871 :
Nana:05/02/04 04:23:27 ID:mX50/A2nO
[sage]
とおくでこもりうたがきこえてめをさます
なぜだかゆびのさきがつめたくしびれてる
やぶけたぬいぐるみがいきなりしゃべりだす
「ほんとうのきみのことおしえてあげる」って
しろいはな
どこにさく
よごれたてのなかにさく
たべかけのちょこれぇとをくちのなかでとかしておかしなぎしきがただおわるのをまっている
わたをだしぬいぐるみはまだまだしゃべりつづける
くるったばいおりんににてるきみのきらいなあのこえ
きみがぼくにくれたものはなに?
きみがぼくにくれたものはなに?
きみがぼくにくれたものはなに?
きみがぼくにくれたものはなに?
なぁに?
872 :
Gill'e cadith哀愁ぱれっと:05/02/04 04:32:53 ID:77sg2knSO
もうどれくらい黙っているんだろう?多分アイツのせいにしたいのさ
ビデオテープみたいにホラ、巻き戻して 秩序とか守ってみるの?
最近の流行りをチェックしたりダイレクトメール読まずに捨てたり
どうにかなるって思ってみたりって…周りが眩しすぎる
ねぇ、どうしてパンダが恐いの?
「本当は小さなその目が怖いかも…」
不器用なあたしは長い睫毛も真っ白な肌も商売道具にしてます。
ウサギの目をしたキミは、案外ずっと気付かないでいたんです。
長いコト悩んでいたって言っても言い訳でしょ?
機械じゃ無いからね。痛みも感じたよ?
873 :
Gill'e cgdith哀愁ぱれっと〈続〉:05/02/04 04:39:48 ID:77sg2knSO
もうどれくらい黙っているんだろう?多分アイツのせいにしたいのさ
どうにかなるって思ってみたりって…周りが眩しすぎる
ねぇ、どうしてパンダが怖いの?
「小さなその目がちょっぴり怖いかも…」
解ってるけど、ダメな事だって。でも区別がつかなくなってるんです。
夢去りし、乙女の戯事「約束破ってごめんね。」
もう愛し愛されたいとか思っちゃいけないですか?
ないて「もう辞めるから」って言ったら許してね。
874 :
Gill'e cadith哀愁ぱれっと〈続2〉:05/02/04 04:41:55 ID:77sg2knSO
染まりゆく夕日を眺めて「感情なんか消した」って思ってただけかも…
何も失くしたくないのよ。
色褪せた過去とか何もかも戻せないけど…
875 :
Nana:05/02/04 04:59:26 ID:8FgQX2QEO
友人が僕の手を引く 勝手にそれに恋する
どうぞお幸せに どうせ関の山さ
男性が僕に対する 反論投げかけて来る
どうぞ好きにしてくれ 結局は生きるしか無い
あたり構わず貴女は 感覚を押し付けるから
一緒に人生を捧げた 僕だけ底に落ちるから
残念僕の人生。
かなり頭の良い子だ 人生を遊んでるから
君には関係ないでしょ 僕だけ底に落ちるから
残念僕の人生。
876 :
Nana:05/02/04 05:04:31 ID:V1PPmk1ZO
きみの居ない自由な時間
あの時いつも憧れてたのに
好きじゃないって軽はずみな言葉
あれからずっと
僕を責める。
出会った頃の風に包まれ今日もきみが笑ってる
Close my eyes涙の数だけきみの存在が増えてく
どうしてあの頃もっと
大切にしなかったんだろう。
877 :
Nana:05/02/04 05:52:10 ID:e2sWPjyeO
い
878 :
Nana:05/02/04 13:39:29 ID:6h3uRqQv0
誰かが笑ってる それはそれで同じさ
特に慣れない手つきで 足をちぎって
どうかしちゃう程の メッキばりの人生
いらないものは知らない それが迷わない
循環ってます。循環ってます。
ビビってるその目で 哀れみを求めても
いつもその場しのぎ 消えてく末路
安っぽい顔と 嘘っぽいそのしぐさ
汚物洗い流し 過小評価で
循環ってます。循環ってます。
