【深い】V系歌詞の裏読み・解釈スレ【難解】4

どなたが孫のPixy falseの解釈をお願いします。

9/5に出たプラのB面画報を手に入れ、エンジェルダストって曲が気に入ったんだけど歌詞がわけわかめ。

調べたらエンジェルダストっていう麻薬があるらしい。
Aメロの歌詞は多分その麻薬を使って酩酊状態の「僕」の描写だと思うけど、サビがさっぱり。

>光の粒で無邪気になる子供達は僕を笑う
光の粒＝麻薬
無邪気になる＝酩酊状態
子供達は僕を笑う＝そんな「僕」を見て子供たちは笑っている

個人的には上記のように解釈したが、そうするとそれに続く以下の歌詞が意味不明。

>消毒された醜い僕を地下室まで　連れてゆくよ　連れてゆくよ　音もなく―。

他の人の解釈が聞きたいです。

>943
消毒された(=麻薬中毒の)醜い僕を
地下室(=世間の底辺)まで
連れてゆくよ
連れてゆくよ
音もなく―｡


どう？(・∀・)

Kra/夢のような日々　やってみました。



全体を通して、主人公が死んだ後、自分の生きてきた道を振り返っている感じ。


『君』というのは『それまで理想としていた自分像』。

君がいない〜泣くでしょう
→生きている間、そうなろうと懸命に頑張ってきたけれども結局なれてはいなかった事に気が付く。

それは〜向かせる
→けれども、これまで生きてきた自分も決して間違いなどではないのだと思えた事で、自分の生きてきた道を前向きに考えられるようになった。

理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた
→枯れる(死ぬ)事に意味があるのではなく、それまで綺麗に咲き誇っていた(充実して生きてきた)事に意味がある、という事

続きです


人混みを〜この先という終り
→(ここだけ、生きている時に考えていた事)
ふと自分の人生を振り返った時に、自分がしてきた事・生きてきた事の意味を自問自答し、何も意味はなかったのではないかと不安になっていた。


「それが君だ」
→ありのままの自分に価値があるのだ、という事。
空が教えていた意味に、今になってようやく気がつく。


最後の、『大好きだった〜心に響く』の部分は、おそらく前向きになれた事でこの世への未練がなくなって、魂が浄化されていく所で終わるのかな。





以上、長文失礼しました。補足･ツッコミ等ありましたらよろしくお願いします。

今更だけど、ガゼットの｢ザクロ型の憂鬱｣で
彼氏に臓器を移植する為に彼女は自殺したって考えもあったけど
現実的に考えてありえなくないか？

ドナーになるために手続きも必要だし、まず臓器が適性するかどうかもわかんないし。

>>930
知ってるよー!!手紙を書いた人の夫が職場の事故で死んじゃったー……みたいな話だよね？
でもシドの曲がわからない…

>>947
いや、そこまでつっこまれてもｗｗｗ
あくまで歌の設定なんだからさ

>>949
すまん
少々リアルに考え過ぎてしまったｗｗ

シドのプロポーズは
吉開(アイドルを好きになりストーカーしたい)→隣人(好きだから隣に住んだ→ストーカーで逮捕)の後の話だと思った。
なんでアイドルかというと、プロポーズ二番の、
捕まえた 昔みたいに
目を見て逝ってよ
のところから。
アイドルポスターでオナニー→逝くときはアイドルポスターの顔を見て逝く→アイドルと目が合う
アイドルっていう設定は今までなかったから投下してみた。
あとの解釈は皆と同じ。

