アルバム全曲レビュースレ in ヴィジュバンド板 1

ヴィジュアル系の音楽を真面目に分析できる皆さんで
新旧問わずアルバムをレビューしていくスレです。

レビューの数が多いとレビューの精度が上がります。
カブっても気にせずあなたの視点で批評してください。
レビュー中の割り込みレスは控えましょう。
レビューする側は十分に準備をして短期間に投稿を終えてください。

レビュー保管サイト
※投稿が溜まり次第製作します。

リンチのアルバム期待してるとか言ってた奴金返せ

↓書き込み例として、邦楽板レビュースレのラルクレビューを転載

L'Arc〜en〜Ciel smile

1.接吻★★★
スローテンポなロックナンバー。サビは壮大。最後の歌詞は意味深。

2.READY STEADY GO★★
非常にポップ、リズムは心地よい。歌詞は前向き。

3.Lover boy★★
ラルクでは初のken作詞曲。サビはイマイチ。歌詞はエロいw

4.Feeling Fine★★★
曲は明るいが歌詞は暗い。彼女を忘れたくても忘れられない男心を描いた曲

5.Time goes on★★★
キーボードがキラキラいってます。キレイな感じの曲だがどこか切ない。
こちらも失恋系で4に比べると歌詞が大人視点

6.Coming Closer★★
地球環境についてを述べた歌詞らしい。イントロのドラムは好き。
全体的にはイマイチ。

7.永遠★★
全体的にドロドロしたスローテンポな曲。愛する人への想いを歌っているが
どこか歪んでる印象。

8.REVELATION★★★
マリリンマンソンっぽい曲。音は重い。歌詞は意味深。tetsuへのグチか？w
42ヶ月の永遠に感謝＝ソロ期間と同じ　
十の王冠を見せよう＝この時点でのシングル1位獲得数の数と同じ　等

9.瞳の住人★★★★
非常にキレイな曲。ラルクのバラードの中でも1番と言ってもいいだろう。
サビはかなり高音。瞳の住人と言うタイトルも素晴らしいと思う。

10.Sprit dreams inside★★
最後を締めくくるロックナンバー。壮大で音は非常に重い。
歌詞は英語。跳ねるようなドラムは心地よい。

総評★★★
統一感のないアルバム。1曲1曲はいいかもしれないが全体でみるとイマイチ。
アルバムとしての締めくくりもイマイチ。とっつきは良いかも。
瞳の住人は聴いてみる価値あるかと思います。

PIERROT/FREEZE

1.FREEZE★★★
アルバムを象徴するハードめの曲。キリトのダミ声シャウトが聴ける。

2.Smiley Skeleton★★★
ちょっと和を感じさせる、昔のピエロっぽいシングル曲。アルバムの中では浮きまくり。

3.PERFORMANCE★★★
カラっとした、いかにもこの時期っぽい曲。

4.WINDOW★★☆
特になんてことない曲。地味。

5.CLOWN'S MUTTER★★★☆
イントロのスピード感がカッコイイ！でもメロディがイマイチ。

6.パラノイア★★★
アルバムを象徴する曲その2。ユニゾンで畳み掛けてくる。歌詞が一番判りやすい。
この曲や1曲目が好きか嫌いかで、この時期のピエロが好きか嫌いかが判ると思う。

7.UNMASK★★★★
アルバムの中で一番良いと思った曲。とにかくイントロの大仰さとサビのメロディが良い。

8.深い眠りが覚めたら★★★☆
泣きのメロディを聴かせるミディアムスロー曲。アルバムの中でようやく訪れた小休止ポイント。

9.UNKNOWN★★★
これまたミディアムテンポの曲。穏やかな雰囲気でマターリ。

10.PIECES★★★★
激しいリズム、流麗な展開、メロディ、スピード感が一体となったなかなかの良曲。

11.MYCLOUD★★★
最後を飾るシングル曲。この時期のピエロの決意みたいなものが感じ取れる。
曲自体はやっぱりこの時期っぽいハードめの曲で、あんまり物足りない。

総評★★★
シンプルでハードになった演奏で、脂の乗っていた頃のピエロとは別のバンドのよう。
歌詞も自分たちの立ち位置なんかを皮肉るようなものが多く、難解でスケールのある詞は無し。
昔のファンはあまり好きじゃなさそうなアルバムだし、ディルの6 Uglyみたいに新たなファン獲得も難しそう。
40分を切る短さでアルバムのまとまりがあるので、繰り返しリピートしておく聴き方が可能ではある。

Dir en grey/Withering to death

Merciless Cult★★★
出だしっぽい感が漂う重めシャウト混じりの歌い方が特徴的なスローテンポな曲

Ｃ★★★★★
テンポが良く演奏面でも好みの雰囲気
サビに入る前はスローになりサビには爽快なメロディーになる

朔-saku-★★★★
シングル曲であるこの曲は激しい。リフがちょっと歪んだかのように思えた。シャウトが随所にあり

孤独に死す、故に孤独。★★
割とスローでサビにヘビーにシャウト混じりに歌う。あまり好きではなかった

愛しさは腐敗につき★★★★
初期っぽささえも感じられるメロディアスな一曲。かなり良いと思う

Jesus Christ R'n R★★★
軽快なリズムな曲。
サビではかなりポップに。ただ音が軽いような…

GARBAGE★★★★★
かなり好み
デス声みたいなものを使ったり、シャウトしたりドスにきいたコーラスをしたりする。サビではポップに。
省8

Machiavellism★★★★★
ポップにトリッキーな一曲。
朔との両Ａ面。
ライブでも人気高し

dead tree★★★
サビがかなり壮大で良い！ただAメロがスローなのでダレルかも…なので★三個
サビの前はシャウト多用

THE FINAL★★★★★
かなりポップで聴きやすい。Aメロはスローでサビにポップに。サビの後はヘビーに。ラストサビは高音がきれい

Beautiful dirt★★
激しくてなかなかなんだがサビの盛り上がりに欠けるかな。歌詞がストレートに書かれてると思う

Spilled Milk★★★★★
かなり良い！激しいけどサビがきれいみたいな。OBSCURE的な曲

悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱★★★
Dirには珍しいパターンのバラード。海にいるような気分になる曲です
切ないです…話があるらしいです
きれいだけどサビの盛り上がりに欠ける

鼓動★★★★★
かなりポップ。だけどかなり良い！
シャウトも一回使用
ラストにふさわしい一曲かと

〜孤独に死す、故に孤独。〜
〜愛しさは腐敗につき〜
〜Jesus Christ R'n R〜
この曲の流れが好き

8のレビューは駄目なレビューのお手本。

>>10
なんで？
私はわかりやすいと思ったけど。

>>11
10では無いが、個人の主観が入りすぎてるのが要因だ
あとはポップかどうか位しか書いてない、という風に受け取られてしまう所かな

書いてくれた奴には申し訳ないんだが
正直な所、「レビュー」というより「感想」に近いと俺は思うぜ

まぁいいんじゃない。書く奴は全員素人だし文章能力もそれぞれ違う。

bis/朱ノ現実

01-愛國グルーヴ★★★☆
重くスピード感のある曲。イントロもリフが効いててカッコいいです。歌詞はストレートに今の日本を皮肉った感じで面白いです。
途中のギターソロがとても音が歪んでいておもしろいです。

02-ラクジツ★★☆
ドラムがタム系を多用して個人的に好きな演奏。切ない系メロディアス曲でいいのですが、
歌詞が女性の恋愛を表しているのですがサビ以外が大阪弁となんかどっかの方言を混ぜたような
語調でそこが微妙でした。

03-目を開けて見る夢★★★☆
ミディアムテンポでサビで疾走するポップな曲。
このCDの曲で唯一シャウトが入っている（そこまでシャウトシャウトしてませんが）

04-青すぎる春★★★★
スピード感のある爽やかな曲。
歌詞もとても前向きで気分が沈んでいるときなどに聞くといいかも。
「手首に傷を残すくらいならそのナイフを未来に突き付けろ」←このフレーズがとても好きです。

05-手紙★★★★★
イントロから切ない音色のメロディアスギター。
AメロBメロときてサビで突き抜ける。そしてまたまたメロディアスなギターソロ。
そして切ない歌詞。まさに王道的な名曲だと思います。個人的に最強。

総評★★★☆　
正直1stミニアルバムを聞いたときはパッとしませんでしたがこれはとてもいい出来だと思います。
ルックスはオサレ系全開ですが、一度聞いてみて下さい。色々なbisが楽しめるボリュームのある作品だと思います。

・・・ってこれただの感想っぽいですね・・・orz　　　　　　　

感想でも全然問題ないと思う。
どんなバンドなのか知らない人だっているわけだし。

彩冷える/鉄の島

1､シーサイドサーカスとパステル調
☆☆☆☆★
管楽器を使った意外なイントロから、彩冷えるではおなじみの変拍子に流れる。サビは、幕開けにふさわしいこれからの期待感を持たせるメロディーが印象的。

2､教会プール
☆☆☆☆★
イントロは、これまた彩冷えるではおなじみのポリリズム。この曲は、聴けば聴くほど深みにハマる中毒性を持っている。Ｃメロでの変拍子で緊張感を持たせている。

3､灰キノコの森、さまよい魚
☆☆☆★★
歌詞はメルヘンチックだが、曲は結構ヘビーに仕上がっている。メロディーは彩冷えるらしいメロディーで聴きやすい。

4､カオス・クリーム・フェスティバル
☆☆☆★★
いろいろなアレンジが施されていて、聴いていておもしろい。ハードな面もありつつ、Ｃメロは聴かせる仕上がりになっている。

5､ダウナービューティフルソング
☆☆☆★★
イントロはポリリズムを使っているが、あまり違和感なく聴ける。他は、歌詞の通りシンプルに纏められていて、彩冷えるらしい曲。

6､猫夜亭
☆☆☆☆★
イントロのワウの音がカッコいい。ファンクの要素を含んでいて、お洒落な曲になっている。

7､セシリー癖
☆☆☆☆★
イントロはヘビーな音使いだが、非常に聴きやすいメロ。意味深な歌詞がこの楽曲とマッチしていて、逆によい。ギターソロもよい。

http://k.pic.to/zovr

Ｖメイクに挑戦しながらゼンレスするスレ
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116263436/

誰かlynch.のアルバムやってよ

次の人ドゾー↓

goatbed「ワーキングウォークマン」
総評★★★★
テクニ〜１＋２の延長線上に感じる作品で、ピコピコ＋ギターのポップな歌モノが好きな人にオススメ！
テクニ〜よりギターが前面に出てるのが嬉しい。

１ニューロマンサー
★★★★★
スピード感のある曲で、ギタリズム〜�Uの頃の布袋を思い起こす。ギターも布袋っぽいカッティングを聴かせてくれる。サビへ行く展開〜サビの歌メロがグッとくるカッコ良さ。ライブ映えしそうな１曲。

２ソニックフォニックトニックス
★★★☆
アヴァンギャルドで冷たい感じで始まるけど歌が入ることでポップで明るくなるのがユニーク。サンプリングギターも効果的だし、バックの音が面白い。

３モニカ
★★☆
吉川のカヴァー曲。シングル版だとあっさりし過ぎてる感があったけど、アルバムの流れ的にはいいフックになってるかな？

４ツートンキラー
★★☆
ミニストリーとかのインダストリアルロック風味。サンプリングのギターも入れてるのかな？　
ミニストリー、ＫＭＦＤＭとかみたいな過激さを感じさせないとこが石井らしい。

５バディービート
★☆
テクノ・トランス風の音＋メタルっぽいギター。つまんない曲。

６テクニコントラストロン
★★★★
ＴＶゲームのＢＧＭみたいなインスト小曲。トーン、フレーズにフックがあるし、左右で掛け合いで鳴ってるギターも○。

７ギンメタリズム
★★
Ｔ．ＲＥＸ風の曲を８０’ｓっぽく演ったような感じ。平凡なロックソング。

８ジオデジオ
★★★★
ディスコちっくでパラパラを踊ってしまいそう。歪んだギターを入れたことでこれまた布袋っぽくなちゃってる。歌メロ、サビの♪〜あぁ〜あぁ〜♪バックコーラスも布袋っぽい。

９ゼッズセッズセッズ
★★★★★
個人的に一番８０’ｓを感じた曲。”プレリュードやソアラで流しながらのＢＧＭに”みたいなポップなビートロック。
２コーラス目からのねちっこいバッキングギター（ジャズコ＋ラット＋フランジャーか？）が◎。涼しげな石井の歌声が○。

１０ワーキングウォークマン
★★★★★
ハワード・ジョーンズとかを連想しちゃう極上のポップナンバーで、この作品で一番好きな曲。
１コーラス目は歪んだギターでの左右掛け合いがカッコいいし、２コーラス目はクリーンなギターが涼しげで気持ち良い。
多分キーボードで造ったであろう歌メロのキャッチーさが◎。石井の声質の良さがとても表れてる曲だと思う。

訂正
２ソニックフォニックトニックス

○アヴァンギャルドで冷たい感じで始まるけど歌が入るところでポップで明るくなるのがユニーク。
×アヴァンギャルドで冷たい感じで始まるけど歌が入ることでポップで明るくなるのがユニーク。

>21-23
すげぇ判り易いレビューだ
買おうか迷ってたけど、このレビュー見て買う事にした

２０代後半から３０代には良さ気な感じやね

たびたび訂正ゴメン
５バディービート
★☆
テクノ・トランス風の音＋サビではパンテラっぽいギター。
所々で入るピアノの音が意外性があるけどつまんない曲。

こういうのはあっちに立てろよ。よって終了。

これはこっちでいいだろ

>>21
神だ
かなり分かりやすく書かれてるね
久々にこんなイイレビュー見た

>>21
良いレヴューですね

カリガリとか好きな人はよく音楽知ってる人が多いね

既出な上に主観が入るかもですが書かせて頂きます。


Dir en grey『Withering to death.』

1.Merciless Cult ★★★☆　正にアルバムの幕開けなふさわしい、重厚でシリアスなスローナンバー。
重いリズム、重いリフに鬼気迫るシャウトが乗り、アルバムの世界に引きずりこまれていく。

2.Ｃ ★★★★　あか抜けたニューメタル的な、疾走感溢れるナンバー。
Dirの曲では明らかに新木軸であり、Bメロ〜サビの突き抜けるようなメロディーラインが光る。

3.朔-saku- ★★★☆　これもアグレッシヴでニューメタル寄りな曲だが、目まぐるしく多少強引な展開が面白い。
良い意味でオリコン4位を記録したとは思えない程のヘヴィさとマニアックさを持つ曲。

4.孤独に死す、故に孤独。 ★★★　ヘヴィでありつつ朔などとはまた違った独特の雰囲気を持つ。
ドロドロに歪んだようなフレーズが目立ち、ヴォーカルは情感溢れるシャウトから高音のファルセットまで多彩。アルバム一ひねくれた曲とも言える。

5.愛しさは腐敗につき ★★☆　ヴォーカルを前面に出したミディアムスローナンバー。
ギター隊が上手く空間を生み出しており、浮遊感がある。独特の少し和風なメロディーラインが印象的。

6.Jesus Christ R'n R ★★★☆　意表をつく展開が面白く、聞けば聞く程ハマっていくユニークな曲。
軽快で歪んだロックンロールと言った感じで、ライヴでもノリやすい。

7.GARBAGE ★★★★　強力なリフで攻めるヘヴィチューン。アルバム一の破壊力を持ち、爆発的な勢いで攻め続ける。
ライヴではヘドバンの嵐間違いなし。次々と声色を変えていくヴォーカルも面白い。

8.Machiavellism ★★★　小気味良く鋭いカッティングが映える、スピード感のある曲。
ひたすらアッパーで、アルバム内では比較的ストレートな曲。

9.dead tree ★★★☆　全体から負のエネルギーを放つミディアムナンバー。深く、重く、次第に枯れていくイメージでアルバム一の存在感を誇る。
ヴォーカル京の情念に満ちたシャウトに圧倒される。

10.THE FINAL ★★★　キャッチーでメロディアスなDir流ヘヴィロックといった感じ。
とにかくエモーショナルで、重厚ながらもどこか浮遊感があり、コンパクトにまとまっていてすんなり聞ける。
スケールが大きく、ライヴではホール映えする曲。

11.Beautiful Dirt ★★★　とにかく攻撃的なハードコアチューン。
速いテンポながらも重量感のあるリフ、シャウトでたたみかける。ライヴではヘドバン必至。

12.Spilled Milk ★★☆　ドラマチック且つ迫力のあるヘヴィナンバーで、どこか緊迫感すら感じさせる。
重厚でありながらもキャッチーなメロを乗せる事を忘れない。

13.悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱 ★★★☆　切なさ漂うメロディアスなスローバラードだが、初期の「アクロの丘」が更に昇華し洗練されたようなものになっている。
柔らかで繊細なメロディーと歌詞に胸を打たれる。

14.鼓動 ★★★★　これまでのDirにはありそうでなかった新機軸。凛々しさと切なさの混じった雰囲気の中に強い意志が秘められている。
洗練されたキャッチーなメロに、打ち込みも効果的に使われている。ヘヴィでもあり、メロディアスでもありグルーヴ感のある、「次」を感じさせる曲。


総評 ★★★★☆　前作「VULGAR」とは全く違った印象、世界観。全編に渡って緊張感のみなぎるアルバムです。
全体的にヘヴィなサウンドの中にキャッチーな要素が盛り込まれているのが特徴的。
また、曲の流れが過去のアルバムと比べると抜群に良い。(特に前半〜中盤)
ランダムせずにそのまま通して聞くことをお勧めします。

>30-31
分かりやすいですね！
思わず頷きながら納得
個人的には的を得ていると思います

>>30-31とかそうだけど、星の評価がそんなに高くない割には良いようにしか
書いてない。悪く書けという分けではないが・・・

>>33
つまり、低かった分どこらへんが悪かったのか知りたいって事？
それだったらﾊｹﾞﾄﾞ

てゆうか星の数が増えたり減ったりするのは何故？
固定すれば良いのに。

★＝１
☆＝0.5
じゃないのか?

どなたか東京ヒーローズのアルバムのレビューお願い出来ませんか？
よく名前聞くので。

lynch.のレビュー誰かお願いします！気になってて。自分で聴くのが一番ですが、他の意見も聞きたいので。お願いします。

人のレビューに文句つける暇があるなら自分でレビュー書こうよ

唐揚げ

あまり需要ないかもしれんが、投下します。

BUCK-TICK
『ONE LIFE, ONE DEATH』

�@Baby, I want you.★★★
ハウスっぽい曲。ダンサブル。歌詞がセンスあって面白い。

�ACHECK UP★★★
歪んだ音。今井と櫻井が交互に歌う。聴くほどに味がある。

�BGLAMOUROUS★★★★
メロディも歌詞も一般受けしそうなナンバー。

�C細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM★★★
いかにも今井って感じ。変わった曲。今井と櫻井の声の対比が楽しい。

�Dカイン★★★
韻を踏んだ歌詞が興味深い。曲はまぁまぁ普通。

�EDeath wish★★★
ＡメロＢメロはカッコ良いけどサビがイマイチ。

�F女神★★★★★
星野作曲の名バラード。とにかく美しいメロディと、苦しみに悶える歌詞が絶妙。壮大で綺麗な曲。

�Gサファイア★★★☆
今井得意のノイズが飛び交う。それに加え、エフェクトがかった櫻井の囁くような歌い方に、異世界にいる気分になる。

�HRHAPSODY★★★
これも今井と櫻井の掛け合いがある。歌詞は、狂った男のラブソングという感じを受ける。

�IFLAME★★★★★
美しいメロディにストレートな愛を歌った歌詞、そして櫻井の澄んだ歌声。かなり素晴らしい曲。

乙ｗｗ

>>41
BUCK-TICK最近聞く様になったからありがたい
よければ他のアルバムのレビューもお願い出来ませんか？

>>42
ﾏﾘｶﾞ�d。
>>43
反応ﾏﾘｶﾞ�d！実は邦楽板のレビュースレにひとつ投下したんだがこんな物で参考になれば幸いです(･∀･)
http://c-docomo.2ch.net/test/-/musicj/1116083538/i

どなたかPIERROTのカップリング集のレヴューお願いしますよ

あげ

>>41

BUCK-TICKﾚﾋﾞｭあると思わなかったｶﾗ､激嬉ｼ(;д;)

>>47
漏れ41だが、そう言ってくれてﾏﾘｶﾞ�d(･∀･)

このスレが盛り上がらないということは
真面目に音楽聴いてる人がこの板には少ないっていう事実の表れだな
ま、しょせんバンギャルなんてそんなもんか

>>49
男だが全曲は書くのが面倒

ていうか
最近は全曲ﾚﾋﾞｭｰしたくなるようなアルバムがないってことじゃない？

>>49
ファンレと同じ内容を書くのはちょっと･･･

単純に書くのが面倒&書いたレビューを批評されるのが恐い

漏れもだ。
ついﾏﾝｾｰ寄りになっちゃうからどうも書きにくい。

なんのための匿名性だ！

否定されるのが、恐いから

>>54だったら聞いたことがない盤のｱﾙﾊﾞﾑでも買って書けばいいｼﾞｬﾏｲｶ

そこまでする理由もないってことじゃない？
なんだかんだで労力いることだし

この板の住人の大半がバンギャだから、音について語ることができる子が少ないんだろ
洋楽板とか邦楽板の似たようなスレはちゃんとカキコあるよ

>>59 認めたかw

>>59 寧ろ、認めたかwwだったな。

自分のレビューに自信なきゃ書けないもんですよ

ラクリマとラルクがあったよ〜

アルバム全曲レビュースレin邦楽板　10th
http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1116083538/

どうでもいいけど一応あげ

誰か書ける人居ないか？

音楽聴けない低脳バンギャルばかりの板に
まともなレビューを期待する方がどうかしてるよ。無駄無駄。

でも邦楽板でレビュー書いたら「V板池」って言われるし。難しいもんだね世の中。

良い音楽いっぱい聞けば音楽ってわかるようになる？
ピアノとか楽器習ったりしなきゃ無理？

どなたかﾃﾞｨｽﾊﾟの新譜ﾚﾋﾞｭｰ
おながいします

ピアノ10年くらい習っててもわからんものはわからん。
音感と、「ある程度の」聴く能力が養われるくらい。

>>67
少なくとも幅広く深く聴いてる人や楽器してる人が
普通の人より音楽聴けるのは確か

基本的にバンドをアイドルとしか見てない糞バンギャどもに
マトモなレビューが書けないのも納得ってもんです

>>69-70
さらっと適当に聞いてるだけじゃわからなくて当たり前か。
どうもありがとです。

>>71
うははは、くまーー

ｺｲﾂﾌｧｯｶｰで病気持ちだから気をつけろ
http://l.pic.to/23t8c

あまりにも盛り上がらんので、一つ書いてみようかね
マンセー気味になるやも知れんが許してくれ。Kagrra,「燦〜san〜」
星は主観になりすぎるし、めんどいので付けません

１：班雲（むらくも）
　　１２弦ギターと和太鼓の迫力ある響きに、スラップベースが緊張感を加えるオープニングナンバー。
　　前半が語り、後半で歌になる。アルバムのオープニングとして見事な出来だが、単体で聴く曲ではない。
２：幻影の貌（げんえいのかたち）
　　シングル曲。アップテンポでマイナー調の８ビート。歌詞を読み込むと実に切ない曲。
　　一曲目からの流れで始まるイントロのギターフレーズが実にスリリングで、単体で聴くのとはまた
違った良さがある。シングル版よりも歪みギターの割合が多めな印象。
３：いびつ
　　ダンサブルな１６ビートのナンバー。
ツインドラムの手法が用いられており、ヘッドホンで聴くとドラムがステレオになっていて面白い。
　　非常にキャッチーで聴きやすく、ライブでかなり映えそうな曲。
４：鬼を憐れむ謳（おにをあわれむうた）
　　公式で試聴した人が、CDで聴いて恐らく最も驚いたであろう曲。プログレチックなナンバー。
　　スリリングでキメキメのAメロ、メロディアスなサビとその中間のBメロが目まぐるしく入れ替わる。
　　斬新な反面、多少散漫な印象も受ける。
５：皐月（さつき）
　　大名曲。軽やかな８ビートに、アコースティックギターを全面にフィーチャーし、ピアノやストリングスを
絡めて透明感溢れる雰囲気を演出。そこに流麗で切ないメロディーが乗り、アレンジ全体として全く隙がない。
まさしくこのアルバムのリードナンバーと呼べる曲。
６：ぼうふら
　　前の曲から一転、５弦ベースと７弦ギターの低域を存分に生かした、スローでヘビーなナンバー。
　　ひたすら重いバックに、あえてファルセットを多用した超ハイトーンボーカルを乗せるのがKagrra,流。
　　アレンジはちょっと単調かなという印象。

７：憶（おもう）
　　シングル曲。これもまたリズムパターンが曲中で色々と変わり、緩急が面白い。
　　レコ当時落ちていたという一志の心境もあってか、切なげなメロディーを紡ぐ歌唱が実にエモーショナル。
　　シングル版よりも中間のコーラスが聞こえるようになっていたりする。
８：廻（めぐる）
　　バスドラとベースの超低音のみの重いオープニングから一転、ギターの真自らプレイする琴を
　　フィーチャーした色鮮やかな世界が広がる。それも、ただ和風を演出するためではなく、あくまで
　　曲が呼んだという感じで琴が実に自然にロックのアレンジに溶け込んでいる。名曲。
９：誘いの樹海（いざないのじゅかい）
　　頭打ちのビートと力強いリフが、歌詞の世界とも相まって「死出の旅路」を思わせるナンバー。
　　ギターのリードフレーズやメロディーなどが良く立っていてキャッチー。これもライブで映えそう。
１０：ひみつ
　　Kagrra,としてはかなり異色な、明るめのファンクナンバー。
　　骨太なリズム隊と軽快なギターのカッティングが生み出すグルーブが心地よく、Kagrra,の
　　演奏力の確かさを感じさせてくれる。
１１：沙羅双樹の子護唄（さらそうじゅのこもりうた）
　　シングル曲であり、インディーズ時代（２００１年）から大切にされてきた名バラード。
　　切なくも優しさ溢れるメロディーラインは、Kagrra,の数ある曲の中でも最高クラスの完成度。
　　演奏に厚みが増し、インディーズのテイクからはあらゆる面で格段にパワーアップしている。
１２：在りし日の微傷（ありしひのびしょう）
　　ライブで盛り上がる様が思い浮かぶ、煌びやかでダンサブルなナンバー。
　　演奏自体は比較的シンプルだが、一筋縄ではいかないコードワークによる転調、変拍子などで
　　実に表情豊かなアレンジに仕上げた佳曲。

総評：今のKagrra,が最もいい形で詰まった好盤。とにかく曲調がバラエティーに富み、
さらに曲毎の完成度が高いので、通して聴いた後の満足度はかなりのもの。
しかも通常版なら２８００円。実にお得。買いです。

買ってみるか。

間違えた
班雲→斑雲ね

自分は専門用語とか知らないからレビューはできないけど、音楽はちゃんと聴
いてる人の方が多いだろ。
ただ「この曲のあの部分がツボ！」っていうので聴いてちゃダメなの？
ここに書けるような批評っていう視点から見てる冷めたファンなんてあんまり
いないと思うんだけど･･･

>>79
自分も同じ立場だけど
批評書く人が冷めてるとは思わないよ。
好きだからレビュー書きたくなるってこともあるだろうし。
音楽をどう聴くかは個人の自由。

あの部分がツボ、ていうので聴いてもいいし
ツボの理由とか書けばいいんだよ。なくてもいいけどさ。
だけど文章にして不特定多数に発信するなら、自分を少し抑えてでも
多少の客観性を含ませた方がいいよ。頭悪そうに見えるしさ。
マンセーレビューが悪いとは言わないけど。

邦楽板のとあるラクリマレビューなんて、「ヒロGJ」ばっかり書いててスゲー頭悪そうだった。
こういうのを書くのは音楽知らないヴィジュヲタ女だろうね。そういうバカの真似しなきゃいいよ。