遠くに行くもんじゃ 有りません
消えゆく 行方知れずの 恋
「どうか見捨てないでよ」と あんたの腰にすがっても
結局毎回同じ 「さようなら」
笑ってる太陽 どうか焼き付くして おくれ
嫌ってることは 理解っているから しょうがないね
どもってるくせが いつまでもとれない ボクは
終わってる 終わってる 終わってる
循環ってます。 循環ってます。
パパパパ パパラパパ
涙で滲んだ この空を見上げるたび 儚い青さが 胸を締め付けてく
定めなら 悲しみの果てまで 戦い続けた日々の後に
Life Goes On 燃え上がる 命がある限り 真実の自分さえ 見失いそう
それでも Life Goes On 守りたくて 心は砕かれて
本当の 悲しみを 知った瞳は 愛に溢れて
冬に咲く花は霞んで散りぬように
強さは優しさ そう歌いかけている
何のため 誰のために君は 戦い続けるのだろう 今
Life Goes On 生まれ変わり いつしか 出会えるなら
花びらは もう二度と 失いたくはないから
Life Goes On この時に 生まれていた限り
この胸で この胸で 今受け止めよう
愛を信じて・・・(間奏スタート)
Life Goes On 燃え上がる 命が ある限り
いつの日か もう一度 光を分かち合いたい
Life Goes On 守りたくて 祈りを 空に馳せて
本当の 悲しみを 知った瞳は 愛に溢れて 愛に溢れて
秋の季節の夕闇にあなた、手を繋ぐのはただ寂しいからでしょ?
冬の季節の灰空にあなた、あたしなんて見ていないキスをするの。
そっと空白の時間が増えたことに気づいたわ、お別れの合図はいつも痛々しいもの。
彼:「雪!」と喚く声楽しげな頃、
二人・・最悪の状況だったね。
今はそれが悔やまれます。大人になったのかな。
唇からからなのはまだロマンチストなあたし
あなたは今は違うヌクモリ受け入れてるの?
あなたと傘ない雨降る帰り道の中あたしに絡みつく液体はいつもよりかすかに量が増したハズなの、
さよならの涙?
あなたや人々まどろむ時刻シャワーあたしから滴る液体はいつもよりかすかに塩辛いハズなの、
ありがとバイバイ!!
彼:君がいたから、人生の1ページに楽しい時間を築き上げられたよ。
なめんじゃないわよ。あたしはその言葉をそのまま返したいのに・・・返せないよ。
最後の強がりは、あたしに決めさせてよ。
881 :
Kra☆√Age17:05/02/05 22:25:01 ID:8qRiy+AX0
いつまでも同じ様な日々を繰り返し
フラフラと漂う様に道を歩き続けて
振り返る姿に理想を重ねても
いつもと変わらぬ僕の惨めな姿
何気なく同じ歌を口ずさみながら
フワフワと漂う朱い糸に導かれ
早すぎる終わりをむかえた過去を
戻れぬ道と知り思い返してる
いつもいつまでも僕が君の傍にいてあげるねと
誓ったあの日々の思い出が何処までも僕を縛る
壊れたあの日暮れる街と歪んだ人々の声
二人で歩いた夢 いつまでも雨が止まずに・・・
何気なく同じ歌を繰り返し
フラフラと漂う様に道を歩き続けて
気付けば時刻は秋を示してました
何時もと変わらぬ風が僕を包む
この想いをこの風に乗せて届かないあなたの元へ
壊れたあの日々の面影全ての言葉を否定して・・・
聞こえる音に色彩つめて独り僕は歌を歌う
泣いたり笑ったりしたあの時が思い出せるから
木枯らしに吹かれつづける僕のせめてものの願いを・・・
二人で歩いた道がいつまでも晴れますように・・・
882 :
Nana:05/02/05 22:28:18 ID:/T80C1et0
大嫌い、大嫌い、大嫌い大嫌い
大嫌い、大嫌い〜それも仕方ない〜よねぇ〜 あぁ”
883 :
Nana:05/02/06 00:06:04 ID:yfCQcj7j0
木曜日に出した
ゴミが気になって眠れない明け方
浴槽に浮かべた
嘘だ本当だ並べても仕方ない
嫌だ嫌だ 耳の奥 かきむしる声
当然 当然 僕の事は僕にしかわからないでしょ?