>>943さその解釈好きです

メトロノームの「薔薇と紅蓮」の解釈をお願いしたいです。

>>950しかも個人の解釈だから、それが正しいとは限らない

>>945さん
すごいね
個人的にKraでは一番好きな曲だけどますます好きになれたよ。
今夜も一人、涙流させてもらうぜｗ

>>950
ザクロ型〜の「君」は「僕」と双子か姉妹だと思ってた。
まったくの他人よりは適合率も高いのかなって。

>>888やってみた

人格ラヂオ/ぶらんこ

震災で家族を失った人の歌、として解釈してみました
あの人＝亡くなった人 です。
長くなったので二つに分けます


ざわめき消える頃 過ぎ去りし時を忘れ
→夕方、子供達が皆帰ってしまった公園で１人、過去の雑多な記憶を忘れ、今は亡きあの人のことを思い出してみる

輝き失う 光に魅せられ→沈みゆく美しい夕日に儚い生命の美しさを想う

淡い朱の色 悲しみを映し出せば
→夕焼けの空に、ある日突然消えていったあの人の姿を映し出せば

どうして止まらない？ 永遠は幻
→どうして涙が止まらないのだろう、予期せぬ出来事だったとはいえ、いずれ形あるものは壊れゆく、永遠なんて幻だと分かっているのに

目が眩む程 空高く 揺れ動けば
→ぶらんこに乗って空高く揺れ動く＝この先ずっと生きていけば

忘れてしまう？留まったあの日を
→私は忘れてしまうのか？心の中に留まったままの、あなたが亡くなった日を

残された声だけ 風と共に掻き消され
→遊んでいた子供達の声が聞こえなくなり辺りが静かになるように、周りの人に残されたあの人の記憶も、時が過ぎるにつれ少しずつ消えていく

↓続き

↑の続き

響きを失う 音に魅せられて
→静かになった公園の寂しさに、亡くなった人が人々の心から消えていくことの寂しさを重ね合わせて想う


淡い朱の色 悲しみを映し出せば
→(前と同じ)

どうして止まらない？ 永遠は幻
→(前と同じ)

目が眩む程 空高く 揺れ動けば
→(前と同じ)

忘れてしまう？ 留まらない あの日を
→私はあなたがいた最後の日を忘れてしまうのか？いや、絶対に忘れない。そしてぶらんこを留めることなくこぎ続ける＝あなたの分までこれからも生き続ける


子供達のコーラス＝新しい生命の輝きに満ち溢れた、明るい世界(＝公園)


タイトルの｢ぶらんこ｣＝悲しみや希望など、様々なものを抱え、未来へと生きていくこと

>>943

ﾑｼｮに連れて行かれてるのかと思ってたｗ

>>950じゃないけど、>>955ｻｿの解釈に感動した。
そうやって考えると、何だか余計に切ないな。

>>943
消毒された＝死
と解釈すると、
地下室＝死体安置所
とも取れるな。

>>943>>960
英語の「dust」には「死骸」という意味もある
ダブルミーニング？

某マイナー盤の歌詞なんだが誰かお願いします。自分じゃ大意しか掴めなくて・・・


「orphan」（両親もしくは片親のない子っていう意味です）

なんかもうワケわからないんだ
なんかもうだいきらいだいすき
プラスチックで出来た空の上歪んでいく太陽
夢いっぱいの罪乱れて膨れ弾けて消えて
君は泣いたんだね
この世界を呪うよ憎むよぶち壊すよ
そしたらまた
星を廻る音が聴こえるだろう？


続きます↓

続きです↑


なんかいつも物足りないんだ
なんかもう起きられない眠れない
ナルコティックで出来た夕暮れ散らかってゆく声帯
罪に塗れた横隔膜は何も聴こえず
君が聴こえず
この世界を汚すよ犯すよぶち壊すよ
そしたらまた君の本当の声が聴こえるだろう？

そしたらまた
星を廻る音が聴こえるだろう？


以上です。
ナルコティックは麻酔薬・催眠薬・眠くなるもの・苦痛を和らげるものみたいな意味です
長々スマソ

>>962
音の雰囲気や他の歌詞の傾向なんかもあるから、バンド名が判らないと微妙
とりあえず断片だけフォローしてみる

orphanは「親のいない子」よりも「孤独な子」って遠まわしに解釈した方がよさそう
「オーファンドラッグ」というのが医学用語にある。
非常に珍しい病気を治療するための、非常に珍しい薬のこと。
そういう薬は、採算が見込めないため製薬会社が開発を避ける事もある。
つまり一部からは「利用価値の低い子」扱いされてるわけだ
ごく少数とはいえ、必要としている患者がいるのにね

