたい<なっちゃんパーソナリティ継続。
さあ、違う方向でネタができたかも(w
ユニット引き抜きか・・・・(謎)
来週、プリアラにてもち×くわ実現!!
でも、プリアラってゲストは何をするんだろう?青汁対決ともっちースタイル
では出番無さそうだしなあ。
だれかなりきりやってくれないかと思ってみる…
なりきりはあの人にしてもらおう
>>333 >誰かネット時代のプリアラでなっちゃんゲストの時にどんな感じだったのか知らない?
いつもの如く?ドソが青汁飲む事になり、記念に一口とナチャーンに一口飲ませて
そのグラスでドソが残りの青汁飲み干していた
335 :
声の出演:名無しさん:02/03/16 08:42
うんこすれ
336 :
声の出演:名無しさん:02/03/16 08:43
下痢スレ
337 :
声の出演:名無しさん:02/03/16 10:24
ナッちゃんが家に来るというだけで家中(ペットまで)大掃除する
もっちーおもろい。
338 :
声の出演:名無しさん:02/03/16 11:14
すごいなぁ・・・
マジでここの有志で同人誌出してくれない?
339 :
声の出演:名無しさん:02/03/17 06:55
結局誰が出たんだ?
>>339 最初意味が分からなかったけど、スレタイに対するレスだったのね。。。
今週のラジオはひさしぶりによかったなあ。。。
ちくしょう、議事録見てたら羨ましくなっちまった。楽しそうだようウワァァァン。
343 :
声の出演:名無しさん:02/03/18 20:19
もっちーの言葉通りアラモードのゲストになっちゃんきぼーん。
345 :
声の出演:名無しさん:02/03/19 23:17
今週のラジプリは久しぶりにほんとにヨカッタ。
というわけで久しぶりにSS書いてみたよ。
今週中にもう1本ぐらいは書きたいけど、どうだろ。
(´-`).。oOこのスレはsage進行でお願いしたいなぁ…
今週のラジプリ終了後。
も「ねぇ…、なっちゃん」
な「ん…? どうしたの、もっちー…。
なんかいつにも増してちっちゃくなっちゃって…。
って、あたしが言うなって感じだけどね」
も「なっちゃん…、怒ってる?」
な「えええ? あたしが? もっちーに? なんで?」
も「だって…。さっき、収録で…。
ほら、マフラーのこと…、わたし、ほんとにすっかり忘れてて…」
な「え? ああ! …そりゃーもちろん、怒ってるよ〜。
だってさ〜、あたしはさ〜、もっちーにさ〜、クッキーとかさ〜、
バレンタインチョコとかさ〜、作ってもってきたのにさ〜…。
もっちーはさ〜、そもそも完全に忘れてるなんてさ〜。
あたし、実は密かに楽しみにしてたのにさ〜…。
今日はさすがのあたしも、もっちーの愛を疑っちゃったわ…」
も「ええー!? そんなぁ…。でもわたし、なっちゃんのこと…、ほんとに好きだよ…」
な「ふぅ〜ん…。でも、口で言うだけなら簡単だしね〜。あたしは結構苦労したのよ〜。
チョコだって、朝方までかかって作ったんだから…。あれはほんと、大変だったのよね〜」
も「え…。そっか、そうだよね…。ごめん、わたし…」
な「…な〜んて、ウソよ、もっちー♪ 怒ってるわけないじゃん♪
だいたいあたしだって、今日のハガキ来るまでそんな話すっかり忘れてたんだから。
そもそもあの話したのいつだっけ? だいぶ前でしょ。
リスナーの人も、あんな古い話いちいち蒸し返すなっつーの! (←毒吐かせてみた)
だからあたしもクッキー作らなくちゃいけなくなったり、大変なのよ!
でも最初に作るって言い出したのはあたしなんだけどね…。あはは。
まあ、だからもっちーも別に気にしなくていいよ」
も「でも…」
な「いーのいーの。今日の収録でも言ったけど、
あたしはもっちーが隣にいてくれるだけで十分なの。
あたしってほんと、よくしゃべるでしょ?
たいていの人は、ある程度あたしがしゃべると『もうたいがいにしろよ』って顔するんだけど、
もっちー、ほんと、いつもあたしの話ずーっとニコニコ聞いてくれるから。
あたしがしゃべってるときのもっちーの顔見ると、
ほんと、もっちー、あたしの話、ちゃんと聞いてくれてるんだなーってわかるの。
だからあたしはもっちーの愛を信じてるよ♪
え? でもあたしの思いこみだったらどうしよう?
もっちー、実はあたしのこと、うるせー女だとか思ってる?」
も「え? ううん! そんなことないよ!
わたしもなっちゃんの話聞くの、すごい楽しい。
収録でも言ったじゃん…。 (元気はないけど、語尾には「はぁと」が…)」
な「そーお? ならいいんだけど…。
あたしもつい、もっちーが相手だといつもよりさらにしゃべりまくっちゃうんだよね…。
もっちーも、ほんとうるさかったら、言ってね?」
も「ううん。それはほんと、だいじょうぶ」
な「ほんと? うれしいわ♪
もっちーがそう言ってくれるなら、あたし、マフラーなんていらないよ。
それこそもう春だし」
も「なっちゃん…。
…なっちゃん! わたし、なっちゃんの誕生日にむけて、今からマフラー編むよ!
なっちゃんの誕生日、8月だよね?
今から編めば、わたしでも8月までにはできそうだし!」
な「…え? あたしの誕生日に? マフラーを?」
も「うん!」
な「え…。でも、8月にマフラーもらっても…」
も「ううん! わたしもなっちゃんの気持ちに応えたいの!
それにはやっぱり手編みじゃなくちゃ! うん!」
な「え、いや、でも…」
も「そうと決まったら、さっそく材料買いに行かなくっちゃ!
毛糸って、そろそろお店からなくなっちゃうもんね!
じゃあなっちゃん、またねー!」
な「ちょ…、もっちー…!
…あたし、もっちーのこと、そこそこ理解してたつもりだったけど…、
まだまだ甘かったわ…」
〜おまけ〜
も「ただいまー」
ち「あー、久代、お帰りー…、ってどうしたの、その毛糸玉の山は?」
も「ねーねー千恵ー。8月までにこれでマフラー編んどいてくれない?」
ち「え…?」
おしまい。
>>349 あまい。
もっちーのなっちゃんの書き方は
ナッチャンだ。
>>352 そんなこと言ったら、なっちゃんのもっちーの書き方だって「モッチー」だ。
しかし、「なっちゃん」と「もっちー」はこのスレの伝統なのだ。
それに従ったまでなのだ。
しかも、語感もひらがなの方がいい感じ。な気がする。
>>351 まあ、おまけはシャレなので…。
ひらがなに馴れちゃってるからなあ・・・。他のサイトでもそうだよねえ。
それはともかく、
>>347-349久しぶりに萌え尽きました。おまけもイイ!!
もう一本書かれるのですか?期待しております、それはもう。
>>350 まあ、嬉しいんだが・・・
もっちーっていつも露出が高いよな。
誰かの陰謀なのか
>>357 露出度が高いといっても、なぜかエロくなくて、
見てるこっちがドキドキしてしちゃうような、なんだか健全な露出って感じがする。
>>347-349 久しぶりにご馳走さまって感じです。
最後に笑えるオチまでついていてとてもイイ感じ。
>>350 いただきました。
それにしてももっちー胸がな……おっとっと(笑)。
まァ雑音リスナーなんでバックナンバーあるだけで十分ですわ(笑)。
>>360 あの大きさがたまらない。絶妙だね(*´Д`)
いろんな意味で吐血寸前(謎)
ていうか、今週のアレは・・・・・・絶対ここのネタだと思いたい今日この頃(謎)
ボイクル&アラモード聴いて死ぬほど幸せになったんで寝ます(笑)。
おーし公録当選〜♪
当選その2!ヤターヨ。
(´д`)ハァハァ
いいなあ、羨ましいぜおめ
>>365 可憐は無視ですか?
>>366 ウラヤマスィ…
ていうかどうせ当たらんと思って応募しなかった。鬱。
当選その3!!
本職のSSを書かずに葉書を書いたら当たったよ〜♪
あ、ついでにネタはイベントものをきぼーん。
それにしても当選した皆さん、オメデトウございます。
おれも368さんと同じで諦めてしまった。。。
シスプリなっちゃんエロエロage……といきたいところだが
まだ大丈夫そうなので遠慮してみるテスツ。
放送でダンスの練習してるって言ってたけど31日は何歌うんかいねぇ?
タイトル曲でダンスっぽいのはぷらえもなんだけど。
2日連荘でなっちゃんに会えるなんて……正直大興奮(笑)。
ちなみにおれっちの周りは4人出して4人ともシスプリは当選してるよ。
トライしてみるべきだったかも。
>>368,370さん
公録おめ。
>>368 マジで見落としてた。そのせいで負けたんだとしたらスマソ。
っていうか、気付いたら応援してあげてyo!(笑)
誰かそろそろ本(同人誌)の話も始めない?とか言ってみるテスト。
すたちゃもげっと♪
本当、2日続けて夏子様を拝めるなんて・・・
し・あ・わ・せ・・・
>>374 出すとしたら本ってマンガになるのかな?
>>376 このスレ的にはSS本じゃないのか?
……マニア向けだな、いろいろと
380 :
声の出演:名無しさん:02/03/26 14:59
ちんちん
いや、ここのSSをマンガ化したものになるのかな、と思ったんだけど、
さすがにそれはないか。
SSを脚本にマンガ描いてくれる人がいると嬉しいなぁと書いてみる(notテスト
ひっさーのソロマキシネタでナチャーンと絡めて1本書いてみようかな。
どうせなら本人公認の本に、
なんて無理なことを書いてみるテスト
コミケか……
申込みはしてるんだけど残念ながらジャンル違うのよねェ。
まさかエロゲー配置で「桑×望」本を出すというのは……意外と悪くないかも(笑)。
あと念のために書いとくけど、サークル参加したければ
夏はバレンタイン前後、冬はお盆直後が申し込み締切りです。
さらに当選率は夏が7割、冬は5割となかなかの厳しさ。
コミケに出たければまずスペースの抽選に当たるというのが至上命題ですよ。
そそ、あと抽選ついでに尋ねたいんですが、
このスレの住人で(ROMもおけ)、
「シスプリ公録のハガキが欲しいゼ、コラ!」という方います?
もちろん今から郵送するわけにもいかないので
当日私を発見できた方にプレゼント、という形になると思うんですが、
それでもよこせやコラという方がいたら一言書いてほしいなァ、
なんていってみる。もしいればまた後日詳細を書きます。
ちなみにプレゼントできるのは一枚しかありませんが(汗)。
>>388 もっちーがもっちーじゃないみたいだ……?
>>388 もしも今度CD出す事あったらジャケ写ここのスタッフにやってホスィ
何か、ねじまき&らじぷり公録・SCF全部行けるような雰囲気・・・・・?
>388
ハァハァ(ぉ
ていうか、最大の注目点はしゅびっちがスカートはいてることだろう?(w
>>388 なっちゃん・・・ ( ´Д`) チョーカワイー
>>388 pritsのベストが出るとしたら是非これとったスタッフにお願いしたい
夏子見かあ・・・
一応、アニメ(その他)「声優」のジャンルでエントリーしたけど。
このスレの方向性だったらそれでいいの?当たったら誰か利用する?
SCFうにっつは3曲!
なんか他スレは結構激しく動いてるけど
ここはいつも通りのまたーり萌え進行でいい感じだ(笑)。
下げていこー。
>>397 スレのタイトルが効を奏していると思われ。
>>392 いいなあいいなあー。
おれなんか今日、なっちゃんに会いに交録に行く夢見たよ。
結局雨天中止になっちゃったけど…。
夢ですら会えないとは…、寂しい話だ。
400
>>398 ゴメン、実はスレ建てたのオレ(笑)。
なんかそう言ってもらえるとちょっぴり嬉しい。
でも今後はいつも通り普通の名無しさんでカキコします。
んじゃこれから帝都に向けて出撃しまーす。
なっちゃんへの溢れる想いを胸に!
なっちゃんの携帯「ちゃららららちゃ〜らら〜ら〜〜♪」
(着メロはこの前密かにドンさんに頼んで作ってもらったエンジェルスマイル)
な「ん? あ、もっちーだ♪」
ぴっ
な「はいもしもし」
も「あ、なっちゃーん? わたしー♪」
な「あー、もっちー♪ なに、どうしたの?」
も「ううん。別にどうってこともないけど、なっちゃん何してるかなーって思って」
な「あはは。いやー、別に何してるってこともないけどねー。
もっちー、イベントの振り付け覚えた?」
も「え? あー、まだー」
な「なーに、今の間は? ちゃんと練習してるー? あたし、今家で練習してたとこなんだ。
もう狭い部屋でドタバタうるさくてしょうがないんだけどねー」
も「えー? えらーい!」
な「まあねー。でもあたしおばかだから練習しないと覚えらんないしね。
筋肉痛にもなるし、もう大変だよ! まったく!
で? もっちーは今なにしてんの?」
も「うーん、わたしも家でぼーっとしてた」
な「わたし『も』って!
あたしは振り付けの練習してたって今一生懸命もっちーに話したじゃん!」
も「え? あー、そっかー! わたし『は』か。うふふふふふふふ♪」
な「ったくもっちーは…。ほんとイベント大丈夫?」
も「ねー。だいじょうぶかなあ? わたし、ほんと運動だめなんだよねー。
千恵はそこそこできるみたいなんだけど…」
な「あーそうなんだー。ふうーん。千恵ちゃんがねー。意外ー。
車の運転とか見てるともっちーの方が…って、あ!
…ねえもっちー、もっちーだよね?」
も「え?」
な「いや、もしかして、千恵ちゃんじゃないかなって思って…」
も「…あー! そういえばラジオでそんな話したねー。そっかー。
でもちゃんと望月だよ」
な「望月って言ったって、千恵ちゃんだって望月じゃん」
も「あ、そっか。うふふふふふふふ♪ 久代だ、久代」
な「あー、もう分かったからいい。千恵ちゃんにはこんなボケできないもん。
もう、しょうがない子ね、ひーたんは♪」
も「え! なっちゃんに話したっけ!? なんで知ってるの!?」
な「えー? なんでって、あたしがもっちーの知らないことなんてあるわけないじゃん♪
これからラジオでももっちーのことひーたんって呼ぼっかなー?」
も「えー!? 恥ずかしいからいいよー!」
な「そーお? うーん、でも、あたしもラジオでひーたんって呼ぶのは
ちょっと恥ずかしいからやめとこっか?」
も「そうだよ、うん」
な「じゃあプライベートでたまに呼ぶことにするね。あー、そうだよ!
あたしたち、ただでさえラジオでラブラブなんだからさー、
もっちーのことひーたんなんて呼んだ日にゃあ、ヘンな噂が立っちゃうかもしれないよ。
あの二人はできてるとか言って。(←既に立ってます) あははははははは♪」
も「えー? でも、わたしは別にいいかな…」
な「もう、もっちーったら! あたしももっちーラブよ!」
も「きゃー、うれしー!」
な「…あたしたち、たまのオフになんて話してるのかしら…?」
おしまい。
イベントに行けず、悲しい思いをしている桑×望ファンに捧ぐ。
というか、自分の悲しみを紛らわすために書いてみました。
シチュエーションとしては、1週間ぐらい前をイメージするといい感じ。
イベントに参加する方は、みんなの分も楽しんできてください。
なっちゃんはこの間一人でもっちーの家に泊まりに行ったらしい。
>>405 このスレの住人ならデフォ知識だと思いますが。
ひーたん最高( ̄▽ ̄)/
ナチャーンらぶりー( ̄ー ̄)
ナナタンウハー(_△_)
※壊れています。Pritsを与えないでください
以前Alors氏も見たいって言ってたんで、
Prits@2chさんとこにボイクルのFAXをあげてみました。
1月20日以降の分は全部残ってるんで、
需要あればちょっとずつアップしますけど、どうでしょう?
>>408 激しく(・∀・)ミタイ!!
できればお願いします。
>>408 見たいかも…。とくになっちゃんの絵。
よかったらお願いします
逝ってきた・・・・正直、微妙。
あとは日記に書いてまとめてからにしよう・・・・
>>412 なんか各所でも評判芳しくないみたいですね…。
レポートお願いします。
(´-`).。oO(あぁ、グッズ販売でPritsのリストバンドが売ってたよ……
(´-`).。oO(とりあえず両腕に一つずつと、保存用でもう一個買ったなんて言えない……
(´-`).。oO(しかも今更シスプリeve購入だなんてとてもとても……
夏にシングルかアルバムキター!