火のない所に立つ
煙が気になって足元がふらつく
信じる者すべてを救ってくれる筈もない神様
嫌だ嫌だ 耳の奥 かきむしる声
当然 当然 僕の事は僕だけで
最低 最低 大事にしたいものがある
問題 問題 油断すれば白が黒
明日は我が身です
鼻歌ひとつパアティー
地下室とさよなら
何回でも キスしたくなるような
今夜 月灯り 綺麗です
884 :
Nana:05/02/06 01:17:02 ID:V3CQxCFDO
875タソそれFLAMEじゃん┐(´ー`)┌場違いじゃねぇ??
885 :
Nana:05/02/06 01:22:22 ID:MSGEOWCcO
は?
886 :
Nana:05/02/06 01:24:21 ID:MSGEOWCcO
>>884釣りですか?じゃないとしたら貴方が場違いですから。
887 :
Nana:05/02/06 01:24:44 ID:/BoutFeEO
888 :
Nana:05/02/06 01:31:33 ID:2Jnbc0VJO
>887タソ
883タソじゃないが、シドのノイロヲゼパーティだよ(・∀・)
889 :
Nana:05/02/06 01:55:53 ID:MSGEOWCcO
愛 歪んで 商売
自由奪われて 世間体
どうにもならない この社会
わかんない事ばっかりだ
遠慮しないで頂戴
冷たい目をしたクソ眼鏡
勢いだけなら負けない
最初から世間は上等だ
クソくらえ
賢くないからしょうがない
笑いたい奴は笑えばいい
そんなの全然気にしない
僕ら夢中なんだ
流れ星を打ち落とせ
夜のカーテンめくりあげちゃえ
そしてつまんないならパンチしちゃえ
つまらない世界に中指立てて上等
890 :
Nana:05/02/06 01:56:35 ID:MSGEOWCcO
あからさま 頭からっぽ
何も知らない ただ君が好きだよ
言葉には愛をこめて
何も気にしない 君がそばにいれば
針の雨を受け
黒い海を渡る
僕らの目は曇りもなく澄んでいる
いつか憧れた
夢色の光
僕らはただ それを握り締めたい
891 :
Nana:05/02/06 07:44:49 ID:Xf7l6yRLO
カリガリ
曲名 忘れた
死ーねー死ーねー死ね死ね死ね死ね
殺してやる殺してやる殺してやる?殺してやる殺してやる!!殺してや、る殺シテヤル殺してやる殺してやる!!殺してやる殺してやる!?殺してやる殺してやっるっ!!