主人公は、理解されず、精神崩壊し、孤独な人なんだと思う
「プラスチックで出来た空の上…」⇒精神病棟かどこかに入れられてる？
「ナルコティックで出来た夕暮れ」⇒薬のために症状が抑えられている？
（でも夜が過ぎ朝になれば太陽はまた昇る。薬が切れれば症状は再開する）
「君」⇒自分を必要としてくれる人（オーファンドラッグを必要としている患者）

>>964
歌詞だけでわかりにくかったのにまりが;;
医学用語とかぜんぜん知らなかったorz

シドの依存の庭解釈していただきたい…！

>>966
あの曲って、マオがスランプのときにできた曲らしい。
あのアルバムには、マオが作詞で行き詰まって、どうしようもなくなってレコ当日にできあがったものもあり、メロディの勢いで言葉を埋めたってのもあるってインタビューで言ってた。
もしかすると、依存の庭はそういう葛藤とか焦躁、心の闇を表したものなのかも。

>>965
何処の盤？
頑張って調べたらわかるくらいのヒントでもいいから教えてほしい。

>>965
わからない言葉があったらググってみな
意外と簡単にでるから

>>966
>>967の事を参考に解釈してみますた。
イメージと違ったらすまない(´･ω･`)


半世紀前に逢いましょう　安い　エンディング　刺して
≫ここはわからなかったorz
　スマソ。

小説は綺麗なページだけ　残す　弱さ　選び
≫小説＝歌詞
　綺麗な言葉ばかりを思わず使ってしまう。
　それを止めようとは思うのに、いつも気付けば綺麗な言葉ばかりを使ってしまっている。

焼却炉がある方へ
≫焼却炉＝ゴミ箱
　歌詞を書いた紙を、またゴミ箱に放る。

延滞の制度申し込んだ　事　恥じた　事実
消去
≫歌詞の締切りを延ばして下さいと頼む自分を恥じている？
　そしてその事を脳内からいつの間にか消してしまう自分。

一人にしないで　意思剥ぎ取るから

≫見捨てないで、下手な拘りはもう止めるから。

好みの鈍器で　形変えるから
≫好みの鈍器＝与えられたメロディー
　歌いたい言葉を、そのメロディーに合う様に変えるから。

嫌　泣いて　泣いて　塞いで
≫心の中では、嫌だと泣いた。
　でもそれは表面に出さず塞いでしまおう。

唯一　奉仕　繋げる
≫自分の出来る事(作詞と歌録り)をする。

いつから迷い込んだ　手招いた　何故？
≫いつからスランプになったのか。どうして言葉が出ないのか。
　自問自答？

全ては受理して　要求はしない　許されないなら　温度も持たない
≫言われた事を聞いて、自分から要求する事はしない。
　時間が押して、暇がないなら苛立ちも押し殺す。

酔う　最後　最後で　ループ
≫最後の最後にやっと出来た物を、繰り返し歌う。

心地良い　痛みに　まかせて
笑去
≫痛み＝喉の痛み
　歌い過ぎて喉も痛いし、必死に歌詞を考えた頭も痛い。
　でも嫌な痛みではなく、やり終えたと言う達成感を含んだ痛みで心地良い。
　積もっていた苛立ちも、自然と溢れた笑みと共に出してしまおうか。

書き忘れたorz
>>970-971はシドの依存の庭の解釈です

メリーの「真っ赤な青い春…」と「スロ→ダイブ」を解釈できる方いませんか？

>>967ｻｿ
>>970-971ｻｿ

ありがとうございました！

シドの事詳しくないから、女の人が男に縋ってる歌かと思ってたんだが話が繋がらなかったんだorz

そろそろ次スレだし、ここらで解釈依頼テンプレ作ってみた

【曲名】
【バンド名】
【歌詞URL】（なければ全文掲載）
【自分の解釈】

要不要含めて検討しませんか？
ついでに良スレあげ

>>690
ものすごい遅レスで悪いんだけど、マグロってもっと意味かけてないかな？

不感症の人の隠語とか、『まな板の上の鯉』状態のこととか…
覇気がない『マグロ』だから山手線に轢かれて『マグロ』になった、とか

思い付きだからまとまってなくてごめん

ヴィドのillicit loveの最後意味がわからない。
君の本当に好きな人はもう死んでて、君を殺すっていうのはなんとなくわかるんだけど、最後「箱に詰めた君をエントランスにそっと置いた…」っていうのは男は結婚してたってこと??その後の（）の意味もわからない。深くなくてすまそ。それとも意味はないのかな??