桑「・・・」
望「・・・」
ガサッ、ガサ・・・バリッ・・・
桑「・・・」
望「・・・なっちゃん・・・食べる?」
桑「はあ?」
望「お菓子、食べる?」
桑「・・・はぁ・・・いらないわよ」
望「・・・なっちゃん、顔色・・・良くないよ」
桑「・・・」
望「もしかして・・・寝てないの?」
桑「そうよ、今日も寝てないわよ。寝られなかったの」
望「なっちゃん、体に悪いよ・・・」
桑「仕方ないじゃない」
望「なっちゃん・・・緊張してるの?」
桑「そうよ、一杯いっぱいよ。悪い?」
望「そんな・・・悪いだなんて・・・」
桑「あたしは、もっちーみたいに場慣れしてないからね」
望「そんな・・・」
桑「・・・」
望「そうだ、なっちゃん。手を出して」
桑「なに?」
望「いいから」
桑「・・・?」
桑谷は望月に促されると両手を差し出した。
望月は桑谷の両手に自分の手を添えると、自分の胸へと誘った。
桑「なっ、もっちー、どうしたの・・・?」
望「大丈夫・・・」
桑「ちょっ、奈々ちゃんが来るわよ」
望「・・・おまじない」
桑「おまじない?」
望「うん。なっちゃんが緊張しませんように・・・って」
桑「もっちー・・・」
望「なっちゃん・・・目を・・・瞑って・・・」
桑「うん・・・」
望「ねえ、なっちゃん。なっちゃんの手、温かいね・・・」
桑「もっちーも・・・温かいよ・・・・」
望「・・・」
桑「・・・」
望「はい、おしまいっ」
桑「ありがとう、もっちー」
望「えーっ、そんなことないよー」
桑「ううん、ありがとう」
望「えへへーっ、なっちゃんに誉められちゃったー」
桑「くすっ。なによ、もっちー」
望「そうだ、なっちゃん」
桑「なあに?」
望「約束しよう」
桑「・・・約束?」
望「うん、今晩はちゃんと寝るって」
桑「寝る・・・」
望「そうだよ、ちゃんと寝ないと。本当に身体、壊しちゃうよ」
望「そうしたら、わたし・・・わたし・・・」
桑「・・・分かった。あたし、ちゃんと寝るわ」
桑「そうしないと、明日ポカしそうだし」
望「なっちゃん、約束」
桑「そうね、約束ね」
桑「・・・はあ・・・・・・」
望「・・・なっちゃん、どうしたの?」
桑「ああ・・・もっちー・・・」
望「ねえ、どうしたの?」
桑「やっちゃったのよ」
望「えっ?」
桑「聞いてたでしょ?ラブひなのコーナー」
望「・・・うん」
桑「ポカしたのよ」
望「えーっ」
桑「『浦島景太郎の妹の桑谷・・・』とか言っちゃったのよ」
望「そんなー、間違いってわけじゃないよー」
桑「いいのよ」
望「だってー・・・すぐ言い直したし、問題ないよー」
桑「本当、『こんちくしょー』って感じだわ」
望「なっちゃん・・・」
桑「なに?もっちー」
望「昨日はちゃんと寝られたの?」
桑「それは大丈夫よ。昨日はもっちーのお陰でぐっすりよ」
望「わたしの・・・お陰?」
桑「おまじない」
望「おまじない・・・なーんだ」
桑「もっちーがしてくれたんでしょ?『なーんだ』はなくてよ」
望「ううん。わたしが何か変なことしちゃたのかな?って」
桑「誰に?」
望「なっちゃんに」
桑「そんなことないって、もっちーたら」
望「よかったー」
桑「あーあ・・・でも、こんなでPritsのコーナー大丈夫かしら・・・」
望「なっちゃん・・・」
桑「もっちーが心配することはないわよ」
望「でも・・・」
桑「そうだ。もっちー、あれやってよ」
望「えっ?なあに?」
桑「おまじない」
望「おまじない?あのおまじない?」
桑「そう、あのおまじない」
望「今?」
桑「そう、歌詞と振付けを間違いませんようにって」
望「うん。じゃあなっちゃん、目を閉じて」
桑「ええ」
望「・・・」
桑「・・・」
望「どう?なっちゃん?」
桑「うん、大丈夫。ありがとう、もっちー」
望「どういたしまして」
桑「さて、由美子ちゃん達の処へ最終チェックをしに行きますか」
望「うん、行こー、行こーっ!!」
桑「お疲れー」
望「お疲れさまー」
桑「あーっ、終わった、終わった」
望「うん。一安心だね」
桑「それより、もっちー」
望「なあに?」
桑「もっちー、トークが殆ど無かったじゃない」
望「うーん、仕方無いよー」
桑「何で?」
望「だってー・・・前半のプログラムがおしちゃったんだもん・・・」
桑「でも、あたしや由美子ちゃん、奈々ちゃんだって、お話してるんだよ?」
望「でもー・・・」
桑「はあ・・・もっちーがそう言うなら良いわよ」
望「なっちゃん・・・」
桑「もっちーには借りがあるしね」
望「うん。ねえ、なっちゃん」
桑「何?」
望「この後、あいてる?」
桑「みんなで打上げでしょ?どうかしたの?」
望「そうなんだけど・・・」
桑「・・・?」
望「千恵が・・・」
桑「千恵ちゃんが・・・?」
望「また・・・なっちゃんにお泊まりしてほしいって・・・」
桑「ふうーん・・・」
望「カフェとミルクもー・・・なっちゃんに会いたいって・・・」
桑「犬と猫が・・・?」
望「うん・・・」
桑「本当に・・・?」
望「わたしと千恵が寝ててもー、なっちゃんがミルクを外に出してくれればー・・・」
桑「・・・ふふっ。わかったわよ、もっちー」
望「本当?」
桑「千恵ちゃんと、3人で寝ましょ」
望「うん。あっ、でも、なっちゃん違うよ」
桑「何が?」
望「3人じゃないよ。5人だよ」
桑「5人?」
望「カフェとミルク。5人だよ」
桑「そうね。5人で一緒に寝ましょ」
望「うん」
桑「そうと決まれば、もっちーのお家に」
望「ごーごーっ!!」
久々にSS書いてみました(でも、SSって代物?)。
今回のイベントって、こんな感じなのでしょうか?
事実と大幅に違う箇所があると思います。ごめんなさい。
実際のところ(イベント内容)は別スレで補完して下さい。
>492-403
(←既に立ってます)にワラタ
>417-425
おまじない漏れにもやってほしいw
最近ssが増えてきて嬉しいと言ってみるテスト
>>417-425 いいなあ、萌えるなあ。どっちも行けなかった負け犬には最高のなぐさめです。
やっぱり、くわもちハァハァ
429 :
Prits:02/04/03 01:15
Pritsは最高でした!!
でも最後の出演者の一言のとき、
もっちーがなっちゃんに痛恨の一撃を食らわすなんてひどいよぉ・・・
日頃の恨みがあるからって〜(爆)
>429
いやいや、台本通りに会場を笑わせられたからOKでしょ
仲良さそうで、じつは仲が悪かったりして?
<a href=429 target=_blank>
>>429
>>429 つーか、そのレス意味不明。。。久代のほうが夏子をいじめてるにキマッテルだろ。。。
久代は性格を作ってるのもわからないのかよ。。。本当はメチャクチャ怖い性格してるんだから
それくらい気付けよ、元ヤンって自分でいってるんだからよ。。。
その次のレスも意味不明。。。仲よさそうで悪いっつうのも当たり前だろ。。。
はやくきづけ。。。
>>431 430はいいとしてだ、431のレスって何書きたいんだよ。。。
>>432 あわわわわわっこっこらっ!そっそんなこと言っちゃゆっ夢が壊れるだろっ!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「はじめてのそろまきし」
望「あ、もしもし、望月ですけど…なっちゃん?」
桑「あ、もっちー。もっひさー」
望「それ、ちょっと恥ずかしいよー」
桑「うふふ、照れるもっちーもかーわい」
望「もう!なっちゃんキライ」
桑「あら、いいわよ。もっちーに嫌われたって、もっちーのこと好きなのは変わらないもん」
望「もー、なっちゃんてば…」
桑「まぁ、時候の挨拶はここらへんにして、どうしたの突然電話してきて」
望「あ、そうそう。さっきレコーディング終わったんだけど」
桑「おつかれさま、どう?うまく録れた?」
望「うん、それがさ…」
◇
スピーカーから流れる望月の声をレコーディングスタッフが細かく聴き分け小声で何事か囁きあっている。
ディレクター(以下D)「はーい、ストップストップ」
慇懃無礼なディレクターの声が望月の歌声に割り込んでメロディーが止まった。
既に疲労の色濃いスタッフが腕組みして見守る中、大きなガラスの内側で望月はマイクの前で立ち尽くしていた。
D「さっき注意したところ直ってないよ。やり直そ」
望「……あ、はい。ごめんなさい、本当にごめんなさい。」
D「マネージャーさん、望月さんちょっといっぱいいっぱいみたいだからちょっと休憩入れよ」
マネージャー(以下マ)「はい、すみません。よく言ってきかせますんで」
D「みんな30分休憩ね。おつかれさん、14時再開ね」
スタッフ達はどやどやと部屋から散っていく。
望「あの、望月なら大丈夫です。休憩挟まなくても…まだいけます」
しかし、望月とマネージャーを残して、他のレコーディングスタッフは部屋を出ていってしまった。
望「………。」
足元をじっと見つめながら小さく震える望月。
マ「ひーたん、曲流すから、みんなが戻ってくるまで声出さないで聴いててごらん」
そういいながらマネージャーは再生のボタンを押してやはり部屋を出て行ってしまった。
つづく
>>435 ガンバレもっちー
25から出るってことはディレクターはドソなんだろうか
>>436をみて25ってなんだろう?と考えてしまった私は馬鹿です
んー、ボイクルの新曲キター。
とりあえずなっちゃん、続投改めておめでとうsage
シングルリリースのときは頼むからイベントをやっておくれ!
ミズキナナキターーー
ヽ(`Д´)ノウワァァンボイクル、プリンまとめて寝過ごしたYO〜
ボイクルの新曲キキタイヨ〜
>>435 はじそろ欲しいよ〜
441 :
klfdごい:02/04/06 00:23
>>440 あわてるな!
ネットラジオで再放送が聞けるじゃないか!
あーきらーめーなーいでー
だいじょうV(最新流行語)
>>441 ついつい取り乱してシマタよ
今までこんな事無かったもんでね
レスありがと
ボイクルは再放送、曲カットになるんじゃなかったっけ?
>>443 ((((;゚Д゚))))
そう言えばそうだね
>>443 ネットラジオにはかけられる曲とかけられない曲があるんですよ
何代目かは忘れましたが一回だけかかったこともあるようです。
番組で作ったOP,EDですから…どうなんでしょ
今週ラジプリで読まれたヤツ、名乗りでやがれ。
絶対このスレも見てるだろ(w
みずきなながお菓子の話をハイテンションで話してるときのほかの人のリアクションビミョーじゃなかった?
新コーナーでもっちーに「なっちゃんについて語って欲しい」って
送る奴っていないのかな?
今日のなっちゃんの「( ̄ー ̄)ニヤリッ 」発言にはワラッタ。
>>744 太っているとかならともかく、あれじゃあ普通過ぎて膨らませようが無いだろ…
時々反応が微妙になるのは初回からだった気がするけど
ラジオで膨らまない話を一生懸命語る奈々ちゃん萌えー
っていうかこの人ってちょっとズレてる?でもなんかイイッ!!
初めて水樹奈々をいいと思った
今日のラジオはやばかったなー。
なっちゃんいつも以上にやる気ないし。
それとなっちゃんの「私やさぐれた!」発言とか、
うーん、やっぱ、なっちゃん2ch見てるんだなと実感。
あともっちーにも元ヤン&走り屋話を振りまくりで
もうなっちゃん止まんない。
今日のなっちゃんは全編ワガママ全開でよかったです。
来週は公録かな?
あ、じゃあ水樹奈々は「お菓子を食べない」って誓いが
2週連荘で放送されることになるナ。
>>453はなぜあえて呼び方を変えて発言したんだ?
時間的に偶然かぶったってことはないと思うんだが・・・
>451-454
ま、まさか・・・・・・・(ガクガクブルブル
>>408(だと思われる人)
ボイクルのFAX見たよ。マンモスはビミューだがやっぱなっちゃんは上手いね
なっちゃんは絵が上手いだけではなく、
きっと男の扱い方も上手いんだな(爆)
それにしても、ななちゃんの一人妄想には萌えた・・・
ななちゃん萌えー
そして昨日の放送でなっちゃんは2chのこのスレ見てるな・・・
と根拠もなく確信したw
>457
なっちゃんが一番得意なのは、もっちーの扱い方だよ
>458
かなり前から、俺の中では確定事項ですが何か?
ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい……(爆)
>459
ほうほう。もっちーの扱い方〜〜〜
お泊りの日に、一緒にお風呂入って、
色々と教えちゃったりなんかしちゃったりしてるのね(爆)
もっちー「なっちゃん、私より胸大きいねー!!」
なっちゃん「うふふ、ありがとう。」
もっちー「触ってもいいかな?」
なっちゃん「も、もっちー!?」
もっちー「なんちゃって、えへへ」
うおーーー俺の妄想癖がーーーーーーーー(核爆)
ええ、そうですとも。
勝手にこういうエッチな妄想してますが、何か?
>>458 なっちゃん見てるならファンレターはココに書こう!
「なっちゃんへ、これからもそのキャラクターを生かし頑張ってください
2チャンよりナッチャンに愛を込めて」
>461はなっちゃん
>462はもっちー
書いたらいけません?
>>〜はなっちゃんみたいなのはやってのか?
フム、ボイクルの更新が遅かったってのはあまり社会問題にならないのか?
Prits@2chはさすがに気付いてたみたいだ。
ワシは当然0時10分頃にはムービングなっちゃんをチェキしにいくがナ(^-^;
えっちの後みたいって… 確かに(*´Д`)ハァハァ
469 :
声の出演:名無しさん:02/04/10 14:57
>>468 ん? 結局あの写真なのね?
アレちょっと濃いからあまり好きではないんだが……。
それはそうともっちーのカードに3000円突っ込んできた。
1%の確率でサイン入り。
騙されてる気もしなくはないんだけどね(笑)。
久しぶりに上げてみる。
「はじめてのそろまきし」続き
桑「ふんふん、それで?」
望「でね、一人で残ってて、あー、望月やっぱ独りじゃだめだなぁーって思いながらその曲聴いてたら」
◇
望月はマネージャーに言われたとおりひとりでマイクの前に立ちメロディーを一生懸命聞き取っていた。
望「ふんふふんふーん♪………んっ……ぐすっ………すん」
しかし、次第に肩と首が下がりその場に崩れ落ちそうになってしまう。
桑「ファイト、もっちー」
望「えっ」
涙を浮かべていた瞳が一瞬で驚きの色に染まり、そして輝きを取り戻す。
ヘッドフォンからは変わらずAngelSmileの主旋律が流れているはずなのに。
桑「写真の時といっしょよ、マイクの前には全国のお兄ちゃんが…」
望月は両肩にあの暖かい手のひらが乗せられた錯覚を覚えた。
桑「そしてあなたの後ろにはいつもワタシがついてるんだから、大丈夫」
◇
望「と言うわけでね、なっちゃんが前にアドバイスしてくれたこと思い出したらね、それからうまく歌えるようになって」
桑「ふふ、よかったわぁ、お役に立てて」
望「ホンットだめだよね。ホンットひとりじゃ何もできないんだなぁ」
桑「ふふ、いいのよー、これからもお姉さんをどんどん頼りなさい」
望「はーい!」
(終わり)
前半がもうPrits@2chに補完されてたので急いで続きを書いてみるテスト。
なっちゃん信じちゃだめだよ
>>471 なっちゃん信ずべし、されど信ずべからず(笑)?
今週の声グラ-iはもうみんな見たか?
今度はもっちーがなっちゃんちにお泊まりに行ったらしいぞ。
イベントの振り付けの練習をするつもりだったらしい。
どうでもいいが、今週のもっちーのコラムの口調はなんか違和感がある。
なっちゃんのコラムももうそろそろ更新してほすい。
望「なっちゃん・・・なっちゃんてば・・・」
桑「・・・うん?」
望「ねえ、なっちゃん・・・」
桑「お・・・は・・・よ・・・う」
望「『おはよう』じゃないよ、始まるよ」
桑「・・・何が?」
望「東京ミュウミュウ」
桑「・・・そう?」
望「昨日、一緒に見ようって言ったよね」
桑「・・・あたしが?」
望「うん」
桑「・・・そう?」
望「ほらっ、早く」
桑「はいはい・・・」
望「来てっ、始まったよ」
桑「・・・」
望「・・・」
桑「・・・ねっ、ねえ、もっちー・・・」
望「・・・うん・・・」
桑「もっちーの出番って・・・」
望「まだ・・・無かったね・・・」
桑「もっちー、出演してるんだよね?」
望「・・・うん」
桑「『出てるから一緒に見よう』ってあたしを誘ったんだよね?」
望「・・・うん」
桑「『あたしが朝弱くて見られないと困るから』って言ってくれて泊まったんだよね?」
望「・・・うん」
桑「いつ出るの?」
望「多分・・・再来週・・・」
桑「はあ?」
望「キャラクターの順番だから再来週かなー・・・」
桑「・・・そう、分かったわ」
望「でっ、でも『どれもみんな好き〜♪』って歌ってるよ」
桑「分かったって」
望「ごめんね、なっちゃん」
桑「別に、気にしてないから良いわよ」
望「うん・・・」
桑「ところで、もっちー」
望「なあに?」
桑「もっちーの役の子にも痣があるの?」
望「うん。あるよ」
桑「どこ?」
望「えっ?言えないよー」
桑「どうして?」
望「だって、今度見るときつまんないもん」
桑「良いじゃない。減るもんじゃないんだし」
望「えーっ。絶対つまんないよー」
桑「・・・そう」
望「そうだよ」
桑「・・・それじゃあさ、もっちー」
望「・・・?」
桑「もっちーの痣を見せてよ」
望「わっ、わたしの?」
桑「そう、もっちーの」
望「わたし、痣なんて無い・・・きゃっ。なっ、なっちゃん、何で脱がせるの?」
桑「もっちーの痣を調べるためじゃない」
望「見たって痣なんて・・・ふあっ・・・」
桑「ここに有るじゃない」
望「あ・・・っ・・・なっちゃん・・ちっ違うよ・・・」
桑「何が?」
望「だって・・・それは昨日、なっちゃんが・・・」
(つづかない)
>475-477
エロくてハァハァ。笑えてイイ!!
で、二人にとってかかず姉さんはどうでもいいと。
>>475-477 うー、なっちゃんになら痣つけられてもいいなぁ。
オレの鎖骨のあたりにもつけてくれェ。はぁはぁ。
>>479 漏れは首筋にきぼーん。みんなに見せびらかすのさ(趣味悪)
481 :
声の出演:名無しさん:02/04/14 18:07
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
482 :
声の出演:名無しさん:02/04/14 18:47
ナチャーンテレビの仕事無いな〜
望「見に来てね、なっちゃん」
桑「はあ?」
望「なっちゃん、27日は来てくれるよね?」
桑「どこに?」
望「どこって・・・わたしのイベント・・・」
桑「・・・そう」
望「『そう』じゃないよ」
桑「どうして?」
望「わたし、なっちゃんのイベント、ちゃんと行ったもん」
桑「あれ?そうだっけ?」
望「わたし、シスプリのDVDが出るときに行ったもん」
桑「あー・・・そうだっけ?」
望「一般のお客さんに紛れてすっごく恥ずかしかったんだよ」
桑「ああ、アニメイトのイベントね」
望「うん。思い出してくれた」
桑「忘れる訳ないわよ。もっちーがちっちゃい声で『なっちゃん、なっちゃん』って言うんですもん」
望「そうだよ。本当に恥ずかしかったんだから」
桑「そうだったわよね。あの時は緊張してたし。ありがと、もっちー」
望「うん」
桑「・・・」
望「ねえ、なっちゃん」
桑「なに?」
望「だから来てくれるでしょ」
桑「どこに?」
望「わたしのイベント・・・」
桑「だからー、行かないって」
望「何か用があるの?」
桑「ううん。ただの留守番」
望「えっ?」
桑「夜まで留守番だから。イベントは無理」
望「そんな・・・なっちゃん、非道い・・・」
桑「レコード会社と販売店のイベントでしょ?」
望「そうだけど・・・」
桑「『もっちーのお誕生日会』みたいな企画でしょ?」
望「うん・・・」
桑「だったら、早く帰ってきなって」
望「えっ・・・?」
桑「留守番してるから」
望「えっ?えっ?」
桑「27日はもっちーと千恵ちゃんのお誕生日でしょ」
望「う・・・ん」
桑「だから、その日はもっちーのお家でお誕生日会しようって」
望「そうなの・・・?」
桑「でも、もっちーはその日お仕事だから」
望「・・・」
桑「終わったら3人でお誕生日会しようって千恵ちゃんと話したの」
望「そうなんだ・・・」
桑「そう言うこと。分かった?もっちー」
望「うん。ごめんね・・・なっちゃん」
桑「良いのよ。その代わり27日は早く帰ってきてね」
望「うん」
桑「あたしも腕に縒りをかけて料理を作るわ」
望「えーっ、すっごい楽しみー」
桑「もっちーは何か食べたいものある?」
望「うーん・・・と・・・」
桑「遠慮しなくても良いのよ」
望「そうだなー・・・」
桑「なに?」
望「キャベツご飯」
桑「はあ?」
望「キャベツご飯が食べたい」
桑「それだけ?」
望「あと、卵焼きー」
桑「本当にそれで良いの?」
望「うん。わたしにはなっちゃんと千恵がいてくれるだけで十分だよ」
桑「そう・・・」
望「27日が楽しみだねー」
桑「そうね・・・」
望「あーあ、早く来ないかなー」
桑(もっちーたら・・・可愛い子・・・)
(おしまい)
>>483-486 いいねぇ。
読んでると幸せな気分になってくるよ。
ますますなっちゃんを嫁さんにしたくなってきたw。
ふむ、今日の放送を聴いてると
公録の後、なっちゃんは水樹奈々と一緒に買い物行ったらしいな。
これはデタントと見ていいのか?
てかもっちーを置いてっていいのか!?
俺は以前の「なっちゃん、実は水樹奈々嫌い説」の頃が一番好きだったりする。
また奈々に対して毒吐いてほしいな〜
桑「奈々ちゃんの曲ってさ、MXですぐ見つかるから便利だよね〜」
奈「…………」
>>489 もっちーはねじまき堂のイベントがあったため置いていったと思われ
492 :
声の出演:名無しさん:02/04/16 13:53
hm3買ったー・・・・。
もっちー、お泊りに行ったときナチャーンと一緒のベッドで寝たと、告白(P24)
二人の関係を公言するということは、やっぱり・・・?