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死んじまえ 死んじまえ 死んじまえぇ
死ーんーじーまーえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
892 :
Nana:05/02/06 11:45:08 ID:/BoutFeEO
893 :
Nana:05/02/06 12:35:47 ID:ecZhqm0H0
894 :
Nana:05/02/06 14:16:15 ID:Lc/jlwuzO
朱く朱くただ咲き誇れ。ふいに見せた涙を拭いて星はいつも君のすぐそばずっと輝いているはずさ。不思議不思議恋する世界中国四千年の歴史、空を渡るその情熱は伝説を甦らせる。
むかし遠い異国の町に
歳をとった独りぼっちの絵描きが住んでいました
彼にはどうしても描き上げられない一枚の絵があったのでした
古びた油絵の中には
若くてとても美しい娘が微笑んでいます
隣にはしわを刻んだ自分の姿を移すための空白を残して
深い眠りに落ちる前に
誓った恋心を終わらせないように
絵の中に閉じ込めました
最後の一筆を描き足せば2次元世界の住人になって
止まっていた秒針が動き出す
二人はただ無口に寄り添うことでしょう
深い眠りに落ちた後に
誓った恋心と忘れたくないから絵の中に
閉じ込めておいた君のこと
迎えに行くよ…
最後の一筆を描き足せば2次元世界は現実になって
隔てていた時間を飛び越える
楽しかったあの頃に戻ろう
最後の一筆描き足せば2次元世界の住人になって
止まっていた秒針が動き出す
二人は色褪せない恋人
疲れた絵筆と眠りに落ちました。
「これで最後じゃないよね?」って指切り
別れる間際つないだ指 ほどけなかった
本当は伝えたい事あったよ、でも
言葉が涙を邪魔するような気がして
あの時、君を引き寄せていれば
こんなに悲しむこと無かったの?
約束やぶって眠る君はうそつき
胸にとげが刺さって抜けない
「必ずまた会えるよね?」って指切り
それ以上何も言えず ただ立ち尽くしていた
涙を止め無理に作った笑顔は
二度と触れられぬ思い出
あの時 君を引き止めていれば
こんなに寂しくなんてないのに…
約束やぶって眠る君はうそつき
君の声が耳から消えない
あの時 君を引き寄せていれば
こんなに悲しむこと無かったの?
あの時 君を引き止めていれば
こんなに寂しくなんてないのに…
約束やぶって眠る君はうそつき
頬のそばに手向けの花束
もういいよ、目を開けて捜して
僕はここにいるよ
つぶやいたさよなら
夢は夢のまま、だから夢なんだよ。なんて淋しい事言うなよ。
夢みるのがタダなら叶えるのもタダでしょ。
今日もベッドで※イメトレしよう。
一生雨に濡れる事のない人なんているのかな。
どーせいつかは濡れるんだったら、
ズブ濡れになってシャンプーでもしよーか。
「アシタテンキニナァレ」
なんか悲しい事あったんなら、その辛さ、半分くださいな。
楽しかったんなら、その笑顔だけでいーですから。
バファリンみたいな恋しよーぜ。
って事。
「キミニシアワセアレ」
俺もホントはね、一緒んなってこのまま眠っちゃいたいけど、
行かなきゃなんねぇ場所があるから、ひと足お先においとまするよ。
ごきげんよう。
迷う事なかれ。ひるむ事なかれ。目をそらす事なかれ。
疑う事なかれ。悲しむ事なかれ。立ち止まる事なかれ。
無。
search for time 私は創造者 神の子達は僕
You got no right 涙も涸れ果てた 深い荒廃の都市で叫べ
Precious time 私は言説者 血の気の無い理想
unconscious move ments 架空の都市で今憂う悲壮の闇で笑え
「You would have barely seen breathe」
この世界の果てで何に迷い何を疑うのだろう
焼き尽くした善の希望
この世界は消えない 巣喰う痛みという名の赤い血を
支配する善の体内で
break to the peaple 私は略奪者 完全なる序章
forbidden creation 灰色の毒は止み 苦痛自害の海で唱え
キミは今何処にいる 今の僕じゃとても逢えないけれど
救われぬ善を殺し
キミの見た景色さえ 僕にはもう歪んでしまうのだろう
吐き乱す善の体内で
架空の都市の果てで ただ生きる事を誓い
滅びゆく僕に幸あれ
憂鬱な表情で列車を待つ 人々の心模様は病み 人を愛する手段も無く 只降り注ぐ絶望の声
不意に降り出した雨の中 冷たく刺さるナイフの雨 此処に恵みはあるのかさえ 分からずに独り立ち尽くし
ふと歩いていた独りの少女と出逢う 視界さえも失われ どしゃぶりの孤独に震えてた
感覚はもう戻らない それでも何処か笑っていた どしゃぶりの痛みの中で誰かに触れて欲しかった
愛の温もりさえも知らずに強く生きようと願う子供達 僕は愚かで唇を裂いた
君が与えてくれた物それさえも分からず独り立ち尽くし 自問自答じゃ分からない
ねぇ優しい雨に その身を委ねてごらん 手を広げた君は 天使の羽を授かった
盲目の少女と出逢い 此の世界に殺されぬ 僅かな生命の強さを 誰かに聞いて欲しかった
泣き眠る 安息の地 夢を見る 純潔種
いつか見た 此の場所さえ 今ではもう 笑っていられる
何度も問い掛けては 何度も呼びかけては
自分の弱さに鍵をかけた
この手に触れて欲しい この目を見て欲しい
存在の有無さえ 分からなくなる
空から舞い堕ちるキミの 儚き願いは遥か
異国の民へ届くでしょう 永遠の眠りの中で
このまま飾り過ぎた日々の弱さを今も抱いたまま
君を探している
これ以上孤独に耐え切れない 君に逢いたいよ
逢いたいよ 降り続く雪に溺れていた
ねぇキミは今 何処で 誰に祈りかけてますか?
