有村竜太朗+純粋理性批判+

竜太郎は何で豚なの？ちょっとした疑問でした・・・今更すいません

http://box.elsia.net/~biujee/club/

今でもたまにいるよ

そうなんだー。ふーん。

本スレ
http://music3.2ch.net/test/read.cgi/visual/1083679850/l50

有村のｵｷﾆ教えてください。繋がってたりするの？

香具師のｵｷﾆなんていっぱい居過ぎて上げたら切りがない

眠いけどちょっと埋めよ

最近のﾌﾟﾗｽﾚはキモすぎてついていけないよ。

重複埋めても２とか立っちゃうし･･･。

立てる意味がわかんない･･･内容ないし。

しかも同人ﾈﾀとかありえない。

あまりにも現実から掛離れてて･･･。

普通にﾒﾝﾊﾞｰがそんな仲だったらｲﾔじゃない？

ってかそーゆーの書く人ってﾌﾟﾗの何が好きなの？

ﾌﾟﾗの音楽が好きでﾌｧﾝになったんじゃないの？

ﾌﾟﾗは一応ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝなんだからちゃんと音を好きになってほしい。

と、私は思うわけですよ。


ってくだらない愚痴でした。
書き逃げｺﾞﾒﾝ。さらばです。

禿同しつつ今からこのスレはわたくしこと203のスレになりました。

スレタイ通り？プラ詞の元ネタを検証していこうと思います。
でもあんまり暇じゃないからちょっとずつね・・

★基本的に音源発表順にやっていきます
★別に博識じゃないのでたくさん抜けてる＆勘違いがあると思うので
　補足があったらヨロ。
★スタンスとしては余りあるプラへの愛を元ネタ遡ってまで追い求める感じです
★なので批判というわけじゃないです
★『ギチギチ』内「解体しないで〜」はこの際無視します

★元ネタを私が知らない、もしくは元ネタがないものについては
　【データ未取得】で表示します。
★前出の「音源発表順」はだいたいです

203ﾀｿがんがって！

と、思ってとりあえずワタナベカズエの詩集に付箋をつけてったら
ほぼ全ページについたので既にちょっと疲れちゃったよ・・

とりあえず今からゴハン食べる・・・
205タンありがと

★ワタナベカズエ（『カノン』角川文庫）は出典が多いので
　「ｗ」と表示する事にした。

★ちょっと遠いかな、こじつけかもな、と思えるものには▼をつけます。

じゃあとりあえず

＊＊奇妙な果実＊＊

★タイトル
　→ビリー・ホリデイ　「strange fruite」邦題「奇妙な果実」

★psyco garden
　→データ未取得

★twice
　・酸素の足らない僕はいつも喘いでいる
　→酸素の足らない魚のように／私の少女が喘いでいる　
　　（「ｗ」P10　白昼夢）

　・戸惑って繰り返す真昼の嫌な夢
　→くりかえし／くりかえす／真夏の真昼▼
　　（「ｗ」P6　カノン）

　・青くて狭い部屋
　→この青い部屋に▼
　　（「ｗ」P14）

　・夜が染み渡り　またじわりと
　→よるが　しみる／じわり　またじわり　と
　　（「ｗ」P47）

★クリーム
　→データ未取得

★rusty
　 ・眩暈のような君の言葉が好き
　→眩暈のような／彼女のことば　すきよ
　（「ｗ」P39）

★銀ノ針
　・耳の奥でネジは廻りだし　痛いから僕は泣き出した
　→目の奥でぎりりとねじが回る／私は泣くのをこらえて居る
　　（「ｗ」P45）

　・僕は君を求めすぎるからもう何も感じない
　→なんか読んだきがするんだけどなあ・・・探し出せない
　
　・もううまく針が刺さらない
　→And I can't put the needle in/can't put the needle in/I can't put the needle in
　　（針が刺せない）
　（Radiohead 「FAITHLESS, THE WONDER BOY」）

　・みんなと同じピアノとおもちゃ箱が欲しいの
　→I want the toys of otheｒ boys(みんなと同じオモチャが欲しい）
　（Radiohead 「FAITHLESS, THE WONDER BOY」）
　