>81
なんじゃそりゃ…(;´Д｀)
そんなん感想ですらないな。

でも漏れも詳しい音楽的知識も無いしつい盲目になってしまう所があるから
上手く人に見せられるようなﾚﾋﾞｭｰが書けないな…

DONDON行こう

気取らなくてもいいからとりあえず書いてみようぜー
好きな音源を広めたいって思うのは恥ずかしいことじゃない

昔のここ良スレだったよね
ここを見てＣＤ何枚か買ってみたりしたよ
また良スレになる事を願ってあげ

ファンだから贔屓目になってしまっても良いならレビューしますけど…

ドゾー↓

1:裸眼
いきなりほぼイントロ無しに始まる。静かな始まりだがサビ前のドラム連打により徐々に盛り上がって行く。１曲目ということもあり、ボーカルも楽器隊もやや押さえ気味な印象。

2:仏の性癖
怪しげなイントロ。こちらも徐々に開けて行くイメージ。ボーカルの声の変化が聴きどころか。リズムの変化が面白い一曲。やや短め。

3:手
テンポ良い始まり。１〜２曲目とは異なりキャッチ―で聴きやすい。間奏のギターとドラムの掛け合いがバンドサウンドとしての聴きどころか。
某雑誌のアルバム紹介にてのメンバーメッセージ『「生きる意味を問掛け」た』という言葉が詞の中に織り込まれているところから、アルバムの核の一部と言える曲であろう。

4:白い鴉
シングル曲。蜉蝣アルバムに必ず2曲は入っている切ない系ラブソングの一角。
詞としてはアンハッピーエンドだが、サウンドとしてはアルバム中盤にかけての盛り上がりに繋がる曲と言える。

5:循環奇系少女Ａ
メロの流れるようなベースが印象的。やや激しめでポップな曲調にシャウト気味なボーカルがミスマッチなようでかえって味を出している。詞はポジティブな印象。

6:落葉と君と僕と
このアルバム初の(長めの)ギターソロが入っている。この曲もサビはややポップな印象を受ける。はねるようなベースとドラムが心地良いバンド系な曲。

7:絶望にサヨナラ
シングル曲。ボーカル第一声のシャウトが格好良く決まっている。バンドならではの掛け合いが面白い応援歌的な曲。

8:妄想喰らう屍
本作中最も異色な曲。オリエンタルと言うべきか昭和歌謡風と言うべきか。曲の雰囲気としては…寂れた歓楽街のバー(？)。軽快なギターと流れるようなベースが爽快。詞のオチに少々の脱力感を覚える(笑)

9:黒髪のアイツ
シングル曲。シャウトとラップが入り混じったボーカルと楽器隊の掛け合いが面白い。強弱のメリハリが効いた曲。

10:暁
前曲とは打って変わって明るいポップな曲調。間奏のドラムが効いた聴きやすい曲。

11:淋しさと眠れ
またもや前曲とは打って変わって静かな曲調。前半はボーカルが目立たず流れるような調子だが、巻き上がるような間奏に乗って徐々に盛り上がりをみせる。
終盤の泣き叫ぶような歌声が心を揺さぶる。今までのアルバムな悲哀系のこの曲でラストとなるのが常なのだが…


12:朦朧エピローグ
キタ───(・∀・)───!!!!!!!!!!!!!!!!!!
超序盤のシャウト、重めのメタル系サウンド、吠えるようなボーカル、メンタル系の歌詞、超終盤のシャウト&喘ぎ！
蜉蝣ファンの2/3が愚弄色の中で１番好きだと言った(本スレ調べ)、昔ながらの蜉蝣がここに!!(言い過ぎかもしれないυ)
曲の最後の最後。この詞の主人公の最期を彷彿とさせる、心停止音を意識したであろうギターに痺れました(*´∀｀*)

書いてみました、が…初レビューなもので読みにくかったりわかりにくかったりしたらゴメンナサイorz
あと最後の朦朧エピローグで１人で勝手に盛り上がっててゴメンナサイorz
でも(個人的に)本当に名曲だと思うので、もし良かったら聴いてみてください。
やっぱり書いてるうちに贔屓目になってしまったので、あえて☆はつけませんでした。
では書き逃げします…

>>91
乙！

最後の盛り上がりにﾜﾛｽw
同じ人が書いたとは思えないよ。
でも最後の曲気になる！

愚弄色聞きたくなったジャマイカ

>>91
買ってから聴けてなくて、丁度これから聴こうと思ってたからGJ！
朦朧エピローグ楽しみ(･∀･)

>>91です
よ…良かった。こんな書き方で良いのか本当に不安だったんで…

>>95ｻﾝ
上のレビュー､的外れだったらゴメンナサイ…

>>91
レビュー見て買ってみました。
シングル曲が多いのが痛いが、久しぶりに買って良かったと思えた。

ｱｹﾞ太郎

ｱｹﾞｱｹﾞうん子

100─＝三┌)　^,_ゝ^)┘

保守

過去の迷作コピぺ

79 名前： にぃヽ(´c_,`)ノ 投稿日： 02/07/14 14:42 ID:5di3gEm.

DAS:VASSER「VASSER...」

VASSER... ★　「スベテハ自ラハジマル･･･」ホントに全てはここから始まった･･･　
桜　★☆　　　　響兵の音痴さを早くも２曲目で明確にされる。
　　　　　　　　ホントに落ちる墜ちる消えていく　
Cutting Extacy　★　知る人ぞ知るｶｯﾃｨﾝｸﾞｷﾞﾈｽの代表曲。詩がもの凄いダサイ。
　　　　　　　　　　　何をｶｯﾃｨﾝｸﾞしたいかってこのCDをｶｯﾃｨﾝｸﾞしたい　
寡黙　★☆　凄まじくダサイAﾒﾛで最後まで聴く気を無くしてしまう。
　　　　　　案の定最後まで聴くと損をする。　　
attempt suicide（ノンフィクションバージョン）★☆
このCDで一番ハードな曲。がしかし歌い出しいきなりで音を外される。
トドメは黒夢の狂い奴隷の「生き延びるより下を噛み切る」を完コピ。
ところで何がノンフィクションバージョンなのか。お前らをフィクションにしたい気持ちでいっぱいである。

これぞ伝説の迷盤。ショボイ音源を聴くと苛立ちを越えて笑ってしまう、という事はよくあるはず。
が、このCDは苛立ちを越え笑いにもならず虚しい気持ちになってしまう。
ダスヴァはコテコテからソフビに転向し、それからメンバー脱退により
コテヴィジュ主催イベントに出ておきながら客を「かかってこいよヴィジュアル系」
と煽ってしまう恐ろしいバンドである。まさにギネス級。

147 名前： Nana 投稿日： 02/07/17 01:11 ID:dj97yk7I

河村隆一「Love」（97/11/22）
1.I Love You 言わずと知れたソロデビュー駄曲。サビの「〜探してたー、うっふっふ」ってとこがキモい駄曲。
2.好き Say A Litlle Prayerに提供した駄曲をセルフカバー。引き続きキモいです！
3.涙色 酒井のり子（のりP）に提供した曲。ここまで来るとアイドルヲタのカラオケみたいです！
4.Birthday 誕生日にこんな曲をRYUICHIに隣りで歌われたらその日は眠れないかも、キモくて、っていうおぞましい駄曲です
5.Love Song アコースティックな優しい響きに乗せたメッセージが絶望的にサムイです。
6.BEAT 「波乗りに行ったときに出来た曲。波の音が、別れた彼女の声に聞こえて･･･」との事ですが、
　　　　何言ってんだおまえ、って感じです！！
7.蝶々 これも酒井法子への提供曲。「女言葉を僕が歌ったら、面白いかなって思って」との事ですが、
　　　　ちっとも面白くなく不快な仕上りになってます。
8.Love ｱﾙﾌｨーの高見沢作曲。繰り返し歌われるRYUICHIの恋愛観に辟易させられる駄曲です。
9.Evolution アルバム中盤で、ちょっとしたアクセントになっている駄曲。
10.小さな星 セイアへの提供曲。RYUICHIが歌う事によって鳥肌が立つほどの駄曲になってます。
11.Glass ソロ2ndシングル曲。テレビでもよく歌っていたせいか、サビでは高音を張り上げるRYUICHIの顔が浮かんできて怖いです！
12.でも淋しい夜は･･･ まだ続くのかよこのアルバム、って駄曲です。
13.SE,TSU,NA このアルバムでは珍しくアップテンポのアレンジに乗せて歌われるメッセージが圧倒的にウンコです。
14.Love is… 「僕の、究極の理想の愛を歌ってます」との事ですが、そんなのどうでもいいと思える駄曲で幕を閉じます。

総評:全14駄曲という圧倒的なボリュームのソロデビュー作。主婦は狂気し、
LUNA SEAファンはいろいろな意味で腰を抜かした200万枚のヒット作です。
中古屋では100円で売ってました。100円出すのも勿体無いです！

382 名前： 廃人 投稿日： 02/07/30 22:46 ID:0rGLdZGg


Domestic Child
〜夢、咲イタ〜

１ 砂上のバランス ☆☆☆☆☆
Vo:SHUNの小学生並の文章力とカラオケ好きの中学生並の歌唱力を遺憾無く発揮。
「まくらの中に夏の悪臭感じた」←寝汗？
「汗にまみれたままで働く支配者」←それじゃ労働者だろ
「哀れなナルシスト」←おまえだよ
「僕に頼るなめんどくさい」←たよんねーよなど、突っ込み所満載。

２ 感覚… ★☆☆☆☆
素晴らしくカッコ悪いギターが印象的。
「切れた口唇血の臭いした」「モリニマヨイコンダキミノイデンシ」「過去に戻る声はでかく響く」とやりたい放題。

３ lav sky 〜熱の日々〜 ★☆☆☆☆
すいません、どこを取っても文章の意味が解りません。

４ 青い告白 ★★★☆☆
珍しく聴ける。

笑いに飢えてる人はどうぞ。なにげに音は悪くない。

ドメチャのlav skyは美歪への思いを綴った歌だろ
彼の事故とそのことを知ってれば歌詞の意味はだいたいわかると思われ

15 名前： Nana 投稿日： 02/09/01 22:23 ID:Xqqbxlcj

蜉蝣／オナニーCD

１：オナニーCD　★★★☆☆

「発狂逆立ちオナニスト」をライカエジソンで買うと先着でもらえた、15分に及ぶコメントCD。
再生ボタンを押すと名曲「最期の検査」のメロディが流れ、メンバーが登場・自己紹介。
ここでGt.ユアナがそのルックスからは想像もつかないオヤジ声を発すること等で
序盤からリスナーを動揺させているうちに代表曲「リストカッター」のライブ音源へ突入。
「蜉蝣してくださ〜い」どこかイントネーションに違和感のある
Vo.大佑の煽りが数分間繰り返される。手首手首手首。
その後メンバーによるほのぼのトークが再び展開されるが、
突然「鈴木あみ芸能界引退」という悲しいニュースがVo.大佑により告げられ
スタジオの空気は一変する。
そこでBa.喰耶が「鈴木あみが引退した後新しいアイドルが出てくる」と発言。
今思えばこれはあややこと松浦亜弥の出現を予知していたとしか思えない
ノストラダムス級の予言であり、その後Dr.静海の口から出た
「鈴木あみは裕ちゃん（当時モーニング娘。脱退を控えていた中澤裕子）とユニットを組めばいい」
という的外れなアドバイスの下らなさがより一層強調されることとなる。
そうしている間に、結局何がオナニーだったのかという疑問だけを残したままCDは終了する。

おもろい！

マジで腹痛くなったｗｗｗｗ
こんな面白いレビューをかけるやつがいたんだな

蜉蝣ワロス

にぃヽ(´c_,`)ノ←こいつってまだ名無しでいんの？
雑談スレで叩かれて消えたけど。

期待age

初めてレビュー書きます。文章力ないけど（ﾟεﾟ）ｷﾆｼﾅｲ
ベタだけどDirの「MACABRE」　主観入りまくりですけど
今でもDir一の名盤だと思う。


1.Deity ★★★★
インスト的な曲。歌詞はドイツ語で、何を言っているか分からないがこの気味の悪いメロディに冒頭から惹かれてしまう。
1曲目としてはかなり成功した使い方だと思う

2.脈　★★★★☆
出だしから変拍子炸裂、ライブでの京の動きがイメージできる展開
Aメロからシャウトの嵐、Bメロのドロドロした展開、そしてサビではがらりと変わり一気にメロディアスに。
初期Dirらしく、個人的にかなりツボな曲です。

3.理由　★★★★
自殺の歌。これは、聴けば聴くほど味が出るスルメ曲だと思う。
ラストの展開で京の感情をさらけ出すところが歌詞の内容と相まって、さらに痛い。名曲。

4.an injection ★★
奇抜な曲。歌詞もメロディも一筋縄ではいかない、ダークというか、アングラな雰囲気が漂いまくり
早口で唄うところが多いが、サビはミディアムテンポかつ高音
でっででで出そうになる・・・の曲　　少し色々詰め込みすぎた感が・・。

5.Hydra　★★★
このアルバムの中でも一風変わった感じの、洋楽的なノリの曲。
メロディに気を遣っていなく、シャウト満載。
途中、急にテンポが激スローになり、不気味なサウンドが流れ、そこからまた一気に激しくなる。
ライブではかなり盛り上がるであろう曲

6.蛍火 ★★★☆
前の曲からは一転して、非常にメロディアスなバラード。
AメロBメロの京の低音が心地よく、サビでは高音で歌い上げる。
戦争が題材の曲で、雰囲気がひしひしと漂ってきます。

続き。

7.【KR】cube　★★★★
「飴玉おっこっちゃった」はカット。
今思えばこれをシングルとしてリリースしたのって凄いよなぁ。多少のアレンジはされていますが、さほど変わりない。
サビはライブでのフリが定着していましたね。
コメントしずらい曲・・・でも好きです。

8.Berry ★★★
今まで（MACABRE発表当時）になかった感じの、パンクティストな曲。
とにかく速いが、音は割と軽めな印象を受ける。
歌詞はイっちゃってますが、ここまでの曲の様な不気味さはなく、雰囲気は明るい曲だと思います。

9.MACABRE-蛹ノ夢ハ揚羽ノ羽-　★★★★★
タイトル通り、アルバム全体を象徴するかの様な曲。
曲自体は10分以上ととても長い。が、聴いてるうちにこの世界にどんどん引きずり込まれ、長さを感じさせない（ここは人それぞれ）。
これをバラードと表現していいのか分からないが、壮大でドロドロとした世界、不気味なサウンドだが、「綺麗」な曲だと思う。
というかこれ・・・Dirで一番好きな曲です。一言じゃ表現できない。

10.audrey　★★★★☆
サビのメロディがたまらない。終始悲しさ、儚さを感じさせる曲で、心地よいリズムで展開される、聴きやすい曲。
このアルバムの中では地味な感じがしますが、哀愁感を漂わせる、しっかりと主張できる色を持っている。
ややサビの高音が苦しい感じもするが、それを差し置いても名曲だと思う。

11.羅刹国　★★★★★
ここでついにきました。GAUZEの残-ZAN-的位置づけの曲。
もちろんこのアルバムで一番速く、残並みの激しさを持ち、歌詞はもう何言ってるか全くわかんねーけど、やっぱDirはこうでなくっちゃ、と思える曲です。
ライブではヘドバン必須。

12.ザクロ ★★★★☆
壮大なスローバラード。この曲も8分以上
京が雑誌で「これを聴いてどれだけ自殺したくなるような気持ちにさせられるか」と言っていた通り
とにかく、痛い曲です。
ライブでの感情の込め方も生半端じゃない。個人的にCDで聴くよりライブで聴きたい曲

13.太陽の碧　★★★★
この曲はこのアルバムの中では色が違う曲なので、ボーナストラック的な位置で最後に持ってきたのでしょう。
今ままでのDirになかった感じの、夏を感じさせる爽やかなDirの中では歌モノの曲。
だが歌詞は京いわく「他の歌と大して変わらない」と言っている通り、深く読めば痛い。
とはいえこのアルバムでは最も聴きやすく、これを最後に持ってきたおかげで後味良く聴き終われると思う。（ザクロで最後だときついものが）




総評：ところどころ何言ってるか分からないと思いますが、このアルバムは本当に秀作だと思います。
ボリューム満点で、まだDirを聴いたことのない人にもおすすめできる。
以上V系好き男が書きました

>>112-113
漏れもこのｱﾙﾊﾞﾑが灰銀で１番寿司だ！
曲のﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝ豊富で飽きないし、殿の痛みが良く伝わる！
このｱﾙﾊﾞﾑ以降からﾁｭｰﾆﾝｸﾞがﾄﾞﾛｯﾌﾟD主体の曲ばかりになるから初期と後期にわけるならこのｱﾙﾊﾞﾑまでが初期だな。

>>112-113
乙！
的を得たレビューだと思う。
Dirの和の要素がいっぱい詰まったアルバムで俺も好きだ。
最近じゃあまりLIVEでやらないが名曲多し。
食わず嫌いな人にはぜひ聞いてもらいたいね。

的を射た○
的を得た×　か

1 psycho garden
彼らが従来のヴィジュアル系の系列では語れないことをいきなり証明する曲。
当時のRadioheadをパンクに解釈した感じ。

2 twice
この曲に見られる彼らのネオアコ・ギターポップ感は、
「まひるの月」「エンゼルフィッシュ」「水色ガールフレンド」等に引き継がれる。

3 クリーム
UKロックを参照している時点で、シーンの中では異端だが、この曲は別に普通。
メジャー2nd『パペットショウ』で再録される。

4 rusty
珍しく英語をフィーチャーした曲。
曲調も当時のヴィジュアルシーンに共鳴した印象を受ける。

5 銀の針
アルバム一の名曲。歌詞も楽しい。

6 変化
「アブスラクトマイライフ」という曲の原曲になっているらしい。
この曲に限らず、ベースが曲を引っ張っていく初期プラのアレンジは素晴らしい。

なんか偉そうでごめんね

もしかしてプラトゥリってビジュ板から干されてる？
だったらｽﾏｿ

Dir en greyは鬼葬が一番良くね？

いやあ〜ウィザでしょ

それは人それぞれ

>>118
そんなこと無いとｵﾓ

漏れは好きだよ。ﾏﾘｶﾞ!!
奇妙な果実持ってないから見れてよかった。

117よかった、プラ買ってみるよ
せっかくアルバム持ってる人はもっとどんどんあげとくれ
v系のこともっと知りたいよ

Deityてロシア語じゃなかったっけ？

暇だからもうｽﾚﾀｲ無視してﾏｷｼのﾚﾋﾞｭｰ…って言うか好き勝手書いちゃいました。
違反かな〜。
ﾑｯｸ『我、在ルベキ場所』
1･我、在ルベキ場所
ゆらゆら漂うような感じのギターと静かに始まるVo.の歌声に気を抜いていると、来ましたズガーン!!
言いたい事がたくさんあるのかとても早口。
その内容はとても暗く、平凡な私にも重くのしかかる。
そしてようやく晴れ間が見えたような気がしたサビにほっとさせてくれるわけもなく、下の住民に天井を突き上げられているようなサウンドに心の平穏を奪われる。
2･はかなくとも(変換できなかった…)
哀しげでまたしても重苦しい楽曲。
一歩ずつズルズル引きずりながら進む様が脳裏に浮かぶ。
最後の締めのドラムがすべてを消し去る感じ。余韻がたまらない。
ライブで聴くと微動だにできなくなる。
3･家路
打って変わって疾走感溢れる楽曲。
日本人ならきっと心のどこかにある懐かしい風景が浮かぶはず。
スイスイ入り込んでくるメロディーになんだか突き刺さる歌詞が相まって、純粋にメッセージを受け取れる。
何かが心に残って離れない。
自己満足ですはい。

すごい聞いてみたくなった

ラルクのスマイルお願いします

>>124ﾀｿ
うん、ロシア語だよね。
ドイツ語はむしろガーゼ。

ラルクと聞いてS.O.A.P.のレビューが書きたくなった俺はひねくれ者です。
SONS OF ALL PUSSYS「gimme A guitar」
ちなみにS.O.A.P.はVo&G:Ken、B:Ein、Dr:Sakuraの３ピースバンド。

１．I love you,I need you,I fuck you
　メロウなアルペジオから一転、７拍子のヘビーなリフがスリリングに切り込んでくる。
　ミディアムテンポで激しく疾走するマイナー調のナンバー。
　岩がゴロゴロ転がるような重いドラムはSakuraならでは。

２．gimme A guitar
　個人的お薦めナンバーその１。グルーブ感のある１６ビートナンバー。
　ザクザクと刻むリフ、そしてギタリストとは思えないKenのサビのハイトーンシャウトにやられる。
　全体としてキメが非常に上手く配置されており、心地よくノれる。

３．罪の眺め
　お薦めナンバーその２。メロディアスでスローなナンバー。
　イントロやAメロの、クリーントーンで奏でられるコードワークが味わい深い。
　サビは一転して激しくエモーショナル。後半に行くにつれてどんどん盛り上がる構成は圧巻。
　このアルバム全体としてそうだが、この曲は特にKenちゃん弾きまくり。

４．Dunce
　ノリのいい８ビートのナンバー。
　こういう曲では特にSakuraのヘビーなドラムが生きる。かなり王道のハードロックといった印象。
　とはいえ、このアルバムの中での印象はすこし薄めかも。

５．GO!GO!S.O.A.P.
　彼らのミニアルバム３部作のラストに必ず収録されているネタソングの一つ。
　どメタルです。Sakuraも頑張ってツーバス踏んでます。歌詞は「S!O!A!Pussys!」のみ。
　CD-extraでは、この曲のカラオケを流しつつ振り付きで暴れまくるライブ映像が見られます。

総評：
　Kenのラルクの片手間バンドだと思って聴くとぶっ飛ばされます。めっさかっこいいぞ。
　ラルク嫌いの人にこそ聴いてもらいたい。かなりロックしてます。
　昔のラルク好きとしては、KenとSakuraのコンビネーションが聴けるのも嬉しい限り。
　Kenの歌が意外に上手いのにビックリ。
　ミニアルバムは３枚出ていますが、個人的にはこれ→GRACE→highの順にお薦め。

いいアルバムないかな〜

絶対Ｄのアルバムはいいと思いますよ。

Dの声ってどんな感じ?
かすれ系?野太い系?甲高い系?

>132
ラルクのhydeに似てる

ハイドを下手にして声細くした感じ

あんま聴く気起きないな…
演奏は上手い?へた?

演奏はそこそこ上手い
ってかスレ違いもいいとこだからオフィにでも行って聴いてきてくれ

akiのアルバムが気になってるんですが、聴いた人いませんか？

演奏はインディーズではかなり
うまいほうだろ。
ま、メンバー全員年３０ぐらいだしなー。

演奏はかなり上手くヴォーカルは下手なハイド…
やっぱり聴いてみようかな〜

ハイドのが下手だろう

ハイドは喉声だしライブ前半は音程ヤバすぎだし

ハイドに似てはいるが、ハイドと比べるな

歌は下手過ぎ、ツラだけなのだから

漏れは下手だとは思わないけどな。
綺麗な声ジャマイカ。
てかＤが下手とか言ってたら他の盤h(ry

>>141
> ハイドに似てはいるが、ハイドと比べるな
> 歌は下手過ぎ、ツラだけなのだから
ハイドがなw

バンギャって変な固定観念の塊だからな
冷静に考えてどこをどうとっても浅葱がハイドより優れている点など微塵もない
まぁ今の糞みたいなインディーの中じゃ下手とまでは言わん
ひいきしたいのは分かるが分別くらいできるようになろうな(；＾ω＾)

優劣を見極められる人より
大体何でも聴いて「スゲーこいつらかっけー！！」って思える漏れは勝ち組ｗ





・・・でも聴くに耐えない盤もあるのは事実ｗ

聴くに耐えない盤の音源何かﾚﾋﾞｭｰしてよ〜!

Ｄは新曲聴くとかなり上手い盤だと思うがな。
そりゃGacktや黒猫にはかなわんけど最近の盤ではマトモだよ
つか最近はあまりhydeに声、似てない気がする…
歌い方が変わったのか…？比べる意味ない。

>>132
亀でｽﾏﾝが、Ｄは声低いよ。
>>134がどの曲を聴いて声が細いと言うのか、理解に苦しむが・・・
まさかファルセットを細い声と混同して・・・なんて、まさかな
それと、確かに新曲は全然ｈｙｄｅっぽくない。

そろそろスレ違いなのでサロンのVo批評系スレにでもどうぞ。

>>146
でけれねに?

↑どういう言葉…!?

>>151
ヒント:田村正和

ヒントが出てもわからない…orz

トリビア

「でけれねに？」と喋ると、田村正和が「だから何？」と言っているように聞こえる

つぶやきシローみたいになったのは俺だけか。

さて、そろそろ話を戻そうか

ＭＵＣＣ/哀歌

1.狂想曲

歌謡曲っぽいメロでムックらしい曲。ベースラインが印象的
ヴォーカルと歌詞がだいぶヴィジュっぽい

2.鏡

一曲目と違い相当な駄曲
とくにヴォーカルがひどすぎる。特に最初
テンポも音程も合ってない。音源でこれはひどすぎる
ギターリフもダサダサ

古いの持ってきたなー

Dは好きだが、長ったらしい曲名の歌い方はモイキー
無理してオペラ風にしたらあかん

メリーおねがいします

>>157
むしろその音源をわたしにくれたまへ

てめーら！！
あげろ！∩(・∀・)∩　あげっ！！∩(・∀・)∩

ﾌﾟﾗｽﾁｯｸﾂﾘｰってJDA、ﾗﾙ、ﾙﾅｵﾀの俺でも好きになれるかな？

ﾃﾞｨﾙのFILTHみたいな曲がｳﾞｨｼﾞｭ系だと苦手です。

>>163
その３バンドとはかなり色が違うと思うけど、
聴きやすい曲が多いので歌声への拒否反応さえなければ大丈夫だと思うよ。

>>163ﾙﾅ、ﾗﾙｦﾀでﾃﾞｨﾙ苦手な漏れは好きだからいけるお

プラって心が骨粗鬆症気味の時に聴くとじわ〜って染み渡る感じがする。

骨粗鬆症気味ってｗ　で、投下。

LAREINE “Never Cage”
１　Never Cage ？prologue-
インスト。森の中の湖のような透き通った情景を連想させる。

２　愛されていた日々 ？Ever Love-
いきなり明るいロックで、インストとのつながりに「？」。曲順がおかしいだろ、と。
このアルバムで唯一かわいい曲だけどなんか印象が薄い。

３　月の狩人
恋人に告白できずあきらめた男の曲らしい。
テンポの速い曲。美しいピアノと激しいギター。ラレーヌの王道。

４　gipsy
踊り子に恋する歌。ノリがいい。
なんかいろんな音が入って異国情緒をかもし出してる。

５　Knight & Priest
恋をした女性が異国に旅立つのを見送る牧師？の歌。
この曲はドラムがいろんな表情を見せるからついドラムに耳がいってしまう。ギターソロもかっこいい。

６　SOLITUDE
ラレーヌ初期名曲の別バージョン。
ものすごくギターがヘビーになっててまるで別の曲のよう。私はこっちのが好き。
歌詞は、失恋系で思いがひしひしと伝わってくる。切なさ満開。

７　蒼の巣窟
病気で死んだ恋人の思い出にとらわれる男の歌。
サビのメロディーが印象的なんだけど少しくどい気もする。もう少し短くてよかった。

８　未完成組曲
感傷的なオルゴールで始まる壮大なバラード。
この歌詞から1999年の渋谷のロマンス革命を連想するのは私だけなのか？
個人的に名曲。タイトルの意味は謎。

９　Dear White
ピアノオンリーのインスト。おまいらはロックバンドじゃないのか。
関係ないけどこの間ラレーヌのライブＤＶＤを買ったら「このＤＶＤはＣＤ音源を中心に構成されています」って書かれてて泣けた。

10　Trailer
いきなり囚われの身になった少女の歌？歌詞が抽象的過ぎてよく分からないけど悲しい話。
速い。確かツーバス。

11　Legato
ラレーヌを象徴する「雨」にちなんだ失恋の曲。
メロディアスで激しくていかにもな感じ。まあ普通。

12　眠れぬ恋は真珠
『未完成組曲』と並んでスケールの大きな世界観のバラード。
戦乱に巻き込まれた王家の赤ん坊が、一族の未来を託されてかごに乗せられ川に流された…って話をモチーフにしてるのかな。
聴いてると壮大な歴史映画を観てるような気分になる。
こんな歌を歌えるのはラレーヌしかいない！　文句なしに名曲。

13　Scarlet Majesty
三部作シングルの第一部を飾った曲。
ギターが控えめで何かの始まりを予感させる。ギターがないところではベースが目立ってる。エキゾチックで荒っぽいロックな曲調も相俟ってゾクゾクする。
歌詞の内容はよく分からないけどとりあえずロマンチック。

