【THE ONE】 LUNA SEA 275 【-crash to create-】

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664整理番号774
「すごく久しぶり。。ねえ、今日はゆっくりしていってくれるんでしょ・・・?」
彼女の顔は明らかに火照っています。
隣人のカオルさんにはもちろん、旦那にすら見せないような雌の顔です。

「まなみさんは大袈裟ですねえ・・・。
前に来てから一週間も経っていないでしょう?まあ、そのつもりできたんですけどね。」
リラックマがこういうと、彼女(まなみ 30代半ば)は顔をパッと明るくさせて、そわそわと動き出します。

「嬉しい。じゃあさっそく寝室に行きましょ。ちょうどベッドメイクを終わらせたとこだったの。。」
彼女は期待に胸膨らませるといった感じで、弾んだ声でそう言います。