荘真由美はいいな・・・

>>643
それ言っちゃキリがない。一話から登場する主役格以外はそんなもん。
他のキャラ見る限り、特別運がいいわけでもないよ。

他のキャラもそうだけど、特に亀仙人なんて、最初ただのスケベ仙人で武術の神
なんて設定なかったし、そんな予定もなかったので本当にただの偶然。
その点チチは悟空と出会ってすぐパンパンされて「嫁に行くしかないと思った」
とチチはすっかりその気だったという伏線を張ってあったので、悟空の大人編が
描かれると同時にレギュラーになったのは必然とも言える。
それは兎も角、作者も読めない方向に展開していくのは週刊漫画のいいところ
だと思うよ。

>>642
餃子役の江森浩子さんは、荘真由美さんより年上？

江森さんは年齢不詳ですが、荘さんはドラゴンボールが始まった時は弱冠21歳
で、若手のイメージがある山崎和佳奈さんや金月真美さんと同級生ですから、
同期は年上ばかりだったと思います。
江森さんはドラゴンボールより二年前の1984年に声優デビューで、85年には
リメイクされたゲゲゲの鬼太郎で砂かけ婆を演じられて、当時から七色の声
と言われて貫禄を感じていました。
江森さんは大学で演劇をやってらして、その後テアトルの養成所に入ったの
ことですので、計算上でも荘さんより上ということになりますね。
荘さんは当時の声優としては、子役から声優をやっている富永みーなさん(１個下)
と並んで特別若いと思っていいと思います。
最近でこそ20代前半でのメジャーデビューは多くなってきましたけどね。

あと岡本麻弥さんも特別若いですね。Zガンダムの頃のエマ・シーンを演じた
頃はまだ10代でしたから。

岡本さんとは勝田塾時代に知り合ったそうです。

本来ならドラゴンボールでレギュラー共演してたはずのトランクスの草尾毅さんとビーデルの皆口裕子さんは、
荘真由美さんとほぼ同年齢ですね。
やはり共演できたはずの18号の伊藤美紀さんは年上でしたっけ？

トランクス、ビーデル、18号はかなり後で、既に中堅と言っていい頃だったので
あまり比較にはなりませんが、草尾さんは同級生、皆口さんは1個下、伊藤美紀さ
んは3歳上ですね。逆に言えばこれらのキャラが出てくるまで、荘さんと同世代が
いなかったことになりますね。キテレツでも同様ですが、サブレギュラーキャラ
を見ても、特にベテランを中心に配している作品ですね。

そうしてみると、原作・アニメにおけるドラゴンボールのチチの存在価値と実際の描かれ方のギャップ
そのチチを演じたレギュラー最年少の荘真由美さんの存在と演技力
途中降板せざるを得なかったことによって生じた作品と業界への損失
改めて評価を下すべき時なのかもしれませんね？

実際チチが荘さんから渡辺さん変わって、違和感を感じた人はどれくらいいた
のでしょうか。もしかして荘さんファンだけが過敏なのかもしれませんね。
渡辺さんはドラゴンボールではプーアルとスノ、他にはたまちゃん、メモルなど
とにかく幼い役がかりなので、むしろ渡辺さんファンのほうがギャップがあって、
戸惑った一方で、珍しい役に注目したかもしれません。
なぜかプーアルの出番が減ってしまいましたからね。
教育ママっぽくちょっとおばさんのように…の注目にこたえた結果だと思います。
さすがにプーアル声のチチではかわいすぎて、怒ってもこわくありませんからｗ
荘さんも同じように幼い役や子供っぽい女性(栗田ゆう子など)が多いので、そう
いった注文にこたえた場合どのような声質にしたか興味深いですね。
くしゃみで性格反転するランチさんなんて小山茉美さんの一人二役ですが、違う
人がやっていると思った人が多かったと思いますよ。
異なる声で聴かせてくれるのは、ある意味声優の醍醐味でもあります。
ですから、特に作品としての損失はなかったと思いますよ。
声優交代というハプニングの中では、キテレツほどではないですが、成功した
例のほうだと思います。キテレツは現状維持のまま継承しようとしたのでしょう。

すいません。誤字がありますね。4行目「がかり」→「ばかり」

損失はオーバーですが、スタッフが予想してた以上に抗議の手紙は多かったそうです。
交代から半年もしてから、雑誌に発表しましたから。
Ｚになってから、どちらかと言えば足を引っ張るキャラに変貌したチチをスタッフは軽視していたフシがあり、
ギャラの問題と世界観に馴染んでいる声優という条件から、渡辺菜生子さんが後任となりました。
抗議の手紙の量から視聴率の影響も考え、オリジナルでチチに見せ場を作り、
原作も人造人間編で悟空が心臓病で倒れた時に、それとなく悟空とチチの関係を描いてファンサービスをしたそうです。
そして、教育ママという設定はその後しばらく残ってましたから、ピッコロとは別の意味で二面性をもったキャラに変わったわけです。
さほど表ざたにならなかったものの、荘真由美さんの進退が少なからず影響を与えたのは確かですね。