14　Partir
軽いノリの失恋ソング。あんまり好きじゃない。ほかの曲と比べて特徴がないかな。
でも歌詞がこのバンドにしては珍しくかなり率直で切なさ度は高い。

15　To be continued.
雪に恋人時代の思い出を重ねて歌う失恋曲。こんなんばっかりだよ。
ラレーヌの標榜する「切なロック」そのもの。

16　Never Cage
映画音楽みたいな雰囲気で、最後を飾るにふさわしいバラード。なんと10分近い長さ。
永遠の愛を讃える歌。聴いてて前向きな気分になる。

総評　　今回はアルバム全編を通しての物語はないようだけど、一つ一つの曲にある強烈な宝塚的世界観は不変。衣装もいい。速い曲もいいけど、私的にはバラードの３曲が◎。シングルで既発の曲の寄せ集めなのが唯一にして最大の欠点かな。

今の若い人が知らなさそうなベテランの作品をレビューしてみた
こんなバンドもあるんだ的な参考になればと

板違い。バンドの本スレ以外のスレッドはヴィジュアルサロン板へ。

ヴィジュサロン
http://music4.2ch.net/visual/

>>167.168
おつかれ〜

age

あげ

ﾒﾘｦﾀだけど、ﾒﾘｰﾚﾋﾞｭ需要ある？
需要あるなら最新ｱﾙﾊﾞﾑと既発ｱﾙﾊﾞﾑ、どっちがいいかな？

どっちでも

どっちも見たい！

メリーの全アルバムレビューおねがいします。

波/HURT.最高

漏れも波のHURT.最高だと思う！

ﾚｽまりが!!
じゃあ1stからちびちびうｐします!!ww
今日中には全部うｐ出来ないだろうけど、生温かく見守ってくれると嬉しい（´∀｀）

HURT./Waive

1.HEART.
アタマのギターからA→B→サビの流れと非常に波らしい前向きな曲。
中盤の英詞は英語に聞こえない。日本語が綺麗なだけに気になってしまう。

2.Baby,I LOVE YOU.
サビのコーラスから入るポップセンス炸裂なシングル曲。
親しみやすいサビのメロディー、ストレートな歌詞に反して
間奏の予想外な展開を見せるコード進行がおもしろい。

3.銀河鉄道
いかにも夜空を連想させるようなイントロで始まる。
サビとアウトロのコーラスが印象的だが、
雰囲気作りに徹した楽器隊、いまいち盛り上がりきらないサビのせいか
以外と凡曲。

4.CRAZY BAD EMOTION
怒りがテーマのハードな部分を前面に押し出した良曲。
変わらないコード進行にAメロ1,2,3,4と毎回変わる善徳のギターフレーズが効いてる。

5.みずいろ
歌はタイトル通り終止淡く優しい。
対してジュディマリチックな壊れた感じのノリの良いリフがあることで飽きずに聞ける。
ギターソロもおもしろい。

6.ASIAN noir GENERATION.
珍しく田澤の低音が聞ける。サビに向かってぐんぐん上がっていきその幅は約２オクターブ。
高音の美しさはさすが。
A→B→サビと意外なところに音が飛んでいき緊迫感が出ている。
音や歌詞のアジアな雰囲気よりも田澤の声に惚れる一曲。

7.alive.
波の激しい曲の王道。
故に聞いたことがあるような感じで聞き流してしまう。
ライブでよくやっていたらしいがそういえば聞いたことあるかも程度の印象。
「花火」と「僕は急に今日を生きる」というフレーズは耳に残る。

8.小さな恋のメロディー
有名映画と同タイトルだが何故か波にもしっくりくるタイトルだ。
歌詞からメロから声から全て可愛らしい。

9.ペーパードレスレディー
脱力系コミカルソング。
へっぽこ打ち込みドラムとやる気なさげなギター、
ふざけたボーカル、間奏の意味不明なグチャグチャ速弾き。
波らしいとしか言いようがない。
あえて分類するならネガポジ、ガリマ系。
ライブの方(生ドラム)が断然かっこいい。

10.密室スナイパー
唯一の田澤曲。
エスニックなギターのオブリやカウベルも面白いが
特にBメロの言葉の響きとベースラインが楽しい。

11.Sad.
解散が決まってから初めて書いたという曲。
貳方ついに御乱心かと思う程今までにないメタルなリフ。
悲痛という言葉がよく似合う。
痛々しく切ないのに曲の流れが自然なので聴きやすい。

12.PEACE?
シングル曲らしい軽快ポップス。
が、歌詞は結構真面目で現実的。
ハモリも綺麗だし、スネアの位置に入るハンドクラップ風な音もマッチしてて良い。

13.Ｃ.
歌詞にもあるようにスローバラード。
サビは鳥肌もの。
ひたすら良い曲。

14.HEART.
一巡してから聴くと最初に聴いた時と印象が違い切ない。
映画で言うところのエンドロール曲。

ｾﾞﾝﾄｸが13曲入りアルバムの14曲目として聴いてくれって書いてたね

長くてすいません。
本当は14曲目は無いんですが、ｾﾞﾝﾄｸが1曲目に戻って終わりと
言っていたので勝手に付け足してしまいました。
解散残念(´・ω・｀)

お粗末様でした。

>>185
ネ申！おまいさんはネ申だ！！
レビュー�dクス!!!!!!


本当に解散残念だよね、波は。

>>185GJ!!!　禿同のレビューだ！

現代ストイック／メリー


1. 六本木ジャジー喫茶
ライブ開始直前のＳＥでお馴染み。
タイトル通りジャジーなインストゥルメンタル。
ジャズ調ではあるが、小気味良いドラムが利いていてノリやすい。

2. 黄昏レストラン
メリーお得意レトロ調バラードｷﾀ━━（ﾟ∀ﾟ）━━ﾖ
もはやメリーの十八番と言っても過言ではない失恋ソングだが、
切ないながらもガラの遊び心ある歌詞がリピ要因になる。
何度もリフレインされるイントロのメロディが印象的。
ガラのハスキーボイスが哀愁漂う歌詞に似合うこと似合うこと。
メロディ構成はシンプルだが、メリハリのついたドラム、それに続くギターが秀逸。
ツインギターの醍醐味をアルバムん中一番感じられる曲。

3. 頭がザクロ
先程とは打って変わって、ヘドバン＆拳の暴れ曲。ガラのシャウトが気持ち悪いww
聞いていて思わず超高速ヘドバンをしたくなるハイテンポの曲。
暴れ曲にも関わらず、サビになると一転かわいくなるギターメロが耳に残る。
しかしなんといっても「ヒューライヒューライ」のコーラスが一度聞いたら耳から離れない!!!!
真顔でこのコーラスをする結生見たさにライブに行きたくなるハズww

4. ブルージー・ナイト
気怠るい雰囲気漂うまさにタイトル通りの曲。
ガラの歌い方もアンニュイさを醸し出して、場末の酒場の売れない年増歌手のようw
まとわりつくような巻き舌と、小技の利いた凝ったドラムがナイスバランス。
ツインギターながら抑えに抑えたシンプルなメロディが、歌詞の世界観にピッタリ。

5. Ve-doro
歪んだイントロギターが変態メロ好きにはたまらないww
ガラの巻き舌も更に巻きに磨きがかかる。
スロウなＡメロＢメロが続き、畳み掛けるように貯めを利かしたドラムの後、
パワーコーラス、アップテンポサビｷﾀ━━(━(━(-( ( (ﾟ∀ﾟ) ) )-)━)━) ━━ !!!!!と思ってもまたイントロに戻り、
まだまだしつこいくらい引っ張り、ラストもラストでガラのハスキーシャウト炸裂炸裂炸裂!!!!
最後はオールメンバーでシャウトが入り、ヘドバンでも逆ダイでも拳でもとにかくひたすら暴れたくなる!!
盛り上がりそうな所でおあづけを何度も食らう曲だけに、ラストの混沌＆炸裂っぷりは圧巻!!!!

6. イエローガール
三三七拍子のようなどことなくレトロなギターから始まり、歌謡曲調を一瞬思わせるが、早口な歌い方が新鮮な曲。
早口なだけに単調になりそうだが、巧妙なツインギターそれぞれのメロディが聞く耳を飽きさせない。
女心を歌わせたら天下一品!!のガラが歌うちょっとワガママな歌詞も、今までになかった感じで新鮮。
変調を繰り返すドラムもメリハリを与えていて、音だけ拾っていっても非常に面白い。
「離さないないで〜」や「離れないないで〜」の語尾が一度聞いたら忘れられないww

7. 路地裏哀歌
行進曲調なギター＆ドラムなのに、なぜか懐古趣味溢れる名曲。
ガラのハスキーボイスを活かした寂寥感ある歌詞＆メロディがジワジワ沁みてくる。
主張せず単調過ぎとも言えるギター＆ドラムが雰囲気によく合っている。
たまに聴くとホロリとさせられるするめソング。

8. ドラマティック・チルドレン
もはやどこがドラマティックなチルドレンなのかサッパリわからない迷曲wだが曲調はまさしく劇的!!
同じメロディを引っ張りに引っ張るギターにイラ立ちそうになる、というかイラ立ち必至ww
しかし、「頭がザクロ」と同じように貯めに貯めてラストで爆発する暴れ曲。
「さぁ次こそ来る来るぞ!!」とドキドキワクワク感を無駄に堰き立てられる。
そして、その期待を裏切らないガラの捨て身のシャウトがｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!!
もうドンとщ(ﾟДﾟщ)ｺｫｫｫｫｫｲな境地になる。まさしくエクスタシー!!!!!
・・・でも意外と短いクライマックスにやや不完全燃焼になるやも (((´･ω･`)ｶｯｸﾝ…

9. やさしさ・キッド
ライヴ定番曲。とにかく歌詞がメチャクチャで面白い!!
ハイテンポなメロディも心地良くてノリやすい!!だが決してＶ系独特のノリは合わないwww
Ｖ板のいろんなスレで散々ガイシュツの「僕だけを贔屓してください」のガラの必死ぶりがバクワラwwwww
いろんな意味でツッコミ所満載の面白ソング（・∀・）
「やさしさ――」と大マジメに歌ってるガラが段々カワユく思えてくるのが不思議w

10. 陽の当たらない場所
疾走感溢れる重いギターメロがカッコイイ!!!!!!!!!!!それと呼応する歪んだもう片方のギターメロもクセになること間違いなし!!
それにも関わらず、正統派ロックなサビが最高!!!!!!!!パワーコーラスが痺れる程カッコイイ!!
タイトルとは正反対なサビが今までのメリーにはない威風堂々っぷりがたまらん!!高揚感はアルバム中ダントツ!!
メリーの作曲センスの良さ、型にはまらないメロディ運びが何度聴いても飽きさせない。
アルバム後半曲にも関わらず、気合い＆拘りの入った曲で唸らざるを得ない。

11. ピンク色の青春
疾走疾走疾走!!でイントロから頭を振りたくなる曲。
だが、ヘドバンオンリーの曲だけに終わらないのがメリーの面白い所。
再三変調するギター、決め所をガツンとアピールするドラムがスゴ過ぎる!!
”歌うような”と度々言われているテツのベースの聴き所も満載◎
あまりのメロディの変容っぷりに、もはや歌詞を聴いている余裕はない!!
とにかく、序破急テンコ盛りで、「ドラマティック・チルドレン」に負けず劣らずの劇的な構成に痺れる!!
ラストのガラの逼迫した歌い方も焦燥感を掻き立て、この曲でアルバムラストという気がしない。


総評：変態メロディ＆変態リズム好きにはたまらないアルバム!!ラーの漏れが思わず本命替えしそうになった程w
　　　　ギターソロではまだまだ実力不足＆練習不足感が否めないが、それを補って余りあるネロリズムが良い。
　　　　こんなにうるさい、主張するドラムもいないんジャマイカ？と思う程wwだが、それもメリーの味。
　　　　度を越したハスキーボイスのガラも曲によって歌い方を変えているというテクニシャンぶりがこざｋ・・・飽きさせないっス。　

age忘れた…orz
連投ｽﾏｿ

メリー聴いたけど糞だった
何がいいのかさっぱり
友達に格安でゆずりましたｗｗｗ

>>188,189
ありがと〜

>>191
レビューもせずにこき下ろすだけ、スレタイも読めない厨は巣にカエレ

↑お前も

>>194
漏れは過去にしてますがな

釣られるなよ
それより188ﾀｿＧＪ！

さて１８８タン、メリーの次のアルバムですよ。。

>>188
メリー興味はあったけどちゃんと聴いたことがなかったので
とても参考になりました。
明日にでもCD買ってこよう(´∀｀)

>>181
alive.はｾﾞﾝﾄｸが前にやってたバンドの曲なんだよ
後、個人的に銀河鉄道はCDだとたしかに凡曲に聞こえるけど、生だと田澤の高音が凄く綺麗でいいよ

>>182
レビューは素敵だったんだが、sad.はCDは全部ｾﾞﾝﾄｸが弾いたって何かで言ってたよ〜

波レビュー書いたものです。
反応くれた方まりがとん。次回なんか投下したときも、また漏れの知ったかにツッコミ訂正してやって下さいｗ
ラストツアー楽しみまっしょい(｀∀´)

188-189でつ
レスまりがトン!!
昨日今日メリーの他のアルバムうｐ出来なかったけど、調子に乗って明日にでもセカンド載せます（´∀｀）
主観まみれだけど、参考になったら嬉しいvv

がんばれ〜　

ｷﾀｰ

PIERROT / HEAVEN

1.HEAVEN　奇抜なイントロから始まるが、メロは奇麗。一曲目としては最高
2.新月　凡曲
3.DRAMATIC NEO ANNIVERSARY　ダサいっす＾＾
4.HOME SICK　キリトの歌がキモイ。PIERROT流ヘヴィロックらしい
5.LOVE & PEACE　普通
6.COCOON　ショボい
7.BELIEVER　キリトが歌詞を自画自賛。それほど良くないよ
8.AUTOMATION AIR　歌いらんからアウトロ拡張してくれ
9.壊れていくこの世界で　凡曲。ベタベタ
10.OVER DOSE　ひたすらダサい。次のアルバムはこんな曲ばかり並ぶ
11.REBIRTH DAY　これはこれで悪くない爽やかなアッパー系
12.BIRTH DAY　ちょっとキモイ

>205
お前とは気が合いそうだ

>>205
あと2曲は？

ガゼット頼む…アンチ無しで

>>207
0.PARADOX　★★★☆
まあまあ。2ndと3rdの中間の音
13.SUPER STRING THEORY　★★★
普通


PIERROT / ID ATTACK
1.a pill　☆　
ダンスミュージック取り入れてみますた〜。コカコーラなイントロで始まる超駄曲。一曲目から3000円ドブに捨ててしまったのか？と不安に
2.PSYCHEDELIC LOVER　★★
このころの流行に乗っかったような薄っぺらい駄曲
3.DAYBREAK　★
だっせーw
4.Upper flower　★★
歌い方キモイ
5.ネオグロテスク　☆
キリトの厨房性がレッドゾーンを振り切る！30のおっさんが書いた歌詞とは思えないです＾＾；。言うまでもなくゴミ
6.革命の黒い翼　★★★
このアルバムでは聴ける方。
7.ACID RAIN　★★
アウトロの雨の音は好きだよ
8.HILL-幻覚の雪-　★★☆
シングルで聴いたときはそんな悪いと思わなかったがこのアルバムに入ることで、この曲が持つ本来のキモさが浮き彫りになっている。
9.GOD BLESS ×me××××　★
普通にダサい
10.MORNING JUNKY　★☆
凡曲
11.薔薇色の世界(album mix)　★★
アニソン
12.ANSWER　★
勘違いの境地

>>205にも星つけてみる

1.HEAVEN　★★★★☆
2.新月　★★☆
3.DRAMATIC NEO ANNIVERSARY　 ★☆
4.HOME SICK　★★★
5.LOVE & PEACE　★★★
6.COCOON　 ★☆
7.BELIEVER　 ★★★
8.AUTOMATION AIR　 ★★★☆
9.壊れていくこの世界で　 ★★★
10.OVER DOSE　 ☆
11.REBIRTH DAY　 ★★★☆
12.BIRTH DAY　★★☆

小石のサイトに行ってあげてhttp://id11.fm-p.jp/28/rukitoakane/

>>210
パンドラとセルロイドとプライベートエネミーも評価しておねがい

ピエロ / パンドラの匣

1.自殺の理由　★★★☆
ブツブツと聞き取りにくい独白で始まり激しい展開へ。
2.青い空の下・・・　★★★
某邪教について？書かれた曲。けっこうキモイ
3.利己的な遺伝子　★★
あんまり面白くない
4.KEY WORD　★★★
ピコピコと変な曲
5.ドラキュラ　★★☆
キモイヴィジュアルロック。歌詞のモチーフからしてキモイ
6.満月に照らされた最後の言葉　★★★★
直球ヴィジュアルロック
7.Far East 大陸に向かって　★★☆
やや退屈
8.メギドの丘★★★
もの悲しい曲
9.SEPIA★★★☆
LUNA SEA好きなんだろうなって曲
10.「天と地」と「０と１」★★★★
イントロカッコいい。歌詞もまあまあ


一般ピープルが思い浮かべるヴィジュアル系のイメージ（シャズナ以外の）まんまなアルバム。自殺、宗教、聖書などをモチーフにした歌詞、キモイ歌い方、声。暗い曲調。
自主制作だかなんだかで音はショボ目。

誰かWAILの新譜のレビューして下さいm(_ _)m

>>ID:vQ7Royaw0
そのレビューはこっち向きだな。

糞アルバム全曲レビュースレ in ヴィジュバンド板 1
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/visualb/1128745427/

WAIL/Neo_Ancient
1.prologue
2.Frontier★★★★
近未来な雰囲気のストリングスのメロディに重いギターが印象的。あと、音の重なりを重視した間奏は広い空間をイメージさせる。
3．cry_out★★★
曲はいまいちだが、サビのクラシック的な歌い方は個人的には好きだ。
4．ripe★★★☆
何度も聴いてくうちに良さがわかる曲。Ａメロの不思議なメロディーとピアノの間奏は結構はまります。
5．a_piece_of_mind★★★★
このアルバムで一番シングルっぽくて勢いのある曲。Ａメロのメロディーがちょっと変わった感じで良い（ルナシーのBELIEVEのＡメロと似た構成）。間奏はＦｒｏｎｔｉｅｒと同様、広い空間を感じさせる。ただサビがありきたりなのが残念。

6.decision_making★★★
正直このアルバムのバラードはもう一歩か。WAILは良いバラードが多いだけに残念。
7.coma★★
サビの前のコードはかっこ良い。
・・・以上！(苦笑)
8.down_fall★★★★☆
かっこいいギターのリフが印象的。意外とシングル並に完成度の高い壮大な曲。
Ａメロは不安をあおる様な裏声のメロディー。すぐに間奏に入り４拍子から６拍子になりコードやリズムでテンションをあげる。サビは力強く最後は力強さと広い空間を感じさせる。個人的にはこのアルバムで一番好きな曲です。

9.take_my_place★★☆
６曲目同様もう一歩か。
10．wailing_wall★★★★
透きとおる裏声のサビと綺麗な音の重なりが印象的。じっくり聴いて良さがわかる最後にふさわしい曲。
このアルバムは近未来な世界観のアルバムです。（実力はまだ及ばないが）ラルクに近い感じ曲が多い。個人的には今のインディーズでは群を抜いた実力のバンドだと思うのでおすすめのアルバムです。長々と失礼しました☆

確かにピエロのＩＤ　ＡＴＴＡＣＫの歌詞はヒドイ
最初ギャグなのかとオモタ

まぁそれは解るけど、上のピエロレビューってモロにアンチじゃん。

いや、どう見てもアンチじゃないだろ
ちゃんと嫁

アヤビエだれかレビューしてくれ。

>231
余裕があったらキリトのアルバムも頼む

231は残念ですがまだいませんよ

ピエロのネオグロテスクの歌詞は好きだけどな、俺は。
まぁ好みは所詮、人それぞれか・・

近年まれにみるほどの衝撃を受けた歌詞は
KLACKのなんとかとピエロットのネオグロテスク

説教じみたぱぱとままもね、腰をふって君を生み出したんだ〜

確かにある意味、笑激を受けた

ていうかスレ違い

PIERROT / CELLULOID
1.セルロイド　★★★★
ギィーっと金属的な、ドアを開けるSEから始まる、シニシズムに満ちたドロドロのオープニング曲
2.Adolf　★★★
普通
3.脳内モルヒネ　★★★☆
このころのピエロっぽいヘンテコな曲
4.Twelve　★★★★☆
せつなさ＋疾走感。
5.鬼と桜　★★★★★
曲タイトルが素敵すぎる（もちろん詞もね）、ピエロの最高傑作。和をとりこんだ感じがあざといような気もするが、それだけでは終わらせないアイデアを詰め込んであると思う。
間奏部分に入る異様なノイズやアウトロの人ごみのSEも効いている。
6.HUMAN GATE　★★★★
今までの暗い曲とは雰囲気が変わってポジティブなナンバー。歌詞も最近みたいに勘違い入ってないよ。ドアをバタンと閉じて終了


総評　★★★★★
このCELLULOID、全編にわたって劣悪な音質で記録されているが、それがかえって言いようの無い閉塞感や緊張感を生み出し、楽曲の魅力を上げ、世界観をより異様なものにしていると思う。
４〜６の流れは鳥肌もの（日本語まちがってるって？）。
ってゆーかこれ、ミニアルバムで良かったよ。30分というわずかな時間だから気を抜けずに作れたのか、ピエロ唯一の捨て曲無しアルバム。

ヴィドールおねがいします

188-189だが、今更投下

メリー／モダンギャルド

1.流離ラプソディー
ライブ直前のＳＥでお馴染みインストゥルメンタル。(今は新アルバム冒頭の[
デジーノート」に変わりつつあるが)
ピアノやサックスなど使ったジャズっぽいアレンジに口笛で奏でるメロディがレトロ全開ー。
段々激しさを増して行くギターが次曲への期待を否が応にも盛り上げる。

2.ジャパニーズモダニスト
いきなりドカンとＢメロｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ガラのちょっとフィルターかかった歌声、というか語り口が新しいメリーを感じさせる
そして爆発するパワーコーラスが気持ち良い!!ヽ('∀｀#)ﾉ
しかもなぜかサビは手扇子が似合うシリアスな歌詞で、メロディとあまりに対照的でノリにくい(ﾆｷﾞｬ
だがコロコロ趣き＆テンポを変えるギターがかっこ良過ぎる!!ﾄﾞ━(ﾟДﾟ)━ ﾝ !!!
スケールのでかさはアルバム、いやガイシュツ曲一!!ｄ(☆∀☆)ｂ

3.恋哀交差点
メリーお得意失恋ソングｷﾀﾜｧ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
しょっぱなから渋い渋いツインギターが泣かせますつД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
「黄レストラン」の続編と思わせるような歌詞だが切なさはレストランの比じゃない!!
単調なだけに寂し気なサビメロディが歌詞の良さをひきたて涙を誘う(;つД｀)
特にラストの「受話器に耳あて留守電に残された昔のメッセージ聴いた事でしょうか」辺りが…(ρ＿；)

4.ハライソ
上とは一転、テロテロと軽快なギターメロディが印象的な曲。
そんな雰囲気をぶち壊すサビ前のガラの激しさにビックリΣ(ﾟДﾟ υ)
サビで再びテロテロしたギターメロディになるが、歌詞が暗いよ、ガラたん…orz
「絶望...底からは決して抜け出せはしなくて…現実逃避…そこはハライソ…今より楽さ…」
とヤケクソ感全開の曲だがハスキーボイスが良い感じに哀愁を醸し出している。

5.躊躇いシャッフル
どこかで聞いたことあるようなイントロ…(‘∀‘　)
気だるそうな歌い方がなんとなくシャンソンっぽい…。場末の酒場の売れない年増歌(ry第二弾って感じ。
メロディはなんてことはなくつまらんが、歌詞が哀愁漂ってて聞かせる系。ようするにスルメソング。

6.青春ノイローゼ
疾走する高音ギターとドラムが心地良い。合いの手のようなケツオギタ（多分w）ーもナイス!!
展開からしてヘドバン必至な曲なのにサビはなぜか手扇子系ww
そのギャップがメリーらしさなんだが、初めて聞く人は釈然としなそう（゜∀゜*）
ガラの七色、は言い過ぎだが、コロコロ変わる声色を楽しめる曲。ってか、それくらいしか聴き所な(ry
とりあえず「排水溝から覗いてるのは誰だぁぁ!!」にえぇっ!!ってなるw

7．心切ループ
タイトルは”心を切る”と書いて゛うらぎり゛と読む。無駄な遊び心。
冒頭からひたすら根暗まっしぐらの歌詞に圧倒される。
ドライなギターがそれに拍車をかけて空虚感満々。サビに絶句。ただひたすら絶句。
「人を信じ　裏切られ　傷つき　人を信じなくなり　ハジかれて　淋しさからまた人を信じて　また裏切られて…そのくり返し…ずっと」
歌詞に耳を奪われ、メロディは聴いてらんなくなる(ﾆｷﾞｬ

8．T.O.P
何か起こりそうなイントロに励まし系の歌詞。今までのメリーにはない明るさ。メリー的応援歌みたいな。
まるで自分達に歌い聞かせるような前向きな歌詞がタイトルにぴったり(・∀・)
Ａメロのひたすらの単調なメロディが急展開するサビは、待ってました!!とばかりの暴れ曲。

9．レスト イン ピース
「安らかに眠れ」との和訳通り、哀愁とは異なる物悲しさ漂う曲。
戦争を歌った曲だが、政治色が全くないだけに歌詞がしみるしみる。
シンプルなギター＆ドラムが、時折変化するのがドラマティック。

10．ロストジェネレーション
重く唸るベースと高速ドラムがヘドバン心をくすぐりまくる!!
緩急自在なメリー節がここでも炸裂し、サビはあくまでメロディアス。
特にエフェクトかかったサビ部分のコーラスがそれを助長してイイ!!(　・∀・)ｲｲ!
やたら前向きな歌詞が少々香ばしいが、ガラの必死っぷりに圧倒される。

11．黒い虹
スローテンポな展開と泣き出しそうなガラの歌声が、アルバムラストを飾るにふさわしい曲。
手数の多いネロのドラムが唯一鳴りを潜めているだけに悲愴感はメリー随一。
サビでのバックコーラスが゛終末感゛を増長させる。
まるで今まさに誰かが天に召されて行くかのような…それだけに後味はビミョン。


総評：激しいイントロ＆メロディアスなサビ、とメリー節が固定化されているアルバム。　
　　　　王道なメロ展開を想像しているとえぇっ!!Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟд℃(ﾟдﾟ)ｴ?となる。良い意味で裏切られる。
　　　　ようやく、ツインギターの良さ＆面白さを全面的に活かした曲が出て来たとオモ。
　　　　しかし、特筆すべき点はやはり歌詞。前作とはケタ違いに現実感ある内容で度肝を抜かれる。歌詞だけでも是非!!