ここの住人的には、インタビューはかなり使えるかも。
へラクロス、ゲットだぜ!
って、全然誤爆した……スマソ(爆)
桑「うーん・・・」
望「・・・」
桑「はあ・・・」
望「・・・なっちゃん」
桑「もっちー・・・」
望「眠れないの?」
桑「うん・・・」
望「大丈夫?」
桑「分かんない・・・」
望「眠れそう?」
桑「駄目かも・・・」
望「・・・」
桑「ごめんねもっちー。先に寝てて」
望「うん・・・」
桑「・・・」
望「そうだっ」
桑「・・・?」
望「一緒に寝よ」
桑「えっ?ちょっ、もっちー?」
望「えへへー」
桑「何してんの?」
望「一緒に寝るんだよ」
桑「だからって、あっ・・・」
望「なっちゃん、あったかーい」
桑「くすぐったいって」
望「なっちゃん、いや?」
桑「そんなことないわ」
望「なっちゃんの心臓の音が聞こえるみたい」
桑「もっちー・・・」
望「ねえ、なっちゃん・・・」
桑「なに・・・」
望「『ぎゅ』ってして・・・」
桑「『ぎゅ』?」
望「お互いに『ぎゅ』って抱きしめ合えば安心するから」
桑「・・・」
望「そうすれば、なっちゃんも寝られるかなーって・・・」
桑「もっちー・・・」
望「うん。おやすみ、なっちゃん」
桑「おやすみ・・・もっちー・・・」
(おしまい)
ホントは買うつもりなかったんだけどhm3査収。
ついでにヒステリックグラマー逝ってTシャツチェキってきた。
SATDAY NITE SPECIALってプリントされてるあのTシャツは8,800円。
タンクトップだと6,800円。色はオレンジ以外にくすんだピンクと白があったよ。
でもメンズはなし。テキトーな身近なオニャノコに贈っとけ。
>>491 あー、なるほど。サンクス。
てかよく考えたらオレ、最前列で一緒にスナフキンダンス踊ってたわ(笑)。
>>495-496 お泊り萌え萌え。
オレもなっちゃんと一緒に寝たいにゃ〜。
しまった、アニメイトで買うとポスターもらえたのか(マーズアタック情報)<hm3
500ゲトー
桑「お疲れさまー」
望「・・・」
桑「お疲れさま、もっちー」
望「・・・」
桑「・・・?どうしたの、もっちー?」
望「・・・ちゃん」
桑「えっ?」
望「なっちゃん・・・」
桑「なに?」
望「なっちゃん、お買い物に行ってたの?」
桑「いつのこと?」
望「なっちゃん、さっき言ってたよね。奈々ちゃんとお買い物してたって」
桑「ああ、あれのこと」
望「『あれ』って・・・」
桑「それがどうしたの?」
望「非道いよ」
桑「どうして?」
望「わたし、なっちゃんのことずっと探してたんだよ」
桑「あたしを?」
望「そうだよ。ねじまき堂の収録してても何処かになっちゃんがいるって思って」
桑「・・・」
望「会場を見渡しても見つからなかったけど、何処かで聴いててくれてるって」
桑「・・・」
望「そう思ったから頑張ったのに・・・」
桑「・・・」
望「収録が終わってなっちゃんの携帯に電話しても繋がらなかったし・・・」
桑「そっ、それは・・・」
望「いいよっ。別に言い訳なんてしなくても」
桑「違うの、もっちー」
望「違わないよ。なっちゃんは奈々ちゃんと楽しくお買い物してたんだもん」
桑「もっちーっ」
望「なんで、なんでなっちゃんが怒るの?悪いのはなっちゃんだよ」
桑「ばかっ」
望「馬鹿だもん。奈々ちゃんに比べたら馬鹿だもん。可愛くないもん」
桑「・・・分かったわ」
望「・・・ぐすん」
桑「はい。これ」
望「・・・なに?」
桑「開けてみれば?」
望「・・・指輪?」
桑「そうよ」
望「なっちゃん、これどうしたの?」
桑「・・・」
望「まさか、お買い物って・・・」
桑「その『まさか』よ」
望「うそ・・・」
桑「もっちー、あたしの手を見て」
望「同じ指輪・・・」
桑「今は右手でしょ。だから今度は左手・・・」
望「あっ・・・」
桑「もっちーも早くしてみなよ」
望「うっ、うん・・・」
桑「お揃いでしょ?」
望「なっちゃん・・・」
桑「奈々ちゃんにお願いしたの」
望「えっ?」
桑「あたし1人で決めても良かったけど、あたしセンス無いから」
望「そんなこと無いよ」
桑「だから奈々ちゃんにお願いして一緒に探してもらったの」
望「そうだったんだ・・・」
桑「本当はもっちーのお誕生日に渡すつもりだったの」
望「・・・」
桑「今日、あんなにもっちーが取り乱すなんて思わなかったから」
望「・・・ごめんなさい」
桑「3週間位、早いのかな?」
望「そうだね」
桑「お誕生日おめでとう」
望「うん」
桑「それから・・・」
望「それから?」
桑「愛してるわ、もっちー」
望「なっちゃん・・・」
桑「ほら、また泣かないの」
望「だって・・・」
桑「もう今日は遅いわ。帰りましょ、もっちー」
望「うん・・・」
桑「・・・」
望「ねえ、なっちゃん・・・」
桑「なに?」
望「わたしも、なっちゃんのこと・・・好きだよ」
桑「・・・うん」
(おしまい)
>>なっちゃんのお買い物
くぉっ…朝から萌え狂いデス。
遅まきながらボイクルムービーを堪能。
片思いマスターなっちゃん萌え。
今週のもなかなか面白かったなァ。
特にラストが秀逸(笑)。
(´-`).。oO( かっこぉん)
(東京ミュウミュウ・番外編)
望「東京ミュウミュウ、始まるよ〜♪」
桑「・・・あたし、パス。寝てるわ」
望「どうして?」
桑「だって、もっちー出てないんでしょ。それに・・・」
望「それに?」
桑「昨日、もっちー寝かせてくれないんだもん」
望「・・・」
桑「あたし、千恵ちゃんと寝てるね。おやすみ、もっちー」
510 :
声の出演:名無しさん:02/04/20 14:40
寝てるわ
ボイクルの再放送聞いたんだが、
山本マリア(←なっちゃん的かわいい子)が来てテンションあがるなっちゃんって・・・
やっぱりそっちの趣味なのか・・・てことはちわもすでに食われてるな(w
どうでもいいが、山本麻里安のあの衣装はいかがだろうか?
しかもあの衣装を買おうか迷ってた
なっちゃん&ひーたんって・・・
着た姿を見てみたかったかも。
>511
この前のボイクルでも、女子高生からのメールで「まあ、ぴちぴちだわ」とか
言ってたしな(w
ぽっちゃりもっちー・・・可愛いな・・・
望月久代です。
あたしのファーストシングル「Angel Smile」がTWO FIVEレコードより4月26日に発売されます。
業界初コールが入った楽しい曲「恋はカスタネット」を含む3曲入りです。
ゴールデンウィークのお供に望月久代の「Angel Smile」よろしくね。
望「業界初なんだって。なんか凄いよね〜」
桑「そりゃそうでしょ。あたしと千恵ちゃんのコールが入ってるのなんて・・・」
『コール』が気になります。CMだと男のコールっぽかったんですけど萎えます。何とかしてください。
>>517 やっぱりなっちゃんはお兄ちゃん心理をよくわかってるな
桑「こんばんはー」
望「はーい」
桑「こんばんは、もっちー」
望「いらっしゃい、なっちゃん」
桑「おじゃましまーす」
望「どうぞ。・・・あれ?」
桑「なに?」
望「なっちゃん、その紙袋は?」
桑「ああ、これね。漫画よ」
望「まんが?」
桑「あたし、今でも少女漫画買ってるのよね」
望「へーっ、そうなんだ」
桑「もっちーも一緒に読む?」
望「うん。読むよむー」
桑「部屋に行ってるね」
望「うん。先に入ってて」
桑「さて・・・と」
望「あっ、なっちゃんもう読んでるの?」
桑「なんだ、もっちーお茶入れてくれたの?悪いわね」
望「ううん。それより、どんな漫画なの?」
桑「『Cookie』って漫画よ」
望「ふうん。どんな人が書いてるの?」
桑「えっとー・・・稚野鳥子とか遊知やよみって知らない?」
望「ごめん・・・知らない・・・」
桑「あとは水沢めぐみ、池野恋、矢沢あい・・・かな」
望「あっ、わたし矢沢あい知ってるよ」
桑「そうなの?」
望「うん。『天ない』とか『マリブル』とか描いた人だよね」
桑「へえーっ、よく知ってたわね」
望「わたしだって『りぼん』は小学生の頃に読んでたもん」
桑「あっ、偶然。あたしも『りぼん』読んでたんだ」
望「一緒だねー」
桑「そうね。あたしなんか高校生の頃、投稿もしてたけどね」
望「えっ?」
桑「賞金も貰ったけ」
望「なっちゃん、凄ーいっ」
桑「そんなことないって、賞とか貰った訳じゃないもん」
望「えー、でもー」
桑「『絵が下手です』って言われちゃったしね」
望「そうなんだ」
桑「まあ、この世界は声優もそうだけど、特殊で難しいのよね」
望「ふーん」
桑「でも、もっちー。読んでたのって、野球漫画だけじゃないんだ」
望「えっ、あれ?あれは『タッチ』だけだよ」
桑「まあいいわ。ところで、あたしも好きなのよね。矢沢あい」
望「ねえ。今、何を描いてるの?」
桑「矢沢あい?」
望「うん」
桑「『NANA−ナナ−』かな」
望「すっごーいっ」
桑「何が?」
望「『NANA−ナナ−』だって」
桑「そうかしら?」
望「だって、なっちゃん。凄い偶然だよ」
桑「だから、そんなんじゃないって」
望「うん、奈々ちゃんだなんて凄いよ」
桑「えっ・・・?」
望「だって、本のタイトルが奈々ちゃんなんだもん」
桑「・・・」
望「『7人のナナ』でも凄いのに、漫画のタイトルと一緒だよ」
桑「ええ・・・」
望「ねえ、主人公の名前もナナちゃん?」
桑「そうだけど・・・」
望「やっぱりそうなんだ。奈々ちゃんいいなー」
桑「あのさ、もっちー」
望「なに?」
桑「あたしも・・・やってんだよね・・・」
望「なにを?」
桑「ナナ・・・」
望「えっ?」
桑「あたしも・・・ナナって役をやってんだよね・・・」
望「そっ、そうなの?『7人のナナ』・・・じゃないよね?」
桑「林原さんと競演してるんだけど・・・」
望「えっ・・・えっ・・・?」
桑「プラネタリウムの番組でやってたんだよね・・・」
望「あれ?そうだっけ・・・」
桑「さいたま県の久喜市で投影してるから一緒に見に行こうって言ってたよね・・・」
望「・・・ごめん。忘れてた・・・」
桑「そんなことだと思った」
望「・・・怒ってる?」
桑「別に。怒ってなんかないわ」
望「・・・本当?」
桑「もっちーはあたしよりも奈々ちゃんのことが先に浮かぶんだって思ってただけ」
望「・・・そんな」
桑「もっちーはあたしよりも奈々ちゃんのことが好きなんだって思っただけだから」
望「なっちゃん・・・」
桑「あーあ、千恵ちゃんには会えなかったけど、今日はもう帰ろうかな」
望「えっ?今日はお泊まりしてくれるんじゃないの?」
桑「うーん。でも、奈々ちゃんともっちーの邪魔になると困るし」
望「そんな・・・」
桑「じゃあ、あたし帰るわ」
望「待って・・・」
桑「なに?」
望「えーと・・・」
桑「用がないなら、帰るから」
望「待って」
桑「だから、なに?」
望「あ・・・あのう・・・」
桑「あたしだって、そんなに暇じゃないのよ」
望「その・・・」
桑「言いたい事があるなら言いなさいよっ」
望「なっちゃん、帰らないで」
桑「どうして?」
望「なっちゃんと一緒にいたいから・・・」
桑「本当に?」
望「信じて」
桑「はあ?どうしてあたしがもっちーの事、信じなきゃいけないの?」
望「そんな・・・」
桑「あたしに何を信じろって言うの?」
望「わたし・・・」
桑「どうしたのよ」
望「わたし・・・」
桑「『わたし』ばかりじゃ進まないわよ」
望「・・・ぐすっ」
桑「・・・」
望「ぐす・・・ぐすん」
桑「・・・いいわ」
望「・・・え?」
桑「もっちーがそこまで言うなら、信じてあげなくもないわ」
望「本当?」
桑「でもね、条件があるの」
望「条件?」
桑「当然でしょ。あたしはもっちーに裏切られたんだから」
望「そんな、裏切ったなんて・・・」
桑「嫌だったら帰るけど?」
望「それは・・・」
桑「ねえ、どうするの?」
望「その・・・」
桑「それじゃあ、おじゃましまし・・・」
望「待って」
桑「決めたの?」
望「うん。なっちゃん、条件言って」
桑「いいの?」
望「わたし、これ以上なっちゃんに嫌われたくないもん」
桑「分かったわ」
望「お願い・・・」
桑「よく聞いてね、もっちー」
望「うん・・・」
桑「あたしの言う事、聞いてくれる」
望「なっちゃんの・・・言う事?」
桑「そう」
望「なっちゃんのお願いをわたしが聞けばいいの?」
桑「そうよ」
望「それだけ?」
桑「そう、『それだけ』よ」
望「なーんだ」
桑「安心した?」
望「うん」
桑「約束できる?」
望「うん。するする」
桑「あっ、それと言う事聞くのは今から1日」
望「1日?」
桑「ううん、明日の朝まででいいわ」
望「明日の朝まででいいの?」
桑「ええ」
望「だって、お食事して、お風呂入って、お話しして、寝るだけだよ」
桑「いつもならそうかもね。それなら平気?」
望「大丈夫」
桑「あとね、あたしの言う事を断ることは出来ないから」
望「うーん、頑張るよ」
桑「そう。それじゃあ早速、お願いしようかしら」
望「うん。なあに?」
桑「ふふっ。それはね・・・」
(つづかない)
>>523-528 新作SSお疲れさまです。
ラジプリでなっちゃんがマンガを投稿したという話からですね。
相変わらず、もっちーはクモの巣に絡めとられた蝶のごとく、
なっちゃんの良い様に弄ばれてますねー。
あと久喜のプラネは冬の投影プログラムになっちゃんが、宇
宙を流離う少女「ナナ」役をなさってました。
実は、なっちゃんの声聞きたさに三度も通った記憶が…。(w
Angel Smile 買ったyo
ひーたん可愛いよぉ〜
531 :
声の出演:名無しさん:02/04/27 09:16
千恵ちゃんお誕生日おめでとうage
ハッピーバースデイちえ記念カキコ
千恵ちゃんは寂しがりらしい
なぜみんな千恵ちゃんだけを祝うんだ・・・?