ドラゴンボールの前にZガンダムに出てなかった？
ハロとクムで
後、男か女かわからないシドレ曹長も荘さんだろう

出てます。
Zよりさらに一年前のコアラボーイコッキィでデビューですね。

声の可愛さも遺伝するのかな？
お嬢さんの声優ﾃﾞﾋﾞｭｰ（正式な）があるのかどうかが気になりまつ。
今お幾つなんでしょうか？

声優の変更には必ず抗議の手紙が来るみたいですが、一番凄かったのは
ルパンの峰不二子の時でしょうね。後任の増山江威子さん宛に中傷のよう
なひどい手紙も届いたみたいです。
でも増山さんにしろ、渡辺さんにしろ前任者よりキャリアがあって、実力
もある人だったので、その後演じた時期も前任者より長いですから、今で
は完全に定着していますね。
荘さんの場合はやむを得ない事情ですが、滝口順平さんや内海賢二さんの
場合は明らかにギャラ問題ですよね。これはゴールデンの人気番組として
いただけなかったです。

アニメージュの番組解説内で、当時キテレツのＰだった清水氏も
その出来事について触れていたから（と言っても数文字だけど）
かなり問い合わせがあったことが考えられるね

>>659
チチを演じた期間はトータル的には荘さんも渡辺さんも丁度同じですよ。
結果論ですが
前半、チチは飛び飛びに登場したので、担当した期間（チチを荘さんが持ってた期間）としては、
荘さんの方がかなり長いですね。

>>659
荘真由美さんのチチ、滝口順平さんの占いババ、内海賢ニさんの審判、永井一郎さんのカリン様
いずれも、後任に新しい人は呼ばず、レギュラー陣で間に合わす方式をとり、
スタッフによるギャラ問題とイメージ軽視を一部のファンに与えてしまいましたね。

>>661
逆です。飛び飛びだからこそ出演した話は牛魔王編と3回目の天下一武道会編に
限られていますから。Zに入ってからは地球からナメック星に向かった後のフリ
ーザ編が分かれ目になります。
それを元に計算してみました。

荘さん
7話(86年4月9日)〜153話(89年4月1日) Z 1〜41話(90年3月21日)
合計187話

渡辺さん
Z 42話(90年4月4日)〜291話(96年1月31日) GT全64話(96年2月7日〜97年11月19日)
合計314話

期間だけも渡辺さんが1.67倍となるので、全然同じではないです。
数えるのは無理ですが、チチの登場頻度から推測すると、登場回数でも渡辺
さんが圧倒しています。
また90年4月を交代時期だとすると劇場版全17作のうち、5作が荘さん、12作
が渡辺さんになります。

気持ちはわかりますが、現実的には今となっては荘さんのチチは再放送などで
印象を再確認した人以外は、あまり気にしてはいないと思います。
思い切って大人編から変えてしまったほうがすっきりしていたかもしれませんね。

>>660
キテレツはコロ助以外気がついた人がほとんどいなかったという逸話があります。
ドラゴンボールのようなギャラ問題からの使いまわしでなく、意識的に声質の
似た声優に似た演技をしてもらった成果なので、努力を感じます。

>663夜中までお疲れ！
補足として、交代したのはテレビは９１年４月放送から。
どこか忘れたけど、Ｚ６５話か６６話あたりで２回チチの出番があって
この時は荘さんだよ（ ・∀・）

>>664
早起きです（ｗ
なるほど、それではギニュー編からですね。
そうなると66話だとして、荘さんの時期が全212話、渡辺さんの時期が289話
となり、劇場版は荘さん7作、渡辺さん10作となりますね。

それにしてもフリーザ編からギニュー編まで一年ですか。
当時長く感じたのは事実ですね（ｗ
週刊連載を追い抜かない為の時間稼ぎのまま、DVDになられても困りますね。
再放送も何話まとめしてしてくれないとなかなか終わりません。
Zのあのボリュームで291話は長すぎます。

ちょうどAnimax-TVでドラゴンボールの再放送を2パターンに分けてやっている
ので、今度は登場した話を数えないと（ｗ
今日の時点では…
84話までの週替わり放送(3話ずつまとめて)
14話までの日替わり放送(月〜金)
が放送されています。日替わり放送はこの前153話までやってZに行かず、
また1話からなので、今度いつZをやるかわかりません。
84話までにチチは7話と8話の2回しか登場していませんね。

フジテレビの夕方枠で毎週月曜に1話ずつやってますけど、これは全話この
ペースでやるつもりなんでしょうかね。5年以上かかるんですけど（ｗｗ
ZはDVDで数えたほうが早いと思いますが、どなたかやりませんか？（ｗ