>>231-232
乙です！
現代ストイック聴いてイマイチだったんだけど、モダンギャルド禿げしく気になった！
特に歌詞良さげだね。
聴いてみたいと思います。まりが�d(´∀｀)

>>205
プラエネとFREEZEも頼むよ。

D
The name of the ROSE

1．Day　Dream
アコースティックギターで始まる壮大でメロディアスな曲。ASAGIの伸び伸びとした
歌い方で壮大な景色を思い浮かべる事が出来る。

2.GOD'S CHILD
メタル的なギターで始まるミドルテンポな曲。重くドロドロとしたメロディーだがパ
ワーのある演奏の為飽きずに曲の世界にグイグイと引き込まれていく。

3.闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア
先行シングル。メタルとオペラを融合したような曲。オペラ調のメロディーで始まり
Aメロは低音ボーカルとメタルなギターの噛み合い、Bメロは高音シャウト、サビは切
なさと高音ファルセットと聴き所満載。ラストではオペラ調のファルセットが続く。

4.Art　de la piste
メンバー曰くサーカスの雰囲気を持ったバラード曲。どこか懐かしいギターと丁寧な
ボーカルが曲に深みを出している。

5.狂人舞踏譜
ストーリー的に4から繋がっていてDと言うバンドがコンセプトを大事にしている事が
分かる。又アルバム中最も激しい曲。メタルな高速ギターで始まり、Aメロは低音なボ
ーカルと激しいコーラスの絡み、Bメロはシャウト、サビは一変して静かで切なくと、
これ又聴き所満載。ギターソロの速弾きと手数の多いドラムも必聴。

6.Hourglass
切ないメロディーとアコースティックギターで始まるバラード曲。英詩が多いが切ない
時間の大切さを再確認出来る歌詞。ラストの大サビの広がり方で聴いた後優越感に浸れ
る。

7.Ever after
ストレートでアップテンポよりの曲。しかし演奏陣はしっかりロックしているので、た
だのポップな曲にはなっていない。又ファンに向けてのメッセージソングでもある。

8.悪夢喰らい
とにかく重く落ちていきそうな曲。しかし、サウンドは重くメタル的なのでダラダラと
した曲にはなっていない。サビは重くも切ない感じでラストのハードなサウンドへと繋
がっていく。

9.黒い花園
アコースティックギターで始まるバラードでボーカルを前面に出した曲。切ない歌詞を表
現するASAGIのボーカルが際立つ。

10.Sleeper
アルバムのラストを飾るのに相応しいストレートでロック曲。ボーカルもサウンドも力強く、
古き良き時代のV系の流れを感じる。しかし、ASAGIお得意のファルセット、メタル的なサウ
ンドとDらしさは失っていない。

総評：しっかりと歌を聴かせる事とハードなサウンドに拘ったアルバム。メタル系のサウンド
でファルセットを含む切ないメロディーが主体だが、曲によってボーカルの表現の仕方が全く
違うので最後まですんなりと聴ける。またV系にしては珍しくアコギの曲が3曲もあるが、ボー
カルもサウンドもありきたりでないので全く飽きない。
音楽知識が全くない自分なので細かい事は言えませんが、歌ものとヘビーなサウンドが好きな
方には是非お薦めです。

>>235
6.で「切ない」の後「メロディーに」が入ります。すみません。

>>235
丁寧で良い！　おつかれさま〜

>>235
乙！ﾏﾘｶﾞﾄﾝ！
気になってた音源だったのでありがたい。
試聴した感じも含めて買うことにした。

Dを全く知らなかったんだけど、最近の雑誌などの評判でずっと気になってました。
ﾚﾋﾞｭｰ読んで買う事にしました！期待大。

205ｶﾓﾝ！

>235
乙！
漏れもこのアルバム買ったが、レビュー読んでて「そうそう！」って同感できた。

Ｄのアルバムまじで良いよ。
最初は微妙だなっと思っていたんだけど何度も聞くと良い曲だな〜って思ってくる。まさにスルメ曲。
個人的に狂人舞踏譜とSleeperがイイ。
迷っている人は迷わず買い。

Ｄいいね
確かにSleeperが良い。
PVもお薦め
レビューしようと思ってたけどちゃんと細かく出来てるので
漏れはやめときますね！

Sleeperはカッコいいね。
あとEver afterのドラムの音が超好きだ。

修羅の新譜のレビュー頼みます。

age

最近ASAGIの声がakiとかぶってしかたない

それは気のせいだとｵﾓw

早くもDの新曲が聞きたい・・・すっかりD中毒だ

シドの星の都の評価お願いします！

TAKAとakiが似てると想う香具師ﾉｼ

>>235

イイ、とかカッコイイ、とかメロディが好き、とかVoがうまい、とか適当な言葉でごまかす人が多いけど、そういう風になってなくて素敵。ちゃんと音について聴けてるな、って感じね

漏れもあ様とakiｻｿ似てると思った。バンド自体もメタリックなギターソロとかも似てるし

あ様とakiが似てるならhydeはどうなるんだと小一時間

そろそろ次のレビューがほしいと思うけど
最近自分が聞いたのはＤだけだから無理ぽ

くれくれちゃんで申し訳ないが誰かお願いします…

ハイトーンのハスキーな部分とか似てるかも…
だけど言われて見ればっていう程度だよね

あんげ

ヴィドール『昔懐カシ総集編+オマケ付き』

01.カラクリロマンス
　リズム感のあるシャウト？から綺麗なメロディーのBメロ〜サビへ。
後半のバックで流れるチャーチオルガン（？）がちょっとマリスっぽいかなと思った。

02.オカルトプロポーズ
　言わずと知れたヴィドールの名曲。
『昔懐カシ人形集』は全て再録みたいですが、アレンジがちょっとなめらかになった印象を受けた。
個人的にはこっちのが好き。

03.偽リノ錠剤
　静かなギターで始まって、聴きやすいなぁと思い始めると叫び声が。
Bメロはきっと歌詞の登場人物になりきってるのかなぁと勝手に想像。
ジュイの綺麗な歌声とあの喉を痛めるような歌声（以下略して"痛声"と表記）を使いこなしたバラードですかね？

04.射精３回ナルコレプシー
　いわゆるシャウト系な歌？
うるさいと思うような曲でもないし、歌詞もちゃんとあるけど、表現下手な僕ではどう書けばいいか分かりませぬ。
歌詞後半がシリトリになってますね。面白い。

05.レギ
　ゆるやかなギターからアップテンポに繋がるノリのよさげな曲。
メロディーは基本的にしっかりしていて、普通に聴けます。
途中の「ｼｭｯﾊﾟｰｼｭｯﾊﾟｰｼｭﾋﾞﾄｩﾊﾟｯﾊﾟｰ（？）」っていうのが耳に残ってます。

06.マミー×ダでぃ
　童謡『小さな秋』のメロディーが織り込まれた明るい曲かと思いきや、歌詞はダークなのな。
お母さんのお腹にいる胎児の心境を描いているのかと。

07.･･･サンガコロンダ!!
　リズム感がとても好き。
最初聴いたら「何言ってるか歌詞カード見てもわからネぇー」だったけど、聴いてたら覚えました。
歌詞は相変わらず明るい内容ではないけど、ライブでも必ずといってされるノリのいい曲ですね。

08.灰色吐息
　原曲とは違い弦楽器を使ってサビ部分のイントロから始まる。
ヴィドールの他の曲と比べるとサビが若干弱い感じ。

09.透明ナカゴ
　とっても素敵なバラード。
ジュイの歌声とメロディーがマッチングして、カラオケに入ってるのもいい感じです。
２番のAメロは原曲よりも"痛声"が強く、しかしサビのファルセットはとても綺麗でなんていうか、イイヨ。
うん、すげぇーいい。
てゆーか、原曲と比べても聴いてなかったら意味ねーな。と今更ながら思った。

10.平和の謡
　珍しくラップから始まるこれまたノリのいい曲。
サビ部分に「ラララ」を使ってますが、とても覚えやすいメロディーでみんなで合唱したい感じ。
『ようこそ　人形館へ』という歌詞で「あぁ、ヴィドールワールドに来ちゃったよ」みたいな。
よくわからんね。ゴメンナサイ。

11.I my アイマイ
　曲は相変わらずノリというか、いい意味でせわしないと言うか・・・。
『ヒロイン』という曲とメロディーがかぶってる所もあるけども、
『GURUGURUGURUMAWARU』と歌ったあと『URAWAMURUGURUGURU』と逆から読むのを見て金田一を思い出した（謎）

12.とりかぶと
　こちらもしっかりとしたメロディー展開と旧仮名遣いを用いた歌詞で戦争に言った恋人への想いを綴っています。
国家メロディーに乗せた辞世句や、在らぬ所で歌詞を切るじゅいのセンスを垣間見れます。
実際にこう思っていた人もいたのかな、と思うとリアルな歌詞に思えてくる。

13.人間界TV
　この人形集にはなく総集編で追加された曲。
激しめで、歌詞もいまいち分かりにくいライブ向けなノリ。
でもサビはしっかり歌ってるんですよね。
好きな人はきっと好きになれる一曲です。

長文失礼しました。

乙です

個人的には原曲派なのだけれど人形集派の感想も面白かった

ただヒロインとアイマイが被ってるのは当たり前で
アイマイを作り変えてヒロインを作ったのだし
だからこそ歌詞もリンクさせてあるのだと何かで言っていた筈

蜉蝣のアルバムお願いします！

ムックの新譜の感想頼みます。

ガクトのアルバムたのんます

ﾒﾘｰの｢nuｹﾐｶﾙﾄﾘｯｸ｣買った人、ﾚﾋﾞｭｰ頼みたい！(･∀･)

そんなレビューできるほど耳が肥えてるバンギャ少ないだろ（笑）

ﾒﾘ nuｹﾐｶﾙﾚﾄﾘｯｸ

1.デジーノート
ライブのSEで使われる曲。

2.首吊りロンド
FOOL'S MATEに特別収録された方とは最初と最後が少し違う。
新しいメリーを感じさせる、かつ今までのメリーらしいロックナンバー。

3.迷彩ノ紳士
ネロのパワフルなドラムが光る。
「おーおおーおーおおーおーおーおーおーおおー」
っていうところをライブだとファンが叫ぶんだけどそれが面白い
ガラに萌える

3.溺愛の水槽
メロ、サビの声の使い分けが上手い。
はまるよ、聞いてみ。

4.薔薇と片隅のブルース
レトロ感漂うメリーらしい曲。
(気持ちが)ブルーとブルースをかけてるのが面白い。
これならわりと年輩の方にも聞ける。

6.哀しみブルートレイン
これまたギターのレトロなサウンドで始まる曲。
歌詞が面白い。
サビがかなりいい。ハモリがあるのも面白い。

7.アタシは捨て猫
この曲の世界はガラにしか表せないと思う。

8.Shmbara
大人しいサウンドから始まり、いきなり激しいサビに変わる。
クセになる曲だな。

9.ニセモノ天国
ドラムから始まりガラのシャウト。
2分23秒とかなり短いが、いい曲。

10.リフレイン-土曜日の涙-
かなりオススメ！
ガラの声が曲の世界を上手く表してる
ギターのサウンドもいい！

11.空っぽな歌
これからのライブで大切にされるであろう、のれる歌。

263〉〉

DIR EN GREY ｢VULGER｣

01.audience KILLER LOOP　★★☆☆☆
なんか暗くて、あと和風ぽくていい。

02.THE �VD EMPIRE　★★★☆☆
なんか暗くて、過激でいい。ループするリフ＋ラップ。詞が好きやな。

03.INCREASE BLUE　★☆☆☆☆
なんか明るくて、軽快に突き進む感じ。軽くはないけど。

04.蝕紅　★★★☆☆
なんか暗くて、重くていい。痛いな。

05.砂上の唄　★★☆☆
なんか聴きいってしまう。ギターソロがいい。

06.RED...[em]　★★★☆☆
なんかいい。カッコいい。全部のパートがカッコいい。

07.明日無き幸福、呼笑亡き明日　★★★★★
なんかいい。シャッフル＋＋ヘヴィリフ＋痛い詞。好きやな。痛い詞なのに逆にやる気が出る。

08.MARMALADE CHAINSAW　★★★☆☆
なんか昔のディルアングレイな感じにとれた。ライブでの二回目のサビのコーラスは涙がでました。

09.かすみ　★★★★★
なんか重くていい。ヘヴィに流れていく感じ。歌も歌詞も和風な感じ。好きやな。

10.Я TO THE CORE　★★☆☆☆
初めて聴いたとき、ハイスタに似てると思った。

11.DRAIN AWAY　★★★★★
なんかヘヴィ＋メロディアスでいい。古き良き時代って感じやな。

12.NEW AGE CULTURE　★★☆☆☆
なんか速くていい。ヘヴィに突き進む。声が沢山。

13.OBSCURE　★★★★★★★★★★
なんかヤバい。この時代に生きていてよかった。PVも最高。言葉で説明できない。

14.CHILD PREY　★★☆☆☆
なんか初めて聴いたとき、バルザックに似てると思った。

15.AMBER　★★★★☆
なんか暗くて、いい感じやな。ラストって感じ。

なんかみんなの見てたら書きたくなった。ごめんなさい。

>>267
「なんか」が多いっすね（笑）

>>268
あ、ごめんw

糞だな。話にならん！消えろ

Dir en grey 「鬼葬」

1 鬼眼-Kigan- ★★☆☆☆
曲的に単純な印象　soilwrokっぽい部分も　歌詞の「心眼妄想！」とか
ちょっと子供っぽいかな
2 Zomboid　★★★★☆
これはかっこいい。メタルコアともなんともいえぬハードな曲。
これも歌詞はだめかな「ナース、コスプレ」とかそんなん。
3 24個シリンダー ★★★★☆
メロが秀逸。歌詞も良い。ただ巻き舌がちょっとわざとらしく感じる。
4 Filth　★★★★☆
filthということでブラックメタルのcradle of filth を思い浮かべたが
曲もなんとなくおどろおどろしい部分が通じてるような。サビに入ると
それまでの曲調と違いｖ系って感じのメロがでてくるとこが新鮮
5 Bottom Of The Death Valley ★★★★☆
ベースの人が作曲ということでベースラインがよく動く。サビのブレイク
のとこのギターがかっこいい
6 Embryo ★★★★☆
アンビエント風味をくわえた幻想的なバラード。歌詞が衝撃的。
「さあ　私を犯してキが済むまでパパの物よ」
「締め付けたママの首筋　天井からぶらさがるなら　バイバイMother」
「忍ばせたアレを突き立て　奴の首筋深く強く　バイバイFather」
7 「深葬」
インスト　いらんね
8 逆上塔能ケロイドミルク ★★★★☆
和っぽいオープニングからハードなリズム隊が重なるところがめちゃカッコ良し
9 Domestic Fucker Family　★★☆☆☆
これはちと単純、いろんなヘヴィロックの寄せ集めて５分くらいでつくったような曲
10 Undecided ★★★★☆
これは良い、アコギで始まってサビでブレイクするという。サビでのベースがよく動く。
あとハラハラするようなアコギのソロが・・・
11 蟲-mushi- ★★★☆☆
個性的な曲が多いこのアルバムのなかでは割りベタなバラード、ファンには人気あるのかな？
個人的にはどうもこのベタさが・・　歌詞は凄く良い
12 「芯葬」
インスト　いらんよ
13 Jessica　★★★☆☆
メロコアっぽい曲、メロは秀逸だけど個人的にメロがベタすぎるかな。
14 鴉-Karasu- ★★★☆☆
まあまあ、サビに入るとちょっとありがちのヘヴィロックって感じに
15 ピンクキラー ★★★★☆
ラスト前に暴走するナンバー　良い
16 「神葬」
インスト　綺麗なピアノ　この曲最後まで聞いたこと無い

Dirがそれまでのｖ系の枠を超えてヘヴィロックなど洋楽的な要素も見せ始めた
転換期的なアルバム。今のdirもそうだが、あからさまに洋楽に行くのではなく
モダンヘヴィネスのようなハードな部分とｖ系的な耽美的なメロ（特にサビ）
が共存している所が個人的にこのバンドの一番おもしろい所だと思う。
コテコテのｖ系を好む人、邦楽嫌いの洋楽ファン、及びメタラー と
あらゆる所に敵を作りまくりつつ多くのファンに愛されてるdirが大好きです。。

こんでdirはあと1stのみだ

黒夢　「生きていた中絶児」　
　
1 黒夢　
　バンド名そのままです　
　暗い歌詞が印象的　　
　
2 狂い奴隷　
　演奏も歌も狂ってます　
　
3 磔　
　短い曲です　
　わりと聴けるかも…　
　
4 楽死運命　
　謎の呪文を繰り返しています　
　
5 親愛なるDEATHMASK
　速い曲ですねスラッシュメタルもどきです　
　なにかが始まるぞ的なイントロが良いです　
　
6 鏡になりたい　
　バラード曲です　
　随所に語りが盛り込まれてます　
　歌詞が切なくて良いかも…　
　
ジャパメタ臭を漂わせながらポジティブパンク要素も　
窺える今作は、荒々しい演奏の中で繰り広げられる　
「残酷世界」が表現されています。

ムックお願いしますよ

新譜ﾚｳﾞｭしてくれる人はいないのかいorz

>>264
�dｸｽ！(･∀･)
刈買う事にしました！

メリー/さかしまエンドロール〜phantom of the gallery〜

1. そして、遠い夢のまた夢★★☆
最初はつまんね曲やねと思た。けど聞き込んだら良かったスルメソング

2. 窓☆
曲良かったけど完璧パクリやねと思た。ﾋﾟの自殺の理由のイントロまんま

3. 想ひでサンセット★★★☆
ガラじゃないと歌えない曲やねと思た。メリで上位に入るぐらいすち

総合評価★★☆
窓がパクリじゃなきゃ良いCDだったやね
DVDは音悪すぎ＆DISC傷つきまくるので最悪（初回版

ムック タイトル読めん。すまん。
アルバム 新譜

前回のアルバムとは変わり、前回より少し激しさが落ち着いたが、ギターの巧みさでムックの独特の世界観は健在である。
いつもながら、ただ激しいだけでなく静けさも織り交ぜ、どこか光の見える曲。
ベースのソロや心がワクワクするようなリズム。

どこか懐かしいかんじのするアルバムです。



すんません。ﾍﾀﾚﾋﾞｭｰでした。

あの・・・だれか全曲お願いしまふ

>>278�d！全曲じゃないが漏れは待っていたぞﾑｸを

シド/星の都

1.林檎飴　★★★★★
一曲目から最近のシドらしい曲。曲の作りはいたってベーシック。歌詞はマオらしさがとても出ている。NHKホールでもオープニングはこの曲だった。

2.アリバイ　★★★★☆
｢paint pops｣のDVDの一曲目に収録されていた曲。歌詞はマオらしく、曲はJ-POPよりだが好印象。ギターソロ後の展開がよい。

3.その代償　★★★★☆
イントロにサックスが入る。夜の似合う大人がイメージされる、といったかんじ。全体を通してドラムが地味。｢あこがれた 日々の終わり｣の部分が｢あこがれた 君のオナニー｣に聞こえたのは僕だけじゃないはず。

4.キャラメル　★★★☆☆
全体的におっとりしたかんじ。ハッピーな曲調です。幸せな気分になっちゃうかも。好きな人はハマる。

5.合鍵 -unplugged ver.-　★★★★★
シングルとは違いイントロにピアノが入り、ベースとドラムがなくなったぶん艶っぽくなった印象。マオが歌い上げててとてもよい。

6.星の都　★★☆☆☆
アルバムのタイトル曲なのにいまいちシドらしくないのはゆうや作曲だからか。最初はなぜか90年代後半のJ-POPという印象を受けた。スルメソングの予感はするが個人的には好きになれそうにない。

7.エール　★★★☆☆
イントロでギターがミュートしていてまさに応援歌的な曲。サビは疾走感があり、｢Re:Dreamer｣を彷彿とさせる。もしカラオケで歌ったなら一般受けするであろう曲。

8.Sweet?　★★★★☆
シングル曲。OLチックな曲で共感こそできないが、情景が浮かびやすく、またシンセが華やかで聴きやすい。

9.依存の庭　★★★★☆
Sweet?とは対照的にスローテンポで暗い曲。個人的には好みだが人によっては飛ばしてしまうかもしれない。明希のベースが目立つ。モールス信号(S.O.S?)が印象的で依存中→助けを求めてる？と裏読みしたくなる。

9.刺と猫　★★★☆☆
盛り上がりに欠ける。これも印象で言えば大人っぽいか。この曲も人によっては飛ばすだろう。

10.微熱　★★★★☆
｢アリバイ｣同様DVD収録の二曲目。切ない曲調ながら優しい曲。正直｢paint pops｣の頃は好きではなかったがスルメソング。NHKホールで観た時は鳥肌がたった。明希のベースとピアノの音が優しくて心地よい。

総合評価　★★★★☆
シドらしさ、を求めて聴くと中盤辺りからがっかりしてしまうかもしれない。だが新しいシドを知ることができる。
僕はけっこうどんなジャンルの音楽でも(好きだと思ったものであれば)聴ける人間なのでなかなか楽しめたが、ストライクゾーンが狭い人にはもしかしたら合わないかもしれない。
｢吉開〜｣の頃からシドを聴いてきた人間からすれば少し寂しさを感じるがアルバム自体は良い出来である。
ちなみに専門用語などに詳しくないので演奏面に関しての意見は極力控えさせていただきました。

BAISERの皆サソは人気ありましたっけ？皆はサソどうですか？今何やってるんですか？

>>280
ありがとう！今バイト中だから、帰ったら全曲やってみる！
しかし結構難しい。

>>281
『星の都』乙です！客観的な視点から見れていてわかりやすいです。

いまだに買おうか迷ってますがw

ほ、ほ、鵬翼のレポ…
全部書いたのに一気に消えた…orz
凄い長文だったから、書き込むなってことなのかな……

欝だしのう

>>286
もっかい書いてよ（´･ω･）

>>287
がんばってみる。
本気でながったらしいから覚悟よろしくｗｗ

ムック「鵬翼」レポ。主観的な上に長ったらしいです、申しわけない。
一度消えたからちょっと手抜き。

今回のアルバムはいつものようにインストはなかったのだけれども、一曲目の「輝く世界」によってすんなりとムックの世界観に入り込めた。
初めはブツブツ言っていてうたっているのかなんなのかわからなかったのだけれども、いつのまにかぐんぐんと曲にひきこまれていく。
心を握り締められるかのようなこのいきばのない感覚は、流石ムック、といったところ。
本当に感情に訴えかけてくる、いい歌だと思った。個人的には　レベルアップ「儚くとも」　のような印象。
死にたい、などを叫んでいたムックがあったからこそ、「それでも今、僕達は生きていたいともがいてる」という詞が現実味を帯びて聞き手に伝わるのだろうと感じた。

「輝く世界」で入り込んだところに続く「サル」｢赤線」という勢いのある２曲。ミヤらしい歌だとおもった。
激楽隊をもっとミヤらしくした感じ。「五月雨」とかにも近いかも。「赤線」にはミヤの語りあり。

そのスピード感を残したまま、「最終列車」へ。
アルバム用に入れられたイントロがインストのように聞こえ、頭が切り替えやすかった。
この「最終列車」と、もっとあとにでてくる「ココロノナイマチ」は正直シングルではピンとこなかった。
だが、このアルバムに入っている事により、より楽曲のよさが生かされたと思う。
しかも「最終列車」と「１R]は対になっているので聴きがいもある。
「１R]は、「九日」「あやとり」に近く感じた。聴く人によればシドを思い出す人もいるかも知れない。

「１R]でしっとりとした後の「昔子供だった人達へ」は、大人の人に聴いてほしい曲。
幼少時代の思い出や郷愁、自分っていう存在を改めて思い返したくなる。
若い子も、今何をすべきなのかを悟らせてくれるような、ひとつ大人の視点から見た歌詞。

｢鳶｣は、いままでのムックにはないイメージ。
ブラックコーヒーやタバコのCMに使われていても違和感がない、かっこよい曲。
ギターもまたかっこいい。大人の男っぽい曲調に、メンバーの成長が伺われた。。

「雨のオーケストラ」は本当に名曲だと思う。
梅雨の時期の恋愛を振り返る、ストリングスを用いた壮大なバラード。
シングル発売当時はジブリっぽいとよく言われていた。パンピ受けもやたらいい。
歌詞の表現がこれまた上手い。
この曲から逹瑯の詞が格段とよくなったように私は感じている。

次に、「雨のオーケストラ」のアンサーソングであるであろう「こもれび」
「茜空」と「語り部の詩」を混ぜたような印象。
作詞者はミヤだが、きちんと物語を受け継いで仕上げてくれている。
この曲によって、すこしすくわれたような気持ちにもなれる。
この爽やかなメロディーラインに「ムックらしさを感じない」という人もいそうな印象だが、良い曲にかわりないと思う。

終わると、三拍子のイントロが聞こえてくる。「蜘蛛」だ。
三拍子から盛り上がっていく曲展開には「ktkr!!!!!!!!!!!11」と思わずにはいられない。
刈ストさんがすきそうなイメージ。
「蜘蛛」と「モンスター」はバンギャ受けよさそうだ。
「モンスター」は、詞だけだとピエロを髣髴とさせられた。
葬ラ系だとおもっていたが、是空系かもしれない。やっぱりギターがかっこいい。

この激しい二曲のあとの、「優しい記憶」は本当によかった。
冬の恋愛の思い出を、雨のオーケストラさながらの壮大なバラードで歌い上げている。
耳につきやすく、すごく心に残る。
シングルで出せばよかったのに。宣伝しまくればなかなかイイ線いったんじゃないかとおもう。
本当に空一面に雪が降っているかのような迫力は素晴らしい。
これもまた、歌詞が凄い。アルバムを買う気がない人にも、着ウタか何か取って欲しい位に、オススメできる。
是非、冬場に聴いてほしい。


そして、「ココロノナイマチ」「つばさ」でふんわりとおわる。
「つばさ」の合唱と逹瑯の裏声に閉口する人も居るが、私には平気だった。
歌声については上手くなった様にすら思えた。それよりも「つばさ」がFFのテーマソングに似ていることのほうがきになった。
インタビューで答えているように、今のメンバー達が「いい曲」と思うものを出したのだな、と素直に納得できる作品だったと思う。
ほんとうにいいアルバムを出してくれたと思う。
ベタ褒めでごめん、本当に久々の大ヒットだったんだ。
ムックを聴かず嫌いでいる人にも聴いて欲しいアルバムだと思った。
葬ラや朽ち木などのヘビーなムックというよりは、初期の懐メロ歌謡曲時代のムックを進化させたのに近いので、聴きやすい。

とにかく、このアルバムは買って損はなかった。
通常版をまだ買っていないので、遮断のレポできなくて申しわけない。
こんな長い文章、読んでくれて有難う。

乙ですｗ

鵬翼

1 輝く世界

5.26分の長い曲
静かに始まり、それはまるで聴いている人に語りかけるように始まる。
静→動そしてまた静。
動で伝わる、寂しさ、無常さが伝わってくる。

2 サル
一転して、最初からアップテンポで入る。
今回の曲には「愛」がよく入るのだが、輝く世界とは全く違う「愛」を
感じる。途中インドっぽい。(笑)動がメインの曲

3 赤線
最初からアップテンポで入る。ベースのリズムが格好いい。
途中、「哀愁」のアルバムを思い出すようなメロディーがある。
ﾐﾔさんの叫びのような歌声が入る。

4 最終列車
ギターの入りが面白い。ベースの入るタイミングもいつもながら、うまい!