もっちー、イベントで2ちゃん見てるみたいな発言をしたらしいね・・・
てか、古いトリップ使ってたし……
>536
ひーたんスレ参照のこと
>834とか>837あたりで
いろいろとごちそうさまでした(何
望「ただいまー」
桑「あっ、お帰りなさい。もっちー」
望「あれ?なっちゃん、もう来てたんだ」
桑「今日は千恵ちゃんと待ってるって言ったじゃない」
望「そうだけど、こんなに早く来てるなんて思わなかったもん。ねえ、千恵は?」
桑「千恵ちゃんならお買い物に行ってるわ」
望「そうなんだ」
桑「もっちーこそ、こんなに早く帰って来るなんて思わなかったわ」
望「そうなの?」
桑「そうね。打上げとかあると思ったから」
望「うん。でも、なっちゃんと千恵が待っていてくれるって思ったから」
桑「・・・から?」
望「断っちゃった」
桑「そう・・・」
望「そうだ、なっちゃん」
桑「なに?」
望「お話聞いてくれる?」
桑「今日のイベントのこと?」
望「うん」
桑「千恵ちゃんが帰ってきてからでもいいじゃない」
望「だって、どうしても話したいんだもん」
桑「興奮しないの。それで、どんな感じだったの?」
望「すっごい緊張したよ」
桑「それで?」
望「1回目は台本忘れちゃったの」
桑「大丈夫だったの?」
望「うん。直ぐにドンさんが持ってきてくれたから。それに2回目は忘れなかったよ」
桑「そうだったの。それで、ドンさんからのプレゼントは?」
望「色いろあったよ。がーこちゃんのカスタネットとかハムスターのマスコットとか」
桑「がーこちゃん?」
望「あっ、アヒルの形のカスタネットだよ」
桑「そう。他には何かあったの?」
望「マグカップとマウスパッド」
桑「ふーん」
望「それでね、そのマウスパッドがね『2ちゃんねる』なの」
桑「はあ?」
望「『祝ってよしっ!!』って書いてあるんだよ」
桑「もっちー、まさか『2ちゃんねる』見てるって・・・」
望「わたしは言ってないよ。『ホームページ更新してね』って言っただけ」
桑「そう。安心した」
望「でもね。ドンさんが『1人で見てるとへこむ』って言ったの」
桑「それで?」
望「わたし、相槌を打っちゃった」
桑「それって、駄目じゃん」
望「そうかな?あとね、いつものコーナーもやったんだよ」
桑「『わんにゃん大戦争』?」
望「うん。1回目が『秋葉原大戦争』で2回目が『食後のデザート大戦争』なの」
桑「勝てたの?負けたらあれって青汁の一気飲みよね?」
望「うん。結局負けっちゃった。あと、ドンさんが作ったお話も読まされたの」
桑「青汁は飲まされたの?」
望「1回目は飲まないで済んだけど、2回目は飲まされたの」
桑「青汁って臭くて不味いんでしょ?」
望「そうなの。ツーファイブのが一番不味いんだよ」
桑「大変だったのね」
望「そう大変だったんだよ。お腹の調子も悪くなっちゃたし」
桑「それは青汁の所為なの?ドンさん、許せないわね」
望「でもね、『もっちー、お誕生日おめでとう』って書いたケーキをくれたよ」
桑「でも、それ1回目と2回目が使い回しなんでしょ?」
望「うん。そうだけど・・・」
桑「ねえ、誕生日だから抱負とか聞かれなかった?」
望「聞かれたよ」
桑「どんなこと言ったの?」
望「『1歳年を取ったから大人っぽく、でも気持ちは若々しく』って言ったの」
桑「それって、抱負なの?」
望「抱負だよ。それから、千恵のことも話したんだよ」
桑「千恵ちゃんのこと?」
望「『千恵が寂しがってる』こととか『トリマーの仕事に誇り持ってる』こと」
桑「それなら、もっちーは声優の仕事に誇りは持ってるの?」
望「わたしは無いよ」
桑「『無い』の?」
望「うん。会場でもそう答えちゃった」
桑「あんた、ファン減るわよ。でもさ、千恵ちゃんいると楽よね」
望「えっ?どうして?」
桑「仕事に行きたくない時とか代わってもらえそうじゃん」
望「えーっ、嫌だよ」
桑「どうして?」
望「だって、声が同じだから仕事減っちゃうよ」
桑「あははっ。そう言われれば、そうね」
望「それに、さっきも言ったけど、千恵はトリマーに誇り持ってるもん」
桑「もっちーは声優に誇り持って無いけどね」
望「ひっどーい」
桑「もう言わないわよ。ところで、歌はどうだったの?」
望「2回とも『Angel Smile』と『恋はカスタネット』を歌ったよ」
桑「あたしみたいに歌詞を忘れたり音程を外さなかった?」
望「大丈夫。ちゃんと歌えたと思うよ」
桑「そう、良かったわね。あら?そのワンピースって」
望「うん。なっちゃんから貰った服だよ」
桑「着ていってくれたんだ」
望「大人っぽく見えるかなって。似合ってるかな?」
桑「似合ってるわ。素敵よ、もっちー」
望「ありがとう」
桑「・・・」
望「・・・ふう」
桑「溜息なんてどうしたの?今日は疲れた?」
望「うん・・・でも、大丈夫。なっちゃんに会えたから・・・」
桑「まあ、もっちーたら。現金ね」
望「えへへーっ」
桑「さあ、千恵ちゃんが戻ったらお食事にしましょう」
望「うん。そうだ、なっちゃん、ケーキある?」
桑「あるけど、どうかしたの?」
望「お願いをするの」
桑「お願い?」
望「みんなが幸せになれますように・・・って・・・」
(おしまい)
桑「そうだ、もっちー」
望「なに?なっちゃん」
桑「プレゼントがあるんだった」
望「プレゼント?」
桑「そうよ。さっき千恵ちゃんに買ってきてもらったの」
望「だって・・・なっちゃん、この前・・・」
桑「あれはあれ。今度も受け取ってよ」
望「うん」
桑「はい。これ」
望「これ?わあ、大きいね」
桑「ふふっ。開けてみて」
望「うん。あれ?これって・・・」
桑「ドリームキャスト。欲しかったんでしょ?」
望「どうして?」
桑「ごめんね。もっちーが帰ってくる前に実はドンさんから聞いたの」
桑「『もっちーが何か欲しい物、言ってませんでしたか?』って」
望「だからなの」
桑「そうよ。だから千恵ちゃんと2人でもっちーを驚かそうってね」
望「わたしのために・・・」
桑「当たり前じゃない。もっちーはあたしのもっちーだもん」
望「なっちゃん・・・」
桑「改めてお誕生日おめでとう、もっちー」
望「うん・・・」
(おしまい)
毎朝、毎朝、起きる度に思っていた・・・
綺麗な女の子に生まれ変われていればって・・・
子供の頃、普通の女の子がお姫様になる物語が大好きだった・・・
だから、なっちゃんのようなお姫様になりたいって思ったの・・・
ううん、わたし、なっちゃんに似合うようなお姫様になりたいって・・・
遮光カーテンの隙間から朝日が部屋に差し込む。
望「はあ〜」
布団から上半身を起こした姿の望月が何かを見ながら溜息を漏らしていた。
桑「・・・おはよう、もっちー。今朝は早かったのね」
望月の溜息に反応したかのようにそれまで隣で寝ていた桑谷が声を掛けた。
望「なっちゃん、おはよう」
望月は手にした物を自分の枕元に置くと視線を桑谷が寝ている右側に移した。
桑「どうしたの、朝から溜息なんてしちゃって」
桑谷が胸元の着衣の乱れを直しながら望月に並ぶ格好で半身を起こした。
望「・・・う・・・ん」
望月は俯きながら曖昧な返事を桑谷に返す。
桑「やーね、誕生日の翌朝から悩み事?」
桑谷は望月のいる方向へ振り向くと明るい口調で語った。
望「何でも・・・ないよ」
桑「そう・・・」
望月は伏せていた視線を上げたが桑谷と視線が合うのを避けるようにした。
露骨な望月の態度に不信感を覚えた桑谷だったが努めて冷静に話を続けた。
桑「あら?今朝、千恵ちゃんはどうしたの?」
桑谷は顔を望月から反対にある誰もいない布団へと向けた。
望「千恵は、今日もお仕事だよ」
桑「そうなの、千恵ちゃんも大変ね」
望「うん。お休みの日の方がお客さんが多いんだって」
桑「トリマーなんて客商売だもん。そうよね」
望「うん・・・」
望月は桑谷越しに空になった布団を見つめた。
桑「ところで、もっちー」
望「なっ、なに?」
不意に戻した桑谷の視線が望月と交差する。
桑谷は望月を凝視すると望月が視線を逸らすことを認めなかった。
桑「今朝はどうして悩んでいたの?」
望「なっ、悩んでなんていないよ・・・」
桑「うそ。もっちー、今朝から変よ」
望「それは・・・」
望月の声が聞こえなくなるぐらい細くなってゆく。
桑「ねえ、言って。もっちーがそんなだとあたしも辛いわ」
桑谷の左手が布団の上で組まれた望月の右手に触れた。
望「あっ・・・うん・・・」
緊張のあまりびくっと望月の体が震える。
望「なっちゃん、これ・・・」
望月は枕元に置いてあった物を桑谷に渡した。
桑「これ・・・もっちーのステッカー?」
4枚のステッカーが桑谷に手渡された。
そして、望月は何かを決めたかのように話し始める。
望「そうなの。『Angel Smile』に封入されてるステッカーだよ」
望「なっちゃん、わたしのこの写真、どう思う?」
桑「・・・」
桑谷は無言のままステッカーを見つめる。
望「わたし・・・可愛く・・・ないよね・・・」
望「わたし・・・綺麗じゃ・・・ないよね・・・」
望「写真写りだけじゃないよね・・・」
望「どっ、どうしてかな・・・ぐすっ」
桑「・・・」
望月が涙声になると桑谷は視線を望月の方へと向けた。
望「お化粧も・・・あまりしないから下手だし・・・」
望「ぐす・・・肌もすぐ荒れちゃうし・・・」
望「本当・・・ドジだし・・・わたし・・・何も取り柄のない子だよね・・・」
望「なっちゃんだって・・・わたしのこと・・・嫌いになっちゃうよね・・・」
桑「・・・」
望「でもね・・・ぐずっ」
望「わたし・・・お姫様になりたかったんだよ・・・」
望「なっちゃんだけの・・・お姫様になりたかったの・・・」
望「だから・・・綺麗になりたいって・・・」
望「なっちゃんの隣にいても不釣り合いじゃないって・・・」
望「みんなにも・・・認めてもらいたかったから・・・」
望「えへっ。これでも・・・努力してたんだよ・・・」
望「けどね・・・これを見ていたら自信なくなっちゃって・・・」
望「やっぱり・・・わたしには無理かな・・・って」
望「物語みたいにアヒルは白鳥にはなれないんだって・・・」
望「それからね・・・」
望「もしかしたら・・・夢なんじゃないかって・・・」
望「朝起きたら・・・なっちゃんがいなくて・・・」
望「千恵もいなくて・・・」
望「わたし・・・独りぼっちで・・・」
望「見捨てないで・・・って・・・」
望「寂しくて・・・寂しくて・・・」
望「ぐすん・・・ぐすっ」
望月の瞳から堰を切ったように大粒の涙が零れる。
涙は望月の白い頬を伝い望月の手と添えられていた桑谷の手に落ちていった。
望「なっちゃん、ごっ、ごめんね」
望「なっちゃん、こんなわたし、嫌いだよね」
望「あっ、あれ?涙、止まらない・・・」
望「ぐすっ・・・」
桑「もっちー・・・」
望「あっ・・・」
桑「涙を拭いて」
桑谷は身を乗り出すと望月の頬を伝う涙を右手で丁寧に拭った。
そして望月が少し落ち着いた頃合いを見計らい話し始めた。
桑「馬鹿ね・・・そんなこと気にしていたの」
桑「ステッカー?もっちーらしくて可愛いじゃない」
桑「もっちーは今のもっちーが魅力的なんだから、あたしは全然問題ないと思うわ」
桑「お化粧だって、ナチュラルメイクの方があたし的にもっちーのイメージよ」
桑「それに、お化粧なんて年を取れば嫌でもしなくちゃならなくなるわ」
桑「肌も不眠症で不摂生な生活送ってるあたしより木目が細かいわ」
桑「もっちーはあたしと違って相手のことも考える事の出来る素直な子よ」
桑「そんな女の子をどうしてあたしが見捨てるのよ」
桑「もちーは可愛いわ、素敵な女の子よ。あたしのお姫様よ。それじゃ駄目?」
望「でも、不安になるの・・・」
望月はそう言うと桑谷の手を握った。
桑「あたしも最初は不安だったの」
桑「でもね・・・あたしは運命だと思ったわ」
桑谷が望月の手を握り返して答える。
望「運命・・・」
桑「あたしともっちーが出会ったのは運命なの」
桑「だから・・・運命の糸に引き寄せられた2人だから・・・ずっと一緒・・・」
桑「これは、そのための証・・・」
桑谷は望月の左手を引き寄せると指輪のしてある薬指にそっと唇を触れた。
望「あっ・・・なっちゃん・・・」
見つめ合う桑谷と望月。その桑谷の瞳からも一筋の涙が零れる。
桑「もっちー、不安になっても泣かないでね。あたしがいるから」
桑「ずっと一緒にいようね、もっちー・・・」
望「うん。わたし、なっちゃんと一緒だね。永遠に一緒だね・・・」
(おしまい)
「Angel Smile」に封入されているステッカーを見て書いてみた。
(ステッカーに利用された写真に対して含むところは無いんですがね。)
最近、ぶー○ーさんのSS、見かけないような気がする・・・
早く復活してほしいな・・・
>>547 Σ( ̄□ ̄||)
(´-`).。oO(じゃ、じゃあがんがります…できるだけ。
(´-`).。oO(ファイト)
もっちースレだともっちーが2ちゃんねらーだったってことが話題になっているけど、
こんな辺境スレだともっちーは疎かなっちゃんだって見に来ないんだろうな・・・
>>ss
お疲れさん。ええ話や〜。
でも買った人なら分かると思うが、もっちーのステッカーには正直疑問が残るぜ?
もっちーが一重なのは今更しょうがないとして、
写真の撮り方と印刷はもうちょいなんとかできんかったんだろうか?
25は余程金がないとみえる(笑)。
>>550 意外となっちゃんあたりが昔からチェキしてるかもよw?
>>551むしろこのスレの話題をこっちに持ってったのナチャーンだろ(w
以上、このスレはPritsの自作自演でお送り致しました。
----終了---
>>543-546 「Angel Smile」を聞きながら読みました…本当に涙が止まりません。会心の作ですね、お疲れ様でした。
>>551 うーん、確かにポートレイトにしては仕上がりが硬すぎますね。フォギー系フィルターを使ってソフトフォ
ーカスで撮影して、印刷を甘めすれば、もっと可愛くなったのに…。
>>553 もし551の発言がなっちゃんによるものなら、このSS書きは「一生の本懐」を遂げた事になると思われ。
ん?ボイクルのアドレス、ちょいと変わったのか? まぁいいや。
うーん、今週アップ分のなっちゃん、ちょっと笑うのをガマンしてるのか?
小さい方の、椅子にチョコンと手をついてる写真もまたイイ。
小悪魔的ななっちゃん、か、かわいい……。(*´д`)
(#゚〜゚)もっち〜は最近レギュラーとかCD発売とかして
調子に乗っているじゃナイ?ダネ
(;´A`)・・・そんななっちゃん、私は調子なんか乗ってナイヨ・・・
(#゚〜゚)うるさいダカラネ!!なにがぐるぐるカッコーンダカラネ!!
アフォらしくて見てられないダヨ!!常識ナンダヨ!!
(;´A`)ふえーん・・・
(#゚〜゚)24にもなって泣くなんて見っとも無いダカラネ!!
(;´A`)・・・・・・・・・)w
>>561 桑谷さん、自分より先にソロでCD出されたり、
「望月久代」が番組名に入ってるからって荒れないように(w
ボイクルに水樹奈々襲来sage。
564 :
声の出演:名無しさん:02/05/04 17:47
かわう
なっちゃんへ
おはよう、なっちゃん。
今日ね、なっちゃんの夢を見たんだよ。
夢のなかでは、なっちゃんとずっと一緒だったけど、
夢から覚めたら、なっちゃんは隣に居てくれないの。
わたし、悲しくて泣いちゃった・・・
でもね、大丈夫。わたし、強くなれるから。
その強さはなっちゃんが教えてくれたんだよ。
ありがとう、なっちゃん・・・
ひさよ
ひさよへ
おはよう、ひさよ。
今日ね、ひさよの夢を見たんだよ。
夢のなかでは、ひさよとずっと一緒だったけど、
夢から覚めたら、ひさよは隣に居てくれないの。
わたし、悲しくて泣いちゃった・・・
でもね、大丈夫。わたし、強くなれるから。
その強さはひさよが教えてくれたんだよ。
ありがとう、ひさよ・・・
【夢ノ図】
(⌒\ / ̄\ +
\ヽ( ´∀`)
(m ち ⌒\ +
+ ノ え / / +
( ∧ ∧
ヘ丿 ∩Д` ) +
(ヽ_ノゝ久代ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きぶんそうかいでした。
ちえ
>>566 ひーたんが千恵ちゃんに虐められてる・・・
∧_∧ ノノノノ -___
(;・∀・) (゚∈゚ ) ─_____ ______ ̄
( seven) 丿\ノ⌒\ ____ ___
| | | 彡/\桑/ヽミ __ ___
(__)_) ./∨\ノ\ =_
.//.\/ヽミ ≡=-
ミ丿 -__ ̄___________
/ ⌒ ⌒\
ミ / /ヽミ
(_)ヽ ヽノノノノ
\ (・Д・)゚∋゚)
\ V~Vヽノ丿
\ 桑 /
| Vヽ
ヽ ヽヽヽ
i | | ヽ
ミ_>< _ミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
丿 ,;⌒⌒i.
ノノノノ⌒ヽ ( ;;;;;) ______
(゚∈゚ ) ミ) ,,:;;;) | |
/⌒\/( ) ヽ| |/ |;,ノ |VOICE CREW |
( ミ 桑 ∨∨ | / .,i |______|
ノ / | | ,,i; ,, . ,;⌒‖
( \/ヽ ,,,丶, | |,,,;. ;i, ‖ヽ
\ ) ) .. ,, ´ヽ (,, ‖丿.,,,
/// ,, ,, .. ´ヽ ‖,,, ..,
`ヾ ヽミ ,, .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ ‖、,,
>568
なっちゃん、どうする気だ(藁
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
このスレッドは、痴呆老人とシルバー介護士によるやりとりです。
キーボードを叩くことによって脳を活性化するトレーニングなので
一般の方の書き込みはご遠慮ください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
hm3全員プレゼント「Prits特製オリジナルステッカー」の〆切は5/15消印だよ!
まだの人は郵便局へGO!GO!
∧_∧ ノノノノ -___
(;・∀・) (゚∈゚ ) ─_____ ______ ̄
(
>>571) 丿\ノ⌒\ ____ ___
| | | 彡/\桑/ヽミ __ ___
(__)_) ./∨\ノ\ =_
.//.\/ヽミ ≡=-
ミ丿 -__ ̄___________
(⌒\ ノノノノ
\ヽ( ゚∋゚)
(m ⌒\
ノ 桑 / /
( ∧ ∧
ミヘ丿 ∩∀・;)
(ヽ_ノゝ _ノ
丿 ,;⌒⌒i.
ノノノノ⌒ヽ ( ;;;;;) ______
(゚∈゚ ) ミ) ,,:;;;) | |
/⌒\/( ) ヽ| |/ |;,ノ | 愛の巣 |
( ミ ∨∨ | / .,i |______|
ノ / | | ,,i; ,, . ,;⌒‖
( \/ヽ ,,,丶, | |,,,;. ;i, ‖ヽ
\ ) ) .. ,, ´ヽ (,, ‖丿.,,,
/// ,, ,, .. ´ヽ ‖,,, ..,
`ヾ ヽミ ,, .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ ‖、,,
もっちーが青汁飲むときに、
「ナチャーンと間接キスだハァハァ」って思ったヤツ、正直に名乗り出れ!!
(´-`)」
ラブラブな二人を見れて幸せデス
>>573 (´-`)」
イベント時間は多分最短だったけど、最も密度は濃かった気がする。
なっちゃんへ
なっちゃん、こんばんは。
今日はわたしのイベントに出てくれてありがとう。
わたしね、昨日はなかなか眠れなかったんだよ。
だって、なっちゃんと会えるかと思ったら、胸がドキドキしたの。
それとね、失敗したらどうしようって、不安も少しあったの。
でもね、無事にお仕事できたのは、みーんななっちゃんのお陰。
なっちゃんが一緒にいてくれると思ったから頑張れたんだよ。
ありがとう、なっちゃん。
それとね、会場でも言ったけど、なっちゃん、だーいすきっ!!
(なっちゃんが飲んだところからわたしが青汁飲んだ事は秘密だよ)
(だって、冷やかされたら恥ずかしいもんね。えへへっ)
ひさよ
もっちーへ
もっちー、こんばんは。
今日のもっちー、とっても可愛かったよ。
もっちーはあたしのこと「お人形さんみたい」って言ってくれたけど、
お人形さんのように可愛いのは絶対もっちーの方だよ。
それに、今日のもっちーすっごく輝いてた。
本当よ。あたしも隣にいてすっごく楽しかったわ。
歌だってしっかり歌えたじゃない。偉いわ。
あたし、名古屋には行けないけど、頑張ってね。
もっちー、あなたのこと応援してるわよ。
それと、あたしも大好きよ、もっちー。
なつこ
(‘ ε ’)ナナの新曲ができたモナ、奥井さんが協力してくれたモナ
皆買うモナ!!
(`・Å・´) 小林だっぺ!!舞台やる事になったっぺ
(#゚〜゚)桑谷はチワたんとクーピーと言うユニットを作ったんだからネ!!
皆、応援スルンダヨ!!常識なんだヨ!!
(;´A`)ぐるぐるカッコーン!!
(#゚〜゚)五月蝿いだからネ!!
(‘ ε ’)・・・ほんとに夏子の野郎はムカツクモナ・・・
(`・Å・´) 皆、ケンカはやめるっぺ・・・・・・
(#゚〜゚)桑谷が一番なんだヨ!!当然の事なんだヨ!!!!
