泣ける歌詞

あの日君の瞳から僕は消えていた。
もう今さら僕の背は伸びるのか
そびえ立つ君を見つめいつもより強く背伸びしたね。
でも身長は変わらない
君の愛はもうないの今になって気付くなんて…君を
本当にチビだよ僕
これで終わりにしようか？
背のことを想うと何故か涙が流れてた。
君を見上げるなんて二度とない。
だから今までのように君を抱きしめたい。
発育が止まり過ぎたね僕は…
「もう成長期には戻れないの今は…」
何故背が伸びなかったの君に何を残せたの？
まだ背が伸びるならそれまで待ち続けるよ。
伸びなくて忘れたくて今まで以上にもう一度
想い出さえ忘れたくて伸ばした踵が痛くて
永遠に今まで以上に無い身長を
永遠に僕の背は伸びない。