5 1R
ギターのメロディーが何か懐かしい、古い感じがする。
静かに進み、寂しさが伝わってくる。
ギターのソロも何かレトロな感じ。

6 昔子供だった人達へ
ドラムのSATOちの「1.2.3!」で始まる。
メロディーは明るめで、純ロックのような感じ。

7 鳶
私は一番好き。
ギター・ベースともにリズムが面白く、独特なのにベースはベースで、
ギターはギターで音が生きている。
ボーカル・ドラムがさらにリズムよく歌詞・シンバル?のリズムをのせる。
まとまっていると思う。

8 雨のオーケストラ
省略

鵬翼2

9 こもれび
歌詞で「雨がやみ〜」の所までは静かにいき、雨が上がり徐々に曲も明るくなっていく。
夏、この曲を聴きながら木のある公園とかを走り抜けたくなる。
とても光に満ちている曲。

10 蜘蛛
なんと言ってもボーカルのうまさにびっくり。
もちろんギターなどのリズムに合っているのはある。
しかしボーカルの歌い方で、この歌はリードされている。

11 モンスター
曲名通り、ダークなベース音、ギター音で始まる。
ニートという言葉が出てくる。
今の世界を「モンスター」にたとえたのか、歌詞はリアル。

12 優しい記憶
たつとミヤのハモりが綺麗に優しく、奏でる。
冷たい粉雪の中、一人、シンシンとした家にいる自分を想像させられる。
聴いてると泣きそうになるくらい、心にくる。

13 ｺｺﾛﾉﾅｲﾏﾁ
省略

14 つばさ
最初がFFのような始まり。
題名通り、空をゆっくり飛んでいるような感じ。
途中メンバーの合唱が入る。
希望に満ちた曲。


おわたーー

痛絶は心や世界にある痛みだけを表したもの

葬ラはかすかに光が見えるものの、その光は「僕」には見えない。
愛関係(母親や両親との)もある。

是空は色々と挑戦した(ギターやボーカル)もの。発展途上
朽ち木は是空の完成版。まとまりが出てきた。

そして、
鵬翼。

今までのアルバムをまとめた感じ。
それでも新しく感じる。
変化も含んだアルバムで、「僕」にも光が見える。
愛(特に男女)をテーマにしたものが多い。

まとめて乙乙

今回のムックのアルバムは、始めはピンと来ないかもしれないけど、聴いていくうちにはまるよね
今までのような暗くて重い感じはないけど、彼らの心境の変化がよく出たアルバムだと思った

>>296
たしかに。
何回も聴いていくうちに好きになっていく。

>>297
本っっ当につまらない曲じゃなけりゃどんなものでも聴いてくうちによくなるんだよな

DIR EN GREY ｢six ugly｣

1.Mr.NEWSMAN ★★★☆☆変なイントロから始まり、シャウトから爆音の流れが最高。
サビではゆったりと和な感じ。全編シャウトが格好いい。間奏もシンプルでよい。
2.Ugly　★★★☆☆
カッコいい。この曲も変な音から始まる。メインとなるリフが耳に残る。

3.HADES　★★★★★
これも変な音から始まる。Bメロで展開したかと思えばサビは爆音で突き進む。ギターソロは荒々しくて最高！

4.umbllera　★★☆☆☆
ミクスチャーっぽい。サビは明るくコーラスがいい。ラップ何言ってるかわからない。

5.children　★★★☆☆
ヘヴィロックって感じまたまたAメロのラップは何言ってるかわからない。
Bメロは文句ナシに格好いい。サビは歌詞とメロがあってる。
シングル｢太陽の碧｣カップリング曲のリメイク？こっちのほうがヘヴィ好きにはいいかな。

6.秒｢ ｣深　★★★★★
これもミニアルバム｢MISSA｣収録曲のリメイク。
歌詞は英詞。だけど何言ってるかわからない。それが格好いい。


聴くのも楽しいアルバムだけど、ライヴで観るとノレる曲ばかり。
バンドで合わすのも楽しい曲ばかりで。

電車の中暇やから書きました。スペルとか間違っていたらごめんなさい。

>>299

ま　た　お　前　か

まぁまぁ(*´艸｀)

顔文字　(*´艸｀) 　
　
私は顔文字について知識が無いが個人的な考察を書かせてもらう。　
兎にも角にも不愉快極まりない造形である　
人間を不愉快にさせる要素を持つこの顔文字を何故人間達は使用するのか…　
使用者は、どのような教育を受けどのような家庭環境で育ったのか知りたいものだ　
しかしよく見ればこの顔文字から愛嬌の様な物を感じるのも否めない　
どこか懐かしく…そう…あの幼き日礼拝堂で見た十字架…薔薇…血…　
悲しい過去が蘇る…何故死んだの…？何故私なの…？　
　
総評　
ただの顔文字とばかり思っていたが大きな間違えであった　
その愛嬌ある造形からは、想像もできない禍々しい邪悪な刻印が　
施されていたのだ。　
そしてまだまだ研究不足なので我ら同士達の叡智を絞って解明を急ぎたい。

乙。
今回の顔文字はスルメだな。使っていくうちにはまっていく。

サロンでやれ。

サロンだとレビューの質が下がる。
音に関する話題はこっちでいい。

ちなみにムックの鵬翼　全体的にいいことは確かだが
限定版のCDに入っている遮断がアルバム中最もといっても過言ではないくらいかなりいいので
このアルバムを買おうと思っている人はCD版を買うことをおすすめする。

かなりヘビーだけどどこかメロディアスなこの曲はきいてもらいたい。
朽木の遺書とかそこらあたり好きな人ははまるとおもう。

そうか？遺書好きだが遮断はそこまで良いと思わない

>>304
いつもの人乙ｗ

Kraとか需要ある？
あるわけないか('A`)

ムックかKraなら大体できるんだが

>>309ムックの痛絶お願いできますか？？

kra聞きたい

Kra何がいいですか？

ムックも余力があればやります

もし余裕があれば、ムクの朽木か葬ラ謳のレビューお願いします。

Kra、アシッドメルヘンがいいな

じゃあ後でアシッドメルヘン投下しに来ます。

星って5個が最大でよかった？

「ACID Marchen」Kra

1heavenly★★☆
インスト。
可愛らしいがありがちな印象。
最後の終り方は次を期待させる。

2肌寒い季節の夜明け★★★★
景夕の得意な高音が綺麗に出ているし、曲調も単調になりすぎず聴きやすい。
サビ、終盤共に盛り上がりがあっていい。
間奏のギターが中々面白い。
只途中に入るカウントダウン？は初めて聴くと多分笑う。
ライブでは楽しいが個人的にここは謎。

3キャンディ★★★
歌詞が若干エロいのでKraを知らない人は驚くかも。
2曲目との歌い分けがしっかりできている。
途中のうめき声も曲に合っていて中々面白いかと。

4涙雨降り紫陽花★★
別盤ファンに言わせると「シドっぽい曲」
冒頭のフレーズが印象的。
哀愁系に結構ありがちな曲調でﾘｽﾞﾑが単調なので正直面白味はあまりない。

5アレグロ･ダンス★★☆
詞は普通だが曲調は多少変化があって面白い。
まぁ良くも悪くも普通かなという印象。

6アシッドメルヘン★★★★☆
歌詞は景夕独特の世界感がよく出ていて意味はわからないが面白い。
歌詞、曲共に可愛らしく今作の中では一番Kraらしい曲だと思う。
基本の楽器以外の物が効果的に使われている。

総評★★★
本スレでも賛否両論だった音源なので初めて聴くのなら別の音源を勧めます。
今までの音源を踏まえた上で「こういうのもできるんだ」という強みを感じられる一枚かと。

わかりにくいレビューでｽﾏｿ。
自分の文才の無さに軽く絶望したorz

ただKraは他の音源の方が個性的で面白い曲が多いので他の音源のレビューがしたかったかもｗ

>316
乙。わかりやすかったです。参考になりました。
Kra詳しくないんで>316さんのおすすめ音源をレビューしてもらうってのは駄目ですか？

>>318
こんなのでよければレビューします。
独断でおすすめ音源2つ程させてもらっても大丈夫ですかね

Kraが出たので自分も投下させてもらいます。

アートマン/Kra

1.夢のような日々　★★★☆☆
6分弱の少し長めの曲。曲調は切なげでメロディアスだが内容は前向き。
サビがそこまで盛り上がらず、曲調は単調な繰り返し感があり、好みがわかれるだろう。

2.雨の告白　★★★☆☆
チョッパーから始まる曲だが全体が激しいわけでなくサビは優しく切なくなる。
歌詞は景夕お得意の昔の自分的な(つまりは少年ぽい)歌詞。

3.少年と空　★★★★☆
Kraっぽくメルヘンロックな曲。歌詞はあまりメルヘンではなく前向き。サビに勢いがある。

4.恋歌　★★★★★
古典の世界のような印象の曲。和歌を読んでいるような、そんな景夕の歌もよい。
個人的に世界観が好きだったので満点とさせてもらった。この曲は好きな人なら世界観が楽しめる曲となっている。

総評　★★★☆☆
このミニアルバムは好みのわかれるところであろう。曲のつくりなどもメルヘンロックなKraらしく、好きな人にはよいかもしれない。
ただ、Kraを初めて聴くなら｢ぼくとの秘密｣を聴いたほうがわかるかもしれない…

>>319です。
独断でおすすめ音源いきます。

君に質問!/Kra

1ブリキの旗★★★☆
Kraの代表曲。
可愛く切なく、これぞKra!といった感じ。
歌詞はKraらしい前向きで可愛い恋の歌。
意外な展開等はないがポップで聴きやすい。

2ミセス★★★★
出だしのギターフレーズ、景夕のあえぎ声、退廃的な歌詞、どれをとっても印象的で頭に残る曲。
1曲目の可愛い感じとは打って変わった激しさ。
印象的なのにボーカルを邪魔しない演奏は評価できると思う。

3例え★★★
景夕ワールド炸裂の前向きな歌詞と綺麗に伸びた高音が魅力の一曲。
ポップで聴きやすい。
只裏声は練習が必要かなと感じる。

4ショータイム★★★★
今作唯一シャウト多用の煽り曲。
冒頭の景夕の喋りからかなり引き込まれる感じの世界観のある曲。
歌詞の大半が「あﾞぁﾞぁﾞあﾞ」というある意味凄い曲。
歌詞は他の部分も全体的に意味不明。
ごちゃごちゃした速弾きとバラエティーに富んだ歌い方が面白い。

5Hard Lolita★★★
結良作曲ということもあってよく動くベースが面白い。
Bメロからサビにかけてのドラムの手数も中々。
歌詞はこれも景夕らしい前向き？な歌。
「乙女」というフレーズが印象的。

総評★★★★
ポップな曲とロックな曲の対比が面白く、Kraらしさがよく出ていると思う。
個人的にKraを初めて聴くならまずこれを聴いて欲しい。

サーカス少年/Kra

1「━━━」★★★★
低音がかなり効いていて重く、歌詞も暗めでシャウト有りというオシャレ盤らしからぬ一曲。
とにかくﾘｽﾞﾑ隊の重低音が印象的。
前作よりは高音が丁寧になっていてボーカルの成長を感じる。

2唄★★
1曲目に引き続き暗い。
メロディアスだがサビまでが単調でだらだらした印象を受ける。
サビは勢いのみ。

3サァカス★★★
Kraらしいメルヘンロック。
景夕らしい哲学的でしっかりした世界観を持った歌詞が魅力。
だが相変わらず歌詞の意味はいまいちわからない。
歌詞が面白いだけに曲調がつまらないのが少々残念。

4錆色の詩★★☆
良くも悪くもKraらしい曲。
日本語が綺麗。
ポップで疾走感があり聴きやすいが詞も曲も至って普通。

総評★★★
普通の曲が多いが一曲目の音圧は中々評価できると思う。
Kraを好きじゃない人でも「いい年してメルヘンメルヘン言ってるだけの只のオシャレ盤ではないんだな」程度の感想は持ってもらえるんじゃないかと。


わかりにくい上に若干ﾏﾝｾｰ気味でｽﾏｿ。

P缶だけど顔ファンがつく程のルックスでもないし、いい年だし、それだけで聴かないって人が多いオシャレ盤だし、メルヘンメルヘンいってるある意味ｲﾛﾓﾉなﾊﾞﾝﾄﾞなのに5年もやれてるのは曲あってこそというのが少しでも伝われば嬉しいです。

何か漏れ必死だなorz

ID変わりましたが>>322も>>319です。
2つレビュー書かせてもらいました。

>>321
あー、俺も最初にそれ聴いてKra好きになったわ

>322
ちょい亀だけどありがとう。
お前さんの熱意に打たれたよ。CD買ってみる。

こういうファンがいるバンドは幸せだな。

ｼｪﾘﾄﾘやってくれるネ申はいませんか

ｶﾘｶﾞﾘ需要あるかな？もしよければどのアルバムかリクくれ。

じゃあ第６，７，８実験室をお願い

カリガリ再教育も頼む。

じゃあゆっくりだけど順番に書いていくわ、ちなみに再教育以外は発売日に買ったからそれなりに聞き込んだと思う。

お願いしま〜す。。

Cari≠gali第六実験室

1.第六実験室 入口

コツコツと足音が聞こえ、ドアを開けるいつもの実験室の始まり方。
青さんが第五実験室のサンプリングの使い回しって言ってた。

2.１８７　★★☆

いきなり｢死ね死ね｣で始まる第５の37564と共にライブで盛り上げる曲で始まる
｢殺してやる｣の歌い方のバリェ‐ションとティンパニが入っているのが面白い。

3.ギャラクシ‐　★★★☆
冷めた感じのミディアムナンバ‐。ギタ‐の裏打ちも冷めた音色で好き。曲調はストレ‐ト。良曲

4.フラフラスキップ　★★★☆

｢あっそ〜れ｣の掛け声で始まる。ギタ‐のハ‐モニスクとテクノサウンドが噛み合っていていい。
詞はヴィジュバンドがファン食うのに対してファンを批判していると思うセリフもあり、なかなか面白い曲。

5.ドラマ｢近代的コスメ唱歌｣

おきまりのドラマ。今回は、ヴィジュアルバンドに扮してインタビュ‐を受けている模様。バンド名はラ‐ク・ロイクド・ザビらしい。
かなりV系な抽象的なことばっか言っており、仕舞にはフランシスコザビエルを尊敬している芸術家とまで言ってしまう。これも何らかの批判でネタでしょう。

6.｢近代的コスメ唱歌｣　★★★★☆

テ‐プ巻き戻し音から始まるミディアム。ギタ‐のフランジャ‐(?)がかっこ良くメロも良し。
古いのか、新しいのか両方か。って感じの良曲。

7.ア・ﾉ・カ・ク・キ　★★★★

ギタ‐のチョ‐キングのイントロが印象的。
オカンがネコが家に入ってきたのか勘違いした。べ‐スラインがかなり良い。
ケンジロウのセンスは凄いな。と思わされるBメロで少し怪しく、サビで脱力できる展開も好き。

8.マス現象ヴァリエ‐ション１(有象無象編)★★★★★

ドラムの表打ちから始まる曲。コ‐ド進行がストレ‐トだがかなり好き。
アコギの入れ方も好印象。サビは早口で、とても切ないなんだこれは！
と買った当初中３の時に思った。文句なしの良曲。詞はこれまた批判。昔好きだったア‐の事を言ってると思う。

9.ひらきなおリズム★★★
ドド‐ンと始まる一風変わった感じで始まる曲。パクリ五番ぜんじ身を感じだの・・これまた批判。
石井のこのアルバムは批判多いな、どうした石井？病んでるな、という曲。曲は面白い。

10.３S/道はロ‐ド　★★☆

いきなり｢ｶﾘｶﾞﾘじゃない｣とか言われる曲。しかし石井、桜青、研が歌っている。
｢道はロ‐ド涙はティア‐｣など、英会話の教師か！とツッコミたくなるネタ曲。
この曲に１フレ‐ズだけ先程のラ‐ク・ロイクド・ザビの某曲が入ってる。
著作権フリ‐らしい。曲はまぁまぁ。完全なお遊び曲だもんね。

11.５！５！レッツゴ‐スト！★★★☆

怠い感じのAメロBメロがいい。サビはあまり好みではない。演奏は好き。

12.コバルト　★★☆

リフ中心の曲。青が歌ってる。慌ただしい間奏が好きだ。
あと｢男も女もそうでない方でも大歓迎｣という所も好き。そこまで特徴のあるメロではない。

13.ママが僕をすててパパが僕をおかした日　★★★★

青が｢痛い子向けの曲｣と言っていた。確かにV臭のする詞だ。
サビのメロが良く、サビ後も好き。ママに捨てられパパに犯されたということは女に捨てられ男と寝るようになった時のことか？そうなのかホモ。やっぱ曲は良い。

14.ただいま ★★★★★

珍しくとても分かりやすく、且切なすぎる失恋の詞。でも日記になっておらず、良いと思える。
基本的にはアコギ、べ‐ス、ドラムで進行していく難しいことしてないのにメロも展開もとてもツボにはまり、文句なしの★５つ。必聴！

15.第六実験室出口

｢おかえり｣と共にドアを閉める。さようなら第六実験室。

総評　★★★★☆

このアルバムはｶﾘｶﾞﾘの今まで無かった部分が石井の加入によって引き出されたアルバムだと思う。
カリの人間的な部分を聞きたいなら買うべし。

中身ないレビューでスマソ。希望あるなら続き書くけど……

訂正　7のｱ・ﾉ・ｶ・ｸ・ｷ・ってなんだよ…正しくは
ｱ・ｲ・ﾉ・ｶ・ﾜ・ｷです。

>335
ついでに訂正させて。
○→ラ・ロイク・ド・ザビ
×→ラーク・ロイクド・ザビ

あと、ひらきなおリズムは｢五番煎じに美を感じるのである｣ね。
道はロードは曲を作ったのが3Sであってｶﾘｶﾞﾘじゃないから｢ｶﾘｶﾞﾘじゃない｣んです。

>>332
乙！なかなか聴き込んでるみたいでいいレビューだった！
石井が関わってるの全部見てみたいｗ

うわ、ごめん、ぜんぜんわかってなかった。
きをつけるから、またあらためて次は7をレビューするわ。

ここの板の方たちにぜひお聞きしたいんですが
Vogus Imageやwyse好きなんですが解散してしまいました
なんのバンドのアルバムがオススメですか

JanneってギリOK？

>>341
全然大丈夫だと思うよ

>>342
ホントか、ありがと

俺の本命だから贔屓になっちゃいそう･･･

いいよ
おねがいします。

>340
サロンに専用スレある
ヴィジュアル系でどれを聴けばいいのか教えれ！！3
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/visual/1112871734/

EGO-style / ImitationPoPs宇宙戦隊NOIZ

01.ピンポン成長機 ★★★
ピコピコのデジタルサウンドとバンドサウンドが絡み合い
ツインボーカルのラップ、シャウトと激しいAメロが続く
サビは比較的メロディアス
まさに｢spilit from the noiz｣

02.CRY ★★★
メジャーグルーブ溢れる、爽快でポップなナンバー
しかし歌詞は切なさや弱さがストレートな言葉で表されている
共感し、涙する人も多いだろう

03.HERO ★★☆
こちらもメジャーグルーブ溢れるナンバー
ローカル番組のエンディングにもなった曲
彼等なりのヒーローの在り方を歌っているようだ
04.FAT WORLD ★★★
3曲目までの爽快な流れを瞬時に飲み込むこの一曲
特筆すべきは深い深い歌詞の世界
聞けば聞くほど曲の世界観にはまっていってしまうだろう

05.フロムスカイウォーカー ★★★
先行シングルとなっていた楽曲
ポップで爽快、聞いていて非常に気持ちが良い
一部では女性コーラスも起用し、幻想的だ

06.JAPAN TOY'S PANIC ★★☆
アルバム後半戦開幕を示すかのようなSE
やや重め

07.pupa ★★★
またまたノリの良い疾走感溢れるポップチューン
ラップを巧妙に織り交ぜたツインボーカル曲
歌詞は言葉遊び的な雰囲気が満載だ

08.CO2 ★★☆
SE
透明感があり流動的

09.ミラクル☆ロケットG5 ★★☆
こちらも先行シングルとなっていた楽曲

デジタルサウンドとの絡み合いから生まれる独特のリズム
ノイズらしい曲だ

10.LOVE DOCTOR〜恋の魔法はその気がないと効きません〜 ★★☆
歌って踊れるポップナンバー
歌詞は若干エロチックｗ
ライブの定番曲になりそうな一曲だ

11.1988 ★★★
リフレインする歌詞が幻想的
ポップナンバーを歌っている時とは一味違う歌声が印象的だ
歌詞の深さも注目所

12.Thank you for the MUSIC ★★★
再び明るくキャッチーなナンバー
聞けば誰しもがウキウキとした気分になれるだろう
サビでは若干激しさを増す
変動的なメロディが印象的

13.一撃必殺PoPs ★★★
アルバムラストを飾るのは彼等からの挑戦状のような一曲
｢腐った業界風穴開けます｣と歌うように
非常に攻撃的なツインボーカルのラップナンバーだ

・総評
彼等のやりたい放題が詰め込まれたアルバム
多種多様な曲調、歌詞には相変わらず驚かされてしまう
前回のアルバムに比べるとメジャー色が濃い作品となっているが
実際、メジャーシーンに出ても通用するであろう完成度だ
何が飛び出すかわからないびっくり箱のようなアルバム
外見で毛嫌いせず、是非一度聞いて頂きたい



非常に個人的な視点からのレビューとなってしまいましたので
これを見て気分を害された方がおりましたら深くお詫び申し上げます

３点満点評価なの？
ゼロの系譜が良かったから買ってみるか

ゼロの系譜よりもレベルかなり上がってる。
漏れは買って良かった！て久々に思った音源。

レビュー乙！
>外見で毛嫌いせず
そうだな、ちょっと気になるので聞いてみようかな

凡人Not' DEAD!!/マカロニ

01 凡人Not' DEAD!!　★★★★
捻くれなしのパンクぽい曲
オムニバス毒医捜患にも収録

02 僕が死ぬ夜　★★★★
ミドルテンポのゆったりとした曲
歌詞がいかにもエイジっぽい

03 カナリアナイトメロディ　★★★☆
正統ろけんろーるっぽい
DT版と歌詞が違う

04 食用　★★
ラテンっぽいギターと歌のみ
歌詞が悲しくCOCOOっぽい
ボーナストラック的存在。

(最高★５つ)

>349
乙！
完成度高いに禿同！
本当に毛嫌いせずに聴いてほしいね。

ルービックキューブ（初回盤）/るう゛ぃえ

1　アンヴレラ　★★☆
　　ジャズっぽいピアノから始まるレトロな雰囲気の曲。
　　曲調が単調だし長いから聞き流すかも…

2　鏡　★★★　
　　1とはうってかわって疾走感のある曲。
　　途中のツインギターの掛け合いが聞き所。

3　泣ク事ナカレ　★★★☆
　　戦争をテーマにしたミディアムテンポの曲。
　　綺麗なメロディーとそれに相反するかのような荒々しい
　　ギターサウンドが曲に深みを与えている。
　　途中でいろいろな展開があって聞いていて飽きない。
　　
4　Last scene　★★★★
　イントロから爆発してる曲。これもギターが重い。
　voてまりの絞り出すような歌い方が印象的　

まとめ

るう゛ぃえ結成２年目のファーストミニアルバム
すべての曲の雰囲気がバラバラなので聞いていて飽きない
全体的に音が重く、いい意味で以外な展開の曲が多い
盤名平仮名だしオサレ系だしで興味なかったけどかなり満足しました

かなり主観はいってるし知識不足の上表現不足で申し訳ないですorz

ｶﾘｶﾞﾘのﾚﾋﾞｭｰしてくれるって人は忙しいのかな？

age

【毎年】今年最強のCDを決めようか【恒例】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/visual/1134437774/l50

よかったら投票してください。

るう゛ぃえできるｼﾄおねがいします

アゲ

せいきまつかデッドエンドどうですか

デッドエンド全アルバムお願いします

「第3実験室」カリガリ
初回1000枚限定、現在入手困難。
第6は節操ないという人もいるので、
本気で聴きたいなら第6の前にヤフオクででもこれを手に入れてほしい。
僕は先ほどのレビュアーとは別人の１８歳男です。

１、ドラマ「リンチ」
入り口の音は第6と同じ。ｺﾂｺﾂｷﾞｨｰ
ドラマは学校の登校時、禿がいじめられてるシーン。
無花果をせがまれて泣き崩れる。「リンチ」への布石。

２．リンチ　★★★★☆
ドラマから流れ込む形でセリフが入る。
「追伸、僕は死にました。」
ハイテンポでノスタルジー、青空が広がってるような情景の音像が
圧倒的な世界観を持ってリスナーを引きずり込む。
それぞれのパートがかなり個性的なテクと音をもってるので全然色あせない。
馬鹿やろーと叫び禿が飛び降り自殺をする。
当時話題になった心霊現象も聞ける。（17秒辺り、ベース音の切れ間に入る）
歌謡パンク、メロディー、構成共に素晴らしい。
こういう世界を望んでたと違和感なく言える人がきっと多数。
まずスピルトミルク辺りで歌詞を見てみて下さい。

３．誘蛾燈　★★★★
ドラッグ中毒で壊れていく人を歌った歌で、
歌謡ジャズといえばV系にはありがちだが、
類まれな成功例にしてカリガリの独創性と芸術的に融合している。
最後さびの繰り返しでドラムが消えスローになっていく所が
闇に消え行く光を表しているようで共に次の曲へ巧くつなげている。
歌詞要参照

４．冷たい雨　★★★★★
出口の音アリ。カリガリファンなら新旧問わず最高傑作の太鼓判を押す
言うまでもない名曲。言葉は出し尽くされてしまった。ググってみよう。

５．スカトロ　★★★
初回のみボーナストラック。
青さんが絶叫、禿が懇願。まるでSM世界の８０ｓっぽい奇形パンクチューン。

懐は広いのに1番統一感があり、最終的に一つの世界観を提示している。
カリガリの中でもこの世界観はこのアルバムでしか体験できないもので、
中学の頃衝撃を受けてこれしか聴いてなかった覚えがある。
明らかにナンバガやバンアパみたいなリアルロックに匹敵するクオリティーを持つ
アンダーグラウンドの名盤。

6月に発売されたからか、ジャケットが傘だからか、
曇り空の水溜りを見てるときのような気分にリスナーを陥れる
情景物。

>>364
え、心霊現象て何…？
第3初回持ってるけどよく分からんorz

>>366
リンチ前奏のベースをよく聴いてみて

期待age

http://pksp.jp/visual0visual/

http://homepage.mac.com/taqyoix/dir.html

七色の風に鮮やかになる　コバルトの湖　あの日の夢
今　時空を越えて　雑踏飛び越えて　静かに答えを待ってる

想いが無口を抱いた夜　形を変えては　書かれていった
時がそれを嘘にかえたりして　失望だけの夜もあった

儚い夢の淵に　繋がれていく時代に　いつも誰かがたっていた
絡まり続けるように　青息吐息の街　いつも誰かに恋した

美しい華が乱れ咲くように　大切な物を失う事さえ知らずに

千切れては飛ぶ　雲を見上げては　孤独さえ楽しんだあのころは
それでも君の声　聞きたくなる夜は　何度も負けそうになった

想いが孤独を唄う夜　進化の途中で映し出されていく
何気ない君のその呟きが　過ぎるよるに色付いてゆく

儚い華の臭い　忘れえぬ君の臭い　置き去りにしてた約束
なまめき続けるだけ　うぬぼれ続けるだけ　誰より輝く為に

この腕が君を覚えてるうちに　もう一度強く抱きしめさせてほしいよ・・・

儚い夢の淵に　孤独を映すうちに　今日も一人で立ってた
切ない胸のうちに　誓った時の先に　いつも君だけ探して

儚い君の臭い　刺さったままの臭い　何度も忘れようとしても
なまめき続けるだけ　綺麗に咲かせるだけ　いつも君だけ探して

光満ち溢れた時が来たなら　そばにいてほしい
君の理想を咲かせるから・・・

はい？

>>367
何回も聞いてみたけどいまいちよく分からない…
ベースの切れ間の何かみょわーんってする所？

>>373
ﾑﾊﾊﾊﾊっていう笑い声に聞こえませんか？？
結構有名な話だと思われ

1.AWAKEN★☆　途中から入るSHUSEの、まるで心臓の鼓動のようなベースは
リスナーをこのZEUSという世界に入り浸らせるマジックであろう。
2.Lay Down★★　やはりSHUSEのベースが要になっている曲。 コンサートでの
SHUSEのコーラスを想像すると（；´Д｀）ハァハァ
3.Hot Lod Circuit★★★　04年8月発売のシングル。アルバムで一番 疾走感
のある曲で車に乗りたいときに聴きたい曲だ。もちろんドライブの
相手はSHUSEたん（；´Д｀）
4.Desert★★★　砂漠というタイトルだが、暑い環境の中で水を求める
ような光景が伝わって来る。間奏は実に複雑な入り込みになっていて、
やはりそれはSHUSEのアレンジに起因するだろう。
5.Dancing In The Dark★★★★☆　「暗闇の中で踊る」というタイトル
だが、やはりSHUSEが暗闇でダンシングしている光景が浮かぶ曲。
さすがSHUSE作曲だけあって彼の体型をすべて音楽に移入したかのような
ヘビーなベース、ボーカルの高音、ギターの早弾で最高級の曲だ。
6.Under My skin★★★　昭和の歌謡曲にありそうなメロディーだが、
それをSHUSEの泣きのベースでうまい具合にラクリマワールドになった。
7.CANNON BALL★★★ 04年04月発売の曲。とにかく何ごとにも恐れることなく
体当たりていくSHUSEの人生観を音楽で表現した曲で、パワフルな曲だ。
それまでのラクリマとはかなり音楽性の変わった曲だが、もともとラクリマ
は「キリストの涙をライブで表現」するというテーマのバンドなのだから、
この未だ見ぬSHUSEの無限の可能性を表したこの曲は初期のラクリマのテーマ
に忠実に希求した、いわば「原点回帰」の曲だろう。
8.Don’t tell me lies★★★★　SHUSEの激しいジャンプが浮かんでくる
ようなダンスロックナンバー。サビのSHUSEの「Don’t tell me lies!」
のコーラスは現代社会を一喝するような説得力のある力声だ。
9.DRONE★★★★★　ときに、SHUSEの実家は焼き鳥屋さんだ。現在はもう
閉店しているわが…。この曲はラクリマクリスティー初のボーカルなしの
インスト曲だ。インストというとただの時間稼ぎで飛ばしてしまうのは普通
だが、私達はこの曲の意義を今一度相対的に評価してみる必要がある。
最初のドラムの激しい部分は自然界の掟に従って鳥を調理するため
に 殺してしまうところ。次の部分は鳥をボイリングするシーン。そして
見せ場のSHUSEのベースソロは主人が鳥肉に対して秘伝のタレをかけていく
シーン。次のドラムソロは鳥を串刺しにするシーン、そして次のギターソロ
はついに焼き鳥を焼くシーンだ。美味しいものに出来上がるかという期待を
もっていうSHUSEの両親の顔が浮かぶ。そしてラストの転調部分は焼き鳥が
できあがり皿に載せ、席に焼き鳥が運ばれて来るのを待ち焦がれる仕事帰り
のサラリーマン、あるいは家族で来ていてこの日の来店を楽しみにしていた
子供の姿が目に浮かぶ。……そう、この曲は焼き鳥ができる過程を音楽で表現
した神曲だったのだ。それはSHUSEの両親の長年の勤労に対する感謝を表現
した曲だったのだ。これはコロッケのできる過程を表した「キテレツ大百貨」
と同列の部類に入るが、歌詞がない分、こちらの方が伝統的価値があるように
思われる。
10.Same Old Sirt!★★　実に爽快なSHUSEの笑顔が浮かぶようなロック曲。
11.yesterdays★★★☆　前メンバーKOJI参加のラスト曲。このシングルの
ジャケットに掲載されている涙を流しているSHUSEの写真が実に痛々しいが、
実は「キリストの涙」のテーマに沿った写真であり、親友KOJIへの別れを
止めたくてもとめられなかった遺憾の思いと、これからも「キリストの涙」
バンドとして、音楽に身を捧げる覚悟を 表した、そんな曲だ。
総評★★★☆　音楽とは感覚的に「良い曲、悪い曲」を感じるものだが、
SHUSEのベースには人が人の感情を正直にさらけ出せる能力が存在するようだ。
つまりリスナーがラクリマクリスティーの音楽を聴いて、なんとなくだが
幸せな気分なったり涙を流したり、笑顔になったりするのは彼によるところ
が大きいのではないかということだ。 この「SHUSE」という男の今後の動向
に要注意だ。