なっちゃんへ
なっちゃん、こんばんは。
頼むから名古屋にも来てください。
在名なっちゃんファン
うわーん、なっちゃんに逢いたかったよ〜(涙)。
桑「あー、楽しかった」
望「なっちゃん、今日はありがとう」
桑「そんな、大した事じゃ無いって。それより、盛り上がってたわね」
望「なっちゃんが来てくれたからだよ」
桑「まあ、嬉しいこと言ってくれるわね。もっちーたら」
望「本当だよ」
桑「一番嬉しがっているのはもっちーだったりして」
望「えっ?」
桑「図星?そんなに照れた顔しないでよ」
望「だって・・・」
桑「あたしだって恥ずかしいじゃない」
望「えへへっ」
桑「それより今日のもっちー、本当、可愛いわ」
望「そんな事無いよ」
桑「細いし、お人形さんみたいよ」
望「なっちゃんの方がお人形さんみたいで可愛いよ」
桑「もっちー、その言葉、そっくり返すわ」
望「そうかなあ・・・」
桑「そうだ。ところで、ドンさん。あの人、どうにかならないの」
望「どうしたの?」
桑「『わんにゃん大戦争』のコーナーがあったでしょ?」
望「うん」
桑「あの人、『チラリズムが良い』とか言ってたじゃない」
望「仕方ないよ、だって会場のお客さんの答えだよ」
桑「それにあたしが『蒸れる』って言ったのを『濡れる』なんて言うし」
望「それはそうだけど・・・」
桑「あれは絶対狙ってるわよ」
望「なにを?」
桑「あたしがエロ声優って言われる事」
望「なっちゃん、考え過ぎ・・・」
桑「あーっ、思い出しただけでもむっかつくなーっ」
望「もう止めようよ、なっちゃん」
桑「そうね。もっちー、あんなオヤジに捕まっちゃ駄目よ」
望「うん。心配してくれてありがとう」
桑「本当、もっちーが変な事されないか心配だわ」
望「うっ、うん・・・」
桑「まったく、青汁も不味いし」
望「なっちゃん、やっぱり不味いと思う?」
桑「でも、もっちーは偉いわ。あれを全部飲んじゃうんだもの」
望「大丈夫、なっちゃんが少し飲んでくれたもん。それに・・・」
桑「それに?」
望「大好きななっちゃんに青汁なんか飲ませられないもん」
桑「まあ、もっちー。嬉しいわ」
望「へへっ」
桑「そうだ、もっちー、飲む時にあたしの飲み口を確認したでしょ?」
望「えっ?そうかなあ?」
桑「あたし、もっちーがどこから飲むのか見てたもん」
望「・・・」
桑「もっちー、わざとあたしが飲んだ処から飲んだでしょ」
望「なっちゃん、恥ずかしいよ。もう言わないでよ」
桑「もう、もっちーたら。大胆なんだから」
望「それより、なっちゃん。わたしの歌はどうだった?」
桑「楽しかった」
望「本当?」
桑「自分が歌わないから、すっごい楽しかった」
望「それだけ?」
桑「違うわよ。もっちーと一緒に踊れたから楽しかったの」
望「わーい。なっちゃん、ありがとう」
桑「ドンさんは邪魔だったけどね」
望「でもね、がーこちゃんのカスタネットはドンさんからのプレゼントなんだよ」
桑「そうなの?まあ、会社の経費で買ったんでしょうけど」
望「ねえ、次は2人だけでユニット組みたいね」
桑「あたしと組んだら売れないかもしれないわよ」
望「売れなくてもいいもん。なっちゃんと一緒なら」
桑「可愛い事言ってくれるわね。そういえば、もっちーの告白も聞けたわね」
望「えっ?告白?」
桑「忘れたの?『なっちゃん、大好き!!』って言ってたじゃない」
望「あっ、あれ・・・」
桑「忘れたなんて言わせないわよ」
望「忘れてないよ。みんなの前で言うのすっごい恥ずかしかったもん」
桑「ありがとう、もっちー」
望「どういたしまして。そうだ、なっちゃん、お願いがあるんだけど」
桑「なに?急に」
望「ご褒美・・・欲しいな」
桑「ご褒美?」
望「うん。今日まで頑張れたご褒美」
桑「そーね・・・もっちー、何か欲しいモノある?」
望「何でも良いの?」
桑「『何でも』って、あたしに出来ることならね」
望「じゃあ、お願い」
桑「言ってみなさい。何が欲しいの?」
望「なっちゃん」
桑「はっ?」
望「なっちゃんが欲しいの」
桑「・・・あたし?」
望「うん。なっちゃん、今からわたしと一緒にいて」
桑「もっちー・・・」
望「わたしのお願い、駄目?」
桑「分かったわ、一緒にいてあげる」
望「やったーっ」
桑「それなら早く帰りましょ」
望「うん」
桑「それにね」
望「それに?」
桑「消毒も早くしないとね」
望「消毒?」
桑「だって、あんな人達に握手されたり、ジロジロ見られたりしてたでしょ」
望「お仕事だもん、仕方ないよ」
桑「あたし、もっちーが好奇な視線に晒されてるの耐えられなったのよ」
望「そうだったんだ」
桑「だ・か・ら、きれいにしてあげる」
望「なっちゃんが?」
桑「そうよ、あ・た・し。あたしがきれいにしてあげるわ」
望「どうするの?」
桑「あたしがきれいに洗ってあげる」
望「ど、どこで?」
桑「もっちーのお家のお風呂」
望「わたしの・・・?」
桑「だって、『一緒にいる』って言ったじゃない」
望「そうだけど・・・」
桑「だから一緒に入るの」
望「そっ、それなら、わたしも・・・」
桑「もっちーも?」
望「なっちゃんがみんなに見られてるの嫌だったから・・・」
桑「もっちーがあたしをきれいにしてくれるの?」
望「・・・うん」
桑「それなら誰の為のご褒美か分からないわね」
望「そうだね。わたし達へのご褒美だね」
桑「そうね。それなら帰りましょうか」
望「でもね・・・なっちゃん・・・」
桑「なあに?」
望「わたし達・・・女の子同士なんだよね・・・」
桑「それがどうしたの?」
望「変じゃ・・・ないのかな・・・?」
桑「変な事なんか無いわよ。だって、あたし達、恋人同士でしょ」
(おしまい)
>579-583
イイッ!!面白くてかつ二人が一緒に風呂に入ってるとこを考えるとエロい!(w
/ ⌒ ⌒\
ミ /望 /ヽミ
(_)ヽ ヽノノノノ
\ (・Д・)゚∋゚)
\ V~Vヽノ丿
\ 桑 /
| Vヽ エロスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ヽ ヽヽヽ
i | | ヽ
ミ_>< _ミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そうそう、恋人同士なんだから全然変じゃないです。いやーもう、最高ですなあ。
Pritsのメンバーは、夏に発売されるアルバムの準備ため
海外ロケを行っていた。そんな或る日の朝の出来事。
青紫色をした天文薄明の空。りゅうこつ座のカノープスが微かに瞬く。
桑「・・・」
ガウンを纏った桑谷はバルコニーに佇み
珊瑚礁で三日月に形作られた海岸線を眺めている。
絶え間ない波の音だけが静かに辺りを包んでいた。
さーっと心地よい風が吹いた。
桑「・・・」
その風は桑谷の髪を揺らすと寝室へと流れていった。
バルコニーへと通じる寝室にはキングサイズのベッドが置かれ、望月が寝ていた。
望「・・・う・・・ん?」
風に擽られたのか望月がゆっくりと目を覚ます。
望「・・・あれ?なっ・・・ちゃん・・・?」
望月はまだ重い瞼を擦りながら桑谷を捜して声を掛けた。
桑「もっちー、おはよう。こっちよ」
望月の声に答えるように桑谷が振り返る。
望「あっ。なっちゃん、お外にいたんだね。おはよう」
桑谷を見つけて安堵した望月が笑みを漏らす。
望「ねえ、なっちゃん。どうしてお外にいるの?」
望月は室外にいる桑谷へと話しかける。
桑「・・・何となく・・・かな」
桑谷は視線を戻すとそう呟いた。
望「奈々ちゃんと由美子ちゃんは?」
桑「まだ隣の寝室で寝てると思うわ」
望「ふーん、そうなんだ・・・」
(つづく)
>>587 海外ロケ
キ タ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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リノl ノノリ ))〉| リノl / ) リノl ノノリ ))〉| リノl / ) ┃
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!
>>587 日中は太陽の光で青く輝く海も夜明け前には深い色をみせる。
白い砂浜だけが淡く消えてゆく波を映し出していた。
桑「昨日は移動とかあったし、みんな疲れているんでしょ。休ませてあげましょう」
望「・・・うん・・・」
波打ち際を凝視する桑谷。
望月は桑谷の視線の先を追っていた。
望「ねえ、なっちゃん・・・」
桑「うん・・・?」
心が此処に無いかのように虚ろに答える桑谷。
望「何を見ていたの・・・?」
桑谷の態度に望月が訝しげに尋ねた。
桑「えっ?あたし・・・?」
桑谷が望月の方へとゆっくり振り向く。
桑「あたしは・・・海・・・かな・・・」
望「う・・・み・・・」
桑「そう・・・」
桑谷はそう言うと碧い沖を見遣った。
時折、砂浜を弱い風が吹き抜けていった。
椰子の木々が揺られ、葉がカサカサと音を立てていた。
望「どうして・・・海を見ているの?」
ベッドから上半身を起こした望月が肩越しに桑谷へ尋ねる。
桑「どうして・・・なのかな・・・」
望「なっちゃん・・・」
木々を揺らしていた風が桑谷と望月の間を流れた。
桑谷と望月の髪が戦いでいた。
(つづく)
「Angel Smile」の発売イベントを終えた二人が望月の家に着いた。
桑「どうしたの、もっちー?脱がないの?」
望「う、うん・・・脱ぐけど・・・」
望「なっちゃんて、やっぱり綺麗だなぁ・・・って」
桑「そう?ありがとう。でも、もっちー。あたしのどこを見てるの?」
望「えっ?ええっ?そ、それは・・・」
桑「うふふ。それじゃあ、もっちー。早くお風呂に入りましょう」
望「う、うん。じゃ・・・じゃあ、なっちゃん、先に入ってて・・・」
桑「えっ?まあ、いいけど・・・」
望「わ、わたしも直ぐに行くから・・・」
桑「今更そんなに恥ずかしがることでもないでしょ?」
桑「でも、そういった初々しいところがもっちーの魅力よね」
桑「もっちー、何ならあたしが脱がせてあげようか?」
望「なっちゃん、い、いいよ。恥ずかしいもん」
桑「分かったわ。あたし、先に入ってるわ。もっちー、必ず来てね」
桑「『お風呂入るの止めた』なんて言うのはナシだからね」
望「・・・う、うん」
先に風呂場へと入る桑谷。
脱衣所では望月が恥ずかしそうに洋服を脱いでいた。
桑「ねえ、もっちー。ボディソープが無いみたいよ」
望「あ、ちょっと待ってね、なっちゃん」
望「えーと・・・」
桑「もっちー、あった?」
望「きゃっ。なっちゃん、急にドアを開けないでよ」
桑「だから、そんなに恥ずかしがらなくても・・・」
望「で、でもぉ・・・」
桑「それより、ボディソープは無いの?」
望「うん・・・洗いっこできないね、なっちゃん」
桑「もっちー、洗いっこしたいのね」
望「え?だ、だって・・・なっちゃんがしてくれるって・・・」
桑「そうね。あたしはもっちーをきれいにしてあげたいし」
桑「もっちーにきれいにしてもらいたいわ」
望「わ、わたしも・・・したいから・・・」
桑「でも、ボディソープが無いとなると困るわね」
望「薬用石鹸ならあるかもしれないよ」
桑「薬用で洗うのは遠慮したいわね」
望「なっちゃん、近くのコンビニで買ってこようか?」
桑「それもね・・・。あたし達、服脱いじゃってるし、面倒でしょ」
望「うーん。それなら、もう少し探してみるね」
望「なっちゃん、湯冷めしちゃうと大変だからお風呂に入ってて良いよ」
桑「ごめんね、もっちー」
望「うん。わたし、大丈夫だから」
詰替用のボディソープを携え風呂場に入ってきた望月。
望「あっ、あったよ」
桑「見つかったの、もっちー」
望「えへっ・・・これで洗いっこできるね、なっちゃん」
桑「何だか嬉しそうね、もっちー」
望「そんなことないよ。なっちゃんと同じだもん」
桑「それじゃ、洗いっこしようか。ねえ?もっちー」
望「うん。なっちゃん」
桑谷は浴槽から上がると望月と正面を向くようにマットに座った。
望月は立ったままシャワーの取っ手を掴み蛇口を捻った。
勢いのある水流が桑谷に向けられた。
(つづけるべきか?)
>579-583の続編。これならエロス?
元ネタは「はじるす」。「Natural2-DUO-」の方がエロいかな?
嗚呼、なっちゃんともっちーが見ませんように・・・
続けるべきだ!!むしろ続けてくださいおながいしますハァハァ。
594 :
声の出演:名無しさん:02/05/12 22:59
ラジ・プリ保全age
なっちゃんが一番好きなもの・・・おんなのこ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ていうか、確実にばれてるなぁ・・・・・どうしよう?(w
嗚呼、なっちゃんこのスレ見てるのか・・・
なっちゃん、ごめんなさい。もっちー、ごめんなさい。
ヘタレなレズSSを書いてるの漏れです・・・
オンラインのおいらとオフラインの個人が繋がらなければ問題なし(何
それにしても((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル だったなあ。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これからも二人と我々読者のためにも頑張ってください。<作者様
ナチャーンは心優しいので
2チャンネラーにネタを提供しようとラジオであんな発言をしてくれると勝手に思う
602 :
声の出演:名無しさん:02/05/12 23:50
ナチャーン×ひーたんの百合マンセー
とか開き直ってみる
個人的には、なっちゃん×奈々ちゃんを想像すると萌えるんだけどね
>>603 ホントはなっちゃんのことが大好きなんだけど、
なぜか会うたびにケンカしちゃう奈々ちゃん(;´Д`)ハァハァ
三角関係?
青紫色をした空が東から徐々に白んでいった。
ふっ、と桑谷が口元に笑みを漏らす。
桑谷を背後から見ていた望月にも桑谷の笑みが見て取れた。
望「なっちゃん?」
桑「・・・冷ましてたの・・・」
桑谷が静かに語る。
桑「冷ましていたの・・・躰の火照りを・・・」
望「・・・えっ?なっちゃん、今なんて・・・」
望月が聞き返す。
桑谷は躰を望月の方に向け、言葉を繰り返した。
桑「躰が火照っていたから風に当たって冷ましていたの」
望「なっちゃん・・・それって・・・」
望月が今にも消え入りそうな声で話す。
桑「昨日、色いろあったでしょ?」
望「い、色いろって?」
昨夜の情事を思い出していた望月。
そして緊張のあまり顔が赤らんでゆくのを感じていた。
桑「移動とか撮影とかあったでしょ?」
望「さ、撮影・・・あっ、そうだよね。うん。炎天下での撮影だったもんね」
桑「くすっ。それとも、もっちーにはまだ他にあるのかしら?」
桑谷は小悪魔のような笑みを浮かべる。
望「え?ええっ?」
桑「昨日の夜の・・・事とか・・・」
望「なっちゃん・・・そんな事・・・」
少し強めの風が室内に吹き込んだ。
寝室の窓に附けられていた白いレースのカーテンが静かに揺れていた。
(つづく)
tp://natto.2ch.net/test/read.cgi/voice/1019068842/765-
なっちゃんが見ていたのは「桑谷夏子総合スレ」の方なのね。
すっごい安心。でも、ちょっと残念。だから懲りずに書いてみる。
>>587 >>589 >>606 で読んでみてくれ。
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
,,--―'''""`ヽ'  ̄`ヽ、
/ ヾ / ~`ヽ
/ ヽ;: /"""ヾ ヽ
/ ;:;;:::'''' l /;:;;:::''' \ i
/ /;:;;:::''' ヽ ヽ
| | ヽ |
/ ;/ ヽ ヽ
/ ;:;:ヽ ,,,,;;::'''''ヽ |
i / ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ ヽ
| | " __ :::: '"ゞ'-' | |
| |. - '"-ゞ'-' ::::::.. |. |
| ;:| ::::::: | :|
| ヽ. ( ,-、 ,:‐、 | |
| /ヾ.. | |
| | __,-'ニニニヽ . | |
.. | `、ヽ ヾニ二ン" / |
| ヽ\ / |
| l `ー-::、_ ,,..'|ヽ./
ヽ. :人 `ー――''''' / ヽ
/;:;:;:;;:;:;: _/ `ー-、 ,.-'" \ー-、
,.-'" \: \ .,.-''" |
/. \ ~>、,.-''" |
,,..-‐'''"" ヾ ,.-''"| /――――、/
ナチャーンはレズであると見抜ける人でないと
(もっちーとの絡みを想像するのは)難しい
昨日の問題部分を改めて聞いてみるテスト
桑「あたしなんですよ、問題は」
望「あははは」
桑「一番に好きなのは女の子」
望「うん」
桑「二番に好きなのはお金」
望「うん」
桑「そして、次に好きっじゃない、好きな物は死ぬことで」
望「うん」
桑「一番嫌いな物は男性となってます」
望「あはは」
桑「軽く男性不信です」
望「あははははは」
桑「どうしよう、まぁ女の子は好きだけどさ」
望「うーん、あははははは」
桑「これはどうよって感じなんですよね。またレズ説が立ちます」
望「あははははははは」
桑「またって言うかね、どっかで立ってるみたいなんですけど」
望「立ってると思う」
桑「ほら、あたしもっちーと仲良いじゃん」
望「うんうんうん」
桑「だからなんか立ってるみたい」
望「うそーん」
桑「やーよ、もっちーとなんて」
望「あはははははははは」
桑「やーよ言うなって感じなんですけどね」
>桑「これはどうよって感じなんですよね。またレズ説が立ちます」
>望「あははははははは」
>桑「またって言うかね、どっかで立ってるみたいなんですけど」
こればかりに注意を取られてたんだけど、
>望「立ってると思う」
や、その後の
>望「うそーん」 のやたらざーとらしい言い方。
こっちの方がもっと問題なような気がしないこともない今日この頃((((゚Д゚;))))ガタガタブルブル
そして文字に起こしてみて改めて思ったこと。
本当にもっちー笑ったり相づち打ってばっかだなぁと(w
もっちーへ
もっちー、こんばんは。
ねえ、昨日の放送聞いた?
あたしの秘密、とうとうみんなにばれちゃったね。
本当はね、あの日の収録中も言うのどうしようかなって思ってたんだ。
だって、もっちーに絶対迷惑かけるの分かってたんだもん。
声優としてのお仕事頑にマイナスになるって分かってたから。
分かってるのに言うなんて、あたし、ホント我が儘だよね。
でもね、あたし自身は全然後悔なんてしてないの。
もっちーとの仲をみんなの前で言えたからすっきりしたぐらい。
ねえ、もっちー・・・こんなあたしだけど・・・
一緒にいて・・・くれるかな・・・?
なつこ
なっちゃんへ
なっちゃん、こんばんは。
昨日の放送、ちゃんと聞いたよ。
収録の時はいつも2人だから普通にお話ししてたけど、
ラジオの前でみんなが聴いているかと思ったらドキドキしちゃった。
なっちゃん、わたしもね、後悔なんかしてないよ。
だって、なっちゃんがみんなの前で言ってくれたようなもんだもん。
「桑谷は望月のことが大好きです」って。
わたし、すっごい嬉しかったの。
わたしはずーっとなっちゃんのものなんだなーって思ったの。
えへへっ。そういうのって変かなあ?
でも、わたしとなっちゃんだから別に良いよね。
今日もなっちゃんの夢が見られますように。
ひさよ
(・∀・)イイ!!
既にネタから本家シスプリ並の素敵世界に昇華してるな
(・∀・)ダイスキ!!
宇宙刑事三部作見てた特撮ヲタなっちゃん萌え〜。
今からhm3 specialのPritsステッカープレゼント応募してくるyo!
617 :
声の出演:名無しさん:02/05/14 23:19
>611
いつも気丈だけど、ひーたんへの本当の気持に逡巡するナチャーン。たまらなく愛らしい罠。
>612
こっちは何だかもう無条件に愛くるしい罠。(w
もっちーへ
おはよう、もっちー。
昨日はあたしの夢、見てくれたのかな?