★変化　　　　　　　　　　　　　これは正作詞だけど・・

　・透明な血
　→その温かくて赤黒い血は／だけど目には／見えなくて
　　　とうめいで／びっくりするほどきれいだった▼
　（「ｗ」P53）

＊＊リラの樹＊＊

★リラの樹
★エンジェルダスト
★sick
→全てデータ未取得

今日はここまで。下がってるからあげとく。

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いいなぁ。
カノン、数年前からずっと探してるけど手に入らない。

＞213ﾀｿ探し方甘いんじゃ・・・
1年前ぐらいに楽天でみつけたよ。200円ぐらいだった。
そして今もほら。↓
ttp://item.furima.rakuten.co.jp/item/18372192/

はやく買いな買いな。

わわ！214ﾀｿ、マジありが�d！！
楽天はチェックしてなかった。

いいえ〜。
ほんとに欲しいものなら気合入れて探してかな！
買えたのかな？よかったよかった。

★頻出のフレーズは回数を�A、�Bと表示していこうかな・・・
ほんじゃ今日は

＊＊割れた窓＊＊

★割れた窓

　・昨日夢を見た
　→きのうゆめをみたよ
　　（「ｗ」P21）

　・泣いている様な　笑っている様な
　→泣いているような、笑ってるような
　　（「ｗ」P72）

★鳴り響く、鐘

　・つぶれた目のネジが痛くて
　→→目の奥でぎりりとねじが回る／私は泣くのをこらえて居る
　　（「ｗ」P45） からのｲﾒｰｼﾞか。�A

＊＊hide and seek＊＊

★痛い青

　・青いインクが飛び散るよ、胸のあたり
　→胸に広がるインク、、、何でしたっけ

　・ケラケラと笑う
　→「カノン」でも２回登場のイメージです▼
　　（「ｗ」P18、22）

★エーテルノート
　→データ未取得

★割れた窓
　→前出

★クローゼットチャイルド
　→データ未取得

★スノーフラワー
　→データ未取得

★hide and seek
　→データ未取得

★トランスオレンジ
　→データ未取得

★まひるの月
　
　・ずっとくりかえす　脆弱なうたごえの　蝉の声でくるいそうだ
　→くりかえし／くりかえす／真夏の真昼／脆弱なうた
　　（「ｗ」P6）

　・まひるにでる細く長い三日月の切っ先が
　　針のようにしずかにそっと僕に刺さってた
　→昨日の宵の月は／細く細く細くて／その切っ先で鋭く／
　　胸をついて痛かった　とても
　→月がかけてる晩です。針の余にするどくとがる夜。▼
　　（「ｗ」P20、52）

　・酸素が足らない僕は泣きながらあえいで
　→酸素の足らない魚のように／私の少女が喘いでいる�A
　　（「ｗ」P10）

　・水槽でおよぐ金魚さっきから仰向けで
　　浮いてみたり沈んだりしてまるで僕のまね？
　→金魚（生きてるの？　死んでるの？）▼
　　（「ｗ」P38）

★水葬
　→データ未取得

★ねじまきノイローゼ
　→データ未取得

あげ

203タンではないが・・
補足。
クローゼットチャイルド
・あなたは私のとても大切な帽子をうばって笑って、かけていく
→あなたは私の赤い帽子をとって笑いながら駆けていった
（銀色夏生　「白い海　白い波」）

まだ手元には届いてないけど、買えますた。
感謝！！

前に夏生の本を立ち読みしたとき、
エーテルノートっぽいやつがあった気がする。

＞221-222
THX！！
これからも何かあったらよろしくです。

夏生の本はたくさん出すぎててちょっとしか持ってない。
だから夏生は弱いポイント。とりあえず
君のそばで会おう、これもすべて同じ1日、小さな手紙しかない。
それと小学生の頃水溜りにおっことしたつれづれノート・・・（びろびろ）
あっ、今探してたら散リユク夕ベもあったわ。

他に手元にある元ネタは
萩原朔太郎詩集・宮沢賢治詩集・中原中也詩集・マザーグース
なんだけど・・・持ってても見落としてるものがあるかも。
他に何かあったら教えてくれ。