見づらい

【ガゼット (がぜっと)】

パクり盤だと思ってる。
スピンはヤバス。

ゴキ共、とはコイツらのこと。

でも何故か人気。

漏れはアンチガゼット大好き。



http://id19.fm-p.jp/23/xxxsm/

375のコピペおもろいよな

>375
ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ

ミニアルバムでもいいのかな？
まぁとりあえず今日買ったからやってみる。


【Deathmate　ヴィドール】

【01：エリーザ】★★★★★
歌詞は痛々しくて、割りと綺麗な曲。個人的にはすっごい好きなタイプの曲。
曲の構成とか音とかオカプロみたいな感じ。
全体的に結構シンプルな気がする。
「鬱苦しく」で「うつくしく」って読むのとか樹威らしいなと思った。

【02：シャットダウン】★★★☆☆
メンバーが入れ替わって最初に出したシングルのタイトル曲。
詞は自殺の事がメイン。後半はかなりいい詞に仕上がってると思います。
シングルの感想になっちゃうんだけど、1回聴いただけじゃあんまり好きになれない気がする。
スルメ曲ですね。

【03：Chocoripeyes】★★★★☆
ギターがシュンギルになってからの2枚目のシングルのタイトル曲。
歌詞は明るい中にも、暗い要素が詰められてる。
「もっともっと萌えさせて」にはちょっとびっくりしたけどｗ
曲がアップテンポで軽快な感じだから、ライブでも盛り上がってるらしい。
シャットダウンもChocoripeyesもいままでのヴィドールになかった感じ。

【04：Deathmate】★★☆☆☆
月下美人形もそんなに聴き込んだわけではないんだけど、歌い方とか似てる気がする。
あんまり好きじゃないかな・・・。
歌詞は希望が散りばめられてる感じで読むぶんにはいいです。

【05：黒猫】★★★★★
所々入る裏声がちょっとしつこいかな・・・。
でもメロディラインは綺麗。ギターのフレーズもなかなか好き。
後半切ない感じに転調して、ピアノだかキーボードだかの音が入る。
綺麗で切ない雰囲気が強調されてすごいいいと思う。

【総評】
ミニアルバム5曲の中にシングル曲2曲は入れすぎだと思う。
「Deathmate」っていう世界観をちゃんと作りたいならせめて1曲だな・・・。
曲順もシャットダウンとChocoropeyesを並べちゃうと、新鮮味に欠けちゃうかな。
1曲1曲の間も、もう4拍ぐらいあけてくれたほうが聴きやすいかな。



初めてやったら疲れました。お粗末様でした・・・。

だれかdeadmanのアルバムのレビューお願いします。

deadman/in the direction of sunrise and night light

1.star baby
歌詞無しのインスト的な曲で、恐らく全英詞。
全体的にしっとりした印象のアルバムの中で、一曲目じゃなかったら正直浮いてるだろうなぁ…というくらいのテンション。
エモスクリーモ的な楽曲で、ギターのフレーズが印象的。
ちなみに高い方の声はaieで、低い声で呟いてるのが眞呼さんらしい。
今回のアルバムで一番賛否両論があるだろうと思われる。
２曲目との繋げ方がスムーズで美しい。

2.rip roll soil
ミディアムナンバー。怪しげなＡ、Ｂメロからサビで少し盛り上がる。
社会風刺的な歌詞に眞呼さんの高笑いがよく合っている。
Ａ、Ｂメロではハンドクラップ的な音が聞こえ、怪しげな楽曲の雰囲気を倍増させている。
これも今回のアルバム全体を通して言えることなんだが、ボーカルを全面に押し出した感じで弦楽隊はやや抑えめ。

3.raison d'etre
Ａ、Ｂメロはミドルテンポなドラムに乗せた陰湿なリフと歌メロ。
サビでは少し開けた感じになり、コーラスとボーカルの掛け合いが印象的。
タイトル通り人間の存在意義のようなものを歌っている気がする。
１番のサビが終わってから曲の印象が切ない感じに変わり、アウトロでまた最初の暗い雰囲気に戻る。

はんほはんほはんほんほんほ〜

4.when the saints go marching in
シングル曲なので詳しい所は割愛。
再録されており、ボーカル以外は所々アレンジされている。

5.asthenia bullet stain
ダークなミディアムナンバー、随所でベースが光る。
歌詞も難解で、maze roomあたりを壮大にした感じ。
サビではお馴染みのaieのコーラスが存分に聞ける。
そしてライブでは眞呼さんの、着信アリでテレビの生放送中に死んだ人みたいな動きが見れる。

6.addictional cause for sorrow
優しくも切ないギターリフで始まり、歌メロも歌詞も暖かい、まさにdeadmanのバラードといった曲。
過去の楽曲では体温あたりに似ているが、歌詞の内容はより暖かく、いわゆるラブソングに近い印象を受けた。
最近ではライブの最後にやることが多く、涙腺の弱い俺は泣きそうになる。

7.follow the night light
初回版にはPVも付いており、タイトルナンバー的な曲。
今までのdeadmanにありそうで無かった曲で、サビ以外はトリッキーな楽器隊がシックな音を奏で、サビではaddictional〜とはまた違った暖かさを感じるメロディーが流れる。
歌詞の内容は難解で頭の悪い自分には全く解釈出来ないが、これまたラブソング的な雰囲気が漂っている。
この曲では、アルバム全体的に抑えめだった楽器隊が割と目立っている。
aieは曲の進行に合わせ様々なギターを弾き、短いながらもギターソロ的なフレーズが出てくる。
kazuyaは所々でスラップを多用し、tokiも少ない手数ながら確実に空間を埋めていく。
またPVもかなり秀逸で、是非一度見てみてほしい内容。
白と黒の２人の眞呼さんの対話シーンは圧巻、だがやはりPVにも謎が多い。

8.fragile sandy
タイトルと歌詞から、愛しい人を何らかの形で失った歌だと推測できる。
イントロからの淡々とした流れとエモーショナルなサビの落差が格好いいと感じた。
個人的にはＢメロとサビで見られるユニゾンの切り替えが好き。

9.dim quiet
このアルバム内ではかなり激しい方に入る曲。
静かなＡメロでの囁き声から吐き捨てる感じのサビに移る。
一貫してベースで成り立っているような曲で、かなりイカすリフを弾いている。
しょっちゅうギターがいなくなるのはコーラスの為なのかな？

10.grand ground
↑のdim quietと同系統の曲。
だけどこっちはベースより怪しげなギターリフが目立っている。
あとドラムがさり気なく頑張ってる。
でもこのさり気なくってのが今のdeadmanには重要だと思う。
あとちょっと思ったんだけど、最近眞呼さんこういうタイプの曲でもシャウト声出さなくなったよね…歌うのに徹するため封印してるのかな？
もしそうなら正直残念なんだけど、ただでさえ昔と比べたら声出なくなってきてる印象あるから仕方ないのかな。

11.this day.this rain
これもシングルでお馴染み。
ただシングルより楽器隊も眞呼さんもエモーショナルになっている。
アルバムを締めくくるのに相応しい壮大なスケールをもった曲。
サビのロングトーンの美しさなんかはさすがというべきか。
儚さと激しさが交錯したようなアウトロでアルバムは締めくくられるわけだが、シングルの時からこれを狙ってたのかってくらい綺麗な終わり方。

ってな感じです。
携帯から長々と申し訳ない…ちゃんと見やすくなってれば良いんだけど…。
あとアルバム全体通しての印象なんですけど、どれも今までのdeadmanにありそうで無かった曲ばかりなんです。
リフとかリズムとかの１つ１つを拾って聞いてみると今までの流れなんだけど、曲として聞くと新鮮な楽曲が多い、不思議というか何というか。
ただ新しい中にもしっかりdeadmanらしさは残ってたし、「今までファンだったけど今回のアルバムは無理！」っていう人はほとんどいないんじゃないかと。
重くて激しいdeadmanが好きな人には物足りないかなぁとは思うけど。

レビュ乙!!
仰る通り、ドロドロした重々しい今までの死人とはちょっと違うよね
ネガティブな部分を剥き出しにするんじゃなくて内包してるような感じ
サウンド的には疾走感が増してて聴きやすいよ
死人、Ｖ板で知名度ある割には実際聞いたことあるシト少ないから聞いて欲しいなー

deadmanは良い。ｖ系好きじゃなくてもロック好きな人ならいけるだろうし
もっと売れて欲しい〜

途中までじゃん

deadmanレビューいいね〜
読んでて楽しかったよ乙
漏れもこの結構バンド好き
ＰＶもなかなか良いできだよね

↑ん？なんかおかしいが気にするな

亀ﾚｽすまそ
>>137
漏れ聞いたよaki

>>388
糞コテが何言ってんだよ

ん

ドンマイ！ｗ

需要ないだろうし主観入りまくりだが、書かせていただきます!!

雅-miyavi-【雅-miyavizm-主義】

1.好っきゃねんMYV〜MYVﾏﾝ公式応援歌(前編)〜★★
聞き出して20秒で｢買わなきゃよかった｣と思わせる｡

2.恋はﾌﾟｯｼｭﾎﾝ♪★★★★
個人的には､このｱﾙﾊﾞﾑの中で1番好き｡
最初のｼｬｳﾄからｷﾞﾀｰもﾄﾞﾗﾑもﾎﾞｰｶﾙもｺｰﾗｽも､
ﾃﾝｼｮﾝ高く飛ばしていくのが心地良い｡
ﾀｲﾄﾙからは想像できない力強いｻｳﾝﾄﾞ｡

3.ﾋﾞﾊﾞ★ﾋﾞﾊﾞ★ﾋﾞﾊﾞｯﾌﾟ〜人生､泣き笑い〜★★★★
ｲﾝﾄﾛ部分のｷﾞﾀｰが面白い｡
これも恋ﾌﾟｰに続き､ｺﾞﾘｺﾞﾘしたｻｳﾝﾄﾞ｡
ただ恋ﾌﾟｰよりかはﾒﾛﾃﾞｨｱｽで､このｱﾙﾊﾞﾑの中では数少ない
わりと歌詞がまともな楽曲｡

4.ﾎﾟｯﾌﾟﾝﾛｰﾙ甲子園(ﾍﾞｰｽﾎﾞｰﾙ)★★
ﾀｲﾄﾙ通り､かなりﾎﾟｯﾌﾟ｡
ﾒﾛﾃﾞｨｱｽでもなくﾊｰﾄﾞでもなく､あまり個性のない楽曲｡

5.阿呆祭-ｱﾎまつり-★★★
和太鼓を使っているのは面白い｡
和太鼓とｷﾞﾀｰが合っていて､(和風というわけではないが)
なかなかﾉれると思う｡
和太鼓の音がなかなか重く､体にｽﾞﾝｽﾞﾝ響く感じ｡

6.さいさいさいならByebyebye/featuring:PSY〜ﾊﾞｲﾊﾞｲﾊﾞｲｷﾝｸﾞ､さよならし放題〜★★★★☆
とりあえずﾀｲﾄﾙ長すぎる｡
これもﾄﾞﾗﾑがﾄﾞｺﾄﾞｺしている｡
ｷﾞﾀｰのｻｳﾝﾄﾞと､ｼｬｳﾄに近いような歌声がいい｡

7.雨に唄えば〜ﾋﾟﾁﾋﾟﾁﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟﾗﾝﾗﾝﾌﾞﾙｰｽ〜★★★
楽曲としては､R&Bみたい｡
聞き込むと､ｷﾞﾀｰのﾘﾌが胸をかきむしるようでいい｡
歌詞もわりとまとも｡

>>395
>>1.好っきゃねんMYV〜MYVﾏﾝ公式応援歌(前編)〜★★
>>聞き出して20秒で｢買わなきゃよかった｣と思わせる｡
同じことｵﾓﾀｗｗ

8.ROCK'N'ROLL IS"NOT"DEAD!![邦題:ﾛｯｸﾝﾛｰﾙは眠らない]★★★★
かなりｽﾞｶｼﾞｬｶしてる｡音としては1番やかましい楽曲かも｡
ﾛｯｸが好きな人なら大抵は無条件にﾉれると思う｡
ただ(このｱﾙﾊﾞﾑ全曲に言える事だが)､余計な部分が多い｡
くどい､しつこいという感を受ける｡
それも遊び心であり､雅らしさと思うしかない｡

9.♂ﾊﾟﾊﾟﾏﾏ♀〜望まれﾇBaby〜★★★★
重い｡歌詞もｻｳﾝﾄﾞも重い｡
これは珍しくV系っぽい楽曲｡
ｷﾞﾀｰのﾘﾌがかなりかっこいい｡
雅は無理!!って人も､これなら何とか大丈夫かも｡

10.好っきゃねんMYV〜MYVﾏﾝ公式応援歌(後編)〜★★
｢また来たよ…｣的な｡
楽曲としてはそれ程悪い訳ではないが､
どうしても軽く聞こえる｡
ﾊﾟﾊﾟﾏﾏの後だと尚更聞きがたい｡

余録.ｼｪｲｸｽﾋﾟｱに捧ぐ(初回限定盤ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸ)★★★★★
ｱﾙﾊﾞﾑではお馴染･Deu'le quartz時代の曲を､ｱｺｷﾞでｾﾙﾌｶﾊﾞｰ｡
ｱｺｷﾞのため､道路時代とはまた違った印象｡
悲しい唄だから､むしろこっちの方が寂し気でいいかも｡

余録.ﾛｯｸの逆襲-ｽｰﾊﾟｰｽﾀｰの条件-(通常盤ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸ)★★★★★
腹の底からのｼｬｳﾄと､ﾊﾞﾘﾊﾞﾘのｷﾞﾀｰｻｳﾝﾄﾞが心地良い｡
ｼﾝｸﾞﾙでも販売されており､両A面｡
個人的にはかなり完成度が高いように思う｡
無条件にﾉれる｡

余録.Freedom Fighters-ｱｲｽｸﾘｰﾑ持った裸足の女神と､機関銃持った裸の王様-(通常盤ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸ)★★★★
これまたｺﾞﾘｺﾞﾘのｷﾞﾀｰﾐｭｰｼﾞｯｸ｡
ややﾎﾟｯﾌﾟだが､音としてはそんなに軽くない｡
これもｼﾝｸﾞﾙで出ている｡

総評.★★★☆
兎にも角にも､ｷﾞﾀｰを全面に押し出している｡
V-ROCKを提示するには充分なほど､ﾛｯｸではあると思う｡
ただ少し古い感じのｻｳﾝﾄﾞであるのと､余計な遊びが多い｡
また､わかりやすさ重視か知らないが､歌詞が稚拙｡

ｶﾞﾝｶﾞﾝにｷﾞﾀｰをかきならすような
ちょっとﾆｭｰﾒﾀﾙっぽい､ﾊｰﾄﾞな音が好きな人におすすめ…かな?
あまりV系っぽくはない｡

主観入りまくりの感想文､すみませんでした｡

ヴィドールのミニアルバム「Deathmate」
やっと届いたのでレビュー書いてみました。

1.エリーザ ★★★★★
イントロのツインギターが綺麗。中盤になるにつれ、歌詞中の苦しみや悲しみが伝わってくる。聞けば聞くほど好きになる曲。

2.シャットダウン★★★☆☆
シングル曲。サビにくると少し音が薄く感じる。vo.の歌唱力が曲を引っ張っているが、ギター音が小さいせいか、少しドラムが煩い所が難点。

3.chocoripeyes★★☆☆☆
これもシングル曲でライブで盛り上がりそうなアッパーな曲。サビのvo.の声が心地良いしギターソロが早い、という聞き所満載曲だ。また、歌詞の言葉遊びが楽しい。しかし長時間聞くと頭痛がする。

4.Deathmate ★★★★☆
ヴィドールとしては新しい感じの曲。イントロが他の曲と比べ少し重い。緩いラップのような部分(サビ？)以外のメロは頂けるがラップのような部分はvo.の歌唱力を低下させているように思えて頂けなかった。またｼｬｳﾄ部分も頂けない。そこ以外は良いので星4つ。

5.黒猫 ★★★★★
比較的聞きやすい曲だと思う。メロが全体的に綺麗で、所々で何十にも重なるvo.の声が心地良い。ピアノがまた哀愁をさそう。リズム隊もしっかり曲を支えていて良い。


総合 ★★★★☆
5曲中2曲もシングルを入れるのはやりすぎだと思うが、様々なジャンルの曲が入ったアルバムなので聞き飽きない。しかしもっと違う激しい曲もあったらさらにﾊﾞﾗｴﾃｨｰ富んだ作品になっただろう。また、PVもついているので視覚からも楽しめる。
シングル購入していない人にはおいしい一枚かと。


出来るだけ客観的にみたつもりです;;

>>391
akiのレビューお願いします

>>395
>聞き出して20秒で｢買わなきゃよかった｣と思わせる｡
>｢また来たよ…｣的な｡
オレも同じ事思ったが笑ったww

>わりと歌詞がまともな楽曲｡
これも雅聞いてるとどうしても思うよな、歌詞がアレなの多いし
レビュ乙でした

>>398-399
乙！欲しいけど高いから迷うところ。

曲は良さそうなのでDVD無しの通常盤出たら買ってみよう。

未発表新曲追加で通常盤発売予定！

うまろ？？！

>>348ﾀﾝのﾚﾋﾞｭｰ見てego-style買ってみたよ。
結構聴き応えあって良かった。

>>348ってか>>346か…

うｐする事でしか優越感を持てない可哀想な人種なんだろ

すまん誤爆った


とりあえず。。。うｐには反対です

誰か宇宙戦隊NOIZのｻｲﾎﾞｰｸﾞﾛｯｸｼｮｳかゼロの系譜のレビューお願いします！
最近NOIZ気になってるんです…

>>382-385さん
亀だけど乙です。
シャウトはわざとやってないみたいですよ。

>385
＞しょっちゅうギターが居なくなるのはコーラスの為なのかな
ワロタｗ

あ

ちょっと前にるうﾞぃえリクエストあったけど
まだ需要ある？

ﾉｼ
お願いしたいです

ルービックキューブ(初回)／るうﾞぃえ
１．アンウﾞレラ★★☆☆☆
１曲目からジャズテイストの曲。
他のバンドがよくやりそうなシャッフルの曲じゃなく
ほんとにジャズ風味。
ピアノも入ってて心地良く流れで聴けてしまう曲。
２．｢鏡｣★★★☆☆
一転してＶ系王道な感じの疾走メロディアス。
一昔前の白系バンドがやりそうな曲。
ツインギターが所々ハモったりしてる。
ラストのサビで転調する辺りも王道か。
まぁＶ系好きなら無難に気に入るタイプの曲かな。
３．泣ク事ナカレ★★★★☆
また一転してイントロからシリアスな雰囲気を
出した曲。
サウンドも一気に重くなり
歌詞も戦争をテーマにしたメッセージ性が強い曲。
ギター、ベース共に割と短調にひたすら重く曲は進む。
その後ろでもドラムは色んな事してるので
長い曲だがそんなに長くは感じない。
ボーカルも感情を込めた唄い方だし。
４．Ｌａｓｔ ｓｃｅｎｅ★★★★★
また一転して疾走するイントロ。
２曲目の疾走感とはまた違って重く疾走。
Ａメロではスピードがまた落ちて、サビへ向けて徐々に疾走していく。
そしてサビはたたみかけるような感じに
重く速くメロディアス。
そしてツインギターがハモる
ギターソロも心地良い。
そのままスピードに乗って曲は終わりに向かう。
ラストの終わり方もかっこいい。
総評★★★☆☆るうﾞぃえのファーストアルバムらしいが
曲調がバラバラで飽きはこないが
１、２曲目のような曲はこのバンドには向いてない気がする。
３、４曲目のような重い曲が持ち味だと想うので…。
主観入りまくりでわかりにくかったらすまない。

刮目虜ロォル／るうﾞぃえ
１．羽に降る唾★★★★☆
｢羽｣って字はもっと難しい字なんだが出ない…orz
重いイントロから始まり
バイオリンやピアノが入ったりして
シリアスなムードを醸し出す。
歌詞は難解だがどことなく悲しみを感じる。
重くて速くもなく６分以上ある曲だが
１曲の中で色んな事してるから飽きない。
かなり重いサウンドなのに終始切なさが漂う不思議な曲。
２．深想の海へ★★★★☆
１曲目に引き続きシリアスな感じ。
重くはなくエモな感じ。
説明しにくいが
バロックがやってもおかしくなさそうな…。
ボーカルの
唄い方、ギター、ベース、ドラムの音全てが
丸みを帯びた優しい音で
それがさらに切ない曲を引き立てる。
３．ｒｉｐｐｅｒ★★★☆☆
一転して明るいく疾走する曲。
ライブでは盛り上がるだろうな。
メロもキャッチーで聴きやすい。
歌詞もファンに向けて書いた感じかな。
読めば元気になれるそうな歌詞。
総評★★★★☆
１、２曲目の少しメンタル系寄りな曲と
３曲目とのギャップが凄いが
聴きごたえのある音源じゃないかな。
聴けば聴くほど味が出るスルメ音源。

黒猫／るうﾞぃえ
１．パラダイス・ロスト★★★★★
個人的超主観にだが
もっと★を付けたい程の大名曲！
歌詞、曲、非のうちどころが見当たらない！
重い曲なんだがかなりメロディアス。
曲調はコロコロ変わる。
ギター、ベースともに限りなくメロディアス。
そしてドラムもかなり細かい事してて
聴いていて楽しい。
ラストに向かってシンセの音も重なり
かなり壮大に終わっていく。
２．やさしい終わりの伝え方★★★★★
切ないけどどこか温かみのある曲。
曲名にピッタリな曲調かも。
終始ストローク気味？のドラムがほんとに
かなり心地良い。
メロディもギターも秀逸なんだが、
とにかくこの曲ではドラムのセンスが引き立ってる。
３．Ｄａｉｓｙ★★★★☆
爽やかで疾走感溢れる曲。
なんて言うか憂いを帯びた爽やかさ？
演奏自体はただ爽やかなだけじゃなく
かなりかっこいい。
ライブの最後に似合いそうな曲かな。
総評★★★★★
このＣＤはかなり聴きごたえがある。
主観だが１曲目だけでも色んな人に聴いてもらいたい！
何故売れないのかがわからない。
今回は主観主観で取り乱しました…すいません。

ｓｌｅｅｐｙ ｕｎｄｅｒ ｓｕｎ／るうﾞぃえ
１．エンゼル・ハイロゥ★★★★☆
何かの始まりを告げるような
ゆっくりとした重いギターの刻みから入るイントロ。
そして一転して重く疾走していく。
サビはメロディアスでボーカルのハモりが綺麗。
とにかく何かを呼び覚まそうとしてるような曲。
ライブの１曲目にピッタリな感じ。
２．少女とパレード★★★☆☆
１曲目から流れるように続く曲。
ピアノの音が重いサウンドに冷たく乗る曲。
重いサウンドはかっこいいんだが
メロが少し弱いのが残念。
３．体温★★★★★
ドラム−！！！
とにかくドラムがかっこよすぎる！
メロもギターもベースもマジでいい味出してる！
切なく疾走する曲にピッタリな歌詞もいい。
そしてこれでもかとばかりに
切なくハモるギターソロ！
そしてラストに向かって感情がこもりまくるボーカル！
ラストの超メロディアスなベース！
この曲もヤバいです。
また主観だな…orz
４．向日葵★★★★☆
序盤は爽やか疾走系。
サビ前まではギターの心地良いカッティングが聴き所かな。
サビでは一転してボーカル聴いてください！
って感じに切ない曲調に変わる。
ギターソロ、その後の間奏共に切なく
なる。
そしてまた爽やか疾走〜切ない系と繰り返す。
切ないまま急に終わる。
一曲の中に色んな要素があって聴きごたえは抜群。
５．Ｐａｒｆａｉｔ★★★☆☆
しっとりと始まる爽やかな曲。
最初はミディアムバラードのようだが
徐々に疾走していく。
爽やかな雰囲気が漂っているんだが
実は別れの曲。
悲しいけど笑顔でさよなら的な曲。
最初は楽な気持ちで聴いていても
曲が進むにつれてせつなくなってくる。
中盤の間奏の後は今までと同じ構成はなく
別れに向かっていく感じ。
総評★★★★★
全曲の主張はもう少し足りないんだが
１枚の音源としては
お腹いっぱいになれるのでこの評価。
色んな色の曲が聴ける点も強みかな。

ｉｎｖｉｓｉｂｌｅ ｓｕｎ／るうﾞぃえ
１．Ｐｌａｙ★★★★★
重い重いギターから突如サビメロに入る。
このサビメロがゆったりしてるんだが
かなり耳に残る。
多分このバンドの曲の中でも
耳に残り度はピカ一かも。
とにかくこのサビメロが綺麗。
そして空間系ギターソロがまた秀逸。
その後ろのメロディアスなベースも秀逸。
ラストに向かって徐々にシリアス度が増す。
アコギも入る。
ラストに長い間奏？があるんだが
そこの雰囲気がまた世界観を引き立てつつ
そのまま静かに終わる。
どっぷりと異世界に引き込まれてしまう曲だ。
２．Ｒａｉｎｙ ｍａｒｒｙ★★★☆☆
一転して重いんだがポップで疾走系の曲。
かと想わせておいて後半になるにつれ
ポップさは消えて激しく表情を変えていく。
まぁサビは聴きやすいんだが。
多分ライブではかなり盛り上がるんじゃないかと。
リフのギターの音が印象的。
総評★★★★☆
２曲しかないが自分達の色を
存分に出せていると想う。
入門編的な感じの音源かも。

るうﾞぃえ総評
主観入りまくりで取り乱したりしてしまって
あまり参考にならなかったらごめんなさい。
ただこのバンドはライブ見た事ないけど
音源聴く限りでは
全パートかなり高い能力を持ってるのではないかと。
演奏力と言うよりも作曲、アレンジセンスが抜群。
全員作曲できるのも強みかな。
とにかく一曲一曲の中で
世界観を作りあげてしまえる力がある。
曲は難解で色んな曲調があり聴いていて飽きない。
ただ欠点を上げるとすれば
一曲の中でも構成が難解過ぎて覚えにくい。
あと一音源の中でも色んなタイプ曲が混在してるところ
が音源内での
世界観を追求する人には気に食わないかも。
ただ個人的には捨て曲もほとんど無く、
音源出すたびに成長してるのがわかるので
頑張ってほしいバンドだ。
もっと売れてもいいと想うんだが…。
曲がいいだけじゃ売れないのが現実か…。
とにかく別におれ自信特別に
るうﾞぃえが本命バンドって訳じゃないんだが
この素晴らしいセンスを色んな人に
知ってもらいたくてレビューしました。
ふざけてる風なバンド名からは
想像もつかないぐらいに真面目な曲やってるんで
少しでも興味が出て聴いてくれたら嬉しいかな。