もっちーがあたしの夢を見てくれてたら嬉しいな。
えっ、あたし?あたしね、実は昨日も眠れなかったんだ。
何故って。あのね、あたし、ひとつ不安なことがあるの。
もっちーはこんなあたしでも不安になることがあるのって思うでしょ。
あたしだって女の子だもん、不安なことぐらいちゃんとあるのよ。
でもね、その原因はもっちーにあるんだよ。
だって、もっちーって前から恋愛にクールでしょ。
あたし、いっつも側にいるから分かるんだ。
もっちーはよく「見捨てないでね」なんて言うけれど、
本当に見捨てられたくないのはあたしの方なの。
素直になれない分、すっごい不安が募るの。
それがあたしの眠れない理由。
だからもっちー、あたしのこと嫌いにならないでね。
絶対見捨てたりなんかしないでね。
なつこ
hm3のステッカー申込みとよつラジの振込み無事終了。
マターリ巡回していたらこんなモノが・・・
tp://www2u.biglobe.ne.jp/~f-square/BBS-diary/upboard.cgi
自分のHPで早速書いてる職人さんもいるのね・・・
天文薄明が終わるに頃、空は青紫色から赤紫の朝焼けへと変わる。
南の島の短い夏の夜が明けようとしていた。
望「なっちゃん・・・」
桑「・・・なあに?」
望「き、昨日の事だけど・・・」
桑「・・・」
桑谷は望月の言う事が聞こえなかったかの様にバルコニーの手摺りへと近寄った。
望「聞こえちゃったかな・・・?」
桑「なにが?」
桑谷は望月に背を向け水平線を見ながら会話を続けた。
望「わ、わたしの・・・声・・・」
桑「誰に?」
望「誰って・・・な、奈々ちゃんと由美子ちゃんに・・・」
桑「どうして?」
望「だって・・・わたし・・・その・・・」
桑「興奮しっちゃったから?」
桑谷は望月の羞恥心を煽るように大きな声で言葉を繋いだ。
望「こっ、こうふ・・・な、なっちゃん、は、恥ずかしいよ・・・」
望月はさっきよりも一段と小さな声で応えた。
桑「そうね。もっちーの声、2人に聞こえちゃったかもね」
桑谷は望月の反応を愉しむかのようにしていた。
望「どうしよう・・・」
桑「どうしたの?」
望「だって・・・今日もみんなと撮影だよ。わたし・・・顔合わせられないよ」
桑「恥ずかしいから?」
望「・・・うん」
桑「ふーん・・・恥ずかしいほどもっちー大きな声だったんだ・・・」
望「そ、そんな・・・」
細い弧を描いた若い月が朝焼けのなかを静かに昇っていた。
(つづく)
>読んでるだけじゃなくて描いてみてよ
このスレらしく(?)書いてみました
(下着メーカート○ンプ閲覧中)
桑「どうせ見せるんだったらセクシーな下着よね・・・」
(声優桑谷夏子23歳、大人の色気を目指して猛勉強中)
(無料18禁レズサイト閲覧中・・・のはずが・・・)
桑「えっ?ブラクラ?むっかつくなーっ!!」
(声優桑谷夏子23歳、冒険したいお年頃)
(プリアラ、わるQ閲覧(傾聴)中)
桑「もっちー、あたしといるより楽しそう・・・」
(声優桑谷夏子23歳、マッコウ、ちなちなに嫉妬中)
(ハロー○ークインターネットサービス閲覧中)
桑「はぁ・・・新しいお仕事、ないかなぁ・・・」
(声優桑谷夏子23歳、現在就職活動中!!)
(参考:
>>619)
なっちゃんへ
なっちゃん、こんばんは。
あのね、明日、わたしテレビに出るんだよ。
なっちゃんも知ってるよね、東京ミュウミュウ。
本当はなっちゃんと一緒に見たかったけど駄目かな。
ごめんね。もう夜も遅いもんね。わたし、我が儘言わないよ。
でもね、わたし、頑張ったから絶対見て欲しいな。
なっちゃん、メールでも良いから感想聞かせてね。
ひさよ
桑「もっちー、もっちーってば・・・」
望「・・・う・・・ん」
桑「起きなさいよ、もっちー」
望「・・・なっ・・・ちゃん、寒いよう・・・」
桑「寝ぼけてないで、始まるよ」
望「ふえ・・・」
桑「もうすぐ『東京ミュウミュウ』始まるって」
望「あ、そうだね・・・」
桑「ほら、こっち。一緒に見よ」
望「うん」
桑「ところでもっちー、このテレビなんだけどさあ」
望「なあに?」
桑「今度はベッドから一緒に見られるようにしようね」
望「・・・うん!!」
もっちー、こんばんは。
明日は名古屋で「Angel Smile」のイベントだね。
あたしは名古屋に行けないけど、東京で応援しているよ。
もっちーだったら絶対大丈夫だから。
頑張ってね、もっちー。
(仕事が終わったら連絡してね。迎えに行くよ。)
なつこ
日曜日の朝、人影疎らな東京駅の新幹線ホーム
発車時刻を案内する声がホームに響く
望月は「Angel Smile」のイベントのため名古屋に向かうところだった。
車内で喉を潤すため飲み物を買おうと車外に出たその時・・・
桑「はあはあはあはあ・・・」
片手にバスケットを持った桑谷が階段を駆け上がってくる。
望「あれ?なっちゃん?どうして此処にいるの?」
桑「はい。こ、これ・・・」
桑谷がバスケットを望月に手渡す。
望「これ?」
桑「あたしが作ったお弁当なの。お弁当と言ってもサンドウィッチだけどね」
望「えっ?でもどうして?」
桑「もっちー、1時からのお仕事でしょ」
望「うん」
桑「向こうに着いたら準備で忙しいからお昼ご飯食べてる暇がないと思って」
望「本当に?ありがとう」
発車を告げるベルが鳴った。
桑「あっ・・・」
望「それじゃ。なっちゃん、行ってくるね」
桑「頑張ってね」
望「うん」
望月を乗せた列車のドアが閉まる。
桑谷がドアに手をかけると、望月の手も合わせるように添えられる。
硝子越しに触れる手と手、見つめ合う瞳と瞳。
しかし、無情にも列車は小さな音を立てながら走り出していった。
日曜日の朝、人影疎らな東京駅の新幹線ホーム
そこには去り行く列車をいつまでも眺める桑谷がいた・・・
(おしまい)
シスプリで鳴らした私達声優陣は、一年契約でMWに解散させられた。
ブームは去り、個人活動にもどった。
しかし、個々でくすぶっているような私達じゃあない。
お兄ちゃん達が望めば必然性次第でなんでもやってのける恥知らず(約一名)、
不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する、私達、妹野郎Pチーム!
俺っちは、リーダー小林由美子。通称ロマンスグレー。
ローン返済とトークの名人。
俺っちのような芸人声優でなければ百戦錬磨のナベシンの相手は務まらん。
あたしは桑谷夏子。通称迷惑メール。
自慢の毒舌に、2ちゃんねらーはみんなイチコロさ。
ずーれかまして、もっちーのブラジャーから千和のぱんつまで、何でもそろえてみせるぜ。
よおお待ちどう。私こそ水樹奈々。通称青マフラー。
歌手としての実力は天下一品!
影薄い?放送事故?だから何。
望月久代。通称元ヤン。
峠の走り屋だ。マッコウでもご奉仕してみせらぁ。
でも青汁だけはかんべんな。
私達は、組織票の通るドリカンランキングにあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、妹野郎 Pチーム!
林原を蹴落としたいときは、いつでも言ってくれ。
>>626 ワラタyo
Pritsは特攻野郎Aチームデスカ?
628 :
声の出演:名無しさん:02/05/19 21:36
どうせ奈々たんとさくらたんだろ
629 :
◆opanna66 :02/05/19 22:00
>>587 >>589 >>606 >>620 羞恥の極みに達した望月は俯いたまま言葉を失っていた。
桑「ふふっ、冗談が過ぎたようね」
望「・・・」
うっすらと涙を浮かべた瞳で桑谷を見上げる望月。
桑「ごめんね、もっちー」
望「なっちゃん・・・・」
桑「大丈夫よ。聞こえてないって」
望「・・・う・・・ん」
桑「さて・・・と」
桑谷が寝室に向かって歩き出す。
望「・・・」
桑谷の行動を見守る望月。
桑「ねえ、もっちー」
望「なあに?」
桑「散歩に行こうか?」
望「お散歩?」
桑「そう。ホテルから見える砂浜あるでしょ。あそこ」
望「今から?」
桑「日中でも良いけど、暑いでしょ。撮影もあるし。」
望「そうだね」
桑「それに観光客も多く来そうだもん」
望「わたしも一緒で良いの?」
桑「馬鹿ねー、一緒に行きたいから誘ってるんでしょ」
望「あ、そうだよね。へへへっ」
桑「でも、流石にこの格好じゃ外にでられないわね」
望「なっちゃん、ガウンの下・・・」
桑「あたし?着けてないわよ。昨日の夜のままよ」
望「・・・」
(つづく)
631 :
声の出演:名無しさん:02/05/19 22:59
なっちゃんの発言に期待age
一緒にお風呂ハァハァ
もっちーにはラブリーなのか・・・
嫌いな人って、○林さんとか水○さんなのかなぁ・・・
毎週のようにネタを提供してくれるナチャーンに敬礼!
桑「あぁん、もー!もっちーのまな板じゃ、スポンジだとよく洗えないよ」
望「…(まな板…ぐすん)」
桑「もーめんどくさいからさ、手で直接触っちゃってもいいよね!うん」
望「えっ…!?ちょ、ちょっとなっちゃ……」
桑「ほーら こしゅこしゅこしゅこしゅ…っと」
望「 ! ! …だ…だ、だめぇ…っ…手…てっ…う、動かさない…で…っ」
桑「あれー?…どうしたのかな… コ ・ レ 。 …ふふっ」
望「だ…だ…め」
桑「もっちー…つぎ、あたしも…ね…?」
望「う…うんっ…だ、だから… もっと… 」
しゅび「( ゜д゜)ポカーン」
>>635 いいタイミングw。いや、即興で作ったのか。グッジョブ!
なっちゃんともっちーが一緒にお風呂……ハァハァ。
>>625 文章とってもイイ!非常にイイ!
ただね……すっごくいいにくいんだけど……今日はもっちー、車で来たんですわw。
>>635 いい仕事してるね。ナイスジョブ!!
>>636 なんと、車で移動ですか・・・予測が外れて残念です。
>635
イイ!しゅびっちの存在をすっかり忘れちゃってるね(w
もっちーへ
あたしね、昔、好きだった人がいたの。
ずーっとずーっと昔、まだ幼稚園の年中さんだった頃だよ。
その子もね双子だったんだ。もっちーと一緒、偶然だね。
双子同士すっごい仲が良くって、あたし、子供ながらに嫉妬しちゃったっけ。
あたしは両親の仕事の都合で引っ越しちゃったからそれ以来会ってないけどね。
それがあたしの好きだった人。初恋・・・なのかな。
あたしがどうしてこんな話するのかって。
別にもっちーが双子で千恵ちゃんが羨ましいって訳じゃないのよ。
ただ、もっちーに知っておいて欲しかったから。
あたしだけの秘密をあたし達だけの秘密にしたかったから。
それだけよ。おやすみ、もっちー。
なつこ
今日は回りがいいねーw。
もっちーのイベント効果なのかシスラジ効果なのか。
そんな私は名古屋在住の636です。
>>637 と、会場でも盛り上がったけど残念ながらマネージャーの車で来たとのこと。
もっちー走り屋説はもはや常識と化してますね。
>>638 会場にいた人もみんな驚いてました。
「新幹線で来いyo!」と思ったのはオレだけではないはずです。
あ、本スレの方でもちょいと出てるし今更もう疑う余地はないんだけど、
今日のイベントでもっちー、2ch見てることを断言しちまいました。
「見てると胃が痛くなる〜」って。
さすがに悪口書かれるとツライみたいですね。
まぁこのスレはその点大丈夫なんですがw、
誉められ好きのなっちゃん同様、もっちーもひたすら称えて参りましょう!
甘ちゃんな私からのちょいとした希望でございます。
まぁこのスレは甘々な人が集ってるとこなんで大丈夫だと思うんですがw。
>636=641
ん?本スレは見てるけど、こっちは何も言ってなかった?
てことは・・・・・・セーフ!?(w
密かに>636=641=居住地を偽ってるナチャーンだと妄想(w
即レスかけるのもどうかと思うけど寝る前に。
>>642 その妄想は残念ながらハズレw。夢潰しちゃってゴメンね〜。
上のは「このスレは悪口ほとんど書かれてないから大丈夫」って意味で、
「このスレは見てないんじゃ?」って意味じゃないですw。
どうなんだろう? なっちゃんやもっちー本人の立場になって考えれば、
このスレって一回発見したら多分チェキし続けると思うんだよね。
てことはここがすでに索敵されてるかどうかってことだ……。
そいや今日ドンさんがもっちーに2chについて、
「一人で見るとツライからなっちゃんと見ればいいじゃん」
って言ってたぞ。
あとはSS職人ヨロシクw。
ボイクルって月曜中に上がってるんだねぇ。
今回は宿敵・水樹奈々が登場ですw。
奈々たんのPVの真似をするなっちゃんに激ラヴ〜。
漏れはボイクルムービーでチラチラ見える奈々たんの膝に萌えてますが…
5月19日、名古屋での仕事を終え帰京した望月は桑谷と落ち合った。
2人は望月の自宅に向かうと当日の仕事の話で花を咲かせていた。
桑「あー、いいお湯だった」
望「あ、なっちゃん、お風呂から上がったんだね。おかえり」
桑「うん。ただいま。やっぱり疲れたときはお風呂よね」
望「ふふふっ」
桑「なによ?」
望「なっちゃん、お母さんみたい」
桑「まあ、失礼しちゃうわね。こんな美人で若いお母さんがいて?」
望「あはは。ごめんね、なっちゃん」
桑「良いわよ、別に」
望「でもね、わたしが先に入っちゃったでしょ。良かったのかな?」
桑「お仕事して疲れた人が先にはいるべきよ。だから、もっちーが先」
望「ありがとう」
桑「どういたしまして。ところでもっちー、何やってるの?」
望「うん。パソコン・・・繋いでる・・・」
桑「もっちー、インターネットとか出来るの?」
望「うーん、いつもは千恵にやってもらってるんだ」
桑「そう言えば、千恵ちゃんが居なかったわね」
望「そうなの。千恵、職場の人と旅行に行っちゃったの」
桑「日曜日から?」
望「明日がお休みだからトリマーのみんなで行くんだって」
桑「そうなの」
望「よいしょっと。これで良いかな」
桑「繋がったの?でも、一体何を見るの?」
望「わたしのファンの人のホームページだよ」
桑「ホームページ?」
望「うん。今日の事が書いてあるかもしれないし、それに・・・」
桑「それに?」
望「あと、あそこの掲示板も・・・」
桑「あそこ?あそこって、まさか『2ちゃんねる』?」
望「うん・・・駄目かな?」
桑「駄目って、もっちーこの前も見たら凹んじゃったって言ってたじゃない」
望「でも、ドンさんが『一人で見るとツライからなっちゃんと見ればいい』って」
桑「ドンさんが?」
望「うん。わたし達だけじゃなくてPritsの話もあるからって」
桑「そう・・・」
望「探してみればもっと良いこと書いてある処もあるかもしれないし」
桑「見てみないと分からないもんね」
望「うん。ねえ、早く見ようよ」
桑「本当、いつ見ても色んな事が書いてあるわよね」
望「そうだね」
桑「それで、何処から見る?」
望「わたしの処、次になっちゃん。あと、みんなの処も」
桑「はいはい。順番に見てこうね」
望「うん」
桑「・・・」
望「・・・」
桑「・・・どうしたの、もっちー・・・」
望「う・・・ん・・・」
桑「凹んじゃったの・・・?」
望「ちょっと・・・」
(つづく)
>>646-647 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
このスレが発見されるかな…?
>>646-
打たれ弱いもっちーハァハァ(;´д`)
> 640「なつこにっき」
いつもながら「マシュマロ感覚ドリーミィー・ラヴ」(…古い話だ罠)な文体が素敵です。
> 646- 「2人で2ちゃんねる」
続きが待ち遠しい罠。
> 648
漏れは見つかって欲しくない…。バサロ進行で「秘密の花園(藁」ちっくな今の状態が続いて欲しい…。
>>646-647 桑「そう、それなら次、あたしの処も幾つかあるから見てみようか」
望「なっちゃん、止めた方が良いかもよ」
桑「大丈夫って」
望「うん・・・」
桑「・・・」
望「・・・なっちゃん?」
桑「あーあ、まったく、あたしも色いろ書かれてるわね」
望「そうだね」
桑「あ、此処。Pritsがあるよ」
望「本当だ。見てみようよ」
桑「そうね」
望「あれ?」
桑「何これ?最近Pritsのこと書いてないじゃん」
望「別の事、書いてあるね」
桑「じゃあこれは?」
望「何だろうね」
桑「見れば分かるよ。えいっ」
望「あ・・・由美子ちゃん、可哀相・・・」
桑「本当、厭な記事が多いわね。これじゃ、凹んじゃうわ」
望「そうだね。あれ?なっちゃん、これは?」
桑「『テレビ東京1月3日の・・・』ああ、あたし達が出たお正月の番組ね」
望「『予想』だって。見ようか」
桑「『2』ってことは『1』もあるのね。どうせなら両方見ましょうか」
望「あ、うん。そうだね」
桑「・・・」
望「な、なっちゃん・・・」
桑「あたしのパンチラ?むっかつくなーっ」
望「でも、見えてないよ。多分、間違いだよ」
桑「こんな事を書くこと自体がおかしいの。デリカシーが無いのよ」
望「そうだよね・・・」
桑「この続きもみんなそうなのかしら?」
望「どうだろう?」
桑「あれ?途中から小説みたいになってるよ」
望「小説?」
桑「うん。あたし達っていうかPritsのこと」
望「へえー」
桑「名前に『望月久代物語』って書いてあるよ」
望「あ、本当だ。ふーん」
桑「おもしろーい。あ、別の作品もあるみたい」
望「この次は『2』の方も見てみようよ」
桑「そうね。『2』も見ようか」
望「どんなのかな?」
桑「うわっ・・・あたし達が凄い・・・」
望「ふわーっ・・・」
桑「・・・でもさ、やっぱりあたしたちって、そう見られるのかなぁ?」
望「そうって?」
桑「レズって事」
望「えっ?あ・・・うん・・・」
桑「女の子同士なのにねー」
望「そうだね・・・」
桑「仲が良すぎるからなのかな?」
望「・・・」
桑「本当、みんなよくここまで考えるよね」
>>651 ミツカッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>646 >>647 >>651 >>652 望「・・・」
桑「あれ?もっちー、どうしたの?」
望「なっちゃんは・・・嫌い?」
桑「何が?」
望「なっちゃんは・・・変だと思う?」
桑「だから、何が?」
望「女の子同士って事・・・」
桑「え?も、もっちー・・・?」
望「わたしは、なっちゃんの事が大好きだよ・・・」
桑「もっちー、ちょっと、感化され過ぎじゃないの?」
望「違うよ。こんなの書かれる前からずっと好きだったんだもん」
桑「もっちー・・・」
望「本当だよ。わたし、なっちゃんが欲しいの・・・」
桑「えっ・・・」
望「なっちゃんと一緒になりたいの・・・」
桑「・・・」
望「なっちゃんはわたしの事、嫌い?」
桑「嫌いじゃないわ、好きよ」
望「それなら・・・」
桑「だって、あたし達、女の子よ」
望「関係ない・・・好きなの」
桑「・・・」
望「だから・・・なっちゃん・・・お願い・・・」
桑谷は望月にベッドに押し倒されると静かに瞳を閉じた。
人って頭では分かっていても、激情を押さえられないものなのね・・・
薄れゆく記憶のなか、桑谷はそう心の中で呟いた。
まだ低い東の空を夏の星たちが瞬いていた。
(おしまい)
>>654 積極的なもっちーも(・∀・)イイ!!
あと653で邪魔してスマソ…
もっちーが攻めか。。。(・∀・)イイ!!