なんか203ﾀｿ好きだ。

漏れも夏生はちょっとしか持ってなくて、立ち読みばかりだ。
なんかみつけたら書きます。

キャ
告られちゃった
203も213が好きだZE(*´･ω･)人(･ω･`*)

共に補完していこうぜ。
今日は散リユク〜に付箋を貼りながら寝るさ。

ｶﾉﾝ届きますた。

なんつーか…これ、純粋に有村尊敬してるﾌｧｿがみたら、失望するねｗ
歌詞どころか、ｹﾗの連載のやつとかｼｮｸｽの表紙だった時のとか、きりがない。

ｶﾉﾝ自体は、無茶苦茶好みの本ですた。

ひどいよね
お前がワタナベカズエだったのか？っていう。
普通に最終電車ってか春咲みたいな詩もあるし。
この期に及んでまだパクっ・・・・・・拝借してんのかよ！っていう。
でもこれを読まないと、歌詞の中で有村が唐突に出してる
フレーズの意味がわからないという。
ステキな言葉でも前後の流れがないとよくわかんないよ・・・
雑誌とかあんま見ないからそこらへんわかんないけど。

補足

＞217
★痛い青
　・痛いくらい綺麗だから　僕は泣いたんだ
　→おもいではいつも／いたいくらいきれいで
　（「ｗ」P85）
　　だから泣いたの／余りきれいだったから泣いたのよ
　（「ｗ」P53）

補足
＞217
　
　★エーテルノート
　
　・タイトルのエーテル
　→くろぐろと光素（エーテル）を吸へば
　　（「宮沢賢治詩集」春と修羅　P19岩波文庫）
　ここでいうエーテルってのはそのころ、光の伝道媒体として仮定されていた物質
　・・・だったはず。詳しくは各自調べてくれ。
　
　歌詞中にでてくる
　・触れない光　反射して壊れて・・・
　ってのも、そこらへんのイメージかな？もしくは
　→陽といっても、まるで硅石か何かのやうで、／非常な固体の粉末のやうで、
　さればこそ、さらさらと／かすかな音を立ててゐるのでした
　（「中原中也詩集」　一つのメルヘンP184新潮文庫）

＊＊本当の嘘＊＊

★本当の嘘

　・子猫と一緒に埋めよう
　→頻出の犬埋めのイメージ？
　本人は近所の博物館にあった埋葬された古代の犬・と言うが
　→埋みし犬の何処（いづく）にか、蕃紅花色（さふらんいろ）に湧きいづる／春の夜や
　（「中原中也詩集」P20　新潮文庫）か。

　　・赤い月
　→カノンでも頻出のイ（ｒｙ　　
　　本人はカムイ伝（白土三平）・・・とか言ってるのを以前に読んだが
　　（「ｗ」P30、71、80、90）
　
　・痛いくらい綺麗だったけど
　→おもいではいつも／いたいくらいきれいで�A
　（「ｗ」P85）

　・羊の着ぐるみ
　→・・・なんだろう・・・村上春樹だったらヤだな。

　・あの子と空の間には透明な何かがあるから
　→あいだに透明な何かがあって　けして触れることのできないものだった
　（「君のそばで会おう」銀色夏生　P12）

　・幻のベルが鳴り　景色が霞み出せば
　→幻のベルがなる
　（「ｗ」P14）
　→景色がかすむ細かい雨が降っている
　（「ｗ」P29　これだけだとパクリとは言えないがこの後の流れが酷似しているので）　

　・優しく銀色の雨が町の全てに降り注ぐ／道のはじで探していた僕をやっと見つけた
　イスの上に花の上に　脚がないロバの背中に　細かい雨が降り注ぐ　僕の上にも
　→雨はやさしい　僕たちの上にも　雨はちゃんと降る
　（「ｗ」4）
　→景色がかすむ細かい雨が降っている
　　木の上に土の上に花の上に車の上に自転車の上に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜中略（3行）〜
　　雨は分けへだてなく情け容赦なく／誰の上にもひとしく降っている

age

なんかここ盛り上がらないねぇ

盛り上げるスレではないから

そうかあ。
元ネタについては触れてはダメって事？