ﾚﾋﾞｭｰお疲れ！
るうﾞぃえはﾊﾞﾝﾄﾞ名で損してるとつくづく思う

乙！かなり聴いてみたくなったよ。

るうﾞぃえ麺自作自演お疲れ〜(^_^)

いやいや、このレビュー読んでるうﾞぃえ聴いたが
かなり共感できる内容だったよ。
まぁこんな事言うとまた自演擁護乙とか言われるのか…。

改行多すぎ
見づれえ

391ｻｿじゃないんですが、aki「CONFLICT」のレビューを投下してみます。

「CONFLICT」：ex-Laputaボーカルakiのソロ初フルアルバム。
音源にはex-黒夢の人時、現deadmanのaieが参加。
マニピュレーターはディスパやB-Tで鍵盤弾いてる横山氏。

01.COME INTO CONFRICT
先行シングルで、全部英詞。衣装は軍服。
akiにしては珍しく低音で呪文を唱えるようなAメロに始まり、
ループするデジタル音と機会音が心地よい。
戦争を思わせる歌詞と混沌としたアレンジで、
アルバムのテーマである「LOVE&PEACE」を嫌というほど強調する。
タイトルのとおり、アルバムへの導入となる一曲。

02.BUMP
１曲目で導火線に火がつけられたとしたら、
２曲目で文字通り「爆発」するようなアップテンポなナンバー。
「Fire！Fire!!」と拳を振り上げるのは若いバンギャにはやや抵抗があるだろうが、
やってみると案外楽しいので思い切って飛び込んできていただきたい（笑）
乾いたドラムとうねるベースが激しくテンションを高めてくれる、
ストレートすぎるほどストレートな生音ロック。

03.華
「Laputaマイナスギターソロ」、というのが正直な感想。
本人いわく“Laputa時代に形にするタイミングを見失ったメロディー”
ということで、「楽園」の頃のLaputaの香りが漂っているように感じられる。
曲の構成や展開もLaputa的で、疾走感の中にメロディーのわびさびが堪能できる。

04.LOVE　MESSIAH
ストリングスの透明感のあるイントロが流れ、歌へ。
泣きのメロディー（ボーカル）、鍵盤、ギターソロが常に
メロディーラインを受け持ち、ドラムを基盤に華やかに駆け抜けていく。
デジタル色が強いのに爽快感が残る不思議な一曲。

05.TRUST
明るい曲ばかりがここまで続いてきたが、
がらっと空気を変えるようなネガティブな歌詞。
打ち込みに乗せて鍵盤のオブリガードがやんわり響き、歌声が際立つ。
ストイックで無駄な贅肉の無い音作りが心地よく耳に馴染む。

06.BRILLIANT JESUS
映画音楽を彷彿とさせるかのようなオーケストラサウンドが間奏を彩る。
歌声の裏で刻まれるチェロの音色が絶妙なマッチング。
akiの音楽の幅の広さと貫禄が感じられる一曲。

07.SEVEN
以前HPでBGMとして流されていたSEに、女性の声で語りが加えられたもの。
ライブではマンソンのライブのように手を高く掲げ、リズムに合わせて叩く。
短いが、アルバムの良いフックとなる。

08.LACK OF...
暗く激しいデジロック。
エフェクトのかかったボーカルが、精神のギリギリの部分を歌い上げる。
ラストのサビの部分はツーバス踏みまくりで、ライブでは暴れポイントとなる。

09.VISIONARY Ver.2
先行シングルのカップリング曲の、ギター中心アレンジバージョン。
aie氏のギターがデジタルの音楽に新たな色を加え、
万華鏡の中を覗いているような閉塞感と色彩感に見舞われる一曲。

10.NEO HERO
異色でコミカルなデジチューン。
「子供の無邪気な殺意の残酷さ」がテーマ。
爆発音、デジ音、ショッカーの声（？）
敢えて施されたチープなアレンジに驚かされる。
akiのイメージを破壊するには十分すぎるほど。
初めて聴いたときにはどうなることかと思ったが、ライブでは人気曲。

11.ASIAN MOON
Laputa結成１０周年記念ライブのakiのソロタイムで
一度だけ演奏された曲を、アレンジしてメロディーを乗せたもの。
シャウトから美しい高音まで様々な声を使って
異国情緒溢れるメロディーと「狂気」の世界が表現されている。
打ち込みに乗せられたストリングスが流れるように美しく、
後半の音色は「誘惑」のLaputaを彷彿とさせる。

12.THE END
akiにしては珍しく低い声で歌う哀しいバラードで、アルバムは幕を閉じる。
最後に向かって徐々に混沌としていく中で
akiの声にもエフェクトがかけられ、曲の世界の中に歪んで溶けていく。



aki総評
Laputaの作曲者といえばKouichiだが、akiをナメてかかってはいけない。笑
アルバム「CONFLICT」はソロになったakiの意欲作だ。
「華」のように思いっきりLaputaくさい曲から「NEO HERO」のように
従来のイメージを自ら破壊していく曲まで、様々なタイプの曲に挑戦している。
曲に統一感は無いのだが、その分新しいakiを発見し、
彼の可能性にわくわくさせられるアルバムだ。
聴いてみようか迷っている人は是非聴いてみるべき！

あ、人時さんは音源には参加してなかったかも。すいません。
教えてエロいひと！

>>426乙！
akiのレビューキボンしていた者です。
ソロ聴いたことないのでとても参考になりました。ラピュータとはまた違った音楽が聴けそうですね(´∀｀)

>>426
格好良くレビューしてくださって感激っす

るびえマジでいいな！
ａｋｉも聴いてみよう。

>>426
乙です！
ライブめちゃめちゃ楽しかったからＣＤ買おうと思ってたのに放置してたｗ
やっぱ買って聴いてみようかな(´∀｀)

426です。
レビュー見てakiに興味持ってもらえたら嬉しいです！
ライブで「みんなが宣伝部長だ」と言われたので
宣伝がてら書いてみましたw

391です。久々に覗いたらakiのレビューされてるし(・∀・)

>>426ｻﾝ
かっこよくレビューしてくださってありがとうございます！きっと自分には無理だった…

ガゼットお願いします

きもい
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=TEAM_UME

誰か12012の新譜お願い出来ませんか？

宣伝で聴いたIcyはかなり好印象だったんですけど、音楽専科で聴ける着うたの曲はちょっとアレだったんで購入を迷ってて…。

一応正式な発売日はまだですので

>>439
えぇっ？！そうなんですか？！

本スレでもう発売してるみたいな感じだったので…申し訳ないです。

誰かTourbillonを御願いします

ガゼットよろしく

あげ

SQFの新譜たのむ…

ガゼットお願いします

NILはディルっぽくなくて、これからのガゼットはこの路線なのかなって感じです。
がまが好きならおすすめだけど初期が好きなら微妙かも。
でもCassisは名曲です。

俺もサガットのレビューきぼん

>>447
ﾀｲｶﾞｰ　ｱﾊﾟｶｯ

>447
タイガーショット
上段下段の使い分けが出来、波動拳よりも若干スピードが速い。
上段はしゃがんだりダルシムの低くなるパンチなどで避けられ、下段は竜巻旋風脚等で避けられる。
タイガーアッパーカット
昇龍拳の偽物。だがそれなりに威力は高い。
出し始めの無敵時間は昇龍拳より短い。
後期は無駄に１５ヒットぐらいする。
タイガーニーキック
囁くような声で出す。
使い所が今だにはっきりせず。だが対人戦等で意表を突いて出せる。
噛めば噛むほど味が出るスルメ技。
総評
まぁリュウ、ケンの劣化版としてはダンよりも全然使える方。
リーチが長いので飛び込みなどはしやすい。
背がもう少し縮めば最強になれたのに…。
まだ未来がある麺なのでこれからがんばってほしい。

ちょｗｗｗｗｗﾜﾛｽｗｗｗｗ

Dサガ最強

需要ありそうなので、ガゼ書きます。
『ＮＩＬ』/ガゼット


1.THE END
打ち込み+生音の上にメンバーそれぞれの声。
リズムは単調だが上物が変わるし、まぁ飽きが来る程ではない。
（ファンなら声を聞き取ってみるのも面白いかも）

2.Nausea&Shudder
ガゼットの楽曲の中で括ればスタンダ？ドな感じ。
良くも悪くも結構普通の曲。
サビのテンポとかは凄くノりやすい。
間奏部分の打ち込みのみのブレイクが良い味を出している。

3.Bath Room
歌詞、曲ともに重ための曲。
サビで少し明るくなるコード進行、
キーボードのメロが余計に物悲しさを表している。
ラストに向かうに従っての盛り上がり方が良い。

4.Maggots
流れは一転、煽りというよりは暴れ曲。
DISORDERあたりの流れはここにきているのかな、と言った感じ。
逆ダイなどライブで一体感もありつつ盛り上がれそうな期待が膨らむ。

5.生暖かい雨とざらついた情熱
ジャジーなリズムが冴えている曲。
軽めのギターリフ、バッキング、ドラムもきっちりハマっている。
軽いノリの曲が好きな人には心地よいかも。

6.D.N.L
アコギ２本から始まるスローテンポな曲。
全編にわたるアコギ、子どもの声の様なコーラス、ウインドウチャイム、
ピアノと全体的に綺麗な印象が強い。
これを白とするなら、3のBath Roomは同じ重さでも黒の印象。

7.SHADOW �W�U�T
初回にはPVもついているので、NILの表題曲と言っても良さそう。
曲はノりやすいロック。ストレートに心地よい。
サビ前など、リズム隊がいいノリを出していると思う。
ラストサビ前のアコギが一本調子をうまく崩している。

8.バレッタ
アコギから始まるのでバラードかと思いきやロック。
これもガゼットの中では結構王道系なのかな。
ボーカル以外のソロあり（一つ一つが長過ぎないのでちょうど良い）
ツインギターの良さも出ているような気がする。

9.Cassis
先行シングル曲。バラード。
アコギのバッキングにピアノと前に出てきた曲の様な音使いだが、
受ける印象は結構違ったものになっている。
サビは壮大な感じも伝わってくる。
アルバムの流れで聴くと、シングルの時とは違う印象。

10.SILLY GOD DISCO
ゆるいノリのナンバー。
転調の多いメロ、金管系のキーボードに気だるいボーカル。
ワウの効いたギターものっかってタイトルにマッチしている。
いい意味でも聞き流せる曲。

11.DISCHARGE
ゴリゴリの暴れ曲。4.maggotsとは違った激しさがある。
歪みの効いた弦楽器にシャウト。
ヘドバン、逆ダイというより、暴れる、という表現が合いそう。
ライブでは盛り上がる事間違いなし、な曲。
（ちなみにこの曲のみ歌詞が消されている）

12.体温
アルバム最後を飾る曲。
イントロは重たいギターから始まり、
暗めのＡメロ、シャウトのＢメロと続く。
しかしサビはメロもバッキングも綺麗なバラ？ドのよう。
重く、そして凄く詰まった曲。



アルバム総評
全体的に聴きやすくなっているような気がする。
446ｻｿが言うように、蝦蟇が好きな人には合うと思う。
ただ激しいだけ、というわけではないので聴いてみる価値はあるかな。
個人的には4.6.7.あたりがいいかと。

ファン丸出しみたいになってしまってすみません。

蝦蟇＝ただ激しいだけ

SHADOW �W�U�Tってなんて読むの？
シャドウフォートゥーアイとか？影を私にとかって意味なのかな？

ごめんSHADOW�Y�U�Tだったorz

>>104 亀だが、腹が捩れるほどﾜﾛﾀ

「NIL(初回)」レビュー

レイラ〜ガマあたりから、かなり歌い方がキモくなったが、今作でも相変わらず。
曲に関しては、個人的には飽きっぽい印象。リピートしたいとは思わなかった。

総評：金粉がうざい

金粉って何？

>>459
初回ジャケのキラキラしてるやつかと

>>460
ありがとう。
うざいっていうくらいだからCDから粉吹いてんのかと思った

誰かメトお願いします。最近気になっているので・・

ﾑｯｸもお願いします

ナイトメアもお願いします

>224です。ついに６週連続音源購入企画も最終週です。
今日は孫、リエント、バビロン、Ｄｕｅｌ　Ｊｅｗｅｌを買ってきた。
とりあえず孫！ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!
かなりいいです。｢狂創曲｣ってタイトルからして煽り曲かと思ってたんだが…
疾走メロディアス！ギターがずっとハモりっぱなしでマジかっこいい！聴いてくれ！
リエント。タイトル曲は同期を使いまくった孫的ミディアム。
正直微妙。カップリング２曲が去年のミニアルバムの曲のリミックスだなんて聞いてないぞ？いらん。
バビロン！めちゃくちゃかっこいい。今までとはまた少し違った感じでとにかく｢かっこいい曲｣集めました的音源。
ミサセンスを遺憾なく全面に押し出してます。必聴！
Ｄｕｅｌ　Ｊｅｗｅｌはまだ聴けてないのでまた夜中書く。
他のも詳細需要あれば夜中書く。

>>465
乙！
明日バビロン買いに行こうと思ってるんだが、孫が気になるので孫の詳細よろしく。
1曲に1500円出す価値はあるのか。

需要ないだろうけどPIERROT投下。


【DICTATORS CIRCUS -A variant BUD-】

シングルＡ面ベスト。
聴いて分かるのは、キリトは歌も相当叩かれるが
キリトの歌じゃないと成り立たないな、ということ
メロが単調な曲が多いので、よほど器用か
あんくらい癖があるかじゃないとつまんなくなる。

ちなみに初心者には勧めない。
既にアルバムとか持ってて、次何に手だそうか迷ってる人向けだと思う
(この後好きな曲の入ってるアルバム買う、とか)

1 クリア・スカイ ★★
曲調はポップ。
Ｃメロ以外は妙なことはしてないので聴きやすいと思う
ただ、無難な曲なのでここぞ！という聴き所がない。
よくあることだが発売当時ファンもそう思った。

2 MAD SKY -鋼鉄の救世主- ★★
1stの揺り戻しというか、マニアック方向に振り切った曲。
イントロ最後の不協和音っぽいギターの重なりといい、歌詞といい、クリアスカイでついたファンを裏切ってやろうというバンドの思惑を体現している。
ちなみにクリアスカイと、6thのAGITATORのカップリングとして収録されるPURPLE SKYと合わせて三部作になっている。
が、後付けだと思う。

3 ハルカ… ★
アルペジオと歌始まりだということしか印象に残らない。

4 ラストレター ★★★★
かなりいい曲。かつお茶の間的に比較的知られてる(多分。
キリトの歌い方も癖抑え目(当社比)だし、
バラードだけど間奏のギターソロとかでうまく風穴開けられててバランスがいい。
歌詞もめちゃくちゃ切ない。
確かこれをライブでやるとき、潤が相当無理矢理な音の出し方してた気がする
(音色再現をするのにかなり無茶してた。最近変えたらしいけど)
アルバム(これじゃなくて)の中でも違和感放つほど総合的に完成度高い。

5 CREATURE ★★★
煽り曲。
アルバムで買うとせっかくかっこいい導入が聴けない(前の曲と繋げられてる)ので、このシングルバージョンも聴いていただきたい。
叩きつけるようなリズムとか、Ａメロのニアミスっぽいギター二本の絡みがスリリングでいい。
音源で聴くとギターソロはめちゃくちゃかっこいい！

6 AGITATOR ★★★
タイトルの意味は『扇動者』。
ミディアムテンポ、結構淡々と進んでいく。
歌詞は若干恥ずかしくなくもない、これを突き詰めたのが
キリトソロのINTER CUTTERだと思う
最後に煽り部分の挿入あり。

7 神経がワレル暑い夜 ★
これを聴かせられるようになるには技量が足りない

8 DRAMATIC NEO ANNIVERSARY ★
スルメ
聴けなくはないけど

9 COCOON ★
なぜかクリスマスソング
神経同様、別にPIERROTがやる必要性がない
他に任せとけ。ライブでやられると萎える

10 壊れていくこの世界で ★★
↑同様PIERROTがこの土俵で勝負しても勝てない感に溢れる。
ただ、アレンジに変化があるからCOCOONよりは飽きないし、
メロディー自体もいい。

11 PSYCHEDELIC LOVER ★★★
上乗せって感じでノイズっぽく鳴ってるギターがうるさくていい。
聴きやすいし、確かにPIERROTぽくはないが
それを吹き飛ばす勢いでバカっぽくていいと思うんだが
極彩色ってごくさいしきだろ
ごくさいしょくじゃ(なぜかry て入れなきゃなんないぞキリト
ギターソロの揺らす感じが好きだ

12 HILL -幻覚の雪- ★★★★
聖書のアベルとカインがモチーフらしいが、正直後付け風味。
これはキリト以外が歌っても間が持つ曲だと思う。
シンセのストリングス音に
今までならギターにやらせてた仕事をさせてみたり、
ギターがすごい退屈なのでちょっとギター隊が気の毒でもある。
最後サビ直前のタメがかなり効いてる

13 ネオグロテスク ★★★
ライブにも行ってる人と音源のみ聴く人の間に評価の差がある。
ライブではかなり暴れ曲なので、ライブ行く人は好き。音源だと歌詞が気になってそれどころじゃない。
私は前者なのでちょっと主観入った評価になってしまうので謝っときます…すみません
歌詞はＡメロは笑って聴けるが、サビは恥ずかしい。
ヤイヤイヤイヤーって感じのアイジの声入り。
ソロは潤。

14 薔薇色の世界 ★★
だからこういう土俵には登るなと

15 Smiley Skeleton ★★★
Ａメロとサビのみの構成だけど気にならないくらいアレンジがいい。
和風サウンドで、所々三味線っぽい音とかが入ってる。
爽やか。

16 MYCLOUD ★★★
hide追悼曲。
曲中のあなたは全てhideのことで、
ついでにＸの影響から抜け出せないままのバンドを皮肉ってたりもする。
↑と同じアルバムだが、こっちはかなりソリッドかつタイトな耳障り。
ギターも竿一本勝負状態(ベースはもともとアンプ直)、曲自体の時間も短く3分ちょいくらい。
スコーンと空気が抜けてて解放感のある曲。




ベストで曲も発表順だったので、シングル曲を並べてレビューする感覚で書かせて頂きました。
ていうかsage忘れ申し訳ない…

役に立ったから
カップリングもレビューして！

＞が、後付けだと思う。
ﾜﾛﾀｗ

>466
実は>465は誤爆なんだ…orz
責任取ってスレチ覚悟で詳細。
いつも通りの孫サウンドのように同期は使ってるんだが｢神創曲｣程うるさくない。
終始シャウトも無く、メロが立ってる。サビは早口。
ギターがマジで今回は来た。ギターソロとかコテ好きにはたまらん。
ギターソロ以外も王道ハモりを随所に挿んできたり、早いカッティングもマジかっこいい。
曲の展開も王道でとてもわかりやすい。
おれは１曲1500円でも不満は無かったよ！
これ以上はスレチも甚だしいので…

オトコノ個/秘密結社コドモA

1.ビンゾコメガネ
デジポップ。　サビは明るい
見えたつもりが見えてなかった〜

2.集合団地401号室
ネットで知り合った男女が自殺する歌
曲は明るい

3.もがけ！青春
そのまま　サビがレトロちっく。

4.旅芸人アルレッキーノ
歌謡曲。　雰囲気が
既存曲の『道頓堀悲恋』に似てる

5.宇宙船カルハズミ号
ﾗｲﾌﾞ栄えしそーな曲


全体的に打ち込み+演奏。

>>470>>471
反応ありがとう!!
明日か明後日かにカップリングベストもレビュー投下しますね。

ナイトメアの新譜を聴いた。１１曲捨て曲無し。完璧。
強いて言えば、C/Wのメアリーを入れた方が
まろやかなコクが出たかも知れない。

昔のメアを知ってる人には物足りないだろうが
今回の作品はV系の中では、出来栄えが最高峰だと思う。

ヴェルエールほどスペクタクルではないけれど
全てがスタイリッシュでJ-POPとJ-ROCKの良いとこ取り。

全曲レビューしたいけど、とりわけメア本命では無いので
ナイトメアが本命の方に全曲レビューをお願いしたい。

NILとanima（因縁の対決？）、
どっちをV系初心者に薦めるかと言えば
１２００％、animaを推したいと思う。

('A`)

ナイトメアはガツンとくる1曲が無いかわりに、アルバム全体を通してのクオリティーが高い気がする。
それでも時分の花はかなり良いと思った
シングルでCassis買ってanima買うのが一番いいお

自分メア本命だけどそこまで褒めるアルバムだとは思わない

確かに全体の流れはある
毎回1〜2曲目は繋がっているが今回は雪葬からの流れがなめらか
雪葬からの流れに慣れるとジャイ碌あたりは浮いてくるかと
黄泉の歌は上手いとは言えないが以前に比べると上手くなっていると思う

J-POPが好きならお勧めできる
ｺﾃﾋﾞｼﾞｭ好きならお勧めはしない

全曲レビューじゃないよな
ｽﾚﾁだったらすまん

もちろん好き好きはあるだろうけど、長く聞けるのは正直メアだとオモタ

邪神ト薔薇が昔の瑠華曲に近い感じがしたけど咲人だった

>478
サンコンコンまで読んだ。

『四次元友好条約』

１．ヴィドール『月下美人形』★★★★
英詞かと思いきやローマ字だった。ヴォーカルが表現豊かなのがよく生きている曲。
ヴィファンでなくても曲展開がおもしろいし、勢いがあるから聴きやすい曲だと思う。

２．メトロノーム『月夜の晩、壮絶に生きろ』★★
イントロこそピコピコしていて良曲を感じさせるが、全体を通して曲調が単調。
メトファン以外が聴いたらつまらないかも。

３．lab.『LONG KISS GOOD NIGHT』★★★
歌モノ。これもイントロのドラムやらギターが格好良くて名曲を思わせる。
だけどボーカルがあんまり上手くなくて曲が勿体無い。
歌の弱さをコーラスの入れ方でなんとか誤魔化してる感じ。

４．Phantasmagoria『神歌』★★★★★
まるで洗脳ソング。
なんというか、このＣＤは全てこれの曲持っていかれる。
このＣＤを起承転結で考えれば、なるほどこの曲はここに入れるしかないと納得がいく。
すごいオチです。


総合して、孫に全部持っていかれるＣＤ。

>>474
大丈夫ですか？
期待あげ

>>482
オチ扱いな孫ｗ

>>483
ごめん！ちまちま打ってた携帯があぼーんして生きる気力を失ってました
復活したのでカップリングベスト投下。
長いので二枚組のうちとりあえず一枚目だけ…



DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD- / PIERROT

【総評】
Ｂ面ベスト。Ａ面ベストと同価格と思えばかなり中身濃い。
二枚組で、アルバム未収録曲やアルバム収録曲のアレンジ違いなどもあるのでアルバム派にオススメしたい。
また、Ａ面と合わせて聴くとキリト、アイジ、潤の曲の違いがかなり分かる。
(もともとPIERROTはかなりわかりやすいんだけどね)
アレンジに成田さんや西脇さん、亀田さんなどを起用した曲がほとんどで、最後のFREEZE収録曲以外はアレンジが装飾的で聞き応えはがっつりあると思う。


1 蜘蛛の意図 ★
ライブで定番の煽り曲だが、音源になるとイマイチ勢いが足りない感じ。
イントロがライブの入りはかっこいいのに、これはその部分が丸々カットされちゃってるからか？
レコーディング時、イントロにキリトが勢いだけで猪木のモノマネ(『かかってこーい!!』)を入れ、
我に返ってピー音を被せてごまかした、というどうでもいいエピソードあり

2 MOTHER scene�U ★★★
バラード。良い曲…だけど、若干長すぎ。
全体的に『素直に良いメロ』で構成されてて、好みにもよるだろうけど(バラード派かアップテンポ派かとか)長く聴ける曲かと。
歌詞は確かキリトの生まれなかった兄の話

3 カナタヘ… ★★
アルバムバージョンでは削られていたイントロのアルペジオなどにより、アルバムより柔らかい雰囲気。
Ａメロが割とキー低めで、キリトの低い声が聴ける。
この声聴いて好きだったらこれの自主規制やFINALEのMAGNET HOLICなどもおすすめ。

4 Labyrinth 〜鏡には映らない君が〜 ★
潤のギターシンセをふんだんに使った和テイストアレンジ。
当時のアレンジ能力の限界を感じるものの、結構ハマってて良いと思う。
メロが単調。

5 GENOME CONTROL ★
この気味悪さがツボにくる人と生理的に駄目な人パッキリ分かれる。
キリトの歌い方も通常の三倍癖まみれだがギターリフ(主にイントロ)も通常の三b(ry
これまたどうでもいいが歌詞カードの注の誤植(か、キリトが素で間違ってるか)が直ってない。シトシンです。

6 パウダースノウ ★★★
PRIVATE ENEMY収録のアレンジしか聴いたことないなら是非聴いて頂きたい。
バラード全開、全体的にバンドサウンドっぽくないアルバム版に比べ、ミディアムテンポでサラッと聴かせるシングル版。
どっちにもそれぞれの良さがあっていい。
ミディアムなのにドラムのリズムが細かく、さらにギターも割と好き勝手やってる。
ベースが堅実に抑えているから成せるワザ、なアレンジ。

7 FOLLOWER ★★
FCの名前にもなった曲。ロカビリー色強め？
ノイズっぽい耳触りで、ドラムに至っては廃材を組んだらしい。エコロジー。
そのほかにも、ギターソロ直後にアイジの『メロンとハンバーグが僕は大好き(ウロ』
というセリフを高速にしたものを入れたりするなど、目一杯遊んでみました感がある、お茶目な曲。

8 PURPLE SKY ★★★
普通に良曲。
Ａ面ベストレビュー時にも書いた通り、空３部作のラスト。
ちょっとサビが単調かもしれないが、二回しか入らない、
二回目はベースがソロっぽくなる部分を作ることでギリギリ成立ってところだろうか。

9 神経がワレタ寒い夜 ★
タイトルを見ても分かるが、表題曲のリズムと、若干歌詞を変えたもの。
ワレル〜の方が前ノリなのに対し、こっちは後ノリなので
交互に聴くと違和感が…というシングルなので、
バラバラに聴いちゃうとその威力が半減。

10 ＊自主規制 ★★★★
Harken Kreutz(＝ドイツ語で鉤十字、転じてナチスの党章)を改題。
要するにナチスの曲。
蜘蛛の意図と同じくライブでの定番煽り曲だが、こっちは収録が最近なだけあってなかなかの迫力。
潤のギターが要所要所でカンフル剤になってたり、途中の和っぽいアレンジが効いてたりで
重くてそんなに速くない曲なんだけどダレてない。
重いの好きな人におすすめ。



遅くなって申し訳ない…
後編までちょっと一息つかせてください；

なんか長々とスレストごめん。２枚目。

1 DOMESTIC VIOLENCE ★★★
イントロの変則からくるくる変化していくリズムが聴いてて飽きない。
抑えてお上品ぶったＡメロ→ゴリゴリした音が前に出てくるＢメロ、サビなど
繋ぎの転換が鮮やかで、ある意味PIERROTアレンジのテンプレ。

2 有害の天使 ★★★★
1 とは反対に、ダレを厭わず押せ押せアレンジの珍しい曲。
嵐の前の静けさ的なベースソロ間奏から一転、『どこまで盛り上げるんだ!?』
と思うような、サビ→Ｃメロ→大サビの畳みかけるような展開がかっこいい！

3 真っ赤な花 ★
メロ自体はいいけど単調だし、歌い回しも癖があって聴きづらい。

4 サルビア ★
単調さは真っ赤な花と同程度だけど、こっちはテンポが速い分まだ間がもつ？

5 REBIRTH DAY ★★★
アレンジも華やかだし、Ａメロ→サビ→大サビ(だと勝手に思ってる)
という構成もあって、ミディアムだけどかなり中身が濃い曲。
楽器陣のひとつひとつのうねりを犠牲にして、ハーモニーを重視しているので、
個々の楽器が好きな人には物足りないかも。