>>587 >>589 >>606 >>620 >>630 望月はガウンに隠された桑谷の姿を想像して顔を赤らめた。
桑谷は海岸の見えるバルコニーから寝室に入ってきた。
桑「恥ずかしがらないで。もっちーだって一緒でしょ?」
望「え・・・きゃっ」
望月は自分が生まれたままの姿であることを認識するとベッドのなかに潜り込もうとした。
桑「もっちー、昨日そのまま寝ちゃうんだもん」
望「そ、そうだっけ・・・」
桑「うん。気持ち良さそうに寝てた」
望「そう・・・なの・・・?」
桑「そうよ。可愛かったわ」
望「・・・」
桑「さてと・・・」
望「あ、なっちゃん、何処に行くの?」
桑「バスルーム。シャワー浴びようと思うの」
望「今から?」
桑「そうよ」
望「朝食は?」
桑「朝食はまだでしょ。奈々ちゃんや由美子ちゃん寝てるんだし」
桑谷が寝室にあるテーブルの上に置かれた時計を見る。
望月もそれにつられるように時計を見遣る。
桑「それにね」
望「それに?」
桑「散策してみようかなって思って」
望「さんさ・・・く?」
桑「昨日も撮影とかでこの辺見てないでしょ」
望「うん」
桑「あたし、今朝ずっと砂浜とか見ていて綺麗だなって思ったの」
望「そうなんだ」
桑「うん。朝早いうちなら風も気持ち良いしね」
望「あ、そうだよね」
桑「昼間なんて暑くて無理よ」
望「撮影もあるしね」
桑「そうね。ねえ、もっちーも一緒に行く?」
望「うん。行くいく」
桑「でも・・・流石に、その格好じゃ無理よね」
望「そうだよ」
桑「あたしは別に構わないけど」
望「わたしが嫌だよ」
桑「あははは、確かにそうよね」
望「うん・・・」
桑「それなら、もっちーも一緒にシャワー浴びてから着替える?」
望「えっ?わ、わたしは・・・別に・・・」
桑「恥ずかしいから止めておく?」
桑谷が笑いながら話す。
望「う・・・うん・・・」
桑「そう、それならあたしが先に入るね」
望「分かった」
桑「一緒に入りたくなったら来ても良いからね」
望「え・・・」
桑「冗談よ」
望「もう・・・」
笑い声を残すと桑谷はベッドの脇を通りバスルームへと向かった。
(つづく)
659 :
声の出演:名無しさん:02/05/24 00:03
660 :
声の出演:名無しさん:02/05/24 00:08
変 態
いつまでもなっちゃんの傍にいたい・・・
それがわたしの望み・・・
いつまでもなっちゃんを好きでいたい・・・
それがわたしの幸せ・・・
望「なっちゃん」
桑「何?」
望「さっきのラジオのことなんだけど…。」
桑「あ、あれね」
望「あれね、じゃないよぅ。れたし本当に嫌われちゃったのかと思ったよ。」
桑「もっちー、私が素直に好きだっていう気持ちを表すのが苦手だって知っ
てるでしょ?恥ずかしいのよ。」
望「じゃあ私だけの前なら好きって言ってくれる?」
桑「だからそれが恥かしいって言ってんじゃん。」
望「私だって恥ずかしいんだよ」
桑「じゃあ、わかってくれるでしょ?」
望「でも、私も恥かしいけど、心配だから、なっちゃんとのこと真剣だから
精一杯の勇気を出して言ってるんだよ」
桑「もっちー…、悪かったわ。私だって大好きよ。私、もっちーにそういう
風に言ってもらってすごく嬉しい」
望「なっちゃん…大好き、」
桑「きゃーっもっちー、もっと言って」
望「は、恥かしいよう…。」
ちょっと古いネタですが…。ええ。
忙しかったんだよう……
手書き入力はやっぱり誤認識多いなあ…(w
>654他
ミツカター(w
最近SS豊作でとってもいい感じ。
皆さんグッジョブ!
なんやかんや言いながらこのスレが気になってそうななっちゃんともっちーハァハァ。
666 :
糞スレage隊:02/05/26 21:30
糞スレage隊
>>587 >>589 >>606 >>620 >>630 >>657 >>658 バスルームから水の流れる音が漏れてくる。
望月はシャワーの音を聞くと桑谷の残り香を確かめるかのように
ベッドのなかでうつ伏せになり顔を枕に押し当て、深く息を吸った。
昨夜の出来事の余韻に浸るように静かにそして深く息を吸った。
やがてシャワーを浴びた桑谷がバスロブを纏いベッドルームに戻ってきた。
望月は桑谷の姿を見るとベッドから白いシーツを引き抜き躰に巻き付けた。
桑「あら?もっちー、寝ていたの?」
望「え?ううん。そんなこと無いんだけど」
桑「うつ伏せになってたでしょ。寝ていたんじゃないの?」
望「違うって」
桑「そう・・・それよりもっちー、1つ聞いて良い?」
望「なあに?」
桑「シャワーを浴びるんでしょ。何でシーツを巻くの?」
望「だって・・・」
桑「やっぱり恥ずかしいから?」
望「それもあるんだけど・・・」
桑「他にも?」
望「うん。あのね、よく映画とかであるでしょ?」
桑「ああ、そういえば女の人が裸でシーツ巻いてるわね」
望「ちょっと憧れちゃって・・・」
桑「可愛いわね、もっちーたら」
望「えへへっ」
桑「それより、早く入ってきたら?」
望「あ、そうだよね」
桑「置いてっちゃうわよ」
望「そんなのやだよ。待っててね」
躰にシーツを巻いた望月の姿がバスルームへと消えた。
桑谷は望月の後ろ姿をずっと眺めていた。
(つづく)
668 :
声の出演:名無しさん:02/05/26 23:29
ラジ・プリ遅延不満age
女の子好きのもっちー(;´Д`)ハァハァ
それをバラすなっちゃん(;´Д`)ハァハァ
姉御ハァハァ
桑「ちょっと、もっちー。今日はあたしに厳しくない?」
望「そう?なっちゃんが変なんじゃないの?」
桑「そんな言い方ってないんじゃない?」
望「・・・別に」
桑「『別に』って・・・むっかつくなー」
望「なっちゃんこそ。わたしの事、ラジオで言う必要ないんじゃないの?」
桑「あたし?あたしが何か言ったの?」
望「わたしの事、『女の子が好き』とか言ったでしょ」
桑「違うの?」
望「わたし、なっちゃんと違うから。変な事、リスナーに吹き込まないでよ」
桑「何よ、『あたしと違う』って」
望「そういうことでしょ。そのままの意味」
桑「もっちーだって、根拠の無い事を言ってるんでしょ」
望「根拠?根拠だったらあるもん」
桑「何よ。言ってみなさいよ」
望「だって、なっちゃん、由美子ちゃんとお泊まりしたんでしょ?」
桑「それが?」
望「そ、それだけ。だけど、なっちゃんが悪いんだもん」
桑「もっちー、まさか・・・あなた、あたし達に・・・」
望「な、なに?妬いてなんかいないもん」
桑「・・・」
望「・・・あっ・・・・・・」
(おしまい)
・・・所詮は痴話喧嘩なのか。
このテの喧嘩はカフェ(犬)でも喰わん。
でも、マンネリ化したSSに一石投じた2人は偉いよ。
673 :
糞スレage隊:02/05/27 01:41
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \●ノゝ∩ < よーしお前等、1000とり逝くぞー ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \おおーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
今日はもっちーが前半かなり攻めてたよね。
なっちゃんちょっとお疲れ気味だったし
「もっちー初勝利か!」と思ったけど後半姐御ネタでなっちゃんが一気に押し切った。
さすがなっちゃん。
もっちー初勝利への道はまだまだ遠い。
>>671 相変わらず仕事早いね〜。グッジョブ!
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \●ノゝ∩ < よーしお前等、1000とり逝くぞー ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \ポカーン/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
なっちゃんへ
なっちゃん、この前の収録の時はごめんなさい。
怒ったりなんかして、わたしらしくなかったよね・・・
でもね、なっちゃんが由美子ちゃんとお泊まりしてたの聞いて、
あの時のわたし、自分のことが少し分からなくなっちゃったの・・・
なっちゃんのこと、いっつも信じてるって思っていたのに、
なっちゃんに裏切られちゃったって思ったの・・・
なっちゃんは悪くなかったんだよ。
わたしも怒ることなんてなかったの。
でもね、どうしても気持ちを抑えることが出来なかったの・・・
もう、なっちゃんには信じてもらえないかもしれないけど、
嫌われちゃったかもしれないけど、わたし、何度でも言うよ・・・
なっちゃん、ごめんね・・・
わたし、なっちゃんしかいないの・・・
わたしのこと、信じて欲しい・・・
お願い・・・
ひさよ
ボイクルムービー更新sage。
ムービーの感想は本スレの639と似たり寄ったりかな。
ま、みんな似たような感想持つと思うんだけどね(笑)。
さーて、コミケ当選のハガキが来たけど忙しくて本出せねぇよ……。
>>677 コミケ当選オメ。
因みに漏れも当選した。
漏れはコピー本だけど出す予定。
うーん…イラスト(挿絵)どうしよう…
>677-678
桑望本きぼんぬ
絵描きさん募集すれば?
コミケ落ちたー!桑望本の野望が…がっかり。
>>587 >>589 >>606 >>620 >>630 >>657 >>658 >>667 桑谷はバスルームから聞こえるシャワーの音を背にすると、
寝室の一角にあるクローゼットへと向かった。
そして桑谷はホワイトでストラップに小花をあしらったレースのブラジャーと
同系色のはきこみの浅いショーツを身に付けた。
程なくしてシャワーの音が止んだ。
バスローブを纏った望月が少し上気した顔でバスルームから出てきた。
そのまま望月は桑谷に近づくと声を掛けた。
望「あ、なっちゃん。大人っぽい下着だね」
桑「そう?ありがとう。でもね、ここ。肩口にアクセントがあるのよ」
望「本当だ。ここにもレースがあるんだね。可愛いよね」
桑「そうね。でも、もっちー、着替えたら?風邪ひいちゃうわよ」
望「うん、そうだね」
桑「もっちーはどんな下着にするの?」
望「え、わたし?えへへっ、色はなっちゃんに近いかな」
桑「ホワイトなの?」
望「アイボリーなんだけどね。ブラが胸に自然な丸みを出してくれるんだって」
桑「へえー、おもしろーい。ねえ、もっちー、早く着けてみてよ」
望「えっとぉ、ちょっと待っててね」
桑「あれ、それなの?いやーん、もっちー、可愛いっ」
望「そうだよ。今から着けるね。あ、でも、なっちゃん・・・」
桑「なに?」
望「後ろ・・・向いてくれないかな・・・」
桑「どうして?」
望「どうしてって・・・」
桑「女の子同士じゃん、気にしないで」
望「なっちゃんは気にならなくても・・・」
桑「はいはい。うぶね、もっちーたら。これでいい?」
望「あ、うん。すぐだから、ごめんね」
桑「いいわよ」
望月のインナーはアイボリーでフロントレースタイプのショーツと透明感のある
やさしい表情のレースをしたブラジャーでコーディネイトされていた。
望「なっちゃん、おまたせ」
桑「もういいの?あ、ホント、すっごく可愛いね」
望「ありがとう」
桑「ショーツのフロントレースも凄い大人っぽいよ」
望「あははっ、じっと見られちゃうと照れちゃうね」
桑「うん。もっちー、いいよ。すっごくいい」
望「えへっ。でも、なっちゃん、上は何を着ていくの?」
桑「ああ、服のこと?これを着ようかなって思ってるの」
望「これって・・・今日の撮影用のサマードレスだよね?」
桑「そうよ。だから下着だって白でしょ?」
望「そうだけど、怒られないのかな」
桑「大丈夫よ。どうせ後数時間もすれば嫌でも着るんだから」
望「それとはちょっと問題が違うと思うんだけど」
桑「違わないって。それに、もっちーにあたしのドレス姿一番に見て欲しいもん」
望「わたしに?」
桑「もっちーだって見たいでしょ?」
望「見たいよ」
桑「あたしだってもっちーのドレス姿一番に見たいもん」
望「そうだよね。うん、分かった」
桑「そうと決まれば早く着替えましょ」
望「うん」
(つづく)
深深と、身体に沁み渡る悪寒。
雨の日の私はひたすら憂鬱で、ずぶ濡れの野良猫のように、不安な気持ちに包まれる。
どうしても、気分が晴れない。自信が持てない。
私の心が降りしきる雨の中にはぐれたのは、もしかしたら自分でも気付かないくらい、
ずっと、ずうっと前からだったのかな…?
「占い、どうなったぁ?今年はいいんでしょ?」
ラジオ収録中のもっちーの一言に、不意にイヤな記憶が蘇ってきた。
今年のしし座の恋愛運は◎だなんて、占いではそう出ていたっけ。
残り半年に追い詰められて、ひしひしと『ぬか喜び』を予感する。
「なんかねぇ。不安も多々ありって感じ、なんですけどねぇ」
暗く沈む気持ちを冗談で隠して、そっけなく相槌を打ってみせた。
『私は本気で占いに一喜一憂する、子供じみた女です』って言ってやったなら…
目の前のこの子は、呆気にとられるだろうか。
「結婚だなんて…あたしじゃ駄目なの?」だなんて、狼狽えでもするのだろうか。
私はもっちーが好き。もっちーが好き。大好き。
それは紛れもなく、男女がひかれあう感情にとても近いところにあると思う。
でも、やっぱり結婚というイベントに憧れは感じるし、何て言うか、頼れる誰かに寄り添いたいとも思う。
(こんなにも、もっちーのことが好きなのに?)
支離滅裂で、欲しがり屋。今更ながら思い知らされる。強欲で、浅ましい女。
…やまない雨に、溺れてしまいそう。
「うふふふ…ちょっとさびしいかもぉ」
…それにしてもこの子ときたら、なんて馬鹿みたいに笑うんだろう。
(私がこんなにいろいろ思い悩んでいたとしても、もっちーはそうやって笑ってられるんだよね)
ほんの…ほんのちょっぴり、返す言葉に『毒』を込めてみる。
乗せた思いのぶんだけ、自分の胸がずきんと痛んだ。
これが私。毒舌だとか、いい加減な態度だとか多くの人は言うけれど、ずっと虚勢を張っていなければ
本当に弱い私は、何ひとつ出来やしないから。
「…なっちゃん?」
…最低。
「私、根暗な子なんで」
「…っ!?」
もっちーの笑顔が不自然に引き攣った。そうだよね。長い付き合いだものね。
「い、いっつも元気じゃない!?」
もっちー…丸っきり気付いてないわけじゃ、なかったんだ。
こうやって自分をさらけ出して、傷つかずにはいられない桑谷夏子という人間を…
そんな醜い私を励まそうとして、笑って、ただ笑って…。
「どっからそのパワーがでるかって、いっつもいっつも不思議だったんだ、けど…」
語尾に勢いがなくなってくる。フォローしきれないのが、ほんとにもっちーらしい。
「…ちょっと…ショック受けた」
力なく俯く、かわいそうなもっちー。
私は、たまらなくもっちーがかわいそうになった。
かたかたと、知らないうちに机に置いた手が震え出す。ああ、
どこかが、こわれ、そう。
「また、ひとつこれでバレたってことでー!」
結局、私は強がりを押し通すことしかできなかった。
大好きなもっちー。でもね、もっちーに弱みを見せるなんてまっぴらご免。
私と対等、もしかしたらもっちーの方が私を低く見るようなことになるなんて、
想像しただけでも怖気がはしる。
私の、薄っぺらなプライドに誓って。いや、もしかしたら何よりも怖かったのは…
(私ともっちーの関係が、変わってしまうこと?)
自分を動かしているものが誇りなのか弱さなのか、頭の中がぐちゃぐちゃになる。
その日、私はもっちーの顔をまともに見られないまま、帰路についた。
早く、早く雨が上がればいい。そう願いながら…。
>680
募集か…そうだよね……
でも、ここでお願いしたら誰か描いてくれるのかなぁ…
何方か桑谷さんと望月さんの絵を描いて下さい…
などとこれだけのお願い文を書くのにも30分以上悩んでしまう。
(演劇部の前で立っていた)もっちー以上に小心者なわたくし…
>>677 ここのSSを単行本化ってのは如何w?
>>682-683 ぼちぼち佳境に突入か!?
今回あたりちょいエロな話のはずなのに
むしろなっちゃんともっちーの愛が前面に押し出されてるところがお見事。
>>684-685 いいねー。なっちゃんの心情をズバリ当ててるって感じ。
もしこれをご本人が書いたのだったとしたら……
オレ一生なっちゃんについてくわ(笑)。
同じく単行本化きぼんぬ。
>>587 >>589 >>606 >>620 >>630 >>657 >>658 >>667 >>682 >>683 2人は今日の撮影に用いるべきだった洋服をの衣装を身に纏うと
部屋を飛び出し、バルコニーから見えた海岸線へと走り寄った。
桑「もうすぐ夜明けね」
望「わぁ、綺麗・・・」
東の空は黄金(きん)色に輝き今にも朝日が昇りそうだった。
桑 「風、上にいるより気持ち良い・・・」
望「そうだね・・・」
桑谷と望月は砂浜に腰を下ろすと太陽の昇る方向を眺めていた。
桑谷は自分の左手を見遣ると可笑しそうに望月に話しかけた。
桑「ねえ、もっちー」
望「なあに?」
桑「あたし達、どうして手を繋いで海を見てるのかなぁ?」
望「えっ・・・」
望月は驚いて自分の右手を見た。
望「あれ?本当だ。いつの間になっちゃんと手を結んでんだろう?」
桑「もっちーも意識無かったの?」
望「なっちゃんも?」
桑「うん」
望「可笑しいね」
桑「そうね」
桑谷と望月はそう言うと自分たちの繋がれた手を見た。
望「でもね・・・」
桑「なに?」
望「わたし、手を繋ぐのって、嫌じゃないよ」
桑「うん、あたしも・・・」
望「・・・」
桑「・・・」
望「ねえ、なっちゃん・・・」
桑「・・・うん・・・」
望「何かお話して・・・」
(つづく)
下がりすぎじゃねーか?
ダイジョウブ?
693 :
声の出演:名無しさん:02/06/01 02:49
じゃあ久しぶりに上げてみるか?
何もない日に敢えて上げてみよう。
来年もやるとしたらウィーケストリンクのパロディをやってほしい(ただし、フジが来年1月以降もウィーケストリンクをやっていたら)。
司会は当然林原で。
理由は、毒舌という点で英国版の司会者「アン・ロビンソン」に似ている。
385 名前: 名無しさん ◆eYZZYVNw 02/03/13 04:07 ID:x/B5Grhb
>>380 動画って何の?特番と逸見政孝追悼の回と最終回とレギュラー数本なら
ビデオに撮ってあるよ。キャプチャー機がないからうp出来ないけど。
思うに復活SPの前半のショーバイ特集は昔番組対抗戦やったからじゃないの?
