X JAPAN THREAD SHOCK #185 hide memorial !!!
952 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:14:56 ID:wXut4J7yO
950ゲット!
「hide memorial summit」
Phantasmagoriaとしてオファーを頂きまして、
参加させて頂くことになりました。
俺たちにはPhantasmagoriaを応援してくれたファンのみんなへの
責任があるし、やっぱり1番大切なのはファンのみんなだから
本当に悩みました。
キサキさんと共にイベントの趣旨を聞き、理解し共感しました。
hideさんがいたから、hideさんが愛していたXJAPANをはじめ
沢山の素晴らしいアーティストの先輩たちがいたから
今俺はこうやって音楽ができてる。もちろんそれはKISAKIさん、
戮さん、纏さん、伊織も同じです。
特に俺はhideさんの影響で音楽始めたし
、hideさんがいたから今こうやって夢や生きがい持って生きてる。
そういう自分は好きです。出会ってなかったら今何やってるかなんてまったくわからん。
誘って頂き、出演が決まった以上1人のアーティストとして素直な気持ちで、
そして感謝の気持ちを込めて今までがんばってきた姿をみてもらいたいと思っています。
そして素晴らしいイベントになるように精一杯がんばりたいです!みんなにもほんと感謝しています。
http://blog.livedoor.jp/jun_red_punks/
ノ
958 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:15:40 ID:ZfOACf6J0
960 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:16:02 ID:Ti1TPxae0
toshiのブログはコメント欄が無くなったのか?
俺はドームの翌日とかコメント欄読んで泣いたのに
961 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:16:45 ID:Ge+PRA0oO
鈴木自重w
>>950 立てろよ。
この話の流れの中踏んだんだから。
やっぱり900のほうがいいね
964 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:17:28 ID:WgbcyRfJO
>>954 それもそうだなwまだ入学したばかりでよくわからんのだよ…wwってかまだ見れるってことでおk!?
ksk
966 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:17:35 ID:8dYvLhtjO
いや普通にあるぞコメ欄
立ててみます
968 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:18:40 ID:Jmus3b5j0
Two-Thirds, the Left of Bowers 1/2
「ね、ここで、しよ?」
無邪気な笑みは昔も今も変わらない。ちょこんと少し首を傾げ、どこか不安げに相手の同意を求める姿は10年という年月が経った
今も、否、そのずっと前から見慣れたものだ。その仕草に思わず赤面しそうになるのも、ガキのように心臓の鼓動が高まるのも、今に始
まったことではない。
「ひーちゃん言ってたでしょう。ね、ライブハウスでもMSGでも、ベースだけ弾ければどこも変わらないって言ったじゃない。だからしてもい
いでしょう。ね?」
確かに言った。言ったけど、それはそういう意味じゃなくて言葉のアヤというもので…。
いきなりぐさりと胸を抉られるような痛みが襲い掛かる。
確かに、言った。その発言は紙面にも載った。遠い昔の、もう名前すら覚えていないどこかの雑誌のインタビューだったけれど、あるい
は探せば何部かはこの世にまだ残っているかもしれない。だけどそのとき一緒だったのは目の前のこの人ではない。その言葉を聞いて笑
って面白がってくれたのは、不安そうに彼を見上げている目の前のこの人ではない。
「大人しいやつだと思ったらさ、こいつとんでもない大物だったんだよ!俺らはガチガチに緊張してさ、YOSHIKIなんかこーんなガチガチに
強張ってたのに、こいつったら二日酔いできやがったんだぜ」
そう言っていつまでも面白がってからかってくれた人はもうこの世のどこにもいない。
貴方はどういう気持ちであの人の足跡を辿っていたのだろう。
「…せやな。やろっか」
震えそうになる声を隠すためにはどこかぶっきらぼうに聞こえる短い答えがやっとだった。
大切な人は失われ、残されたのは共に見ていた夢だけ。その影を幸せそうに追いかける貴方のために。貴方を置いて行かなければ
ならなかったあの人のために。
やってやろうじゃないか、マジソン・スクェア・ガーデン。
>>968 わかったから、次スレ立つまで自重しろや
970 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:20:07 ID:Ti1TPxae0
>>959 ちょwww客の掛け声wwwモーヲタのヲイ!ヲイ!と同じwww
971 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:20:25 ID:6m4YKgDWO
972 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:20:34 ID:brOzkOPrO
ムックは最高!
973 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:20:42 ID:Jmus3b5j0
Two-Thirds, the Left of Bowers 2/2
「あのね、PATAちゃん」
「ん?」
「ごめん、ほんとうはね…HIDEと、約束したの」
その名前が出ることはもう最初に口を開いたときから予想していた。誤解されがちな性格をしている割には、このリーダーは同い年にも
関らず、一端内側に受け入れられれば驚くほどわかりやすい。ただ吹雪や台風がそうであるように、進路と暴れ模様がわかったからとい
ってそれを制御できるかと言えば話はまた別だが。
彼はそれ以上言わず、ただ水割り用に準備されていたミネラル・ウォーターをすっと相手の方に押しやった。ペットボトルの外側に滴る
冷たい水滴が指を濡らす感触に、何もかもが本当は変わってしまったことを実感する。昔ならば目の前の無茶なリーダーが強請るのは
、もちろん決まって彼の秘蔵の酒であったはずだった。同じことを考えたのか束の間押し黙る姿だけは以前と変わらぬままなのに。
「ほんとうはね…キッスのライブに、行きたくて、行きたいって言ったの。そしたら、HIDEちゃんが、いつかXでライブをしに来ようって、だから
我慢するんだって、約束して、それで」
どこからどこまでが主語で述語で目的語なのか、よそ者にはわけがわからない下手な日本語は昔のままだ。おそらくは首の怪我と必
死で戦っていた96年あたりのことだろう。彼はどちらかというとものぐさなほうだったが、自分がライブを行うことになるだろう場所の来歴を
調べるくらいの誠意は持っていた。多分、KISSのライブが―そのときあたりに行われていたはずだ。YOSHIKIが二度とドラムの前に座れ
なくなるかもしれないという不安と戦っていた、ちょうどそのときに。
目頭ががっと熱くなった。ぎゅっと結ばれた薄紅色の唇を震わせている相手の姿に、少しだけ安堵を感じる。
お前は何年が経っても、どれほどの大物になっても、あいつのために泣くんだな。
彼は手を伸ばして相手の頭をそっと撫でた。
「あいつと約束したんじゃ、しょうがないな」
やってやるしかないじゃないか、マジソン・スクェア・ガーデン。
kskksk
>>870 >>904に追加
名前も同じ名前ではないかもしれないけど
サポートしてくれてるから(くれれば)したいなぁ みたいなニュアンスだと思う。
あと
Xのライブの中でもそういう演出あるから…
の途中でOK? って感じ。
フランス訛りの記者っぽくて質問も聞き取りにくいし、
YOSHIKIも これでいい? って感じで少し会話が変。
まぁ会話が変はいつものこと。
976 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:21:57 ID:Ti1TPxae0
ksk
982 :
r:2008/04/08(火) 00:22:55 ID:0ZlC1cVI0
988 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:23:21 ID:Ti1TPxae0
yoshikiはI love toが好き
995 :
整理番号774:2008/04/08(火) 00:23:49 ID:Ti1TPxae0
ちょwww自重しるwww
1001 :
1001:
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