6 LANDSCAPE ★★
中途半端に韻を踏んだＡメロが微妙にラップ調(…？)
それ以外には特に特徴なし。サビの音のつくりはRIBIRTH DAYと似てる。

7 メディアノイド ★★★
単純に音数を重ねることで華美な感じに。アングラ系カーニバル、といった所？
サビ前半で歌った内容をサビ後半で手のひら返したように皮肉ったり、
それまでコード弾いてたリードギターが唐突にきゅわんきゅわん鳴ったり、サビの芸が細かい。
ここから薔薇色〜やネオグロテスクに繋がっていく。

8 夕闇スーサイド ★★
多分バラード。
アーム多用してたり、ブラスをメインに持ってきたり、指弾きがあったり、
サビの前にしつこいくらいブレイクがあったりと実験色が強い。
ライブでやらないのは潤が本番じゃ指弾きできないからだと思う。

9 パラノイア ★★
FREEZEに収録されていることもあってか、振り切ってゴリゴリしたシンプルなアレンジ。
これ好きだったらFREEZE買ってみてもいいかもしれない。
バーさんヘイ!!や、はっぱフミフミなど数々の空耳アワーを生み出した曲でもある。

10 EASTER ★★★
ポップスっぽいアレンジのエロ担当曲。
系統的にはメディアノイドっぽいかもしれない。

11 THE DREAM WHICH WARPED ★★
ドラムがパッショネイトで聴いてるだけで何か吸い取られそう。民族音楽っぽい？
Ｂメロで一瞬メロディアスになるんだけど、それを裏切るように叩きつけられるサビ。
サビは良メロじゃなきゃ!!という人にはつまらないだろうけど、血が騒ぐ感じがいいと思う。




お待たせしてすみませんでした；

乙！
わかりやすくてなかなか面白かった。

保守

ナイトメアよろすく

>>488
乙です!!わかりやすいし聞いて見たくなった。

同じくﾅｲﾄﾒｱ希望します。

あげ

あげ

すいません、ｃａｌｉ≠ｇａｒｉ書き込んだ方
どこかで歌詞だけわかる方法教えてくれませんか？
あとは、ＣＤをコピーでもいいので、発狂チャンネルと
嘔吐、リンチ、ミルクセイキ、君が咲く山もっていませんか？
誰か曲だけでいいので送ってくださぃ・・涙
あと、ダメならレビューだけでもお願いします＞−＜

オレ、全部持ってるよ
ここ数年聴いてないけどさ
うｐすりゃエェの？









　　　　　 　 　 　 　 　 ,. -=ニﾆ=- .._
　　　　　　 　 　 　 ／r'"‐ﾆ二‐- ｰ-ミ-､_
　　　　　　　　　　《 巛 へ､`ミ三ニ-≧:::::＞
　 　 　 　 　 　 　 ｀Y |!　　 ｀￣~""I厂!:::／　　　　　
　　　　　　 　 　 　 rＶヽ／＼／ヽ∠ヽﾚﾍ､__　 　 　 　 　　　
　　　　 　 　　　,. ィ|.ﾄ|~云iｯj　 斥ｯﾃ }Yｲ|へ.`ﾍ、
　　　　　　 　 /,|::::| ヾ|l 　 ''ﾞ}::.　｀　　/|.ヌﾍ ≠ くト､_
　　　　　 __ノ"/|::::| r< |ｉ　　{._,. 　 　//ヾij::::!　　く|　）!
　　 　 _/　r‐'ﾞ　|::::| ﾄ' ::ヽ.　⊆⊃　 /l.　 |l::::|.、〔/／八
　 　_ノ-=ﾆ 〃　|::::| ..:::::::::＼"~　／ノ り ||::::|　,.ｲ／ 　 ＼
　　}r''"⌒ヽ ヾ.　|::::|｀￣"''　n￣　n 　 !j l|:::::|ﾉ/∠ ___, く＾
　 八,' 　　　!）}'ﾉ |::::l. 　!j　　!j　 　!j　　 /|:::::| 厂´i 　ヽ　＼
／ 　 ヽ.　　 },〃　|::::|　　　 n　 　 n　 〈/,'::::;' |ヽ　 `‐-､
７>-､..__ ｀ヽ/∠^　|::::|　　　!j. 　 　!j 　 /;;;:/./　 ＼.　　｀、
/　　/　 ｀八ヾ レっlニ!;;:::--‐ つ　／ /ﾆ７/

　　　　　　　　　　　ダ・ガ=コトワルー[DagaCotwaru]
　　　　　　　　　　　　　　（1981〜　杜王町）

>>495
歌詞スレ行けば歌詞は見られるよ

>>497
おまえ優しいな

ありがとうございます！！＞４９７
歌詞スレっていうのはここにあるんですよね…
最初探したけどなくて…がんばります！＞−＜

それって、カリガリのを
全部持ってるってことですか？すごいですね！！＞４９６
多分・・・なんか、ネット上で、現物なしで
音楽だけなら取り込めるみたいな…話を…聞いて…
あいまいですいません！！

500

すげー釣りだな。
おじさんびっくりしちゃった

すごい釣りですね。
おばさんもびっくりしちゃったよ

なんとまあ盛大な

モワの3rdの詳細レビューがないようなので暇つぶしに書いてみる
そして需要がないのも知りながら空気を読まずに投下
あらかじめ言っとくけど、漏れ盲目だから
というか、このアルバムで盲目になった…

“Beyond the Gate”　moi dix mois
１　SE　「このアルバムはﾎﾗｰだよ〜」ってmana様がﾆﾔﾆﾔしてる感じ

２　まさに新生モワの代表曲！　華やかな美メロの嵐
　オフィで流れてる部分がサビではないということに軽く驚いた
　「文句の付け所はなかろう」とmana様がﾆﾔﾆﾔしてる感じ

３　デジタルで激しい曲
　モワとしては新境地だがマリスミゼルの頃は結構この手の曲もあった気がする
　“S CONCIOUS”とか“崩壊序曲”とか…
　「どうだ懐かしいだろう〜」ってmana様がﾆﾔﾆﾔしてる感じ

４　デジタル＆ギター弾きまくりという点でこれも新境地な曲
　疾走シーンはやばい。緩急の付け方がmana様上手くなったような
　ツーバスの「ドコドコドン！」っていうフレーズが何気に好き
　あと歌詞に「蛆」とか出てくるのに衝撃を受けた
　いつになく憎悪をむき出しにするmana様

５　へヴィ・バラード
　漏れはモワのバラードは好きではなかったがこの曲はいい！！
　チェンバロが響くサビの美メロはやばい。歌詞も（珍しく）秀逸
　ボーカルSethに「もっと情感込めて！」とﾑﾁを振るうmana様

６　名バラードの余韻を引きずりながら最後のカオスへ…
　ギターのリフとツーバス！サビは疾走！！
　美しく激しい、いかにもモワっぽい出来に、ご満悦の笑みを浮かべるmana様

７　SE　オルゴール、パイプオルガンとなんかオーケストラっぽい楽器
　ボーカルを探し回ってお疲れになり、やや上目遣いのmana様

全体としての感想：ボーカルが変わりツインギターになって、よりコアになったと思う（mana様は昔から人のやらないことをやりたがる人だったし）
　マニアックさではディスパといい勝負だ
　７曲に絞ったのも成功でしょう
　mana様の世界観にシンパシー感じる人にとっては神盤だと思う。あー疲れた

曲名書こうよ(´･ω･`)

あとアルバムのタイトルもさ
調べろと言われればそれまでだけど、レビュー見て買いたくなった人がいたら困るだろうし…
それなりにいいレポだと思うが、誉めてる割に愛情を感じないよ…

>>506

＞“Beyond the Gate”　moi dix mois

これはタイトルじゃないのか？

お、反応があってうれしいな。愛情はあるんだけどな…
って言ってもバンドへの愛情というよりは曲への愛情かな
Mana様以外のメンバーの素顔（人物像とか）ほとんど謎だし。。。

曲名書かなくてスマソ

“Beyond the Gate”　moi dix mois

1. The other side in blood (SE)
2. Eternally Beyond
3. deus ex machina
4. Vain
5. Deflower
6. unmoved
7. The other side of the door

>>508
わざわざありがとう(｀･ω･´)!!

漏れは504のﾚｳﾞｭ好きだったよ。いちいちﾆﾔﾆﾔしてるmana様にうけたｗ
興味が沸いたのだがどっかで視聴ってできないのかね？(´･ω･｀)

>>510
HPでちょっとだけ曲流れてるよ

ttp://www.midi-nette.com/mdm/index01.html

>>485
おまいさんのレビュー読んで
買う気なかったカップリングベスト買うことにしたよ。
よかったら他のアルバムもレビューしてくんない？

　　　　　　　/￣;;;´;;､;;;ヾ;;;, -──--､,!
.　　　　　　　　/'´|;;;;,､;;;;;;;;;;／　　　　　　,!
. 　 　 　　　　/:.:.:.ﾚ´:.ヾ;;;;;;i 　 断　 だ　,!
　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i　　る　 が ,!
.　　　　　　/:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ　　 　 　 ,!
. 　 　 　　/ﾚ'　;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉　＿＿,.,!
　　　　　/-､ヽ,:|:.:.:,／　/:.:.:/／.:,:ｨ:.:.:.,!
　 　 　 /'ヽ､ヾi ﾞ´.: 　 /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
.　　　 /ゝ-`';:/　.:〈ﾆ=-=ﾆ二￣ヽレ',!
　　　/::::;;;;;／　　'　,, ﾆ｀ｰ-,､__＼〉ｨ,!
. 　 /;:::::／　::.　　　　::.,,＼_ゞ;'＞ 〈;,!
　 /i!:::::iヾ-'、::..　　　　　　 '';~　,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_､,.`　　　　　　　 .:　,;:'　　,!
/;;;;;i' ('ー､ヽ　　　　　　..: ,;:''　　　,!
ヽ､jゝ、`ヾ:､ﾞ､　　　,..:'.:'"　　　 .: ,!
　　 ｀`ヽ.､_ ¨`　　,:'　　　　　 (_r:,!
　　　　　　 ｀`ヽ.､..　　　　ノr;ｿ~,!
　　　　　　 　 　 　 ｀`ヾ､　/ ７,!
　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀`ヽ,!

需要あるかわからないけど・・
WIZARD　／ジェミニ


１　SYSTEM【ZERO】　★★★
SE。工場でなにか作ってるってイメージ。科学的な感じがする。SEなんで以上。

２　双界録　★★★★★
いきなり激しめのドラムで始まり、ギターと共に「空が落ちる百鬼夜行」と続く。
所々シャウトも折り混ぜられていて、しかしメロディアスな部分はしっかりしている。
オカマな歌を想像してた人のド肝を抜く、一曲目のインパクトとしては最高。

３fragrance　★★★★☆
しょっぱなからカイトのシャウトから始まる、一曲目に続く激しい曲。
一曲目と共通の世界観をしているようで、なにやら「戦い」のイメージが伝わってくる。
ここまでの三曲で「WIZARDの世界」を堪能できると思う。
古臭いシャウトがまた非常に心地よい。

４　drop Nude　★★★☆
歌い方が古い!!そして怪しい!!そして一言、エログロい曲。歌詞がグロ系。
しかしそれに反して曲の激しさはそこまでない、ただ歌詞に合っているとは言える。
少し物足りなさもある、ってかサビの裏声がちょっと苦しそう・・。
しかし歌詞がわかりやすくグロイので好みの人にはいいと思う。

５　回り道。　★★★☆
ここに来て急にPOPなイントロ、激しい曲の連続で少々疲れてくる所にコレはありがたい。
歌詞は女性視点の恋愛の歌、ようやくオカマらしさが出た曲だ。
歌詞は顔文字あり、口語(だもん！とか)ありの少々子供っぽい、よく言えば無垢な漢字。
ただ苦手な人はとことん嫌がりそうな曲かもしれない。
POPだが変声を使ったりしていて、聞いてて飽きさせない工夫もあった。

６　樹海　★★★★
POPな曲を挟んでのココに再び激しい曲登場、ダークな出だしで始まり、間奏はデス声、シャウト！
歌詞もダークというか暗めな雰囲気。
しかしサビはとてもメロディアス、思わず口ずさみたくなるほど聞きやすい。

７　焦燥　★★★★☆
アコギからスタート、緩やかなバラード。ここまでアップテンポや激しい曲が多かったので
「待ってました」という感じ。オカマな曲ではなく、男視点の曲。
歌詞は切ない失恋ソング、カイトの歌い方が歌詞を声のまま伝えてくれて、世界にのめり込む事が出来る。
とにかく切ない気分にさせてくれる。特に曲の一番最後・・泣きそうになった。

８　カルト　★★★★☆
急に「この子を・・抱いて」というセリフに始まり、妖艶でダークな出だし・・
そして激しさを増していく。展開が激しい曲。しかしサビはやはり聞きやすい。
間奏はやはりシャウトしまくり。歌詞は暗い、絶望寄りの歌詞。サビが聞きやすいだけに
歌詞の意味がストレートに入り込んでくる。

９　Rainy Jingle Bell　★★☆
ＳＥ。麺が演じてるのか？芝居風。クリスマス、彼を待ち続ける女。ナンパされるも
断り、そのナンパ男さえも自分の下を離れていく・・という感じ？次の曲への布石。

10　ドレンチド・ガール　★★★
女性視点の失恋ソング、オカマらしさのにじみ出る曲パート２。
ＳＥの最後「さようなら」から続く、メロディアスで切ない曲調。
相変わらず顔文字、口語のオンパレード。苦手な人は苦手だと思う。
ストレートな歌詞がわかりやすく、聞きやすい。

11　華一匁　★★★
セリフから始まる、世界は江戸時代の遊郭のイメージ。華一匁の本来の意味「人売り」の
イメージだと思う。しかしダークな印象は０で、どちらかっていうと遊びな曲。
セリフは完璧にネタってか笑い狙い。しかし曲の作りはしっかりしてると思う。
なぜかサビだけマジメな歌詞。とにかくオカマ・笑いの曲。髭面な女て(笑)

12　幸せの形　★★★☆
バラード第二段、前曲がネタ曲だったので余計際立って大人しく聞こえる。
歌詞は曲名の如く、「幸せ」について悩む一人に少年の話という感じ。
幸せを幸せと思えず、不幸と認識してしまった少年・・。考えさせられる歌詞だった。

13トリップ★ディナー　★★★★★
Wizardの定番曲、曲名からオカマ全開な曲を想像して聴くとビビる。
セリフに始まり激しく進む。歌詞はダークで、エログロさビンビン。
シャウトあり、サビはメロディアス(歌詞はエログロ)で、これでWIZARD得意曲なのだとわかる。
定番曲であるのが納得できるほど完成度は高い曲。曲名とのギャップが凄まじい。

14　ピュア　★★★★
アルバム最後の曲、POPなでだしから始まる、歌詞はストレート、オカマな歌詞。
しかし顔文字は使われていないし、歌詞も割りとマトモ(笑)なので好き嫌いは分かれないだろう。
非常に前向きな歌詞で、Wizardには珍しいかも。しかし最後の曲にはふさわしいかも、爽やかなエンディング
といった印象を受ける。


総称　★★★★☆
とにかく完成度が高い。ひたすら激しく→オカマ→激しく→バラード・・って風に、
曲の並びもなかなか上手いと思った。そして捨て曲はない、良い意味で一曲でも抜けたらダメなアルバム、
綺麗にまとまってると思う。
ボーカルのカイトが声のバリエーションが多く、聞いてて飽きさせない。
「オカマ」「オサレっぽい」と思って聞いてない人も多いと思うが、曲調は
少し昔の、古きよき時代を感じさせる曲となっているので聞いてみて損はないと思う。

>>512
亀だけど>>485です!!
そう言ってもらえるとめちゃくちゃ嬉しい。ありがとう…
ちょっとかかるかもだけど、ちまちま他のも書いていくよ。

あげてみます

あげてみる

板違いスレが上がってきたから埋めるか

ここは板違いか？
自治的にはレビューはバンド板だった気がするが・・・

バンドの本スレ以外は全部サロンだよ

そっか・・・すまん
でもここはまだ真面目だから良いだろ
・・・ROMりきってないがｗ
他の板違いに行こうぜ

>>515
乙!

【テレビ】来年NHKの大河ドラマ「風林火山」主要キャスト発表　主役に内野聖陽・上杉謙信役はGackt★２
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1143840153/

　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　 ヽ
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　　　―-,,,＿　　|▲▲▲▲▲▲▲▲▲|　　　　　　　　　　　お ま え ら も か ！
　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣'''――,,,＿
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　　　　　　　　　|　-=='':ll　ll:''=＝　ヽ'li|i|ii|iii
　　　￣'''―‐-〈　:::: (・〉::　::〈・)　　　 〉⌒)iillliii　　　　　　
　　　　　　　　　iヽ　　　::i　i　　u　/:: ｌ ~/iiii|illiii -――――
　　　　　　　　ll i:|　u　 ::、_ﾚ　　　|::: ｌ||lliiii|i|li|i|iiii　　　　 　 　 　 ・　・　・　・　・　・　 ・　・　・　・　・　・　・　・
　　　　　　　　i|l i:|　　 lll =v= lll　 |::: ｌ||iil|liiii|i|llii|lii　　　　　　　　お ま え ら も レス に 迷 っ て い る の か ッ ！
　　　　　　　|iil|llll ｌ 　lll ﾉ~~~ゝ lll |:::/ l|lllll|liiii|||iiliiiii
　　　　　　iii|i|llliiiiil ｌ lll ヽ-- 'ﾉ　lll /　ii| ヽ、l|liiii|ii|iiiii
　　　　　　||iil|'li|i||iilヽ、 ー―'　　/　　　　 ヽl|liiii|i|liiiiii
　　　　　 ii|i|i i i l|llliil|lllー、--―':::　 　 ／　　liii／|liiiiii
　　　　　　ii　i i| i|iii|i　　　ヽ::::::::::::　 ／　　　 ／
　　　　　　　　　 iil|i| |　　　 ゝ:::::: ／　　　 ／
　　　　　　　　　　iil　ヽ ヽ-―''￣　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　ヽ、　　　　　 ／

蜉蝣/愚弄色

☆裸眼☆
イントロはメロディアスなギターの「ポロン・・」という鳴らし方、
KAZの温かいベース、大佑の囁くような優しい歌い方で始まる。
ずっと・・・の後に入るKAZのベースが優しく温かい。
サビの盛り上がりは何処か和風な香りもする。
ミディアムテンポなナンバー。

☆仏の性癖☆
始まりの打ち込み(？)らしき(最初はベースだと思ってた)官能的な音で始まる。
歌が始まる間のフリーズも官能的だ。
大佑の歌い方もやはり官能的で、


個人的にディスパーズレイが好きな人には堪らないと感じた。
サビの盛り上がりは変拍子の静海のリズム、
大佑の何処か開き直った、少しぶっきらぼうな歌い方もユニークでいい。
たまに聖闘士星矢みたいな音が聞こえる
(聖闘士星矢の変換が分からなく検索をかけた) ☆手☆
曲感がどことなく都会の新宿とか六本木、歌舞伎町の夜明けを匂わせる曲だと感じた。
サビの高く高く・・という大佑の一生懸命な歌い方もいい
終わり方もどこか都会の疲れ・・夜明けを感じさせる。

☆白い鴉☆
イントロからユアナのメロディーで曲の世界に引きずり込まれる
トリップしてしまう様な雰囲気が特徴的だ
大佑の心を込めた歌い方も素晴らしい
中盤で海を風沸させる様なギターもいい

☆循環奇形少女A☆
思わずヘッドバンキングしてしまうようなギターと大佑の曲タイの読みから始まる
中盤もデッヴォー！というシャウトがこれまた溜まらない
最後は大佑のギヤ〜という叫びで終わる

☆落ち葉と君と僕と☆
大佑とユアナのメロディアスなギターがピュアな世界を作り上げる
やはり大佑は歌がうまいと思った。

☆絶望にサヨナラ☆
典型的なロックナンバーだ。大佑のシャウトから始まる
ライブでは盛り上がる曲に間違いない。

☆妄想喰らう屍☆
ドライブに合いそうな軽快な曲だ。
横浜〜青山〜元町(歌詞にある)を進みながら遊んでいくような曲だ
大佑のユニークな歌い方もテンションあがるし最高だ。

☆黒髪のアイツ☆
ゲーム好き？秋葉系？(笑)みたいな曲。
ストーカー気質の男を歌い上げたような曲だが凄く面白い
でも忘れられない恋に悩むような中盤の歌詞が切ない。
ギターのカッッティングもいい。

☆暁☆
びっくりするようなポップな曲。
ユアナらしい作曲だ。
ライブでも照明が一気に明るくなりテンションが上がる曲。
夢に満ち溢れてる曲だが、傷つきやすい心を歌い上げる大佑がそこにいる。

☆淋しさと眠れ☆
少しアルバム全体の灯りが少し静かになる曲。
優しい雰囲気のバラードを歌い上げている

☆朦朧エピローグ☆
こりゃまた自殺系大ソング
結局オチはこれか？みたいな感じがした(汗
蜉蝣するには持ってこいの曲だが
大丈夫か？といいたくなる曲。
自己の解放(恐怖歌詞・・)
最後のピーという音は心臓の停止音か？
放送停止の音か？と考えてしまう


以上誠に勝手ながらレビューさせて頂きました！
これで買ってくれる、ライブに足運んでくれる人が居たらこれ幸い



6 新品 ￥25,000より
39 ユーズド商品 ￥8,180より
1 コレクター商品 ￥24,800より

レビューありがとう。
そしてごめん、1つだけ云わせて欲しい…
カズはKAZではなくkazuです

D'espairsRay／凍える夜に咲いた花

１　凍える夜に咲いた花　★★★☆☆
Coll:Setの延長だと期待して聞くと失敗する。
完全に別モノとして聞いたほうがいい。
メロは綺麗でキラキラしてて聞きやすいPOPな曲だが
ディスパらしいかと言われればらしくはないしディスパ流POPと括れるような曲でもない。
悪く言えばV系バンドにありがちな新規ファン獲得の為にPOPさを前面にだした曲。

２　MAZE　★★☆☆☆
BORNとかGarnetからヘヴィさを薄めPOPにした曲。
完全に1曲目と3曲目のつなぎ曲で中途半端感は否めない。
聞きやすい曲だが物足りない感じもつきまとう曲。
どちらかというとこの曲がディスパ流POP。

３　PIG　★★★★☆
1〜3曲目にかけて曲調が激しくなっていくCDなのでこの曲が一番激しい。
インダストリアル色が強く大半の人がこのシングルのなかで一番ディスパらしいと感じるかと。
ただ一番ディスパらしい分、今までと同じような曲と感じる人もいると思う。
Coll:Setに入ってても違和感はないだろうがやはり多少POPさは感じる。

全体を通してPOPさを感じさせるCDだが、是非は別にして意図してやっているならすばらしい。

総評

コテや世界観がしっかりしたバンドが好きな人にオススメしたい。
化学的な要素や神話が頻繁に出てくるので、ＳＦや読書好きの人も楽しめると思う。
曲を純粋に楽しむのもいいけど、勝手に深読みしたり解釈したりするのも面白い。

曲の流れやまとまりはPIERROTのアルバムの中で一番じゃないだろうか。
コンセプトアルバムみたいな仕上がり。

音的には潤のギターシンセ多用がピークの時期で、軽いと感じる人もいるかも。
どの曲もある程度はポピュラリティがあるので、ＢＧＭ的に聴いたりもできる。

1 FINALE　★★★
潤作曲らしく、頭でっかちというか律儀なメロディー。
でもそれがうまくテーマに沿ってる。
アレンジでも潤のギターシンセや教会調コーラスが前に出ていて、
程よいポップさを持ちながらアルバムの世界に導入してくれる。

2 ハルカ…　★★
歌始まりがなかなかインパクトありのミディアムナンバー。
アルペジオでうねるような独特なリズムと壮大さができてる。
最後の方の歌詞でカップリングのカナタヘ…につなげる芸の細かさがいい。

3 CREATIVE MASTER　★★★
ハルカ…の妙なうねりを引き継ぎつつ、マニアックさも打ち出してる曲。
個人的には好きなんだけど、曲の位置的に飛ばされやすい。

4 カナタヘ…　★★★
シングルバージョンから重ねたギターシンセのアルペジオなどを抜いて、
ソリッドに仕上げたアルバムバージョン。
シングルよりも刻むようなリズムやキリトの低音が立ってていいと思う。

5 ECO=System　★★
良メロ良歌詞、だけど多分寝ながら聞いてたらこの曲以降の記憶はない。
極端なスローテンポ、系統的にはMOTHERライトバージョンみたいな感じ。
サビのハモリがきれい。アップテンポ好きにはキツいだろうけど…

6 MAGNET HOLIC　★★★★
いまだにライブでかなりやる曲。
アルバムに一貫する『神話の世界観と化学的要素の融合』が色濃く出ている。
間奏でリズムが変化したりとトリッキーさもあり、この頃のPIERROTらしい。

7 MAD SKY -鋼鉄の救世主-　★★
シングルで聴くとそうでもないけど、アルバムに入ってしまうと単調さが目立つ。
今まで割とポップに来た流れを変えるという意味ではフックになってる曲なのかも。

8 SACRED　★★★
意識喪失曲その２。
アレンジ静かなのでより早く意識を失いそうだけど、
めちゃくちゃイイ曲だから聴いていただきたい。
宗教ぽいコーラスや、エキゾチックなアルペジオや盛り上げ方がいい。
ただ地味にイイ曲って感じで、主役級ではないかな。

9 ICAROSS　★★
もろに神話をモチーフにしてるあたり、このアルバムらしいといえばらしいのかも。
潤のシタールでのソロから始まるが、音量が小さく
うるさい場所で聴いてると気づかない。。
アレンジやメロディーから民族調なニオイがする。

10 ラストレター　★★★★
シングルベストのレビューでも書いたけど、
やっぱりこのアルバムに収まってるのに違和感があるほど完成度がある。
歌詞も秀逸。バックにある話を知ってるとさらに胸にグッサリくる。

11 クリア・スカイ　★★★
シングルより若干シンプルというか、ライブテイストになってる。
ポップなんだけど空恐ろしさもある、単純そうで一癖ある曲。
これ(1stシングル)がMAD〜(2ndシングル)の後に入ってることも意味深に思えてくる…

12 CHILD　★★
アウトロがやたら壮大なバラード。
この位置にあるからにはもうちょっとイントロＡメロにインパクトが欲しかったかも。
サビや間奏はいいんだけど、そこに行き着く前に飽きそう。
普通に聴いてたら、多分みんなここで終わりだと思うだろうな…

13 Newborn Baby　★★
…ところがそれじゃ終わらないところがらしいというかなんというか。
ボーナストラックみたいな気持ち長めの曲間のあと、
叩きつけるように始まる最マニアック曲。
短いのでダレずに、不気味な印象だけ残る。
しかもここからそれとなく次のアルバムにつながっていたりする…
ＭＤで聴く人は次のアルバムも同じディスクに入れると面白いと思う。



どれレビューしようか迷ったんですがとりあえず1stから。
ここ見て買った若手盤のＣＤとかあるので…オッサンバンドもなかなかですよと言ってみたかったｗ
他のアルバムもこれから地味に投下します

>>530
乙です！
とりあえず友人にＦＩＮＡＬＥ借りてみようかと思います。

姉さん、総評とレビューがテレコですぜ

しかし乙

>>530
乙。意識喪失曲にﾜﾛﾀ

>>535
多分総評後から書いたからだ…
次から布団の中で書くのやめるよ…

orz

テレコって何ですか？

>>528ごめんね☆

個人的に思うんだけど蜉蝣とムックとカリガリとかマニアだったら・・・
B-TのVo櫻井あっちゃんとGt今井さん、
あと海外のバンドPIGのVoレイモンドワッツ、
マッドカプセルマーケッツのDrモトカツで何年前かに組んだユニット
その名がシュバイン。きっと気に入ると思いますよ！
多分知ってる人は結構いるかな・・・？うん。

あ、あとなんだっけ・・・名前が出てこないんだけど
あ！！！そうだ！！！！KFDMだっけ？
んーわからなんだが、気に入る事間違い無しですね。。

>>530
乙。いろいろうなづけるレビューだね。久しぶりに聴きたくなったよ
ピエロもうおっさんバンドか・・・

テレコは「入れ違い」「順番があべこべ」てことだよ