当時の日テレクイズ番組の看板番組だったしショーバイとマジカルは。
クイズどんな問題ってのもあったけどあれは持たなかったしねぇ。
誤爆スマソ
>695
どうしてまたこんな辺境の値に誤爆するかねぇw
>>587 >>589 >>606 >>620 >>630 >>657 >>658 >>667 >>682 >>683 >>691 桑「・・・そうね」
望「・・・」
桑「・・・」
2人の間を静寂が流れる。
岸に打ち寄せる波の音が聞こえていた。
やがて沈黙を破るように望月が桑谷に話しかけた。
望「なっちゃん・・・」
桑「・・・うん」
望「どうして、お話ししてくれないの?」
桑「・・・」
望「ねえ、なっちゃん・・・」
望月は桑谷の顔をのぞき込んだ。
桑谷は見つめていた海から視線を望月に移すと優しげに話し始めた。
桑「あのね・・・」
望「うん・・・」
桑「あたしね・・・」
望「・・・」
桑「このままでいたいの・・・」
望「・・・」
桑「言葉にするとね・・・」
望「・・・」
桑「全てが嘘に思えてしまいそうなの・・・」
望「・・・」
桑「あたしの気持ちを言葉に置き換えるなんて・・・」
望「・・・」
桑「全ての気持ちを言葉にするなんて出来ないの・・・」
望「・・・」
桑「ねえ、もっちー・・・」
望「・・・なあに?」
桑「あたし達、手を繋いでいるよね・・・」
望「うん・・・そうだよ・・・」
桑「温かいよね・・・」
望「そうだね・・・」
桑「でも、温かいのは手だけじゃないよね・・・」
望「・・・」
桑「何だろう・・・胸の奥も温かいよね・・・」
望「なっちゃん・・・」
桑「もしかしたら、それだけのことなのかもしれないの・・・・」
望「・・・」
桑「もっちーとこうして手を繋いでいられるだけで幸せ・・・」
望「・・・」
桑「そう言えば良いことだけなのかもしれないの・・・」
望「・・・」
桑「だけどね・・・それだけじゃないの・・・」
望「・・・」
桑「それだけでは言い表せないの・・・」
望「分かるよ、なっちゃん・・・」
桑「だから、もっちー・・・」
望「うん・・・」
桑「このままじゃ・・・駄目かな?」
望「ううん、わたしも一緒だから・・・」
桑「そう。ありがとう、ごめんね・・・」
望「そんな・・・わたしこそ、嬉しいから・・・」
それからまたどれくらいの時間が経ったのだろうか。
2人は何も語らすに海を見ていた。
夜明けが近いことを知らせる鳥たちの囀りを聞きながら。
やがて、2人に聞き覚えのある声がした。
桑谷と望月のいたホテルのバルコニーから水樹と小林の声が聞こえてきた。
水「あれ?なっちゃんともっちー、何処行っちゃったんだろう?」
小「おかしいよね。もうすぐ朝食なのにさ」
桑谷と望月は2人の声がするバルコニーを見上げた。
桑「奈々ちゃん達、あたし達のこと探しているみたいね」
望「そうみたいだね。そろそろ戻ろうか?」
水樹は砂浜を見下ろすと桑谷と望月が並んで立っているのを見つけた。
水「あ、いたいた。由美子ちゃん、なっちゃん達、砂浜にいたよ」
小林は水樹に並ぶと桑谷と望月に声を掛けた。
小「ああ、本当だ。おーい、2人とも何やってんのー?」
桑「奈々ちゃん、由美子ちゃん、おはよう」
望「あ、おはよう。あのね、なっちゃんとお散歩してたんだよ」
桑谷と望月は笑って手を振った。
水樹と小林もつられて笑うと手を振り返した。
水「なっちゃん、それ、今日の衣装でしょ?」
桑「あれ、ばれちゃった?拙いかな?」
水「大丈夫。似合ってるよ」
桑「ありがとう」
水「もっちーも可愛いわよ」
望「えへへっ、ありがとう」
小「それより2人とも、朝食を兼ねて今日の撮影のミーティングするから集まれってさ」
水「そうだったわね。私達、先に行ってるね」
桑「分かったわ」
小「向こうで待ってるよ」
望「うん、すぐに行くね」
桑「じゃあ、行こうか、もっちー」
望「うん。あっ・・・」
桑谷に促されてホテルに戻ろうとする望月が歩みを止めた。
桑「・・・どうしたの?」
望月の手を引っ張るように歩いていた桑谷もその歩みを止めた。
望「なっちゃん、あれ・・・」
桑「日の出ね・・・」
望「綺麗・・・」
珊瑚礁で形作られた三日月をした入り江の先、
水平線の彼方から朝日が登り始めていた。
2人は何も語らなかった。
ただ眩しそうに目を細めて朝日を見つめていた。
まだ弱い朝の日の光が2人を照らしていた。
白い砂浜に2人の影が長く伸びていた。
絶え間ない静かな波の音だけが変わらずに2人を包んでいた。
(おしまい)
702 :
声の出演:名無しさん:02/06/02 22:59
ラジ・プリ定期ageなのだー。
もっちー、「はじめてのお医者さん」ですか?ハァハァ・・・
久代ちゃんと千恵ちゃんは、かわいい双子の女の子。
歯科医をしているなっちゃんのことがだ〜い好き。
ある日、虫歯になった久代ちゃんは、、
なっちゃんのしんさつを受けに来ました。
さあ、楽しい楽しいしんさつのはじまりで〜す★
【もしも、プリッツがRPGのパーティーだったら…】
桑(魔法使い)「由美子ちゃんてさぁ…つくづく計画性無いよねぇ」
小(勇者)「ほほぉぅ!あたし?あたしのせい、みたいな?もしかして、ケンカうってるのかなっ!?」
桑「レベルも低いのにガンガン遠征して…っていうか私、軽〜くMP切れかかってるんですけど」
小「魔法使いってパーティの影ボスでしょ?誰よりも冷静でいてほしいわけよ!なっちゃんこそ
感情的に攻撃魔法使いまくるのはどうかと思ったね!ああ思ったさ!」
桑「しかたないでしょ?誰かさんが宿代ケチるから、昨日は野宿だし、眠れなかったし…!」
望(戦士)(それで、今日はやけにハイだったんだ…)
小「ケチる?失敬だな!小林家は倹約がモットーなわけ!わかる?」
水(僧侶)「もぅ…。私はまだ回復魔法でサポートしてあげられるから、ゆっくり町を目指しましょ」
桑「あ〜ん!さすが奈々ちゃん!だから好きっ!」
水「あ…あはは…」
望「(…むっ)…あの、なっちゃん。このポーションね、さっき魔物から盗ったの。使って」
桑「盗ったって……やっぱり、もっちーって元シー(※『転職前=シーフ』の略)だったの?」
望「えっ…ち、違うよぉ…やだな、なっちゃんってば」
小「…でも、普通の戦士が盗むスキルなんて使えないよねぇ」
望「…」
>705
元シー(・∀・)イイ!
おもろい
(・∀・)イイ!
>705
眠れなかったし… ←ワラタ
「眠れなかったし…」
……( ;´Д`)ハァハァ
2日目の撮影が終わった。
本来ならば順調に進むべき撮影であったが、折からの炎天下、
長時間の撮影のために桑谷が体調の不良を訴えた。
スケジュールの凡そ半分を終えたところで撮影は打切りとなっていた。
その日の夕食、桑谷は皆の前に姿を表さなかった。
水「なっちゃん、大丈夫かな・・・」
水樹が労るように声を掛ける。
小「うん。なっちゃん、いつも頑張っているから、心配だよね」
小林が相槌を打ちながらそれに答えた。
望「・・・」
望月は向かいにある主のいない席をただ見つめていた。
桑谷は夕食を取らずに寝室を出ると砂浜に向かっていた。
そして砂浜から入り江の先にある岬へと歩いていった。
望「ごちそうさま・・・」
小「あれ?早いね」
水「もっちー、どうしたの?」
皆が食事中のなか、独り早めに望月が席を外した。
望「ううん。何でもないの・・・ごめんね・・・」
水「・・・いいのよ」
小「こっちは良いから。なっちゃんの傍にいてあげなよ」
望「うん。ありがとう」
水樹も小林もそれ以上の詮索はしなかった。
2人にとっても寧ろそれが当然のように思えていた。
小「なっちゃん、良くなってればいいよね」
水「そうだね・・・」
2人の視線が消えていく望月の後ろ姿を追っていた。
望月は夕食を終えると寝室にいるはずの桑谷を見舞おうとしていた。
桑谷を気遣い寝室のドアが静かに開けられた。
寝室内は明かりが消されており、暗く静かな空間が広がっていた。
望「なっちゃん、大丈夫・・・?」
望月が不安そうに声をかける。
望「なっちゃん、寝ているの?」
望月はベッドまで近づくと桑谷が居ないことに気付いた。
望「なっちゃん、何処に行っちゃったんだろう・・・」
望月は顔に不安の色を滲ませていた。
バルコニーに通じる窓のカーテンが風に揺れた。
窓は開け放たれており人のいる気配は感じ取られなかった。
しかし望月は桑谷が居るものと信じて疑わなかった。
望「なっちゃん、そこにいるの?」
望月は窓に近寄りカーテンを手繰り寄せた。
望「なっちゃん・・・」
それは桑谷が居ることを信じたいという望月の願望でしかなかった。
バルコニーに人が居ないことを確認すると望月は落胆の表情を隠さなかった。
かさ、かさ・・・
窓の外、バルコニーから微かな音が聞こえた。
望月はその音に気付くとバルコニーに出て周囲を見渡した。
眼下の海岸線、砂浜を桑谷が歩いていた。
ゆっくりとした足取りで砂浜を抜けると岬の方へ歩いていくのが伺われた。
望「なっちゃん」
望月はバルコニーから桑谷に声を掛けた。
だが桑谷はそれに気付くことなく歩みを進めていた。
望「待って、なっちゃん・・・」
望月は自分の声に桑谷が気付いていないことが分かると、
桑谷を追いかけるために部屋を飛び出した。
(つづく)
712 :
声の出演:名無しさん:02/06/05 23:13
危険回避age
新橋に在る「ひーたんのお蕎麦屋さん」って土曜日も営業してるのかな…
入店すると店員が「いらっしゃいませ、お兄ちゃま」とか、
オーダーの際には「お客様、注文はどうするにゃーの?」とか、
「ざるソバ、お待たせなのだー」なんて言ってくれるのかなぁ…
経営者はやっぱり千恵ちゃんなのかなぁ…
丼モノとして「双子丼」とか「桑望丼」ってあるのかなぁ…
ごめん、多分に妄想。でも、あったらイイなぁ……
>>714 お兄ちゃま情報ありがとう。
メニューもアプされてたんですね。
「ひーたんせいろ」に「ひーたん天丼」か…
もっちーがもっちースタイルで
なっちゃんとお揃いでティファニーのネックレス(だっけ?)を買った話してたぞ。
んで自分で自分に買うのは恥ずかしいから
お互いプレゼントすることにしようとかも言ってた。
しかも最後には「恋人ほしーーー」とか叫んでた。
てことで誰かSSにしてくれると嬉しいなw。
(できればHP行って内容確認してもらえると吉)
717 :
声の出演:名無しさん:02/06/09 15:23
さて、桑谷×齋藤のポスターをスキャニングしながら
望月×榎本のラジオでも聴くかな…
既出?これが吉祥寺アニ○イトにある「coopee」のポスター?
tp://www.geocities.co.jp/NatureLand/5185/img/nattya-n.jpg
tp://www.geocities.co.jp/NatureLand/5185/img/nattyan-chiwa.jpg
なっちゃんの肩から見える青いキャミヒモにハァハァ・・・
ポスター見るためだけに兄姪と逝ってきますた
思わず秋葉原メイトのポスターに見ほれてしまったよ...。
今回のはかなり写真写りいいのでとっても嬉しい♪
今までのベスト3には入るかな?
>>718 このスレでは多分初登場。グッジョブ。
(´-`).。oO(ちょっと千和ちゃんが可哀想かも……。)
>>722 確かにねw。
でも正直、千和たんも普段よりははるかにいい写りだと思う。
まぁ二人とも、写真よりムービーの方がかわいいのは定説なんだがw。
それにしても、イベントの詳細が出ないからCD予約できねぇよ……。
>>718 グッジョブ
近いうちにメイト逝って見てこよう…。
>>722 (´-`).。oO(そこはかとなく同意(w
実は千和ちゃん切れててがっくりした人
(´-`).。oO(ナチャーンの髪がやけに薄い…?なんて言えない)
ラジプリの収録後の会話。
桑「あのさぁ、もっちー」
望「なあに?なっちゃん」
桑「今度の土曜日って暇?」
望「うん。あっちゃんの公開放送は日曜日だから」
桑「そう、よかった」
望「どうして?」
桑「『久代(ひさよ)』って名前のお蕎麦屋さんがあるんだって」
望「えっ、そうなの?」
桑「なんかさー、面白そうじゃん」
望「へえー、そうなんだ」
桑「行ってみようよ」
望「うん、行くいく」
予定されていたその日は朝から蒸し暑い一日だった。
昼までに銀座で買い物を済ませた2人は新橋にある店に向かった。
桑「あ、あったわ。ここよ、ここ」
望「あー、本当だね」
桑「入ってみよう」
望「うん」
2人は暖簾をくぐり店内に入った。
店「いらっしゃいませ」
桑「もっひさー」
店「・・・?」
望「も、もっひさー・・・」
店「い、いらっしゃいませ・・・」
2人の発言に明らかに不審な表情をする店員。
店「ご自由なお席にどうぞ」
店員に案内される2人。
桑「・・・」
望「あ、はい。ありがとうございます」
桑「・・・」
望「なっちゃん、奥の席に座ろう」
桑「あ、うん・・・」
桑谷は望月に促されると店の一番奥に座った。
その席の前には『久代のこだわり』と書かれた看板が掲げられていた。
桑谷が沈黙することに望月が疑問を呈した。
望「なっちゃん、どうしたの?」
桑「ねえ、もっちー。このお店、売れてるのかな」
桑谷が店内を見回して呟く。
望「えっ?なっちゃん、どうしてそんなこと言うの?」
桑「だってさ、お客さん、あたし達以外に1組しかいないよ」
望「うーん、今日は土曜日だからかな」
桑「そうなのかなぁ」
望「ねえ、それよりなっちゃん」
桑「うん?」
望「何を食べるのか決めようよ」
望月はメニューを桑谷に差し出した。
桑「そうね。そうしましょ」
しばらくの間、2人はメニューを眺めながら楽しく話した。
望「なっちゃん、どれにする」
桑「色いろあって迷うわね。もっちーは決めたの」
望「うーん。どうしようかな」
頃合いを見図ると厨房から店員が2人に近づいた。
店「ご注文はお決まりでしょうか」
桑「『久代(ひさよ)御膳』でお願いします」
望「あ、わたしも『久代(ひさよ)御膳』で・・・」
店「・・・はあ・・・」
2人の注文に店員が狼狽した。
桑「メニューのここに書いてある『久代(ひさよ)御膳』2つで」
桑谷がメニューを見せて店員に注文した。
店「こちら『久代(きゅうだい)御膳』ですね。かしこまりました」
店員は2人の注文内容を確認すると復唱し厨房に隠れた。
桑「・・・」
望「・・・」
桑「へ、へえー、これって『久代(きゅうだい)』って読むんだ」
望「えっ、なっちゃん、知らなかったの?」
桑「え?もっちーは知ってたの?」
望「うん、わたしのファンの人のホームページにもあったもん」
桑「そうなの・・・」
望「なっちゃん、もしかしたら本当に知らなかったの?」
桑「そ、そうよ。仕方ないじゃない」
望「・・・う、うん。そうだね・・・」
しばらくの間、2人に気まずい空気が流れた。
その雰囲気を破るように明るい男の声が聞こえた。
店「はい、お待たせいたしました」
2人のテーブルに久代御膳が並べられた。
桑「わあ、凄い。美味しそう。いただきます」
望「いただきまーす」
桑「あ、美味しいー」
望「うん、美味しいねー」
久代御膳を食べながら桑谷が望月に話しかけた。
桑「ところで、もっちー」
望「なに?」
桑「あたし、分かったわ」
望「何が?」
桑「このお店をメジャーにする方法」
望「ええっ、どうするの」
桑「名前を変えればいいのよ」
望「名前を?」
桑「そう、正しくは読み方ね」
望「読み方?」
桑「あたし、間違えたじゃない『久代(ひさよ)』って」
望「うん」
桑「『久代(きゅうだい)』を『久代(ひさよ)』にしちゃうのよ」
望「え・・・」
桑谷の唐突な提案に戸惑う望月。
桑「『久代(ひさよ)蕎麦』に『久代(ひさよ)せいろ』、『久代(ひさよ)天丼』に『久代(ひさよ)御膳』」
望「・・・」
桑「ね、良いアイディアでしょ?」
望「う、うん・・・」
桑「挨拶は『もっひさー』とか『いらっしゃいませ、お兄ちゃま』にするの」
望「・・・」
桑「店内では語尾に『○○にゃ〜の』か『○○なのだ〜』を附けて」
望「なっちゃん、まだ他にもアイディア在るの?」
桑「最後に店員はもっちーの演じたキャラでコスプレするの」
望「はあ・・・」
望月は桑谷の提案に半ば呆れながらも相槌を打つ。
桑「これで完璧でしょ?お料理も作れてお店も経営できる。『フードプロセッサー夏子』誕生ね」
望「それ、フード・プロデューサだと思うよ」
桑「あ、ごめん。言い間違っちゃた」
望月が困った顔をし、言い難くそうに桑谷に話す。
望「それにね、なっちゃん」
桑「なに?」
望「なっちゃんの計画、多分無理だと思うんだ」
桑「どうして?」
桑谷の顔から笑顔が消えていく。
望「だって、このお店、新橋にあるんだよ。お客さんは普通のサラリーマンだよ」
桑「・・・」
望「わたし達のファンがいる秋葉原とは違うんだよ、なっちゃん」
桑「あ・・・・・・」
2人は休めていた箸を動かすと無言で蕎麦を食べはじめた。
その蕎麦を食べる音だけが静かな店内に響いていた。
(おしまい)
>蕎麦話
せ、切ない・・・。切なすぎるラストだ。でも笑った。
731 :
声の出演:名無しさん:02/06/10 20:44
何故か今週分のボイクルムービーが真っ暗。
しかし新橋にはオフィス街のど真ん中にポツンとアニメイトがあるワナ。(w
あれ?新橋ってまだアニメイトあったっけ?
潰れて田町に移ってなかった?
>731
ボイクルムービー見られるようになったね。
縛られるなっちゃん、囚われるなっちゃん、暗い子なっちゃんハァハァ・・・
声優辞めて企画部行き?いいえ、なっちゃんは声優さんが天職です。
>733
(゚∀゚)アヒャ! ホントダネ!
一部の千和ファンの方、お待たせしました。
718氏が急病のため、代わりにうpします。
tp://www.geocities.co.jp/NatureLand/5185/img/chi-kuwa1.jpg
「見切れ」批判があったとは意外だ。(w
> 726-729
大丈夫、折れは行くぞ。(w
この前知っていながら、彼の店で作中のなっちゃんのように
「『ひさよ』せいろを…」と頼んだら、店員に「『きゅうだい』
せいろですね」と返されてしまったよ。(汗)
>736
有難うございました。
>722-724
こんな千和ちゃん画像で如何でしょうか?
ティファニーのネックレスって100種類あるんですね。
価格も135j〜12万j、円換算にして約2万円〜1500万円。
SSの資料にとHP見たらあまりに高価で驚きました。
「えいっ!!」って買っちゃうなっちゃんともっちーって凄い…
お詫び
>726-729
元ネタが>724氏の掲示板の内容と被っていました。
大変失礼しました。お詫びします。
キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
亞里亞d
急病ですか…。お大事にと伝えてくだちい…。
批判というか、人の顔が切れてるのってなんか嫌なんですよ。
千和ちゃん好きってのは…それも十分ありますが。
近いうちに逝きたいなあ…>久代(蕎麦屋)
そういえば今日の声板の最萌はなっちゃんだったと思います。
気が向いたら投票おながいします。
>>737 い、いや…そんなことは全然気になさらないでくださいまし。
面白かったですよ。
むしろ私の方が変なことを考えていたみたいで…。すみませんでした。
(´Д`;).。oO(この前知り合いと久代行ってみたら日曜定休だった罠)
(´-`).。oO(ポスター画像、声優最萌に張っちゃ駄目かな)
なんかナチャーン髪の毛薄いな(w
ゴメンなのだ〜