儚き願いはやがて 幼き僕の手の平で
涙の様に零れ落ち 輝く宝石となった
永遠という名の明かりを消して 私は此処にいる
聖なる夜の響き届いたのかな?
今更 気付く僕は馬鹿だね
君に逢いたいよ・・・逢いたいよ
902 :
Nana:05/02/06 20:50:49 ID:owUZju7m0
↑タイトル間違えた・・・orz
12012/un insomnia です。
零れる涙の訳は 僕のせいじゃない
嘘で固めた目蓋が狂っただけだよ
幾年前の事実 笑いあう過去や
覆われた心に サヨナラを告げよう
明日を夢見た訳じゃなく 繰り返しの日常
僕の犯した過ちを忘れるには辛くて
晴れた空 割れる雲の隙間
生かされず 殺されず 罪を背負ってゆく
愛しても届かぬ心 叶わぬ此の願い
寄り添う様に 離れぬ様に 縛り付けたままで
寂しくて苦しくて抱き寄せた その後に泣き縋り
凍りつくその腕も ひどく冷えきったその肌 Aren't you dead yet?
言葉は時に悲しいものだね 1人ぼっちなのかな?返事をしてよ
涙空 心の傷と隙間
離れてく 壊れてく この全てを今 終わらせて
泣き蟲なその癖も不意に見せるその優しさも
忘れないよ忘れないよ 傍で笑っていて欲しかった
Aren't you dead yet?
904 :
Nana:05/02/07 16:09:27 ID:w/YmJEO4O
あの日無くした感覚を今は少しでも思い出したいだけ
一人寒い空を重ね
気だるさだけが僕を包む
貴方の幻影だけが過去を映す鏡になる
常を奪われたあの日でさえ青かった
何故か不思議な感覚に見えた
会いたくても叶わないこの長い夜に
愛しさと切なさがこの胸を刺す
抱き締めたいこの腕にもう一度だけ
切なさが蝕むこの胸を裂く
会いたくても叶わないこの長い夜に
傍にいて少しでも傍にいて…
雨色のワルツと 玉虫色の羽をしのばせ
リボンで結んだ宇宙まで
銀河よりも素敵なお前に
抱かれた花の葉でペチュコートがにやついている
「我、自由なり!」と叫んでごらん
俺に不可能な事などなにもない
さあ!ピリオドのピアスをつけて抱きしめてくれ!
空中遊郭のモラリティスレイブ
ライムライトの光を集め
指を鳴らして悲鳴のようなオペラを
麗しの多淫娘 情熱の厚い唇を濡らし歌うのよ
MORALITY SLAVE MORALITY SLAVE
真珠をかじって可愛い子猫の踊りと
今宵はしゃれこみましょうよ
ナチスのお帽子サスペンダー
レザーパンツ バストは89
MORALITY SLAVE MORALITY SLAVE
ALL DAY AND ALL OF THE NIGHT
I NEED YOU TO NEED ME. HOW DO YOU FEEL?