>>976
歌詞にソープ通いってことが書かれてあるから
主人公自体が不感症ってのは多分ないと思うけど･･･
でも性的なことだけじゃなくて、理由あって横たわったままの人間のこと自体もマグロって言うみたいだし
覇気がないマグロだから〜っていうのはあり得る解釈だと思うよ

>>968亀でごめん

ファジログって盤だよ

過疎りすぎage

ガゼのHYENAの冒頭とラスト部分、確かこの前のMJで歌詞出てたよね…
MJ撮ってて歌詞をうｐしてくれる人いないかなorz

>>980
そういうのは歌詞総合スレでどうぞ

ああ きみへ
何もかわらず 無垢な思い

そう純粋は理性を超えた
思った瞬間 はらりと
きみは崩れ落ちました

触れることが 違反への
オマージュだった

でもそこに暖かさは
確かに存在したんだ

>>980

最初　
ふらつく足癖だらけの声
顔は見えるがしかし中身見えね
ホスト崩れの温室野郎

最後
ふらつく足癖だらけの声
顔は見えるがしかし中身見えねえ
ホスト崩れの温室野郎
先は見えねえ策略家のけつの下で光は
星ひとつ瞬きもしねえ
それじゃあ６は報われねえだろ

ホスト崩れの温室野郎

最後のホスト崩れの温室野郎はいりません

スレチだっつってんだろガゼ厨

いいことしたとでも思ってんのかね

次の解釈どうぞー

プラのジンテーゼの解釈出来る方いませんか？

まぁとりあえず

ルキいらねっ

理由は私の欠陥でした　　歪み捻れた道徳が故の
唄う事が贖罪でしょう　　贖いは　朽木と共に
＞始まりは終わりを意味する。それに気付いてしまった日から
＞私は私の存在する理由を、唯がむしゃらに求め続けた。
＞全てが始まったあの日から、私は塔に縛られている。

｢決して消えぬ痛嘆、こびりついた掌｣
＞いくつもの犠牲を生んでまで、私はこんな私になりたいと望んだのか。

あぁ　終わらぬ過去を引きずって　　朽木の上を偽足で歩く
もう　何一つ守りきれぬなら　　私は木偶になり　身を枯らすまで
＞仮令この身が朽ちたとて、この罪が消える訳ではない。
＞私が産まれた事によって消えてゆく命達に、
＞この手はなにをしてあげられただろう。自分すら守れぬ私は･･･。
＞いっそ永久に朽ちぬ体になり、永遠の償いを･･･。

繰り返す嘔吐　尽きるまで　　暗闇は必然
光など求めるが愚か　　空っぽの光を浴びて
さぁ　もがき　刻み続け
＞それでも、私は心のどこかで自分を正当化しようとしていた。
＞それは仕方の無いことだと肯定してほしかった。

あの日から
あぁ　終わらぬ過去を引きずって　　苦痛に染め上げたこの手を擡げ
もう　痛みなど捨て去ればいい　　私は木偶であり、人では非ず
生きてこの手で贖罪を、贖いを
＞いずれ果てる命なら、痛みなど、心など、命など捨て
＞朽木と共に唄い続けよう。
＞生きてさえいればこの罪を少しでも軽くする事ができると信じて

タイトル忘れました。ムックの「朽木の塔」です。
しかも短くまとめられなくてすみません･･･。

朽木の塔＝生きていく過程で産まれる犠牲・犯した罪の塊。と云う解釈です。

根拠は無いんですが「偽足」と云う言葉に深い意味があるような気がします。
私は、罪と向き合う事への恐れ・逃げ＝偽足(己の足では踏み入れがたい)
と云う解釈なんですが、みなさんは他にどんな解釈をしましたか？
補足なども宜しくお願いします。

ガゼのHyenaの
「それじゃ6は報われない」
ってどんな意味なんですかね？