ロボトミー 花散る夜を嗅いで
ロボトミー 改造ペニスのロボトミー
あたしは瞳で体を売るのさ
下手な小細工をするのはおよしよ
イヤリング ブレスレット アンクレット
魂のサングラス全部外すのよ
MORALITY SLAVE MORALITY SLAVE
妄想、憧れ、神秘は羅針盤の指す
ほら穴道徳の楔・・・・・
ピアノ線のロックンロール
マイクを掴んで高層ビルのバタフライ
MORALITY SLAVE REALITY CLAIM
ALL DAY AND ALL OF THE NIGHT
I NEED YOU TO NEED ME. HOW DO YOU FEEL?
ロボトミー 花散る夜を嗅いで
ロボトミー 支離滅裂と泣いて
ロボトミー 君を機械に変えて
ロボトミー 改造ペニスのロボトミー
「ただいま。」
誰もいないことがわかっている部屋に僕は言いました。
「おかえり。」
明るくなった部屋に僕が返事を返してくれました。
「友達より他人になろうよ。」
携帯ごしに伝えた日。
もうあの日から僕の部屋では、
「好き。」も「嫌い。」も死にました。
それでもまだ鍵を変えないのは、
火葬できない君の写真と、
迷子のまま途方に暮れてる、
夜明け前の僕のせいなのでしょう。
誰だって都合のいい幸せを欲しがる理由は、
多分、ずっと幸福な敗北感を映されて、満たされて、
気が違ってしまったんですね。
厳しくはなれないけど、一人でも大丈夫さ。
「格好悪い。」ってぶーぶー言いながらも、
いつも一緒に商店街で買い物をした帰り道でした。
平凡な幸せを見つけたのは。
夕焼け空、背にした僕達。
背伸びした影は家路に近く―――。
それは楽しい後悔だったから、
寂しかったけれど笑っちゃいました。
いつだって思い出は、思い出に過ぎないんだよと、
やっと慣れた一人での食事をしながら、
「まだ僕はだめじゃない。」って、巻き戻したを止めました。
優しくもなれないけど、一人でも大丈夫さ。
そう、
部屋の片隅に座っている、少し大きめの冷蔵庫。
空っぽに近い中身は、きっと僕自身なんでしょうね。
きれて壊した目覚まし時計。
直しもせずに飾っている。
止めた時間と空っぽの僕を捨てたら、
すぐにこう言うんだ。
「ただいま。」
(そして今日も駅を降りて商店街で買い物をする。
空っぽの冷蔵庫に入れるたくさんの食べ物を両手に持って、
いつもの道をアパートに帰る。
夕日がきれいだ。
階段を上って廊下を歩く。
鍵を開けて一寸だけため息をつき、
いつもと違う気持ちでドアを開けて、僕は言った。)
「ただいま。」
909 :
ろまんちっく/Kra:05/02/08 09:37:28 ID:Tdz4AtnKO
今はロマンチックな夢を見させてよ 歪んだ現実から逃げさせて
お人形さんを抱いて寝ている僕は一人
ずっとドラマチックに生きていたいから余計な亊は考えないで
オトメチックな夢を叶えよう 全てを捨てて
生きたいようにして嫌なものから逃げて
間違ってる亊に気付きもせずに
世間を見下してきて弱いものには強く強いものには 自己中心的な考え貫いて
今は自分を信じて生きていこうとお人形さん一人たたずむ部屋の片隅で
ずっと肩身狭く生きてきたけれど もぅその必要もなくなって 前向いて胸を張って歩こう
全て赦して素直に生きてると損をするこの世界
闇に身をひそめて混ざりたくないと自分に言い聞かせて 信じる者が消されて嘘つく者が生き延び 自己中心的な世界
夢だけは…僕は一人
自由に 舞う 人
笑った事だったり 言葉だったり
自然に
不自由に 舞う 人
泣いた事だったり 言葉だったり
自然に
砂の中に埋もれた
小さなスピーカー
ルーズに 唄った
自然に
カタチ 映る モニターに
真っ赤な 嘘 ばかり
ヒトリ 唄った
グラフィック ノイズ
渦まいた 声と色
自然に ゆったり 流れて
グラフィック ノイズ
渦まいた 音に 交ざる様
自然に 舞う 人
ヒトより
いっそう 冴える
感覚の 脳を
砂の中に埋もれた
真っ赤なスピーカー
ヒトリ 唄い
廻る 自然に
カタチ 映る モニターに
雑念 交ざる 色味
過去を 綴った事 ばかり
グラフィック ノイズ
渦まいた 音よ 共に
自由に ゆったり ながれて
グラフィック ノイズ
渦まいた 音よ 止まらぬ様
交ざる様に
自然に 舞う 人に
912 :
Nana:05/02/08 17:48:54 ID:lv/DVFFaO
その美しくも細くしなやかな指
やさしく滑らかな勃きはまるで蝶のよう
たとえばあなたの目が見えなくなれば
私が目となり一生そばに居られるのに
その匂いは切なく郷愁を呼び起こし…
ああ蛇を想わすその肌に触れて
あなたの罪なら私が罰を受けよう
誰かを殺めてほしければ殺めよう
あなたがもしもナイフを差し出せば
私は惜し気なく血を流すだろう
悲しみより深く全ての命より強く愛している
その肌を感じ眠れたならどんなに…どんなに
You treat me like a dog…
夢にまで見た磔の姿をきみに見せ付ければ
きっと後悔する暇さえ与えず
目覚めれば君はなく
いつまでも君の手を握り締めていたかったのに
そうたった6時間の醜い姿を
見せたくなくて
空へと舞い上がるように気持ち揺れた
生命、身体、砕ける前に
祈り、自閉的苦痛を変える
愛する言葉と私の心に嘘偽りはないから
繰り返す 鼓動だけが
いつも 心を奪う
愛する言葉と私の心に嘘偽りはないけど
温もりに 逢えなかった
そして 孤独を迎える
愛する言葉と私の心に嘘偽りなどあるはずもなく
数えきれない言葉と共に眠りにつくような最期になれば
何もできない私の身体唯一見えてる現実だけが
あなたのすべてを奪いつくす…
914 :
Nana:05/02/09 06:16:46 ID:6q+BfrPI0
決して行くな…覗き込むな…その世界は 今 無法地帯
目をふさいだ…指の隙間…手招きした 道化師が笑う
「何を知りたい? 何が聞きたい?無条件に 絶望するモザイクなしに 人の表と裏 見せてあげる」
目に映るすべてのモノが 嘘に見えて 疑う悲しみがイタイ
知らなくて良い事があるとしたなら僕の弱さと 君のもう一つの顔
愛のない 言葉は胸に刺さるから血を流すより 傷みが消えない… ACID BREATH!
形のない…触れられない…その世界は 無情のパラドックス
住人達 すべてに告ぐ名も名乗らない 哀れな奴等よ
「他人の不幸 笑う事でけなす事で なじる事で弱い自分が 少しは救われた気になるのか?」
遠ざかる君は追わない けれど決して君を忘れはしないよ
この溜息に 隠した心の声信じる事を また恐れてしまいそう
光と陰を知って枯れないで何かを得れば 何かを失うモノ
知らなくて良い事があるとしたなら僕の弱さと 君のもう一つの顔
愛のない 言葉は胸に刺さるから毒の吐息に 夢も愛も希望も 消されそう…
この町を強く蹴り上げて少年の思いで捨てていきました 孤独
たちすくむ少年はいつも残骸廻して切り裂き小さくなっておびえた
だいすきだったのに
ポケットの中にぐちゃぐちゃの青春何たらが入って泣いてました 脆く
「約束は果たせたの?」「そんなものとうに捨ててきちまったよ」 そんな
会話を聞いてた 痛み止めもすぐ切れる
そらは泣いていたぼくは涙一つ静かな昼下がり
君と見た景色 約束のメール ずっと覚えてるのに
泣き顔隠していた ぼくは目をそらす 「愛情はかわいた?」
「そんなんじゃないよ。」 そう言った君は僕を抱きしめた
この町の薫りしみついて少年は今もずっと何かまっているよ
立ちすくむ少年はいつも優しさを糧に生きていきました そんな
日々も忘れて生きて行くのに
何故この胸から離れない?
蝉が鳴いていた僕は涙一つ静かな昼下がり
君と居た校舎 ふざけたあの日もずっと覚えてたのに
泣き顔隠していた僕は目をそらす 「時間が壊した?」
「そのままで居てね」 そう言った君を僕は抱きしめた
今この夢が 大きな空へ千切れてゆく
はき捨てた言葉が耳で痛い 大きな空へ流れてゆくまま
時を止めて
この気持ちがどこかでいつか乾いてしまうなら
今この場で真空パックして
ずっと君の事好きでいたい そう言っても
きみはいつも「…ハイハイ」って流すだけ
意地悪なきみに思い伝えても
返事は変わらない生殺しね
掻き出した無数の言葉の吐いて
おやすみねまたあしたさよなら
1年も経ったらきみも僕も前とは違う
二人になってるの?そんなのいやだよ
もっと早く君に出会いたかった
そしたら僕の思い出 少しは色付いたかな
大切な君に思い伝えても
こんなに大事だといえなかった
掻き出した無数の言葉を飲んで
おやすみねまたあしたさよなら
真空パック できないもんかなぁ全部
辛苦してゆく できそこないの僕が
大切な君に想い伝えました
こんなに大事だといえなかった
掻き出した無数の言葉を飲んで
おやすみねまたあしたさよなら
1年なんてすぐ過ぎて
静かに思い眠らせて
届かぬ思いになるのなら
静かにきみをさらってほしい
917 :
Nana:05/02/10 12:24:29 ID:sTUBRM2rO
710の歌詞、誰の歌詞ですか?
凄く響いたので教えて頂きたいです。
918 :
Nana:05/02/10 17:08:41 ID:90kwPSo/0
917>
surup16gの「明日を落としても」だよ。ビジュじゃねーけど。
その上のもそう。「センチメンタル」っていう歌。
919 :
917:05/02/10 23:51:34 ID:sTUBRM2rO
>918
ありがとう!上のも教えてくれて。
ちょっと気になったのでレンタル行ってみようかな(*´∇`*)
920 :
Nana:
Hey〜Boy!!どういう事だい 物影に目をやれば
人の目をぬすんで アダムとジュリエットが抱きあってる
いつでも手にしているのは 噂話の仲介屋
どこにいても迷惑な 受話器が街をうめる
底なし深いため息をついて ”古き良き時代”言った
はなし飼いにされたモラルの居場所を見つけてよ
それでも僕らは明日を欲しがって
手書きのハートを忘れかけていた
急ぎ足の時代を言い訳に
変わる女心と秋の空 新しいもの好きの悪いくせ
そろそろどうにかしてよ
大きな勘違いの君は おろしたてのカーナビで
自分の存在を探す ぶ厚い眼鏡越に
何もかもをボタン一つで 0と1に書き換えて
思い出さえもICUに 保存するのかい
今まで僕らは過去にこだわって
ムダなものさえ捨てきれずにいた
手つかずの古雑誌みたいに
幼い字でつづられた手紙や 手編みのマフラーは抜いとかなきゃ
中に紛れて手離しそう
それでも僕らは明日を欲しがって
手書きのハートを忘れかけていた
急ぎ足の時代を言い訳に
変わる女心と秋の空 新しいもの好きの悪いくせ
そろそろどうにかしよう